JPH0514193B2 - - Google Patents
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- JPH0514193B2 JPH0514193B2 JP60077515A JP7751585A JPH0514193B2 JP H0514193 B2 JPH0514193 B2 JP H0514193B2 JP 60077515 A JP60077515 A JP 60077515A JP 7751585 A JP7751585 A JP 7751585A JP H0514193 B2 JPH0514193 B2 JP H0514193B2
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- JP
- Japan
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- casing
- bundle
- heat exchanger
- support
- sleeve
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 43
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/10—Water tubes; Accessories therefor
- F22B37/20—Supporting arrangements, e.g. for securing water-tube sets
- F22B37/205—Supporting and spacing arrangements for tubes of a tube bundle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/10—Water tubes; Accessories therefor
- F22B37/20—Supporting arrangements, e.g. for securing water-tube sets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/355—Heat exchange having separate flow passage for two distinct fluids
- Y10S165/40—Shell enclosed conduit assembly
- Y10S165/401—Shell enclosed conduit assembly including tube support or shell-side flow director
- Y10S165/405—Extending in a longitudinal direction
- Y10S165/407—Extending in a longitudinal direction internal casing or tube sleeve
- Y10S165/409—Extending in a longitudinal direction internal casing or tube sleeve including transverse element, e.g. fin, baffle
- Y10S165/41—Movable internal casing connecting to transverse element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、外側円筒形ケーシングの内側で半径
方向に保持された円筒形束ケーシング内に配列さ
れた管束を組み込んだ熱交換器に関する。
方向に保持された円筒形束ケーシング内に配列さ
れた管束を組み込んだ熱交換器に関する。
加圧水型原子炉内の蒸気発生装置のような熱交
換器は、ほぼ円筒形の束ケーシングの内側に垂直
に配列された非常に多数の小さい直径の管からな
る管束を組み込んであり、束ケーシング自体は、
蒸気発生装置の厚くて剛性のある外側加圧ケーシ
ングの内側に配置されている。
換器は、ほぼ円筒形の束ケーシングの内側に垂直
に配列された非常に多数の小さい直径の管からな
る管束を組み込んであり、束ケーシング自体は、
蒸気発生装置の厚くて剛性のある外側加圧ケーシ
ングの内側に配置されている。
原子炉の加圧水が小さい直径の管の内側を循環
し、蒸発されるべき水が束ケーシングの中へ導入
され、そこで管の外側表面と接触する。蒸気は、
束ケーシングの頂部に集められ、束ケーシングの
上方の蒸気発生装置の外側ケーシング内に配置さ
れた蒸−水分分離器の中で乾燥される。
し、蒸発されるべき水が束ケーシングの中へ導入
され、そこで管の外側表面と接触する。蒸気は、
束ケーシングの頂部に集められ、束ケーシングの
上方の蒸気発生装置の外側ケーシング内に配置さ
れた蒸−水分分離器の中で乾燥される。
蒸気発生装置には、束ケーシングの頂部の近く
に位置決めされた装置により、蒸気させるべき水
が供給される。更に、水−蒸気分離器により蒸気
から回収された水は、蒸発させるために束ケーシ
ングへ戻される。従つて、連続的な水の循環が、
蒸気発生装置のケーシングの内側で生じさせられ
る。この循環は、蒸気発生装置の外側ケーシング
及び束ケーシングと同軸線にそれらの側面の一部
の上にのみ配置された付加的な円筒形ケーシング
のような溝装置を必要とする。
に位置決めされた装置により、蒸気させるべき水
が供給される。更に、水−蒸気分離器により蒸気
から回収された水は、蒸発させるために束ケーシ
ングへ戻される。従つて、連続的な水の循環が、
蒸気発生装置のケーシングの内側で生じさせられ
る。この循環は、蒸気発生装置の外側ケーシング
及び束ケーシングと同軸線にそれらの側面の一部
の上にのみ配置された付加的な円筒形ケーシング
のような溝装置を必要とする。
蒸気発生装置は、種々の同軸線のケーシングが
一般に小さい半径方向間隔で内設された非常に丈
の高いユニツトである。
一般に小さい半径方向間隔で内設された非常に丈
の高いユニツトである。
先行技術
スペーサ板を用いて束の管をスペーサ板に通
し、管を相互に一定の半径方向位置に保持するよ
うにスペーサ板を束の高さに沿つて分配すること
が知られている。これらのスペーサ板は、垂直連
結棒により一緒に連結され、全体が束ケーシング
の内側に配置される。
し、管を相互に一定の半径方向位置に保持するよ
うにスペーサ板を束の高さに沿つて分配すること
