JPH05138769A - 袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機 - Google Patents
袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機Info
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- JPH05138769A JPH05138769A JP3096109A JP9610991A JPH05138769A JP H05138769 A JPH05138769 A JP H05138769A JP 3096109 A JP3096109 A JP 3096109A JP 9610991 A JP9610991 A JP 9610991A JP H05138769 A JPH05138769 A JP H05138769A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は一袋ピッチでマークが施されている
袋素材帯を搬送する一対挟持型のコンベヤーをサーボモ
ータで間歇駆動して搬送する場合に、前記サーボモータ
を予めプログラムが入力されているコンピュータによっ
て制御するとき、マーク検出センサの出力信号をコンピ
ュータに入力して、この演算結果によりサーボモータを
停止すると、演算速度の限界により停止までにタイムラ
グが生じ、送り寸法の正確さが判断出来ないため、この
タイムラグをなくし正確な送りの判別が容易にできるよ
うにするため。 【構成】サーボモータをコンピュータ制御する主電源E
1と間歇運転の毎回の送りの停止直前の極低速度運転を
する副電源E2の主副二種の電源を用い、マーク検出セ
ンサ13の信号により前記副電源E2をオフする様にし
た袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機である。
袋素材帯を搬送する一対挟持型のコンベヤーをサーボモ
ータで間歇駆動して搬送する場合に、前記サーボモータ
を予めプログラムが入力されているコンピュータによっ
て制御するとき、マーク検出センサの出力信号をコンピ
ュータに入力して、この演算結果によりサーボモータを
停止すると、演算速度の限界により停止までにタイムラ
グが生じ、送り寸法の正確さが判断出来ないため、この
タイムラグをなくし正確な送りの判別が容易にできるよ
うにするため。 【構成】サーボモータをコンピュータ制御する主電源E
1と間歇運転の毎回の送りの停止直前の極低速度運転を
する副電源E2の主副二種の電源を用い、マーク検出セ
ンサ13の信号により前記副電源E2をオフする様にし
た袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は袋素材帯を一対挟持型
のコンベヤーで間歇搬送する場合に、その駆動源をサー
ボモータによって行い、この毎回の前記サーボモータの
間歇駆動を予めプログラムが入力されているコンピュー
タによって制御運転する袋素材帯搬送制御装置を備えた
製袋機に係るものであり、特に前記袋素材帯にはマーク
(模様、文字の一部を含む)が一袋ピッチで表示されて
いる場合に、このマークを検出して、前記サーボモータ
を停止して、マークピッチに合致した袋素材帯の搬送を
行うものに関する。
のコンベヤーで間歇搬送する場合に、その駆動源をサー
ボモータによって行い、この毎回の前記サーボモータの
間歇駆動を予めプログラムが入力されているコンピュー
タによって制御運転する袋素材帯搬送制御装置を備えた
製袋機に係るものであり、特に前記袋素材帯にはマーク
(模様、文字の一部を含む)が一袋ピッチで表示されて
いる場合に、このマークを検出して、前記サーボモータ
を停止して、マークピッチに合致した袋素材帯の搬送を
行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のマークが表示されている袋
素材帯を一対挟持型のコンベヤーで搬送する場合に、近
年においては駆動源としてサーボモータを用いて、この
サーボモータの運転制御を予めプログラムが入力されて
いるコンピュータによって行うものが見受けられる。こ
の場合、前記のマーク検出センサの出力信号を一旦前記
コンピュータに入力し、この中の演算部によって演算し
て、コンピュータより、前記サーボモータの停止信号を
