JPH0513993Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513993Y2 JPH0513993Y2 JP1987036111U JP3611187U JPH0513993Y2 JP H0513993 Y2 JPH0513993 Y2 JP H0513993Y2 JP 1987036111 U JP1987036111 U JP 1987036111U JP 3611187 U JP3611187 U JP 3611187U JP H0513993 Y2 JPH0513993 Y2 JP H0513993Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- discharge valve
- valve
- distance
- valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、主として車両空調用に使用される圧
縮機の吐出弁構造に関するものである。
縮機の吐出弁構造に関するものである。
(従来の技術)
従来、斜板式圧縮機においては、シリンダブロ
ツクと吐出室との隔壁に吐出口が透設され、前記
隔壁の吐出室側には前記吐出口を開閉する第4図
に示すような根本部が細くなつて括れ形状の吐出
弁32が設けられている。この吐出弁32は、環
状の吐出弁板31から放射状に突設されて形成さ
れている。
ツクと吐出室との隔壁に吐出口が透設され、前記
隔壁の吐出室側には前記吐出口を開閉する第4図
に示すような根本部が細くなつて括れ形状の吐出
弁32が設けられている。この吐出弁32は、環
状の吐出弁板31から放射状に突設されて形成さ
れている。
一般に、前記吐出弁32の製作工程において
は、弾性材料の打抜きにより生ずるバリ、だれ、
かえり等を除去したり研削したりするために、前
記打抜かれた吐出弁32を研磨助剤やけい砂など
の研磨剤とともに加工槽に入れて回転させ、同吐
出弁32と研磨剤との間の相対運動により表面加
工を施すバレル加工が用いられている。
は、弾性材料の打抜きにより生ずるバリ、だれ、
かえり等を除去したり研削したりするために、前
記打抜かれた吐出弁32を研磨助剤やけい砂など
の研磨剤とともに加工槽に入れて回転させ、同吐
出弁32と研磨剤との間の相対運動により表面加
工を施すバレル加工が用いられている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、前記バレル加工を行う際には前記加
工槽内に複数枚の吐出弁32を、その先端部32
bの一部が重なるように配置するため、加工中に
同先端部32b同志がからみやすく傷が付くこと
がある。そして、この吐出弁32を斜板式圧縮機
に取付けると、根本部が細い括れ形状となつてい
るので吐出弁32の曲げ性能が良好で効果的に吐
出口の開閉を行なうが、同吐出弁32は吐出口の
開閉を繰返すうちに前記先端部32bに付いた傷
に応力が集中して折損するおそれがある。
工槽内に複数枚の吐出弁32を、その先端部32
bの一部が重なるように配置するため、加工中に
同先端部32b同志がからみやすく傷が付くこと
がある。そして、この吐出弁32を斜板式圧縮機
に取付けると、根本部が細い括れ形状となつてい
るので吐出弁32の曲げ性能が良好で効果的に吐
出口の開閉を行なうが、同吐出弁32は吐出口の
開閉を繰返すうちに前記先端部32bに付いた傷
に応力が集中して折損するおそれがある。
また、吐出弁32に前記バレル加工を施すと、
同吐出弁32全体にわたつて均一にバレルがかか
らず、根本部32aよりも先端部32bに多く前
記研磨剤が衝突して、バレルが多くかかつてしま
う傾向があり、例えば根本部32aの縁部が曲面
となるように適当量バレルをかける(第5図参
照)と、先端部32bの周縁部はバレルがかかり
すぎて尖つてしまう(第6図参照)。
同吐出弁32全体にわたつて均一にバレルがかか
らず、根本部32aよりも先端部32bに多く前
記研磨剤が衝突して、バレルが多くかかつてしま
う傾向があり、例えば根本部32aの縁部が曲面
となるように適当量バレルをかける(第5図参
照)と、先端部32bの周縁部はバレルがかかり
すぎて尖つてしまう(第6図参照)。
ところで、斜板式圧縮機において前記吐出弁3
2が吐出口を開く際には根本部32aに対して大
きな曲げ応力がかかるため、同根本部32aに十
分バレルをかけないと折損するおそれがある。一
