JPH05137471A - 吊下げ植木鉢用給水システム - Google Patents
吊下げ植木鉢用給水システムInfo
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- JPH05137471A JPH05137471A JP32999391A JP32999391A JPH05137471A JP H05137471 A JPH05137471 A JP H05137471A JP 32999391 A JP32999391 A JP 32999391A JP 32999391 A JP32999391 A JP 32999391A JP H05137471 A JPH05137471 A JP H05137471A
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Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、簡単な構造で、自動給水が可能で
ある吊下げ植木鉢用給水システムを提供する。 【構成】吊下げ植木鉢用給水システムは、給水用タンク
と、この給水用タンクより下方に位置する吊下げ植木鉢
1と、この吊下げ植木鉢1よりも更に下方に位置する排
水用タンクと、この排水用タンク内の水を前記給水用タ
ンクに揚水する揚水手段と、前記給水用タンクから流出
する流量を調節する流量調節手段と、この流量調節手段
から流出する水を前記吊下げ植木鉢1に給水する給水手
段と、前記吊下げ植木鉢に給水した余剰水を前記排水用
タンクに回収する排水手段とを有する。
ある吊下げ植木鉢用給水システムを提供する。 【構成】吊下げ植木鉢用給水システムは、給水用タンク
と、この給水用タンクより下方に位置する吊下げ植木鉢
1と、この吊下げ植木鉢1よりも更に下方に位置する排
水用タンクと、この排水用タンク内の水を前記給水用タ
ンクに揚水する揚水手段と、前記給水用タンクから流出
する流量を調節する流量調節手段と、この流量調節手段
から流出する水を前記吊下げ植木鉢1に給水する給水手
段と、前記吊下げ植木鉢に給水した余剰水を前記排水用
タンクに回収する排水手段とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、吊下げ植木鉢用給水
システムに係り、詳しくは、自動給水が可能な吊下げ植
木鉢用給水システムに関する。
システムに係り、詳しくは、自動給水が可能な吊下げ植
木鉢用給水システムに関する。
【0002】
【従来の技術】植木鉢には、例えば観葉植物等を栽培す
るために用いられ、上から吊下げるタイプのものがあ
る。このような吊下げ植木鉢は空中に置かれるため、給
水管理を綿密に行なう必要がある。
るために用いられ、上から吊下げるタイプのものがあ
る。このような吊下げ植木鉢は空中に置かれるため、給
水管理を綿密に行なう必要がある。
【0003】従来の吊下げ植木鉢では、人力により随時
上方から散布給水を行なっていた。
上方から散布給水を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、給水を人力
で行なうことは、大変手間がかかる作業であるばかりで
なく、栽培する植物の植生に応じて適切な水量を適切な
時間に与えることは非常に難しく熟練を要する。特に多
段式の吊下げ植木鉢のように上方から散布した水が下方
の植木鉢に落下する形式の場合には、灌水が均等になら
ず上部の鉢は乾燥しがちであるが下部の鉢は過湿となり
根腐れしやすかった。
で行なうことは、大変手間がかかる作業であるばかりで
なく、栽培する植物の植生に応じて適切な水量を適切な
時間に与えることは非常に難しく熟練を要する。特に多
段式の吊下げ植木鉢のように上方から散布した水が下方
の植木鉢に落下する形式の場合には、灌水が均等になら
ず上部の鉢は乾燥しがちであるが下部の鉢は過湿となり
根腐れしやすかった。
【0005】この発明は、かかる実情に鑑みてなされた
もので、簡単な構造で、自動給水が可能である吊下げ植
木鉢用給水システムを提供することを目的としている。
もので、簡単な構造で、自動給水が可能である吊下げ植
木鉢用給水システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の吊下げ植木鉢用給水システムは、給
水用タンクと、この給水用タンクより下方に位置する吊
下げ植木鉢と、この吊下げ植木鉢よりも更に下方に位置
する排水用タンクと、この排水用タンク内の水を前記給
水用タンクに揚水する揚水手段と、前記給水用タンクか
ら流出する流量を調節する流量調節手段と、この流量調
節手段から流出する水を前記吊下げ植木鉢に給水する給
水手段と、前記吊下げ植木鉢に給水した余剰水を前記排
水用タンクに回収する排水手段とを有することを特徴と
している。
に、請求項1記載の吊下げ植木鉢用給水システムは、給
水用タンクと、この給水用タンクより下方に位置する吊
下げ植木鉢と、この吊下げ植木鉢よりも更に下方に位置
する排水用タンクと、この排水用タンク内の水を前記給
水用タンクに揚水する揚水手段と、前記給水用タンクか
ら流出する流量を調節する流量調節手段と、この流量調
節手段から流出する水を前記吊下げ植木鉢に給水する給
水手段と、前記吊下げ植木鉢に給水した余剰水を前記排
水用タンクに回収する排水手段とを有することを特徴と
している。
【0007】また、請求項2記載の吊下げ植木鉢用給水
システムは、前記流量調節手段が、繊維体からなること
を特徴としている。
システムは、前記流量調節手段が、繊維体からなること
を特徴としている。
【0008】また請求項3記載の吊下げ植木鉢用給水シ
ステムは、前記吊下げ植木鉢が、その底部の中心部を上
