JPH05143542A - オンライン一括処理の処理日分散方式 - Google Patents

オンライン一括処理の処理日分散方式

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JPH05143542A
JPH05143542A JP32687991A JP32687991A JPH05143542A JP H05143542 A JPH05143542 A JP H05143542A JP 32687991 A JP32687991 A JP 32687991A JP 32687991 A JP32687991 A JP 32687991A JP H05143542 A JPH05143542 A JP H05143542A
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JP
Japan
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processing
master record
due date
update
date
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JP32687991A
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English (en)
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Koji Isshiki
剛次 一色
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NEC Software Shikoku Ltd
Original Assignee
NEC Software Shikoku Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理内容に矛盾を生じることなくオンライン
一括処理を分散してシステムへの負荷を平準化する。 【構成】 特定の期日に集中するオンライン一括処理を
期日以前に分散して試行し、決済可であればマスタレコ
ードの更新を行い、決済不可であればマスタレコードの
更新を保留する(S9)。一方、通常のオンライン処理
に際して、期日以前の処理により更新を行ったマスタレ
コードに対して優先する他の処理要求がされた場合には
期日以前の処理の取り消し(S6)を行った上で処理要
求に対応するマスタレコードの更新(S9)を行うと共
に、期日以前の処理を再び試行して決済可であればマス
タレコードの更新(S13)を行い、決済不可であれば
マスタレコードの更新を保留する。また、マスタレコー
ドの更新を保留していた期日以前の処理が期日以前に決
済可となった場合にその更新(S13)を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンライン一括処理の処
理日分散方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オンライン一括処理の一例として、銀行
業務における公共料金等の自動振替システムにおける振
替処理がある。これは、月末等の所定の期日に、契約者
の口座から公共機関の口座等に所定の金額を振り替える
ものであり、多数の契約者について一括に処理されるも
のである。
【0003】ところで、上記の例の振替処理にあって
は、振り替えの期日において、日中の業務が終了した後
の夜間等に行われるのが一般的である。これは、契約者
の口座の当日の残高が確定した後でなければ決済できる
か否かが不明だからであると共に、他の業務に支障が生
じないようにするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、銀行
業務における公共料金等の自動振替システムにおける振
替処理にあっては、振り替えの期日において日中の業務
が終了した後の夜間等に行わなければならないため、種
々の一括処理が集中する月末や月初め等にあっては、処
理量が非常に多くなり、翌日の営業開始時刻近くまで処
理時間を要することもある。
【0005】この傾向は、今後、夜間のサービス時間の
延長等が一層推進されることから、益々助長されるもの
と考えられ、処理に携わる職員の労働環境の悪化や翌日
の業務への影響等が問題となっている。
【0006】なお、銀行業務に限らず、オンライン一括
処理を行っているシステムではこのような問題点が少な
からず存在している。
【0007】本発明は上記の点に鑑み提案されたもので
あり、その目的とするところは、処理内容に矛盾を生じ
ることなく処理を分散してシステムへの負荷を平準化す
ることのできるオンライン一括処理の処理日分散方式を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、特定の期日に集中するオンライン一括処理
を期日以前に分散して試行し、決済可であればマスタレ
コードの更新を行い、決済不可であればマスタレコード
の更新を保留する手段と、通常のオンライン処理に際し
て、期日以前の処理により更新を行ったマスタレコード
に対して優先する他の処理要求がされた場合には期日以
前の処理の取り消しを行った上で処理要求に対応するマ
スタレコードの更新を行うと共に、期日以前の処理を再
び試行して決済可であればマスタレコードの更新を行
い、決済不可であればマスタレコードの更新を保留する
手段と、通常のオンライン処理により、マスタレコード
の更新を保留していた期日以前の処理が期日以前に決済
可となった場合にマスタレコードの更新を行う手段とを
備えるようにしている。
【0009】すなわち、本発明では、この種のオンライ
ン一括処理では期日以前に処理可能であるものが相当数
含まれているという経験上の事実に基づき、予め仮の状
態で処理を行っておき、期日経過までに変更のないもの
は処理の内容をそのまま確定させることにより、期日経
過時点におけるオンライン一括処理の処理量の低減化を
図っている。
【0010】
