JPH0514341Y2 - - Google Patents

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JPH0514341Y2
JPH0514341Y2 JP1985117397U JP11739785U JPH0514341Y2 JP H0514341 Y2 JPH0514341 Y2 JP H0514341Y2 JP 1985117397 U JP1985117397 U JP 1985117397U JP 11739785 U JP11739785 U JP 11739785U JP H0514341 Y2 JPH0514341 Y2 JP H0514341Y2
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tape
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cassette
chassis
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、透明なリーダテープ部で光学的にテ
ープエンド検出を行なうカセツト式記録再生装置
において、シヤーシ下のプリント基板にマウント
された発光ダイオードの光を、光導部材を用いて
シヤーシ上のテープカセツトの内部まで導き、テ
ープエンドの検出を用いるようにしたテープエン
ド検出発光装置に関する。
〔考案の概要〕
本考案は、光学的にテープエンドの検出を行な
うカセツト式記録再生装置に用いられるテープエ
ンド検出発光装置において、シヤーシ下のプリン
ト基板上に発光素子をマウントし、この発光素子
の光を、シヤーシを貫く光導部材を用いてシヤー
シ上のカセツト内部の所定の発光位置まで導くよ
うに構成することで、組立を容易にし製造工数を
大幅に短縮するようにしたものである。
〔従来の技術〕
8ミリビデオテープレコーダ(以下、単に8ミ
リVTR)の如く小型化を図つたカセツト式記録
再生装置では、第7図と第8図に示すように、機
構部組付用のシヤーシ(いわゆるメカシヤーシ)
40に取付けられたカセツト位置決めガイドピン
41にテープカセツト42が位置決めされ、この
テープカセツト42内に収納された磁気テープ4
3は、上記シヤーシ40上に配設されるローデイ
ング機構によつて引出されて、回転ヘツドドラム
44に巻付けられ、信号の記録再生が行なわれ
る。
このようなカセツト式記録再生装置でテープエ
ンドの検出を行なうには、磁気テープ43の端末
に設けられている透明なリーダテープ部45を光
学的に検出する検出機構が用いられる。
このテープエンド検出機構を説明すると、従来
は、上記シヤーシ40に取付けられた支持ポスト
46のほぼ先端部に発光ダイオード47を配し、
テープカセツト42底面の前寄り中央に設けた挿
入孔48にこの支持ポスト46を挿入して、テー
プカセツト42内部の所定の発光位置で発光ダイ
オード47が発光するようにしている。また、装
填されたテープカセツト42の側方に位置するよ
うにシヤーシ40に取付けられた支持ポスト49
には、そのほぼ先端部にフオートトランジスタ等
の受光素子50が設けられている。そして、上記
発光ダイオード47から出た光は、挿入孔48に
設けられた開口51を通り、テープカセツト42
の側部に設けられた開口52を通つて、上記受光
素子50に入る・これにより、透明なリーダテー
プ部45が、発光ダイオード47と受光素子50
の間を通過した時に、テープエンドの検出が行な
われる。
ところで、発光ダイオード47および受光素子
50に接続された線材(ハーネス材)53,54
は、上記シヤーシ40の下部に配されるプリント
基板55にコネクタ56によつて接続される。ま
た、線材53,54による電気的接続は、最終工
程で行なわれ、機構部の組立てに続くプリント基
板55の取付け後に行なわれる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがつて前述の従来のものでは、機構部のリ
ンクやギヤ等が配置されたシヤーシ40上を線材
53,54を引回して配線しなければならず、ま
たコネクタ56を用いてプリント基板55に接続
していることから、組立・製造が容易ではなく、
コストアツプを招く原因ともなつていた。
また、特に発光ダイオード47とコネクタ56
間に接続される線材53は、可動部のローデイン
グ機構の近傍に配されることになり、シヤーシ上
に確実に固定しローデイング機構に接触しないよ
うにする必要がある。そして、上記線材53は固
定が確実に行なわれていないと容易に変位しロー
デイング機構の駆動時に断線させられる虞れもあ
る。
そこで本考案はこのような従来の問題点を解決
するために提案されたものであり、組立が容易で
あり、製造工数を大幅に短縮でき、コストダウン
を図れるカセツト式記録再生装置におけるテープ
エンド検出発光装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係るテープエンド検出発光装置は、上
述したような目的を達成するため、カセツトテー
プのテープ端末に設けられている透明なリーダテ
ープ部にて光学的にテープエンド検出を行うカセ
ツト式記録再生装置において、機構部組付用のシ
ヤーシ下に配置されるプリント基板上にマウント
