JPH0514360B2 - - Google Patents

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JPH0514360B2
JPH0514360B2 JP60201901A JP20190185A JPH0514360B2 JP H0514360 B2 JPH0514360 B2 JP H0514360B2 JP 60201901 A JP60201901 A JP 60201901A JP 20190185 A JP20190185 A JP 20190185A JP H0514360 B2 JPH0514360 B2 JP H0514360B2
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node
latch
circuit
gate
potential
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Richaado Roketsuto Junia Reonaado
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0514360B2 publication Critical patent/JPH0514360B2/ja
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
    • G11C11/412Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using field-effect transistors only
    • G11C11/4125Cells incorporating circuit means for protecting against loss of information

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 開示の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 実施例 F1 NMOSラツチの実施例(第1図、第7図) F2 NMOSラツチの動作のタイミング図(第5
図、第6図) F3 CMOSラツチの実施例(第8図乃至第13
図) G 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は一般にトランジスタ回路に関し、さら
に具体的にはトランジスタ回路より成るメモリ装
置に記憶した2進状態を保護する保護回路に関す
る。
B 開示の概要 本発明により、ソフト誤り保護回路を有する、
ラツチの様なメモリ回路のための高速書込み回路
が与えられる。保護されたラツチは第1の入/出
力ノード及び第2の入/出力ノードを有し、これ
等は夫々充電源に接続されている。ラツチは第1
の2進状態入力装置に接続されている。この入力
装置は書込みイネーブル入力でイネーブルされ
る。第1のノードは書込みイネーブル入力がオン
である書込み期間中に選択的に帯電され、第1の
2進論理状態が記憶される。ソフト誤り保護回路
は絶縁ゲート電界効果コンデンサを含み、該電界
効果コンデンサは第2のノードに接続された拡散
電極、第2のノードに追加のキヤパシタンスを選
択的にロードするゲート電極を有する。ロードは
ゲートが拡散電極に対してバイアスされた時に行
われる。ソフト誤り保護回路はさらに第2のノー
ドに接続された入力及び第2のノードにキヤパシ
タンスをロードするため、ゲート電極にキヤパシ
タンス増強バイアスを追加する出力を有する反転
回路を含む。本発明において開示される高速書込
み回路は絶縁ゲート電界効果トランジスタ・デイ
スエーブル装置を含み、そのソースは大地電位
に、そのドレインは上記コンデンサのゲート電極
に、及びそのゲートは書込みイネーブル入力に接
続されていて、書込みイネーブル入力に応答して
コンデンサのゲート電極上のバイアスを除去する
のに使用される。これによつて書込み期間中の第
2のノード上のキヤパシタンスのロードが最小に
される。この様にしてソフト誤り保護回路を有す
るラツチは従来可能であつたよりも高速に書込み
が出来る様になる。
C 従来技術 超大規模集積(VLSI)回路中の装置の数が105
個を超えると、その素子の基本論理回路を形成す
る個々のトランジスタ装置は数平方ミクロンの程
度のチツプ面積を占める様になる。通常のスイツ
チング動作を行つている間にこの寸法の電界効果
トランジスタ(FET)装置間で転送される電荷
の量は0.1ピコクーロン(1ピコクーロンは10-12
クーロン)の程度となり、静電的攪乱を極めて受
易くなつた。
この様な攪乱のどこにでもある一つの源は透過
力の高い放射線で、地球外の空間のすべての方向
から地球に到達する宇宙線である。地球の大気に
入る1次宇宙線は殆んど全て正に帯電した原子核
であり、これは上空の空気の核と衝突して2次宇
宙線と呼ばれる正及び負に帯電した核片を形成す
る。これ等の宇宙線は地表のすべての物質を透過
し、物体を通過するときその物体を構成している
