JPH0514134Y2 - - Google Patents

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JPH0514134Y2
JPH0514134Y2 JP12580587U JP12580587U JPH0514134Y2 JP H0514134 Y2 JPH0514134 Y2 JP H0514134Y2 JP 12580587 U JP12580587 U JP 12580587U JP 12580587 U JP12580587 U JP 12580587U JP H0514134 Y2 JPH0514134 Y2 JP H0514134Y2
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suction pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はホツトガス除霜機能を備えた冷凍装
置の室外ユニツトの改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のホツトガス除霜機能を備えた冷
凍装置における室外ユニツト、及びホツトガス除
霜装置を示す斜視図、第4図はその構成を示す冷
媒回路図である。図において1は室外ユニツトで
その内部には冷媒圧縮機3、空冷凝縮器4、受液
器5が配設されると共にこれらに接続された室外
ユニツト側吸入管6、吐出管7,8、室外ユニツ
ト側液管9が配設されており、台枠1a、左右側
面パネル部1b、後面パネル部1c、前面パネル
部1d、各パネル部の上部に取付けられた天井パ
ネル部1eにより構成されたものである。13は
機械室であり、遮音カバー11および前面パネル
部1dによつて構成されている。14は上記台枠
1a、側面パネル部1b、後面パネル部1c、及
び前面パネル部1dに設けられた配管用貫通穴で
ある。また、2はホツトガス除霜装置であり、台
枠2a、左右側面パネル部2b,後面パネル部2
c、前面パネル部2d、及び各パネル部上部に取
付けられた天井パネル部2eにより全体が覆われ
ている。25は上記ホツトガス除霜装置内に配設
された液管であり、一端部25aが、受液器5を
介して上記凝縮器4の冷媒出口部4bに接続され
ると共に他端部に液管用接続口部25bが設けら
れ、かつその途中に設けられた液管電磁弁21を
有し、上記凝縮器4から送出される液冷媒を蒸発
器32に導くものである。
24は上記ホツトガス除霜装置2内に配設され
た吸入管であり、一端部24aが上記圧縮機3の
冷媒吸入口部3bに接続されると共に他端部に吸
入管用接続口部24bが設けられ、かつその途中
に吸入管電磁弁19が設けられ、上記圧縮機3に
吸入される冷媒を導くものである。17は上記台
枠2aに取付けられた蓄熱槽であり、17aはそ
の内部に充填された蓄熱剤である。17dは上記
蓄熱槽17内に収納された高圧側熱交換路であ
り、流入口部17bが上記圧縮機3の冷媒吐出口
部3aに接続されると共に流出口部17cが上記
凝縮器4の冷媒入口部4aに接続され、上記圧縮
機3から吐出される高温の冷媒と上記蓄熱剤17
aとを熱交換させるものである。
17gは上記蓄熱槽17内に収納された低圧側
熱交換路であり、その一端部17eが内圧調整弁
18を介して上記吸入管電磁弁19の流入側吸入
管24cに接続されると共に他端部17fが上記
吸入管電磁弁19の流出側吸入管24dに接続さ
れ、除霜運転時、上記圧縮機に吸入される冷媒と
上記充填剤17aとを熱交換させるものである。
15は上記ホツトガス除霜装置2内に配設さ
れ、上記高圧側熱交換路17dの流出口部17c
から分岐すると共に上記液管電磁弁21の流出側
液管25cに接続され、かつその途中に除霜運転
時開路する除霜用電磁弁20が設けられた除霜用
バイパス管である。
現地工事においては、上記室外ユニツト1内に
配設された室外ユニツト側吸入管6、吐出管7,
8、室外ユニツト側液管9と、ホツトガス除霜装
置2内に配設された吸入管24の一端部24a、
高圧側熱交換路17dの流入口部17b及び流出
口部17e、及び液管25の一端部25aとをそ
れぞれ配管6a,7a,8a,9aにより上記ホ
ツトガス除霜装置2の左側面を覆う左側面パネル
部2bに設けられている配管用貫通穴23を通つ
て接続される。また上記ホツトガス除霜装置2よ
り蒸発器32に接続する時は、上記液管電磁弁2
1の流出側に接続された流出側液管25cが上記
ホツトガス除霜装置2の右側面を覆う右側面パネ
ル部2bに設けられている配管用貫通穴23を通
つて接続配管27に接続される。また、蒸発器3
2の冷媒出口側に接続された接続配管26と上記
ホツトガス除霜装置2内に配設された吸入管24
とが配管用貫通穴23を通つく上記吸入管電磁弁
19の流入側で接続されている。この時、上記吸
入管24、液管25は水平方向に取付けられてお
り、その先端部の接続部24b,25bも水平方
向に向いている。
現地工事にて接続される接続配管27には、絞