発して、これを停止している。
素材帯を一対挟持型のコンベヤーで搬送する場合に、近
年においては駆動源としてサーボモータを用いて、この
サーボモータの運転制御を予めプログラムが入力されて
いるコンピュータによって行うものが見受けられる。こ
の場合、前記のマーク検出センサの出力信号を一旦前記
コンピュータに入力し、この中の演算部によって演算し
て、コンピュータより、前記サーボモータの停止信号を
発して、これを停止している。
【0003】ところが、前記演算速度の限界があり、マ
ーク検出センサの出力信号後、サーボモータが停止する
までのタイムラグ期間に、袋素材帯は3乃至5mm程度
は搬送され、搬送速度が早くなるに従い、このタイムラ
グ期間中に搬送される寸法は大きくなる傾向にある。従
って実際の袋素材帯はマーク検出センサの位置を過ぎた
ところに前記マークが停止することになり、この停止位
置だけでは直ちに正確な送りがされたかどうかの判別が
出来ず、通常はこのマーク検出センサ位置よりも数ステ
ーション下流位置の加工ステーションでの加工結果によ
って判断しているに過ぎない。
ーク検出センサの出力信号後、サーボモータが停止する
までのタイムラグ期間に、袋素材帯は3乃至5mm程度
は搬送され、搬送速度が早くなるに従い、このタイムラ
グ期間中に搬送される寸法は大きくなる傾向にある。従
って実際の袋素材帯はマーク検出センサの位置を過ぎた
ところに前記マークが停止することになり、この停止位
置だけでは直ちに正確な送りがされたかどうかの判別が
出来ず、通常はこのマーク検出センサ位置よりも数ステ
ーション下流位置の加工ステーションでの加工結果によ
って判断しているに過ぎない。
【0004】然し乍ら、袋素材帯に施す加工精度の向上
は、現実に加工を施さないで、その搬送寸法及び位置の
精度が、所期のものであることが判別出来れば、無駄な
加工により不良品の産生率が低下し、また産業廃棄物も
少なくなるため、前記袋素材帯を間歇搬送する場合に、
マーク検出センサ位置に前記袋素材帯のマークが停止す
れば、作業者は直ちに正しい搬送かどうかの判断が出き
るため、このような装置の開発が待望されている。
は、現実に加工を施さないで、その搬送寸法及び位置の
精度が、所期のものであることが判別出来れば、無駄な
加工により不良品の産生率が低下し、また産業廃棄物も
少なくなるため、前記袋素材帯を間歇搬送する場合に、
マーク検出センサ位置に前記袋素材帯のマークが停止す
れば、作業者は直ちに正しい搬送かどうかの判断が出き
るため、このような装置の開発が待望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は前記
コンピュータの演算速度の限界によるタイムラグを解消
するために、コンピュータ制御によるサーボモータの毎
回の搬送寸法をマークピッチよりも短くし、残りの極僅
かな寸法の搬送はコンピュータ制御とは別個の電源で前
記サーボモータを搬送し、マーク検出センサの検出信号
により、直接前記サーボモータを停止出来るようにし、
マーク検出センサの位置にマークが正確に停止し、一目
して搬送の良否が判別出来る袋素材帯搬送制御装置を備
えた製袋機を市場に提供することを目的とする。
コンピュータの演算速度の限界によるタイムラグを解消
するために、コンピュータ制御によるサーボモータの毎
回の搬送寸法をマークピッチよりも短くし、残りの極僅
かな寸法の搬送はコンピュータ制御とは別個の電源で前
記サーボモータを搬送し、マーク検出センサの検出信号
により、直接前記サーボモータを停止出来るようにし、
マーク検出センサの位置にマークが正確に停止し、一目
して搬送の良否が判別出来る袋素材帯搬送制御装置を備
えた製袋機を市場に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めにこの発明は、袋素材帯を搬送する一対挟持型のコン
ベヤーの駆動源としてサーボモータが結合してあり、こ
のサーボモータの間歇運転プログラムが予め入力してあ
るコンピュータによって制御運転される製袋機におい
て、前記袋素材帯に表示されている一袋長さピッチ毎の
マークを検出するマーク検出センサが、前記コンベヤー
よりも上流側であって、前記袋素材帯の搬送路の近傍に
設けてあり、前記サーボモータの入力電源は前記コンピ
ュータによって制御される主電源と前記サーボモータを