方へ延出し下方を開口した凹部を形成して中心軸上に鉢
吊下げ部を設け、この鉢吊下げ部に吊下げひもを係止し
て吊下げ可能となし、前記給水手段は、前記吊下げ植木
鉢の底部に係止する水受皿と、前記流量調節手段に接続
し前記鉢吊下げ部を挿通して前記水受皿に給水するフレ
キシブルな給水ホースと、前記吊下げ植木鉢内の土壌に
埋設しその一部が前記吊下げ植木鉢の底部を貫通して前
記水受皿に浸水する繊維シートとからなり、前記排水手
段は、前記吊下げ植木鉢の底部に係止する水受皿に接続
するフレキシブルな排水ホースからなることを特徴とし
ている。
ステムは、前記吊下げ植木鉢が、その底部の中心部を上
方へ延出し下方を開口した凹部を形成して中心軸上に鉢
吊下げ部を設け、この鉢吊下げ部に吊下げひもを係止し
て吊下げ可能となし、前記給水手段は、前記吊下げ植木
鉢の底部に係止する水受皿と、前記流量調節手段に接続
し前記鉢吊下げ部を挿通して前記水受皿に給水するフレ
キシブルな給水ホースと、前記吊下げ植木鉢内の土壌に
埋設しその一部が前記吊下げ植木鉢の底部を貫通して前
記水受皿に浸水する繊維シートとからなり、前記排水手
段は、前記吊下げ植木鉢の底部に係止する水受皿に接続
するフレキシブルな排水ホースからなることを特徴とし
ている。
【0009】さらに、請求項4記載の吊下げ植木鉢用給
水システムは、前記吊下げ植木鉢を吊下げひもで上下に
連続して吊下げ、上の吊下げ植木鉢の前記排水ホースを
下の吊下げ植木鉢の前記水受皿に導入したことを特徴と
している。
水システムは、前記吊下げ植木鉢を吊下げひもで上下に
連続して吊下げ、上の吊下げ植木鉢の前記排水ホースを
下の吊下げ植木鉢の前記水受皿に導入したことを特徴と
している。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、給水用タンクより下
方に吊下げ植木鉢が位置し、この吊下げ植木鉢よりも更
に下方に排水用タンクが位置しており、この排水用タン
ク内の水を給水用タンクに揚水手段で揚水し、また、給
水用タンクから流出する流量は流量調節手段で調節され
る。この流量調節手段から流出する水は給水手段で吊下
げ植木鉢に給水され、さらに吊下げ植木鉢に給水した余
剰水は排水手段で排水用タンクに回収され、吊下げ植木
鉢に自動給水が行なわれる。
方に吊下げ植木鉢が位置し、この吊下げ植木鉢よりも更
に下方に排水用タンクが位置しており、この排水用タン
ク内の水を給水用タンクに揚水手段で揚水し、また、給
水用タンクから流出する流量は流量調節手段で調節され
る。この流量調節手段から流出する水は給水手段で吊下
げ植木鉢に給水され、さらに吊下げ植木鉢に給水した余
剰水は排水手段で排水用タンクに回収され、吊下げ植木
鉢に自動給水が行なわれる。
【0011】請求項2記載の発明では、流量調節手段が
繊維体からなり、繊維体を用いる簡単な構造で、適切な
流量調節が行なわれる。
繊維体からなり、繊維体を用いる簡単な構造で、適切な
流量調節が行なわれる。
【0012】請求項3記載の発明では、吊下げ植木鉢
が、その底部の中心部を上方へ延出し下方を開口した凹
部を形成して中心軸上に設けた鉢吊下げ部に、吊下げひ
もを係止して吊下げられており、吊下げ植木鉢を簡単な
構造で、しかも安定して吊下げることができ取り扱いが
容易である。また、給水手段は、吊下げ植木鉢の底部に
係止する水受皿と、この水受皿に給水するフレキシブル
な給水ホースと、水受皿に浸水する繊維シートとからな
り、さらに排水手段が吊下げ植木鉢の底部に係止する水
受皿に接続するフレキシブルな排水ホースからなってお
り、給水及び排水が簡単な構造で、かつ円滑であり、こ
れにより吊下げ植木鉢に自動給水が行なわれる。
が、その底部の中心部を上方へ延出し下方を開口した凹
部を形成して中心軸上に設けた鉢吊下げ部に、吊下げひ
もを係止して吊下げられており、吊下げ植木鉢を簡単な
構造で、しかも安定して吊下げることができ取り扱いが
容易である。また、給水手段は、吊下げ植木鉢の底部に
係止する水受皿と、この水受皿に給水するフレキシブル
な給水ホースと、水受皿に浸水する繊維シートとからな
り、さらに排水手段が吊下げ植木鉢の底部に係止する水
受皿に接続するフレキシブルな排水ホースからなってお
り、給水及び排水が簡単な構造で、かつ円滑であり、こ
れにより吊下げ植木鉢に自動給水が行なわれる。
【0013】請求項4記載の発明では、吊下げ植木鉢が
吊下げひもで上下に連続して吊下げられ、上の吊下げ植
木鉢の排水ホースを下の吊下げ植木鉢の水受皿に導入し
ており、上下多段の吊下げ植木鉢が吊下げひもで懸架さ
れる完結した給水システムになつているので美観がよく
移動も容易である。
吊下げひもで上下に連続して吊下げられ、上の吊下げ植
木鉢の排水ホースを下の吊下げ植木鉢の水受皿に導入し
ており、上下多段の吊下げ植木鉢が吊下げひもで懸架さ
れる完結した給水システムになつているので美観がよく
移動も容易である。
【0014】
【実施例】次に、添付図面に基づき、この発明の実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0015】図1はこの発明の第一の実施例を示す吊下
げ植木鉢用給水システムの側面図、図2は上部タンクと
吊下げ植木鉢の拡大断面図、図3は図2のIII−II
I断面図、図4は吊下げ植木鉢と下部タンクの拡大断面
図、図5は第二の実施例を示す吊下げ植木鉢用給水シス
テムの側面図、図6は第三の実施例を示す吊下げ植木鉢
用給水システムの模式図である。
げ植木鉢用給水システムの側面図、図2は上部タンクと
吊下げ植木鉢の拡大断面図、図3は図2のIII−II
I断面図、図4は吊下げ植木鉢と下部タンクの拡大断面
図、図5は第二の実施例を示す吊下げ植木鉢用給水シス