方、前記根元部32aに十分バレルをかけると、
前述したように先端部32bにバレルがかかりす
ぎてしまう。そして、このようにバレルがかかり
すぎて先端部32bが尖つた吐出弁32を斜板式
圧縮機に取付けると、同吐出弁32は吐出口の開
閉を繰返すうちに、吐出口を閉じる際の大きな衝
撃力により先端部32bの周縁に割れが生ずると
いう問題がある。
2が吐出口を開く際には根本部32aに対して大
きな曲げ応力がかかるため、同根本部32aに十
分バレルをかけないと折損するおそれがある。一
方、前記根元部32aに十分バレルをかけると、
前述したように先端部32bにバレルがかかりす
ぎてしまう。そして、このようにバレルがかかり
すぎて先端部32bが尖つた吐出弁32を斜板式
圧縮機に取付けると、同吐出弁32は吐出口の開
閉を繰返すうちに、吐出口を閉じる際の大きな衝
撃力により先端部32bの周縁に割れが生ずると
いう問題がある。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
そこで、本考案は前記問題点を解決するため
に、シリンダブロツクと吐出室との隔壁に吐出口
を透設し、前記隔壁の吐出室側に前記吐出口を開
閉する吐出弁を設けた圧縮機の吐出弁構造におい
て、前記吐出弁の根本を先端より細い括れ形状と
するとともに、同吐出弁とその周囲を間隔をおい
て囲むガイド部とを一体形成し、前記吐出弁の吐
出口を閉じる部位の外縁とガイド部の内縁との間
隔を、吐出弁の根本部位の外縁とガイド部の内縁
との間隔よりも狭くするという技術的手段を採用
した。
に、シリンダブロツクと吐出室との隔壁に吐出口
を透設し、前記隔壁の吐出室側に前記吐出口を開
閉する吐出弁を設けた圧縮機の吐出弁構造におい
て、前記吐出弁の根本を先端より細い括れ形状と
するとともに、同吐出弁とその周囲を間隔をおい
て囲むガイド部とを一体形成し、前記吐出弁の吐
出口を閉じる部位の外縁とガイド部の内縁との間
隔を、吐出弁の根本部位の外縁とガイド部の内縁
との間隔よりも狭くするという技術的手段を採用
した。
(作用)
根本が細く括れた吐出弁の周囲には間隔をおい
て同吐出弁を囲むガイド部が一体形成されている
ため、この吐出弁にバレル加工を施すとき、ガイ
ド部により吐出弁同志のからみが防がれ、傷の発
生が抑えられる。
て同吐出弁を囲むガイド部が一体形成されている
ため、この吐出弁にバレル加工を施すとき、ガイ
ド部により吐出弁同志のからみが防がれ、傷の発
生が抑えられる。
また、同バレル加工において吐出弁に衝突する
研磨剤の量はガイド部により規制される。そし
て、前記吐出弁の打ち吐出口を閉じる部位の外縁
とガイド部の内縁との間隔は、同吐出弁のうち根
本部位の外縁とガイド部の内縁との間隔よりも狭
いので、同吐出口を閉じる部位のバレルのかかり
が抑制され、同吐出弁はどの部位においてもほぼ
同程度にバレルがかかる、このため、吐出弁の根
本部よりも先端部にバレルが多くかかることがな
く、吐出弁の曲げ性能が良好であるという従来の
利点を維持しつつ同先端部の周縁のみが尖つてし
まうおそれがない。
研磨剤の量はガイド部により規制される。そし
て、前記吐出弁の打ち吐出口を閉じる部位の外縁
とガイド部の内縁との間隔は、同吐出弁のうち根
本部位の外縁とガイド部の内縁との間隔よりも狭
いので、同吐出口を閉じる部位のバレルのかかり
が抑制され、同吐出弁はどの部位においてもほぼ
同程度にバレルがかかる、このため、吐出弁の根
本部よりも先端部にバレルが多くかかることがな
く、吐出弁の曲げ性能が良好であるという従来の
利点を維持しつつ同先端部の周縁のみが尖つてし
まうおそれがない。
(実施例)
以下、本考案を斜板式圧縮機の吐出弁構造に具
体化した一実施例を第1図及び第2図に従つて説
明する。
体化した一実施例を第1図及び第2図に従つて説
明する。
第2図に示すように、前後に対設されたシリン
ダブロツク1,2の両端部は隔壁としての前後の
バルブプレート3,4を介して前後のハウジング
5,6により閉鎖されている。シリンダブロツク
1,2の接合部分には斜板室9が形成され、そこ
にはシリンダブロツク1,2の中心部を貫通する
駆動軸10に固着された斜板7が収容されてい
る。
ダブロツク1,2の両端部は隔壁としての前後の
バルブプレート3,4を介して前後のハウジング
5,6により閉鎖されている。シリンダブロツク
1,2の接合部分には斜板室9が形成され、そこ
にはシリンダブロツク1,2の中心部を貫通する
駆動軸10に固着された斜板7が収容されてい