極低速回転させる副電源の二つの電源がオア回路素子を
介して接続してあり、前記副電源は、前記コンピュータ
による間歇運転の毎回の主電源オフ指令信号直前の信号
によってオンし、前記マーク検出センサの検出信号によ
ってオフするスイッチ素子が設けてあることを特徴とす
る袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機する。
めにこの発明は、袋素材帯を搬送する一対挟持型のコン
ベヤーの駆動源としてサーボモータが結合してあり、こ
のサーボモータの間歇運転プログラムが予め入力してあ
るコンピュータによって制御運転される製袋機におい
て、前記袋素材帯に表示されている一袋長さピッチ毎の
マークを検出するマーク検出センサが、前記コンベヤー
よりも上流側であって、前記袋素材帯の搬送路の近傍に
設けてあり、前記サーボモータの入力電源は前記コンピ
ュータによって制御される主電源と前記サーボモータを
極低速回転させる副電源の二つの電源がオア回路素子を
介して接続してあり、前記副電源は、前記コンピュータ
による間歇運転の毎回の主電源オフ指令信号直前の信号
によってオンし、前記マーク検出センサの検出信号によ
ってオフするスイッチ素子が設けてあることを特徴とす
る袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機する。
【0007】また前記の課題を達成するためにこの発明
の袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機の前記前記コン
ピュータによる間歇運転の毎回の主電源オフ指令信号直
前の信号とは、前記コンピュータに予めプログラムされ
た副電源オン指令信号、サーボモータによって回転する
エンコーダによる信号のうちの一種であることを特徴と
することが好ましい。
の袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機の前記前記コン
ピュータによる間歇運転の毎回の主電源オフ指令信号直
前の信号とは、前記コンピュータに予めプログラムされ
た副電源オン指令信号、サーボモータによって回転する
エンコーダによる信号のうちの一種であることを特徴と
することが好ましい。
【0008】
【作用】前記装置の一対挟持型のコンベヤーにマークが
表示されている袋素材帯を供給して、前記プログラムに
よる間歇搬送寸法を供給される袋素材帯マークピッチ寸
法より若干短く設定しする。次に、マークの一つの位置
をマーク検出装置の検出位置に合わせ、そのマーク検出
センサから前記コンベヤーまでの搬送路全長において、
前記袋素材帯に弛緩がないようにして、この装置全体を
運転する。
表示されている袋素材帯を供給して、前記プログラムに
よる間歇搬送寸法を供給される袋素材帯マークピッチ寸
法より若干短く設定しする。次に、マークの一つの位置
をマーク検出装置の検出位置に合わせ、そのマーク検出
センサから前記コンベヤーまでの搬送路全長において、
前記袋素材帯に弛緩がないようにして、この装置全体を
運転する。
【0009】このようにすると、毎回の間歇駆動の開始
はコンピュータに入力されているプログラムに従い、主
電源がオンとなりサーボモータは回転を開始し、これに
よって駆動される前記コンベヤーは袋素材帯の搬送を開
始し、マーク間隔よりも若干短い所定寸法搬送される直
前に発せられる副電源オンの信号により、スイッチ素子
はオンとなり、この直後に主電源は前記プログラムに従
いオフとなり、その後は前記サーボモータは副電源のみ
によって極低速度で運転され、マークがマーク検出セン
サの位置に達すると、これをマーク検出センサが検出し
て、この検出信号によりスイッチ素子はオフとなり、サ
ーボモータは直ちに停止し、袋素材帯のマークはマーク
検出センサの位置で停止する。以下この動作を繰り返
す。主電源オフの信号がコンピュータに予めプログラム
された指令信号及びサーボモータによって回転するエン
コーダによる信号のうちの一種であるときには、この指
令信号によって、主電源はオフとなる。
はコンピュータに入力されているプログラムに従い、主
電源がオンとなりサーボモータは回転を開始し、これに
よって駆動される前記コンベヤーは袋素材帯の搬送を開
始し、マーク間隔よりも若干短い所定寸法搬送される直
前に発せられる副電源オンの信号により、スイッチ素子
はオンとなり、この直後に主電源は前記プログラムに従
