JPH05145166A - 半導体レーザの発光パワー検出回路および検出方法 - Google Patents
半導体レーザの発光パワー検出回路および検出方法Info
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- JPH05145166A JPH05145166A JP3329649A JP32964991A JPH05145166A JP H05145166 A JPH05145166 A JP H05145166A JP 3329649 A JP3329649 A JP 3329649A JP 32964991 A JP32964991 A JP 32964991A JP H05145166 A JPH05145166 A JP H05145166A
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- light receiving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光量が比較的小さい再生パワー時でも、オ
ペアンプのドリフトの影響を受け難いようにして、正確
な発光パワー検出信号が得られるようにする。 【構成】 比較的低パワーの制御時には、スイッチ素子
をオンにして第1と第2の受光素子からの両方の光電流
の和を電圧に変換し、比較的高パワーの制御時には、ス
イッチ素子をオフにして第1の受光素子のみの光電流を
電圧に変換する。 【効果】 発光パワー検出回路の出力は、常に回路のダ
イナミックレンジを有効に利用することが可能となるの
で、回路系のオフセットドリフト等に対して影響の受け
難い発光パワー検出信号が得られる。
ペアンプのドリフトの影響を受け難いようにして、正確
な発光パワー検出信号が得られるようにする。 【構成】 比較的低パワーの制御時には、スイッチ素子
をオンにして第1と第2の受光素子からの両方の光電流
の和を電圧に変換し、比較的高パワーの制御時には、ス
イッチ素子をオフにして第1の受光素子のみの光電流を
電圧に変換する。 【効果】 発光パワー検出回路の出力は、常に回路のダ
イナミックレンジを有効に利用することが可能となるの
で、回路系のオフセットドリフト等に対して影響の受け
難い発光パワー検出信号が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク装置やレ
ーザプリンタ、光カードドライブ装置等の半導体レーザ
を備えた電子装置における光源の制御回路の改良に係
り、特に、再生パワー時のように半導体レーザの発光量
が比較的小さいときでも、オペアンプのドリフトの影響
を受け難いようにして、正確な発光パワー検出信号が得
られるようにした半導体レーザの発光パワー検出回路お
よび検出方法に関する。
ーザプリンタ、光カードドライブ装置等の半導体レーザ
を備えた電子装置における光源の制御回路の改良に係
り、特に、再生パワー時のように半導体レーザの発光量
が比較的小さいときでも、オペアンプのドリフトの影響
を受け難いようにして、正確な発光パワー検出信号が得
られるようにした半導体レーザの発光パワー検出回路お
よび検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザを備えた電子装置において
は、半導体レーザの発光パワーを正確に制御することが
要求される。例えば光ディスク装置においては、記録/
再生/消去の各動作が可能であり、各動作に際しては、
光源である半導体レーザの発光パワーを、予め設定され
た記録、再生、あるいは消去のそれぞれのパワーで正確
に制御する必要がある。説明の順序として、最初に、光
ディスク装置で使用されるピックアップ装置について述
べる。
は、半導体レーザの発光パワーを正確に制御することが
要求される。例えば光ディスク装置においては、記録/
再生/消去の各動作が可能であり、各動作に際しては、
光源である半導体レーザの発光パワーを、予め設定され
た記録、再生、あるいは消去のそれぞれのパワーで正確
に制御する必要がある。説明の順序として、最初に、光
ディスク装置で使用されるピックアップ装置について述
べる。
【0003】図3は、従来の光ピックアップ装置につい
て、要部構成の一例を示す機能ブロック図である。図に
おいて、1は半導体レーザ、2はカップリングレンズ、
3はビームスプリッタ、4は対物レンズ、5は光ディス
ク、6は受光素子を示し、また、Lはレーザ光を示す。
て、要部構成の一例を示す機能ブロック図である。図に
おいて、1は半導体レーザ、2はカップリングレンズ、
3はビームスプリッタ、4は対物レンズ、5は光ディス
ク、6は受光素子を示し、また、Lはレーザ光を示す。
【0004】半導体レーザ1から出射されたレーザ光L
は、カップリングレンズ2を通過して平行光となり、ビ
ームスプリッタ3へ入射される。入射されたレーザ光L
の一部は、対物レンズ4を介して、光ディスク5上に集
光される。
は、カップリングレンズ2を通過して平行光となり、ビ
ームスプリッタ3へ入射される。入射されたレーザ光L
の一部は、対物レンズ4を介して、光ディスク5上に集
光される。
