JPH0514466Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0514466Y2 JPH0514466Y2 JP1988024121U JP2412188U JPH0514466Y2 JP H0514466 Y2 JPH0514466 Y2 JP H0514466Y2 JP 1988024121 U JP1988024121 U JP 1988024121U JP 2412188 U JP2412188 U JP 2412188U JP H0514466 Y2 JPH0514466 Y2 JP H0514466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate group
- electrode plate
- holding part
- strap
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、電槽の各セル室内の極板群の固定構
造に特徴を有する蓄電池及び極板群固定具に関す
るものである。
造に特徴を有する蓄電池及び極板群固定具に関す
るものである。
[従来の技術]
実開昭52−75028号公報には、セル室に収納さ
れた極板群の上に配置されて極板群を電槽の底壁
部に向かつて押し付ける極板群固定具を備えた蓄
電池が開示されている。従来の極板群固定具は、
極板群のセパレータの上端部と当接する一枚の板
状の極板群押えと該極板群押えの両端にそれぞれ
設けられた突片とから構成されている。従来の極
板群固定具では、極板群押えの両端に設けた突片
をセル室の相対向する内壁に超音波融着させて極
板群固定具を電槽に対して固定していた。
れた極板群の上に配置されて極板群を電槽の底壁
部に向かつて押し付ける極板群固定具を備えた蓄
電池が開示されている。従来の極板群固定具は、
極板群のセパレータの上端部と当接する一枚の板
状の極板群押えと該極板群押えの両端にそれぞれ
設けられた突片とから構成されている。従来の極
板群固定具では、極板群押えの両端に設けた突片
をセル室の相対向する内壁に超音波融着させて極
板群固定具を電槽に対して固定していた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら従来の極板群固定具のように超音
波融着により極板群固定具を固定すると、蓄電池
の組立工程に極板群固定具の融着工程が追加され
ることになり、組立工程が増えるとともに極板群
固定具の専用融着設備が必要になり、蓄電池の製
造コストが高くなる問題がある。
波融着により極板群固定具を固定すると、蓄電池
の組立工程に極板群固定具の融着工程が追加され
ることになり、組立工程が増えるとともに極板群
固定具の専用融着設備が必要になり、蓄電池の製
造コストが高くなる問題がある。
本考案の目的は、既存の組立設備を用いて簡単
に固定できる極板群固定具及び該極板群固定具を
備えた蓄電池を提供することにある。
に固定できる極板群固定具及び該極板群固定具を
備えた蓄電池を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本考案の構成を実
施例に対応する第1図乃至第3図a〜cを参照し
て説明すると、本考案の蓄電池では、電槽1内に
隔壁1Aにより仕切られた複数のセル室1Bを形
成する。複数のセル室1Bには、セパレータ2C
を介して積層された複数枚の陽極板2A及び複数
枚の陰極板2Bと、複数枚の陽極板をそれぞれ連
結する陽極ストラツプ2Dと複数枚の陰極板をそ
れぞれ連結する陰極ストラツプ2Eとを備えてな
る複数の極板群2を収納する。隣接する二つのセ
ル室1B,1B内に収納された二つの極板群2,
2の相互に接続されるべき二つのストラツプ2
D,2Dまたは2E,2Eを、二つのセル室を仕
切る隔壁1Aに形成されたセル間接続用貫通孔1
A1を通るセル間接続導体部4により相互に接続
する。そして極板群2を電槽1の底部に向かつて