テムの側面図、図6は第三の実施例を示す吊下げ植木鉢
用給水システムの模式図である。
【0016】図1に示す第一の実施例では、吊下げ植木
鉢1を2個と、上方の吊下げ植木鉢1よりも上に給水用
タンクとしての上部タンク2を、また下方の吊下げ植木
鉢1よりも下に排水用タンクとしての下部タンク3を吊
下げひも4で上下に連ね、最上部の吊下げひも4を、こ
の発明の吊下げ植木鉢用給水システムには含まれない建
造物などの吊下げフック5に懸架する。6は揚水ホ−
ス、7は給水ホ−ス、8は排水ホ−スである。
鉢1を2個と、上方の吊下げ植木鉢1よりも上に給水用
タンクとしての上部タンク2を、また下方の吊下げ植木
鉢1よりも下に排水用タンクとしての下部タンク3を吊
下げひも4で上下に連ね、最上部の吊下げひも4を、こ
の発明の吊下げ植木鉢用給水システムには含まれない建
造物などの吊下げフック5に懸架する。6は揚水ホ−
ス、7は給水ホ−ス、8は排水ホ−スである。
【0017】この構造を図2乃至図4に示す拡大断面図
で説明する。吊下げ植木鉢1は植木鉢11と水受皿12
とで構成され、これらはいずれも樹脂で形成されてい
る。植木鉢11は略碗状に形成され、その上部開口部1
1aの周囲は外方へ折曲げて飾り部11bが形成され、
この飾り部11bで植木鉢11に美観をもたせると共
に、運搬等の時に手で持つことができるようになってい
る。植木鉢11の底部11cの中心部は上方へ延出さ
れ、上部開口部11aより上方位置にあり、これで下方
を開口した凹部11dを形成して中心軸上に鉢吊下げ部
11eが設けられる。この鉢吊下げ部11eを形成する
凹部11dには水抜き孔14が複数形成されている。こ
の水抜き孔14から外部の空気を植木鉢11の内部に充
分導入することができ植物の栽培上有利であり、しかも
水抜き孔14が外見に現れないので、外観を損なうこと
がない。
で説明する。吊下げ植木鉢1は植木鉢11と水受皿12
とで構成され、これらはいずれも樹脂で形成されてい
る。植木鉢11は略碗状に形成され、その上部開口部1
1aの周囲は外方へ折曲げて飾り部11bが形成され、
この飾り部11bで植木鉢11に美観をもたせると共
に、運搬等の時に手で持つことができるようになってい
る。植木鉢11の底部11cの中心部は上方へ延出さ
れ、上部開口部11aより上方位置にあり、これで下方
を開口した凹部11dを形成して中心軸上に鉢吊下げ部
11eが設けられる。この鉢吊下げ部11eを形成する
凹部11dには水抜き孔14が複数形成されている。こ
の水抜き孔14から外部の空気を植木鉢11の内部に充
分導入することができ植物の栽培上有利であり、しかも
水抜き孔14が外見に現れないので、外観を損なうこと
がない。
【0018】植木鉢11の底部を覆うように備えられた
水受皿12は、その開口部12aは植木鉢11の底部1
1cに接続するように形成されている。水受皿12はそ
の底部12bの中心部が上方へ開口部12aより上方位
置まで延出し、内側開口部12cを形成して、水受皿1
2の上下に貫通する内部空間15を形成する。また、底
部12bには上方へ延出する係合部12dが三個設けら
れており、植木鉢11の底部11cの三個の係合孔11
fにそれぞれ挿通係合する。
水受皿12は、その開口部12aは植木鉢11の底部1
1cに接続するように形成されている。水受皿12はそ
の底部12bの中心部が上方へ開口部12aより上方位
置まで延出し、内側開口部12cを形成して、水受皿1
2の上下に貫通する内部空間15を形成する。また、底
部12bには上方へ延出する係合部12dが三個設けら
れており、植木鉢11の底部11cの三個の係合孔11
fにそれぞれ挿通係合する。
【0019】この鉢吊下げ部11eを挿通して、フレキ
シブルな揚水ホ−ス6と給水ホース7が、植木鉢11の
凹部11dに沿って配設されている。この揚水ホ−ス6
は水受皿12の下方から内部空間15と凹部11dを貫
通して植木鉢11の上方にまで導かれる。
シブルな揚水ホ−ス6と給水ホース7が、植木鉢11の
凹部11dに沿って配設されている。この揚水ホ−ス6
は水受皿12の下方から内部空間15と凹部11dを貫
通して植木鉢11の上方にまで導かれる。
【0020】この給水ホース7は、吊下げ植木鉢1の上
方から送られてくる水を水受皿12に送る。水受皿12
の開口部12aと内側開口部12cとの間には排水管8
1が設けられている。この排水管81の吸水口81a
は、水受皿12の内側で底部12bより上方で且つ開口
部12aよりも低い位置にあり、排水口81bは内部空
間15の下方に向いている。排水管81にはフレキシブ
ルな排水ホース8が挿着されており、吸水口81aを越
える余剰水を外部に排出している。
方から送られてくる水を水受皿12に送る。水受皿12
の開口部12aと内側開口部12cとの間には排水管8
1が設けられている。この排水管81の吸水口81a
は、水受皿12の内側で底部12bより上方で且つ開口
部12aよりも低い位置にあり、排水口81bは内部空
間15の下方に向いている。排水管81にはフレキシブ
ルな排水ホース8が挿着されており、吸水口81aを越
える余剰水を外部に排出している。
【0021】この水受皿12に貯溜される水9には、不
織布を外形ほぼ三角形に切った繊維シ−ト16の舌状部
16aが植木鉢11の底部11cの挿通孔11gを挿通
して、その端部16bが水受皿12の水9に浸されてい
る。毛細管現象で吸い上げた水分は、繊維シ−ト16の
端部16bから、舌状部16a、連結部16c、環状部
16dを経て、この繊維シ−ト16に接している培養土
17に補給される。即ち植物の蒸散と培養土17からの
蒸発により不足する水分をこの繊維シ−ト16から吸水
する。従って湿気を嫌う植物を栽培する場合や、過湿で
水分の蒸発量が少ない気候の時でも、過剰な給水をする