【0005】集光されたレーザ光Lは、光ディスク5で
反射され、再び、対物レンズ4、ビームスプリッタ3を
介して、信号検出光学系へ与えられる。この際、半導体
レーザ1から出射されたレーザ光Lの一部は、ビームス
プリッタ3を通って受光素子6へ入射され、この受光素
子6の検出信号によって、半導体レーザ1の発光量が制
御される。
反射され、再び、対物レンズ4、ビームスプリッタ3を
介して、信号検出光学系へ与えられる。この際、半導体
レーザ1から出射されたレーザ光Lの一部は、ビームス
プリッタ3を通って受光素子6へ入射され、この受光素
子6の検出信号によって、半導体レーザ1の発光量が制
御される。
【0006】すでに述べたように、光ディスク装置にお
いては、記録時や再生時、あるいは消去時に、光源であ
る半導体レーザの発光パワーを所定値に制御する必要が
あるので、従来から、種々の発光パワーの制御方式が提
案されている。なお、半導体レーザを使用する電子機器
では、光ディスク装置に限らず、レーザプリンタや光カ
ード装置においても、同様に、半導体レーザの発光パワ
ーの制御が不可欠である。
いては、記録時や再生時、あるいは消去時に、光源であ
る半導体レーザの発光パワーを所定値に制御する必要が
あるので、従来から、種々の発光パワーの制御方式が提
案されている。なお、半導体レーザを使用する電子機器
では、光ディスク装置に限らず、レーザプリンタや光カ
ード装置においても、同様に、半導体レーザの発光パワ
ーの制御が不可欠である。
【0007】そして、特に、光ディスク装置において
は、記録、再生、あるいは消去パワーを、それぞれ異な
ったレベルで制御しなければならない。そのために、従
来の光ディスク装置では、一般に、半導体レーザから出
射された光の一部を1個の受光素子(フォトダイオー
ド)へ入射し、光出力モニタ信号を生成して、発光パワ
ーを制御している(特開平2−189734号公報)。
は、記録、再生、あるいは消去パワーを、それぞれ異な
ったレベルで制御しなければならない。そのために、従
来の光ディスク装置では、一般に、半導体レーザから出
射された光の一部を1個の受光素子(フォトダイオー
ド)へ入射し、光出力モニタ信号を生成して、発光パワ
ーを制御している(特開平2−189734号公報)。
【0008】図4は、従来の光ディスク装置における信
号検出光学系について、その要部構成の一例を示す機能
ブロック図である。図において、7は受光素子、8はI
−V(電流−電圧)変換器、9は差動増幅器を示し、ま
た、OP1とOP2はオペアンプ、R1 〜R3 は抵抗
器、VccとVeeは定電圧源、O8はコンパレータへ出力
されるI−V変換器8の出力、O9はサンプル・ホール
ド回路へ出力される差動増幅器9の出力を示す。
号検出光学系について、その要部構成の一例を示す機能
ブロック図である。図において、7は受光素子、8はI
−V(電流−電圧)変換器、9は差動増幅器を示し、ま
た、OP1とOP2はオペアンプ、R1 〜R3 は抵抗
器、VccとVeeは定電圧源、O8はコンパレータへ出力
されるI−V変換器8の出力、O9はサンプル・ホール
ド回路へ出力される差動増幅器9の出力を示す。
【0009】この図4に示すように、光源からのレーザ
光Lの一部が、受光素子7へ入射される。そのため、受
光素子7には、入射光量に応じた光電流が生じる。ここ
で、再生パワー時に生じる光電流をIr、記録パワー時
に生じる光電流をIwとする。
光Lの一部が、受光素子7へ入射される。そのため、受
光素子7には、入射光量に応じた光電流が生じる。ここ
で、再生パワー時に生じる光電流をIr、記録パワー時
に生じる光電流をIwとする。
【0010】この光電流は、次段のI−V(電流−電
圧)変換器8によって、電流−電圧変換される。なお、
図4では、要部を明確にするために、出力側の回路を省
略しているが、I−V変換器8の出力O8はコンパレー
タへ、また、差動増幅器9の出力O9はサンプル・ホー
ルド回路へ、それぞれ出力されて、発光パワーの制御が
行われる。ところで、I−V変換器8によって電流−電
圧変換された結果、すなわち、変換出力は、常に、受光
素子7へ入射した光量に比例している必要がある。
圧)変換器8によって、電流−電圧変換される。なお、
図4では、要部を明確にするために、出力側の回路を省
略しているが、I−V変換器8の出力O8はコンパレー
タへ、また、差動増幅器9の出力O9はサンプル・ホー
ルド回路へ、それぞれ出力されて、発光パワーの制御が
行われる。ところで、I−V変換器8によって電流−電
圧変換された結果、すなわち、変換出力は、常に、受光
素子7へ入射した光量に比例している必要がある。
【0011】そして、記録時においては、光電流Iwが
流れたときのI−V変換器8の出力(−Iw×R1 )
は、オペアンプOP1の電源電圧と、オペアンプOP1
の特性から定まる所定電圧範囲内の値に保つ必要がある
ので、抵抗器R1 の抵抗値は、その最大値が制限され
る。
流れたときのI−V変換器8の出力(−Iw×R1 )
は、オペアンプOP1の電源電圧と、オペアンプOP1
の特性から定まる所定電圧範囲内の値に保つ必要がある
ので、抵抗器R1 の抵抗値は、その最大値が制限され