押し付けて極板群2のセル室内での移動を阻止す
る極板群固定具3をセル室毎に極板群2の上に配
置する。
施例に対応する第1図乃至第3図a〜cを参照し
て説明すると、本考案の蓄電池では、電槽1内に
隔壁1Aにより仕切られた複数のセル室1Bを形
成する。複数のセル室1Bには、セパレータ2C
を介して積層された複数枚の陽極板2A及び複数
枚の陰極板2Bと、複数枚の陽極板をそれぞれ連
結する陽極ストラツプ2Dと複数枚の陰極板をそ
れぞれ連結する陰極ストラツプ2Eとを備えてな
る複数の極板群2を収納する。隣接する二つのセ
ル室1B,1B内に収納された二つの極板群2,
2の相互に接続されるべき二つのストラツプ2
D,2Dまたは2E,2Eを、二つのセル室を仕
切る隔壁1Aに形成されたセル間接続用貫通孔1
A1を通るセル間接続導体部4により相互に接続
する。そして極板群2を電槽1の底部に向かつて
押し付けて極板群2のセル室内での移動を阻止す
る極板群固定具3をセル室毎に極板群2の上に配
置する。
本考案の極板群固定具3は、極板群2を上から
押える極板群押え部3Aと極板群押え部3Aの両
端に設けられてセル室1Bの相対向する内壁1C
と当接する内壁当接部3Bとを有している。そし
て内壁当接部3Bにセル間接続用貫通孔1A1と
整合する固定具取付用貫通孔3B1を形成し、固
定具取付用貫通孔3B1にセル間接続導体部4を
貫通させて極板群固定具3を隔壁1Aに対して固
定する。
押える極板群押え部3Aと極板群押え部3Aの両
端に設けられてセル室1Bの相対向する内壁1C
と当接する内壁当接部3Bとを有している。そし
て内壁当接部3Bにセル間接続用貫通孔1A1と
整合する固定具取付用貫通孔3B1を形成し、固
定具取付用貫通孔3B1にセル間接続導体部4を
貫通させて極板群固定具3を隔壁1Aに対して固
定する。
極板群押え部3Aは、セパレータ2Cの上端と
当接するセパレータ押え部分3A1と陽極ストラ
ツプ2Dの上面及び陰極ストラツプ2Eの上面に
それぞれ当接するストラツプ押え部分3A2とか
ら構成する。そしてストラツプ押え部分3A2に
セパレータ2Cの上端と当接する爪部3A3を設
ける。
当接するセパレータ押え部分3A1と陽極ストラ
ツプ2Dの上面及び陰極ストラツプ2Eの上面に
それぞれ当接するストラツプ押え部分3A2とか
ら構成する。そしてストラツプ押え部分3A2に
セパレータ2Cの上端と当接する爪部3A3を設
ける。
[作用]
極板群固定具3を電槽1の隔壁1Aに対して固
定する場合には、まず内壁当接部3Bに設けた固
定具取付用貫通孔3B1を隔壁1Aに形成したセ
ル間接続用貫通孔1A1と整合させるように極板
群固定具3を極板群2の上に配置する。次に隣接
する二つのセル室1B,1B内に収納した二つの
極板群2,2の相互に接続されるべき二つのスト
ラツプ2D,2Dまたは2E,2Eを、二つのセ
ル室を仕切る隔壁1Aに形成したセル間接続用貫
通孔1A1及び極板群固定具3の固定具取付用貫
通孔3B1を通るセル間接続導体部4により相互
に接続する。二つの極板群2,2のストラツプを
セル間接続導体部4により接続するセル間接続作
業は、既存の蓄電池で行う作業である。したがつ
て本考案によれば、セル間接続作業と同時に極板
群固定具3の隔壁1Aに対する固定作業を完了さ
せることができ、従来と比べて蓄電池の組立工程
を増加させたり、特別な組立設備を用いることな
く既存の設備を用いて極板群固定具3の固定を行
うことができる。また本考案によれば、セル間接
続導体部4により極板群固定具3を隔壁1Aに対
して固定するため、別に固定部品を用意する必要
がなく、蓄電池の部品点数の増加を招くことがな
い。
定する場合には、まず内壁当接部3Bに設けた固
定具取付用貫通孔3B1を隔壁1Aに形成したセ
ル間接続用貫通孔1A1と整合させるように極板
群固定具3を極板群2の上に配置する。次に隣接
する二つのセル室1B,1B内に収納した二つの
極板群2,2の相互に接続されるべき二つのスト
