JPH0514677Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0514677Y2 JPH0514677Y2 JP1988132361U JP13236188U JPH0514677Y2 JP H0514677 Y2 JPH0514677 Y2 JP H0514677Y2 JP 1988132361 U JP1988132361 U JP 1988132361U JP 13236188 U JP13236188 U JP 13236188U JP H0514677 Y2 JPH0514677 Y2 JP H0514677Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display sheet
- plate part
- string
- head
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、配線、線状物、棒状物あるいは各種
の貨物に紐状部分を巻付け、この紐状部分の他端
部に設けれたシート保持部にカード状の表示シー
トを保持する表示シート取付具を提供するもので
ある。
の貨物に紐状部分を巻付け、この紐状部分の他端
部に設けれたシート保持部にカード状の表示シー
トを保持する表示シート取付具を提供するもので
ある。
例えば、ケーブルダクト内においてケーブルを
構成している多数の素線を接続する場合であつ
て、作業条件が極度に悪い場合には作業者はケー
ブルダクトに開口されているマンホールの入口部
に腹這い状態で上半身をその中に入れて恰も逆さ
吊りの状態となり、一方の手でサーチライトを持
ち、他方の手で表示シートの取付作業をしなけれ
ばならない。
構成している多数の素線を接続する場合であつ
て、作業条件が極度に悪い場合には作業者はケー
ブルダクトに開口されているマンホールの入口部
に腹這い状態で上半身をその中に入れて恰も逆さ
吊りの状態となり、一方の手でサーチライトを持
ち、他方の手で表示シートの取付作業をしなけれ
ばならない。
この表示シートは素線の組合わせと間違えない
ようにするもので、通常は記号等を記載した札状
ないしはカード状の表示シートをケーブルに取付
けて認識している。
ようにするもので、通常は記号等を記載した札状
ないしはカード状の表示シートをケーブルに取付
けて認識している。
この表示シートをケーブルに取付ける際に重要
なことは、そのケーブルに表示シートが植立状態
で取付けられていて作業者にその記載事項が見易
くしなければならない。
なことは、そのケーブルに表示シートが植立状態
で取付けられていて作業者にその記載事項が見易
くしなければならない。
しかも、前記のように作業者が逆さ吊りの状態
で、片手にサーチライトを持ち、他方の手で表示
シートをケーブルに取付ける場合もあるもで、そ
の作業は著しく簡単でなければならない。
で、片手にサーチライトを持ち、他方の手で表示
シートをケーブルに取付ける場合もあるもで、そ
の作業は著しく簡単でなければならない。
そこで、従来は表示シートの一端に細い金属線
を取付けて「エフ」のような形状にしておき、こ
の金属線をケーブルに巻付けて捻つて取付けてい
る。しかし、金属線の場合には巻付け作業と捻る
作業の2段の作業が必要であり、かなり慣れた人
でなければ効率的な作業を行うことができないと
いう問題がある。また、金属線を使用した場合に
は、その捻り具合によつて表示シートの向きが一
定せず、一般にはぐらぐらしているので、所定の
方向に向かせることは困難である。
を取付けて「エフ」のような形状にしておき、こ
の金属線をケーブルに巻付けて捻つて取付けてい
る。しかし、金属線の場合には巻付け作業と捻る
作業の2段の作業が必要であり、かなり慣れた人
でなければ効率的な作業を行うことができないと
いう問題がある。また、金属線を使用した場合に
は、その捻り具合によつて表示シートの向きが一
定せず、一般にはぐらぐらしているので、所定の
方向に向かせることは困難である。
一方、前記表示シートは素線の連結作業の時に
のみ使用するものではなく、かなり長期間にわた
つて取付けられている場合が多い。その意味にお
いて表示シートは合成樹脂シートや防水加工をし
た紙製のものを使用することができるが、この表
示シートをケーブルに取付けるための金属線がケ
ーブルダクト内の湿気や漏洩する水によつて簡単
に腐食して切断し、表示シートがケーブルより脱
落してしまうという問題がある。
のみ使用するものではなく、かなり長期間にわた
つて取付けられている場合が多い。その意味にお
