JPH05145838A - フイルムプレーヤ - Google Patents
フイルムプレーヤInfo
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- JPH05145838A JPH05145838A JP3307853A JP30785391A JPH05145838A JP H05145838 A JPH05145838 A JP H05145838A JP 3307853 A JP3307853 A JP 3307853A JP 30785391 A JP30785391 A JP 30785391A JP H05145838 A JPH05145838 A JP H05145838A
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- cartridge
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピースフィルムおよび専用カートリッジに収
納されたフィルムの両方に対応できるフィルムプレーヤ
を提供する。 【構成】 フィルムプレーヤ1は、カートリッジに収納
されたフィルムを所定の読取り位置へ搬送するためのギ
ア11と、ピースフィルムを挿入口8から挿入し、同じ
く所定の読取り位置へ搬送するための送りローラ10と
を含む。各々のフィルムの位置決めはカートリッジ用フ
ォトインタラプタ7またはピースフィルム用フォトイン
タラプタ6によって行なわれ、いずれの場合においても
所定の読取り位置で光源5からの光を用いて所定のフィ
ルム面が投影されその画像がCCDで読取られる。
納されたフィルムの両方に対応できるフィルムプレーヤ
を提供する。 【構成】 フィルムプレーヤ1は、カートリッジに収納
されたフィルムを所定の読取り位置へ搬送するためのギ
ア11と、ピースフィルムを挿入口8から挿入し、同じ
く所定の読取り位置へ搬送するための送りローラ10と
を含む。各々のフィルムの位置決めはカートリッジ用フ
ォトインタラプタ7またはピースフィルム用フォトイン
タラプタ6によって行なわれ、いずれの場合においても
所定の読取り位置で光源5からの光を用いて所定のフィ
ルム面が投影されその画像がCCDで読取られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はフィルムプレーヤに関
し、特にカートリッジに収納されたフィルムも収納され
ないフィルムも再生できるフィルムプレーヤに関する。
し、特にカートリッジに収納されたフィルムも収納され
ないフィルムも再生できるフィルムプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来現像済みフィルムの保存形態にはい
くつかの形態がある。代表的な保存形態としては6コマ
ずつのピース状になったフィルムとして保存するピース
フィルムと、フィルムを専用のディスプレイカートリッ
ジに収納して保存するカートリッジフィルムとがある。
くつかの形態がある。代表的な保存形態としては6コマ
ずつのピース状になったフィルムとして保存するピース
フィルムと、フィルムを専用のディスプレイカートリッ
ジに収納して保存するカートリッジフィルムとがある。
【0003】従来このような現像済みフィルムをたとえ
ばテレビ画面を用いて観賞するシステムが開発されてい
る。ある機種は先に述べた専用のディスプレイカートリ
ッジ入りのフィルムを再生し、他のものは6コマずつの
ピースフィルムの再生を行なう。
ばテレビ画面を用いて観賞するシステムが開発されてい
る。ある機種は先に述べた専用のディスプレイカートリ
ッジ入りのフィルムを再生し、他のものは6コマずつの
ピースフィルムの再生を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来上記のようなシス
テムが提供されていたが、専用カートリッジに収納され
たフィルムを再生する装置においてはピースフィルムの
再生ができず、一方ピースフィルムの再生が可能な装置
においてはカートリッジフィルムの再生ができないとい
う問題点があった。
テムが提供されていたが、専用カートリッジに収納され
たフィルムを再生する装置においてはピースフィルムの
再生ができず、一方ピースフィルムの再生が可能な装置
においてはカートリッジフィルムの再生ができないとい
う問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ために成されたもので、カートリッジに収納されたフィ
ルムもピースフィルムもともに再生できるフィルムプレ
ーヤを提供することを目的とする。
ために成されたもので、カートリッジに収納されたフィ
ルムもピースフィルムもともに再生できるフィルムプレ
ーヤを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフィルム
プレーヤはカートリッジに収容された現像済みの第1の
フィルムを保持する第1フィルム保持手段と、カートリ
ッジに収納されない現像済みのピース状の第2のフィル
ムを第1のフィルムと同様に保持するための第2フィル
ム保持手段と、第1あるいは第2のフィルムに記録され
た画像領域を所定の撮像領域へ搬送するフィルム搬送手
段と、画像領域の画像を映像信号として再生する映像信
号再生手段とを含む。
プレーヤはカートリッジに収容された現像済みの第1の
フィルムを保持する第1フィルム保持手段と、カートリ
ッジに収納されない現像済みのピース状の第2のフィル
ムを第1のフィルムと同様に保持するための第2フィル
ム保持手段と、第1あるいは第2のフィルムに記録され
た画像領域を所定の撮像領域へ搬送するフィルム搬送手
段と、画像領域の画像を映像信号として再生する映像信
号再生手段とを含む。
【0007】
【作用】カートリッジに収納された第1のフィルムとカ
ートリッジに収納されない、ピース状の第2のフィルム
とが同様に保持され、フィルム搬送手段によって所定の
撮像領域へ搬送され、映像信号に変えられる。
ートリッジに収納されない、ピース状の第2のフィルム
とが同様に保持され、フィルム搬送手段によって所定の
撮像領域へ搬送され、映像信号に変えられる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。図1はこの発明に係るフィルムプレーヤの斜
視図である。
説明する。図1はこの発明に係るフィルムプレーヤの斜
視図である。
