JPH05144561A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH05144561A
JPH05144561A JP3305885A JP30588591A JPH05144561A JP H05144561 A JPH05144561 A JP H05144561A JP 3305885 A JP3305885 A JP 3305885A JP 30588591 A JP30588591 A JP 30588591A JP H05144561 A JPH05144561 A JP H05144561A
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JP
Japan
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magnetron
power supply
cooling
cooling fan
frequency heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP3305885A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Takeshita
志郎 竹下
Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Teruhiko Tomohiro
輝彦 友広
Yoshitomo Fujitani
善友 藤谷
Shinichi Sakai
伸一 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は高周波加熱装置に関するもので、電
源部の信頼性を維持しつつ、装置の小型化と低騒音化と
を図ることを目的とする。 【構成】 加熱室1と、加熱室1内部にマイクロ波を供
給するマグネトロン14と、マグネトロン14に高電圧
を印加する電源部品15と、マグネトロン14及び電源
部品15を冷却する直流ブラシレスモータ6駆動の冷却
ファン3とを設ける構成とした。この構成により、冷却
ファンの小型高圧化に伴う電源部の信頼性低下の抑制
と、高周波加熱装置の冷却効率を向上させ装置の小型化
を図るとともに、低騒音化と高機能化を実現することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波を利用して
食品の加熱を行なう高周波加熱装置に関し、特にマグネ
トロンなどの発熱体の冷却ファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の高周波加熱装置は、図3に
示すように本体12内部に、食品等の被加熱物を収納、
加熱するための加熱室13と、この加熱室13内に導波
管14を介してマイクロ波を供給するマグネトロン15
や、マグネトロン15に高電圧を印加する高圧トラン
ス、高圧コンデンサ、ダイオード等の電源部品16と、
マグネトロン15や電源部品16を冷却する冷却ファン
17などから構成され、箱状の外箱18で囲まれてい
る。装置が駆動されると、冷却ファン17により吸い込
まれた空気(実線矢印で示す)は、外箱18の後壁19
の一部に設けた開口部20より本体12内に導かれ、開
口部20を上流側とし、第一の排気口21と第二の排気
口22を下流側とする冷却通路23に配設したマグネト
ロン15や高圧トランス等の電源部品16を冷却し、第
一の排気口21より本体12外部に排気される。一方マ
グネトロン15を冷却した空気は、ガイド24を介し
て、加熱室13内に導入され、加熱室13内を排気しな
がら第二の排気口22より本体12外へ排出される。
又、冷却用空気を送る冷却ファン17は、軸流型の羽根
とモータで構成され、この駆動用モータ25にはくま取
り型のACモータやDCモータ(ブラシ付)を使用して
いた。(例えば、実開昭60−131996号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、DCモータ駆動の場合、高速化による小
型化や回転数の可変はできるが、耐久性の面で整流子と
ブラシの摺動による火花発生でオゾンやブラシ粉が発生
し、オゾンの酸化作用で冷却ファン近傍に設けたマグネ
トロンや高圧電源の絶縁性能が劣化し、また冷却空気に
混入することにより、調理中の人体や加熱室の食品に悪
影響を及ぼす。その他寿命やブラシ音による騒音の問題
を有していた。一方、ACモータ駆動の場合は、冷却フ
ァンの回転数が電源周波数の同期速度以下に限定される
ため、通路抵抗による圧力損失があまり大きくでず、マ
グネトロンや電源部品の配置に大きな空間が必要で、そ
のため広い領域にわたって冷却しなければならず、冷却
効率の低下や装置自体の大型化、また冷却時の騒音もか
なり大きいといった問題点を有していた。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、冷却ファンの駆動用モータに直流ブラシレスモータ
を用いることにより、冷却ファンの小型高圧化に伴う電
源部の信頼性低下を防止し、被加熱物の安全性を維持し
かつ電源部の冷却効率を向上し、装置の小型化を図ると
ともに、低騒音化を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の高周波加熱装置は、本体内部に被加熱物を加
熱する加熱室と、加熱室内にマイクロ波を供給するマグ
ネトロンと、マグネトロンに高電圧を印加する電源部品
と、マグネトロン及び電源部品を冷却する冷却ファン
と、前記冷却ファンを回転させる直流ブラシレスモータ
とを備えたものである。
【0006】また、冷却通路に吸音部を配したものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、高周波加熱装
置の冷却ファンの駆動用モータに、直流ブラシレスモー
タを使用するため、オゾンやブラシ粉が発生せず通常の
冷却空気が電源部に供給され、調理内容に応じて変化す
る電源部品の発熱に対して適切な冷却が行なわれ、一部
は加熱室を通り第一排気口より、残りは第二排気口より
外部に排気される。また、余裕のできた冷却通路の一部
に吸音部を設けることにより、冷却ファンより開口部に
通して放射される騒音を大幅に低減することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。
【0009】図1は高周波加熱装置を示し、従来例と同
一部品には同一番号を付している。加熱室1にマイクロ
波を導く導波管2を介してマグネトロン15が取付けら
れ、マグネトロン15に高電圧を印加する高圧トラン
ス、高圧コンデンサ、高圧ダイオード等の電源部品16
が冷却ファン3の下流側に配置されている。冷却ファン
3は、羽根車4とスクロール状のケーシング5と直流ブ
ラシレスモータ6から構成されている。この直流ブラシ
レスモータ6は、トランジスタ等によって形成される駆
動回路7によって回転数が制御される。これらは、冷却
通路8内に収納されている。
【0010】上記構成において、冷却ファン3が直流ブ
ラシレスモータ6により駆動されるため、従来の電源周
