JPH05145687A - 通信相手表示制御方法 - Google Patents

通信相手表示制御方法

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JPH05145687A
JPH05145687A JP3308722A JP30872291A JPH05145687A JP H05145687 A JPH05145687 A JP H05145687A JP 3308722 A JP3308722 A JP 3308722A JP 30872291 A JP30872291 A JP 30872291A JP H05145687 A JPH05145687 A JP H05145687A
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JP3308722A
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Takao Oda
隆男 小田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ装置等の通信装置において、通
信元又は通信先の表示器に通信相手を表示する通信相手
表示制御方法に関し、表示器の容量に合わせて、適切な
相手名称を表示することを目的とする。 【構成】 相手局の名称を格納する名称格納部3と、制
御部4と、通信相手局の名称を表示する表示器2とを有
し、通信時に、呼び出した通信相手局の名称を該表示器
2に表示する通信装置において、該名称格納部3に、通
常名称とその省略型名称とが含まれる相手局の名称を登
録しておき、該制御部4が、該表示器2の表示桁数と、
呼び出した通信相手局の登録した通常名称の桁数とを比
較し、該通常名称の桁数が多いと判定した時は、該相手
局の省略型名称を該表示器2に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 〔目次〕 産業上の利用分野 従来の技術(図9) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 第1の実施例の説明(図2乃至図5) (b) 第2の実施例の説明(図6乃至図7) (c) 第3の実施例の説明(図8) (d) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置等の
通信装置において、通信元又は通信先の表示器に通信相
手を表示する通信相手表示制御方法に関する。
【0003】ファクシミリ装置、電話器、ポケットベル
等の通信装置では、通信元では、通信先を、通信先で
は、通信元を表示することが行われている。例えば、フ
ァクシミリ装置では、通信元で、呼び出した通信先の名
称を表示器に表示することにより、通信先を正しく選択
したかの確認に利用しており、通信先では、通信元の名
称を表示器に表示することにより、受信前に、通信元が
判り、便利である。
【0004】このような通信相手表示では、通信装置の
表示容量が異なるため、適切な相手先名称を表示するこ
とが求められる。
【0005】
【従来の技術】図9は従来技術の説明図である。図9
(A)に示すように、例えば、ファクシミリ装置では、
名称格納部に、自局の名称と、ワンタッチ/短縮ダイヤ
ルで設定した相手局の名称を格納しており、図9(B)
に示すように、送信に際し、ワンタッチ/短縮ダイヤル
で、相手を指定すると、名称格納部の対応する相手局の
名称が読み出され、自己の表示器に表示し、ダイヤリン
グし、相手局を呼び出す。
【0006】相手局は、応答として、CEDトーン(被
呼局識別)を送信局に返送し、これに続いて、初期識別
として、被呼局の標準CCITT能力を示すディジタル
識別信号DISと、電話番号等を示す被呼局識別信号C
SIと、オプションの非標準機能信号NSFとを返送す
る。
【0007】送信局は、これにより、受信局の能力等を
確認し、受信命令として、送信局の識別のための送信局
識別信号TSIと、オプションの非標準機能設定信号N
SSを、受信局に送信する。
【0008】この非標準機能設定信号NSSに、送信局
は、自局の名称を含ませ、受信局では、この自局の名称
を自己の表示器に表示し、相手局名称表示する。この
後、トレーニングを行い、送信を開始する。
【0009】ところで、かかるファクシミリ装置では、
高級機から低級機まで各種の機器が相互接続され、これ
らの機器の表示器の表示桁数は、コスト、スペースの関
係から、一定でなく、バラバラである。
【0010】一方、自局、相手局の名称は、その名称を
適切に示せる桁数をとっており、通常、企業では、会社
名、事業所名、セクション名を含ませ、図9(A)の例
では、自局が24桁、相手局が22桁である。