いて表示シートは合成樹脂シートや防水加工をし
た紙製のものを使用することができるが、この表
示シートをケーブルに取付けるための金属線がケ
ーブルダクト内の湿気や漏洩する水によつて簡単
に腐食して切断し、表示シートがケーブルより脱
落してしまうという問題がある。
名札を手荷物の持手その他適当な部分につける
手荷物札に関して、特公昭59−37833号公報が提
案されている。しかし、この考案の手荷物札は、
つけひもをU形状に成形し、その先端部に持手等
へ巻付けるためのループを形成し、他方に札を挟
み込んで保持する部分を一体的に成形したもので
ある。そしてこの手荷物札を取付ける際には二重
のループ部分を手荷物の把手等に回し、本体部を
このループを挿通して引出し、この本体部に表示
札を取付けるものである。
手荷物札に関して、特公昭59−37833号公報が提
案されている。しかし、この考案の手荷物札は、
つけひもをU形状に成形し、その先端部に持手等
へ巻付けるためのループを形成し、他方に札を挟
み込んで保持する部分を一体的に成形したもので
ある。そしてこの手荷物札を取付ける際には二重
のループ部分を手荷物の把手等に回し、本体部を
このループを挿通して引出し、この本体部に表示
札を取付けるものである。
しかし、この手荷物札はつけひもを構成してい
るループの大きさを余り変化させることができな
い上に、ループの端部に形成されている湾曲部分
に本体を挿通する作業が必要であり、更に、札を
取付ける際には本体の部分に札を置いてこの本体
の端部に延長されている蓋部材でこの札の表面を
覆つて支持するものであるので、ループの方向と
札が位置している方向とが一致しており、多数の
配線は線状物の、任意の場所に手早く表示シート
を取付けることができないものである。
るループの大きさを余り変化させることができな
い上に、ループの端部に形成されている湾曲部分
に本体を挿通する作業が必要であり、更に、札を
取付ける際には本体の部分に札を置いてこの本体
の端部に延長されている蓋部材でこの札の表面を
覆つて支持するものであるので、ループの方向と
札が位置している方向とが一致しており、多数の
配線は線状物の、任意の場所に手早く表示シート
を取付けることができないものである。
特に、電話配線のように多数の配線の接合に際
して大量の札を集合状態で取付ける作業が必要で
あるが、この公知技術の手荷物札はこのような用
途には全く使用することができないものである。
して大量の札を集合状態で取付ける作業が必要で
あるが、この公知技術の手荷物札はこのような用
途には全く使用することができないものである。
また、実公昭48−1519号公報によつて荷札取付
具が提案されているが、この考案の取付具は帯状
片を2つ折りにして荷紐等に巻回し、その内面に
形成した1つの突起を、対面する帯状片の通孔へ
挿入して係合して荷紐等に帯状片を固定し、更に
別の突起を荷札の細長い孔に挿通して帯状片に開
口された孔に係合して固定するものである。
具が提案されているが、この考案の取付具は帯状
片を2つ折りにして荷紐等に巻回し、その内面に
形成した1つの突起を、対面する帯状片の通孔へ
挿入して係合して荷紐等に帯状片を固定し、更に
別の突起を荷札の細長い孔に挿通して帯状片に開
口された孔に係合して固定するものである。
しかし、この荷札取付具は全体が帯状片で構成
されているために、大量の荷札を集合状態で荷紐
等に取付けることが困難である上に、取付具と荷
札が荷紐に平行して配置されることになる。従つ
て、この取付具を多数本の電話線の表示に使用す
ることは出来ないばかりか、多量の材料を使用す
るので、製造コストが高価となる欠点がある。
されているために、大量の荷札を集合状態で荷紐
等に取付けることが困難である上に、取付具と荷
札が荷紐に平行して配置されることになる。従つ
て、この取付具を多数本の電話線の表示に使用す
ることは出来ないばかりか、多量の材料を使用す
るので、製造コストが高価となる欠点がある。
本考案に係る表示シート取付具は、多数の配線
や線状物のように密集したものや多数の棒状物
を、その太さに関係なく、しかも、簡単な操作で
取付けることができ、安価に製造することができ
る取付具を提供することを目的とするものであ
る。
や線状物のように密集したものや多数の棒状物
を、その太さに関係なく、しかも、簡単な操作で
取付けることができ、安価に製造することができ
る取付具を提供することを目的とするものであ
る。
前記目的を達成するための本考案に係る表示シ
ート取付具は、一端に挿通部を、他端に頭部3を
有する紐状部と、この頭部の一方であつて、前記