ことなく常に適度の水分を培養土17に補給することが
できる。更に繊維シ−ト16は、環状部16dが植木鉢
11の底部11cの上にあり舌状部16aを挿通孔11
gを挿通して端部16dを水受皿12の水9に浸してい
るので、繊維シ−ト16が植木鉢11から抜け落ちるこ
とがなく、又、環状部16dが植木鉢11の全周に亙っ
ているので給水ムラもない。
織布を外形ほぼ三角形に切った繊維シ−ト16の舌状部
16aが植木鉢11の底部11cの挿通孔11gを挿通
して、その端部16bが水受皿12の水9に浸されてい
る。毛細管現象で吸い上げた水分は、繊維シ−ト16の
端部16bから、舌状部16a、連結部16c、環状部
16dを経て、この繊維シ−ト16に接している培養土
17に補給される。即ち植物の蒸散と培養土17からの
蒸発により不足する水分をこの繊維シ−ト16から吸水
する。従って湿気を嫌う植物を栽培する場合や、過湿で
水分の蒸発量が少ない気候の時でも、過剰な給水をする
ことなく常に適度の水分を培養土17に補給することが
できる。更に繊維シ−ト16は、環状部16dが植木鉢
11の底部11cの上にあり舌状部16aを挿通孔11
gを挿通して端部16dを水受皿12の水9に浸してい
るので、繊維シ−ト16が植木鉢11から抜け落ちるこ
とがなく、又、環状部16dが植木鉢11の全周に亙っ
ているので給水ムラもない。
【0022】即ち、水受皿12の水9は、植物の蒸散と
培養土17からの蒸発により、不足した水分が、繊維シ
−ト16を経て吸い上げられ、給水ホ−ス7から水受皿
12に給水された量のうち、この減少分を補充した残り
が、余剰水として給水口81aから外部に排出される。
培養土17からの蒸発により、不足した水分が、繊維シ
−ト16を経て吸い上げられ、給水ホ−ス7から水受皿
12に給水された量のうち、この減少分を補充した残り
が、余剰水として給水口81aから外部に排出される。
【0023】なお、この実施例では、挿通孔11gは前
記係合孔11fと共通に作られている。
記係合孔11fと共通に作られている。
【0024】植木鉢11の鉢吊下げ部11eには連結子
41が挿着されている。この連結子41の中央部に穿設
してある取付孔41aに吊下げひも4を挿通して係止
し、この吊下げひも4によって植木鉢11が吊下げられ
る。更に、この植木鉢11の係合孔11fに係合部12
dでもって水受皿12が係合し懸架される。この植木鉢
11の鉢吊下げ部11eの位置は重心位置より上方にあ
るので吊下げ植木鉢1は安定して吊下げられる。
41が挿着されている。この連結子41の中央部に穿設
してある取付孔41aに吊下げひも4を挿通して係止
し、この吊下げひも4によって植木鉢11が吊下げられ
る。更に、この植木鉢11の係合孔11fに係合部12
dでもって水受皿12が係合し懸架される。この植木鉢
11の鉢吊下げ部11eの位置は重心位置より上方にあ
るので吊下げ植木鉢1は安定して吊下げられる。
【0025】また、連結子41には他の吊下げひも4が
巻着して下方に他の吊下げ植木鉢1が吊下げられる。こ
の他の吊下げ植木鉢1の鉢吊下げ部11eを挿通して前
記排水ホース8が給水ホース7と同様に配設され、上方
の水受皿12の余剰水を下方の他の水受皿12に送る。
巻着して下方に他の吊下げ植木鉢1が吊下げられる。こ
の他の吊下げ植木鉢1の鉢吊下げ部11eを挿通して前
記排水ホース8が給水ホース7と同様に配設され、上方
の水受皿12の余剰水を下方の他の水受皿12に送る。
【0026】図2に示す上部タンク2は外殻21と底板
22で構成されており、外殻21はド−ム状であって上
方に凸の曲面で形成されており、吊下げ植木鉢1と組合
わせて美観を呈する。外殻21は樹脂で形成されている
が、これに透明な樹脂を用いて、内部の水量が目視でき
るようにしてもよい。
22で構成されており、外殻21はド−ム状であって上
方に凸の曲面で形成されており、吊下げ植木鉢1と組合
わせて美観を呈する。外殻21は樹脂で形成されている
が、これに透明な樹脂を用いて、内部の水量が目視でき
るようにしてもよい。
【0027】底板22と外殻21とは、底板22の外周
22aと外殻21の下端外周部21aとで接着され水9
が漏れないようになっている。
22aと外殻21の下端外周部21aとで接着され水9
が漏れないようになっている。
【0028】外殻21の中央尖端部21bには吊下げひ
も4を挿通する孔21cが有り、吊下げひも4に係止さ
れた連結子41が中央尖端部21bに係合し、上部タン
ク2は安定して吊下げられる。この連結子41には、前
記吊下げ植木鉢1を吊下げる吊下げひも4が巻着してい
る。
も4を挿通する孔21cが有り、吊下げひも4に係止さ
れた連結子41が中央尖端部21bに係合し、上部タン
ク2は安定して吊下げられる。この連結子41には、前
記吊下げ植木鉢1を吊下げる吊下げひも4が巻着してい
る。
【0029】前記底板22は平面に近い極浅いロ−ト状
の底部22bと、底部22bの中心部が上方へ延出され
て円筒状の内壁22cを形成し、外殻21と底部22b
と内壁22cとで構成されるリング状の空間が水タンク
2aを形成する。内壁22cの上端は、連結子41の下
端よりも高い位置まで延長されており、前記連結子41
のガイド22dをなす。
の底部22bと、底部22bの中心部が上方へ延出され
て円筒状の内壁22cを形成し、外殻21と底部22b
と内壁22cとで構成されるリング状の空間が水タンク
2aを形成する。内壁22cの上端は、連結子41の下
端よりも高い位置まで延長されており、前記連結子41
のガイド22dをなす。
【0030】この内壁22cには切欠き22eが有り、
揚水ホ−ス6に挿着した揚水蛇口61と給水誘導路71
が設けられている。この給水誘導路71は逆U字形に折