【0009】図1を参照して、この発明に係るフィルム
プレーヤ1は蓋2を開けることによってその内部にアク
セスが可能である。フィルムプレーヤ1にはその側面に
ピースフィルムを挿入するためのピースフィルム挿入口
8と、挿入されたピースフィルムを撮像位置へ搬送する
ための送りローラ10とを含む。フィルムプレーヤ1の
中央部にはカートリッジに収納されたフィルムを駆動す
るためのギア11とカートリッジに収納されたフィルム
の位置決めのためのカートリッジ用フォトインタラプタ
7が設けられている。送りローラ10とギア11とはモ
ータ9によって駆動される。
プレーヤ1は蓋2を開けることによってその内部にアク
セスが可能である。フィルムプレーヤ1にはその側面に
ピースフィルムを挿入するためのピースフィルム挿入口
8と、挿入されたピースフィルムを撮像位置へ搬送する
ための送りローラ10とを含む。フィルムプレーヤ1の
中央部にはカートリッジに収納されたフィルムを駆動す
るためのギア11とカートリッジに収納されたフィルム
の位置決めのためのカートリッジ用フォトインタラプタ
7が設けられている。送りローラ10とギア11とはモ
ータ9によって駆動される。
【0010】蓋2には、ピースフィルムを所定の撮像位
置へガイドするための1対のガイド溝3と、一方のガイ
ド溝3に設けられ、フィルムに記録された磁気情報を読
取るための磁気ヘッド4と、フィルムに記録された画像
を撮像する時に使用する光源5とが設けられている。ま
た、ガイド溝3の一方の端部に、ピースフィルムの位置
決め用のフォトインタラプタ6が設けられている。
置へガイドするための1対のガイド溝3と、一方のガイ
ド溝3に設けられ、フィルムに記録された磁気情報を読
取るための磁気ヘッド4と、フィルムに記録された画像
を撮像する時に使用する光源5とが設けられている。ま
た、ガイド溝3の一方の端部に、ピースフィルムの位置
決め用のフォトインタラプタ6が設けられている。
【0011】図2はフィルムプレーヤ1にカートリッジ
12が装填された場合の斜視図である。カートリッジに
設けられた図示のないフィルム給送用ギアがフィルムプ
レーヤ1のギア11Aに、フィルム巻取用ギアがフィル
ムプレーヤ1のギア11Bに噛合うよう構成されてい
る。
12が装填された場合の斜視図である。カートリッジに
設けられた図示のないフィルム給送用ギアがフィルムプ
レーヤ1のギア11Aに、フィルム巻取用ギアがフィル
ムプレーヤ1のギア11Bに噛合うよう構成されてい
る。
【0012】この状態でモータ9が駆動されることによ
り、フィルムプレーヤ1に設けられたギア11A,11
Bを介してカートリッジに設けられたフィルム給送用ギ
ア,フィルム巻取用ギアが駆動され、カートリッジ12
内のフィルムが搬送される。
り、フィルムプレーヤ1に設けられたギア11A,11
Bを介してカートリッジに設けられたフィルム給送用ギ
ア,フィルム巻取用ギアが駆動され、カートリッジ12
内のフィルムが搬送される。
【0013】図3はフィルムプレーヤ1にピースフィル
ム13が挿入された場合の図であり、カートリッジが装
填された場合の図2に対応する。
ム13が挿入された場合の図であり、カートリッジが装
填された場合の図2に対応する。
【0014】図3を参照して、ピースフィルム13はフ
ィルムプレーヤ1のピースフィルム挿入口8から挿入さ
れ、ガイド溝3の中を通って所定の再生位置に送りロー
ラ10によって送られる。このときピースフィルム13
に記録されている磁気情報を磁気ヘッド4により読取
る。ピースフィルム13が正しく挿入された場合は磁気
ヘッド4から読取られる情報は撮影時にカメラで記録さ
れた情報である。しかし誤った方向(上下および左右を
含む)で挿入された場合は、カメラで記録された情報で
はなく、フィルムの現像用データが読取られたりあるい
はまったくデータが読取れない。そのような場合は送り
ローラ10を逆回転させ、フィルム13をイジェクトす
るか警告を行なう。これについては後述する。
ィルムプレーヤ1のピースフィルム挿入口8から挿入さ
れ、ガイド溝3の中を通って所定の再生位置に送りロー
ラ10によって送られる。このときピースフィルム13
に記録されている磁気情報を磁気ヘッド4により読取
る。ピースフィルム13が正しく挿入された場合は磁気
ヘッド4から読取られる情報は撮影時にカメラで記録さ
れた情報である。しかし誤った方向(上下および左右を
含む)で挿入された場合は、カメラで記録された情報で
はなく、フィルムの現像用データが読取られたりあるい
はまったくデータが読取れない。そのような場合は送り
ローラ10を逆回転させ、フィルム13をイジェクトす
るか警告を行なう。これについては後述する。
【0015】図4の(A)、(B)および(C)はそれ
ぞれ図2および図3においてIVA,IVBおよびIV
Cで示す部分に対応する図である。(A)を参照して、
光源5により照射された像をミラー14、結像用レンズ
15、スキャン用ミラー16によってラインセンサ(C
CD)17上に結像する。CCD17からの信号は信号
処理回路18によって処理される。
ぞれ図2および図3においてIVA,IVBおよびIV
Cで示す部分に対応する図である。(A)を参照して、
光源5により照射された像をミラー14、結像用レンズ
15、スキャン用ミラー16によってラインセンサ(C
CD)17上に結像する。CCD17からの信号は信号
処理回路18によって処理される。
【0016】図4(B)はピースフィルム13が撮像さ
れる場合のピースフィルム13の搬送経路を示す図であ
り、(C)はカートリッジフィルムが撮像される場合の
状態を示す図である。(B)および(C)を参照して、
両場合において両フィルムが同じ位置で撮像されるよう
にカートリッジ12が挿入された場合はピースフィルム
13を搬送するピースフィルム用ガイド溝3はばねによ
り蓋2の内部方向に付勢されており、カートリッジ12
が装填されたときはガイド溝3は蓋2内に一部退避す
る。
れる場合のピースフィルム13の搬送経路を示す図であ
り、(C)はカートリッジフィルムが撮像される場合の
状態を示す図である。(B)および(C)を参照して、
両場合において両フィルムが同じ位置で撮像されるよう
にカートリッジ12が挿入された場合はピースフィルム
13を搬送するピースフィルム用ガイド溝3はばねによ
り蓋2の内部方向に付勢されており、カートリッジ12
が装填されたときはガイド溝3は蓋2内に一部退避す
る。
【0017】図5は図4の(A)で示したフィルム上の
画像をCCDで読取る部分の詳細を示す図である。図5