電子及び原子核と衝突し、その経路に沿つて静電
荷を残している。この様な経路に沿う線形電荷は
1ミクロン当り約0.3ピコクーロンで、この値は
VLSIチツプ上の1個の電界効果トランジスタの
スイツチング動作に関与する電荷の量と同程度で
ある。
この事はこの様な装置より成るラツチ回路にと
つては大きな問題である。それはラツチが何100
万回のマシン・サイクルで情報の2進ビツトを感
知し、信頼性をもつて記憶しなければならないか
らである。この問題をより良く理解するために、
代表的な集積回路の電界効果トランジスタ・ラツ
チ及び宇宙線の様な静電的な攪乱に応答する機構
について説明する。
説明を始めるに当り、いくつかの用語を定義
し、適切な略語を与える必要がある。ここではN
チヤンネル電界効果トランジスタ回路を例として
使用する。略語NFETはNチヤンネル電界効果
トランジスタ装置を示す。この様な装置はP導電
型ケイ素板の表面のN導電型のソース拡散及びN
導電型のドレイン拡散によつて一般に形成されて
いる。ソース及びドレイン領域を分離する基板の
チヤンネルはゲート絶縁層及びゲート電極によつ
て覆われる。エンハンスメント・モードNFET
は通常そのソース及びドレイン間が非導通状態に
あり、ソースに関してゲート電極に正の電位を印
加する事によつて導通状態にスイツチ出来る。デ
プレツシヨン・モードNFETは通常そのソース
及びドレイン間が導通していて、ソースの電位に
関してゲート電極に負の電位を印加する事によつ
て非導通状態にスイツチ出来る。
代表的なNFET集積回路ラツチ6が第1図の
一部に示されている。ラツチ6は情報の一つの2
進ビツトを記憶し、テスト動作中にはテスト・ビ
ツトを記憶し、もしくは通常の論理機能動作中に
データ・ビツトを記憶するレベル感知走査設計
(LSSD)のラツチである。ラツチ6は一対の交
差結合反転回路より成る。第1の反転回路は
NFETエンハンストメント・モード能動装置5
0及びNFETデプレツシヨン・モード負荷装置
52より成り、これ等は10で示された、略5ボル
トのドレイン電位Vdd及び大地電位間に直列に接
続されている。Vddのドレイン電位が2進論理値
“1”を、大地電位が2進論理値“0”を表わす
ものと約束する。
Vdd電位の2進“1”信号はノード8によつて
装置50のゲートに印加される。装置50のゲー
トはそのソースに関して正にバイアスされ、負荷
装置52によつて供給される電流を流し、反転装
置の出力ノード8′の電位を2進“0”を示す大
地電位に降下させる。又、大地電位の2進“0”
信号がノード8によつて装置50のゲートに印加
される時には、装置50のゲートはそのソースに
関して正にバイアスされず、従つて装置50は負
荷装置52によつて供給される電流を流す事は出
来ない。負荷装置52がもはや電流を流さないの
で、そのソース及びドレイン間に電位差が存在せ
ず、従つて反転装置の出力ノード8′は2進
“1”、Vdd電位に上昇する。装置52のゲート電
極はそのソースに接続されているので、ゲートは
ソースに関して負にバイアスされる事はなく、従
つてノード8′の電位がドレイン電位Vdd以下に
なる時は、負荷装置52は常に電流を流す事が出
来る。
第1図から明らかな様に、ラツチ6は2つの反
転装置より成る。第1の反転装置は装置50及び
52並びに第2の反転装置は装置70及び72よ
り成る。第2の反転装置は第1の反転装置と同じ
であり、装置50及び70は共にNFETエンハ
ンスメント・モード装置であり、装置52及び7
2は共にNFETデプレツシヨン・モード装置で
ある。第1の反転装置の出力ノード8′を第2の
反転装置の能動装置70のゲートに交差結合し、
第2の反転装置の出力ノード8を第1の反転装置
の能動装置50のゲートに交差結合する事によつ
て、各反転装置の現在の導通状態の正のフイード
バツクによる強化が行われる。この様にして情報
の2進ビツトがラツチに記憶される。第1のノー
ド8′が第2のノード8よりも高い電位にある時
は、ラツチ6は2進“1”値を記憶し、第1のノ
ード8′が第2のノード8よりも低い電位にある
時は、ラツチ6は2進“0”値を記憶しているも
のとする。ラツチ6に記憶されている2進ビツト
の状態は第2のノード8に関する第1のノード
8′の相対電位を感知する事によつて読取られる。
新しいデータ・ビツトをラツチ6に書込むため
に、直列に接続されたNFETエンハンスメン
ト・モード装置及び16より成る第1のデータ入
力回路が第1のノード8′に接続されていて、直
列に接続されたNFETエンハンスメント・モー
ド装置12′及び16より成る第2のデータ入力
回路が第2のノード8に接続されている。装置1
6のゲートは書込みイネーブル(WE)入力14
に接続されている。WE入力14がオンの時に、
ラツチ6の状態が変化する書込み間隔を画定す
る。LSSD技術では、書込みイネーブル信号はC
クロツクと呼ばれている。装置12のゲートの
DATA入力15がオンであつて、装置16のゲ
ートへのWE入力14がオンの時は、第1のノー
ド8′が大地電位に接続され、ラツチ6はその2
進記憶状態を“0”状態に変化する。装置12′
のゲートへのDATA入力15′がオンで装置16