り曲げられた上部71aとパイプ71bと接続部71c
とからなり、この接続部71cには給水ホ−ス7が挿着
されている。また、給水誘導路71には、導水繊維ひも
72がその一端は水タンク2aの底に、他端はパイプ7
1bに到達するように装着されている。これによって、
水タンク2a内の水9は導水繊維ひも72の毛細管現象
で徐々に吸上げられてパイプ71bに送出され、給水ホ
−ス7を経て吊下げ植木鉢1の水受皿12に給水され
る。
揚水ホ−ス6に挿着した揚水蛇口61と給水誘導路71
が設けられている。この給水誘導路71は逆U字形に折
り曲げられた上部71aとパイプ71bと接続部71c
とからなり、この接続部71cには給水ホ−ス7が挿着
されている。また、給水誘導路71には、導水繊維ひも
72がその一端は水タンク2aの底に、他端はパイプ7
1bに到達するように装着されている。これによって、
水タンク2a内の水9は導水繊維ひも72の毛細管現象
で徐々に吸上げられてパイプ71bに送出され、給水ホ
−ス7を経て吊下げ植木鉢1の水受皿12に給水され
る。
【0031】図4に示す下部タンク3は、外見は上部タ
ンク2とほぼ同じド−ム状になっており、外殻31と隔
壁32で構成されている。隔壁32の外周32aは、外
殻31に全周にわたって接着されており、水9を漏らさ
ない構造になっている。
ンク2とほぼ同じド−ム状になっており、外殻31と隔
壁32で構成されている。隔壁32の外周32aは、外
殻31に全周にわたって接着されており、水9を漏らさ
ない構造になっている。
【0032】外殻31の中央尖端部31aには、吊下げ
ひも4を挿通する孔31bと揚水ホ−ス6を挿通する孔
31cと排水ホ−ス8を挿通する孔31dが設けられて
いる。この下部タンク3を吊下げる吊下げひも4は、す
ぐ上の吊下げ植木鉢1を吊下げている連結子41に巻着
し、孔31bに挿通して連結子41に係止し、下部タン
ク3を吊下げる。隔壁32は、外殻31の下端部31e
よりも高い位置に設けられた底部32bの中心部が上方
へ延出されて円筒状の内壁32cを形成し、外殻31と
底部32bと内壁32cとで構成される水タンク3aを
形成する。この水タンク3aの容量は上部タンク2の容
量よりも、底部32bが高くなっている分だけ少ない。
この水タンク3a内には液面センサ−33が設けられて
いる。
ひも4を挿通する孔31bと揚水ホ−ス6を挿通する孔
31cと排水ホ−ス8を挿通する孔31dが設けられて
いる。この下部タンク3を吊下げる吊下げひも4は、す
ぐ上の吊下げ植木鉢1を吊下げている連結子41に巻着
し、孔31bに挿通して連結子41に係止し、下部タン
ク3を吊下げる。隔壁32は、外殻31の下端部31e
よりも高い位置に設けられた底部32bの中心部が上方
へ延出されて円筒状の内壁32cを形成し、外殻31と
底部32bと内壁32cとで構成される水タンク3aを
形成する。この水タンク3aの容量は上部タンク2の容
量よりも、底部32bが高くなっている分だけ少ない。
この水タンク3a内には液面センサ−33が設けられて
いる。
【0033】また、内壁32cの上部には切欠き32e
が設けられており、揚水ホース6や排水ホース8を挿通
し易くなっている。
が設けられており、揚水ホース6や排水ホース8を挿通
し易くなっている。
【0034】外殻31の下端部31eに囲まれた隔壁3
2下方の空間34には揚水ポンプ62が隔壁32に設け
られた取水口32fに接続するように小螺子63で固定
されている。またこの空間34には、前記液面センサ−
33の信号によって前記揚水ポンプ62を作動させる制
御回路35とこれらを駆動する電源としての電池36を
収納するケ−ス37が設けられている。これによって水
9が、排水ホ−ス8から水タンク3aに流入して、水タ
ンク3aの液面が上昇する。この液面があらかじめ設定
した上限レベルに到達したとき液面センサ−33がその
信号を発信すると、制御回路35は揚水ポンプ62の作
動を開始する。揚水ポンプ62から圧送された水9は揚
水ホ−ス6内を上昇して、前記揚水蛇口61から上部タ
ンク2の水タンク2aに吐出される。これによって、下
部タンク3の水タンク3aの液面が下降して、あらかじ
め設定した下限レベルに到達したとき、前記液面センサ
−33から発信する信号によって前記制御回路35が揚
水ポンプ62の作動を停止して揚水ポンプ62がカラ運
転するのを防ぐ。
2下方の空間34には揚水ポンプ62が隔壁32に設け
られた取水口32fに接続するように小螺子63で固定
されている。またこの空間34には、前記液面センサ−
33の信号によって前記揚水ポンプ62を作動させる制
御回路35とこれらを駆動する電源としての電池36を
収納するケ−ス37が設けられている。これによって水
9が、排水ホ−ス8から水タンク3aに流入して、水タ
ンク3aの液面が上昇する。この液面があらかじめ設定
した上限レベルに到達したとき液面センサ−33がその
信号を発信すると、制御回路35は揚水ポンプ62の作
動を開始する。揚水ポンプ62から圧送された水9は揚
水ホ−ス6内を上昇して、前記揚水蛇口61から上部タ
ンク2の水タンク2aに吐出される。これによって、下
部タンク3の水タンク3aの液面が下降して、あらかじ
め設定した下限レベルに到達したとき、前記液面センサ
−33から発信する信号によって前記制御回路35が揚
水ポンプ62の作動を停止して揚水ポンプ62がカラ運
転するのを防ぐ。
【0035】この実施例では、簡単な構造で吊下げ植木
鉢1に自動給水が行なわれ、しかも上下多段の吊下げ植
木鉢1が一本の吊下げひも4で懸架される完結した給水
システムになっているので、美観がよくて、移動も容易
である。
鉢1に自動給水が行なわれ、しかも上下多段の吊下げ植