された発光素子と、上記シヤーシに形成された筒
状ホルダと、上記発光素子の光を上記シヤーシ上
に装着されるテープカセツトの内部の所定発光位
置まで導出する上記筒状ホルダ内に固定して設け
た光導部材とを備えて構成したものである。
〔作用〕
本考案に係るテープエンド検出発光装置は、シ
ヤーシ下のプリント基板上にマウントされる発光
素子の光が、シヤーシに形成された筒状ホルダ内
に固定して設けた光導部材によつて、シヤーシ上
のテープカセツト内部の所定の発光位置まで導か
れる。
〔実施例〕
以下、本考案に係るカセツト式記録再生装置に
おけるテープエンド検出発光装置の実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。
本考案は、カセツト式記録再生装置である8ミ
リビデオテープレコーダ(8ミリVTR)やその
他のカセツト式VTR、デイジタルオーデイオテ
ープレコーダ(DAT)等に適用される。
第1図は本考案の一実施例の断面図であり、第
2図は斜視図を示している。
第1図および第2図で、テープローデイング機
構やテープ駆動機等が組付けられるシヤーシ1に
は、カセツト位置決めガイドピン2が取付けら
れ、テープカセツト3の装填時にこのガイドピン
2により上記テープカセツト3の位置決めが行な
われる。このテープカセツト3の底面には、前寄
り中央に、後述の筒状ホルダ4が挿入される挿入
孔5が設けられている。なお、シヤーシ1上には
リール台6A,6Bが配設されている。またカセ
ツト3内の供給側リール7は、リール台6Aと嵌
合して駆動される。このリール7に巻かれた磁気
テープ8の端末には、透明なリーダテープ部9が
設けられている。
また、上記シヤーシ1の下面側には、テープ駆
動回路や制御回路等が実装されるプリント基板1
0が配置固定されている、このプリント基板10
面上(シヤーシ1側)には、装填されたテープカ
セツト3の上記挿入孔5の真下位置に、発光素子
11用のホルダ12が取付けられている。このホ
ルダ12は、第3図に拡大図を示すように、内周
外周に立上がり形成されたリング状のホルダ片1
2A,12Bを有している。たとえば発光ダイオ
ードからなる発光素子11は、ホルダ12中央の
ピン孔に差し込まれ、基板10の裏面側で半田付
けされることで、ホルダ12を介して基板10に
取付けられる。この時発光素子11は、内周側の
ホルダ片12Aによつて側部が覆われる。また、
ホルダ片12A,12B間の谷部12Cには、筒
状ホルダ4の下部が挿入される。これらホルダ片
12A,12Bは、発光素子11の光が外部に漏
れないように遮光するとともに、発光素子11に
発光ダイオードを用いた場合、熱に弱り発光ダイ
オードを、基板10上に実装されるパワートラン
ジスタ等の発熱から保護する効果がある。なお、
発光素子11として、小さなランプ等を用いても
よい。
また、上記シヤーシ1には、上記挿入孔5の真
下位置に設けられた成形用の穴13に、アウトサ
ート成形により筒状ホルダ4が形成されている。
この筒状ホルダ4は、シヤーシ1の上方(カセツ
ト3側)に延びる上部ホルダ4Aと、下方(基板
10側)に延びる下部ホルダ4Bからなる。上部
ホルダ4Aには、後述の反射面14からの光を通
すスリツト15が設けられている。なお、ゲート
16は、アウトサート成形時に樹脂が注入される
経路であり、連結部17はホルダ4の補強のため
に設けられている。
遮光用の上記筒状ホルダ4には、発光素子11
が発した光を、テープカセツト3内部の所定の発
光位置まで導く光導部材18が圧入嵌合されてい
る。この光導部材18は、ホルダ4の中央部19
によつて保持されている。上記光導部材18は、
透明なプラスチツク(たとえばアクリル)により
形成されており、発光素子11と対峙する下端部
に、第4図に示すようにレンズ部18Aが形成さ
れ、上端部の45°のカツト面には、光を反射する
ためにアルミ蒸着が施されており、反射面14と
なつている。
光導部材18を取付けた筒状ホルダ4は、下部
ホルダ4Bの下端部が上記ホルダ12に嵌合され
る。これにより、発光素子11から出た光は、光
導部材18を通り、反射面14で90°反射し、ス
リツト15を通り、挿入孔5の開口20部を通つ
てカセツト3内部に導かれる。そして、カセツト
3の側部に設けられた開口21よりカセツト3外
部に出る。ここで、カセツト3内のリール7に巻
かれた磁気テープ8が開口20と開口21との間
を走行する。
このように、上記テープエンド検出発光装置
は、基板10上にホルダ12により取付けられた
発光素子11と、シヤーシ1に筒状ホルダ4によ
つて取付けられた光導部材18からなり、45°の
反射面14位置が、テープカセツト3内部の所定
の発光位置となつている。
また、シヤーシ1の成形用の穴22部には、ア
ウトサート成形により、テープカセツト3側部の
開口21の側方位置に、受光側の筒状ホルダ23
が形成されている。遮光用のこの筒状ホルダ23
は、発光側の筒状ホルダ4と同様、上部ホルダ2
3Aと下部ホルダ23Bからなる。この筒状ホル
ダ23には、前記光導部材18と同様な構造の光
導部材24が圧入嵌合されている。上記上部ホル
ダ23Aの端部には、開口21からの光を通すス
リツト25が形成されており、先端は反射面26
部を遮光するとともに損傷から保護するために覆
われている。