が知られている。これらのスペーサ板は、垂直連
結棒により一緒に連結され、全体が束ケーシング
の内側に配置される。
それ故、地震に伴なう外部応力等の場合にこれ
らのケーシングと束との間の相対的移動と衝突と
を避けるように、蒸気発生装置の種々の同一軸線
のケーシングと束全体とをスペーサ板によつて半
径方向に保持することが重要である。
らのケーシングと束との間の相対的移動と衝突と
を避けるように、蒸気発生装置の種々の同一軸線
のケーシングと束全体とをスペーサ板によつて半
径方向に保持することが重要である。
フランス特許第2511491号には、蒸気発生装置
の束ケーシングをより厚くて剛性のある外側ケー
シングの内側で半径方向と軸線方向に保持するた
めの装置が提案されている。これらの保持装置
は、束ケーシングに固定され、各々が、スペーサ
板の水準に配列されたいくつかの群を形成し、群
の種々の支持装置が、スペーサ板の周囲に分配さ
れている。これらの支持装置は、束ケーシングの
厚さより大きい厚さをもつ構成要素からなり、こ
れらの構成要素は、束ケーシングの壁の中でスペ
ーサ板の水準に局所的に固定されている。これら
の構成要素には、ねじ付スタツドをねじ込みうる
タツプ孔が貫通され、ねじ付スタツドの端部は、
束ケーシングと剛性ある外側ケーシングとの間に
存在する空間の中へ突出し、この外側ケーシング
の内側表面を押圧している。スペーサ板の外縁
と、束に面する支持装置の内側表面との間に楔形
の輪止めの構成要素を挿入することにより、スタ
ツドを調節した後、装置が支持位置に置かれる。
の束ケーシングをより厚くて剛性のある外側ケー
シングの内側で半径方向と軸線方向に保持するた
めの装置が提案されている。これらの保持装置
は、束ケーシングに固定され、各々が、スペーサ
板の水準に配列されたいくつかの群を形成し、群
の種々の支持装置が、スペーサ板の周囲に分配さ
れている。これらの支持装置は、束ケーシングの
厚さより大きい厚さをもつ構成要素からなり、こ
れらの構成要素は、束ケーシングの壁の中でスペ
ーサ板の水準に局所的に固定されている。これら
の構成要素には、ねじ付スタツドをねじ込みうる
タツプ孔が貫通され、ねじ付スタツドの端部は、
束ケーシングと剛性ある外側ケーシングとの間に
存在する空間の中へ突出し、この外側ケーシング
の内側表面を押圧している。スペーサ板の外縁
と、束に面する支持装置の内側表面との間に楔形
の輪止めの構成要素を挿入することにより、スタ
ツドを調節した後、装置が支持位置に置かれる。
このような支持装置は、束ケーシングと外側ケ
ーシングとの間に残された空間の幅の多くを占め
ること、従つて完全なシールを保証することな
く、この空間内を循環する蒸発させるべき水の通
過するための開口部をかなり制限するという欠点
を有する。これらの支持装置は、また、スペーサ
板の周囲の部分に機械加工されたスロツトの中へ
楔を挿入することを必要とするという欠点があ
る。従つて、これらのスロツトは、束の周囲の管
とスペーサ板の縁との間の距離を減少させる。周
囲の管とスペーサ板との間に適当な距離を保留す
べきときは、束の中の管の数を減少させなければ
ならない。更に、支持構成要素は、該要素を束ケ
ーシングの壁に溶接することにより固定すること
を容易にしない形状をもたなければならない。
ーシングとの間に残された空間の幅の多くを占め
ること、従つて完全なシールを保証することな
く、この空間内を循環する蒸発させるべき水の通
過するための開口部をかなり制限するという欠点
を有する。これらの支持装置は、また、スペーサ
板の周囲の部分に機械加工されたスロツトの中へ
楔を挿入することを必要とするという欠点があ
る。従つて、これらのスロツトは、束の周囲の管
とスペーサ板の縁との間の距離を減少させる。周
囲の管とスペーサ板との間に適当な距離を保留す
べきときは、束の中の管の数を減少させなければ
ならない。更に、支持構成要素は、該要素を束ケ
ーシングの壁に溶接することにより固定すること
を容易にしない形状をもたなければならない。
相互に完全にシールされねばならない環状空間
を境界づけるいくつかの同軸線ケーシングを組み
込んだ蒸気発生装置の場合には、フランス特許第
2511491号に記載されているような支持装置の使
用は漏洩の危険を伴なうので、実際上用いること
ができない。
を境界づけるいくつかの同軸線ケーシングを組み
込んだ蒸気発生装置の場合には、フランス特許第
2511491号に記載されているような支持装置の使
用は漏洩の危険を伴なうので、実際上用いること
ができない。
発明の簡潔な説明
従つて、本発明の目的は、次の熱交換器を提供
することである。即ち、外側円筒形ケーシングの
半径方向内側に保持され且つこの外側円筒形ケー
シングと同軸線に配置された円筒形束ケーシング
内に配列された管束と、束ケーシングの内側で束
に関して横断的に配列され且つ束ケーシングの長
さに沿つて離間された一組のスペーサ板と、束ケ
ーシングに一体的に固定され且つスペーサ板の水
準に半径方向に配列された支持構成要素の各々が
スペーサ板の外縁と外側ケーシングの内側表面と
の間に挿入されている、支持構成要素のいくつか
の群とを組み込んであり、スペーサ板と支持構成
要素との間に楔止め装置が挿入され、熱交換器の
い有する束ケーシングが、熱交換器内での流体の
循環に対し非常に限られた障害物を形成するにす
ぎない支持構成要素により外側ケーシング内に完
全に保持され、支持構成要素は、熱交換器が相互
に完全にシールされた空間を与える3つ以上の同
軸線ケーシングを組み込んでいる場合に完全に適
合することができ、溶接により容易且つ迅速に装
着されうる、熱交換器を提供することである。
することである。即ち、外側円筒形ケーシングの
半径方向内側に保持され且つこの外側円筒形ケー
シングと同軸線に配置された円筒形束ケーシング
内に配列された管束と、束ケーシングの内側で束
に関して横断的に配列され且つ束ケーシングの長
さに沿つて離間された一組のスペーサ板と、束ケ
ーシングに一体的に固定され且つスペーサ板の水
準に半径方向に配列された支持構成要素の各々が
スペーサ板の外縁と外側ケーシングの内側表面と
の間に挿入されている、支持構成要素のいくつか
の群とを組み込んであり、スペーサ板と支持構成
要素との間に楔止め装置が挿入され、熱交換器の
い有する束ケーシングが、熱交換器内での流体の
循環に対し非常に限られた障害物を形成するにす
ぎない支持構成要素により外側ケーシング内に完
全に保持され、支持構成要素は、熱交換器が相互
に完全にシールされた空間を与える3つ以上の同
軸線ケーシングを組み込んでいる場合に完全に適