ラツプ2D,2Dまたは2E,2Eを、二つのセ
ル室を仕切る隔壁1Aに形成したセル間接続用貫
通孔1A1及び極板群固定具3の固定具取付用貫
通孔3B1を通るセル間接続導体部4により相互
に接続する。二つの極板群2,2のストラツプを
セル間接続導体部4により接続するセル間接続作
業は、既存の蓄電池で行う作業である。したがつ
て本考案によれば、セル間接続作業と同時に極板
群固定具3の隔壁1Aに対する固定作業を完了さ
せることができ、従来と比べて蓄電池の組立工程
を増加させたり、特別な組立設備を用いることな
く既存の設備を用いて極板群固定具3の固定を行
うことができる。また本考案によれば、セル間接
続導体部4により極板群固定具3を隔壁1Aに対
して固定するため、別に固定部品を用意する必要
がなく、蓄電池の部品点数の増加を招くことがな
い。
更に極板群押え部3Aのセパレータ押え部分3
A1で極板群2の各セパレータ2Cを押え、スト
ラツプ押え部分3A2で陽極ストラツプ2Dと陰
極ストラツプ2Eとをそれぞれ押えると、セパレ
ータだけを押える場合に比べてより確実に極板群
を押え付けることができる。特にストラツプ押え
部分3A2に設けた爪3A3もセパレータ2Cと
当接させるようにすると、極板群2を更に高い精
度で押え付けることができる。
A1で極板群2の各セパレータ2Cを押え、スト
ラツプ押え部分3A2で陽極ストラツプ2Dと陰
極ストラツプ2Eとをそれぞれ押えると、セパレ
ータだけを押える場合に比べてより確実に極板群
を押え付けることができる。特にストラツプ押え
部分3A2に設けた爪3A3もセパレータ2Cと
当接させるようにすると、極板群2を更に高い精
度で押え付けることができる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図a
〜cを参照して詳細に説明する。
〜cを参照して詳細に説明する。
本実施例は鉛蓄電池に本考案を適用したもので
あり、合成樹脂等からなる電槽1内には複数の隔
離板すなわち隔壁1Aによつて複数のセル室1B
が独立して形成され、各セル室1Bには極板群2
が収納されている。各極板群2は、複数の陽極板
2Aと複数の陰極板2Bとが複数のセパレータ2
Cによりそれぞれ隔離され、各陽極板2Aの耳部
が陽極ストラツプ2Dによりそれぞれ連結され且
つ各陰極板2Bの耳部が陰極ストラツプ2Eによ
つてそれぞれ連結されて構成されている。各セル
室1B内には極板群2の上に載置されて、極板群
2を電槽1の底部1Dに押さえ付けることにより
極板群2の移動を阻止する絶縁材よりなる極板群
固定具3が収納されている。極板群固定具3は各
セル室1B内の極板群2の積層方向で相互に対向
する各内壁1Cに押し当てられてセル室1B内に
固定されるようになつている。各極板群固定具3
は、極板群2を上から押える極板群押え部3A
と、該極板群押え部3Aの両端で各内壁1Cにそ
れぞれ押し当てられる2個の内壁当接部3Bとか
ら構成されている。各内壁当接部3Bは陽極スト
ラツプ2Dのセル間接続部2D1あるいは陰極ス
トラツプ2Eのセル間接続部2E1と内壁1Cと
の間に介在されるように板状に形成されている。
内壁当接部3Bには隔壁1Aのセル間接続用貫通
孔1A1に整合する固定具取付用貫通孔3B1が
形成されている。極板群固定具3はこのように形
成されているので、セル間接続を行う際に、セル
間接続用貫通孔1A1内とその両側の固定具取付
用貫通孔3B1内にセル間接続部2D1あるいは
2E1の溶融鉛が充填されて形成されるセル間導
体接続部4によつて隔壁1Aに対して固定され
る。極板群押え部3Aはそれぞれの内壁当接部3
B間に設けられていて、各セパレータ2Cの上端
に当接するセパレータ押え部分3A1と陽極スト
ラツプ2Dの上面及び陰極ストラツプ2Eの上面
にそれぞれ当接する2個のストラツプ押え部分3
A2とから構成されている。極板群固定具3の各
ストラツプ押え部分3A2より下方位置には各ス
トラツプ2D,2Eを掛け止めする爪部3A3が