【作用】本発明のオンライン一括処理の処理日分散方式
にあっては、特定の期日に集中するオンライン一括処理
を期日以前に分散して試行し、決済可であればマスタレ
コードの更新を行い、決済不可であればマスタレコード
の更新を保留する。一方、通常のオンライン処理に際し
て、期日以前の処理により更新を行ったマスタレコード
に対して優先する他の処理要求がされた場合には期日以
前の処理の取り消しを行った上で処理要求に対応するマ
スタレコードの更新を行うと共に、期日以前の処理を再
び試行して決済可であればマスタレコードの更新を行
い、決済不可であればマスタレコードの更新を保留す
る。また、通常のオンライン処理により、マスタレコー
ドの更新を保留していた期日以前の処理が期日以前に決
済可となった場合にマスタレコードの更新を行う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明のオンライン一括処理の処理
日分散方式の一実施例を示す処理のフローチャートであ
る。
【0013】また、図2は実施例のハード構成の例を示
したものであり、入力電文を受け付けて所定の処理を行
うオンライン処理装置1と、処理の対象となるマスタレ
コードが格納されたデータベースファイル2とから構成
される。
【0014】以下、図1に基づき、場合を分けて動作を
説明する。
【0015】(1)期日前処理の実行時 オンライン一括処理の期日の例えば2〜3日前に期日前
処理を分散して行う。なお、この2〜3日前という日数
は対象となるシステムに応じて適宜に設定するものであ
り、これに限られないことは言うまでもない。また、デ
ータの振り分けについても対象となるシステムに応じて
適宜に行う。例えば、銀行業務における公共料金等の自
動振替システムにあっては、口座の性質(給与振込口
座,メイン化ランク等)等を考慮してデータの振り分け
を行う。
【0016】先ず、処理対象のマスタレコードを入力す
る(ステップS1)。銀行業務における公共料金等の自
動振替システムにあっては、口座マスタレコードを入力
することとなる。
【0017】次いで、期日前処理履歴(内容については
後述する。)が存在するか否かを判断する(ステップS
2)が、期日前処理の最初の実行時には存在することは
考えられないので、Noの側に分岐する。
【0018】次いで、期日前処理であるか否かを判断す
る(ステップS7)。
【0019】今は期日前処理であるためYesの側に分
岐し、期日前処理履歴を作成する(ステップS8)。
【0020】ここで、期日前処理履歴とは、図3に示す
ように、階層型のデータベースにおいてはマスタレコー
ドR1に対して子レコードR2として位置付けられるも
のである。その内容としては、銀行業務における公共料
金等の自動振替システムを対象とする場合、振替日,入
出金区分,摘要コード,金額,振替結果フラグを含んで
いる。
【0021】期日前処理履歴の作成(ステップS8)に
あっては、処理に際する入力電文の対応する項目の内容
を期日前処理履歴内に転記する。
【0022】次いで、期日前処理の実質的な処理を行う
(ステップS9)。すなわち、現時点のマスタレコード
の内容で決済可であればマスタレコードの更新を行い、
決済不可であればマスタレコードの更新を保留する。銀
行業務における公共料金等の自動振替システムの場合
は、現時点の残高で振替の金額がまかなえれば決済可と
し、まかなえなければ決済不可となる。決済可の場合は
マスタレコードの残高を更新し、決済不可の場合はマス
タレコードの残高は更新しない。
【0023】また、上記の処理の延長上で、処理の状態
を示す情報を期日前処理履歴に格納する。銀行業務にお
ける公共料金等の自動振替システムの場合は、決済,未
決済の状態を期日前処理履歴の振替結果フラグに格納す
る。
【0024】次いで、期日前処理履歴が存在するか否か
を判断する(ステップS10)が、今作成したのでYe
sの側に分岐し、次いで期日前処理であるか否かを判断
する(ステップS11)が、期日前処理であるためYe
sの側に分岐し、1件の処理を終了する。
【0025】これらの処理を本来ならばオンライン一括
処理に含まれる個々の事件につき行う。
【0026】(2)通常の業務処理の実行時 この場合の処理の態様を更に場合分けする。
【0027】期日前処理で更新されたマスタレコード
に対する期日経過前の処理 先ず、処理対象のマスタレコードを入力する(ステップ
S1)。
【0028】次いで、期日前処理履歴が存在するか否か
を判断する(ステップS2)が、この場合は既に存在す
るので、Yesの側に分岐する。
【0029】次いで、期日前処理履歴から期日が経過し
ているか否かを判断する(ステップS3)が、この場合
は経過前であるため、Noの側に分岐する。
【0030】次いで、期日前処理であるか否かを判断す
る(ステップS5)が、こんどは通常の業務処理である
ため、Noの側に分岐し、既に行われている期日前処理
に今回の処理が優先するものとして、期日前処理を取り
消す(ステップS6)。すなわち、マスタレコードに対
する更新を取り消して更新前の状態とし、必要に応じて
期日前処理履歴も修正する。
【0031】次いで、再び期日前処理であるか否かを判
断する(ステップS7)が、同じく通常の業務処理であ
るため、Noの側に分岐し、要求された内容の業務処理
を行う(ステップS9)。
【0032】次いで、期日前処理履歴が存在するか否か
を判断する(ステップS10)が、この場合は存在する
ので、Yesの側に分岐する。
【0033】次いで、再び期日前処理であるか否かを判
断する(ステップS11)が、同じく通常の業務処理で
あるため、Noの側に分岐する。
【0034】次いで、期日前処理を再処理可能か否かを
判断し(ステップS12)、可能な場合は前述したと同
様の期日前処理を再び行い(ステップS13)、不可能
であればそのまま処理を終了する。
【0035】期日前処理で更新が保留されたマスタレ
コードに対する期日経過前の処理 この場合、上記のの場合とほとんど同じ動作となる
が、期日前処理の取り消し(ステップS6)は、期日前
処理においてマスタレコードの更新は行っていないので
実質的な意味はなくなる。