木鉢1が一本の吊下げひも4で懸架される完結した給水
システムになっているので、美観がよくて、移動も容易
である。
【0036】さらに、自動給水が行なわれて上部タンク
2からオーバーフローしても下の吊下げ植木鉢1内に流
れ落ちるので、培養土を通って水受皿12に回収される
ため、水が外部に漏れることがない。
2からオーバーフローしても下の吊下げ植木鉢1内に流
れ落ちるので、培養土を通って水受皿12に回収される
ため、水が外部に漏れることがない。
【0037】第二の実施例の外観を図5に示す。
【0038】上部タンク2が一個と吊下げ植木鉢1が四
個と下部タンク3が一個、が、上下に連結して、吊下げ
フック5に吊下げられており、四個の吊下げ植木鉢1の
丁度中間に中間タンク65が挿着されている。中間タン
ク65は下部タンク3と同様の構造であり、下部タンク
3の揚水ポンプの揚程が、上部タンク2にまで揚水する
には不足するときなどに利用する。すなわち、下部タン
ク3の揚水ポンプ62に接続した揚水ホ−ス6の出口で
ある揚水蛇口61を中間タンクの切欠き32eに設置
し、下部タンク3の揚水ポンプ62から圧送されてくる
水9を中間タンク内に吐出する。中間タンク内の水量の
変化を液面センサ−の信号として取出し、揚水ポンプの
作動・停止を制御するのは下部タンク3の場合とまった
く同様である。
個と下部タンク3が一個、が、上下に連結して、吊下げ
フック5に吊下げられており、四個の吊下げ植木鉢1の
丁度中間に中間タンク65が挿着されている。中間タン
ク65は下部タンク3と同様の構造であり、下部タンク
3の揚水ポンプの揚程が、上部タンク2にまで揚水する
には不足するときなどに利用する。すなわち、下部タン
ク3の揚水ポンプ62に接続した揚水ホ−ス6の出口で
ある揚水蛇口61を中間タンクの切欠き32eに設置
し、下部タンク3の揚水ポンプ62から圧送されてくる
水9を中間タンク内に吐出する。中間タンク内の水量の
変化を液面センサ−の信号として取出し、揚水ポンプの
作動・停止を制御するのは下部タンク3の場合とまった
く同様である。
【0039】なお、中間タンク65のすぐ上に設置され
た吊下げ植木鉢1の水受皿12の余剰水を排出する排水
ホ−ス8は、中間タンク65の内壁32cに沿って内部
空間38を貫通して中間タンク65のすぐ下に設置され
ている吊下げ植木鉢1の水受皿12に供給される。
た吊下げ植木鉢1の水受皿12の余剰水を排出する排水
ホ−ス8は、中間タンク65の内壁32cに沿って内部
空間38を貫通して中間タンク65のすぐ下に設置され
ている吊下げ植木鉢1の水受皿12に供給される。
【0040】この実施例では、中間タンク65を一個使
った場合を図に示したが、上部タンク2と下部タンク3
の間に中間タンクを何個挿着してもよく、また吊下げ植
木鉢1を何個挿着してもよい。このように多数の吊下げ
植木鉢1や中間タンク65を連結したときも、それらの
荷重は吊下げひも4を巻着する連結子41を介して上の
吊下げひも4に掛かるだけであって、吊下げ植木鉢1の
鉢吊下げ部11eにはその吊下げ植木鉢1の荷重のみが
掛り、また、上部・下部・中間の各水タンクの水9を含
む荷重は、それぞれのタンクの中央尖端部を介して連結
子に支えられる。
った場合を図に示したが、上部タンク2と下部タンク3
の間に中間タンクを何個挿着してもよく、また吊下げ植
木鉢1を何個挿着してもよい。このように多数の吊下げ
植木鉢1や中間タンク65を連結したときも、それらの
荷重は吊下げひも4を巻着する連結子41を介して上の
吊下げひも4に掛かるだけであって、吊下げ植木鉢1の
鉢吊下げ部11eにはその吊下げ植木鉢1の荷重のみが
掛り、また、上部・下部・中間の各水タンクの水9を含
む荷重は、それぞれのタンクの中央尖端部を介して連結
子に支えられる。
【0041】この実施例では、中間タンク65を設けた
ので、個々の揚水ポンプ62の揚程は大きくなくても全
体として落差を大きくできる。これによって、従来例を
見ない程、多段の吊下げ植木鉢とすることも可能であ
る。
ので、個々の揚水ポンプ62の揚程は大きくなくても全
体として落差を大きくできる。これによって、従来例を
見ない程、多段の吊下げ植木鉢とすることも可能であ
る。
【0042】第三の実施例を、図6に示す模式図で説明
する。
する。
【0043】この実施例では、二組の吊下げ植木鉢群が
あり、一方は四個の吊下げ植木鉢1を、また他方は三個
の吊下げ植木鉢1をそれぞれ上下に連結している。この
二組の吊下げ植木鉢群に対して、上部タンク2、下部タ
ンク3、揚水ポンプ62、液面センサ33、制御回路3
5は各一個が設置されている。また、揚水ポンプ62に
圧送された水9を上部タンク2に導く揚水管64が、前
記吊下げ植木鉢群とは別に設けられている。
あり、一方は四個の吊下げ植木鉢1を、また他方は三個
の吊下げ植木鉢1をそれぞれ上下に連結している。この
二組の吊下げ植木鉢群に対して、上部タンク2、下部タ
ンク3、揚水ポンプ62、液面センサ33、制御回路3
5は各一個が設置されている。また、揚水ポンプ62に
圧送された水9を上部タンク2に導く揚水管64が、前
記吊下げ植木鉢群とは別に設けられている。
【0044】なお、上部タンク2の水9を、それぞれの
吊下げ植木鉢群の最上段の水受皿12に導く給水ホ−ス
7は、それぞれ流量調節手段73に接続されておりこの
流量調節手段73によって、各吊下げ植木鉢群に給水さ
れる流量が調節されるばかりでなく、全部の吊下げ植木
鉢1に万遍なく給水することができる。この流量調節手
段は、第一の実施例として図2に示す給水誘導路71と
導水繊維ひも72とで構成されていてもよい。
吊下げ植木鉢群の最上段の水受皿12に導く給水ホ−ス
7は、それぞれ流量調節手段73に接続されておりこの
流量調節手段73によって、各吊下げ植木鉢群に給水さ