のゲートへのWE入力14がオンならば、第2の
ノード8は大地電位に接続され、ラツチ6は
“1”状態に変化する。ラツチ6は又回路のテス
トを行いたい時にLSSD走査テスト・ビツトを受
取るテスト入力を持つ場合がある。
宇宙線の様な静電的な攪乱がラツチ2の2進記
憶状態に与える効果は第2図に示された如きラツ
チ6の第1の反転装置の構造の断面図を調べる事
によつてより良く理解されよう。NFETエンハ
ンスメント・モードの能動装置50及びNFET
デプレツシヨン・モード負荷装置52はP型ケイ
素基板54に形成されたものとして第2図に示さ
れている。負荷装置52はP型基板54中に形成
されたN型ドレイン56及びN型ソース58を有
し、ソース58及びドレイン56を分離するチヤ
ンネル領域上にはゲート絶縁体及びゲート電極6
0がある。負荷装置52はそのチヤンネル領域に
N型添加剤をイオン・インプランテーシヨンする
事によつてデプレツシヨン・モードにされる。ド
レイン56は正のドレイン電位Vddに接続されて
いる。ソース58及びゲート60はラツチ・ノー
ド8′に共通に接続されている。基板54は大地
電位に接続されていて、共にN型のソース58及
びドレイン56はP型の基板54と逆バイアス接
合を形成している。
能動装置50はP型基板54に形成されたN型
ドレイン62及びN型64を有し、ゲート絶縁体
及びゲート電極66がソース64及びドレイン6
2を分離するチヤンネル領域上に形成されてい
る。ドレイン62はラツチ・ノード8′に接続さ
れ、ソース64は大地電位に接続されている。ラ
ツチ6が2進“1”状態にある時は、第1の反転
装置の出力ノード8′は正のVdd電位にあり、能
動装置50のゲート電極66は大地電位にあり、
能動装置50を非導通状態に保持している。基板
54の大地電位に関してN型ドレイン拡散部62
の正の電位はドレイン62及び基板54間に逆バ
イアスPN接合63を形成している。
逆バイアスPN接合63はN型側の電子の層及
びP型側の正電荷の層によつて限られた荷電キヤ
リアのない領域を形成している。これによつて接
合の空乏領域には電界が形成され、この電界はそ
の中で発生した任意の自由電荷を一掃し、小さな
電流を発生する。もし宇宙線68の静電的に帯電
した軌跡が逆バイアス接合63の近傍内を通過す
るならば、接合63の空乏領域に発生した電荷は
一挿され、0.1乃至0.2ナノ秒の間に30mAにも達
する電流スパイクを生ずる。ノード8′に記憶さ
れている電荷はPN接合63を通して基板54に
流れ、ノード8′を放電してその電位を基板54
の電位以下に降下させ、PN接合に順バイアスの
電位差を形成する。
この時点で、ラツチ6の第1のノード8′及び
第2のノード8は略大地電位にある。デプレツシ
ヨン・モードの負荷装置52及びデプレツシヨ
ン・モード負荷装置72は共に、ノード8′及び
8がドレイン電位Vddよりも低電位にある時に
は、ノード8′及び8に電流を供給出来るので、
各々のノード8′及び8の電位を上昇させる。ノ
ード8及び8′間の抵抗性及び容量性のバランス
状態がやぶれるので、静電的攪乱の後のラツチ6
の回復状態はランダムに生じ、もし攪乱前の原状
態と異なる場合は、ソフト誤りが発生する。この
型のソフト誤りは単一事象障害(SEU)とも呼
ばれる。
本出願人によつて出願された別の特許出願(発
明者:ジヨン・スタンレー・バイアラス・ジユニ
ア他、発明の名称:ソフト誤り保護回路、優先権
主張:1984年12月17日、米国、第682120号)は第
2のノードに追加のキヤパシタンスを与える事に
よつてこの問題を解決している。このキヤパシタ
ンスは充電源から第2のノードへ供給される電荷
の一部をシンクし、これにより第2のノードが第
1のノード程速く再充電されず、第1のノードが
前の帯電状態を回復するようにしている。この保
護回路の構造及び動作を第1図(第1図は本発明
による回路を示している)を借りて説明する。
第1図のソフトの誤り保護回路は第2のノード
8に接続された拡散電極20、拡散電極20に関
してバイアスされた時に第2のノード8に第1の
追加のキヤパシタンスを選択的にロードするため
のゲート電極22を有する第1の絶縁ゲート電界
効果コンデンサ18(以下MOSコンデンサ18
と略す)を含む。
第3及び第4図はMOSコンデンサと呼ばれる
絶縁ゲート電界効果コンデンサ18の断面図を示
している。MOSコンデンサ18はP型基板54
の表面に形成され、ラツチ6のノード8に接続さ
れたN型拡散電極20を含む。拡散電極20の端
に隣接する基板54の領域はチヤンネル領域75
と呼ばれる。チヤンネル領域75の上には絶縁層
が位置付けられ、絶縁層の上にはゲート電極22
が存在する。第3図に示されている様に、ゲート
電極22が拡散電極20に対して正にバイアスさ
れていない場合は、MOSコンデンサのゲート−
チヤンネル間のキヤパシタンスは極めて小さい。
しかしながら第4図に示された如くゲート電極2
2が拡散電極に対して正にバイアスされている時
にはゲート電極22の下のチヤンネル領域75に
負の電荷のシート80が形成される。この負の電
荷のシート80は正にバイアスされているゲート
電極の正の電荷に対して電荷の鏡像をなしてい