り装置33が接続されており、その流入側には蒸
発器用液管電磁弁34が接続され、更に上記絞り
装置33及び蒸発器用液管電磁弁34を側路する
液バイパス管36が接続され、この液バイパス管
36の途中には蒸発器用ホツトガス管電磁弁35
が設けられている。
次にその動作について説明する。まず、冷却運
転中は冷媒回路中、実線矢印の如く冷媒が流れて
冷却運転を行なう。即ち吸入管電磁弁19、液管
電磁弁21及び蒸発器用液管電磁弁34が通電さ
れて開路する一方、除霜用電磁弁20は閉路し、
高圧側熱交換路17dと凝縮器4は連通しており
蒸発器用ホツトガス管電磁弁35は閉路してい
る。一方蓄熱槽17の蓄熱剤17aは、圧縮機3
からの吐出冷媒ガスが高圧側熱交換路17dを通
過することにより加熱される。また、蓄熱槽17
には低圧側熱交換路17gが収納されていて、ホ
ツトガス除霜時、上記内圧調整弁18との併用で
再蒸発装置として使用されるが、次にこの除霜運
転について説明する。
上記蒸発器32の着霜を除霜検出器(図示せ
ず)により検出して、ホツトガス除霜運転を開始
すると、除霜用電磁弁20、蒸発器用ホツトガス
管電磁弁35が通電されて開路する一方、吸入管
電磁弁19、液管電磁弁21、蒸発器用液管電磁
弁34は通電されずに閉路し、図中の破線矢印の
冷媒流れとなる。即ち圧縮機3から吐出された高
圧冷媒ガスは、高圧側熱交換路17d、除霜用電
磁弁20、接続配管27、液バイパス管36、蒸
発器用ホツトガス管電磁弁35を経て蒸発器32
にて除霜を行ない、液化冷媒となる。そしてこの
液化した高圧液冷媒は接続配管26を通り、内圧
調整弁18にて減圧されて後、低圧側熱交換路1
7gで気化されて圧縮機3へ吸入される。
この際、内圧調整弁18は圧縮機3の吸入圧力
が許容圧力値を越えない様に、使用上限の吸入圧
力以下に設定される。なお蒸発器32の除霜を終
えると、除霜検出器(図示せず)により冷却運転
に切換えられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のホツトガス除霜装置を備えた冷凍装置の
室外ユニツトは以上のように構成されているので
現地工事をする場合は室外ユニツトより4本、ホ
ツトガス除霜装置より2本、計6本の配管工事が
必要であり、またホツトガス除霜装置からの配管
工事においては接続方向は一定の方向に限定され
ているので据付現場によつては配管を迅回させる
等の無駄が生じ工事がめんどうでありかつ工期が
長時間を要するという問題点があつた。また室外
ユニツトとホツトガス除霜装置がそれぞれ別々な
ユニツト構成である為据付スペースも広くいると
いう問題点もあつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので配管接続の制約を排除し、配管
取出し方向う多方向とすると共に据付スペースも
縮減できるホツトガス除霜装置を備えた冷凍装置
の室外ユニツトを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 この考案においては、台枠と蓄熱槽下面部との
間に空間部が形成されるように上記蓄熱槽を上記
台枠上方に配設すると共に液管用接続口部及び吸
入管用接続口部を上記空間部の内外周近傍に配置
し、かつ上記各接続口部に対し、略々鉛直方向及
び略々水平方向に位置する台枠、側面パネル部、
後面パネル部及び前面パネル部に配管用貫通穴を
設けることにより冷凍装置の室外ユニツトを構成
して上記目的を達成するものである。
〔作用〕
この考案における冷凍装置用室外ユニツトにお
いては、蓄熱槽を台枠の上方に配設して上記蓄熱
槽下面部と上記台枠との間に空間部を形成すると
共に液管用接続口部及び吸入管用接続口部を上記
空間部の内外周近傍に配設し、上記各接続口部に
対し、略々鉛直方向、及び略々水平方向に位置す
る台枠部分、側面パネル部分、後面パネル部分、
及び前面パネル部分に配管用貫通穴を設けること
により、蒸発器側への接続配管を上記空間部、及
び上記配管用貫通穴を利用して、上記液管用接続
口部、及び吸入管用接続口部に接続することがで
きるので、配管取出し方向を多方向とすることが
でき、かつ、ホツトガス除霜装置を室外ユニツト
内部の台枠に取付けることにより据付け面積を減
縮を計ることができるものである。
〔考案の実施例〕
第1図、及び第2図はこの考案の一実施例によ
る室外ユニツトの斜視図、及びその冷媒回路図で
ある。
図において、圧縮機3、空冷式凝縮器4に接続
された接続配管6a,7a,8a,9aは室外ユ
ニツト1内においてそれぞれ吸入管24の一端部
24a、高圧側熱交換路17dの流入口17b及
び流出口部17c、及び液管25の一端部25a
にあらかじめ接続されている。また蓄熱槽17
は、上記室外ユニツト1の台枠1aに直接取付け
ず、うかして取付け上記蓄熱槽17と台枠19と
の間に空間を設けている、そして上記吸入管2
4、及び液管25の接続口側は鉛直方向に取付け
られていてその先端部の接続口部24b,25b
は上記空間の外周部近傍に配置してある。
また28は上記吸入管24、液管25の各接続