れる流量が調節されるばかりでなく、全部の吊下げ植木
鉢1に万遍なく給水することができる。この流量調節手
段は、第一の実施例として図2に示す給水誘導路71と
導水繊維ひも72とで構成されていてもよい。
【0045】この実施例では、吊下げ植木鉢群が数多く
あってもよいので、設置される建物の壁面いっぱいに吊
下げ植木鉢を並べるとか、巨大なモニュメントのように
することも可能である。
あってもよいので、設置される建物の壁面いっぱいに吊
下げ植木鉢を並べるとか、巨大なモニュメントのように
することも可能である。
【0046】また、第一の実施例乃至第三の実施例にお
いて、上部タンク2を大きく、下部タンク3を小さくす
ることによって、下部タンク3のところだけで水量を検
出して揚水ポンプ62を作動すればよく、上部タンク2
に液面センサを設けると、その信号ケーブルだけでも面
倒であるが、このような不具合は解消される。
いて、上部タンク2を大きく、下部タンク3を小さくす
ることによって、下部タンク3のところだけで水量を検
出して揚水ポンプ62を作動すればよく、上部タンク2
に液面センサを設けると、その信号ケーブルだけでも面
倒であるが、このような不具合は解消される。
【0047】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、給水用タンクより下方に吊下げ植木鉢が位置し、こ
の吊下げ植木鉢よりも更に下方に排水用タンクが位置
し、この排水用タンク内の水を前記給水用タンクに揚水
手段で揚水し、また、給水用タンクから流出する流量は
流量調節手段で調節され、この流量調節手段から流出す
る水は給水手段で吊下げ植木鉢に給水され、さらに吊下
げ植木鉢に給水した余剰水は排水手段で排水用タンクに
回収され、吊下げ植木鉢に自動給水が行なわれるから、
従来のように給水を人力で行なうような手間がかかる作
業がなくなり、栽培する植物の植生に応じて適切な水量
を適切な時間に与えることが可能となる。
は、給水用タンクより下方に吊下げ植木鉢が位置し、こ
の吊下げ植木鉢よりも更に下方に排水用タンクが位置
し、この排水用タンク内の水を前記給水用タンクに揚水
手段で揚水し、また、給水用タンクから流出する流量は
流量調節手段で調節され、この流量調節手段から流出す
る水は給水手段で吊下げ植木鉢に給水され、さらに吊下
げ植木鉢に給水した余剰水は排水手段で排水用タンクに
回収され、吊下げ植木鉢に自動給水が行なわれるから、
従来のように給水を人力で行なうような手間がかかる作
業がなくなり、栽培する植物の植生に応じて適切な水量
を適切な時間に与えることが可能となる。
【0048】特に、多段式の吊下げ植木鉢の場合でも灌
水が均等になり、上部の鉢では乾燥し、下部の鉢では過
湿となることがなくなり、多段式の吊下げ植木鉢の植物
の植生に好ましい給水が行なわれる。
水が均等になり、上部の鉢では乾燥し、下部の鉢では過
湿となることがなくなり、多段式の吊下げ植木鉢の植物
の植生に好ましい給水が行なわれる。
【0049】請求項2記載の発明は、流量調節手段が繊
維体からなっており、簡単な構造で極めて微少な流量に
も設定できるので、適切な流量調節が可能である。
維体からなっており、簡単な構造で極めて微少な流量に
も設定できるので、適切な流量調節が可能である。
【0050】請求項3記載の発明は、吊下げ植木鉢が、
その底部の中心部を上方へ延出し下方を開口した凹部を
形成して中心軸上に設けた鉢吊下げ部に、吊下げひもを
係止して吊下げられており、吊下げ植木鉢を簡単な構造
で、しかも安定して吊下げができ取り扱いが容易であ
る。また、給水手段は、吊下げ植木鉢の底部に係止する
水受皿と、この水受皿に給水するフレキシブルなホース
と、水受皿に浸水する繊維シートとからなり、さらに排
水手段が吊下げ植木鉢の底部に係止する水受皿に接続す
るフレキシブルな排水ホースからなっており、給水及び
排水を簡単な構造でかつ円滑に行なうことができ、吊下
げ植木鉢の自動給水が可能である。
その底部の中心部を上方へ延出し下方を開口した凹部を
形成して中心軸上に設けた鉢吊下げ部に、吊下げひもを
係止して吊下げられており、吊下げ植木鉢を簡単な構造
で、しかも安定して吊下げができ取り扱いが容易であ
る。また、給水手段は、吊下げ植木鉢の底部に係止する
水受皿と、この水受皿に給水するフレキシブルなホース
と、水受皿に浸水する繊維シートとからなり、さらに排
水手段が吊下げ植木鉢の底部に係止する水受皿に接続す
るフレキシブルな排水ホースからなっており、給水及び
排水を簡単な構造でかつ円滑に行なうことができ、吊下
げ植木鉢の自動給水が可能である。
【0051】請求項4記載の発明は、吊下げ植木鉢を吊
下げひもで上下に連続して吊下げられ、上の吊下げ植木
鉢の排水ホースを下の吊下げ植木鉢の水受皿に導入し、
上下多段の吊下げ植木鉢が、吊下げひもで懸架される完
結した給水システムになつているので、美観がよく移動
も容易である。
下げひもで上下に連続して吊下げられ、上の吊下げ植木
鉢の排水ホースを下の吊下げ植木鉢の水受皿に導入し、
上下多段の吊下げ植木鉢が、吊下げひもで懸架される完
結した給水システムになつているので、美観がよく移動
も容易である。
【図1】第一の実施例を示す吊下げ植木鉢用給水システ
ムの側面図である。
ムの側面図である。
【図2】上部タンクと吊下げ植木鉢の拡大断面図であ
る。
る。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】吊下げ植木鉢と下部タンクの拡大断面図であ
る。
る。
【図5】第二の実施例を示す吊下げ植木鉢用給水システ
ムの側面図である。
ムの側面図である。
【図6】第三の実施例を示す吊下げ植木鉢用給水システ
ムの模式図である。
