JPH05147408A - 農耕または伐木用空気タイヤ - Google Patents
農耕または伐木用空気タイヤInfo
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- JPH05147408A JPH05147408A JP4127931A JP12793192A JPH05147408A JP H05147408 A JPH05147408 A JP H05147408A JP 4127931 A JP4127931 A JP 4127931A JP 12793192 A JP12793192 A JP 12793192A JP H05147408 A JPH05147408 A JP H05147408A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0311—Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0311—Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation
- B60C2011/0313—Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation directional type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/08—Tyres specially adapted for particular applications for agricultural vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 農耕または伐木用として使用される空気タイ
ヤであってその苛酷な使用条件に耐え、しかも製造に際
して加硫に要する時間が短く、かつ十分な耐久力のある
タイヤを提供する。 【構成】 タイヤの最大断面幅の軸方向外方に延びる突
出部110を備えた横へり122付き突起180を有す
る。この突出部は、突起の接地面の半径方向内側にあ
り、また、トレッド内側面120の半径方向外側にあ
る。突出部は、軸方向外側の限界111からトレッド突
起の接地面まで、軸方向内側および半径方向外側に延び
る。さらに突出部は、これの軸方向外側の限界から突起
が始まるトレッド内側面の横へりまで、ほぼ、軸方向お
よび半径方向内側に延びる。
ヤであってその苛酷な使用条件に耐え、しかも製造に際
して加硫に要する時間が短く、かつ十分な耐久力のある
タイヤを提供する。 【構成】 タイヤの最大断面幅の軸方向外方に延びる突
出部110を備えた横へり122付き突起180を有す
る。この突出部は、突起の接地面の半径方向内側にあ
り、また、トレッド内側面120の半径方向外側にあ
る。突出部は、軸方向外側の限界111からトレッド突
起の接地面まで、軸方向内側および半径方向外側に延び
る。さらに突出部は、これの軸方向外側の限界から突起
が始まるトレッド内側面の横へりまで、ほぼ、軸方向お
よび半径方向内側に延びる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農耕または伐木用に特
に適する空気タイヤに関し、該タイヤは軸方向に延びる
突出部を有する横へり付き突起を備えて設計される。
に適する空気タイヤに関し、該タイヤは軸方向に延びる
突出部を有する横へり付き突起を備えて設計される。
【0002】
【従来の技術】農耕または伐木用のタイヤは、これが舗
装面、軟らかな土および荒くごつごつした地形において
十分機能することを要求する種々の作業条件にさらされ
る。通常の作業条件では、タイヤの牽引は、半径方向に
延びた突起により達成される。しかし、ある厳しい条件
下では、タイヤは車輌の牽引運動を助けるためにチェー
ンを装着するのに適していなければならない。チェーン
の使用は、伐木作業やひどい雪や氷の時節では特に一般
的である。
装面、軟らかな土および荒くごつごつした地形において
十分機能することを要求する種々の作業条件にさらされ
る。通常の作業条件では、タイヤの牽引は、半径方向に
延びた突起により達成される。しかし、ある厳しい条件
下では、タイヤは車輌の牽引運動を助けるためにチェー
ンを装着するのに適していなければならない。チェーン
の使用は、伐木作業やひどい雪や氷の時節では特に一般
的である。
【0003】タイヤは25%ないし40%の範囲の、比
較的低い正味対全体比で設計される。正味対全体比は、
タイヤが正常に膨張し荷重がかかった状態で、堅い舗装
面に接触するタイヤ面積対全体の接触面積の百分比であ
る。農耕用タイヤでは、突起は、これが土に食い込み牽
引運動を与え、他方、トレッド面は車輌に対して浮揚力
と支持力とを提供するように、タイヤの周辺上に間隔を
置いて配置される。伐木用のタイヤは、これが実質的に
より長持ちし、また、突起は構造的により強くなければ
ならない点を除けば、農耕用タイヤと非常によく似てい