る。
【0012】他方、再生時においては、光電流はIrで
あり、この電流Irの値は、先の記録時の光電流Iwの
値の1/10程度である。ここで、再生,消去,記録時
における半導体レーザ(レーザダイオード)の発光パワ
ーの一例について説明する。
あり、この電流Irの値は、先の記録時の光電流Iwの
値の1/10程度である。ここで、再生,消去,記録時
における半導体レーザ(レーザダイオード)の発光パワ
ーの一例について説明する。
【0013】図5は、CCS方式の光ディスク装置につ
いて、再生,消去,記録時における半導体レーザの発光
パワーの一例を示す図である。図の横軸は時間、縦軸の
PはLDパワーで、Prは再生パワー、Peは消去パワ
ー、Pwは記録パワー、Paは記録パワーPwの平均L
Dパワー、Pbはボトムパワーを示す。
いて、再生,消去,記録時における半導体レーザの発光
パワーの一例を示す図である。図の横軸は時間、縦軸の
PはLDパワーで、Prは再生パワー、Peは消去パワ
ー、Pwは記録パワー、Paは記録パワーPwの平均L
Dパワー、Pbはボトムパワーを示す。
【0014】この図5に示すように、CCS方式の光デ
ィスク装置においては、光源であるLD(半導体レー
ザ)は、再生時には一定の再生パワー(Pr)で、ま
た、消去時には、再生パワー(Pr)とレベルが異なる
一定の消去パワー(Pe)で発光されている。そして、
記録時には、デューティ50%の記録パワー(Pw)と
ボトムパワー(Pb)の繰り返えしで発光され、一点鎖
線で示すように、平均LDパワーPaによって発光され
るので、検出される光量の和信号も、この平均LDパワ
ーPaに相当するレベルの値が得られる。
ィスク装置においては、光源であるLD(半導体レー
ザ)は、再生時には一定の再生パワー(Pr)で、ま
た、消去時には、再生パワー(Pr)とレベルが異なる
一定の消去パワー(Pe)で発光されている。そして、
記録時には、デューティ50%の記録パワー(Pw)と
ボトムパワー(Pb)の繰り返えしで発光され、一点鎖
線で示すように、平均LDパワーPaによって発光され
るので、検出される光量の和信号も、この平均LDパワ
ーPaに相当するレベルの値が得られる。
【0015】光ディスク装置における再生,消去,記録
時の発光パワーは、以上のような関係があり、先の図4
に戻ると、再生パワー時におけるI−V変換器8の出力
(−Ir×R1 )は、記録パワー時の1/10程度であ
る。ところが、上述した理由により、I−V変換器8を
構成する抵抗器R1 の抵抗値を大きく設定することはで
きない。
時の発光パワーは、以上のような関係があり、先の図4
に戻ると、再生パワー時におけるI−V変換器8の出力
(−Ir×R1 )は、記録パワー時の1/10程度であ
る。ところが、上述した理由により、I−V変換器8を
構成する抵抗器R1 の抵抗値を大きく設定することはで
きない。
【0016】以上を要約すれば、光ディスク装置におい
ては、その再生パワーと記録パワーの比率は、一般に、
5〜10倍以上あり、再生パワー制御時においては、充
分な信号振幅が得られないので、初段のI−V変換器8
だけでなく、後段の差動増幅器9も、低ドリフト、低ノ
イズのものを使用しなければ、正確なパワー制御を行う
ことができない、という問題がある。
ては、その再生パワーと記録パワーの比率は、一般に、
5〜10倍以上あり、再生パワー制御時においては、充
分な信号振幅が得られないので、初段のI−V変換器8
だけでなく、後段の差動増幅器9も、低ドリフト、低ノ
イズのものを使用しなければ、正確なパワー制御を行う
ことができない、という問題がある。
【0017】このような問題を解決する一つの方法とし
て、I−V変換器8を構成する抵抗器R1 の抵抗値を、
再生時と記録時とで変化させる制御回路を構成すること
も可能である。図6は、従来の光ディスク装置における
発光パワー検出回路について、その要部構成の他の一例
を示す機能ブロック図である。図における符号は図4と
同様であり、また、ASWはアナログスイッチ、R4 と
R5 は抵抗器を示す。
て、I−V変換器8を構成する抵抗器R1 の抵抗値を、
再生時と記録時とで変化させる制御回路を構成すること
も可能である。図6は、従来の光ディスク装置における
発光パワー検出回路について、その要部構成の他の一例
を示す機能ブロック図である。図における符号は図4と
同様であり、また、ASWはアナログスイッチ、R4 と
R5 は抵抗器を示す。
【0018】この図6に示すように、I−V変換器8を
構成するオペアンプOP1に、抵抗器R4 と並列に、直
列接続された別の抵抗器R5 とアナログスイッチASW
とを接続し、再生パワー制御時には、アナログスイッチ
ASWをオフ状態にして、一方の抵抗器R4 により電流
−電圧変換を行う。そして、記録パワー制御時には、ア
ナログスイッチASWをオン状態にすることにより、合
成抵抗値(R4 ×R5 )/(R4 +R5 )で、電流−電
圧変換を行う。
構成するオペアンプOP1に、抵抗器R4 と並列に、直
列接続された別の抵抗器R5 とアナログスイッチASW
とを接続し、再生パワー制御時には、アナログスイッチ