いオフとなり、その後は前記サーボモータは副電源のみ
によって極低速度で運転され、マークがマーク検出セン
サの位置に達すると、これをマーク検出センサが検出し
て、この検出信号によりスイッチ素子はオフとなり、サ
ーボモータは直ちに停止し、袋素材帯のマークはマーク
検出センサの位置で停止する。以下この動作を繰り返
す。主電源オフの信号がコンピュータに予めプログラム
された指令信号及びサーボモータによって回転するエン
コーダによる信号のうちの一種であるときには、この指
令信号によって、主電源はオフとなる。
【0010】
【実施例】今この発明を代表的な実施例に基づいて具体
的に説明する。Aは製袋機であり、ロール状に巻いた袋
素材帯Fを順次解きほどいて、搬送する一対挟持型のコ
ンベヤー(ロールも含む)10が設けてあり、通常この
上流側に袋素材帯Fを横断方向にヒートシールする加工
手段の一種たる溶着装置11がまたコンベヤー10の下
流側には前記溶着装置11で溶着して形成されたシール
部F1の近傍を切断する加工手段の一種たるカッター1
2が設けてある。
的に説明する。Aは製袋機であり、ロール状に巻いた袋
素材帯Fを順次解きほどいて、搬送する一対挟持型のコ
ンベヤー(ロールも含む)10が設けてあり、通常この
上流側に袋素材帯Fを横断方向にヒートシールする加工
手段の一種たる溶着装置11がまたコンベヤー10の下
流側には前記溶着装置11で溶着して形成されたシール
部F1の近傍を切断する加工手段の一種たるカッター1
2が設けてある。
【0011】前述の製袋機Aの形式は例示であって、こ
れに限定されるものでなく、前記の加工手段の代わり
に、溶着溶断型の加熱刃がコンベヤー10のすぐ下流側
に設けたものでも良いし、製袋されるものが一枚々々独
立するものでも、不連続切れ目(通常ミシン目と云う)
で連続した連続袋を製造する製袋機でもよい。
れに限定されるものでなく、前記の加工手段の代わり
に、溶着溶断型の加熱刃がコンベヤー10のすぐ下流側
に設けたものでも良いし、製袋されるものが一枚々々独
立するものでも、不連続切れ目(通常ミシン目と云う)
で連続した連続袋を製造する製袋機でもよい。
【0012】前記コンベヤー10の上流側の袋素材帯F
の搬送路にはマーク検出センサ13が設けてあり、通常
光素子よりなり袋素材帯Fに一袋ピッチで表示されたマ
ーク(文字、模様、もしくは図形の一部を含む)を検出
するためのものである。
の搬送路にはマーク検出センサ13が設けてあり、通常
光素子よりなり袋素材帯Fに一袋ピッチで表示されたマ
ーク(文字、模様、もしくは図形の一部を含む)を検出
するためのものである。
【0013】前述の加工手段は設定サイクル毎に上下動
して袋素材帯Fに加工を施すように通常の独立した動力
源たるモータ17に連結してある。これら加工手段のサ
イクル数は袋素材帯Fの前記マーク間隔つまり、袋の長
さ寸法にも依るが、通常は1分間60乃至150サイク
ル程度とする。この加工装置は公知のものから任意の構
造のものを選択して用いる。
して袋素材帯Fに加工を施すように通常の独立した動力
源たるモータ17に連結してある。これら加工手段のサ
イクル数は袋素材帯Fの前記マーク間隔つまり、袋の長
さ寸法にも依るが、通常は1分間60乃至150サイク
ル程度とする。この加工装置は公知のものから任意の構
造のものを選択して用いる。
【0014】前記コンベヤー10の駆動源としてはサー
ボモータ15に連結してあり、このサーボモータ15は
予めプログラムが入力されているコンピュータCによっ
て制御されて運転する。
ボモータ15に連結してあり、このサーボモータ15は
予めプログラムが入力されているコンピュータCによっ
て制御されて運転する。
【0015】前記コンピュータに入力されているプログ
ラムには、サーボモータ15の主電源E1の毎回のオン
指示信号時期、電圧、サーボモータ15からのフィード
バック情報に基づく、電圧補正及び停止指示信号発信時
期演算プログラム、並びにこれら演算結果に基づく主電
源E1の電圧調整、主電源オフ指示信号及び発信時期、
副電源のオン指示信号及び発信時期、が少なくとも含ま
れている。而して前記プログラムによる毎回の搬送寸法
をマークピッチよりも例えば3mm乃至20mm短い寸
法に前記プログラムを設定する。主電源E1によるサイ
クルは前記加工手段のサイクルと同調し、加工手段の加