紐状部の反対側に延長されたシート保持部を有
し、前記紐状部は間隔をおいて多数の係合突起を
有し、前記頭部は挿通口とこの挿通口の出口側に
前記係合突起と係合するために固定歯とこの固定
歯に対面して形成された可動歯とを有し、前記シ
ート保持部は連結部を介して二つ折りに対面する
如く形成されたオス板部とメス板部とを有してお
り、前記オス板部はアゴ部を有するキノコ型の係
合突起を幅方向の片側に寄せてメス板部側に向け
て突出させ、前記メス板部は前記係合突起を受入
れるために、厚さ方向に段部と案内面とを有する
係合部を一方の側縁より凹形に切込んで構成され
ている。
ート取付具は、一端に挿通部を、他端に頭部3を
有する紐状部と、この頭部の一方であつて、前記
紐状部の反対側に延長されたシート保持部を有
し、前記紐状部は間隔をおいて多数の係合突起を
有し、前記頭部は挿通口とこの挿通口の出口側に
前記係合突起と係合するために固定歯とこの固定
歯に対面して形成された可動歯とを有し、前記シ
ート保持部は連結部を介して二つ折りに対面する
如く形成されたオス板部とメス板部とを有してお
り、前記オス板部はアゴ部を有するキノコ型の係
合突起を幅方向の片側に寄せてメス板部側に向け
て突出させ、前記メス板部は前記係合突起を受入
れるために、厚さ方向に段部と案内面とを有する
係合部を一方の側縁より凹形に切込んで構成され
ている。
狭幅で2つ折りになつているオス板部とメス板
部からなるシート保持具に表示シートを挟持さ
せ、紐状部をケーブルに巻付けて挿通部を頭部内
に挿通して引張ることによつて結束するので、ケ
ーブルに表示シートを簡単に取付けることができ
る。
部からなるシート保持具に表示シートを挟持さ
せ、紐状部をケーブルに巻付けて挿通部を頭部内
に挿通して引張ることによつて結束するので、ケ
ーブルに表示シートを簡単に取付けることができ
る。
また、表示シート保持部を狭幅状のオス板部と
メス板部とから構成され、オス板部の片側に寄せ
て係合突起を形成し、メス板部の片側に寄せて凹
形に切込んで係合突起部と係合する係合部を設け
ているために、表示シートに小径の孔が設けてあ
つても、これに簡単に挿通することができ、更に
ケーブルに植立状態で表示シートを保持して見易
い状態で取付けることができる。
メス板部とから構成され、オス板部の片側に寄せ
て係合突起を形成し、メス板部の片側に寄せて凹
形に切込んで係合突起部と係合する係合部を設け
ているために、表示シートに小径の孔が設けてあ
つても、これに簡単に挿通することができ、更に
ケーブルに植立状態で表示シートを保持して見易
い状態で取付けることができる。
次に図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は表示シート取付具の正面図、第2図は
シート保持部の側面図、第3図は結合部の正面図
である。
シート保持部の側面図、第3図は結合部の正面図
である。
表示シート取付具1はナイロン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル等の合成樹脂によつて一体的に
形成されており、紐状部2と、この紐状部2に設
けられた頭部3と、この頭部3に延長部4を介し
て設けられたシート保持部5より構成されてい
る。
ン、ポリエステル等の合成樹脂によつて一体的に
形成されており、紐状部2と、この紐状部2に設
けられた頭部3と、この頭部3に延長部4を介し
て設けられたシート保持部5より構成されてい
る。
前記紐状部2は全体的にはフイラメント状であ
つて、その先端に挿通部6を有し、長手方向に係
合突起7が所定の間隔で形成されている。
つて、その先端に挿通部6を有し、長手方向に係
合突起7が所定の間隔で形成されている。
頭部3は、前記紐状部2をケーブルの周囲を回
した後に挿通し、係合突起7を利用して緊縛固定
するものであつて、挿通口8と固定歯9と可動歯
10で構成されている。前記固定歯9と可動歯1
0の先端部の中央は半円状の溝11が形成されて
おり、これらの溝11,11が係合突起7の間を
接続するフイラメント状の接続部7aを恰も首を
しめる如く挟持する。
した後に挿通し、係合突起7を利用して緊縛固定
するものであつて、挿通口8と固定歯9と可動歯
10で構成されている。前記固定歯9と可動歯1
0の先端部の中央は半円状の溝11が形成されて
おり、これらの溝11,11が係合突起7の間を
接続するフイラメント状の接続部7aを恰も首を
しめる如く挟持する。
係合突起7は半球状の案内面7bと平板リング
状状の係合面7cを有しており、頭部3にこの係