る。負の電荷のシート80は拡散電極20から延
びていて拡散電極20と同一の電位を有する電荷
の反転層である。電荷のシート80は平行板コン
デンサの一つの極板をなす。他の極板はゲート電
極22である。従つて、MOSコンデンサのゲー
ト電極が拡散電極20に関して正にバイアスされ
ると、かなり大きなゲート・チヤンネル・キヤパ
シタンスが形成される。
MOSコンデンサ18は第1図に示された如く
通常のNFETエンハンスメント・モード装置か
ら形成出来る。MOSコンデンサを形成するため
にはNFET装置のソース及びドレイン拡散電極
の両方を使用する必要はない。
保護回路は又第2のノード8に接続された入力
26及び出力(ノードC)を有する第1の反転装
置24を含んでいる。反転装置24はNFETデ
プレツシヨン・モード負荷装置90及びNFET
エンハンスメント・モード能動装置92を有す
る。
充電源10は第1の書込み期間に続く第1の読
取り期間中に第1のノード8′を少なく共部分的
に放電させたソフト誤り事象の後に、第1のノー
ド8′及び第2のノード8の両方に電荷を供給す
る。
第2のノード8に与えられた第1の追加のキヤ
パシタンスは充電源10から第2のノード8に供
給される電荷の一部をシンクし、ソフト誤り事象
後に第2のノード8が第1のノード8′程速く再
充電されるのを防止する。これによつて第1のノ
ード8′はその前の充電状態を回復する。
上記特許出願のソフト誤り保護回路はラツチ6
を静電攪乱の効果から防止する様に良く動作する
が、その書込み動作は或る応用の場合には十分速
くない。すなわち、上記特許出願の保護回路は、
第1図とは異なり、反転装置24の出力(ノード
C)と第1のコンデンサ18のゲート電極22と
の間にソース−ドレイン路を接続しそのゲート電
極に書込みイネーブル入力14を受取るようにさ
れた転送電界効果トランジスタを有し、書込み時
に第1のコンデンサ18のゲート電極22にキヤ
パシタンス増強バイアスを与えるように構成され
ている。更に上記特許出願の保護回路は、その転
送電界効果トランジスタがオフにされる読取り期
間にMOSコンデンサ18のゲート22に印加さ
れる浮動電圧を保持するように働く安定用MOS
キヤパシタを、MOSキヤパシタ18のゲート2
2とアースとの間に接続している。しかしながら
書込みイネーブル信号がオンにされる書込み期間
にラツチのノード8にMOSキヤパシタ18のキ
ヤパシタが加わると、ラツチの書込み動作速度が
遅くなり、また安定用キヤパシタによる浮動電位
はそれ自体宇宙線によつて放電されやすいという
問題点がある。
D 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的はメモリ回路をソフト誤りから保
護する改良された装置を与える事にある。
他の目的は、集積回路ラツチに対する宇宙線、
アルフア線及び他の電離放射線の効果を最小にす
る改良された装置を与えることである。
他の目的はソフト誤り保護回路を有するラツチ
の書込み動作を速くする装置を与えることであ
る。
E 問題点を解決するための手段 本発明に従いソフト誤り保護回路を有する、ラ
ツチの様なメモリ回路のための高速書込み回路が
与えられる。保護されたラツチは第1の入/出力
ノード及び第2の入/出力ノードを有し、これ等
は夫々充電源に接続されている。ラツチは第1の
2進状態入力装置に接続され、この入力装置は書
込みイネーブル入力によつてイネーブルされる。
第1のノードは書込みイネーブル入力がオンの時
に選択的に充電され、ラツチのための記憶された
第1の2進論理状態が表わされる。ソフト誤り保
護回路は絶縁ゲート電界コンデンサを含み、その
拡散電極は第2のノードに接続され、このコンデ
ンサはゲート電極が拡散電極に関してバイアスさ
れた時に第2のノードに追加のキヤパシタンスを
選択的にロードする。ソフト誤り保護回路はさら
に第2のノードに接続された入力及びコンデンサ
のゲート電極にキヤパシタンスを増強させるバイ
アスを印加して、第2のノードに容量をロードす
る出力を有する。本発明の書込み回路は絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタのデイスエーベル装置を
有し、そのソースは大地電位に接続され、そのド
レインはコンデンサのゲートに接続され、そのゲ
ートは書込みイネーブル入力に接続されていて、
書込みイネーブル入力に応答してコンデンサのゲ
ート上のバイアスを除去し、これによつて書込み
期間中に第2のノードの容量性の負荷を最小にす
る。この様にして、ソフト誤りが保護回路を有す
るラツチは従来可能だつたよりも高速に書込み事
が出来る。
本発明の第1の実施例は高速書込み回路に
NFET回路を使用するものとして説明される。
この第1の実施例は略7ピコクーロン迄の単一事
象障害に強い、スイツチ可能な容量増強NMOS
データ・ラツチ回路である。第1の実施例は回路
中に大きなFET装置を使用しないので相対的に
ほとんど電力を消費しない高速高性能回路であ
る。第1の実施例の回路は製法上の複雑さがな
く、従来の回路よりもはるかに温度に敏感でな
い。NOMS実施例はメモリ配列体のメモリ・セ