工具が袋素材帯Fから離反している期間にオンとなり、
前記サーボモータ15を作動させるものである。副電源
E2の電圧は前記サーボモータ15が低速度例えば秒速
5乃至15cm程度になるように設定しておく。
ラムには、サーボモータ15の主電源E1の毎回のオン
指示信号時期、電圧、サーボモータ15からのフィード
バック情報に基づく、電圧補正及び停止指示信号発信時
期演算プログラム、並びにこれら演算結果に基づく主電
源E1の電圧調整、主電源オフ指示信号及び発信時期、
副電源のオン指示信号及び発信時期、が少なくとも含ま
れている。而して前記プログラムによる毎回の搬送寸法
をマークピッチよりも例えば3mm乃至20mm短い寸
法に前記プログラムを設定する。主電源E1によるサイ
クルは前記加工手段のサイクルと同調し、加工手段の加
工具が袋素材帯Fから離反している期間にオンとなり、
前記サーボモータ15を作動させるものである。副電源
E2の電圧は前記サーボモータ15が低速度例えば秒速
5乃至15cm程度になるように設定しておく。
【0016】また副電源オンの指令信号の時期は主電源
E1がオンの期間に搬送される袋素材帯の寸法より5乃
至3cm程度短い寸法まで搬送されたところにしてお
く。16はスイッチ素子である。また主電源E1と副電
源E2はオア回路素子18を介して前記サーボモータ1
5に接続してある。通常一回に搬送される寸法をコンピ
ュータの入力部から設定すると、これに最も適した主電
源E1の電圧プログラムが設定され、同時に副電源オン
指令時期も設定出来るようにしておく、また運転中であ
っても、搬送寸法の変更が可能なものを用いる。
E1がオンの期間に搬送される袋素材帯の寸法より5乃
至3cm程度短い寸法まで搬送されたところにしてお
く。16はスイッチ素子である。また主電源E1と副電
源E2はオア回路素子18を介して前記サーボモータ1
5に接続してある。通常一回に搬送される寸法をコンピ
ュータの入力部から設定すると、これに最も適した主電
源E1の電圧プログラムが設定され、同時に副電源オン
指令時期も設定出来るようにしておく、また運転中であ
っても、搬送寸法の変更が可能なものを用いる。
【0017】また前記マーク検出センサ13の出力信号
により副電源E2のスイッチ素子16がオフになるよう
に回路構成してある。図示では前記マーク検出センサ1
3の信号が直接スイッチ素子をオフにするよう簡略に示
したが、実際は前記マーク検出センサ13の信号を増幅
し、スイッチ素子19を作用させる出力信号する制御回
路があることは勿論である。
により副電源E2のスイッチ素子16がオフになるよう
に回路構成してある。図示では前記マーク検出センサ1
3の信号が直接スイッチ素子をオフにするよう簡略に示
したが、実際は前記マーク検出センサ13の信号を増幅
し、スイッチ素子19を作用させる出力信号する制御回
路があることは勿論である。
【0018】実施例の作用 叙上のように構成しているこの実施例の装置に、マーク
が所定ピッチで表示されている袋素材帯Fを供給し、マ
ーク検出センサ13の位置にマークの一つを合わせて
る。
が所定ピッチで表示されている袋素材帯Fを供給し、マ
ーク検出センサ13の位置にマークの一つを合わせて
る。
【0019】而してこの装置を運転すると、溶着装置1
1で代表される加工手段は所定のサイクルで運転され、
この非作動時つまり、ヒートシール顎やカッター12が
袋素材帯Fのから離反する毎に、コンピュータよりの信
号によりサーボモータ15の主電源はオンとなり、サー
ボモータ15はプログラムに従った速度で作動し、これ
と連結されているコンベヤー10は回転をして、袋素材
帯Fを定められた速度で搬送する。
1で代表される加工手段は所定のサイクルで運転され、
この非作動時つまり、ヒートシール顎やカッター12が
袋素材帯Fのから離反する毎に、コンピュータよりの信
号によりサーボモータ15の主電源はオンとなり、サー
ボモータ15はプログラムに従った速度で作動し、これ
と連結されているコンベヤー10は回転をして、袋素材
帯Fを定められた速度で搬送する。
【0020】袋素材帯Fを設定された寸法搬送より3m
m乃至20mm手前まで搬送すると、コンピュータCよ
り副電源オンの指令信号によりスイッチ素子16がオン
となり副電源E2がオア素子18を介して、サーボモー
タ15と結合される。つまり前記主電源E1と副電源E
2とはサーボモータ15対して並列に結合される。