合することができ、溶接により容易且つ迅速に装
着されうる、熱交換器を提供することである。
この目的のために:
−束ケーシングがその壁の中に開口部を有し、各
開口部が支持構成要素に対応し、熱交換器の外
壁と束ケーシングとの間の空間の中へ半径方向
に突出する円筒形スリーブが、開口部の縁に固
定され; −支持構成要素の各々が、同じ半径方向軸線を有
し且つ一方が他方の延長である2つの円筒形部
分即ち大きい直径の部分と小さい直径の部分と
を有し、大きい直径の部分は、その横外側表面
により対応するスリーブの内側に溶接され、楔
止め装置のために支持表面を有し、支持構成要
素の軸線に関して半径方向に傾斜しており、小
さい直径の部分は、その端部を熱交換器の外側
ケーシングの内側表面上に押圧するようになる
ように意図されている。
開口部が支持構成要素に対応し、熱交換器の外
壁と束ケーシングとの間の空間の中へ半径方向
に突出する円筒形スリーブが、開口部の縁に固
定され; −支持構成要素の各々が、同じ半径方向軸線を有
し且つ一方が他方の延長である2つの円筒形部
分即ち大きい直径の部分と小さい直径の部分と
を有し、大きい直径の部分は、その横外側表面
により対応するスリーブの内側に溶接され、楔
止め装置のために支持表面を有し、支持構成要
素の軸線に関して半径方向に傾斜しており、小
さい直径の部分は、その端部を熱交換器の外側
ケーシングの内側表面上に押圧するようになる
ように意図されている。
本発明がより良く理解されるために、内側ケー
シングの半径方向の支持のための装置を組み込ん
だ予熱型の加圧水型原子炉の蒸気発生装置の非限
定的な実施例により、添付図面を参照して以下に
説明する。
シングの半径方向の支持のための装置を組み込ん
だ予熱型の加圧水型原子炉の蒸気発生装置の非限
定的な実施例により、添付図面を参照して以下に
説明する。
実施態様の詳細な説明
第1図は、加圧水型原子炉の蒸気発生装置の中
央部分を示す。蒸気発生装置には、管板1を組み
込んであり、管板1の中に束2の管が固定されて
おり、管の端部が管板1の下面上に開口してい
る。この束の配列を示すために、束のうちの2つ
の最も外側のU字形管の軸線のみを示してある。
央部分を示す。蒸気発生装置には、管板1を組み
込んであり、管板1の中に束2の管が固定されて
おり、管の端部が管板1の下面上に開口してい
る。この束の配列を示すために、束のうちの2つ
の最も外側のU字形管の軸線のみを示してある。
管板1は、その下方部分において球状底部(図
示せず)に一体的に固定され、球状底部は2つの
部分に分れる室を形成し、その一方の部分は、原
子炉から来て管の一端を通して管に入る高温度の
加圧水を受入れ、その他方の部分は、原子列の容
器の中へ戻される前に束2の管の中を循環した加
圧水を受入れる。
示せず)に一体的に固定され、球状底部は2つの
部分に分れる室を形成し、その一方の部分は、原
子炉から来て管の一端を通して管に入る高温度の
加圧水を受入れ、その他方の部分は、原子列の容
器の中へ戻される前に束2の管の中を循環した加
圧水を受入れる。
管板1は、その上方部分により蒸気発生装置の
外側ケーシング3に一体的に固定され、外側ケー
シング3は、束を包囲する中心部分の形状が円筒
形である。円筒形の外側包囲体3は、その上部に
おいて、円錐台形部分3aを通して蒸気ドーム
(図示せず)に結合され、蒸気発生装置内で発生
された蒸気を乾燥するための水−蒸気分離器が蒸
気ドーム内に配置されている。
外側ケーシング3に一体的に固定され、外側ケー
シング3は、束を包囲する中心部分の形状が円筒
形である。円筒形の外側包囲体3は、その上部に
おいて、円錐台形部分3aを通して蒸気ドーム
(図示せず)に結合され、蒸気発生装置内で発生
された蒸気を乾燥するための水−蒸気分離器が蒸
気ドーム内に配置されている。
束2は、外側ケーシング3の内側で該外側ケー
シング3と同一軸線に配置された円筒形の束ケー
シング5の中に完全にはいつている。この束ケー
シング5は、その下縁と管板1の上側表面との間
に自由空間を与える。束ケーシング5の内部容積
は、その高さの一部にわたる垂直隔壁により2つ
の部分に分解されている。管束の中央空間に沿つ
て配置された隔壁6は、この束内である高さま
で、原子炉から来る加圧水を受入れる管の部分に
対応する熱分岐管と、加圧水を通つて束を出る管
の部分に対応する冷分岐管とを輪郭づけている。
シング3と同一軸線に配置された円筒形の束ケー
シング5の中に完全にはいつている。この束ケー
シング5は、その下縁と管板1の上側表面との間
に自由空間を与える。束ケーシング5の内部容積
は、その高さの一部にわたる垂直隔壁により2つ
の部分に分解されている。管束の中央空間に沿つ
て配置された隔壁6は、この束内である高さま
で、原子炉から来る加圧水を受入れる管の部分に
対応する熱分岐管と、加圧水を通つて束を出る管
の部分に対応する冷分岐管とを輪郭づけている。
第1図、第2図及び第3図に見られるように、
蒸気発生装置には、束の冷分岐管に実質的に対応
する円周部分に、外側ケーシング3と内側ケーシ
ング5との間に且つこれらのケーシング3,5と
同軸線に配置された中間ケーシング7が組み込ま
れている。この円筒形の中間ケーシング7は、そ
の頂部において、外側ケーシング3の円錐形部分
3aと平行に対向する円錐台形部分7aに結合さ
れている。
蒸気発生装置には、束の冷分岐管に実質的に対応
する円周部分に、外側ケーシング3と内側ケーシ
ング5との間に且つこれらのケーシング3,5と
同軸線に配置された中間ケーシング7が組み込ま
れている。この円筒形の中間ケーシング7は、そ
の頂部において、外側ケーシング3の円錐形部分
3aと平行に対向する円錐台形部分7aに結合さ
れている。
第1図に示されている蒸気発生装置には、内側
ケーシング5と中間ケーシング7とにより境界づ
けられた空間の中へ開口する供給装置により、蒸
気させるべき水が供給される。これらのケーシン
グの間の空間は、第2図と第3図に見られるよう
にその両端を閉じられており、従つて蒸発させる
べき水を、束の冷分岐管の基部を通してのみ供給
することを可能とする。従つて、隔壁6の頂部ま
での、束の冷分岐管の下方部分は、この供給水を
予熱することを可能とする。他方において、蒸気
発生装置にある蒸気ドーム内に位置決めされた分
離器により回収された水は、外側ケーシング3と
束ケーシング5との間に含まれた環状空間を通し
て、及び中間ケーシング7と外側ケーシング3と
の間に含まれた環状空間を通つて、(これらの環
状空間は共に束の熱分岐管の下方部分と連通す