る。
較的低い正味対全体比で設計される。正味対全体比は、
タイヤが正常に膨張し荷重がかかった状態で、堅い舗装
面に接触するタイヤ面積対全体の接触面積の百分比であ
る。農耕用タイヤでは、突起は、これが土に食い込み牽
引運動を与え、他方、トレッド面は車輌に対して浮揚力
と支持力とを提供するように、タイヤの周辺上に間隔を
置いて配置される。伐木用のタイヤは、これが実質的に
より長持ちし、また、突起は構造的により強くなければ
ならない点を除けば、農耕用タイヤと非常によく似てい
る。
【0004】伐木作業では、タイヤはごつごつした地形
上を走るよう要求され、また、タイヤを切るかもしれぬ
木の幹やその他の障害物にさらされる。タイヤは倒木の
上を走らされ、また、トレッド内側面または突起を切っ
たり、ひどく傷めたりするような枝やその他の物体にさ
らされる。
上を走るよう要求され、また、タイヤを切るかもしれぬ
木の幹やその他の障害物にさらされる。タイヤは倒木の
上を走らされ、また、トレッド内側面または突起を切っ
たり、ひどく傷めたりするような枝やその他の物体にさ
らされる。
【0005】作業条件の厳しさを克服するために、伐木
用タイヤは、多層カーカスを用いて設計され、一般に
は、少くとも8プライカーカスが用いられる。カーカス
の半径方向外側に、特に枝がトレッド内側面を貫通する
のを防ぐために設計された2個の鋼製ブレーカーが設け
てある。側壁は、農耕用タイヤよりもかなり厚く増強さ
れている。さらに突起は、農耕用タイヤよりも十分に、
より厚く、より強く補強されている。
用タイヤは、多層カーカスを用いて設計され、一般に
は、少くとも8プライカーカスが用いられる。カーカス
の半径方向外側に、特に枝がトレッド内側面を貫通する
のを防ぐために設計された2個の鋼製ブレーカーが設け
てある。側壁は、農耕用タイヤよりもかなり厚く増強さ
れている。さらに突起は、農耕用タイヤよりも十分に、
より厚く、より強く補強されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】伐木用タイヤの設計
は、突起が、タイヤの製造中に加硫されねばならない大
量のゴムを代表しているようなものである。加硫過程の
間、ゴムはタイヤの加硫を適切に達成するために加熱し
なければならない。それに要する時間は、材料の厚さと
加硫すべき材料の化学成分に依存する。伐木用タイヤで
は、最も厚い領域または最大質量の領域はトレッド突起
の横へりのところにある。代表的な、ありふれた従来の
伐木用タイヤの加硫には、今のところ約3時間以上かか
る。加硫時間は、突起の厚さで決まり、従来の加硫方法
では、タイヤ加硫の品質を犠牲にしないで時間を減らす
ことはできない。一旦使用に供された農耕用および伐木
用タイヤは、共にチェーンの装着ができるように十分耐
久性がなければならない。チェーンは、天候または土の
状態が悪く、牽引力の増加が必要なときに、余分の牽引
力を提供するために用いられる。チェーンの使用は、伐
木作業ではごく普通である。チェーンは、そのリンク
が、とがった角を有するタイヤのどの部分にも過大な力
を加えるような具合にタイヤに装着される。特に、突起
はチェーンの装着に敏感であり、そしてチェーン使用の
結果、もぎ取られたり、ひびが入ったりすることが知ら
れている。チェーンを装着したタイヤは、丸太や枝の上
を駆動されるので、軸方向または周辺方向にチェーンの
すべりを引き起こすような環境にさらされる。チェーン
のタイヤに対するこの動きはタイヤ損傷の可能性を増
し、特に伐木用タイヤの横へりは引き裂かれやすいこと
が分かっている。短期間使用後に、大部分のトレッド突
起は横へりのところで損傷を受けているのを見ることは
まれではない。チェーンによるタイヤの損傷に対する解
決には、タイヤ製造に要する時間をさらに増加するさら
に多量のゴムの追加を歴史的に必要としてきた。
は、突起が、タイヤの製造中に加硫されねばならない大
量のゴムを代表しているようなものである。加硫過程の
間、ゴムはタイヤの加硫を適切に達成するために加熱し
なければならない。それに要する時間は、材料の厚さと
加硫すべき材料の化学成分に依存する。伐木用タイヤで
は、最も厚い領域または最大質量の領域はトレッド突起
の横へりのところにある。代表的な、ありふれた従来の
伐木用タイヤの加硫には、今のところ約3時間以上かか
る。加硫時間は、突起の厚さで決まり、従来の加硫方法
では、タイヤ加硫の品質を犠牲にしないで時間を減らす
ことはできない。一旦使用に供された農耕用および伐木
用タイヤは、共にチェーンの装着ができるように十分耐
久性がなければならない。チェーンは、天候または土の
状態が悪く、牽引力の増加が必要なときに、余分の牽引
力を提供するために用いられる。チェーンの使用は、伐
木作業ではごく普通である。チェーンは、そのリンク
が、とがった角を有するタイヤのどの部分にも過大な力
を加えるような具合にタイヤに装着される。特に、突起
はチェーンの装着に敏感であり、そしてチェーン使用の