m乃至20mm手前まで搬送すると、コンピュータCよ
り副電源オンの指令信号によりスイッチ素子16がオン
となり副電源E2がオア素子18を介して、サーボモー
タ15と結合される。つまり前記主電源E1と副電源E
2とはサーボモータ15対して並列に結合される。
【0021】次に主電源オフの指令信号がコンピュータ
Cから発せられて、主電源E1はオフとなり、前記サー
ボモータ15は副電源E2によってのみ駆動され、その
運行速度は秒速5乃至15cm程度の低速度で運行さ
れ、この状態で袋素材帯Fが搬送されている間にマーク
検出センサ13がマークを検出し、この検出信号により
前記スイッチ素子16はオフとなり、副電源E2も遮断
されてサーボモータ15は即時に停止し、コンベヤー1
0及び袋素材帯15も即時停止する。この時袋素材帯F
のマークはマーク検出センサ13の位置となる。而して
加工手段より停止中の袋素材帯Fに加工が施される。以
下この作用が繰り返される。
Cから発せられて、主電源E1はオフとなり、前記サー
ボモータ15は副電源E2によってのみ駆動され、その
運行速度は秒速5乃至15cm程度の低速度で運行さ
れ、この状態で袋素材帯Fが搬送されている間にマーク
検出センサ13がマークを検出し、この検出信号により
前記スイッチ素子16はオフとなり、副電源E2も遮断
されてサーボモータ15は即時に停止し、コンベヤー1
0及び袋素材帯15も即時停止する。この時袋素材帯F
のマークはマーク検出センサ13の位置となる。而して
加工手段より停止中の袋素材帯Fに加工が施される。以
下この作用が繰り返される。
【0022】
【発明の効果】前述の様に構成し作用を為すこの発明
は、最初の段取りのときにマーク位置をセンサ位置に合
わせて袋素材帯をセットし、運転を開始すればコンピュ
ータに予めプログラムされている条件で、サーボモータ
は主電源で大部分駆動され、残りの僅かの駆動は別個の
副電源によって低速度で駆動され、この期間にマーク検
出センサの出力信号は前記コンピュータには入力され
ず、直接副電源のスイッチ素子をオフにする信号となる
から、前記コンピュータの演算速度の限界によるタイム
ラグがなく、直ちにサーボモータを停止させることが出
来、マーク検出センサの位置に袋素材帯のマークの一つ
が正確に停止し、一目して袋素材帯の搬送が正確である
ことが作業者または測定機によって確認出来る。従って
作業開始の段取りの時に、袋素材帯のみ試し送りすれば
よく、従来の様に試し加工まで施す必要なく、搬送が正
確なことが確認できれば、試し送り分の袋素材帯をスタ
ート位置まで戻して、正規の作業を開始すれば試し送り
分の袋素材帯の生地が全く無駄にならない。
は、最初の段取りのときにマーク位置をセンサ位置に合
わせて袋素材帯をセットし、運転を開始すればコンピュ
ータに予めプログラムされている条件で、サーボモータ
は主電源で大部分駆動され、残りの僅かの駆動は別個の
副電源によって低速度で駆動され、この期間にマーク検
出センサの出力信号は前記コンピュータには入力され
ず、直接副電源のスイッチ素子をオフにする信号となる
から、前記コンピュータの演算速度の限界によるタイム
ラグがなく、直ちにサーボモータを停止させることが出
来、マーク検出センサの位置に袋素材帯のマークの一つ
が正確に停止し、一目して袋素材帯の搬送が正確である
ことが作業者または測定機によって確認出来る。従って
作業開始の段取りの時に、袋素材帯のみ試し送りすれば
よく、従来の様に試し加工まで施す必要なく、搬送が正
確なことが確認できれば、試し送り分の袋素材帯をスタ
ート位置まで戻して、正規の作業を開始すれば試し送り
分の袋素材帯の生地が全く無駄にならない。
【0023】実施例の効果 実施例の効果としてはこの発明の効果と同一の効果を奏
することは勿論のこと、主電源E1によるサーボモータ
15の駆動終了後においては、副電源E2のみによる駆
動速度が、袋素材帯Fの搬送速度で秒速5cm乃至15
cmと極めて低速であるため、副電源オフによって直ち
にサーボモータ15、コンベヤー10及び袋素材帯Fを
停止させることが出来る。
することは勿論のこと、主電源E1によるサーボモータ
15の駆動終了後においては、副電源E2のみによる駆
動速度が、袋素材帯Fの搬送速度で秒速5cm乃至15
cmと極めて低速であるため、副電源オフによって直ち
にサーボモータ15、コンベヤー10及び袋素材帯Fを
停止させることが出来る。