る)、及び束の冷分岐管の下方部分と連通し、束
ケーシング5と中間ケーシング7との間に含まれ
た環状空間を通して、同時に束の基部へ復帰す
る。
ケーシング5と中間ケーシング7とにより境界づ
けられた空間の中へ開口する供給装置により、蒸
気させるべき水が供給される。これらのケーシン
グの間の空間は、第2図と第3図に見られるよう
にその両端を閉じられており、従つて蒸発させる
べき水を、束の冷分岐管の基部を通してのみ供給
することを可能とする。従つて、隔壁6の頂部ま
での、束の冷分岐管の下方部分は、この供給水を
予熱することを可能とする。他方において、蒸気
発生装置にある蒸気ドーム内に位置決めされた分
離器により回収された水は、外側ケーシング3と
束ケーシング5との間に含まれた環状空間を通し
て、及び中間ケーシング7と外側ケーシング3と
の間に含まれた環状空間を通つて、(これらの環
状空間は共に束の熱分岐管の下方部分と連通す
る)、及び束の冷分岐管の下方部分と連通し、束
ケーシング5と中間ケーシング7との間に含まれ
た環状空間を通して、同時に束の基部へ復帰す
る。
このようにして、高温分離器により回収された
水の流れは、部分的にのみ予熱を受けるにすぎな
い。
水の流れは、部分的にのみ予熱を受けるにすぎな
い。
ケーシング5の内側で束と接触する水はすべ
て、管束2と接触しているこのケーシング5内を
上方へ循環するとき加熱される。この水は蒸発さ
れ、蒸気が束ケーシング5の頂部内に集められ
る。
て、管束2と接触しているこのケーシング5内を
上方へ循環するとき加熱される。この水は蒸発さ
れ、蒸気が束ケーシング5の頂部内に集められ
る。
束の管は、ケーシング5の内側を横断して配列
されたスペーサ板8により横方向に保持されてい
る。
されたスペーサ板8により横方向に保持されてい
る。
管板1上に底部を嵌められた連結棒9は、スペ
ーサ板8の軸線間隔を維持することを可能ならし
める。
ーサ板8の軸線間隔を維持することを可能ならし
める。
外側ケーシング3上に束ケーシング5と中間ケ
ーシング7とを支持するための装置10と、中間
ケーシング7により裏張りされていない部分で外
側ケーシング3上に束ケーシング5を支持するた
めの装置11とが、外側ケーシング3の内側表面
とスペーサ板8の縁との間に挿入されている。
ーシング7とを支持するための装置10と、中間
ケーシング7により裏張りされていない部分で外
側ケーシング3上に束ケーシング5を支持するた
めの装置11とが、外側ケーシング3の内側表面
とスペーサ板8の縁との間に挿入されている。
第2図と第3図において、これらの支持装置1
0と11がスペーサ板8の周囲に均一に分配さ
れ、2つの続く装置の支持の半径方向の軸線が26
度の角度をなすことがわかる。このようにして、
10のような7つの支持装置と11のような7つ
の支持装置とがスペーサ板の各々の周りに配列さ
れている。引き続き配置された装置10と11の
支持の半径方向の軸線は24度の角度をなす。
0と11がスペーサ板8の周囲に均一に分配さ
れ、2つの続く装置の支持の半径方向の軸線が26
度の角度をなすことがわかる。このようにして、
10のような7つの支持装置と11のような7つ
の支持装置とがスペーサ板の各々の周りに配列さ
れている。引き続き配置された装置10と11の
支持の半径方向の軸線は24度の角度をなす。
支持装置の角度位置は第2図と第3図に角度で
与えられており、スペーサ板の対称の軸線は0゜−
180゜軸線としてとられている。
与えられており、スペーサ板の対称の軸線は0゜−
180゜軸線としてとられている。
2つの上のスペーサ板の周りと2つの下半分の
スペーサ板の周りとに配置された支持装置(第2
図)が、中間のスペーサ板(第3図)の周りに配
置された支持装置と異なる点は、支持領域の幅
と、スペーサ板と支持構成要素との間の楔構成要
素の数だけである。
スペーサ板の周りとに配置された支持装置(第2
図)が、中間のスペーサ板(第3図)の周りに配
置された支持装置と異なる点は、支持領域の幅
と、スペーサ板と支持構成要素との間の楔構成要
素の数だけである。
第4図と第5図と第6図は、蒸気発生装置の外
側ケーシング3に関して束ケーシング5と中間ケ
ーシング7とを半径方向に保持するのに役立つ1
0のような支持装置を詳細に示している。ケーシ
ング5は、実質的にスペーサ板8の軸線の水準に
あり且つ半径方向を有する軸線X′Xをもつ円筒と
ケーシング5との交差部に対応する開口部14で
貫通されている。この軸線X′Xは、装置10の支
持軸線を形成する。軸線としてX′Xを有し、束ケ
ーシング5と外側ケーシング3との間に含まれた
環状空間の中へ僅かに突出する、円形ベース15
を備えた円筒形スリーブが、開口部14に沿つ
て、溶接により束ケーシング5の壁に固定されて
いる。
側ケーシング3に関して束ケーシング5と中間ケ
ーシング7とを半径方向に保持するのに役立つ1
0のような支持装置を詳細に示している。ケーシ
ング5は、実質的にスペーサ板8の軸線の水準に
あり且つ半径方向を有する軸線X′Xをもつ円筒と
ケーシング5との交差部に対応する開口部14で
貫通されている。この軸線X′Xは、装置10の支
持軸線を形成する。軸線としてX′Xを有し、束ケ
ーシング5と外側ケーシング3との間に含まれた
環状空間の中へ僅かに突出する、円形ベース15
を備えた円筒形スリーブが、開口部14に沿つ
て、溶接により束ケーシング5の壁に固定されて
いる。
束ケーシング5と同様に、中間ケーシング7
は、軸線XX′円筒と中間ケーシング7との交差部
により形成された開口部16を有する。この開口
部16は開口部14より小さい直径を有し、中間
ケーシング7と束ケーシング5との間の空間の中
へ突出するスリーブ17が、この開口部16に沿
つて溶接により中間ケーシング7の壁に固定され
ている。スリーブ15と17の自由端に溶接され
た環状板18が、スリーブ15と17を連結する
ことを可能ならしめる。
は、軸線XX′円筒と中間ケーシング7との交差部
により形成された開口部16を有する。この開口
部16は開口部14より小さい直径を有し、中間
ケーシング7と束ケーシング5との間の空間の中
へ突出するスリーブ17が、この開口部16に沿
つて溶接により中間ケーシング7の壁に固定され
ている。スリーブ15と17の自由端に溶接され
た環状板18が、スリーブ15と17を連結する
ことを可能ならしめる。
支持構成要素は、軸線XX′をもつ端から端まで
円筒形の単一ブロツクの構成要素20からなる。
この支持構成要素20は、スリーブ15の内径よ