を参照して、スキャン用ミラー16は矢印に示す方向に
回転が可能であり、スキャン用ミラー16が破線状態に
あるときは、CCD上にフィルム20のAの部分が結像
されている。スキャン用ミラー16が回転して実線に示
す状態になったとき、CCD17上にはフィルム20の
Bの部分が結像される。このようにしてフィルム20の
矢印AからCまでが順次CCD17上に結像され、光電
変換されていく。CCD17で入射した光の一部は測光
センサ21によって検出され、測光センサ21の受ける
光の量に応じて絞り22が調整される。またコンバータ
レンズ23はズーミング時に光路内に挿入される。
画像をCCDで読取る部分の詳細を示す図である。図5
を参照して、スキャン用ミラー16は矢印に示す方向に
回転が可能であり、スキャン用ミラー16が破線状態に
あるときは、CCD上にフィルム20のAの部分が結像
されている。スキャン用ミラー16が回転して実線に示
す状態になったとき、CCD17上にはフィルム20の
Bの部分が結像される。このようにしてフィルム20の
矢印AからCまでが順次CCD17上に結像され、光電
変換されていく。CCD17で入射した光の一部は測光
センサ21によって検出され、測光センサ21の受ける
光の量に応じて絞り22が調整される。またコンバータ
レンズ23はズーミング時に光路内に挿入される。
【0018】次にスキャン用ミラー16の詳細について
説明する。図5の右の円内はスキャン用ミラー16の詳
細を示す図である。この図を参照して、スキャン用ミラ
ー16は、モータ27によって駆動されるウォームギア
28と、ウォームギア28に係合されるホイルギア29
に接続されたかさ歯車25とかさ歯車25に係合される
ウォームギア30を有するかさ歯車26と、ウォームギ
ア30に係合されるホイルギア31に固定されたミラー
32とを含む。
説明する。図5の右の円内はスキャン用ミラー16の詳
細を示す図である。この図を参照して、スキャン用ミラ
ー16は、モータ27によって駆動されるウォームギア
28と、ウォームギア28に係合されるホイルギア29
に接続されたかさ歯車25とかさ歯車25に係合される
ウォームギア30を有するかさ歯車26と、ウォームギ
ア30に係合されるホイルギア31に固定されたミラー
32とを含む。
【0019】かさ歯車25およびかさ歯車26には切欠
部がそれぞれ設けられている。かさ歯車26はスプリン
グにより一方向に付勢されている。
部がそれぞれ設けられている。かさ歯車26はスプリン
グにより一方向に付勢されている。
【0020】ミラー32はかさ歯車25とかさ歯車26
の切欠部の嵌合によって初期位置に保たれている。モー
タ27が回転されると、ウォームギア28およびホイル
ギア29を介してかさ歯車25が回転される。これによ
ってかさ歯車26が回転され、それにともなってウォー
ムギア30、ホイルギア31が回転され、その結果ミラ
ー32が回転される。そしてかさ歯車25およびかさ歯
車26の切欠部が再び噛合うと回転が停止され再びミラ
ー32はスプリングにより初期位置に戻る。このような
動作が繰返されることによってフィルム20の搬送方向
に交わる全領域がCCD17によってスキャンされる。
の切欠部の嵌合によって初期位置に保たれている。モー
タ27が回転されると、ウォームギア28およびホイル
ギア29を介してかさ歯車25が回転される。これによ
ってかさ歯車26が回転され、それにともなってウォー
ムギア30、ホイルギア31が回転され、その結果ミラ
ー32が回転される。そしてかさ歯車25およびかさ歯
車26の切欠部が再び噛合うと回転が停止され再びミラ
ー32はスプリングにより初期位置に戻る。このような
動作が繰返されることによってフィルム20の搬送方向
に交わる全領域がCCD17によってスキャンされる。
【0021】図6はこの発明に係るフィルムプレーヤの
制御部の要部を示すブロック図である。
制御部の要部を示すブロック図である。
【0022】図6を参照して、フィルムプレーヤ全体を
制御するCPU40には、CPUからの読取タイミング
信号に応答してフィルム上の磁気情報を読取り、そのデ
ータをデジタル情報としてCPUへ出力する磁気読取部
41が接続されている。磁気読取部41は、フィルム上
の磁気情報を読取るための磁気ヘッドや、それを増幅す
るためのアンプ、およびレコード機能を有し、フィルム
上の磁気情報の有無をCPU40へ送る。
制御するCPU40には、CPUからの読取タイミング
信号に応答してフィルム上の磁気情報を読取り、そのデ
ータをデジタル情報としてCPUへ出力する磁気読取部
41が接続されている。磁気読取部41は、フィルム上
の磁気情報を読取るための磁気ヘッドや、それを増幅す
るためのアンプ、およびレコード機能を有し、フィルム
上の磁気情報の有無をCPU40へ送る。
【0023】CPU40には、フィルムのコマ送り、戻
しと位置決め機能を備えるフィルム給送制御部42が接
続されている。フィルムに設けられたパーフォレーショ
ンの有無を検出し、パーフォレーションがなければ警告
信号をCPU40に発する。
しと位置決め機能を備えるフィルム給送制御部42が接
続されている。フィルムに設けられたパーフォレーショ
ンの有無を検出し、パーフォレーションがなければ警告
信号をCPU40に発する。
【0024】レンズ切替部43はCPU40からの切換
信号に応答して撮像レンズの倍率を切換える。
信号に応答して撮像レンズの倍率を切換える。
【0025】CCDスキャンニング部44は、CPU4
0からのスキャンニングタイミング信号に応答してCC
D17による撮像スキャンニングを制御する。
0からのスキャンニングタイミング信号に応答してCC
D17による撮像スキャンニングを制御する。
【0026】絞り制御部45はCPU40からの絞りコ
ントロール信号に応答して撮像露出制御用の絞り(図5
の絞り22)を制御する。CPU40は絞りコントロー
ル信号を得るために先に図5で説明したように測光セン
サ21からの測光データを利用する。すなわちCPU4
0は撮像時に適性露出になるよう絞り値を演算し、その
信号を基に絞り制御45へフィードバックをかける。
ントロール信号に応答して撮像露出制御用の絞り(図5
の絞り22)を制御する。CPU40は絞りコントロー
ル信号を得るために先に図5で説明したように測光セン
サ21からの測光データを利用する。すなわちCPU4
0は撮像時に適性露出になるよう絞り値を演算し、その
信号を基に絞り制御45へフィードバックをかける。
【0027】CPU40は、撮像用光源5の点灯、消灯