【0024】また前記副電源E2で搬送される袋素材帯
Fの寸法は極僅かであるから、極めて低速度であって
も、時間的には極僅かで、製袋機A全体の運転サイクル
数に影響を及ぼすことはない。
Fの寸法は極僅かであるから、極めて低速度であって
も、時間的には極僅かで、製袋機A全体の運転サイクル
数に影響を及ぼすことはない。
【図1】この発明の構成要素の結合状態を示したブロッ
ク線図である。
ク線図である。
【図2】製袋機の概要の機構側面図である。
【図3】搬送速度の状態を示すグラフである。
A 製袋機 C コンピュータ E1 主電源 E2 副電源 F 袋素材帯 10 コンベヤー 11 溶着装置 13 マーク検出センサ 15 サーボモータ 16 スイッチ素子 18 オア素子
Claims (2)
- 【請求項1】袋素材帯を搬送する一対挟持型のコンベヤ
ーの駆動源としてサーボモータが結合してあり、このサ
ーボモータの間歇運転プログラムが予め入力してあるコ
ンピュータによって制御運転される製袋機において、 前記袋素材帯に表示されている一袋長さピッチ毎のマー
クを検出するマーク検出センサが、前記コンベヤーより
も上流側の前記袋素材帯の搬送路の近傍に設けてあり、
前記サーボモータの入力電源は前記コンピュータによっ
て制御される主電源と前記サーボモータを極低速回転さ
せる副電源からなり、これら二つの電源がオア回路素子
を介して接続してあり、 前記副電源には、前記コンピュータによる間歇運転の毎
回の主電源オフ指令信号直前の信号によってオンし、前
記マーク検出センサの検出信号によってオフするスイッ
チ素子が設けてあることを特徴とする袋素材帯搬送制御
装置を備えた製袋機。 - 【請求項2】前記コンピュータによる間歇運転の毎回の
主電源オフ指令信号直前の信号とは、前記コンピュータ
に予めプログラムされた副電源オン指令信号、サーボモ
ータによって回転するエンコーダによる信号のうちの一
種であることを特徴とする請求項1記載の袋素材帯搬送
制御装置を備えた製袋機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096109A JPH05138769A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096109A JPH05138769A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05138769A true JPH05138769A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=14156224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3096109A Pending JPH05138769A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 袋素材帯搬送制御装置を備えた製袋機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05138769A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112572903A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-03-30 | 合肥工业大学 | 一种基于模块化设计的自动套袋机参数自适应控制方法 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP3096109A patent/JPH05138769A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112572903A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-03-30 | 合肥工业大学 | 一种基于模块化设计的自动套袋机参数自适应控制方法 |
| CN112572903B (zh) * | 2020-11-03 | 2023-07-07 | 合肥工业大学 | 一种基于模块化设计的自动套袋机参数自适应控制方法 |
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