それぞれ形成されている。図に示されるようにこ
の爪部3A3の先端は、セパレータ押え部分3A
1の先端部と同じ位置まで延びているため、この
爪部3A3によつてもセパレータ2Cを押えるこ
とができる。
あり、合成樹脂等からなる電槽1内には複数の隔
離板すなわち隔壁1Aによつて複数のセル室1B
が独立して形成され、各セル室1Bには極板群2
が収納されている。各極板群2は、複数の陽極板
2Aと複数の陰極板2Bとが複数のセパレータ2
Cによりそれぞれ隔離され、各陽極板2Aの耳部
が陽極ストラツプ2Dによりそれぞれ連結され且
つ各陰極板2Bの耳部が陰極ストラツプ2Eによ
つてそれぞれ連結されて構成されている。各セル
室1B内には極板群2の上に載置されて、極板群
2を電槽1の底部1Dに押さえ付けることにより
極板群2の移動を阻止する絶縁材よりなる極板群
固定具3が収納されている。極板群固定具3は各
セル室1B内の極板群2の積層方向で相互に対向
する各内壁1Cに押し当てられてセル室1B内に
固定されるようになつている。各極板群固定具3
は、極板群2を上から押える極板群押え部3A
と、該極板群押え部3Aの両端で各内壁1Cにそ
れぞれ押し当てられる2個の内壁当接部3Bとか
ら構成されている。各内壁当接部3Bは陽極スト
ラツプ2Dのセル間接続部2D1あるいは陰極ス
トラツプ2Eのセル間接続部2E1と内壁1Cと
の間に介在されるように板状に形成されている。
内壁当接部3Bには隔壁1Aのセル間接続用貫通
孔1A1に整合する固定具取付用貫通孔3B1が
形成されている。極板群固定具3はこのように形
成されているので、セル間接続を行う際に、セル
間接続用貫通孔1A1内とその両側の固定具取付
用貫通孔3B1内にセル間接続部2D1あるいは
2E1の溶融鉛が充填されて形成されるセル間導
体接続部4によつて隔壁1Aに対して固定され
る。極板群押え部3Aはそれぞれの内壁当接部3
B間に設けられていて、各セパレータ2Cの上端
に当接するセパレータ押え部分3A1と陽極スト
ラツプ2Dの上面及び陰極ストラツプ2Eの上面
にそれぞれ当接する2個のストラツプ押え部分3
A2とから構成されている。極板群固定具3の各
ストラツプ押え部分3A2より下方位置には各ス
トラツプ2D,2Eを掛け止めする爪部3A3が
それぞれ形成されている。図に示されるようにこ
の爪部3A3の先端は、セパレータ押え部分3A
1の先端部と同じ位置まで延びているため、この
爪部3A3によつてもセパレータ2Cを押えるこ
とができる。
上記実施例の鉛蓄電池を製造するに当つては、
先ず、電槽1の各セル室1B内にそれぞれ極板群
2を収納する。この場合、各極板群2の積層方向
の全体の厚みは、従来のように各セル室1B内に
無理に押込むような厚みにする必要がなく各極板
群2の各構成要素が離れないで接触状態を保てる
程度の厚みでよい。このため従来に比べ容易に各
極板群2を各セル室1B内に収納できる。次い
で、各セル室1B内の各極板群2の上方に極板群
固定具3を配置する。この際、極板群固定具3の
各内壁当接部3Bは各ストラツプ2D,2Eのセ
ル間接続部2D1,2E1とセル室1Bの内壁1
Cとの間に挿入されて該内壁1Cに押し当てられ
る。また、この時各セパレータ押え部分3A1は
極板群2の各セパレータ2Cの上端にそれぞれ押
し当てられ、各ストラツプ押え部分3A2は極板
群2の各ストラツプ2D,2Eの上面にそれぞれ
押し当てられる。これにより極板群2は、極板群
押え部3Aと電槽1の底部1Dとの間に挟持固定
され、セル室1B内で動かないようになる。次い
で、隣接するセルのセル間接続部2D1同志ある
いは2E1同志を抵抗溶接する。この時、各セル
間接続部2D1あるいは2E1に通電して該セル
間接続部2D1あるいは2E1の鉛を溶融し、こ
の溶融された鉛を各極板群固定具3の内壁当接部
3Bの貫通孔3B1と隔壁1Aのセル間接続用貫
通孔1A1とに充填してセル間接続導体部4が形
成される。
先ず、電槽1の各セル室1B内にそれぞれ極板群