を制御し、撮像用のCCD17に撮像タイミング信号を
与える。CCD17によって撮像された画像信号は撮像
データメモリ45に蓄えられる。
を制御し、撮像用のCCD17に撮像タイミング信号を
与える。CCD17によって撮像された画像信号は撮像
データメモリ45に蓄えられる。
【0028】CPU40にはさらに、撮像データメモリ
45に貯蔵された画像データを処理しビデオ信号として
テレビ装置に出力する映像処理部48も接続されてい
る。
45に貯蔵された画像データを処理しビデオ信号として
テレビ装置に出力する映像処理部48も接続されてい
る。
【0029】CPU40にはさらに、オーディオ出力部
46が接続され、オーディオ出力部46はROM47か
らの音声データをD/A変換してオーディオ信号として
テレビ装置に出力する。なおROM47は音声データを
貯蔵したメモリであってCPU40からのアドレス指定
信号に応答して対応するデータをオーディオ出力部46
に出力する。
46が接続され、オーディオ出力部46はROM47か
らの音声データをD/A変換してオーディオ信号として
テレビ装置に出力する。なおROM47は音声データを
貯蔵したメモリであってCPU40からのアドレス指定
信号に応答して対応するデータをオーディオ出力部46
に出力する。
【0030】CPU40にはマニアル操作スイッチ49
接続され、この操作スイッチ49を制御することによっ
てフィルム上の画像を縦から横へ回転したり、ズーミン
グしたり、画像を左右方向に動かすパンニングを行なっ
たり、画像を上下方向に移動するチルティングを行なっ
たり、一時停止を行なったり、装置自体のオートスター
トを行なわせたりする。
接続され、この操作スイッチ49を制御することによっ
てフィルム上の画像を縦から横へ回転したり、ズーミン
グしたり、画像を左右方向に動かすパンニングを行なっ
たり、画像を上下方向に移動するチルティングを行なっ
たり、一時停止を行なったり、装置自体のオートスター
トを行なわせたりする。
【0031】次にこの発明に係るフィルムプレーヤ1の
動作について図7ないし図10に示すフローチャートと
を参照して説明する。まず装置がスタートされるとフィ
ルムが装填(ピースフィルムの場合は挿入)されるのを
待つ(ステップS11)。(以下ステップを略す)。S
11でフィルムが装填されたときは、巻上げモータが正
転されてピースフィルム13の場合は送りローラ10
が、カートリッジ内収納フィルム12の場合はカートリ
ッジ内フィルム送り用ギア11が正転される。そして入
れたフィルムに記録された磁気情報を読取り、磁気情報
の有無が調べられる(S15,S17)。入れたフィル
ムに磁気情報が組込まれている場合には、パーフォレー
ションの有無が判断される(S19)。パーフォレーシ
ョンがある場合には磁気情報の読取りが行なわれる(S
21)。S17でフィルムに磁気面がないと判断された
ときは、磁気情報のないフィルムを挿入したか、表裏を
間違えてフィルムを挿入された場合であるので、警告が
発せられる(S33)。S19でパーフォレーションが
ないと判断された場合は、フィルムの上下を間違えて装
置に挿入した場合であるのでこれもまた警告が発せら
れ、フィルムが排出される(S33,S35)。
動作について図7ないし図10に示すフローチャートと
を参照して説明する。まず装置がスタートされるとフィ
ルムが装填(ピースフィルムの場合は挿入)されるのを
待つ(ステップS11)。(以下ステップを略す)。S
11でフィルムが装填されたときは、巻上げモータが正
転されてピースフィルム13の場合は送りローラ10
が、カートリッジ内収納フィルム12の場合はカートリ
ッジ内フィルム送り用ギア11が正転される。そして入
れたフィルムに記録された磁気情報を読取り、磁気情報
の有無が調べられる(S15,S17)。入れたフィル
ムに磁気情報が組込まれている場合には、パーフォレー
ションの有無が判断される(S19)。パーフォレーシ
ョンがある場合には磁気情報の読取りが行なわれる(S
21)。S17でフィルムに磁気面がないと判断された
ときは、磁気情報のないフィルムを挿入したか、表裏を
間違えてフィルムを挿入された場合であるので、警告が
発せられる(S33)。S19でパーフォレーションが
ないと判断された場合は、フィルムの上下を間違えて装
置に挿入した場合であるのでこれもまた警告が発せら
れ、フィルムが排出される(S33,S35)。
【0032】なおここでフィルムプレーヤで再生される
フィルムには撮影状況を示す磁気情報が記録され、フィ
ルムを位置決めするためのパーフォレーションはフィル
ムの上側または下側の一方にのみ設けられているものと
する。
フィルムには撮影状況を示す磁気情報が記録され、フィ
ルムを位置決めするためのパーフォレーションはフィル
ムの上側または下側の一方にのみ設けられているものと
する。
【0033】このフィルムの搬出は図1に示すモータ9
を逆転することによって行なう。次にフィルム上に連続
したコマに磁気記録した撮影時間情報を読取ることによ
って写真の撮影された順番が判別される(S23)。そ
の判別結果によってそのフィルムがノーマルワインドフ
ィルム(1コマずつ巻上げればよいフィルム)か、プリ
ワインドフィルム(一担全コマ巻上げ、1コマずつ巻戻
したフィルム)かいずれかが判別される。それによって
ワインディングフラグWFのセットまたはリセットが行
なわれる(S25,S27)。次にフィルムの初期位置
が決められる(S29)。具体的にはコマの先頭部を撮
像面に置く。次にオーディオが再生され、初期画面表示
の指示が行なわれる(S35,S37)。この初期画面
表示においてはたとえばデモ画面が表示されてもよい
し、「ミノルタ」等の文字が表示されてもよい。
を逆転することによって行なう。次にフィルム上に連続
したコマに磁気記録した撮影時間情報を読取ることによ
って写真の撮影された順番が判別される(S23)。そ
の判別結果によってそのフィルムがノーマルワインドフ
ィルム(1コマずつ巻上げればよいフィルム)か、プリ
ワインドフィルム(一担全コマ巻上げ、1コマずつ巻戻
したフィルム)かいずれかが判別される。それによって
ワインディングフラグWFのセットまたはリセットが行
なわれる(S25,S27)。次にフィルムの初期位置
が決められる(S29)。具体的にはコマの先頭部を撮
像面に置く。次にオーディオが再生され、初期画面表示
の指示が行なわれる(S35,S37)。この初期画面
表示においてはたとえばデモ画面が表示されてもよい