ASWをオフ状態にして、一方の抵抗器R4 により電流
−電圧変換を行う。そして、記録パワー制御時には、ア
ナログスイッチASWをオン状態にすることにより、合
成抵抗値(R4 ×R5 )/(R4 +R5 )で、電流−電
圧変換を行う。
【0019】なお、この図6では、要部構成が明確であ
るように、先の図4のI−V変換器8の周辺回路のみを
図示しており、入力側は受光素子7、出力側は差動増幅
器9である。しかしながら、アナログスイッチASWが
オン時の抵抗値は、正確な0Ωではなく、また、温度変
化も激しいので、図6のような構成を制御回路のパワー
検出部に使用するのは好ましくない、という不都合があ
る。
るように、先の図4のI−V変換器8の周辺回路のみを
図示しており、入力側は受光素子7、出力側は差動増幅
器9である。しかしながら、アナログスイッチASWが
オン時の抵抗値は、正確な0Ωではなく、また、温度変
化も激しいので、図6のような構成を制御回路のパワー
検出部に使用するのは好ましくない、という不都合があ
る。
【0020】また、従来の他の方法として、抵抗器によ
って電流−電圧変換してから、オペアンプでバッファす
る構成も考えられる。図7は、従来の光ディスク装置に
おける発光パワー検出回路について、その要部構成のさ
らに別の一例を示す機能ブロック図である。図における
符号は図4と同様であり、また、OP3はオペアンプ、
R6 は抵抗器、Vref は参照電圧源を示す。
って電流−電圧変換してから、オペアンプでバッファす
る構成も考えられる。図7は、従来の光ディスク装置に
おける発光パワー検出回路について、その要部構成のさ
らに別の一例を示す機能ブロック図である。図における
符号は図4と同様であり、また、OP3はオペアンプ、
R6 は抵抗器、Vref は参照電圧源を示す。
【0021】この図7でも、受光素子7には、入射光量
に応じた光電流が生じる。この光電流を、抵抗器R6 に
よって電流−電圧変換し、後段のオペアンプOP3でバ
ッファする構成である。しかし、この図7の構成でも、
先の図6の場合と同様の不都合がある。
に応じた光電流が生じる。この光電流を、抵抗器R6 に
よって電流−電圧変換し、後段のオペアンプOP3でバ
ッファする構成である。しかし、この図7の構成でも、
先の図6の場合と同様の不都合がある。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】この発明では、従来の
半導体レーザの発光パワー検出回路におけるこれらの不
都合を解決し、再生パワー時でも、オペアンプのドリフ
トの影響を受け難くすることにより、正確な発光パワー
検出信号が得られるようにした半導体レーザの発光パワ
ー検出回路および発光パワー検出方法を提供することを
目的とする。
半導体レーザの発光パワー検出回路におけるこれらの不
都合を解決し、再生パワー時でも、オペアンプのドリフ
トの影響を受け難くすることにより、正確な発光パワー
検出信号が得られるようにした半導体レーザの発光パワ
ー検出回路および発光パワー検出方法を提供することを
目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明では、第1に、
半導体レーザの発光パワー制御回路の発光パワー検出回
路において、光源の半導体レーザから出射された光の一
部を受光する第1および第2の受光素子と、該第1およ
び第2の受光素子からの光電流を電圧に変換する抵抗器
と、前記第2の受光素子と抵抗器との間に設けられたス
イッチ素子、とを備え、比較的低パワーの制御時には、
前記スイッチ素子をオンにして前記第1および第2の受
光素子からの両方の光電流の和を電圧に変換し、比較的
高パワーの制御時には、前記スイッチ素子をオフにして
前記第1の受光素子のみの光電流を電圧に変換するよう
に構成している。
半導体レーザの発光パワー制御回路の発光パワー検出回
路において、光源の半導体レーザから出射された光の一
部を受光する第1および第2の受光素子と、該第1およ
び第2の受光素子からの光電流を電圧に変換する抵抗器
と、前記第2の受光素子と抵抗器との間に設けられたス
イッチ素子、とを備え、比較的低パワーの制御時には、
前記スイッチ素子をオンにして前記第1および第2の受
光素子からの両方の光電流の和を電圧に変換し、比較的
高パワーの制御時には、前記スイッチ素子をオフにして
前記第1の受光素子のみの光電流を電圧に変換するよう
に構成している。
【0024】第2に、上記第1の半導体レーザの発光パ
ワー検出回路において、光源の半導体レーザから出射さ
れた光の一部を受光する第1および第2の受光素子の入
射光量をそれぞれP1,P2とし、比較的低パワー時の
パワーをPr、比較的高パワー時のパワーをPeとする
とき、前記第1および第2の受光素子の入射光量の比
を、 P1:P2=1:(Pe/Pr)−1 とするように構成している。
ワー検出回路において、光源の半導体レーザから出射さ
れた光の一部を受光する第1および第2の受光素子の入
射光量をそれぞれP1,P2とし、比較的低パワー時の
パワーをPr、比較的高パワー時のパワーをPeとする
とき、前記第1および第2の受光素子の入射光量の比