2を収納する。この場合、各極板群2の積層方向
の全体の厚みは、従来のように各セル室1B内に
無理に押込むような厚みにする必要がなく各極板
群2の各構成要素が離れないで接触状態を保てる
程度の厚みでよい。このため従来に比べ容易に各
極板群2を各セル室1B内に収納できる。次い
で、各セル室1B内の各極板群2の上方に極板群
固定具3を配置する。この際、極板群固定具3の
各内壁当接部3Bは各ストラツプ2D,2Eのセ
ル間接続部2D1,2E1とセル室1Bの内壁1
Cとの間に挿入されて該内壁1Cに押し当てられ
る。また、この時各セパレータ押え部分3A1は
極板群2の各セパレータ2Cの上端にそれぞれ押
し当てられ、各ストラツプ押え部分3A2は極板
群2の各ストラツプ2D,2Eの上面にそれぞれ
押し当てられる。これにより極板群2は、極板群
押え部3Aと電槽1の底部1Dとの間に挟持固定
され、セル室1B内で動かないようになる。次い
で、隣接するセルのセル間接続部2D1同志ある
いは2E1同志を抵抗溶接する。この時、各セル
間接続部2D1あるいは2E1に通電して該セル
間接続部2D1あるいは2E1の鉛を溶融し、こ
の溶融された鉛を各極板群固定具3の内壁当接部
3Bの貫通孔3B1と隔壁1Aのセル間接続用貫
通孔1A1とに充填してセル間接続導体部4が形
成される。
このようにすると、各極板群固定具3を電槽1
に対して固着することができ、各セパレータ押え
部分3A1で各セパレータ2Cを押えることがで
き、且つ各陽極板2A及び各陰極板2Bを陽極ス
トラツプ2D及び陰極ストラツプ2Eを介して各
ストラツプ押え部分3A2で押えることができる
ので、極板群2全体を完全に電槽1と一体にでき
る。
に対して固着することができ、各セパレータ押え
部分3A1で各セパレータ2Cを押えることがで
き、且つ各陽極板2A及び各陰極板2Bを陽極ス
トラツプ2D及び陰極ストラツプ2Eを介して各
ストラツプ押え部分3A2で押えることができる
ので、極板群2全体を完全に電槽1と一体にでき
る。
尚、極板群固定具3を各セル室1B内に配置す
る作業時間は数秒にすぎず、なんら煩わしい作業
ではない。
る作業時間は数秒にすぎず、なんら煩わしい作業
ではない。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、セル間接続作
業と同時に極板群固定具の隔壁に対する固定作業
を完了させることができ、従来と比べて蓄電池の
組立工程を増加させたり、特別な組立設備を用い
ることなく既存の設備を用いて極板群固定具の固
定を行うことができる。また本考案によれば、セ
ル間接続導体部により極板群固定具を隔壁に対し
て固定するため、別に固定部品を用意する必要が
なく、蓄電池の部品点数の増加を招くことがな
い。
業と同時に極板群固定具の隔壁に対する固定作業
を完了させることができ、従来と比べて蓄電池の
組立工程を増加させたり、特別な組立設備を用い
ることなく既存の設備を用いて極板群固定具の固
定を行うことができる。また本考案によれば、セ
ル間接続導体部により極板群固定具を隔壁に対し
て固定するため、別に固定部品を用意する必要が
なく、蓄電池の部品点数の増加を招くことがな
い。
更に本考案によれば、極板群押え部のセパレー
タ押え部分で極板群の各セパレータを押え、スト
ラツプ押え部分で陽極ストラツプと陰極ストラツ
プとをそれぞれ押えるため、セパレータだけを押
える場合に比べてより確実に極板群を押え付ける
ことができる。特にストラツプ押え部分に設けた
爪もセパレータと当接させるようにすると、極板
群を更に高い精度で押え付けることができる。
タ押え部分で極板群の各セパレータを押え、スト
ラツプ押え部分で陽極ストラツプと陰極ストラツ
プとをそれぞれ押えるため、セパレータだけを押
える場合に比べてより確実に極板群を押え付ける
ことができる。特にストラツプ押え部分に設けた
爪もセパレータと当接させるようにすると、極板
群を更に高い精度で押え付けることができる。
第1図は本考案の一実施例の蓄電池の要部縦断