し、「ミノルタ」等の文字が表示されてもよい。
【0034】次に映像信号がスタートされ(S39)、
ワインディングフラグWFが判断されてそのフィルムの
状態に応じてフィルムが正転されるか2コマ分逆送され
るかが判断される(S41,S43,S47)。ここで
このような判断がなされる理由を図11を参照して説明
する。図11(A)はフィルム20がノーマルワインド
の場合を示し、(B)はプリワインドの場合を示す。い
ずれの場合においてもコマの撮影順序はa,b,cの順
であり、現在ちょうどコマbの映像処理が終った状態と
する。各コマにおいて磁気情報24は矢印の方向に順に
記録されているものとする。
ワインディングフラグWFが判断されてそのフィルムの
状態に応じてフィルムが正転されるか2コマ分逆送され
るかが判断される(S41,S43,S47)。ここで
このような判断がなされる理由を図11を参照して説明
する。図11(A)はフィルム20がノーマルワインド
の場合を示し、(B)はプリワインドの場合を示す。い
ずれの場合においてもコマの撮影順序はa,b,cの順
であり、現在ちょうどコマbの映像処理が終った状態と
する。各コマにおいて磁気情報24は矢印の方向に順に
記録されているものとする。
【0035】ノーマルワインドの場合は次にコマcをス
キャンするためコマcを撮像域bへ移動するにはそのま
ま(A)に示す矢印方向にフィルム20を送れば磁気ヘ
ッド4が磁気情報24を読取ることができる。これに対
し(B)に示すプリワインドの場合は、次にコマcを読
むにはまずこのコマcをコマaの位置まで移動した上で
磁気情報24を読まないとその情報が磁気ヘッド4で読
むことができない。
キャンするためコマcを撮像域bへ移動するにはそのま
ま(A)に示す矢印方向にフィルム20を送れば磁気ヘ
ッド4が磁気情報24を読取ることができる。これに対
し(B)に示すプリワインドの場合は、次にコマcを読
むにはまずこのコマcをコマaの位置まで移動した上で
磁気情報24を読まないとその情報が磁気ヘッド4で読
むことができない。
【0036】このようにしてコマの位置出しが行われ、
フィルム送りモータ9が停止される(S49,S5
1)。次にエレクトロズーム(EZ)が要求されている
かどうかが判断される(S53)。この情報は磁気情報
24に記録されている。S53でエレクトロズームが要
求されているときはコンバータレンズ23によりレンズ
を望遠にしてから撮像が行われ、要求されていないとき
はレンズは光学のまま撮像される(S55,S57)。
フィルム送りモータ9が停止される(S49,S5
1)。次にエレクトロズーム(EZ)が要求されている
かどうかが判断される(S53)。この情報は磁気情報
24に記録されている。S53でエレクトロズームが要
求されているときはコンバータレンズ23によりレンズ
を望遠にしてから撮像が行われ、要求されていないとき
はレンズは光学のまま撮像される(S55,S57)。
【0037】このようにトリミング撮像をしたい場合に
はエレクトロズームによって2倍の拡大が行われ、図5
に示すコンバータレンズ23を用いてレンズを望遠レン
ズとして撮像が行なわれるため、併わせて4倍の撮像が
行なわれる。
はエレクトロズームによって2倍の拡大が行われ、図5
に示すコンバータレンズ23を用いてレンズを望遠レン
ズとして撮像が行なわれるため、併わせて4倍の撮像が
行なわれる。
【0038】次に光源5がオンされ、測光センサ21を
用いてフィルム面の測光が行われ、それに基づいて絞り
22が制御され、CCD17によるスキャンが行われ、
それが終了すると光源5がオフされる(S59〜S6
9)。
用いてフィルム面の測光が行われ、それに基づいて絞り
22が制御され、CCD17によるスキャンが行われ、
それが終了すると光源5がオフされる(S59〜S6
9)。
【0039】スキャンニングが終わると、次のコマを撮
像域(図11のb)に予め移動させると同時に、次のコ
マの情報が読取られる(S71,S73)。次のコマの
EZ情報からコンバータレンズ23の要否が予め判断さ
れ、その状態で映像演出が行なわれる(S75,S7
7)。この映像演出の内容については後に詳述する。
像域(図11のb)に予め移動させると同時に、次のコ
マの情報が読取られる(S71,S73)。次のコマの
EZ情報からコンバータレンズ23の要否が予め判断さ
れ、その状態で映像演出が行なわれる(S75,S7
7)。この映像演出の内容については後に詳述する。
【0040】次にその次のコマのスキャンが可能かどう
かが判断される(S79)。これは、先のコマの映像が
まだ出力されている状態で次の映像の撮像データメモリ
45の情報を加工する必要がなくなれば次のコマのスキ
ャンをするために判断される。次に再生中のコマが最終
コマであるかが判断される(S81)。これは磁気情報
24にある情報によって判断され、最終コマであると判
断されると今まで撮像したすべてのコマを1画面に表示
するマルチ画面表示が行なわれる(S83)。
かが判断される(S79)。これは、先のコマの映像が
まだ出力されている状態で次の映像の撮像データメモリ
45の情報を加工する必要がなくなれば次のコマのスキ
ャンをするために判断される。次に再生中のコマが最終
コマであるかが判断される(S81)。これは磁気情報
24にある情報によって判断され、最終コマであると判
断されると今まで撮像したすべてのコマを1画面に表示
するマルチ画面表示が行なわれる(S83)。
【0041】S81で再生中のものが最終コマでないと
判断されたときは、プログラムはS59へ戻り、今まで
のルーチンを繰返す。
判断されたときは、プログラムはS59へ戻り、今まで
のルーチンを繰返す。
【0042】画面数がたとえば4面とか9面とか25面
のどれにするかの指示が行われる(S85)。この指示
はたとえば操作スイッチ49を用いて行なわれる。
のどれにするかの指示が行われる(S85)。この指示
はたとえば操作スイッチ49を用いて行なわれる。
【0043】次にマルチ画面表示を行うため、それまで
に撮像したすべてのコマを再生時の逆の順番に1コマず
つ戻して各々の画像情報および磁気情報がCPUに40
に入力される。
に撮像したすべてのコマを再生時の逆の順番に1コマず
つ戻して各々の画像情報および磁気情報がCPUに40
に入力される。
【0044】すなわち、フィルム20が1コマずつ戻さ
れ、レンズ設定が行われ、光源5がオンされ、測光セン
サ21による測光が行われ、絞り22が制御される(S
87〜S95)。次にCCD17でラフなスキャンが行