を、 P1:P2=1:(Pe/Pr)−1 とするように構成している。
【0025】第3に、半導体レーザの発光パワー制御回
路の発光パワー検出回路において、光源の半導体レーザ
から出射された光の一部を受光する第1および第2の受
光素子と、該第1および第2の受光素子からの光電流を
電圧に変換する抵抗器、とを備え、比較的低パワーの制
御時には、前記第1および第2の受光素子からの両方の
光電流の和を電圧に変換し、比較的高パワーの制御時に
は、前記第1の受光素子のみの光電流を電圧に変換する
半導体レーザの発光パワー検出方法である。
路の発光パワー検出回路において、光源の半導体レーザ
から出射された光の一部を受光する第1および第2の受
光素子と、該第1および第2の受光素子からの光電流を
電圧に変換する抵抗器、とを備え、比較的低パワーの制
御時には、前記第1および第2の受光素子からの両方の
光電流の和を電圧に変換し、比較的高パワーの制御時に
は、前記第1の受光素子のみの光電流を電圧に変換する
半導体レーザの発光パワー検出方法である。
【0026】
【作用】この発明では、第1と第2の2個の受光素子を
使用し、発光パワーが小さい再生パワー検出時には、両
方の受光素子で受光した光電流を利用することによって
光電流を増加させ、発光パワーが大きい記録あるいは消
去パワー検出時には、一方の受光素子で受光した光電流
のみを利用することにより、従来のような各パワー時の
光電流の変化を減少させて回路系のオフセットドリフト
等に対して影響を受け難くし、正確な発光パワー検出信
号が得られるように構成している(請求項1と請求項3
の発明)。
使用し、発光パワーが小さい再生パワー検出時には、両
方の受光素子で受光した光電流を利用することによって
光電流を増加させ、発光パワーが大きい記録あるいは消
去パワー検出時には、一方の受光素子で受光した光電流
のみを利用することにより、従来のような各パワー時の
光電流の変化を減少させて回路系のオフセットドリフト
等に対して影響を受け難くし、正確な発光パワー検出信
号が得られるように構成している(請求項1と請求項3
の発明)。
【0027】さらに、第1と第2の受光素子の入射光量
比を発光パワーに大応じて変えることによって、より回
路系のオフセットドリフト等に対して影響を受け難く
し、正確な発光パワー検出信号が得られるように構成し
ている(請求項2の発明)。
比を発光パワーに大応じて変えることによって、より回
路系のオフセットドリフト等に対して影響を受け難く
し、正確な発光パワー検出信号が得られるように構成し
ている(請求項2の発明)。
【0028】
【実施例1】この発明の半導体レーザの発光パワー検出
回路および検出方法について、図面を参照しながら、そ
の実施例を詳細に説明する。この実施例は、請求項1と
請求項3の発明に対応している。
回路および検出方法について、図面を参照しながら、そ
の実施例を詳細に説明する。この実施例は、請求項1と
請求項3の発明に対応している。
【0029】図1は、この発明の半導体レーザの発光パ
ワー検出回路について、その要部構成の一実施例を示す
図で、(1) は受光素子を入射光側から見た図、(2) は受
光素子の出力を電流−電圧変換して発光パワーを検出す
る回路の機能ブロック図である。図において、11aと
11bはそれぞれ受光素子、12はトランジスタ、13
は抵抗器、14はオペアンプを示し、また、Vref は参
照電圧、CSはコントロール信号、Spは入射光位置を
示す。
ワー検出回路について、その要部構成の一実施例を示す
図で、(1) は受光素子を入射光側から見た図、(2) は受
光素子の出力を電流−電圧変換して発光パワーを検出す
る回路の機能ブロック図である。図において、11aと
11bはそれぞれ受光素子、12はトランジスタ、13
は抵抗器、14はオペアンプを示し、また、Vref は参
照電圧、CSはコントロール信号、Spは入射光位置を
示す。
【0030】この発明の発光パワー検出回路では、図1
(1) に入射光側から見た状態を示すように、2個の受光
素子11a,11bを使用している。すなわち、受光素
子11a,11bに2分割されており、図3に示した半
導体レーザから出射された光の一部が、破線で示す入射
光位置Spへ照射されて、それぞれの受光素子11a,
11bで受光される。
(1) に入射光側から見た状態を示すように、2個の受光
素子11a,11bを使用している。すなわち、受光素
子11a,11bに2分割されており、図3に示した半
導体レーザから出射された光の一部が、破線で示す入射
光位置Spへ照射されて、それぞれの受光素子11a,
11bで受光される。
【0031】発光パワーを検出する回路は、図1(2) に
示すとおりである。まず、再生パワー制御時には、コン
トロール信号CSをオンにして、トランジスタ12を導
通状態にする。ここで、トランジスタ12を導通状態に
するコントロール信号CS(on)は、2つの受光素子11
a,11bに必要な逆バイアス電圧Vrと、トランジス
タ12のベース・エミッタ間電圧Vbeとの和より大き
く、参照電圧Vref より小さい値の電圧である。
示すとおりである。まず、再生パワー制御時には、コン