ルを含む任意のデータ・ラツチ回路設計に拡張可
能である。本発明の第2の実施例はラツチの高電
位側及び低電位側の両方に生ずる単一事象障害に
強いCMOS実施例である。
F 実施例 F1 本発明の高速書込み回路のNMOS実施例を
第1、第5、第6及び第7図を参照して説明す
る。第1図で基本的NMOSラツチ回路6は
NMOSデプレツシヨン・モード負荷装置52
及び72並びにNMOSエンハンスメント・モ
ード能動装置50及び70を有する双安定性フ
リツプ・フロツプ・メモリ素子より成る。2進
データの真値DATAはNMOS装置12′のゲー
ト15′に与えられ、補数はNMOS装置
12のゲート15に印加される。NMOS装置
12及び12′はゲート14のCクロツクによ
つてゲートされるCクロツク(書込みイネーブ
ル)NMOSトランジスタ16に接続している。
DATA入力、入力並びにCクロツク信
号がラツチに書込むのに使用される。ラツチ回
路6はDATA及び入力信号によつて書
込まれるが、それはCクロツクが付勢された時
即ち高電位になる時にのみである。この様にし
てDATA信号は回路によつてラツチされる。
データ・ラツチ回路が単一事象障害による論理
誤りをかなり受けやすいのはCクロツクが脱勢
され、即ちゲート14が低電位にあつて、デー
タ・ラツチ回路がデータ情報を記憶している時
である。
第1図のラツチ回路図には反転装置部24及
び24′が追加されている。デプレツシヨン・
モード装置90及び90′は等しい負荷装置で
あり、能動装置92及び92′はゲート26及
び26′が夫々ラツチ6のノード8及び8′に接
続している等しい設計のエンハンスメント・モ
ード装置である。
NMOSコンデンサ18及び18′は等しい設
計のエンハンスメント・モード装置であり、
夫々の拡散電極20及び20′はラツチ6のノ
ード8及び8′に接続されている。MOSコンデ
ンサ18及び18′の主な機能は夫々のラツ
チ・ノード8及び8′にスイツチ可能な容量性
負荷を与える事にある。エンハンスメント・モ
ード装置92及び92′は小型乃至中型のFET
装置であつて、追加の大きなゲート・キヤパシ
タンスを夫々ラツチ・ノード8及び8′に与え
ないものである。本発明に従う高速書込み回路
では、NMOSエンハンスメント・モード装置
94のソース−ドレイン路はNMOSコンデン
サ18のゲート22及び大地電位間に接続さ
れ、そのゲート14はCクロツクに接続されて
いる。本発明に従い、装置94及び94′は書
込み動作中にCクロツク14がオンに転じた時
MOSコンデンサ18及び18′によつて表わさ
れた容量性負荷をスイツチ・オフする事によつ
て回路の速度応答を改善する。
本発明に従い、負荷装置90及び能動装置9
2より成る反転装置24はゲート14が低電位
にある時、ノード8の論理値を反転して、
MOSコンデンサ18のゲート22に反転論理
値を与える静的反転装置である事に注意された
い。ノード8が低電位にある時静的反転装置は
MOSコンデンサ18のゲート22に一定の高
電位を与え、コンデンサ18のゲート−チヤン
ネル・キヤパシタンスをオンに転じ、ノード8
に容量を与える。反転装置24によつてMOS
コンデンサ18のゲート22に印加されるキヤ
パシタンスを増強させるバイアスは一定で、ノ
ード8が相対的に低電位にある限りゲート22
に連続的に印加される事に注意されたい。これ
は重要な特徴である。それはゲート22の浮遊
電位状態には信頼性がおけないからである。従
つて、ゲート22にキヤパシタンスを増強させ
るバイアスが一定に印加されるので、反転装置
24の近くの単一事象障害の影響に対する回路
の免疫性が増大される。同じ動作はラツチ6の
ノード8′に接続され反転装置24′でも生ず
る。
さらに、DATAをラツチ6書込みたい場合
には、Cクロツクがオンに転じられて、高電位
になり、NMOS装置94がオンに転じ、MOS
コンデンサ18のゲート22が大地電位に接続
される。これによつてMOSコンデンサ18の
ゲート−チヤンネル・キヤパシタンスをスイツ
チ・オフし、ラツチ6に書込みが行われる時に
ノード8の容量性負荷を除去する。NMOS装
置94′にも同じ動作が生じ、装置94′は
MOSコンデンサ18′のゲート−チヤンネル・
キヤパシタンスをスイツチ・オフし、書込みが
行われている時にノード8′の容量性負荷を除
去する。この様にしてラツチ6のノード8及び
8′の容量性負荷は書込み動作中に最小になり、
ラツチの書込み動作をスピード・アツプする。
もし直接的単一事象障害がラツチの高電位側
に生ずると、ラツチに記憶された2進状態は第
1図の回路によつて回路される。NMOSラツ
チは唯一つの敏感なノード、即ちラツチの高電
位側のノードを有する。例えばノード8′が相
対的に高電位にあり、約束によりラツチ6が2
進“1”値を記憶しているものとする。例えば
宇宙線がノード8′に入射すると、余分の少数
キヤリア即ち電子が発生され、ノード8′に集
められて、ノード8′に鋭いサブ・ナノ秒の負
の電圧過渡状態が生ずる。一般に、平衡型の普
通のデータ・ラツチの場合、過渡電圧が十分大
きくてノード8及び8′の電位が交代する様な