結果、もぎ取られたり、ひびが入ったりすることが知ら
れている。チェーンを装着したタイヤは、丸太や枝の上
を駆動されるので、軸方向または周辺方向にチェーンの
すべりを引き起こすような環境にさらされる。チェーン
のタイヤに対するこの動きはタイヤ損傷の可能性を増
し、特に伐木用タイヤの横へりは引き裂かれやすいこと
が分かっている。短期間使用後に、大部分のトレッド突
起は横へりのところで損傷を受けているのを見ることは
まれではない。チェーンによるタイヤの損傷に対する解
決には、タイヤ製造に要する時間をさらに増加するさら
に多量のゴムの追加を歴史的に必要としてきた。
【0007】
【課題を解決するための手段】農耕または伐木用の空気
タイヤは、ケーシング、トレッド内側面および周辺方向
に間隔を置いて配置されたトレッド突起の列を有する。
ケーシングは、タイヤの最大断面幅を限定する軸方向最
も外側の面を有する一対の側壁を含む。トレッド内側面
は、ケーシングの半径方向外側にあり、一対の横へりを
持っている。タイヤは、トレッド内側面から接地面まで
半径方向外方に延びる少くとも2列の、しかし4列より
多くはない、周辺方向に間隔を置いて配置されたトレッ
ド突起の列を持つ。タイヤトレッドは、25%ないし4
5%の範囲の正味対全体比を持つ。タイヤは、周辺方向
に、各横へりから軸方向内側に延びる、少くとも1列の
横へり突起を有する。横へり突起は、おのおの、タイヤ
の最大断面幅の軸方向外方の突起から、突出部の軸方向
外側限界まで延びる突出部を有している。突出部は、突
起の接地面の半径方向内側、トレッド内側面の半径方向
外側にある。突出部は、これの軸方向外側限界からトレ
ッド突起の接地面まで、軸方向内側および半径方向外側
に延びている。突出部は、これの軸方向外側限界から突
起が始まるトレッド内側面の横へりまで、ほぼ軸方向お
よび半径方向内側にさらに延びている。
タイヤは、ケーシング、トレッド内側面および周辺方向
に間隔を置いて配置されたトレッド突起の列を有する。
ケーシングは、タイヤの最大断面幅を限定する軸方向最
も外側の面を有する一対の側壁を含む。トレッド内側面
は、ケーシングの半径方向外側にあり、一対の横へりを
持っている。タイヤは、トレッド内側面から接地面まで
半径方向外方に延びる少くとも2列の、しかし4列より
多くはない、周辺方向に間隔を置いて配置されたトレッ
ド突起の列を持つ。タイヤトレッドは、25%ないし4
5%の範囲の正味対全体比を持つ。タイヤは、周辺方向
に、各横へりから軸方向内側に延びる、少くとも1列の
横へり突起を有する。横へり突起は、おのおの、タイヤ
の最大断面幅の軸方向外方の突起から、突出部の軸方向
外側限界まで延びる突出部を有している。突出部は、突
起の接地面の半径方向内側、トレッド内側面の半径方向
外側にある。突出部は、これの軸方向外側限界からトレ
ッド突起の接地面まで、軸方向内側および半径方向外側
に延びている。突出部は、これの軸方向外側限界から突
起が始まるトレッド内側面の横へりまで、ほぼ軸方向お
よび半径方向内側にさらに延びている。
【0008】横へりの軸方向外側限界から軸方向および
半径方向内側に延びる突出部の一部は、凹形の面を持っ
ている。この凹形の面は、少くとも部分的にタイヤの最
大断面幅の軸方向内側に延びている。その曲率は、1イ
ンチないし4インチの範囲の単一の半径で、牽引チェー
ンの装着に適している。
半径方向内側に延びる突出部の一部は、凹形の面を持っ
ている。この凹形の面は、少くとも部分的にタイヤの最
大断面幅の軸方向内側に延びている。その曲率は、1イ
ンチないし4インチの範囲の単一の半径で、牽引チェー
ンの装着に適している。
【0009】突起は、タイヤの中央の面でトレッド内側
面から垂直外方に測定した半径方向の高さHで設計され
る。トレッド内側面から測定したこの突起の高さは、突
起を横切る任意の軸上の位置でHとHの150%の範囲
内にある。さらに突起は、それが横へりの方に延びる
際、接触面の幅が減少するように設計される。
面から垂直外方に測定した半径方向の高さHで設計され
る。トレッド内側面から測定したこの突起の高さは、突
起を横切る任意の軸上の位置でHとHの150%の範囲
内にある。さらに突起は、それが横へりの方に延びる
際、接触面の幅が減少するように設計される。
【0010】タイヤは横へりでの突起材料が減少するよ
うに設計される。この材料の減少は、タイヤが通例の従
来技術より速い速度で加硫されることを可能にする。
うに設計される。この材料の減少は、タイヤが通例の従
来技術より速い速度で加硫されることを可能にする。
【0011】この設計は、タイヤに牽引チェーンの装着
を可能にし、一方では、チェーンのすべりの結果起きる
裂け傷による横へりでの突起の傷つきやすさを減らす。
突出部は、チェーンを収容し、またチェーンがトレッド
を横断して軸方向にすべる自由度を減らす。突起の半径
方向の高さを制限することにより、また、突出部の外側
限界からトレッド突起の接地面まで、角度をつけて延び
る突出部を設けることにより、従来技術のタイヤでは破