トロール信号CSをオンにして、トランジスタ12を導
通状態にする。ここで、トランジスタ12を導通状態に
するコントロール信号CS(on)は、2つの受光素子11
a,11bに必要な逆バイアス電圧Vrと、トランジス
タ12のベース・エミッタ間電圧Vbeとの和より大き
く、参照電圧Vref より小さい値の電圧である。
【0032】したがって、 Vref > CS(on) > Vr+Vbe が成立する。また、一方の受光素子11aに流れる光電
流をIa、他方の受光素子11bに流れる光電流をIb
とすれば、トランジスタ12の導通状態では、抵抗器1
3には、両方の光電流の和(Ia+Ib)の電流が流れ
ることになる。
流をIa、他方の受光素子11bに流れる光電流をIb
とすれば、トランジスタ12の導通状態では、抵抗器1
3には、両方の光電流の和(Ia+Ib)の電流が流れ
ることになる。
【0033】そのため、抵抗器13においては、抵抗器
13を流れる電流Iabと、その抵抗値Rとの積、すなわ
ち、R×Iabの電圧降下が生じ、トランジスタ12のエ
ミッタ電圧は、Vref −(R×Iab)となる。この抵抗
器13による電圧降下は、オペアンプ14によるバッフ
ァを介して、図示されないパワー制御回路へ出力され
る。
13を流れる電流Iabと、その抵抗値Rとの積、すなわ
ち、R×Iabの電圧降下が生じ、トランジスタ12のエ
ミッタ電圧は、Vref −(R×Iab)となる。この抵抗
器13による電圧降下は、オペアンプ14によるバッフ
ァを介して、図示されないパワー制御回路へ出力され
る。
【0034】具体的にいえば、先の図3に示したビーム
スプリッタ3の透過光の全てが、光電変換されることに
なる。以上のように、再生パワー制御時には、図3のビ
ームスプリッタ3の透過光の全てが、光電変換される。
スプリッタ3の透過光の全てが、光電変換されることに
なる。以上のように、再生パワー制御時には、図3のビ
ームスプリッタ3の透過光の全てが、光電変換される。
【0035】次に、記録あるいは消去パワーの制御時に
は、先のコントロール信号CSをオフにして、トランジ
スタ12を非導通状態にする。このトランジスタ12を
非導通状態にするコントロール信号CS(off)は、CS
=0(ボルト)である。
は、先のコントロール信号CSをオフにして、トランジ
スタ12を非導通状態にする。このトランジスタ12を
非導通状態にするコントロール信号CS(off)は、CS
=0(ボルト)である。
【0036】トランジスタ12が非導通状態になると、
受光素子11b側に入射した光による光電流は、抵抗器
13を流れず、片方の受光素子11aに入射した光によ
る光電流Iaだけが、抵抗器13に流れることになる。
そのため、この記録あるいは消去パワーの制御時には、
トランジスタ12のエミッタ電圧は、Vref −(R×I
a)となる。
受光素子11b側に入射した光による光電流は、抵抗器
13を流れず、片方の受光素子11aに入射した光によ
る光電流Iaだけが、抵抗器13に流れることになる。
そのため、この記録あるいは消去パワーの制御時には、
トランジスタ12のエミッタ電圧は、Vref −(R×I
a)となる。
【0037】以上のように、再生パワーの制御を行うと
きは、両方の受光素子11a,11bに入射した光を光
電変換して次段の制御回路へ出力し、記録あるいは消去
パワーの制御を行うときは、片方の受光素子11aに入
射した光のみを光電変換して次段の制御回路へ出力す
る。
きは、両方の受光素子11a,11bに入射した光を光
電変換して次段の制御回路へ出力し、記録あるいは消去
パワーの制御を行うときは、片方の受光素子11aに入
射した光のみを光電変換して次段の制御回路へ出力す
る。
【0038】このように構成することによって、再生パ
ワー制御時で、半導体レーザの発光量が比較的小さくて
も、パワー制御回路へ出力する発光パワー検出信号を大
きくすることが可能になるので、制御回路等に用いるオ
ペアンプのドリフトの影響を受け難くすることができ
る。この場合には、記録あるいは消去パワー時には、半
導体レーザの発光量が大きいので、一方の受光素子11
aに入射した光のみの出力でも、十分に大きな信号レベ
ルとなり、回路系のドリフトの影響は受け難くなってい
る。
ワー制御時で、半導体レーザの発光量が比較的小さくて
も、パワー制御回路へ出力する発光パワー検出信号を大
きくすることが可能になるので、制御回路等に用いるオ
ペアンプのドリフトの影響を受け難くすることができ
る。この場合には、記録あるいは消去パワー時には、半
導体レーザの発光量が大きいので、一方の受光素子11
aに入射した光のみの出力でも、十分に大きな信号レベ
ルとなり、回路系のドリフトの影響は受け難くなってい
る。
【0039】
【実施例2】この発明の半導体レーザの発光パワー検出
回路について、他の実施例を説明する。この実施例は、
主として請求項2の発明に対応している。この実施例で
は、制御すべき再生パワーと消去パワー(ただし、制御
すべき最大パワー)の比に応じて、2つの受光素子11
a,11bに入射させる光量を変えておくことによっ
て、より高精度の発光パワーが検出できるようにしてい
る。