る。
前記シリンダブロツク1,2には駆動軸10と
平行に、かつ該駆動軸10を中心とする放射状位
置に五対(一対のみ図示)のシリンダボア8が穿
設され、各シリンダボア8には両頭型のピストン
11が嵌挿されている。各ピストン11は軸受装
置としての半球状のシユー12を介して斜板7に
係留され、該斜板7の回転力によつてシリンダボ
ア8内を往復動可能になつている。
平行に、かつ該駆動軸10を中心とする放射状位
置に五対(一対のみ図示)のシリンダボア8が穿
設され、各シリンダボア8には両頭型のピストン
11が嵌挿されている。各ピストン11は軸受装
置としての半球状のシユー12を介して斜板7に
係留され、該斜板7の回転力によつてシリンダボ
ア8内を往復動可能になつている。
前後のハウジング5,6にはそれぞれ外周側に
吸入室13,14が形成され、中心側に吐出室1
5,16が形成されている。
吸入室13,14が形成され、中心側に吐出室1
5,16が形成されている。
また、前後のバルブプレート3,4にはそれぞ
れ吸入室13,14から各シリンダボア8へ冷媒
ガスを吸入するための吸入口17,18と、各シ
リンダボア8から吐出室15,16へ圧縮された
冷媒ガスを吐出するための吐出口19,20とが
透設されている。
れ吸入室13,14から各シリンダボア8へ冷媒
ガスを吸入するための吸入口17,18と、各シ
リンダボア8から吐出室15,16へ圧縮された
冷媒ガスを吐出するための吐出口19,20とが
透設されている。
前後のバルブプレート3,4とシリンダブロツ
ク1,2との間にはそれぞれ弾性材料よりなる吸
入弁板21,22が介在され、該吸入弁板21,
22の前記各吸入口17,18と対応する位置に
は吸入口17,18を開閉する吸入弁21a,2
2aが形成されている。
ク1,2との間にはそれぞれ弾性材料よりなる吸
入弁板21,22が介在され、該吸入弁板21,
22の前記各吸入口17,18と対応する位置に
は吸入口17,18を開閉する吸入弁21a,2
2aが形成されている。
前後のバルブプレート3,4のハウジング5,
6側には弾性材料よりなる環状の吐出弁板23,
24とリテーナ板25,26とがボルト27によ
り固定されている。第1図に示すように、この吐
出弁板23,24の前記各吐出口19,20と対
応する位置には、吐出口19,20を先端部位が
略円形で根本部位が細く括れた略杓子状の吐出弁
23a,24aが放射状に打抜き形成され、さら
に同吐出弁23a,24aの周囲には所定間隔を
おいて同吐出弁23a,24aを囲むガイド部2
3b,24bが構成されている。
6側には弾性材料よりなる環状の吐出弁板23,
24とリテーナ板25,26とがボルト27によ
り固定されている。第1図に示すように、この吐
出弁板23,24の前記各吐出口19,20と対
応する位置には、吐出口19,20を先端部位が
略円形で根本部位が細く括れた略杓子状の吐出弁
23a,24aが放射状に打抜き形成され、さら
に同吐出弁23a,24aの周囲には所定間隔を
おいて同吐出弁23a,24aを囲むガイド部2
3b,24bが構成されている。
前記吐出弁23a,24aの吐出口19,20
を閉じる先端部位の外縁とガイド部23b,24
bの内縁との間隔Cが吐出弁23a,24aの根
本部位の外縁とガイド部23b,24bの内縁と
の間隔Dよりも狭くなるように形成されている。
を閉じる先端部位の外縁とガイド部23b,24
bの内縁との間隔Cが吐出弁23a,24aの根
本部位の外縁とガイド部23b,24bの内縁と
の間隔Dよりも狭くなるように形成されている。
次に、以上のように構成された本実施例の作用
及び効果について説明する。
及び効果について説明する。
まず、駆動軸10の回転により斜板7が回転さ
れると、これにともなつてピストン11がシリン
ダボア8内を第2図において左右方向へ往復動さ
れ、吸入、圧縮及び吐出が行われる。吸入及び圧
縮工程においては吐出弁23a,24aが吐出口
19,20を閉じ、また吐出工程においては同吐
出弁23a,24aの吐出口19,20との対設
部位が吐出圧力を受けて同吐出口19,20を開
く。
れると、これにともなつてピストン11がシリン
ダボア8内を第2図において左右方向へ往復動さ
れ、吸入、圧縮及び吐出が行われる。吸入及び圧
縮工程においては吐出弁23a,24aが吐出口
19,20を閉じ、また吐出工程においては同吐
出弁23a,24aの吐出口19,20との対設
部位が吐出圧力を受けて同吐出口19,20を開