損または裂け傷を起こしがちな突起の通常のとがった角
が除去される。
を可能にし、一方では、チェーンのすべりの結果起きる
裂け傷による横へりでの突起の傷つきやすさを減らす。
突出部は、チェーンを収容し、またチェーンがトレッド
を横断して軸方向にすべる自由度を減らす。突起の半径
方向の高さを制限することにより、また、突出部の外側
限界からトレッド突起の接地面まで、角度をつけて延び
る突出部を設けることにより、従来技術のタイヤでは破
損または裂け傷を起こしがちな突起の通常のとがった角
が除去される。
【0012】
【実施例】本発明はまた、次の定義に関連してより良く
理解できる。これらの定義は、明細書と添付の請求項の
両方に適用できる。
理解できる。これらの定義は、明細書と添付の請求項の
両方に適用できる。
【0013】タイヤの「縦横比」は、タイヤの断面高
(SH)対断面幅(SW)の比に百分率で表すための1
00%を乗じたものを意味する。
(SH)対断面幅(SW)の比に百分率で表すための1
00%を乗じたものを意味する。
【0014】「軸方向の」および「軸方向に」は、ここ
では、タイヤの回転軸に平行な直線または方向に関連し
て使われる。
では、タイヤの回転軸に平行な直線または方向に関連し
て使われる。
【0015】「ビード」は、プライコードで包まれ、ま
た、設計リムに適合するように、フリッパ、チッパ、ア
ペックス、トウガード、チェイファのような他の補強要
素を随意に用いて形成された、環状の張力部材からなる
タイヤ部分を意味する。
た、設計リムに適合するように、フリッパ、チッパ、ア
ペックス、トウガード、チェイファのような他の補強要
素を随意に用いて形成された、環状の張力部材からなる
タイヤ部分を意味する。
【0016】「ベルト補強構造」は、トレッド下にあり
ビードに固定されていない、また、タイヤの赤道面に関
して17°ないし27°の範囲の左右両方のコード角を
持つ、編まれた、または、編まれていない、少くとも2
プライの平行コードを意味する。
ビードに固定されていない、また、タイヤの赤道面に関
して17°ないし27°の範囲の左右両方のコード角を
持つ、編まれた、または、編まれていない、少くとも2
プライの平行コードを意味する。
【0017】「カーカス」は、ベルト構造、トレッド、
トレッド下、および各プライを覆う側壁ゴムを除き、ビ
ードをふくむタイヤ構造を意味する。
トレッド下、および各プライを覆う側壁ゴムを除き、ビ
ードをふくむタイヤ構造を意味する。
【0018】「ケーシング」は、トレッドとトレッド下
とを除き、カーカス、ベルト構造、ビード、側壁および
その他のタイヤ構成要素を意味する。
とを除き、カーカス、ベルト構造、ビード、側壁および
その他のタイヤ構成要素を意味する。
【0019】「チェイファ」とは、コードプライをリム
から保護し、リム上に曲げを分布させ、そしてタイヤを
密封するために、ビードの外側のまわりに配置された細
い帯状の材料のことである。
から保護し、リム上に曲げを分布させ、そしてタイヤを
密封するために、ビードの外側のまわりに配置された細
い帯状の材料のことである。
【0020】「切り欠き」とは、でこぼこした地形によ
るタイヤ小片の損失のことである。
るタイヤ小片の損失のことである。
【0021】「赤道面(EP)」は、タイヤの回転軸に
垂直でタイヤトレッドの中央を通る平面を意味する。
垂直でタイヤトレッドの中央を通る平面を意味する。
【0022】「足跡」は、ゼロスピードで、また正常の
荷重と圧力のもとで、タイヤトレッドの平坦面との接触
部分または接触領域を意味する。
荷重と圧力のもとで、タイヤトレッドの平坦面との接触
部分または接触領域を意味する。
【0023】「接地面」は、荷重をかけた車両に取り付
けられ、また正常な膨張状態で、堅い舗装面に接触する
タイヤの足跡内のトレッド突起の面で定義される。
けられ、また正常な膨張状態で、堅い舗装面に接触する
タイヤの足跡内のトレッド突起の面で定義される。
【0024】「内側の」は、タイヤの内側に向うことを
意味し、また、「外側の」は、その外側へ向うことを意
味する。
意味し、また、「外側の」は、その外側へ向うことを意
味する。
【0025】「トレッド内側面」は、ここでは、ケーシ
ングの半径方向直ぐ外側のトレッド材料を定義するのに
用いられる。
ングの半径方向直ぐ外側のトレッド材料を定義するのに
用いられる。
【0026】「横へり」は、突起間の、軸方向最も外側
の環状の破線で定義される。横へりは、突起が接地面に
向って半径方向外側に延び始める軸方向最も外側の線
(へり)である。横へりは、トレッド幅を限定するタイ
ヤの各側での軸方向の極端である。
の環状の破線で定義される。横へりは、突起が接地面に
向って半径方向外側に延び始める軸方向最も外側の線
(へり)である。横へりは、トレッド幅を限定するタイ
ヤの各側での軸方向の極端である。
【0027】「正味対全体比」は、タイヤトレッドゴム
が足跡内にある間、道路表面と接触するときのタイヤト
レッドゴムの面積を、みぞのような接触しない部分をも