場合、誤りが発生する。それは、ノード8及び
8′のための充電率が等しくて、一方のノード
の電位が高いと、そのノードがより急速に高電
位に戻るからである。従つて、本発明の形式の
データ・ラツチの場合、MOSコンデンサ18,
18′によるスイツチ可能な容量性負荷を用い
る原理は高電位側のノード8′に関して低電位
側のノード8の充電率を遅くして、任意の単一
事象混乱の後に元の正しいデータ状態を回復す
る事にある。仮に、最初逆の状態が存在した場
合、即ちノード8が高電位ノードで及びノード
8′が低電位ノードにある時は、MOSコンデン
サ18′がノード8′に余分の容量性負荷を与
え、これによつてラツチ6の状態を回復する。
F2 次に第5図のタイミング図を参照しつつ、
高速書込み回路の動作を説明する。最初ノード
8′が低電位もしくは大地電位にあり、ノード
8がVddもしくは高電位にある“0”状態を仮
定する。Cクロツクが大地電位から正の電位に
進む時には、ノード22′は大地電位に降下し、
これによつてMOSコンデンサ18′によつて低
電位のノード8′に提示される容量性負荷が除
去される。装置12′のゲート15′に存在する
DATAは、ノード8及び8′上の容量性負荷が
相対的小さいために迅速にラツチ6に書込まれ
るものである。装置12′のゲート15′に正に
向う信号を印加する効果は時刻T1及びT2間の
ノード8の正から大地への電位の変化及びノー
ド8の大地から正への電位の変化に見られる。
時刻T2でノード8が大地電極に降下し、Cク
ロツクが降下して大地電位に降下する時は、
MOSコンデンサ18のゲート22は正の電位
に上昇する。これによつて低電位のノード8に
対するMOSコンデンサ18のゲート−チヤン
ネル容量正負荷が増大する。この様にして、C
クロツクが低電位にある期間、ラツチ回路6の
ための単一事象障害への免疫性が与えられる。
次に第6図を参照するに、ラツチ6に対する
単一事象障害のための応答曲線が示されてい
る。単一事象の混乱の応答には注意すべき3つ
の充電時定数が存在する。第6図には、ノード
8,8′,22及び22′の電位が示されてい
る。ノード8及び8′のための波形に関連する
時定数Trecはラツチの宇宙線入射ノードが入
射前の高電位に再充電するためのラツチの応答
に関する回復時定数を示す。この時定数Trec
はNMOS装置52及び72に強く依存する。
ノード22′に関連する時定数Tffは宇宙線入
射ノードに関連する増強回路のフイードフオワ
ード応答である。第6図の曲線は2進“1”状
態がラツチ6に記憶されていて、ノード8′が
Vdd即ち高電位にあり、ノード8が大地即ち低
電位にある場合を仮定している。ノード8′に
単一事象が入射すると(これは第6図にHIT
として示されている)、ノード8′は前の高電位
から一時的に放電され、入射ノード8′に接続
された増強コンデンサ18′制御電圧は一時的
に高電位に向けて充電を開始する。元の2進状
態に回復させるための非平衡をラツチ6に与え
るには、この応答は時定数Trecよりも遅くな
ければならない。この事は負荷装置90及び9
0′の設計を選択する事によつて容易に達成さ
れる。負荷装置90及び90′の設計はラツチ
の性能にとつてはクリテイカルではなく、従つ
てラツチの回路速度を含む機能応答は負荷装置
90及び90′の設計によつて影響されない。
第6図の波形8及び8′に関する第3の時定数
Tfbはデータ・ラツチの宇宙線が入射しない側
8のフイードバツク応答を示している。この応
答は時定数Trecと比較して遅いが、それはノ
ード8に容量をロードする増強コンデンサ18
の存在による。この様にして障害を生ぜず、6
はその元の2進記憶状態に回復する。
第7図はラツチのための代換書込み経路を与
えるために反転装置24′になされる修正を示
している。例えば、レベル感知走査設計
(LSSD)の応用でテスト・ビツトをデータ・
ラツチに印加したい場合には、Aクロツクがラ
ツチを条件付けて、テスト・ビツトを書込まな
ければならない。第7図でAクロツクが高電位
にある時にMOSコンデンサ18′をオフに転ず
るためには追加のNMOSエンハンスメント・
モードFET装置94A′を装置94′に並列に接
続して、Aクロツクがオンに転じた時にMOS
コンデンサ18′によつて容量性負荷をオフに
転じなければならない。この動作はCクロツク
がオンに転じた場合について上述されたのと同
じ様に達成される。 この様にして得られたス
イツチ可能な容量増強NMOSデータ回路は略
7ピコクーロン迄の単一事象障害に免疫性があ
り、高速高性能特性を有し、電力消費が少く、
及び製造過程が複雑でない。この回路は従来の
回路よりも温度に敏感でなく、その設計は任意
のデータ・ラツチ回路及びメモリ・セル配列体
に拡張出来る。
F3 第2の実施例−CMOS回路 第8乃至第13図はCMOS回路の場合の高
速書込み回路の第2実施例を示している。ラツ
チの一側(高電位側)だけが単一事象障害に敏
感なNMOSラツチと異なり、CMOSデータ・
ラツチは両側で敏感である。それはデータ・ノ
ードが部分的に強く逆バイアスされたドレイン
拡散部より成るからである。CMOSラツチの
高電位側で、NFETのドレイン領域は強く逆