なわれる。マルチ画面表示が行なわれる場合は、スキャ
ン時間を短くするために画像の一部を飛ばしながらスキ
ャンが行なわれる(S97)。なおここで画像情報を飛
ばしながらスキャンするときは、たとえば4画面が1度
に表示されるときは画像情報が1/4にされ、9画面が
1度に表示されるときは1/9とすればよい。
れ、レンズ設定が行われ、光源5がオンされ、測光セン
サ21による測光が行われ、絞り22が制御される(S
87〜S95)。次にCCD17でラフなスキャンが行
なわれる。マルチ画面表示が行なわれる場合は、スキャ
ン時間を短くするために画像の一部を飛ばしながらスキ
ャンが行なわれる(S97)。なおここで画像情報を飛
ばしながらスキャンするときは、たとえば4画面が1度
に表示されるときは画像情報が1/4にされ、9画面が
1度に表示されるときは1/9とすればよい。
【0045】次に光源がオフされ、マルチ再生が行なわ
れる(S99,S101)。画面数が所定の4面、9
面、25面になったかどうかが判断され(S103)、
所定の画面数になったら最初のコマに戻ったか否かを判
断し(S105)、最初のコマに戻るまでマルチ再生の
動作が繰返される(S105)。S103で所定の画面
数にならないときはプログラムはS87に戻る。
れる(S99,S101)。画面数が所定の4面、9
面、25面になったかどうかが判断され(S103)、
所定の画面数になったら最初のコマに戻ったか否かを判
断し(S105)、最初のコマに戻るまでマルチ再生の
動作が繰返される(S105)。S103で所定の画面
数にならないときはプログラムはS87に戻る。
【0046】なおここでマルチ再生(S101)を画面
数の判定(S103)の前に行なったが、これを画面数
の判定(S103)の後で行なってもよい。すなわち、
マルチ再生を画面数判定の前に行なえば、所定の画面が
所定の位置に順に出力されるのに対し、画面数判定の後
で行なえば、全体が揃ったマルチ画面が一度に表示され
る。
数の判定(S103)の前に行なったが、これを画面数
の判定(S103)の後で行なってもよい。すなわち、
マルチ再生を画面数判定の前に行なえば、所定の画面が
所定の位置に順に出力されるのに対し、画面数判定の後
で行なえば、全体が揃ったマルチ画面が一度に表示され
る。
【0047】以上の実施例では最終コマが判断されてマ
ルチ画面表示が行なわれたが、最終コマでなくても、た
とえば、日付が変った時点で同一日付のコマだけをマル
チ画面表示してもよい。
ルチ画面表示が行なわれたが、最終コマでなくても、た
とえば、日付が変った時点で同一日付のコマだけをマル
チ画面表示してもよい。
【0048】このように最後にマルチ画面表示を行なえ
ば、フィルムを巻戻しながらマルチ再生が可能になる。
ば、フィルムを巻戻しながらマルチ再生が可能になる。
【0049】次に1番最初のコマまで戻ってきたらその
マルチ画面を一定時間表示した後、映像の再生が終了
し、オーディオが停止される(S107〜S111)。
マルチ画面を一定時間表示した後、映像の再生が終了
し、オーディオが停止される(S107〜S111)。
【0050】次に図9のS77で述べた映像演出につい
て説明する。図12〜図14は映像演出の内容を示すフ
ローチャートとである。
て説明する。図12〜図14は映像演出の内容を示すフ
ローチャートとである。
【0051】まず磁気情報24にフィルム20のベース
色、発色、ガンマー補正、ラボでのプリント時に用いた
濃度、色などの情報が入っているかどうかが判断される
(S201)。ここで情報が入っていると判断されたと
きは、その情報に応じて色調やガンマー補正の指示が行
なわれ(S203)、なければそのまま次に光源種類情
報の有無が判断される(S205)。ここでは撮影に使
用された光源が蛍光灯か、タングステン光か、フラッシ
ュを用いたかなどの情報を判断する。その情報の有無に
応じて色バランスの指示が行なわれ、フィルム20の天
地情報が判断される(S209)。S205で光源情報
がなかったときも次に天地情報の判断が行なわれる。天
地情報によってフィルムが逆であると判断されたとき
は、画像回転指示が行なわれ(S211)、連続写真で
あるかどうかが判断される(S213)。S213で連
続写真でないと判断されたときは時間および日付情報が
判断される(S215)。S215で情報がないと判断
されたときは、乱数が発生され、それによって映像の画
面への表示方法をスクロール切換かカットバック切換か
いずれかに切換える(S217,S219,S22
1)。ここでスクロール切換表示とはたとえば画面の左
端から映像が順に切替って行く場合をいい、カットバッ
ク切換とは次の映像が前の映像と瞬間的に切替わること
をいう。
色、発色、ガンマー補正、ラボでのプリント時に用いた
濃度、色などの情報が入っているかどうかが判断される
(S201)。ここで情報が入っていると判断されたと
きは、その情報に応じて色調やガンマー補正の指示が行
なわれ(S203)、なければそのまま次に光源種類情
報の有無が判断される(S205)。ここでは撮影に使
用された光源が蛍光灯か、タングステン光か、フラッシ
ュを用いたかなどの情報を判断する。その情報の有無に
応じて色バランスの指示が行なわれ、フィルム20の天
地情報が判断される(S209)。S205で光源情報
がなかったときも次に天地情報の判断が行なわれる。天
地情報によってフィルムが逆であると判断されたとき
は、画像回転指示が行なわれ(S211)、連続写真で
あるかどうかが判断される(S213)。S213で連
続写真でないと判断されたときは時間および日付情報が
判断される(S215)。S215で情報がないと判断
されたときは、乱数が発生され、それによって映像の画
面への表示方法をスクロール切換かカットバック切換か
いずれかに切換える(S217,S219,S22
1)。ここでスクロール切換表示とはたとえば画面の左
端から映像が順に切替って行く場合をいい、カットバッ
ク切換とは次の映像が前の映像と瞬間的に切替わること
をいう。
【0052】S213およびS215でそれぞれ連続写
真であるとか時間および日付が分かっているときには、
再生中の画像が消えながら次の画像が再生されるように
オーバーラップ切換が行なわれる(S223)。
真であるとか時間および日付が分かっているときには、
再生中の画像が消えながら次の画像が再生されるように
オーバーラップ切換が行なわれる(S223)。
【0053】いずれの切換においても、次に前に表示さ