【0011】このため、表示桁数の少ない表示器を持つ
ファクシミリ装置では、かかる桁数の相手名称を全部表
示できないため、図9(C)のように、先頭から表示で
きる分だけ表示していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 相手名称を、表示できる分だけ制限して、表示するた
め、相手名称を長い場合には、途中でカットされ、例え
ば、図9(C)に示すように、相手企業名しか判別でき
ず、通信相手を正確に確認できない。
【0013】逆に、最初から最小表示桁数を合わせ
て、相手名称を登録することも考えられるが、これで
は、表示桁数の多い表示器を持つファクシミリ装置の相
手表示機能を有効に使用できない。
【0014】従って、本発明は、表示器の容量に合わせ
て、適切な相手名称を表示することができる通信相手表
示制御方法を提供することを目的とする。又、本発明
は、表示器の表示容量が少なくても、通信相手を識別す
ることができる通信相手表示制御方法を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、相手局の名称を格納する名
称格納部3と、制御部4と、通信相手局の名称を表示す
る表示器2とを有し、通信時に、呼び出した通信相手局
の名称を該表示器2に表示する通信装置において、該名
称格納部3に、通常名称とその省略型名称とが含まれる
相手局の名称を登録しておき、該制御部4が、該表示器
2の表示桁数と、呼び出した通信相手局の登録した通常
名称の桁数とを比較し、該通常名称の桁数が多いと判定
した時は、該相手局の省略型名称を該表示器2に表示す
ることを特徴とする。
【0016】本発明の請求項2は、呼び出した一の通信
装置10から自局の名称を、呼び出された他の通信装置
20に送信し、自己の表示器12に表示せしめる通信相
手表示制御方法において、該一の通信装置10から登録
した通常名称とその省略型名称とが含まれる自局の名称
を送信し、該他の通信装置20は、該自己の表示器12
の表示桁数と、送信された該自局の通常名称の桁数とを
比較し、該通常名称の桁数が多いと判定した時は、該自
局の省略型名称を該自己の表示器12に表示することを
特徴とする。
【0017】本発明の請求項3は、呼び出した一の通信
装置10から自局の名称を、呼び出された他の通信装置
20に送信し、自己の表示器12に表示せしめる通信相
手表示制御方法において、該一の通信装置10は、通常
名称とその省略型名称とが含まれる自局の名称を登録し
ておき、該他の通信装置20から該自己の該表示器12
の表示桁数を、該一の通信装置10に通知し、該一の通
信装置10は、該通知された表示桁数と、該自局の通常
名称の桁数とを比較し、該通常名称の桁数が多いと判定
した時は、該自局の省略型名称を該他の通信装置20に
送信して、該自己の表示器12に表示せしめることを特
徴とする。
【0018】本発明の請求項4は、請求項2又は3にお
いて、前記一の通信装置10は、通常名称とその省略型
名称とが含まれる自局及び相手局の名称を登録してお
き、該一の通信装置10の表示器2の表示桁数と、呼び
出した他の通信装置20の通常名称の桁数とを比較し、
該通常名称の桁数が多いと判定した時は、該相手局の省
略型名称を該表示器2に表示することを特徴とする。
【0019】本発明の請求項5は、請求項1又は2又は
3又は4において、前記登録された自局又は相手局の名
称が、通常名称に制御コードを付して省略型名称を抽出
可能なものであることを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明の請求項1では、通常名称とその省略型
名称とが含まれる相手局の名称を登録しておき、制御部
4が、表示器2の表示桁数と、呼び出した通信相手局の
登録した通常名称の桁数とを比較し、通常名称の桁数が
多いと判定した時は、該相手局の省略型名称を表示器2
に表示するので、相手局の名称が多い時は、相手局の省
略型名称を表示するので、表示器の表示桁数が少なくて
も、省略型名称により、その表示桁数の範囲内で、適切
に通信相手を確認でき、送信選択誤り等を早期に発見で
きる。
【0021】本発明の請求項2では、一の通信装置10
から登録した通常名称とその省略型名称とが含まれる自
局の名称を送信し、他の通信装置20は、該自己の表示
器12の表示桁数と、送信された該自局の通常名称の桁
数とを比較し、該通常名称の桁数が多いと判定した時
は、該自局の省略型名称を該自己の表示器12に表示す
るので、呼び出された相手局で、呼び出した相手局の名
称が多い時は、相手局の省略型名称を表示するので、表
示器の表示桁数が少なくても、省略型名称により、その
表示桁数の範囲内で、適切に通信相手を確認できる。