バイアスされていて、そのノードに加えられた
単一事象障害はP基板(井戸)からの過剰な電
子によつて負の電圧の過渡応答を生ずる。
CMOSラツチの低電位側では、PFETドレイン
領域が強く逆バイアスされ、ノードの単一の事
象障害はN基板(井戸)から過剰な正孔を集め
て正の電圧の過渡応答を生ずる。CMOSラツ
チのためのスイツツ可能なキヤパシタンス増強
回路はラツチがSEUを受けている間にラツチ
に容量性の不平衡を生ずる。単一事象障害が容
量性不平衡が存在しないノードに生ずる時に
は、容量性不平衡が障害ノードに関して非障害
のノードの充電/放電率を変更する事によつて
SEUに対する免疫性が保証される。単一事象
障害が容量性不平衡の存在するノードに生じた
時には、容量性の不平衡が影響を受けたノード
に加えられる容量性負荷を増大させる事によつ
て単一事象障害による効果(即ち結果の過渡電
圧の大きさ)を効果的に変更する事によつて
SEUの免疫性を保証する(即ち、容量性負荷
が平衡していないノードの障害のための臨界電
荷(Q−crit)は乗り越える事が出来ない程高
いので、SEUに対する免疫性が保証される)。
次に高性能、SEU免疫CMOSデータ回路設計
について説明する。基本的非増強CMOSデー
タ・ラツチが第8図に示されている。この設計
はアクテイブ高レベルCクロツクを仮定してい
る(即ちラツチはCクロツクが高レベルになつ
た時に書込み可能になる)。これと同じCMOS
ラツチ回路の新規なスイツチ可能キヤパシタン
ス増強型の概略が第9図に示されている。この
設計では、スイツチ可能な容量性負荷SEU増
強回路は基本的なCMOSラツチの各ノードに
接続されている(基本的なCMOSラツチの或
る設計では、CクロツクでゲートされるPFET
がその一部をなしている)。装置T1およびT
1′並びにT2及びT2′は等しい設計の最小の
寸法のNFETである。装置T5及びT5′は等
しい設計の最小の寸法のPFETである。装置T
3及びT3′も又等しい設計の最小の寸法の
PFETである。装置T4及びT4′は2つの
(もしくは唯一つの)小さな自己整合拡散領域
を有する様に設計されなければならない。すべ
てのMOSFETはエンハンスメント型のもので
ある。
DATAが第9図のラツチ回路にラツチされ
ていて、ラツチがSEU誤りを受けやすい時
(即ちCクロツクが脱勢された時(低電位)、ク
ロツク・ノードに接続された容量増強回路(ノ
ードAに対するT1,T2,T3,T4,T5
及びノードBに対するT1′,T2′,T3′,
T4′,T5)はスイツチ可能なMOSコンデン
サ(装置T4及びT4′)をセツトし、ラツチ
の低い電位側にロードする。即ちノードAが高
いと、ノードBが低く、ノードCが高く、ノー
ドDが低いので、T4′はノードBにロードす
る。それはT4′がオンで(ゲートが高く)、そ
のドレイン及びソース(ノードB)が低いから
である。T4はオフであるから(ゲートが高
い)、ノードAにロードしない。もし濃厚なイ
オンがノードAに入射し、ノードA及びBの電
位が逆になると、T4′はノードBをノードA
に関連して徐々にロードし、ノードAが高電位
になり、ノードBは低電位に留まる。即ち回復
が達成され、障害の影響は残さない。濃厚なイ
オンがノードBに入射しても、容量性負荷の不
平衡の存在及び多くの強い濃厚なイオンの最大
の可能な直線電荷蓄積率(150MeVのクリプト
ンの場合1ミクロン0.3ピククーロン)のため
にノードに蓄積されて障害による過渡電圧を生
ずるのに必要な濃厚なイオンの電荷の量は極め
て高くなつている。換言すれば、低電位側のノ
ードに投入された容量制の負荷は臨界電荷を上
昇させ低電位側のノードへの単一事象の生起に
よつて障害を生じさせなくなる。スイツチされ
てキヤパシタンスが増強されたCMOSラツチ
回路はラツチの両側でSEUに強くなる。
スイツチ可能な容量性負荷を有するSEU補
強回路は容易に任意の設計のラツチに拡張出来
る。例えば2つのクロツクによつて制御される
書込み経路を有するラツチ回路の各データ・ノ
ードに接続されたスイツチ可能キヤパシタンス
増強回路が第10図に示されている。アクテイ
ブ高レベル・クロツクCMOSデータ・ラツチ
のスイツチ可能キヤパシタンス回路の一般的論
理表現が第11図に示されている。
これ等のスイツチ可能キヤパシタンス増強
CMOSデータ・ラツチの速度応答は、書込み
クロツクが付勢されている時容量性負荷が平衡
しないので保持される。即ち、Cクロツクが高
くなる時、スイツチされたMOSコンデンサの
ゲートは低くなり、コンデンサが切断される。
この様にして、大きなゲート−チヤンネル容量
性負荷が除去され、回路の速度が保持される。
アクテイブ低レベル書込みクロツク(C−ク
ロツク)を有するスイツチ可能なキヤパシタン
ス増強CMOSラツチ回路の新規な設計が第1
2図に示されている。この回路設計のスイツチ
可能MOSコンデンサはPFETであり、容量性
の不平衡は高電位ノードに形成される。基本的
動作は上述のものと略同じである。この増強回
路設計も任意のCMOSラツチ回路設計に拡張
出来、ラツチ回路の速度応答を保持する。アク
テイブ低レベル書込みクロツクを有する