波数の同期速度以上の回転が可能となり、回転数のほぼ
2乗に比例する圧力と、比例する風量が得られる。また
直流ブラシレスモータ6からオゾンやブラシ粉などが発
生しないため、マグネトロン15や電源部品16等の高
圧部品の絶縁性能の劣化が防止でき信頼性も維持され、
そのため冷却ファン3をマグネトロン15や電源部品1
6の近傍に集中させて配置することができる。その結
果、圧力損失は大きくなるが少ない風量でも効率的な冷
却が行え冷却通路8を小さくでき、装置自体が小型化さ
れることは勿論であるが、装置の大きさは同じでも加熱
室1容積を大きく設計することもできる。また調理時間
のスピードアップを行なうためマグネトロン15出力を
大きくする場合でも、同じ冷却ファン3で回転数を上げ
るだけで対応でき部品の共用化が行える。また冷却空気
を送風する際、直流ブラシレスモータ6自体によるオゾ
ンや異物発生がないため、人体や加熱室1内に置かれた
食品に冷却空気が触れても何ら影響されることがない。
またON/OFF動作が頻繁な調理モードにおいて、摩
耗部分がないため起動電流による影響が小さく、耐久性
が大幅に改善できる。さらにブラシ等の摺動部がないた
め、特に高速回転時に高い周波数成分を有する摺動音の
発生がなく、モータ自体の騒音を小さくできる。
【0011】次に本発明の他の実施例を図2を用いて説
明する。図2において前記実施例と相違する点は、マグ
ネトロン15を駆動する電源がインバータ電源9の場合
で、軸流型の羽根を直流ブラシレスモータ6で駆動する
場合を示し、小型化された冷却ファン3の冷却通路8’
に吸音部10を設けたものである。インバータ電源9を
構成する半導体スイッチング素子等の発熱する電気要素
部品を配したプリント基板11が冷却通路8’内に収納
されている。このように、直流ブラシレスモータ6を設
けることにより冷却通路8’の空いた空間に吸音部10
や遮音構成を施すことができ、冷却ファン3より開口部
20を通して放射される騒音が大幅に低減でき、またマ
グネトロン15出力に対応して冷却ファン3の回転数が
駆動回路7で制御され、煮物や解凍など長時間かかる低
出力調理では、冷却ファン3の回転数を下げられるため
調理中の騒音も大幅に小さくできるものである。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明の高周波加熱装置に
よれば、次の効果が得られる。 (1)冷却ファンの駆動用モータに直流ブラシレスモー
タを用いたことにより、モータ回転時の火花発生による
オゾン発生がなく、マグネトロンや高圧電源部の絶縁性
能劣化が防止できる。そのため、電源部近傍に冷却ファ
ンが配設でき、冷却ファンの小型高速化の効果を十分活
用でき、高周波加熱装置自体の小型化は勿論加熱室容積
の拡大も可能となる。 (2)冷却通路内でブラシ粉などの異物の発生やオゾン
の発生がなく、加熱室内の食品や人体に影響を及ぼさな
い。 (3)風量は回転数のほぼ2乗に比例するため、マグネ
トロンの出力を大きくする場合でも、回転数を上げるだ
けで対応でき、部品の共有化が行なえる。 (4)ブラシがないためON/OFF動作が頻繁に行な
われる電子レンジ調理に対して、起動電流による影響が
小さく長寿命化が図れる。又、高速回転時に高い周波数
成分を有するモータブラシ音の発生がないため低騒音化
が図れる。 (5)冷却通路に余裕ができるので、この空いた空間に
吸音部や遮音構成を施すことができ開口部を通して外部
に放射される騒音を大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における高周波加熱装置の要
部断面図
【図2】本発明の他の実施例における高周波加熱装置の
要部切欠斜視図
【図3】従来の高周波加熱装置の要部断面図
【符号の説明】
1 加熱室 3 冷却ファン 6 直流ブラシレスモータ 8’ 冷却通路 10 吸音部 15 マグネトロン 16 電源部品
フロントページの続き (72)発明者 藤谷 善友 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 酒井 伸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室
    内にマイクロ波を供給するマグネトロンと、前記マグネ
    トロンに高電圧を印加する電源部品と、前記マグネトロ
    ン及び前記電源部品を冷却する冷却ファンと、前記冷却
    ファンを回転させる直流ブラシレスモータとを備えた高
    周波加熱装置。
  2. 【請求項2】冷却通路に吸音部を配した請求項1記載の
    高周波加熱装置。
JP3305885A 1991-11-21 1991-11-21 高周波加熱装置 Pending JPH05144561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3305885A JPH05144561A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3305885A JPH05144561A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 高周波加熱装置

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JPH05144561A true JPH05144561A (ja) 1993-06-11

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ID=17950488

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JP3305885A Pending JPH05144561A (ja) 1991-11-21 1991-11-21 高周波加熱装置

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JP (1) JPH05144561A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278595A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
WO2018154905A1 (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2018154905A1 (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
JP2018138858A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
US11903115B2 (en) 2017-02-24 2024-02-13 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Heating cooker

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