含めた足跡内のトレッドの面積で割った比を意味する。
が足跡内にある間、道路表面と接触するときのタイヤト
レッドゴムの面積を、みぞのような接触しない部分をも
含めた足跡内のトレッドの面積で割った比を意味する。
【0028】「標準膨張圧力」とは、タイヤのサービス
条件に対して適当な標準関連機関で指定された特定の設
計膨張圧力のことを言う。
条件に対して適当な標準関連機関で指定された特定の設
計膨張圧力のことを言う。
【0029】「標準荷重」とは、タイヤのサービス条件
に対して適当な標準関連機関で指定された、特定の設計
荷重のことを言う。
に対して適当な標準関連機関で指定された、特定の設計
荷重のことを言う。
【0030】「半径方向の」および「半径方向に」は、
半径方向にタイヤの回転軸に向って、またはこれから遠
ざかる方向を意味するのに用いられる。
半径方向にタイヤの回転軸に向って、またはこれから遠
ざかる方向を意味するのに用いられる。
【0031】「ラジアルプライタイヤ」は、ビードから
ビードへと延びるプライコードがタイヤの赤道面に関し
て65°と90°との間のコード角で配置される、帯状
または周辺方向に制限された空気タイヤを意味する。
ビードへと延びるプライコードがタイヤの赤道面に関し
て65°と90°との間のコード角で配置される、帯状
または周辺方向に制限された空気タイヤを意味する。
【0032】「断面高(SH)」は、タイヤの赤道面で
タイヤの公称の内側直径から外側直径までの半径方向の
距離を意味する。
タイヤの公称の内側直径から外側直径までの半径方向の
距離を意味する。
【0033】「断面幅(SW)」は、タイヤが24時
間、標準の圧力でふくらまされた時およびその後におけ
る、タイヤの軸に平行な側壁の外側間の最大の直線距離
を意味する。ただし、タイヤは無荷重で、ラベル、装飾
または保護用の帯による側壁の出っ張りを除く。
間、標準の圧力でふくらまされた時およびその後におけ
る、タイヤの軸に平行な側壁の外側間の最大の直線距離
を意味する。ただし、タイヤは無荷重で、ラベル、装飾
または保護用の帯による側壁の出っ張りを除く。
【0034】「側壁」は、トレッドとビードとの間のタ
イヤの部分を意味する。
イヤの部分を意味する。
【0035】「タイヤ設計荷重」は、特定の膨張圧とサ
ービス条件において、タイヤに指定された基本または基
準の荷重である。タイヤに適用できるその他の荷重対圧
力の関係は、この基本または基準荷重に基づく。
ービス条件において、タイヤに指定された基本または基
準の荷重である。タイヤに適用できるその他の荷重対圧
力の関係は、この基本または基準荷重に基づく。
【0036】「トレッド幅」は、トレッドを軸方向にた
どる弧、すなわち、タイヤの回転軸を含む平面内の弧を
意味する。
どる弧、すなわち、タイヤの回転軸を含む平面内の弧を
意味する。
【0037】「トレッド弧幅」(TAW)は、赤道面
(EP)上に弧の中心点を持ち、また、タイヤが指定の
リムに取り付けられ、荷重をかけずに特定の膨張圧力に
ふくらまされた時、タイヤのトレッド部の横断方向ある
いは軸方向の幅にまたがる種々の牽引用部材(突起、ブ
ロック、ボタン、リブなど)の半径方向最も外側の面と
事実上一致する弧の幅を意味する。
(EP)上に弧の中心点を持ち、また、タイヤが指定の
リムに取り付けられ、荷重をかけずに特定の膨張圧力に
ふくらまされた時、タイヤのトレッド部の横断方向ある
いは軸方向の幅にまたがる種々の牽引用部材(突起、ブ
ロック、ボタン、リブなど)の半径方向最も外側の面と
事実上一致する弧の幅を意味する。
【0038】図面では、同じ数字がいくつかの図におけ
る同じ構成要素または品目を示すのに用いられる。
る同じ構成要素または品目を示すのに用いられる。
【0039】さて、特に図10を参照すると、従来技術
による伐木用タイヤ200が示されており、このタイヤ
200は横へりから延びる周辺方向に間隔を置いて配置
された1対の突起250の列を有する。
による伐木用タイヤ200が示されており、このタイヤ
200は横へりから延びる周辺方向に間隔を置いて配置
された1対の突起250の列を有する。
【0040】図1は、農耕または伐木用に特に適した空
気タイヤ100を示す。図示のタイヤ100は、トレッ
ド内側面120から半径方向外方に延びる、周辺方向に
間隔を置いて配置された2列の横へり付き突起180を
有している。この横へり付き突起180は、横へり12
2から軸方向内側に延びている。各突起は、これから突
き出した軸方向に延びる1個の突出部110を持つ。側
壁130は、図1に示すように横へり122から半径方
向内側に延びている。
気タイヤ100を示す。図示のタイヤ100は、トレッ
ド内側面120から半径方向外方に延びる、周辺方向に
間隔を置いて配置された2列の横へり付き突起180を
有している。この横へり付き突起180は、横へり12
2から軸方向内側に延びている。各突起は、これから突
き出した軸方向に延びる1個の突出部110を持つ。側
壁130は、図1に示すように横へり122から半径方