り非常に僅かに小さい外径をもつ大きい直径の部
分20aと、スリーブ17の内径より非常に僅か
に小さい外径をもつ小さい直径の部分20bを有
する。
円筒形の単一ブロツクの構成要素20からなる。
この支持構成要素20は、スリーブ15の内径よ
り非常に僅かに小さい外径をもつ大きい直径の部
分20aと、スリーブ17の内径より非常に僅か
に小さい外径をもつ小さい直径の部分20bを有
する。
蒸気発生装置の内側の方へ、即ち束とスペーサ
板8の方へ向けられた支持構成要素20の面は、
垂直に対して約5度の角度で傾斜する支持表面2
0cを形成するように機械加工されている。従つ
て、この支持表面20cは、水平軸線XX′に関し
て半径方向に傾斜している。この支持表面20c
の傾斜角度は、スペーサ板8と支持構成要素20
との間に挿入された楔23の機械加工の角度に一
致する。
板8の方へ向けられた支持構成要素20の面は、
垂直に対して約5度の角度で傾斜する支持表面2
0cを形成するように機械加工されている。従つ
て、この支持表面20cは、水平軸線XX′に関し
て半径方向に傾斜している。この支持表面20c
の傾斜角度は、スペーサ板8と支持構成要素20
との間に挿入された楔23の機械加工の角度に一
致する。
外側ケーシング3の内側表面の方へ向けられた
構成要素20の小さい直径の部分20bの端部
は、構成要素20とこの内側表面との間に球状支
持表面を形成するように機械加工されている。
構成要素20の小さい直径の部分20bの端部
は、構成要素20とこの内側表面との間に球状支
持表面を形成するように機械加工されている。
支持装置10を装着するために、支持構成要素
20が第4図と第5図に示すように置かれ、それ
故その球状端面がケーシング3の内側表面と接触
状態になる。次に、この構成要素の大きい直径の
部分20aの外側表面とスリーブ15の内側表面
との間に円形溶接部が作られる。この作業は、回
転の構成要素の円形溶接部が作られることにより
容易になる。
20が第4図と第5図に示すように置かれ、それ
故その球状端面がケーシング3の内側表面と接触
状態になる。次に、この構成要素の大きい直径の
部分20aの外側表面とスリーブ15の内側表面
との間に円形溶接部が作られる。この作業は、回
転の構成要素の円形溶接部が作られることにより
容易になる。
次に、楔23の組が、構成要素20の支持表面
20cとスペーサ板8の外側縁との間に置かれ、
束ケーシング5を外側ケーシング3に関して半径
方向XX′に完全に保持することができる。
20cとスペーサ板8の外側縁との間に置かれ、
束ケーシング5を外側ケーシング3に関して半径
方向XX′に完全に保持することができる。
第2図に示されているより広い支持構成要素の
場合には、支持構成要素の楔止めを作るために相
並んで配置された6つの楔を用いなければならな
い。第3図に示されている構成要素の場合、それ
がより狭いので、23のような3つだけの楔を用
いる必要があるにすぎない。
場合には、支持構成要素の楔止めを作るために相
並んで配置された6つの楔を用いなければならな
い。第3図に示されている構成要素の場合、それ
がより狭いので、23のような3つだけの楔を用
いる必要があるにすぎない。
楔止めが行なわれたとき、楔は、溶接により構
成要素20の支持面20c上に固定される。
成要素20の支持面20c上に固定される。
このようにして、これらの作業を繰返すことに
より、スペーサ板8の各々の周囲に配置された支
持装置10の各々に対して、ケーシング5の半径
方向の支持が得られる。支持装置10は、束ケー
シング5の半径方向の支持を可能とすると共に、
スリーブ17,15及び環状板18により支持装
置の水準で束ケーシング5に固定された中間ケー
シング7の半径方向の支持を可能とする。回転の
構成要素がその全周にわたり溶接されているとい
う事実のために、束ケーシング5と中間ケーシン
グ7との間の空間が、束ケーシング5と外側ケー
シング3との間の環状空間の残余部分から完全に
絶縁され、支持構成要素がこの絶縁された内部空
間の外側に配置されていることがわかる。
より、スペーサ板8の各々の周囲に配置された支
持装置10の各々に対して、ケーシング5の半径
方向の支持が得られる。支持装置10は、束ケー
シング5の半径方向の支持を可能とすると共に、
スリーブ17,15及び環状板18により支持装
置の水準で束ケーシング5に固定された中間ケー
シング7の半径方向の支持を可能とする。回転の
構成要素がその全周にわたり溶接されているとい
う事実のために、束ケーシング5と中間ケーシン
グ7との間の空間が、束ケーシング5と外側ケー
シング3との間の環状空間の残余部分から完全に
絶縁され、支持構成要素がこの絶縁された内部空
間の外側に配置されていることがわかる。
束ケーシング5と外側ケーシング3との間で、
中間ケーシング7により包囲されていないこのケ
ーシングの部分にある支持装置11は、ケーシン
グ5の壁の中の開口部14に等しい開口部の水準
で固定された円筒形スリーブ15に等しいスリー
ブに対し、大きい直径部分により溶接された構成
要素20に等しい支持構成要素からなる。支持装
置11は、スリーブ17と環状板18を除き、第
4図〜第6図に示す構成要素の組からなる。
中間ケーシング7により包囲されていないこのケ
ーシングの部分にある支持装置11は、ケーシン
グ5の壁の中の開口部14に等しい開口部の水準
で固定された円筒形スリーブ15に等しいスリー
ブに対し、大きい直径部分により溶接された構成
要素20に等しい支持構成要素からなる。支持装
置11は、スリーブ17と環状板18を除き、第
4図〜第6図に示す構成要素の組からなる。
第7図、第8図及び第9図は、支持構成要素の
実施態様の別形態を示し、この支持構成要素は、
もはや単一のブロツクではなく、2つの別別の構
成要素30aと30bとからなる。大きい直径の
部分30aは、円形ベース25をもつ円筒形スリ
ーブの内側に溶接され、円形ベース25自体は、
第4図〜第6図に示す実施態様の開口部14に等
しいケーシング5の壁に沿つてケーシング5に溶
接されている。
実施態様の別形態を示し、この支持構成要素は、
もはや単一のブロツクではなく、2つの別別の構
成要素30aと30bとからなる。大きい直径の
部分30aは、円形ベース25をもつ円筒形スリ
ーブの内側に溶接され、円形ベース25自体は、
第4図〜第6図に示す実施態様の開口部14に等
しいケーシング5の壁に沿つてケーシング5に溶
接されている。
外側ケーシング3の内側表面上に支持された小
さい直径の部分30bは、スリーブ25と同軸線