面正面図、第2図は第1図の平面図、第3図a〜
cはそれぞれ本考案の極板群固定具の一部断面平
面図、一部断面側面図及び正面図である。 1……電槽、1A……隔壁、1A1……セル間
接続用貫通孔、1B……セル室、1C……セル室
の対向する内壁、1D……電槽の底部、2……極
板群、2A……陽極板、2B……陰極板、2C…
…セパレータ、2D……陽極ストラツプ、2E…
…陰極ストラツプ、3……極板群固定具、3A…
…極板群押え部、3A1……セパレータ押え部
分、3A2……ストラツプ押え部分、3A3……
爪部、3B……内壁当接部、3B1……固定具取
付用貫通孔、4……セル間接続導体部。
面正面図、第2図は第1図の平面図、第3図a〜
cはそれぞれ本考案の極板群固定具の一部断面平
面図、一部断面側面図及び正面図である。 1……電槽、1A……隔壁、1A1……セル間
接続用貫通孔、1B……セル室、1C……セル室
の対向する内壁、1D……電槽の底部、2……極
板群、2A……陽極板、2B……陰極板、2C…
…セパレータ、2D……陽極ストラツプ、2E…
…陰極ストラツプ、3……極板群固定具、3A…
…極板群押え部、3A1……セパレータ押え部
分、3A2……ストラツプ押え部分、3A3……
爪部、3B……内壁当接部、3B1……固定具取
付用貫通孔、4……セル間接続導体部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電槽内に隔壁により仕切られた複数のセル室
が形成され、 セパレータを介して積層された複数枚の陽極
板及び複数枚の陰極板と、前記複数枚の陽極板
をそれぞれ連結する陽極ストラツプと前記複数
枚の陰極板をそれぞれ連結する陰極ストラツプ
とを備えてなる複数の極板群がそれぞれ前記複
数のセル室内に収納され、 隣接する二つのセル室内に収納された二つの
極板群の相互に接続されるべき二つのストラツ
プが、前記二つのセル室を仕切る前記隔壁に形
成されたセル間接続用貫通孔を通るセル間接続
導体部により相互に接続されており、 前記極板群を前記電槽の底部に向かつて押し
付けて前記極板群の前記セル室内での移動を阻
止する極板群固定具が前記セル室毎に前記極板
群の上に配置されている蓄電池において、 前記極板群固定具は、前記極板群を上から押
える極板群押え部と前記極板群押え部の両端に
設けられて前記セル室の相対向する内壁と当接
する内壁当接部とを有しており、 前記内壁当接部には前記セル間接続用貫通孔
と整合する固定具取付用貫通孔が形成されてお
り、前記固定具取付用貫通孔に前記セル間接続
導体部が貫通して前記極板群固定具が前記隔壁
に対して固定されていることを特徴とする蓄電
池。 (2) 前記極板群押え部は、前記セパレータの上端
と当接するセパレータ押え部分と前記陽極スト
ラツプの上面及び前記陰極ストラツプの上面と
それぞれ当接するストラツプ押え部分とから構
成されており、 前記ストラツプ押え部分には前記セパレータ
の上端と当接する爪部が設けられている請求項
1に記載の蓄電池。 (3) 蓄電池のセル室に配置された極板群を上から
押える極板群押え部と前記極板群押え部の両端
に設けられて前記セル室の相対向する内壁と当
接する内壁当接部とを具備し、前記内壁当接部
にセル間接続導体部が貫通する固定具取付用貫
通孔が形成されていることを特徴とする蓄電池
用極板群固定具。 (4) 前記極板群押え部が前記極板群のセパレータ
の上端と当接するセパレータ押え部分と、前記
極板群の陽極ストラツプの上面及び前記極板群
の陰極ストラツプの上面とそれぞれ当接するス
トラツプ押え部分とから構成され、 前記ストラツプ押え部分には前記セパレータ
の上端と当接する爪部が設けられている請求項
3に記載の蓄電池用極板群固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024121U JPH0514466Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024121U JPH0514466Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129766U JPH01129766U (ja) | 1989-09-04 |