向内側に延びている。
【0041】図3は、図1に示したタイヤのトレッド部
の部分図である。このトレッドの部分は、横へり122
から延びた複数の横へり付き突起180を示し、トレッ
ド内側面120の各軸方向反対側に1個の横へりが詳し
く画かれている。従来技術の突起250を示す仮想の線
が横へり付き突起180の1つの上に重ねて画かれてい
る。接地面181が示されている。この接地面181は
横へり付き突起180の半径方向外側の面である。1個
の軸方向に延びる突出部110が突起180の1部とし
て示されている。この突出部は、横へり付き突起180
の接地面181からこの突出部の軸方向外側限界111
まで延びる事実上平坦な面113と共に示されている。
この突出部110は横へり122から延び、そして事実
上平坦な面114へ延びる凹形の面112を持つことが
図示されている。この事実上平坦な面114は、軸方向
外側限界111から事実上平坦な面113間で延びてい
る。図示のように、突出部110はトレッド幅から、ト
レッド内側面120の各側で距離Lだけ軸方向外方へ延
びている。
の部分図である。このトレッドの部分は、横へり122
から延びた複数の横へり付き突起180を示し、トレッ
ド内側面120の各軸方向反対側に1個の横へりが詳し
く画かれている。従来技術の突起250を示す仮想の線
が横へり付き突起180の1つの上に重ねて画かれてい
る。接地面181が示されている。この接地面181は
横へり付き突起180の半径方向外側の面である。1個
の軸方向に延びる突出部110が突起180の1部とし
て示されている。この突出部は、横へり付き突起180
の接地面181からこの突出部の軸方向外側限界111
まで延びる事実上平坦な面113と共に示されている。
この突出部110は横へり122から延び、そして事実
上平坦な面114へ延びる凹形の面112を持つことが
図示されている。この事実上平坦な面114は、軸方向
外側限界111から事実上平坦な面113間で延びてい
る。図示のように、突出部110はトレッド幅から、ト
レッド内側面120の各側で距離Lだけ軸方向外方へ延
びている。
【0042】図4(a)は、タイヤ100の断面図であ
り、ケーシング130および半径方向外側に広がるトレ
ッド内側面120、さらにこれから突き出した横へり付
き突起180をも示している。このケーシング130
は、1対の環状のビード142、1対のチェイファー1
44および1つのカーカス140を含む。カーカスから
延びたところに1対の側壁132と1対のブレーカー1
48がある。
り、ケーシング130および半径方向外側に広がるトレ
ッド内側面120、さらにこれから突き出した横へり付
き突起180をも示している。このケーシング130
は、1対の環状のビード142、1対のチェイファー1
44および1つのカーカス140を含む。カーカスから
延びたところに1対の側壁132と1対のブレーカー1
48がある。
【0043】図4(b)は、ケーシングの拡大図で、ブ
レーカー148と多層の補強プライ146を示す。側壁
132の軸方向外側の面はタイヤの断面幅SWを限定す
る。なお、この断面は赤道面がこれを通過するので、タ
イヤの赤道面を示している。仮想の線は横へり付き突起
180の上に重ね合わされた従来技術の突起250を描
いている。トレッド内側面から半径方向外側に延び、ま
た軸方向外側に延びる横へり突起180が示されてい
る。突出部110に向って軸方向に延びる横へり付き突
起180が詳しく描かれている。この軸方向の突出部1
10は軸方向外側限界111まで達している。突出部は
接地面181から軸方向外側に、また、半径方向内側に
延びている。この突出部110は事実上平坦な面113
を持つ。この事実上平坦な面113は第2の事実上平坦
な面114に延びている。第2の事実上平坦な面114
は軸方向外側限界111まで達している。さらにこの突
出部110は、トレッド内側面120の横へり122か
ら突出部110の軸方向外側の限界111まで延びた面
112を含む。この面112は凹形に湾曲している。図
示のように、この凹形の湾曲は、トレッド内側面の横へ
りから少くとも部分的には軸方向内側に延びている単一
の曲率半径を持つ。
レーカー148と多層の補強プライ146を示す。側壁
132の軸方向外側の面はタイヤの断面幅SWを限定す
る。なお、この断面は赤道面がこれを通過するので、タ
イヤの赤道面を示している。仮想の線は横へり付き突起
180の上に重ね合わされた従来技術の突起250を描
いている。トレッド内側面から半径方向外側に延び、ま
た軸方向外側に延びる横へり突起180が示されてい
る。突出部110に向って軸方向に延びる横へり付き突
起180が詳しく描かれている。この軸方向の突出部1
10は軸方向外側限界111まで達している。突出部は
接地面181から軸方向外側に、また、半径方向内側に
延びている。この突出部110は事実上平坦な面113
を持つ。この事実上平坦な面113は第2の事実上平坦
な面114に延びている。第2の事実上平坦な面114