く。
ところで、前記吐出弁23a,24aの製作工
程においては、同吐出弁23a,24aを弾性材
料より打抜いた後に、この打抜きにより生じたバ
リ、だれ、かえり等を除去したり研削したりする
ためにバレル加工を施す。本実施例では吐出弁板
23,24の吐出弁23a,24aの周囲に、所
定間隔をおいて同吐出弁23a,24aを囲むガ
イド部23b,24bが一体形成されているた
め、同バレル加工中にガイド部23b,24bに
より吐出弁23a,24a同志のからみが防がれ
る。従つて、従来のように吐出弁同志のからみに
よる傷の発生がおこらないので、吐出弁23a,
24aを斜板式圧縮機に取付けて吐出口19,2
0の開閉を繰返しても、同吐出弁23a,24a
に対して部分的に応力が集中することがなく折損
するおそれもない。
程においては、同吐出弁23a,24aを弾性材
料より打抜いた後に、この打抜きにより生じたバ
リ、だれ、かえり等を除去したり研削したりする
ためにバレル加工を施す。本実施例では吐出弁板
23,24の吐出弁23a,24aの周囲に、所
定間隔をおいて同吐出弁23a,24aを囲むガ
イド部23b,24bが一体形成されているた
め、同バレル加工中にガイド部23b,24bに
より吐出弁23a,24a同志のからみが防がれ
る。従つて、従来のように吐出弁同志のからみに
よる傷の発生がおこらないので、吐出弁23a,
24aを斜板式圧縮機に取付けて吐出口19,2
0の開閉を繰返しても、同吐出弁23a,24a
に対して部分的に応力が集中することがなく折損
するおそれもない。
また、同バレル加工においては吐出弁23a,
24aに衝突する研磨剤の量はガイド部23b,
24bにより規制される。そして、前記吐出弁2
3a,24aのうち吐出口19,20を閉じる先
端部位の外縁とガイド部23b,24bの内縁と
の間隔Cが、同吐出弁23a,24aのうち根本
部位の外縁とガイド部23b,24bの内縁との
間隔Dよりも狭いので、同吐出口19,20を閉
じる部位のバレルのかかりが抑制され、同吐出弁
23a,24aはどの部位においてもほぼ同程度
にバレルがかかる。このため、従来のように吐出
弁の根本部よりも先端部にバレルが多くかかるこ
とがなく、同先端部の周縁のみが尖つてしまうお
それがなくなる。
24aに衝突する研磨剤の量はガイド部23b,
24bにより規制される。そして、前記吐出弁2
3a,24aのうち吐出口19,20を閉じる先
端部位の外縁とガイド部23b,24bの内縁と
の間隔Cが、同吐出弁23a,24aのうち根本
部位の外縁とガイド部23b,24bの内縁との
間隔Dよりも狭いので、同吐出口19,20を閉
じる部位のバレルのかかりが抑制され、同吐出弁
23a,24aはどの部位においてもほぼ同程度
にバレルがかかる。このため、従来のように吐出
弁の根本部よりも先端部にバレルが多くかかるこ
とがなく、同先端部の周縁のみが尖つてしまうお
それがなくなる。
従つて、このようにして形成された吐出弁板2
3,24を斜板式圧縮機に取付けて、吐出口1
9,20の開閉を繰返したとき、吐出口19,2
0を閉じる際の大きな衝撃力を受けても、従来の
先端部32bの周縁が尖つた吐出弁32のように
先端部の周縁に割れが生ずることが少ない。この
ように本実施例の吐出弁23a,24aは、弁の
曲げ性能が良好であるという従来の吐出弁32の
利点を維持しつつ従来の欠点を除去したものであ
る。
3,24を斜板式圧縮機に取付けて、吐出口1
9,20の開閉を繰返したとき、吐出口19,2
0を閉じる際の大きな衝撃力を受けても、従来の
先端部32bの周縁が尖つた吐出弁32のように
先端部の周縁に割れが生ずることが少ない。この
ように本実施例の吐出弁23a,24aは、弁の
曲げ性能が良好であるという従来の吐出弁32の
利点を維持しつつ従来の欠点を除去したものであ
る。
なお、本考案は前記実施例の構成に限定される
ものではなく、例えば次のように具体化して実施
することもできる。
ものではなく、例えば次のように具体化して実施
することもできる。
(1) 吐出弁23a,24aは、その吐出口を塞ぐ
部位の外縁の少なくとも一部とガイド部の内縁
との間隔Cが、根本部位の外縁とガイド部の内
縁との間隔Dよりも狭くなるように形成されて
いればよく、例えば第3図に示すように同吐出
弁23a,24aの側縁とガイド部23b,2
4bの内縁との間隔Cが狭く形成されたもので
もよい。
部位の外縁の少なくとも一部とガイド部の内縁
との間隔Cが、根本部位の外縁とガイド部の内