| JPH0514466Y2 true JPH0514466Y2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=31243695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988024121U Expired - Lifetime JPH0514466Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514466Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275028U (ja) * | 1975-12-03 | 1977-06-04 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP1988024121U patent/JPH0514466Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01129766U (ja) | 1989-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1279365C (en) | Electric storage battery | |
| US5512065A (en) | Methods for assembling lead-acid batteries | |
| JP2020522096A (ja) | バスバーアセンブリーを備えたバッテリーモジュール | |
| EP4102625B1 (en) | Top cover assembly, battery cell, battery module | |
| EP3540814B1 (en) | End plate, housing, and battery module | |
| KR100824873B1 (ko) | 리튬이온 이차전지 | |
| JP3653475B2 (ja) | パック電池 | |
| JPH1125951A (ja) | 電 池 | |
| KR20220012037A (ko) | 전극 리드와 전압 센싱부재 간의 연결을 단순화한 배터리 모듈 및 이를 포함하는 배터리 팩 | |
| JPH0514466Y2 (ja) | ||
| US4423123A (en) | Electric storage battery and a method of making the same | |
| CN110518179A (zh) | 具有多件式母线帽组件的电池组件 | |
| JPS6343805Y2 (ja) | ||
| JP2003249200A (ja) | 蓄電池 | |
| CN110707251A (zh) | 一种环形散热锂电池包组件 | |
| US20250015470A1 (en) | Bipolar Storage Battery | |
| JP2003068352A (ja) | 鉛蓄電池 | |
| JP5041460B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
| JPH0530292Y2 (ja) | ||
| JPH041651Y2 (ja) | ||
| JPH0238371Y2 (ja) | ||
| KR20250127717A (ko) | 축전 장치 | |
| JP3702907B2 (ja) | 蓄電池 | |
| JP2853296B2 (ja) | 積層電池のバイポーラ電極板 | |
| JPH0237670A (ja) | 密閉型鉛蓄電池 |