合突起7が係合される際には先尖形の挿通部6よ
り挿通口8に挿入して頭部3の出口側から引くこ
とによつて係合突起7の案内面7bが可動歯10
を揺動して隙間を押し広げながら通過する。そし
て所定の緊縛状態が得られたならば、可動歯10
が元の位置に復元して前記固定歯9とこの可動歯
10の合い面に設けた溝11が接続部7aの両面
より挟持して表示シート取付具1がケーブルに取
付けられる。
状状の係合面7cを有しており、頭部3にこの係
合突起7が係合される際には先尖形の挿通部6よ
り挿通口8に挿入して頭部3の出口側から引くこ
とによつて係合突起7の案内面7bが可動歯10
を揺動して隙間を押し広げながら通過する。そし
て所定の緊縛状態が得られたならば、可動歯10
が元の位置に復元して前記固定歯9とこの可動歯
10の合い面に設けた溝11が接続部7aの両面
より挟持して表示シート取付具1がケーブルに取
付けられる。
さて、前記頭部3に延長部4を介して接続され
ているシート保持部5はオス板部13とメス板部
14が連結部15を介して鍔口状に接続されてい
る。前記オス板部13には第2図と第2A図に示
すように長手方向に直交する突条13aと、断面
ヤジリ状の係合突起16が中心より半分に偏つて
形成されている。
ているシート保持部5はオス板部13とメス板部
14が連結部15を介して鍔口状に接続されてい
る。前記オス板部13には第2図と第2A図に示
すように長手方向に直交する突条13aと、断面
ヤジリ状の係合突起16が中心より半分に偏つて
形成されている。
そしてメス部14は第2図と第2B図に示すよ
うに係合部17が前記係合突起16に対面するよ
うに中心より半分に偏つて形成されている。この
係合部17は案内面17aと、段部17bと、斜
面部17cより構成され、前記係合突起16が案
内面17aを経由して「コ字形」に形成されたメ
ス板部14の先端部を若干押し広げながら通過
し、アゴ部16aが段部17bに支持された状態
で係止される。
うに係合部17が前記係合突起16に対面するよ
うに中心より半分に偏つて形成されている。この
係合部17は案内面17aと、段部17bと、斜
面部17cより構成され、前記係合突起16が案
内面17aを経由して「コ字形」に形成されたメ
ス板部14の先端部を若干押し広げながら通過
し、アゴ部16aが段部17bに支持された状態
で係止される。
シート保持部5は表示シート20を確実に保持す
ると共に、これに設けた突起部16はこの表示シ
ート20の小さな取付孔に簡単に挿通できる程度
に小さくすることが必要である。更に、頭部3と
共にこのシート保持部5を正確に、しかも効率的
に成形できることが必要である。
ると共に、これに設けた突起部16はこの表示シ
ート20の小さな取付孔に簡単に挿通できる程度
に小さくすることが必要である。更に、頭部3と
共にこのシート保持部5を正確に、しかも効率的
に成形できることが必要である。
そのために、オス板部13とメス板部14を2
つ折りに形成し、それらの板部の片側に偏らせて
オス板部13側にはアゴ部16aを有する突起部
16を、メス板部14側にはコ字形の凹部に段部
17bを有する係合部17をそれぞれ形成してい
る。
つ折りに形成し、それらの板部の片側に偏らせて
オス板部13側にはアゴ部16aを有する突起部
16を、メス板部14側にはコ字形の凹部に段部
17bを有する係合部17をそれぞれ形成してい
る。
係合部17は突起部16が係合する際に拡開
し、元の状態に縮小(復元)しなければならない
が、メス板部13の側縁をコ字形に切込んでいる
ことからこのメス板部13は平面的に反つてコ字
形の凹部が拡開して係合することになる。このこ
とは、係合部17に一般に使用されている可動歯
と固定歯を設けることなく、メス板部13が全体
として可動歯であると共に固定歯としても作用す
る単純な構造としている。
し、元の状態に縮小(復元)しなければならない
が、メス板部13の側縁をコ字形に切込んでいる
ことからこのメス板部13は平面的に反つてコ字
形の凹部が拡開して係合することになる。このこ
とは、係合部17に一般に使用されている可動歯
と固定歯を設けることなく、メス板部13が全体
として可動歯であると共に固定歯としても作用す
る単純な構造としている。
また、このシート保持部5は、成形時に金型よ
り一方に抜出すことができるように単純な構造に
なつており、頭部3の可動歯と固定歯を有する複
雑な係合構造と、このシート保持部5の係合構造
を効率的に成形することができる。
り一方に抜出すことができるように単純な構造に
なつており、頭部3の可動歯と固定歯を有する複