ムの模式図である。
【符号の説明】 1 吊下げ植木鉢 2 給水用タンクとしての上部タンク 3 排水用タンクとしての下部タンク 4 吊下げひも 6 揚水ホ−ス 7 給水ホ−ス 8 排水ホ−ス 11 植木鉢 12 水受皿 14 水抜き孔 16 繊維シ−ト 35 制御回路 62 揚水ポンプ
Claims (4)
- 【請求項1】給水用タンクと、この給水用タンクより下
方に位置する吊下げ植木鉢と、この吊下げ植木鉢よりも
更に下方に位置する排水用タンクと、この排水用タンク
内の水を前記給水用タンクに揚水する揚水手段と、前記
給水用タンクから流出する流量を調節する流量調節手段
と、この流量調節手段から流出する水を前記吊下げ植木
鉢に給水する給水手段と、前記吊下げ植木鉢に給水した
余剰水を前記排水用タンクに回収する排水手段とを有す
ることを特徴とする吊下げ植木鉢用給水システム。 - 【請求項2】前記流量調節手段は、繊維体からなること
を特徴とする請求項1記載の吊下げ植木鉢用給水システ
ム。 - 【請求項3】前記吊下げ植木鉢は、その底部の中心部を
上方へ延出し下方を開口した凹部を形成して中心軸上に
鉢吊下げ部を設け、この鉢吊下げ部に吊下げひもを係止
して吊下げ可能となし、前記給水手段は、前記吊下げ植
木鉢の底部に係止する水受皿と、前記流量調節手段に接
続し前記鉢吊下げ部を挿通して前記水受皿に給水するフ
レキシブルな給水ホースと、前記吊下げ植木鉢内の土壌
に埋設しその一部が前記吊下げ植木鉢の底部を貫通して
前記水受皿に浸水する繊維シートとからなり、前記排水
手段は、前記吊下げ植木鉢の底部に係止する水受皿に接
続するフレキシブルな排水ホースからなることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の吊下げ植木鉢用給
水システム。 - 【請求項4】前記吊下げ植木鉢を吊下げひもで上下に連
続して吊下げ、上の吊下げ植木鉢の前記排水ホースを下
の吊下げ植木鉢の前記水受皿に導入したことを特徴とす
る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の吊下げ植木
鉢用給水システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32999391A JPH05137471A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 吊下げ植木鉢用給水システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32999391A JPH05137471A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 吊下げ植木鉢用給水システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05137471A true JPH05137471A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18227578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32999391A Pending JPH05137471A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 吊下げ植木鉢用給水システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05137471A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421781B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2004-03-11 | 주식회사 셀그린 | 양액 및 수분 자동공급기 |
| JP2004147607A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Fukuda Corp | 緑化装置及び緑化方法 |
| KR101307858B1 (ko) * | 2013-05-21 | 2013-09-17 | 임연재 | 커튼형 화분 거치구 |
| KR101338367B1 (ko) * | 2013-05-21 | 2013-12-11 | 임연재 | 커튼형 화분 |
| KR200473373Y1 (ko) * | 2013-10-18 | 2014-07-04 | 윤병섭 | 식재용 상자 조립체 |
| CN107231957A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-10-10 | 刘俊 | 窗户或阳台外用于增强植物光照的自动控制伸缩运动机构 |
| JP2019517809A (ja) * | 2016-06-14 | 2019-06-27 | フレイト ファームズ, インコーポレイテッドFreight Farms, Inc. | 植物栽培用の縦型組立品 |
| CN114514839A (zh) * | 2020-11-19 | 2022-05-20 | 智勇杰 | 一种组合式景观墙系统 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP32999391A patent/JPH05137471A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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