また、筒状ホルダ23の真下位置の基板10上
には、下部ホルダ23Bの下端部と嵌り合うホル
ダ27が取付けられている。このホルダ27は、
前記ホルダ12と同様な構造からなり、その中央
部にフオトトランジスタ等の受光素子28が取付
けられている。この受光素子28は、基板10の
裏面側で端子が半田付けされて、基板10にマウ
ントされている。
したがつて、テープカセツト3側部の開口21
より出た光は、上部ホルダ23Aのスリツト25
を通り、反射面26で反射し、光導部材24内を
通つて、受光素子28に導かれる。
テープエンド検出機構がこのように構成されて
いることから、開口20,21間を、磁気テープ
8の末端に設けられている透明なリーダテープ部
9が通過した時、発光素子11から発した光がリ
ーダテープ部9を透過し、受光素子28に達する
ことで、テープエンドの検出が行われる。
このように、上記テープエンド検出発光装置
は、プリント基板10上にマウントされた発光素
子11から出る光を、シヤーシ1を貫く光導部材
18によつてテープカセツト3内部の所定の発光
位置まで導くような構成としていることから、線
材を用いた配線が不要であり、組立が容易とな
り、大幅に製造工数の短縮が図れる。
ところで、上述の実施例では、透明なプラスチ
ツクにより形成した光導部材18,24を用いた
が、第5図に示すように、上端部に反射鏡30を
取付けた空洞の金属製光導管31を用いてもよ
い。さらに光導部材に光フアイバを用いるように
してもよい。
また、上述の実施例では、片側のみのリーダテ
ープ部9の検出を行なつているが、磁気テープ8
の始端終端に設けられた両端のリーダテープ部の
検出を行なう場合は、光導部材18として第6図
に示す光導部材32を用い、この光導部材32を
カセツト3底面の挿入孔5に挿入すればよい。こ
の光導部材32はたとえばアクリルにより形成さ
れ、下端部にレンズ部32Aを有すとともに、上
端部には、発光素子11からの光を両方向に反射
するための2つの反射面33,34が蒸着により
形成されている。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案では、機構部組付用
のシヤーシ下に配置されるプリント基板上にマウ
ントされた発光素子の光を、シヤーシに形成され
た筒状ホルダ内に固定して設けた光導部材によつ
て、シヤーシ上に装着されるテープカセツトの所
定の発光位置まで導くようにしているため、組付
けが容易となり、大幅に製造工数を短縮できると
ともに、コネクタ等が不要となりコストダウンが
図れる。
特に、光導部材はシヤーシに形成された筒状ホ
ルダ内に固定されてなるので、この光導部材を介
して透光される光の光路以外への漏れを防止可能
となすとともに、上記光導部材の取付け精度を向
上させることが可能となるので、光導部材を介し
て透光される光の光路を正確に設定することがで
きるので、確実なテープエンド検出を保障するこ
とが可能となる。
また、従来のように発光素子とプリント基板間
の線材が断線するような不具合が生じることはな
く、カセツト式記録再生装置の信頼性が向上され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のテープエンド検出
発光装置を示す断面図、第2図は上記テープエン
ド検出発光装置を示す斜視図、第3図は上記テー
プエンド検出発光装置を拡大して示す斜視図、第
4図は光導部材を取出して示す斜視図、第5図は
他の実施例の光導部材の斜視図、第6図はさらに
他の実施例の光導部材の斜視図、第7図は従来例
の斜視図、第8図は従来例の断面図である。 1……シヤーシ、4……筒状ホルダ、10……
プリント基板、11……発光素子、12……ホル
ダ、14……反射面、15……スリツト、18…
…光導部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カセツトテープのテープ端末に設けられている
    透明なリーダテープ部にて光学的にテープエンド
    検出を行うカセツト式記録再生装置において、 機構部組付用のシヤーシ下に配置されるプリン
    ト基板上にマウントされた発光素子と、 上記シヤーシに形成された筒状ホルダと、 上記発光素子の光を上記シヤーシ上に装着され
    るテープカセツトの内部の所定発光位置まで導出
    する上記筒状ホルダ内に固定して設けた光導部材
    とを備えたことを特徴とするカセツト式記録再生
    装置におけるテープエンド検出発光装置。
JP1985117397U 1985-07-31 1985-07-31 Expired - Lifetime JPH0514341Y2 (ja)

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JPS5933139U (ja) * 1982-08-19 1984-03-01 三洋電機株式会社 テ−プ終端検出装置
JPS59107733U (ja) * 1983-01-11 1984-07-20 松下電器産業株式会社 磁気記録再生装置
JPS6035332U (ja) * 1983-08-19 1985-03-11 セイコーエプソン株式会社 カセットテ−プ終端検出装置

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