回路について、他の実施例を説明する。この実施例は、
主として請求項2の発明に対応している。この実施例で
は、制御すべき再生パワーと消去パワー(ただし、制御
すべき最大パワー)の比に応じて、2つの受光素子11
a,11bに入射させる光量を変えておくことによっ
て、より高精度の発光パワーが検出できるようにしてい
る。
【0040】図2は、この発明の半導体レーザの発光パ
ワー検出回路について、その要部構成の一実施例を示す
図で、受光素子を入射光側から見た状態を示す図であ
る。図における符号は、図1と同様である。
ワー検出回路について、その要部構成の一実施例を示す
図で、受光素子を入射光側から見た状態を示す図であ
る。図における符号は、図1と同様である。
【0041】ここでは、比較的低パワー時、例えば再生
パワーをPrとし、比較的高パワー時、例えば消去パワ
ーをPeとする。このPrとPeは、先の図3のビーム
スプリッタ3の透過光のパワーに相当する。そして、一
方の受光素子(例えば11b)に入射する光量を、他方
の受光素子(例えば11a)に入射する光量に比べて、
その〔(Pe/Pr)−1〕倍とする。
パワーをPrとし、比較的高パワー時、例えば消去パワ
ーをPeとする。このPrとPeは、先の図3のビーム
スプリッタ3の透過光のパワーに相当する。そして、一
方の受光素子(例えば11b)に入射する光量を、他方
の受光素子(例えば11a)に入射する光量に比べて、
その〔(Pe/Pr)−1〕倍とする。
【0042】したがって、再生時においては、図1に示
した両方の受光素子11a,11bに入射した光の合計
(Pr)によって生じた光電流(Ia+Ib=Ir)
が、抵抗器13に流れる。このときの受光素子(11
a,11b)の放射感度をαとすれば、 Ir=α×Pr となる。
した両方の受光素子11a,11bに入射した光の合計
(Pr)によって生じた光電流(Ia+Ib=Ir)
が、抵抗器13に流れる。このときの受光素子(11
a,11b)の放射感度をαとすれば、 Ir=α×Pr となる。
【0043】また、消去パワー制御時においては、図3
のビームスプリッタ3の透過光のうち、一方の受光素子
11aに入射した光のみによって生じた光電流(Ie)
が、図1の抵抗器13に流れる。このときの光電流Ie
は、 Ie=Pe×{1/〔(Pe/Pr)−1+1〕}×α =α×Pr となる。
のビームスプリッタ3の透過光のうち、一方の受光素子
11aに入射した光のみによって生じた光電流(Ie)
が、図1の抵抗器13に流れる。このときの光電流Ie
は、 Ie=Pe×{1/〔(Pe/Pr)−1+1〕}×α =α×Pr となる。
【0044】すなわち、受光素子11bに入射する光量
を、他の受光素子11aに入射する光量の〔(Pe/P
r)−1〕倍とすることによって、再生パワー制御時も
消去パワー制御時も、ほぼ同一な光電流が図1の抵抗器
13に流れるため、その抵抗値Rを適切な値に設定する
ことにより、回路のダイナミックレンジの近傍(ぎりぎ
りの範囲)まで使用することが可能になる。
を、他の受光素子11aに入射する光量の〔(Pe/P
r)−1〕倍とすることによって、再生パワー制御時も
消去パワー制御時も、ほぼ同一な光電流が図1の抵抗器
13に流れるため、その抵抗値Rを適切な値に設定する
ことにより、回路のダイナミックレンジの近傍(ぎりぎ
りの範囲)まで使用することが可能になる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の半導体レーザの発光パワー検
出回路と、請求項3の検出方法の発明においては、再生
パワー検出時には、受光素子を2つにする(結果的に受
光面積を増す)ことによって光電流を増加させ、記録ま
たは消去パワー検出時には、受光素子を1つにして相対
的に光電流を減少させているので、各パワーにおける電
流−電圧変換用の抵抗器に流れる光電流の大きさは、常
に1つの受光素子で受光する場合に比較して、その変化
量が減少する。
出回路と、請求項3の検出方法の発明においては、再生
パワー検出時には、受光素子を2つにする(結果的に受
光面積を増す)ことによって光電流を増加させ、記録ま
たは消去パワー検出時には、受光素子を1つにして相対
的に光電流を減少させているので、各パワーにおける電
流−電圧変換用の抵抗器に流れる光電流の大きさは、常
に1つの受光素子で受光する場合に比較して、その変化
量が減少する。
【0046】したがって、発光パワー検出回路の出力
は、常に回路のダイナミックレンジを有効に利用するこ
とが可能となり、回路系のオフセットドリフト等に対し
て影響を受け難い発光パワー検出信号が得られる。
は、常に回路のダイナミックレンジを有効に利用するこ
とが可能となり、回路系のオフセットドリフト等に対し
て影響を受け難い発光パワー検出信号が得られる。
【0047】請求項2の発光パワー検出回路の発明にお
いては、第1および第2の受光素子の入射光量比を発光
パワーに応じて変えているので、より回路系のオフセッ
トドリフト等に対して影響を受け難い発光パワー検出信
号が得られる。
いては、第1および第2の受光素子の入射光量比を発光
パワーに応じて変えているので、より回路系のオフセッ