雑な係合構造と、このシート保持部5の係合構造
を効率的に成形することができる。
もし、頭部3とシート保持部5の両方の係合構
造が複雑であると金型に高い精度が必要となるた
めに耐久性が低下することになる上に、場合によ
つては成形品を抜き出すことが困難となる。しか
し、本考案は、効率的な成形性と金型の耐久性を
も考慮してコスト的にも有利な設計している。
造が複雑であると金型に高い精度が必要となるた
めに耐久性が低下することになる上に、場合によ
つては成形品を抜き出すことが困難となる。しか
し、本考案は、効率的な成形性と金型の耐久性を
も考慮してコスト的にも有利な設計している。
前記オス板部13とメス板部14は先端の幅を
縮小して表示シート20の孔20aに係合突起1
6が挿通し易く、しかも幅を狭くして表示シート
20の表示を見易くしている。
縮小して表示シート20の孔20aに係合突起1
6が挿通し易く、しかも幅を狭くして表示シート
20の表示を見易くしている。
本考案の表示シート取付具1を使用する場合に
は第4図に示すように、あらかじめオス板部13
とメス板部14の間に表示シート20を挿入し、
両板部13,14を押圧して係合突起16と係合
部17とを係合させて前記表示シート20を把持
させる。
は第4図に示すように、あらかじめオス板部13
とメス板部14の間に表示シート20を挿入し、
両板部13,14を押圧して係合突起16と係合
部17とを係合させて前記表示シート20を把持
させる。
そして紐状部2をケーブル21の周囲を回して
頭部3の挿通口8より挿通部6を挿入し、これを
引つ張ることによつて紐状部2に設けた係合突起
7を頭部3に係合させて紐状部2をループ状にし
てケーブル21に表示シート20を植立状態で取
付ける。
頭部3の挿通口8より挿通部6を挿入し、これを
引つ張ることによつて紐状部2に設けた係合突起
7を頭部3に係合させて紐状部2をループ状にし
てケーブル21に表示シート20を植立状態で取
付ける。
前記実施例においては、頭部3の挿通口8の方
向とシート保持部5の保持方向とは一致してい
る。従つて紐状部2が形成するループの方向と表
示シート20の方向が一致することになり、ケー
ブル21の軸線Cに直交する方向に表示シート2
0が保持されることになる。
向とシート保持部5の保持方向とは一致してい
る。従つて紐状部2が形成するループの方向と表
示シート20の方向が一致することになり、ケー
ブル21の軸線Cに直交する方向に表示シート2
0が保持されることになる。
本考案にかかる表示シート取付具は、
(a) 一端に挿通部6を、他端に頭部3を有する紐
状部2と、この頭部3の一方であつて、前記紐
状部2の反対側に延長されたシート保持部5を
有し、 (b) 前記紐状部2は間隔をおいて多数の係合突起
7を有し、前記頭部3は挿通口8とこの挿通口
8の出口側に前記係合突起7と係合するために
固定歯9とこの固定歯9に対面して形成された
可動歯10とを有し、 (c) 前記シート保持部5は連結部15を介して二
つ折りに対面する如く形成されたオス板部13
とメス板部14とを有しており、 (d) 前記オス板部13はアゴ部16を有するキノ
コ型の係合突起16を幅方向の片側に寄せてメ
ス板部14側に向けて突出させ、 (e) このメス板部14は前記係合突起16を受け
入れるために、厚さ方向に段部17bと案内面
17aとを有する係合部17を一方の側縁より
凹形に切込んで形成している。
状部2と、この頭部3の一方であつて、前記紐
状部2の反対側に延長されたシート保持部5を
有し、 (b) 前記紐状部2は間隔をおいて多数の係合突起
7を有し、前記頭部3は挿通口8とこの挿通口
8の出口側に前記係合突起7と係合するために
固定歯9とこの固定歯9に対面して形成された
可動歯10とを有し、 (c) 前記シート保持部5は連結部15を介して二
つ折りに対面する如く形成されたオス板部13
とメス板部14とを有しており、 (d) 前記オス板部13はアゴ部16を有するキノ
コ型の係合突起16を幅方向の片側に寄せてメ
ス板部14側に向けて突出させ、 (e) このメス板部14は前記係合突起16を受け
入れるために、厚さ方向に段部17bと案内面
17aとを有する係合部17を一方の側縁より
凹形に切込んで形成している。
従つて、シート保持部5のメス板部14とオス
板部13との間に表示シート20を挿入して両板
部13,14を押圧して係合突起16を係合部1
7に係合することによつて表示シート20を簡単
に取付具1に取付けて準備することができる。
板部13との間に表示シート20を挿入して両板
部13,14を押圧して係合突起16を係合部1