で中間ケーシング7に固定された円形ベース27
をもつ円筒形スリーブ上で溶接することにより固
定される。楔33が、スペーサ板8の外側の縁と
垂直に関して傾斜する支持表面30cとの間に挿
入され、内側へ、即ち蒸気発生装置の束の方へ向
けられた構成要素の面上で機械加工されるとき、
構成要素30aと30bが平坦面により互いに他
方を支持する。
さい直径の部分30bは、スリーブ25と同軸線
で中間ケーシング7に固定された円形ベース27
をもつ円筒形スリーブ上で溶接することにより固
定される。楔33が、スペーサ板8の外側の縁と
垂直に関して傾斜する支持表面30cとの間に挿
入され、内側へ、即ち蒸気発生装置の束の方へ向
けられた構成要素の面上で機械加工されるとき、
構成要素30aと30bが平坦面により互いに他
方を支持する。
取付け中、構成要素30aと30bは、スリー
ブ25と27に夫々溶接された円形ベースにより
接続される。スペーサ板8と外壁3に対する構成
要素30aと30bの支持は、楔33を取付ける
ことにより生ずる。
ブ25と27に夫々溶接された円形ベースにより
接続される。スペーサ板8と外壁3に対する構成
要素30aと30bの支持は、楔33を取付ける
ことにより生ずる。
本発明による熱交換器の主な利点は、内側ケー
シングと束のスペーサ板とを外側剛性ケーシング
上で半径方向に支持するための装置を組み込んで
あり、この支持装置は、極めて効率的であり、ま
たこれらのケーシングの間の空間内での熱交換流
体の循環中に生ずる乱流が僅かである、というこ
とである。実際、支持構成要素は、ケーシングと
ケーシングとの間の空間の大部分にわたり半径方
向に延びうる小さい断面をもつ部分と、大きい直
径の部分とを有し、この大きい直径の部分は、こ
の支持構成要素を、長さを短かくしうる束ケーシ
ングに固定することを可能とする。更に、これら
の支持装置は、作るのが容易な円形溶接部でのみ
固定されることができる。ケーシング上へのこれ
らの支持装置の取付けは、ケーシングとケーシン
グとの間に絶対に漏洩しない結合部を得ることを
可能ならしめる溶接された環状板と円筒形スリー
ブとによつて遂行され、ケーシング間の空間を相
互に完全に絶縁して維持することを可能ならしめ
る。
シングと束のスペーサ板とを外側剛性ケーシング
上で半径方向に支持するための装置を組み込んで
あり、この支持装置は、極めて効率的であり、ま
たこれらのケーシングの間の空間内での熱交換流
体の循環中に生ずる乱流が僅かである、というこ
とである。実際、支持構成要素は、ケーシングと
ケーシングとの間の空間の大部分にわたり半径方
向に延びうる小さい断面をもつ部分と、大きい直
径の部分とを有し、この大きい直径の部分は、こ
の支持構成要素を、長さを短かくしうる束ケーシ
ングに固定することを可能とする。更に、これら
の支持装置は、作るのが容易な円形溶接部でのみ
固定されることができる。ケーシング上へのこれ
らの支持装置の取付けは、ケーシングとケーシン
グとの間に絶対に漏洩しない結合部を得ることを
可能ならしめる溶接された環状板と円筒形スリー
ブとによつて遂行され、ケーシング間の空間を相
互に完全に絶縁して維持することを可能ならしめ
る。
更に、本発明による熱交換器を支持するための
装置は、任意の数の内側ケーシングを含む熱交換
器に適合しうるような形状を有する。
装置は、任意の数の内側ケーシングを含む熱交換
器に適合しうるような形状を有する。
本発明は、上述の実施態様に限定されるもので
はなく、それとは反対に、それらの変形態様をす
べて含むものである。
はなく、それとは反対に、それらの変形態様をす
べて含むものである。
従つて、支持構成要素と楔止め構成要素とは、
上述のものと異なる形状のものでもよい。スペー
サ板の周りに分配される支持装置の数に制限はな
く、これらの支持装置の各々は、蒸気発生装置の
外側ケーシングと束ケーシングとの間に含まれた
空間内での流体の循環に対する小さい寸法の障害
物を形成するにすぎない。
上述のものと異なる形状のものでもよい。スペー
サ板の周りに分配される支持装置の数に制限はな
く、これらの支持装置の各々は、蒸気発生装置の
外側ケーシングと束ケーシングとの間に含まれた
空間内での流体の循環に対する小さい寸法の障害
物を形成するにすぎない。
蒸気発生装置の高さにわたるスペーサ板の周り
の支持装置の形状と分配は、上述のものと異なる
ものでよい。
の支持装置の形状と分配は、上述のものと異なる
ものでよい。
最後に、本発明は、加圧水型原子炉内の蒸気発
生装置の場合のみならず、剛性の円筒形外側加圧
ケーシングの内側に配置された円筒管ケーシング
内に配列された管束を組み込んだ他の熱交換器の
場合にも適用される。
生装置の場合のみならず、剛性の円筒形外側加圧
ケーシングの内側に配置された円筒管ケーシング
内に配列された管束を組み込んだ他の熱交換器の
場合にも適用される。
第1図は、管束を包囲する蒸気発生装置の中心
部分の垂直対称平面を通る断面図である。第2図
は、第1図のAA又はBBに沿う断面図で、蒸気
発生装置の内側ケーシングに対する支持装置を示
す。第3図は、第1図のCC線に沿つて矢印の方
向に見た断面図の半分を示す。第4図は、第2図
に示すような支持装置の、第5図のDD線に沿う
断面図である。第5図は、第4図のE−E線に沿
う断面図である。第6図は、第4図のFF線に沿
う断面図である。第7図、第8図及び第9図は、
本発明の実施態様の別形態による支持装置の夫々
第4図、第5図及び第6図に類似の図である。 2……管束、3……外側円筒形ケーシング、5
……束ケーシング、7……中間ケーシング、8…
…スペーサ板、20,30……支持構成要素、2
3,33……楔止め装置、14……開口部、1
5,25……円筒形スリーブ、20a,30a…
…大きい直径の部分、20b,30b……小さい
直径の部分。
部分の垂直対称平面を通る断面図である。第2図
は、第1図のAA又はBBに沿う断面図で、蒸気
発生装置の内側ケーシングに対する支持装置を示
す。第3図は、第1図のCC線に沿つて矢印の方
向に見た断面図の半分を示す。第4図は、第2図
に示すような支持装置の、第5図のDD線に沿う
断面図である。第5図は、第4図のE−E線に沿
う断面図である。第6図は、第4図のFF線に沿
う断面図である。第7図、第8図及び第9図は、
本発明の実施態様の別形態による支持装置の夫々
第4図、第5図及び第6図に類似の図である。 2……管束、3……外側円筒形ケーシング、5
……束ケーシング、7……中間ケーシング、8…
…スペーサ板、20,30……支持構成要素、2
3,33……楔止め装置、14……開口部、1