は軸方向外側限界111まで達している。さらにこの突
出部110は、トレッド内側面120の横へり122か
ら突出部110の軸方向外側の限界111まで延びた面
112を含む。この面112は凹形に湾曲している。図
示のように、この凹形の湾曲は、トレッド内側面の横へ
りから少くとも部分的には軸方向内側に延びている単一
の曲率半径を持つ。
【0044】農耕または伐木用の改良された空気タイヤ
100について記述されている。タイヤの改良点は、軸
方向外側に延びる突出部110を持つ横へり付き突起1
80からなる。この突出部110は、タイヤの最大断面
幅の外方に軸方向外側の限界111まで延びている。各
突出部110は、突起180の接地面181の半径方向
内側に、トレッド内側面120の半径方向外側にある。
この突出部110は、軸方向外側の限界111からトレ
ッド突起180の接地面181まで、軸方向内側、かつ
半径方向外側に伸びている。さらにこの突出部110
は、この突出部110の軸方向外側限界111から、突
起が始まるトレッド内側面120の横へり122まで、
ほぼ軸方向および半径方向内側に延びる。
100について記述されている。タイヤの改良点は、軸
方向外側に延びる突出部110を持つ横へり付き突起1
80からなる。この突出部110は、タイヤの最大断面
幅の外方に軸方向外側の限界111まで延びている。各
突出部110は、突起180の接地面181の半径方向
内側に、トレッド内側面120の半径方向外側にある。
この突出部110は、軸方向外側の限界111からトレ
ッド突起180の接地面181まで、軸方向内側、かつ
半径方向外側に伸びている。さらにこの突出部110
は、この突出部110の軸方向外側限界111から、突
起が始まるトレッド内側面120の横へり122まで、
ほぼ軸方向および半径方向内側に延びる。
【0045】図4(a)に示すように、横へり付き突起
は、タイヤの中央平面で測定した場合、トレッド内側面
120から接地面181まで垂直に延びる半径方向の高
さHを持つ。突起180の半径方向の高さは、他の何れ
の軸方向の位置でもHの150%より大きくない。従来
技術のタイヤ200では、突起250は増加する半径方
向の高さを有する。その高さは、赤道面からトレッド突
起250の横へりでの最高値まで増加する。代表的な従
来技術のタイヤでは、横へりでの突起の高さは最低の突
起の高さの161%である。本発明の横へり付き突起
は、横へりのところで面とりした角を持つ。面とりした
角は、事実上平坦な面113により限定される。好まし
い実施態様では、半径方向の高さHに対して突起の最高
の高さは141%である。横へり付き突起180の角の
面とりは、タイヤで用いられている材料の量を減少さ
せ、そしてそれは通常の使用状態で、削りとりまたは引
き裂きのおそれのある突起の部分を除去する。伐木作業
では、この部分は特にチェーンによる損傷を受けやす
い。
は、タイヤの中央平面で測定した場合、トレッド内側面
120から接地面181まで垂直に延びる半径方向の高
さHを持つ。突起180の半径方向の高さは、他の何れ
の軸方向の位置でもHの150%より大きくない。従来
技術のタイヤ200では、突起250は増加する半径方
向の高さを有する。その高さは、赤道面からトレッド突
起250の横へりでの最高値まで増加する。代表的な従
来技術のタイヤでは、横へりでの突起の高さは最低の突
起の高さの161%である。本発明の横へり付き突起
は、横へりのところで面とりした角を持つ。面とりした
角は、事実上平坦な面113により限定される。好まし
い実施態様では、半径方向の高さHに対して突起の最高
の高さは141%である。横へり付き突起180の角の
面とりは、タイヤで用いられている材料の量を減少さ
せ、そしてそれは通常の使用状態で、削りとりまたは引
き裂きのおそれのある突起の部分を除去する。伐木作業
では、この部分は特にチェーンによる損傷を受けやす
い。
【0046】本発明の代りの実施態様は、凸形に湾曲し
て接地面181から事実上平坦な第2の面114まで達
している事実上平坦な面113を持つことになるだろ
う。
て接地面181から事実上平坦な第2の面114まで達
している事実上平坦な面113を持つことになるだろ
う。
【0047】図5は、トレッド内側面120から半径方
向外方へ延びる横へり付き突起180を示す図である。
仮想の線で示すように、従来技術の突起250がこの横
へり付き突起180の上に重ね合わされている。突起1
80の半径方向のより外側の面は接地面181である。
横へり付き突起は、トレッドの横へり122でトレッド
内側面から始まり、半径方向外方に突出部110まで延
びている。
向外方へ延びる横へり付き突起180を示す図である。
仮想の線で示すように、従来技術の突起250がこの横
へり付き突起180の上に重ね合わされている。突起1
80の半径方向のより外側の面は接地面181である。
横へり付き突起は、トレッドの横へり122でトレッド
内側面から始まり、半径方向外方に突出部110まで延
びている。