7に係合することによつて表示シート20を簡単
に取付具1に取付けて準備することができる。
そして前記のように準備された取付具1をケー
ブルに巻き、挿通部6を頭部3内に挿入してこれ
を引張ることによつて紐状部2をケーブルに緊縛
することができる。
ブルに巻き、挿通部6を頭部3内に挿入してこれ
を引張ることによつて紐状部2をケーブルに緊縛
することができる。
頭部3よりシート保持部5が延長されて形成さ
れているために、紐状部2がケーブルに緊縛され
ると、この紐状部2に対してシート保持部5が植
立状態となるので、表示シート20をケーブル上
にピンと植立した状態で取付けることができる。
れているために、紐状部2がケーブルに緊縛され
ると、この紐状部2に対してシート保持部5が植
立状態となるので、表示シート20をケーブル上
にピンと植立した状態で取付けることができる。
前記シート保持部5を単純な構造にすることに
よつて複雑な構造の頭部と同時に、簡単な構造の
金型で成形することが可能となり、金型に耐久性
を与え、効率的に取付具を成形することができ
る。
よつて複雑な構造の頭部と同時に、簡単な構造の
金型で成形することが可能となり、金型に耐久性
を与え、効率的に取付具を成形することができ
る。
なお、本考案にかかる表示シート取付具は、合
成樹脂の一体成形品であるので、湿気に対して強
く、長期間にわたつて表示シートを確実に保持す
ることができる上に、取扱性にも優れている。
成樹脂の一体成形品であるので、湿気に対して強
く、長期間にわたつて表示シートを確実に保持す
ることができる上に、取扱性にも優れている。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図は表示シート保持具の正面図、第2図は表示シ
ート保持部と頭部の側面図、第2A図はオス板部
の平面図、第2B図はメス板部の平面図、第3図
は頭部の側面図、そして第4図は表示シートの取
付状態を示す斜視図である。 1……表示シート取付具、2……紐状部、3…
…頭部、4……延長部、5……シート保持部、6
……挿通部、7……係合突起、7a……接続部、
7b……案内面、7c……係合面、8……挿通
口、9……固定歯、10……可動歯、11……
溝、13……オス板部、13a……突条、14…
…メス板部、15……連結部、16……係合突
起、16a……アゴ部、17……係合部、17a
……案内面、17b……段部、17c……斜面
部、20……表示シート、20a……孔、21…
…ケーブル。
図は表示シート保持具の正面図、第2図は表示シ
ート保持部と頭部の側面図、第2A図はオス板部
の平面図、第2B図はメス板部の平面図、第3図
は頭部の側面図、そして第4図は表示シートの取
付状態を示す斜視図である。 1……表示シート取付具、2……紐状部、3…
…頭部、4……延長部、5……シート保持部、6
……挿通部、7……係合突起、7a……接続部、
7b……案内面、7c……係合面、8……挿通
口、9……固定歯、10……可動歯、11……
溝、13……オス板部、13a……突条、14…
…メス板部、15……連結部、16……係合突
起、16a……アゴ部、17……係合部、17a
……案内面、17b……段部、17c……斜面
部、20……表示シート、20a……孔、21…
…ケーブル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端に挿通部6を、他端に頭部3を有する紐状
部2と、この頭部3の一方であつて、前記紐状部
2の反対側に延長されたシート保持部5を有し、
前記紐状部2は間隔をおいて多数の係合突起7を
有し、前記頭部3は挿通口8とこの挿通口8の出
口側に前記係合突起7と係合するために固定歯9
とこの固定歯9に対面して形成された可動歯10
とを有し、前記シート保持部5は連結部15を介
して二つ折りに対面する如く形成されたオス板部
13とメス板部14とを有しており、 前記オス板部13はアゴ部16を有するキノコ
型の係合突起16を幅方向の片側に寄せてメス板
部14側に向けて突出させ、前記メス板部14は
前記係合突起16を受入れるために、厚さ方向に
段部17bと案内面17aとを有する係合部17
を一方の側縁より凹形に切込んで形成した表示シ