5,25……円筒形スリーブ、20a,30a…
…大きい直径の部分、20b,30b……小さい
直径の部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側円筒形ケーシング3の半径方向内側に保
され且つ外側円筒形ケーシング3と同軸線に配置
された円筒形束ケーシング5の中に配置された管
束2と; ケーシング5の内側で束2に関して横断的に配
列され且つケーシング5の長さに沿つて離間され
た一組のスペーサ板8と; 束ケーシング5に一体的に固定され、スペーサ
板8の水準で半径方向に配列され、各々がスペー
サ板8の外縁と外側ケーシング3の内側表面との
間に挿入された数組の支持構成要素20,30
と; を有し、 スペーサ板8と支持構成要素20,30との間
に楔止め装置23,33を介在させた、熱交換器
において: 束ケーシング5がその壁の中に開口部14を有
し、各開口部14が支持構成要素20,30に対
応し、熱交換器の外壁3と束ケーシング5との間
の空間の中へ半径方向に突出する円筒形スリーブ
15,25が、開口部の縁に沿つて固定されてお
り; 支持構成要素20,30の各々が、同じ半径方
向軸線を有し且つ一方が他方の延長にある2つの
円筒形部分20a,20b−30a,30bを有
し、大きい方の直径の部分20a,30aは、そ
の外側の側面により対応するスリーブ15,25
の内側に溶接され、管束2の方へ向けられた楔止
め装置23,33を支持し(20c,30c)且
つ支持構成要素20,30の軸線XX′に関して半
径方向に傾斜する表面を有し、小さい直径の部分
20b,30bは、その端部を熱交換器の外側ケ
ーシング3の内側表面上に押圧するように意図さ
れていること; を特徴とする熱交換器。 2 熱交換器の周囲の少くとも一部に、束ケーシ
ング5と外側ケーシング3との間で外側ケーシン
グ3と同軸線に配置された中間ケーシング7を有
し、中間ケーシング7内で束ケーシング5に一体
的に固定されたスリーブ15が、中間ケーシング
内の開口部16に沿つて中間ケーシング7に固定
され且つ束ケーシング5と中間ケーシング7との
間の空間の中へ突出する、スリーブ15と同軸線
のスリーブ17に結合され、ケーシング5と7を
通る支持構成要素20の通路を形成し、他方束ケ
ーシング5と中間ケーシング7との間の空間を漏
洩しない方法で閉じられたままに維持する、特許
請求の範囲第1項に記載の熱交換器。 3 支持構成要素20が単一ブロツクとして作ら
れている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
の熱交換器。 4 束ケーシング5と外側ケーシング3との間に
これらのケーシング3,5と同軸線の中間ケーシ
ング7を有し、支持構成要素30が、2つの独立
の部分30aと30b、即ち束ケーシング5に一
体的に固定されたスリーブ25内に固定された大
きい直径の部分30aと、スリーブ25と同軸線
のスリーブ27の内側に固定され且つ中間ケーシ
ング7に一体的に固定された小さい直径の部分3
0bとを有し、小さい直径の部分30bが熱交換
器の外側ケーシング3を押圧し、且つ支持構成要
素30の大きい直径の部分30aの内面を押圧す
る少くとも一つの楔33が、対応するスペーサ板
8の外側表面と2つの部分の支持構成要素30と
の間に挿入されるとき、支持構成要素の2つの独
立の部分30a,30bが、それらの半径方向の
支持軸線に垂直な平面を介して互に接触する、特
許請求の範囲第1項に記載の熱交換器。 5 スペーサ板8の各々の周りに角度的に等しく
離間された一組の支持装置10,11を有する特
許請求の範囲第1項〜第4項の何れか一項に記載
の熱交換器。 6 スペーサ板8と各々関連づけられた種々の組
を形成する支持装置が、スペーサ板8の円周方向
に幅を有し、該幅が、熱交換器内で関連づけられ
たスペーサ板の位置に依存して変りうるものであ
り、これらの支持装置が、可変数の楔止め構成要
素23,33を有する、特許請求の範囲第5項に
記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8405719A FR2562996B1 (fr) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | Echangeur de chaleur comportant un faisceau de tubes dispose dans une enveloppe de faisceau cylindrique maintenue radialement a l'interieur d'une enveloppe cylindrique externe |
| FR8405719 | 1984-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232499A JPS60232499A (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0514193B2 true JPH0514193B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=9303067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60077515A Granted JPS60232499A (ja) | 1984-04-11 | 1985-04-11 | 熱交換器 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4655281A (ja) |
| EP (1) | EP0173586B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60232499A (ja) |
| KR (1) | KR940001782B1 (ja) |
| CA (1) | CA1253849A (ja) |
| DE (1) | DE3563475D1 (ja) |
| ES (1) | ES8701965A1 (ja) |
| FR (1) | FR2562996B1 (ja) |