【0022】本発明の請求項3では、該一の通信装置1
0は、通常名称とその省略型名称とが含まれる自局の名
称を登録しておき、該他の通信装置20から該自己の該
表示器12の表示桁数を、該一の通信装置10に通知
し、該一の通信装置10は、該通知された表示桁数と、
該自局の通常名称の桁数とを比較し、該通常名称の桁数
が多いと判定した時は、該自局の省略型名称を該他の通
信装置20に送信して、該自己の表示器12に表示せし
めるので、呼び出された相手局で、呼び出した相手局の
名称が多い時は、相手局の省略型名称を表示するので、
表示器の表示桁数が少なくても、省略型名称により、そ
の表示桁数の範囲内で、適切に通信相手を確認できる。
【0023】本発明の請求項4では、前記一の通信装置
10は、通常名称とその省略型名称とが含まれる自局及
び相手局の名称を登録しておき、該一の通信装置10の
表示器2の表示桁数と、呼び出した他の通信装置20の
通常名称の桁数とを比較し、該通常名称の桁数が多いと
判定した時は、該相手局の省略型名称を該表示器2に表
示するので、呼び出した自局でも、呼び出された相手局
の名称が多い時は、相手局の省略型名称を表示するの
で、表示器の表示桁数が少なくても、省略型名称によ
り、その表示桁数の範囲内で、適切に通信相手を確認で
きる。
【0024】本発明の請求項5では、前記登録された自
局又は相手局の名称が、通常名称に制御コードを付して
省略型名称を抽出可能なものであるので、名称の格納に
要する記憶容量を少なくして、表示器の表示桁数が少な
くても、省略型名称により、その表示桁数の範囲内で、
適切に通信相手を確認できる。
【0025】
【実施例】(a) 第1の実施例の説明 図2は本発明の実施例構成図、図3は名称格納メモリの
説明図、図4はファクシミリ通信手順説明図であり、フ
ァクシミリ装置を示している。
【0026】図2において、10はファクシミリ装置で
あり、20は相手ファクシミリ装置である。1は操作部
であり、電話番号の入力のためのテンキー、スタートキ
ー、ワンタッチ/短縮ダイヤルキー等を有するもの、2
は表示部であり、相手名称、相手電話番号,操作ガイダ
ンス等を表示するもの、3は名称格納メモリであり、操
作部1により、図3に示す自局の通常名称と省略型名称
と、ワンタッチ/短縮ダイヤルキーに設定した相手局の
通常名称と、省略型名称と、相手ファクシミリ番号(電
話番号)とを格納するものである。
【0027】4は制御部であり、マイクロプロセッサで
構成され、ファクシミリ全体の制御を行うもの、5は読
み取り部であり、原稿を読み取り、イメージデータに変
換するもの、6は記録部であり、復号データを記録紙に
記録して、出力するもの、7は符号/復号部であり、読
み取り部5からのイメージデータを符号化し、受信した
符号化データを復号化し、記録部6へ出力するもの、8
はモデム(変復調器)であり、送信信号を変調して送信
し、受信信号を復調するもの、9は回線制御部であり、
網制御等を行うものである。
【0028】尚、相手ファクシミリ装置20も同一の構
成であり、操作部11、表示部12、名称格納メモリ1
3、制御部14、読み取り部15、記録部16,符号/
復号部17、モデム18、回線制御部19を有する。
【0029】このファクシミリ装置10、20は、図4
に示す通信手順により、ファクシミリ通信する。ファク
シミリ装置10(送信側という)から送信し、ファクシ
ミリ装置20(受信側という)が受信するものとする
と、送信側10からワンタッチ/短縮ダイヤルキー又は
テンキーでダイヤルし、交換機を介し、受信側20にリ
ンガーを送り、受信側20を呼び出す。
【0030】受信側20は、受信応答として、CEDト
ーン(被呼局識別)を送信側10に返送し、これに続い
て、初期識別として、被呼局の標準受信能力(標準モー
ド)を示すディジタル識別信号DISと、電話番号等を
示す被呼局識別信号CSIと、独自モード等の受信能力
を示す非標準機能信号NSFとを返送する。
【0031】送信側10は、これにより受信側20の受
信能力等を確認し、受信命令として、送信側の電話番号
を示す送信局識別信号TSIと、通信モードを示す非標
準機能設定信号NSSを、受信側20に送信する。
【0032】この非標準機能設定信号NSSに、送信局
は、自局の名称を含ませることができる。この後、送信
側10は、モデムトレーニング信号TCFを送信し、受
信側20のモデム18をトレーニングし、受信側20か
らモデムトレーニングOK通知を受けると、原稿を画信
号とし送信し、通信終了により、通信終了を示すエンド
オブページ信号EOPを送信し、受信側20から正常受
信通知MCFを受けると、回線切断信号DCNを送信
し、回線を切断する。
【0033】図5は本発明の第1の実施例処理フロー図