【0036】このの場合、マスタレコードに対する処
理(ステップS9)により、マスタレコードの更新を保
留していた期日以前の処理が決済可となった場合に、期
日前処理の再処理(ステップS13)により、マスタレ
コードの更新が行えることになる。例えば、銀行業務に
おける公共料金等の自動振替システムの場合、前回の期
日前処理の時点では残高が足りなくて未決済となってい
たものが、その後の入金により決済可となった場合に
は、その入金にかかるオンライン処理の延長上で期日前
処理の再処理を行う。
【0037】期日前処理で更新されたマスタレコード
が期日経過した場合 この場合は期日前処理の内容で確定し、期日経過時にオ
ンライン一括処理の対象に含める必要はなくなる。
【0038】なお、期日経過後に当該マスタレコードに
対して処理要求があった場合には、期日前処理履歴の削
除(ステップS4)が行われ、不要な情報の除去を行
う。
【0039】期日前処理の対象外のマスタレコードに
対する処理 この場合は、従来の業務処理と変わるところはない。す
なわち、図1において、ステップS2→ステップS7→
ステップS9と進んで実質的な処理を行い、次いで、ス
テップS10から終了となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオンライ
ン一括処理の処理日分散方式にあっては、一括処理に含
まれる個々の事件の処理を期日以前に分散して仮の状態
で行っておき、期日経過までに変更のないものは処理の
内容をそのまま確定させるようにしているので、処理対
象の多くは期日以前の処理で済むことが期待される。
【0041】従って、期日における日中の業務の終了後
にあっては、未決済の状態にある口座等についてのみ一
括処理を行えばよいため、処理量が大幅に軽減され、職
員の労働環境の改善および翌日の業務への悪影響が防止
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオンライン一括処理の処理日分散方式
の一実施例を示す処理内容のフローチャートである。
【図2】実施例のハード構成の例を示す図である。
【図3】期日前処理履歴の階層型データベースでの位置
付けを示す概念図である。
【符号の説明】
S1〜S13…ステップ 1………………オンライン処理装置 2………………データベースファイル R1……………マスタレコード R2……………子レコード(期日前処理履歴)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の期日に集中するオンライン一括処
    理を期日以前に分散して試行し、決済可であればマスタ
    レコードの更新を行い、決済不可であればマスタレコー
    ドの更新を保留する手段と、 通常のオンライン処理に際して、期日以前の処理により
    更新を行ったマスタレコードに対して優先する他の処理
    要求がされた場合には期日以前の処理の取り消しを行っ
    た上で処理要求に対応するマスタレコードの更新を行う
    と共に、期日以前の処理を再び試行して決済可であれば
    マスタレコードの更新を行い、決済不可であればマスタ
    レコードの更新を保留する手段と、 通常のオンライン処理により、マスタレコードの更新を
    保留していた期日以前の処理が期日以前に決済可となっ
    た場合にマスタレコードの更新を行う手段とを備えたこ
    とを特徴とするオンライン一括処理の処理日分散方式。
  2. 【請求項2】 期日以前の処理に関する情報を期日前処
    理履歴としてマスタレコードの子レコードとして記憶
    し、処理の制御に用いることを特徴とする請求項1記載
    のオンライン一括処理の処理日分散方式。
  3. 【請求項3】 銀行業務における公共料金等の自動振替
    システムにおける振替処理に適用したことを特徴とする
    請求項1または2記載のオンライン一括処理の処理日分
    散方式。
JP32687991A 1991-11-15 1991-11-15 オンライン一括処理の処理日分散方式 Pending JPH05143542A (ja)

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JP (1) JPH05143542A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022370A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Chigin Network Service Kk 口座振替処理方法,口座振替処理プログラム,口座振替処理装置及び記録媒体
JP2008090667A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Fuji Xerox Co Ltd ワークフロー管理プログラムおよびワークフロー管理システム
JP2011527057A (ja) * 2008-07-04 2011-10-20 アリババ グループ ホールディング リミテッド バッファされた簿記

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003022370A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Chigin Network Service Kk 口座振替処理方法,口座振替処理プログラム,口座振替処理装置及び記録媒体
JP2008090667A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Fuji Xerox Co Ltd ワークフロー管理プログラムおよびワークフロー管理システム
JP2011527057A (ja) * 2008-07-04 2011-10-20 アリババ グループ ホールディング リミテッド バッファされた簿記

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