トドリフト等に対して影響を受け難い発光パワー検出信
号が得られる。
【図1】この発明の半導体レーザの発光パワー検出回路
について、その要部構成の一実施例を示す図である。
について、その要部構成の一実施例を示す図である。
【図2】この発明の半導体レーザの発光パワー検出回路
について、その要部構成の一実施例を示す図である。
について、その要部構成の一実施例を示す図である。
【図3】従来の光ピックアップ装置について、要部構成
の一例を示す機能ブロック図である。
の一例を示す機能ブロック図である。
【図4】従来の光ディスク装置における信号検出光学系
について、その要部構成の一例を示す機能ブロック図で
ある。
について、その要部構成の一例を示す機能ブロック図で
ある。
【図5】CCS方式の光ディスク装置について、再生,
消去,記録時における半導体レーザの発光パワーの一例
を示す図である。
消去,記録時における半導体レーザの発光パワーの一例
を示す図である。
【図6】従来の光ディスク装置における発光パワー検出
回路について、その要部構成の他の一例を示す機能ブロ
ック図である。
回路について、その要部構成の他の一例を示す機能ブロ
ック図である。
【図7】従来の光ディスク装置における発光パワー検出
回路について、その要部構成のさらに別の一例を示す機
能ブロック図である。
回路について、その要部構成のさらに別の一例を示す機
能ブロック図である。
【符号の説明】 11aと11b 受光素子 12 トランジスタ 13 抵抗器 14 オペアンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体レーザの発光パワー制御回路の発
光パワー検出回路において、 光源の半導体レーザから出射された光の一部を受光する
第1および第2の受光素子と、 該第1および第2の受光素子からの光電流を電圧に変換
する抵抗器と、 前記第2の受光素子と抵抗器との間に設けられたスイッ
チ素子、 とを備え、 比較的低パワーの制御時には、前記スイッチ素子をオン
にして前記第1および第2の受光素子からの両方の光電
流の和を電圧に変換し、比較的高パワーの制御時には、
前記スイッチ素子をオフにして前記第1の受光素子のみ
の光電流を電圧に変換することを特徴とする半導体レー
ザの発光パワー検出回路。 - 【請求項2】 請求項1の半導体レーザの発光パワー検
出回路において、 光源の半導体レーザから出射された光の一部を受光する
第1および第2の受光素子の入射光量をそれぞれP1,
P2とし、比較的低パワー時のパワーをPr、比較的高
パワー時のパワーをPeとし、前記第1および第2の受
光素子の入射光量の比を、P1:P2とするとき、 P1:P2=1:(Pe/Pr)−1 とすることを特徴とする半導体レーザの発光パワー検出
回路。 - 【請求項3】 半導体レーザの発光パワー制御回路の発
光パワー検出回路において、 光源の半導体レーザから出射された光の一部を受光する
第1および第2の受光素子と、 該第1および第2の受光素子からの光電流を電圧に変換
する抵抗器、とを備え、 比較的低パワーの制御時には、前記第1および第2の受
光素子からの両方の光電流の和を電圧に変換し、比較的
高パワーの制御時には、前記第1の受光素子のみの光電
流を電圧に変換することを特徴とする半導体レーザの発
光パワー検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329649A JPH05145166A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 半導体レーザの発光パワー検出回路および検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329649A JPH05145166A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 半導体レーザの発光パワー検出回路および検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05145166A true JPH05145166A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18223707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3329649A Pending JPH05145166A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 半導体レーザの発光パワー検出回路および検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05145166A (ja) |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP3329649A patent/JPH05145166A/ja active Pending
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