であり、図5(A)が送信側フロー図、図5(B)が受
信側フロー図である。図5(A)により、送信処理につ
いて説明する。
【0034】送信に際し、操作部1より、テンキーに
よる電話番号入力又はワンタッチ/短縮ダイヤルキーに
よる相手先入力を行う。 制御部4は、テンキー入力か、ワンタッチ/短縮ダイヤ
ルキー入力かを判定し、テンキー入力なら、入力された
電話番号を表示器2に表示し、ステップに進む。
【0035】一方、制御部4は、ワンタッチ/短縮ダ
イヤルキー入力と判定すると、図3で示した名称格納メ
モリ3のキーで指定された相手局のデータを取り出し、
その通常名称の桁数と、表示器2の表示桁数(相手先表
示のための桁数)とを比較し、通常名称の桁数が、表示
桁数以内なら、通常名称を表示器2に表示し、通常名称
の桁数が、表示桁数を越えれば、省略型名称を表示器2
に表示する。
【0036】制御部4は、入力された又は名称格納メ
モリ3から取り出した電話番号で、相手局にダイヤル送
出する。 そして、受信側20から、受信応答として、CEDトー
ン(被呼局識別)を受けると、これを識別し、受信側2
0からの被呼局の標準受信能力(標準モード)を示すデ
ィジタル識別信号DISと、電話番号等を示す被呼局識
別信号CSIと、独自モード等の受信能力を示す非標準
機能信号NSFとを識別する。
【0037】送信側10は、これにより受信側20の
受信能力等を確認し、受信命令として、送信側の電話番
号を示す送信局識別信号TSIと、通信モードを示す非
標準機能設定信号NSSを、受信側20に送信する。
【0038】この非標準機能設定信号NSSに、送信側
10制御部4は、名称格納メモリ3の自局の名称(通常
名称と省略型名称)を信号の一部として、送信する。以
降、図4で説明したように、トレーニング以下の手順を
実行する。
【0039】このようにして、送信側10において、受
信相手の通常名称の桁数が、表示器2の表示桁数以内な
ら、通常名称を表示し、表示器2の表示桁数を越える
と、省略型名称を表示し、通信相手を正確に表示でき、
正しく送信先を指定したかを判断できる。
【0040】次に、図5(B)により、受信処理につい
て説明する。 受信側20では、着信を検出すると、受信応答とし
て、CEDトーン(被呼局識別)を送信し、被呼局の標
準受信能力(標準モード)を示すディジタル識別信号D
ISと,電話番号等を示す被呼局識別信号CSIと、独
自モード等の受信能力を示す非標準機能信号NSFとを
送信する。
【0041】受信側20は、これに応じて、送信側1
0から送信される送信側の電話番号を示す送信局識別信
号TSIと、通信モードを示す非標準機能設定信号NS
Sを識別し、制御部14は、この非標準機能設定信号N
SSの自局の名称(通常名称と省略型名称)を取り出
す。
【0042】制御部14は、受信した相手局の通常名
称の桁数と、表示器12の表示桁数(相手先表示のため
の桁数)とを比較し、通常名称の桁数が、表示桁数以内
なら、通常名称を表示器12に表示し、通常名称の桁数
が、表示桁数を越えれば、省略型名称を表示器12に表
示する。
【0043】以降、図4で説明したように、トレーニン
グ以下の手順を実行する。このようにして、受信側20
において、送信相手の通常名称の桁数が、表示器12の
表示桁数以内なら、通常名称を表示し、表示器12の表
示桁数を越えると、省略型名称を表示し、通信相手を正
確に確認できる。
【0044】この通信相手の通常名称は、ファクシミリ
では、受信側の記録紙に記録されるが、例えば、緊急に
送信しようとしている時に、受信があった時に、自動受
信するため、受信完了を待たなければならないが、この
表示を見て、別途電話等で、相手に電話して、送信を早
期に中止させ、緊急の送信を行うことができる。
【0045】(b) 第2の実施例の説明 図6は本発明の第2の実施例送信側処理フロー図、図7
は本発明の第2の実施例受信側処理フロー図である。
【0046】この実施例の構成は、図2、図3と同一で
あり、通信手順も図4と同一である。図6により、送信
処理について説明する。
【0047】送信に際し、操作部1より、テンキーに
よる電話番号入力又はワンタッチ/短縮ダイヤルキーに
よる相手先入力を行う。 制御部4は、テンキー入力か、ワンタッチ/短縮ダイヤ
ルキー入力かを判定し、テンキー入力なら、入力された
電話番号を表示器2に表示し、ステップに進む。
【0048】一方、制御部4は、ワンタッチ/短縮ダ
イヤルキー入力と判定すると、図3で示した名称格納メ
モリ3のキーで指定された相手局のデータを取り出し、
その通常名称の桁数と、表示器2の表示桁数(相手先表
示のための桁数)とを比較し、通常名称の桁数が、表示
桁数以内なら、通常名称を表示器2に表示し、通常名称
の桁数が、表示桁数を越えれば、省略型名称を表示器2