CMOSラツチ回路のためのスイツチ可能容量
性負荷SEU補強回路の一般的論理表示が第1
3図に示されている。
この様にして与えられたスイツチ可能容量性
増強CMOSデータ・ラツチ回路は単一事象障
害に強く、高速高性能特性を有し、他方電力の
消費は極めて低い。この回路はCMOS回路の
基本的な製造方法に変更を必要とせず、従来の
回路よりもより温度に敏感でない。この回路は
任意のデータ・ラツチ回路設計もしくはメモ
リ・セル配列体に拡張可能である。
G 発明の効果 本発明に従いソフト誤り保護回路を有するメモ
リ回路の書込み動作を速くする装置が与えられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はソフト誤りが保護回路を有するメモリ
回路のための本発明に従う高速書込み回路を示し
た概略図である。第2図はどの様にして宇宙線が
ラツチ中にソフト誤りを生ずるかを示したラツチ
の一部の半導体構造体の断面図である。第3図は
ドレイン拡散電極に対してゲートがバイアスされ
ていなくて、ゲート−チヤンネル・キヤパシタン
スが比較的無視出来る場合のMOSコンデンサの
断面図である。第4図はドレイン拡散電極に関連
してゲートがバイアスされていて、ゲート−チヤ
ンネル・キヤパシタンスをかなり増大する電荷の
鏡像板が発生した場合のMOSコンデンサの断面
図である。第5図は第1図に示した本発明の第1
の実施例の動作を説明するタイミング図である。
第6図は単一事象障害に対する第1図の回路の応
答を示したタイミング図である。第7図は1個以
上の書込み経路を有する第1図の回路の変形を示
した図である。第8図はアクテイブ高レベルCク
ロツクを有する基本的な未増強のCMOSデー
タ・ラツチ回路の概略図である。第9図はアクテ
イブ高レブルCクロツクを使用した、ソフト誤り
保護回路のためのCMOS型の第2の実施例の高
速書込み回路の概略図である。第10図はアクテ
イブ高レベルCクロツクを使用した2つの書込み
経路を有する第9図の回路の一部の概略図であ
る。第11図はアクテイブ高レベルCクロツクを
使用したCMOSデータ・ラツチ回路のスイツチ
可能容量性負荷単一事象障害補強回路の論理図で
ある。第12図はアクテイブ低レベルCクロツク
を使用した第9図のCMOS回路の変形の概略図
である。第13図は第12図に示されたCMOS
データ・ラツチ回路のためのスイツチ可能容量負
荷単一事象障害補強回路の論理表示である。 6……ラツチ、8,8′……ノード、10……
ドレイン電位、12,12′……NFETエンハン
スメント・モード装置、14……WE入力、1
5,15′……DATA入力、16……NFETエン
ハンスメント・モード装置、18,18′……
MOSコンデンサ、20,20′……拡散電極、2
2,22′……ゲート電極、24,24′……反転
装置、26,26′……ゲート電極、50,70
……NFETエンハンスメント・モード能動装置、
52,72……NFETデプレツシヨン・モード
負荷装置、90,90′……NFETデプレツシヨ
ン・モード負荷装置、92,92′……NFETエ
ンハンスメント・モード能動装置、94,94′
……NMOSエンハンスメント・モード装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 充電源に接続された第1のノード及び第2の
    ノードを有し、書込みイネーブル入力によつて付
    勢される第1の2進論理状態入力装置に接続さ
    れ、上記書込みイネーブル入力がオンの時に上記
    第1のノードを選択的に充電して第1の2進論理
    状態を記憶するメモリ・セルと、 上記第2のノードに接続された拡散電極、及び
    ゲート電極を有し、該ゲート電極が上記拡散電極
    に対してバイアスされた時に上記第2のノードに
    追加のキヤパシタンスを選択的にロードする絶縁
    ゲート電界効果コンデンサ並びに上記第2のノー
    ドに接続された入力及び上記電界効果コンデンサ
    の上記ゲート電極に上記バイアスを追加する出力
    を有する反転装置を有するソフト誤り保護回路と
    を含むメモリ回路のため高速書込み回路であつ
    て、 該高速書込み回路が、ソースが基準電位に接続
    され、ドレインが上記電界効果コンデンサの上記
    ゲート電極に接続され、ゲートが上記書込みイネ
    ーブル入力に接続されていて、上記書込みイネー
    ブル入力に応答して上記電界効果コンデンサの上
    記ゲート電極の上記バイアスを除去し、書込み期
    間中に、上記第2のノード上の容量性負荷を最小
    にする絶縁ゲート電界効果トランジスタ・デイス
    エーブル装置を有する事を特徴とする、 ソフト誤り保護回路を有するメモリ回路のための
    高速書込み回路。
JP60201901A 1985-01-24 1985-09-13 ソフト誤り保護回路を有するメモリ回路のための高速書込み回路 Granted JPS61170996A (ja)

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