縁との間隔Dよりも狭くなるように形成されて
いればよく、例えば第3図に示すように同吐出
弁23a,24aの側縁とガイド部23b,2
4bの内縁との間隔Cが狭く形成されたもので
もよい。
(2) 本考案は斜板式圧縮機、揺動傾斜板式圧縮
機、ベーン圧縮機等の吐出弁を有する各種圧縮
機の吐出弁構造として具体化することができ
る。
機、ベーン圧縮機等の吐出弁を有する各種圧縮
機の吐出弁構造として具体化することができ
る。
考案の効果
以上詳述したように、本考案は吐出弁のバレル
加工時に同吐出弁に傷が付いたり、先端部が尖つ
たりすることがないので、圧縮機運転時に吐出弁
が割れたり、折損したりすることが少なく同弁の
曲げ性能が良好で、同吐出弁の信頼性が向上する
という優れた効果を奏する。
加工時に同吐出弁に傷が付いたり、先端部が尖つ
たりすることがないので、圧縮機運転時に吐出弁
が割れたり、折損したりすることが少なく同弁の
曲げ性能が良好で、同吐出弁の信頼性が向上する
という優れた効果を奏する。
第1図及び第2図は本考案を具体化した一実施
例を示し、第1図は吐出弁及びガイド部の正面
図、第2図は斜板式圧縮機の中央部縦断面図、第
3図は吐出弁及びガイド部の別例を示す部分正面
図、第4〜6図は従来例を示し、第4図は吐出弁
の正面図、第5図は第4図のA−A方向の拡大断
面図、第6図は第5図のB−B方向の拡大縦断面
図である。 1,2……シリンダブロツク、15,16……
吐出室、19,20……吐出口、23a,24a
……吐出弁、23b,24b……ガイド部、C,
D……間隔。
例を示し、第1図は吐出弁及びガイド部の正面
図、第2図は斜板式圧縮機の中央部縦断面図、第
3図は吐出弁及びガイド部の別例を示す部分正面
図、第4〜6図は従来例を示し、第4図は吐出弁
の正面図、第5図は第4図のA−A方向の拡大断
面図、第6図は第5図のB−B方向の拡大縦断面
図である。 1,2……シリンダブロツク、15,16……
吐出室、19,20……吐出口、23a,24a
……吐出弁、23b,24b……ガイド部、C,
D……間隔。
Claims (1)
- シリンダブロツクと吐出室との隔壁に吐出口を
透設し、前記隔壁の吐出室側に前記吐出口を開閉
する吐出弁を設けた圧縮機の吐出弁構造におい
て、前記吐出弁の根本を先端より細い括れ形状と
するとともに、同吐出弁とその周囲を間隔をおい
て囲むガイド部とを一体形成し、前記吐出弁の吐
出口を閉じる部位の外縁とガイド部の内縁との間
隔を、吐出弁の根本部位の外縁とガイド部の内縁
との間隔よりも狭くした圧縮機の吐出弁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987036111U JPH0513993Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987036111U JPH0513993Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143774U JPS63143774U (ja) | 1988-09-21 |
| JPH0513993Y2 true JPH0513993Y2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=30846213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987036111U Expired - Lifetime JPH0513993Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513993Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6140949U (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | 和明 景山 | 棚板用柵 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP1987036111U patent/JPH0513993Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143774U (ja) | 1988-09-21 |
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