に表示する。
【0049】制御部4は、入力された又は名称格納メ
モリ3から取り出した電話番号で、相手局にダイヤル送
出する。 そして、受信側20から、受信応答として、CEDトー
ン(被呼局識別)を受けると、これを識別し、受信側2
0からの被呼局の標準受信能力(標準モード)を示すデ
ィジタル識別信号DISと、電話番号等を示す被呼局識
別信号CSIと、独自モード等の受信能力を示す非標準
機能信号NSFとを識別する。
【0050】この時、受信側20は、この非標準機能信
号NSFに、受信側20の表示器12の表示可能桁数デ
ータを含ませて送信側10に送信する。 制御部4は、受信した非標準機能信号NSFから表示
可能桁数データを取り出し、自局の通常名称の桁数と、
受信した表示器12の表示桁数(相手先表示のための桁
数)とを比較し、通常名称の桁数が、表示桁数以内な
ら、通常名称を非標準機能設定信号NSSの一部とし、
通常名称の桁数が、表示桁数を越えれば、省略型名称を
非標準機能設定信号NSSの一部として、送信側の電話
番号を示す送信局識別信号TSIと、通信モードを示す
非標準機能設定信号NSSを、受信側20に送信する。
【0051】以降、図4で説明したように、トレーニン
グ以下の手順を実行する。このようにして、送信側10
において、受信相手の通常名称の桁数が、表示器2の表
示桁数以内なら、通常名称を表示し、表示器2の表示桁
数を越えると、省略型名称を表示し、通信相手を正確に
表示でき、正しく送信先を指定したかを判断できる。
【0052】又、受信側20より、受信側20の表示器
12の表示可能桁数を受け、自局の通常名称の桁数が、
表示桁数以内なら、通常名称を非標準機能設定信号NS
Sの一部とし、通常名称の桁数が、表示桁数を越えれ
ば、省略型名称を非標準機能設定信号NSSの一部とし
て送信する。
【0053】次に、図7により、受信処理について説明
する。 受信側20では、着信を検出すると、受信応答とし
て、CEDトーン(被呼局識別)を送信し、被呼局の標
準受信能力(標準モード)を示すディジタル識別信号D
ISと、電話番号等を示す被呼局識別信号CSIと、独
自モード等の受信能力を示す非標準機能信号NSFとを
送信する。
【0054】この時、制御部14は、表示器12の表示
可能桁数データを、非標準機能信号NSFの一部とし
て、送信側10に送信する。 受信側20は、これに応じて、送信側10から送信さ
れる送信側の電話番号を示す送信局識別信号TSIと、
通信モードを示す非標準機能設定信号NSSを識別し、
制御部14は、この非標準機能設定信号NSSの自局の
名称(通常名称又は省略型名称)を取り出し、表示器1
2に表示する。
【0055】以降、図4で説明したように、トレーニン
グ以下の手順を実行する。このようにして、受信側20
において、送信相手の通常名称の桁数が、表示器12の
表示桁数以内なら、通常名称を表示し、表示器12の表
示桁数を越えると、省略型名称を表示し、通信相手を正
確に確認できる。
【0056】(c) 第3の実施例の説明 図8は本発明の第3の実施例説明図であり、図8(A)
は自局の名称、図8(B)は相手局の名称を示す。
【0057】図3の名称格納メモリ3に格納された自局
名称、相手局名称が、通常名称と、省略型名称の2つで
あったが、この例では、通常名称と省略型名称の抽出可
能な2つの名称で構成している。
【0058】即ち、通常名称に対し、直前の文字が省略
型名称の文字であることを示す制御コードと、制御コ
ードではさまれた文字が省略型名称の文字であること
を示す制御コードを付加する。
【0059】図8(A)の例では、「FUJITSU KAWASAKI
FACTORY」の通常名称に対し、省略型名称を「FJ KAWAS
AKI」とすると、文字「F」の後に、制御コードを挿
入し、文字「J」の後に、制御コードを挿入し、文字
「U」と文字「I」との後に各々制御コードを挿入す
る。
【0060】このようにすると、通常名称は、制御コー
ド、を取り去れば、得られ、省略型名称は、制御コ
ード、に従って、直前文字、はさまれた文字を選択
すれば、得られる。
【0061】図8(B)の例も同様である。この自局、
相手局名称を用いて、第1、第2の実施例を実行でき、
このようにすると、通常名称と省略型名称の取り出しに
処理が必要となるが、名称格納メモリ3の記憶容量を小
さくでき、大量の名称を格納する場合に有利である。
【0062】(d) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 上述の実施例では、送信、受信側とも表示制御を実行
する例で説明したが、送信側のみ、又は受信側のみ実行
しても良い。
【0063】通信装置を、ファクシミリ装置で説明し
たが、通信相手を表示する他の通信装置、例えば、電話