| YU (1) | YU60185A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2699656B1 (fr) * | 1992-12-23 | 1995-01-13 | Framatome Sa | Echangeur de chaleur à dispositif de maintien anti-sismique et de supportage anti-envol de l'enveloppe entourant le faisceau de tubes. |
| FR2707372B1 (fr) * | 1993-07-05 | 1995-08-11 | Framatome Sa | Dispositif de maintien radial de l'enveloppe de faisceau et des plaques-entretoises d'un générateur de vapeur par des butées à excentrique. |
| FR2707373B1 (fr) * | 1993-07-05 | 1995-08-11 | Framatome Sa | Dispositif de maintien radial de l'enveloppe de faisceau et des plaques-entretoises d'un générateur de vapeur. |
| FR2711223B1 (fr) * | 1993-10-14 | 1995-11-03 | Framatome Sa | Dispositif de maintien radial de l'enveloppe de faisceau et des plaques entretoises d'un générateur de vapeur par des butées à positionnement élastique. |
| FR2712960B1 (fr) * | 1993-11-26 | 1995-12-29 | Framatome Sa | Dispositif de maintien radial de l'enveloppe de faisceau et des plaques-entretoises d'un générateur de vapeur par des butées à vis prisonnière. |
| JP5871472B2 (ja) * | 2011-02-08 | 2016-03-01 | 三菱重工業株式会社 | 管群外筒の組立方法及び蒸気発生器の組立方法、管群外筒の移動装置 |
| CN111055228B (zh) * | 2019-12-16 | 2024-12-24 | 东方电气(广州)重型机器有限公司 | 一种换热器类支撑固定装置及安装方法 |
| JP7177966B2 (ja) | 2020-03-31 | 2022-11-24 | 出光興産株式会社 | 化合物、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子及び電子機器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4267020A (en) * | 1978-08-14 | 1981-05-12 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear steam generator wrapper and shell assembly and method for assembling |
| US4415021A (en) * | 1981-08-17 | 1983-11-15 | Westinghouse Electric Corp. | Positioning a thin wall round wrapper within a heavy wall out-of-round shell of a heat exchanger |
| FR2515806B1 (fr) * | 1981-10-30 | 1987-04-17 | Creusot Loire | Dispositif de fixation anti-seisme d'un faisceau tubulaire, notamment pour generateur de vapeur et procede de montage d'un tel dispositif |
| US4503903A (en) * | 1982-07-06 | 1985-03-12 | Westinghouse Electric Corp. | Heat exchanger tube sheet radial support |
-
1984
- 1984-04-11 FR FR8405719A patent/FR2562996B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-04-05 DE DE8585400686T patent/DE3563475D1/de not_active Expired
- 1985-04-05 EP EP85400686A patent/EP0173586B1/fr not_active Expired
- 1985-04-09 CA CA000478574A patent/CA1253849A/en not_active Expired
- 1985-04-09 US US06/721,349 patent/US4655281A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-09 KR KR1019850002378A patent/KR940001782B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-10 ES ES542109A patent/ES8701965A1/es not_active Expired
- 1985-04-10 YU YU00601/85A patent/YU60185A/xx unknown
- 1985-04-11 JP JP60077515A patent/JPS60232499A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4655281A (en) | 1987-04-07 |
| YU60185A (en) | 1987-12-31 |
| CA1253849A (en) | 1989-05-09 |
| DE3563475D1 (en) | 1988-07-28 |
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