れている映像とのタイミングを取るために画像の切換が
行なわれてもよいかどうかが判断され(S225)、切
換えてもよいと判断されたときはフレームの切換が行な
われる(S227)。S225で切換をしてはいけない
と判断されたとき(ズーミング途中等)は、切換が許可
されるまで待つ。
れている映像とのタイミングを取るために画像の切換が
行なわれてもよいかどうかが判断され(S225)、切
換えてもよいと判断されたときはフレームの切換が行な
われる(S227)。S225で切換をしてはいけない
と判断されたとき(ズーミング途中等)は、切換が許可
されるまで待つ。
【0054】次にユーザー情報の有無が判断され、それ
があるときはユーザー情報が出力され、それがスーパー
インポーズされる(S231,S233)。ここでユー
ザー情報とはユーザーが撮影時やその後に入力した情報
で、たとえばそのコマのタイトルなどをいう。
があるときはユーザー情報が出力され、それがスーパー
インポーズされる(S231,S233)。ここでユー
ザー情報とはユーザーが撮影時やその後に入力した情報
で、たとえばそのコマのタイトルなどをいう。
【0055】次にユーザー情報の有無にかかわらず連続
写真であるかどうかが判断される(S235)。これは
連続写真の場合は、移り変わりをスムーズにみせるため
ズーミングをしないようにするためである。S235で
連続写真でないと判断されたときは、ズームスタート指
示が行なわれて2倍ズームが行なわれ、縦位置写真かど
うかが判断される(S237,S239,S241)。
S241で縦位置写真でないと判断されたときは、パノ
ラマ写真であるかどうかが判断される(S243)。こ
こでパノラマ写真であると判断されたときは、パンニン
グスタート指示が行なわれ(S247)、そうでないと
判断されたときは、斜め移動スタートが指示される(S
245)。S241で縦位置写真であると判断されたと
きは、チルトスタート指示が行なわれる(S249)。
写真であるかどうかが判断される(S235)。これは
連続写真の場合は、移り変わりをスムーズにみせるため
ズーミングをしないようにするためである。S235で
連続写真でないと判断されたときは、ズームスタート指
示が行なわれて2倍ズームが行なわれ、縦位置写真かど
うかが判断される(S237,S239,S241)。
S241で縦位置写真でないと判断されたときは、パノ
ラマ写真であるかどうかが判断される(S243)。こ
こでパノラマ写真であると判断されたときは、パンニン
グスタート指示が行なわれ(S247)、そうでないと
判断されたときは、斜め移動スタートが指示される(S
245)。S241で縦位置写真であると判断されたと
きは、チルトスタート指示が行なわれる(S249)。
【0056】ここでチルトスタート、パンニングスター
ト等について図15を参照して説明する。図15の
(A)は斜め移動の場合を示す図であり、(B)はパン
ニングの状態を示す図であり、(C)はチルティングを
示す図である。
ト等について図15を参照して説明する。図15の
(A)は斜め移動の場合を示す図であり、(B)はパン
ニングの状態を示す図であり、(C)はチルティングを
示す図である。
【0057】図15の(A)を参照して、写真が縦位置
でもパノラマ写真でもない場合には、図に示すように斜
め上方から斜め下方へまたはその逆に順に写真が撮像さ
れる。パノラマ写真の場合は(B)で示すように写真が
横方向にパンニングされて撮像される。(C)はチルテ
ィング状態を示す図であり、写真が縦方向に撮像され
る。なお、(A)〜(C)のいずれの場合においても、
映像処理回路48によって撮像は1方向だけに行なわれ
るのではなく、写真の一方方向の端部まできたら、自動
的に向きが変えられ、他方側端部に向きが変えられる。
でもパノラマ写真でもない場合には、図に示すように斜
め上方から斜め下方へまたはその逆に順に写真が撮像さ
れる。パノラマ写真の場合は(B)で示すように写真が
横方向にパンニングされて撮像される。(C)はチルテ
ィング状態を示す図であり、写真が縦方向に撮像され
る。なお、(A)〜(C)のいずれの場合においても、
映像処理回路48によって撮像は1方向だけに行なわれ
るのではなく、写真の一方方向の端部まできたら、自動
的に向きが変えられ、他方側端部に向きが変えられる。
【0058】以上のようにして写真の再生が一定時間続
けられると(S251)、最初に撮像を開始した写真の
中心部からそれぞれ斜め移動、パンニング、チルティン
グが終了して再び最初の位置まで戻ったかどうかが判断
される(S253)。S253で中心位置まで戻ってき
たと判断されたときは、最初の画面に戻ってズーミング
は終了される(S255)。
けられると(S251)、最初に撮像を開始した写真の
中心部からそれぞれ斜め移動、パンニング、チルティン
グが終了して再び最初の位置まで戻ったかどうかが判断
される(S253)。S253で中心位置まで戻ってき
たと判断されたときは、最初の画面に戻ってズーミング
は終了される(S255)。
【0059】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、カート
リッジに収納された第1のフィルムと、カートリッジに
収納されないピース状の第2のフィルムとが同様にフィ
ルム搬送手段によって所定の撮像領域へ搬送され、フィ
ルム上の画像が映像信号に変えられる。
リッジに収納された第1のフィルムと、カートリッジに
収納されないピース状の第2のフィルムとが同様にフィ
ルム搬送手段によって所定の撮像領域へ搬送され、フィ
ルム上の画像が映像信号に変えられる。
【0060】その結果、専用カートリッジに収納された
フィルムおよびピースフィルムの両方が1台のフィルム
プレーヤによって再生される。
フィルムおよびピースフィルムの両方が1台のフィルム
プレーヤによって再生される。
【図1】フィルムプレーヤの全体を示す斜視図である。
【図2】フィルムプレーヤにカートリッジが挿入された
場合の斜視図である。
場合の斜視図である。
【図3】フィルムプレーヤにピースフィルムが挿入され
る場合の斜視図である。
る場合の斜視図である。
【図4】フィルムプレーヤにカートリッジ、ピースフィ
ルムが挿入された場合の概略断面図である。
ルムが挿入された場合の概略断面図である。
【図5】フィルムプレーヤの光学系を示す模式図であ
る。
る。
【図6】フィルムプレーヤの制御部の要部を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】フィルムプレーヤの動作を示すフローチャート