器、ポケットベル等にも適用できる。 以上、本説明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 通信相手の通常名称と省略型名称とを登録しておき、
表示器の表示可能桁数に応じて、通常名称と、省略型名
称とを選択して、表示するので、表示器の表示可能桁数
が様々でも、通信相手を正確に確認できる。
【0065】様々な通信装置の接続における通信相手
確認機能を向上でき、通信システムの拡張を容易にで
き、特定者のみの通信も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例構成図である。
【図3】本発明の実施例名称格納メモリの説明図であ
る。
【図4】本発明の実施例ファクシミリ通信手順説明図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施例処理フロー図である。
【図6】本発明の第2の実施例送信側処理フロー図であ
る。
【図7】本発明の第2の実施例受信側処理フロー図であ
る。
【図8】本発明の第3の実施例説明図である。
【図9】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 操作部 2、12 表示器 3、13 名称格納メモリ 4、14 制御部 10、20 ファクシミリ装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手局の名称を格納する名称格納部
    (3)と、制御部(4)と、通信相手局の名称を表示す
    る表示器(2)とを有し、通信時に、呼び出した通信相
    手局の名称を該表示器(2)に表示する通信装置におい
    て、 該名称格納部(3)に、通常名称とその省略型名称とが
    含まれる相手局の名称を登録しておき、 該制御部(4)が、該表示器(2)の表示桁数と、呼び
    出した通信相手局の登録した通常名称の桁数とを比較
    し、 該通常名称の桁数が多いと判定した時は、該相手局の省
    略型名称を該表示器(2)に表示することを特徴とする
    通信相手表示制御方法。
  2. 【請求項2】 呼び出した一の通信装置(10)から自
    局の名称を、呼び出された他の通信装置(20)に送信
    し、自己の表示器(12)に表示せしめる通信相手表示
    制御方法において、 該一の通信装置(10)から登録した通常名称とその省
    略型名称とが含まれる自局の名称を送信し、 該他の通信装置(20)は、該自己の表示器(12)の
    表示桁数と、送信された該自局の通常名称の桁数とを比
    較し、該通常名称の桁数が多いと判定した時は、該自局
    の省略型名称を該自己の表示器(12)に表示すること
    を特徴とする通信相手表示制御方法。
  3. 【請求項3】 呼び出した一の通信装置(10)から自
    局の名称を、呼び出された他の通信装置(20)に送信
    し、自己の表示器(12)に表示せしめる通信相手表示
    制御方法において、 該一の通信装置(10)は、通常名称とその省略型名称
    とが含まれる自局の名称を登録しておき、 該他の通信装置(20)から該自己の該表示器( )の
    表示桁数を、該一の通信装置(10)に通知し、 該一の通信装置(10)は、該通知された表示桁数と、
    該自局の通常名称の桁数とを比較し、該通常名称の桁数
    が多いと判定した時は、該自局の省略型名称を該他の通
    信装置(20)に送信して、該自己の表示器(12)に
    表示せしめることを特徴とする通信相手表示制御方法。
  4. 【請求項4】 前記一の通信装置(10)は、通常名称
    とその省略型名称とが含まれる自局及び相手局の名称を
    登録しておき、 該一の通信装置(10)の表示器(2)の表示桁数と、
    呼び出した他の通信装置(20)の通常名称の桁数とを
    比較し、該通常名称の桁数が多いと判定した時は、該相
    手局の省略型名称を該表示器(2)に表示することを特
    徴とする請求項2又は3の通信相手表示制御方法。
  5. 【請求項5】 前記登録された自局又は相手局の名称
    が、通常名称に制御コードを付して省略型名称を抽出可
    能なものであることを特徴とする請求項1又は2又は3
    又は4の通信相手表示制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20160138451A (ko) 2014-03-11 2016-12-05 국립대학법인 야마가타대학 배선 형성 방법

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