口部24b,25bの直下部における台枠1a部
分に設けられた貫通穴、29,30,31は上記
吸入管24、液管25の各接続口部24b,25
bに対して水平方向に位置する右側面パネル部1
b、後面パネル部1c、及び前面パネル部1dに
設けられた配管用貫通穴である。
また32は上記室外ユニツト1において機械室
13、凝縮器4側と液管、吸入管、蓄熱槽、及び
除霜用バイパス管等から構成されるホツトガス除
霜装置2側とを区画する中間パネル部である。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、冷凍装置の室
外ユニツトの台枠と蓄熱槽との間に空間部が形成
されるように上記蓄熱槽を上記台枠上方に配設す
ると共に液管用接続口部及び吸入管用接続口部を
上記空間部の内外周近傍に配設し、上記各接続口
部に対し、略々鉛直方向及び略々水平方向に位置
する台枠、側面パネル部、後面パネル部、及び前
面パネル部に配管用貫通穴を設けたことにより冷
凍装置の室外ユニツトを構成したもので、配管接
続の方向を各方向に取出すことが可能であり、現
地接続配管も2本ですむために据付工事が容易に
短期間で出来る。またホツトガス除霜装置を室外
ユニツト内部に取付けた為、据付スペースも縮減
出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す冷凍装置の
室外ユニツトの斜視図、第2図はその構成を示す
冷媒回路図、第3図は従来の冷凍装置の室外ユニ
ツト及びホツトガス除霜装置の斜視図で第4図は
その構成を示す冷媒回路図である。 これらの図において、3は圧縮機、4は凝縮
器、1aは台枠、1bは左右側面パネル部、1c
は後面パネル部、1dは前面パネル部、1eは天
井パネル部、1は室外ユニツト、25は液管、2
5bは液管用接続口部、24bは吸入管用接続口
部、19は吸入管用電磁弁、24は吸入管、17
aは蓄熱剤、17dは高圧側熱交換路、17gは
低圧側熱交換路、17は蓄熱槽、20は除霜用電
磁弁、15は除霜用バイパス管、21は液管電磁
弁、28〜31はそれぞれ配管用貫通穴である。
なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分
を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機が取付けられた台枠、この台枠の周縁部
    に沿つて立設された左、右側面パネル、前面パネ
    ル、後面パネル、及び上記各パネルの上部に取付
    けられた天井パネルにより構成された室外ユニツ
    ト用外箱と、この外箱内に配設され、上記圧縮機
    から供給される冷媒と被熱交換流体とを熱交換さ
    せる凝縮器とを有するものにおいて、一端部が上
    記凝縮器の冷媒出口部に接続されると共に他端部
    に液管用接続口部を設け、上記凝縮器から送出さ
    れる液冷媒が通る液管、一端部が上記圧縮機の冷
    媒吸入口部に接続されると共に他端部に吸入管用
    接続口部を設け、かつその途中に吸入管電磁弁が
    設けられ、上記圧縮機に吸入される冷媒が通る吸
    入管、内部に充填された蓄熱剤と、流入口部が上
    記圧縮機の冷媒吐出口部に接続されると共に流出
    口部が上記凝縮器の冷媒入口部に接続され、上記
    圧縮機から吐出される高温の冷媒と上記蓄熱剤と
    を熱交換させる高圧側熱交換路、及び一端部が上
    記吸入管電磁弁の流入側吸入管に接続されると共
    に他端部が上記吸入管電磁弁の流出側吸入管に接
    続され、除霜運転時上記圧縮機に吸入される冷媒
    を通すことにより上記充填剤との熱交換を行なう
    低圧側熱交換路とを収納する蓄熱槽、及び一端部
    が上記高圧側熱交換路の流出口部から分岐すると
    共に他端部が上記液管に接続され、かつその途中
    に除霜運転時開路する除霜用電磁弁が設けられた
    除霜用バイパス管が配設され、上記台枠と上記蓄
    熱槽下面部との間に空間部が形成されるように上
    記蓄熱槽を上記台枠上方に配置すると共に上記液
    管用接続口部、及び吸入管用接続口部を上記空間
    部の内外周部近傍に配置し、かつ上記各接続口部
    に対し略々鉛直方向及び略々水平方向に位置する
    上記台枠部分、側面パネル部分、前面パネル部
    分、及び後面パネル部分にそれぞれ配管用貫通孔
    を設けたことを特徴とする冷凍装置の室外ユニツ
    ト。
JP12580587U 1987-08-18 1987-08-18 Expired - Lifetime JPH0514134Y2 (ja)

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JPS6431976U JPS6431976U (ja) 1989-02-28
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