ート取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988132361U JPH0514677Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988132361U JPH0514677Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253220U JPH0253220U (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0514677Y2 true JPH0514677Y2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=31389248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988132361U Expired - Lifetime JPH0514677Y2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514677Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578081Y2 (ja) * | 1992-06-11 | 1998-08-06 | 株式会社エスケイ工機 | 荷 札 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481519U (ja) * | 1971-05-27 | 1973-01-10 | ||
| JPS5937803A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 産業用車両 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP1988132361U patent/JPH0514677Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253220U (ja) | 1990-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4862561A (en) | Irreversible tie strap with specialized clasp | |
| US4862560A (en) | Irreversible tie strap with specialized clasp to permit the strap to be inserted through the clasp twice | |
| US4413380A (en) | Binding locker | |
| US10604317B2 (en) | Reusable tie strap with multiple apertures | |
| US5758390A (en) | Reversible cable tie | |
| US4676535A (en) | Security seal | |
| EP0943169B1 (en) | Method of storing bundled items | |
| US4854015A (en) | Adjustable loop clamp | |
| JP2793368B2 (ja) | 熱可塑性の安全保護シール | |
| US5259093A (en) | Strap connector | |
| US20070234524A1 (en) | Dual lock zip tie | |
| US4499680A (en) | Identification band | |
| US11174083B1 (en) | Dual locking assembly for straps | |
| JP2004015951A (ja) | ワイヤーハーネス分岐部用結束バンド | |
| JPS6169568A (ja) | 結束具 | |
| EP0078851B1 (en) | Bundling band | |
| JPH0514677Y2 (ja) | ||
| JP6463834B2 (ja) | 再使用可能なインサート留め要素を備えたファスナ | |
| JPH0735269A (ja) | 結束バンド | |
| JP4291920B2 (ja) | 電線等の結束具 | |
| CN1250169C (zh) | 脐带闭合装置 | |
| JPH0617742Y2 (ja) | 瓶等の結束バンド用ホルダー | |
| JPH033495Y2 (ja) | ||
| JPH0344692Y2 (ja) | ||
| GB2174590A (en) | Improvements in or relating to a retractor reel |