である。
である。
【図8】フィルムプレーヤの動作を示すフローチャート
である。
である。
【図9】フィルムプレーヤの動作を示すフローチャート
である。
である。
【図10】フィルムプレーヤの動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図11】フィルム上の磁気情報部の読取りの状態を示
す図である。
す図である。
【図12】映像演出を示すフローチャートである。
【図13】映像演出を示すフローチャートである。
【図14】映像演出を示すフローチャートである。
【図15】フィルムの各コマに応じた映像処理の内容を
説明するための図である。
説明するための図である。
1 フィルムプレーヤ 2 蓋 3 ピースフィルム用ガイド溝 4 磁気ヘッド 5 光源 6 ピースフィルム用フォトインタラプタ 7 カートリッジ内フィルム用フォトインタラプタ 8 ピースフィルム挿入口 9 フィルム送りモータ 12 カートリッジ 13 ピースフィルム 14 ミラー 15 結像用レンズ 16 スキャン用ミラー 17 ラインセンサ(CCD)
フロントページの続き (72)発明者 岩田 道広 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 谷井 純一 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 カートリッジに収容された現像済みの第
1のフィルムを保持する第1フィルム保持手段と、 前記カートリッジに収納されない現像済みの第2のフィ
ルムを、前記第1のフィルムと同様に保持するための第
2フィルム保持手段と、 前記第1または第2のフィルムに記録された画像領域を
所定の撮像領域へ搬送するフィルム搬送手段と、 前記画像領域の画像を映像信号として再生するための映
像信号再生手段とを含む、フィルムプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3307853A JPH05145838A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | フイルムプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3307853A JPH05145838A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | フイルムプレーヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05145838A true JPH05145838A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17973967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3307853A Pending JPH05145838A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | フイルムプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05145838A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6078409A (en) * | 1995-08-29 | 2000-06-20 | Olympus Optical Co., Ltd. | Film image input device with detachable cartridge holding unit |
| US6092023A (en) * | 1995-12-13 | 2000-07-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Automatic image data filing system using attribute information |
| US6172704B1 (en) | 1996-02-16 | 2001-01-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Film scanner apparatus |
| US6233059B1 (en) | 1997-02-19 | 2001-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Scanner device and control method thereof, and image input system |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3307853A patent/JPH05145838A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6078409A (en) * | 1995-08-29 | 2000-06-20 | Olympus Optical Co., Ltd. | Film image input device with detachable cartridge holding unit |
| US6092023A (en) * | 1995-12-13 | 2000-07-18 | Olympus Optical Co., Ltd. | Automatic image data filing system using attribute information |
| US6172704B1 (en) | 1996-02-16 | 2001-01-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Film scanner apparatus |
| US6233059B1 (en) | 1997-02-19 | 2001-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Scanner device and control method thereof, and image input system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010116 |