【0048】図6および図7は、図3から取った横へり
付き突起180の断面図を示す。図7の断面図は図6の
断面図よりもタイヤの赤道面に近いので、突起の高さ
は、突起が赤道面から軸方向に延びると共に増加するこ
とを示している。
付き突起180の断面図を示す。図7の断面図は図6の
断面図よりもタイヤの赤道面に近いので、突起の高さ
は、突起が赤道面から軸方向に延びると共に増加するこ
とを示している。
【0049】図3に示すように、接地面181は横へり
122の方へ延びるにつれて幅が減少する。図6と図7
を比較すると、突起の厚さは、突起の高さの増加と共に
せばまることがわかる。突起180は、接地面181の
半径方向内側の範囲において、突起の長さの90%にわ
たって90%ないし110%の範囲内で、ほぼ一定の断
面積を持つ。図3で仮想の線で示されている従来技術の
突起250は、接地面の部分で比較的一定の幅を持つ。
突起が横へりの方へ軸方向外方に延びる時、この一定の
幅は、増加する半径方向の高さと相俟って、突起の横へ
りで最大量の材料が要る結果になる。この最大量の材料
は、タイヤの全体構造と相俟って、タイヤの加硫に要す
る時間の長さを決定する。横へりでの材料の質量の減少
は、本発明の例示されたタイヤが従来技術のタイヤより
も約30分短い全体の加硫サイクルで加硫されることを
可能にする。従来技術のタイヤは、3時間以上の全加硫
サイクルを要した。
122の方へ延びるにつれて幅が減少する。図6と図7
を比較すると、突起の厚さは、突起の高さの増加と共に
せばまることがわかる。突起180は、接地面181の
半径方向内側の範囲において、突起の長さの90%にわ
たって90%ないし110%の範囲内で、ほぼ一定の断
面積を持つ。図3で仮想の線で示されている従来技術の
突起250は、接地面の部分で比較的一定の幅を持つ。
突起が横へりの方へ軸方向外方に延びる時、この一定の
幅は、増加する半径方向の高さと相俟って、突起の横へ
りで最大量の材料が要る結果になる。この最大量の材料
は、タイヤの全体構造と相俟って、タイヤの加硫に要す
る時間の長さを決定する。横へりでの材料の質量の減少
は、本発明の例示されたタイヤが従来技術のタイヤより
も約30分短い全体の加硫サイクルで加硫されることを
可能にする。従来技術のタイヤは、3時間以上の全加硫
サイクルを要した。
【0050】図8は、さらに、索引チェーン300を装
着したトレッドの部分図を示す。
着したトレッドの部分図を示す。
【0051】軸方向に延びる突出部110は、軸方向外
側の限界から横へりまで、軸方向および半径方向内側へ
延びる凹形の面112を持つ。この凹形の面は、好まし
い実施態様では少くとも部分的にタイヤの最大断面幅の
軸方向内側に延びる。曲率は、1インチないし4インチ
の範囲の単一の半径Rであり、それにより、牽引チェー
ンの装着に適当になる。好ましい曲率半径Rは、2.0
インチと3.0インチの間の範囲の半径である。好まし
い実施態様では、この半径は2.5インチである。
側の限界から横へりまで、軸方向および半径方向内側へ
延びる凹形の面112を持つ。この凹形の面は、好まし
い実施態様では少くとも部分的にタイヤの最大断面幅の
軸方向内側に延びる。曲率は、1インチないし4インチ
の範囲の単一の半径Rであり、それにより、牽引チェー
ンの装着に適当になる。好ましい曲率半径Rは、2.0
インチと3.0インチの間の範囲の半径である。好まし
い実施態様では、この半径は2.5インチである。
【0052】図9に示すように、突出部はタイヤ側壁の
軸方向外側に延びている。チェーンがこのタイヤに装着
される時、これらチェーンは、突出部の凹形の湾曲の範
囲内に部分的にはまり込む。このことは、チェーン30
0がトレッドを横切って軸方向にすべる傾向を減らす。
トレッドを横切るチェーンの相対運動の減少は、突起の
損傷の可能性を減少させる。トレッド突起180は、さ
らに、牽引チェーンのより良い保持を提供するために、
タイヤの赤道面の近くに、拡大された接地面領域を持
つ。軸方向に延びる突出部110と横へり122の近く
の突起の面取りは、チェーンに関連する損傷の著しい減
少を提供する。
軸方向外側に延びている。チェーンがこのタイヤに装着
される時、これらチェーンは、突出部の凹形の湾曲の範
囲内に部分的にはまり込む。このことは、チェーン30
0がトレッドを横切って軸方向にすべる傾向を減らす。
トレッドを横切るチェーンの相対運動の減少は、突起の
損傷の可能性を減少させる。トレッド突起180は、さ
らに、牽引チェーンのより良い保持を提供するために、
タイヤの赤道面の近くに、拡大された接地面領域を持
つ。軸方向に延びる突出部110と横へり122の近く
の突起の面取りは、チェーンに関連する損傷の著しい減
少を提供する。
【0053】さらにこの突出部110は、タイヤの最大
断面幅の軸方向外方に延びることにより、側壁の防護を
提供する。延ばされた突出部を持つ突起は、枝を含む物
体を突出部から半径方向内側の領域の側壁からそらすこ
とができる。
断面幅の軸方向外方に延びることにより、側壁の防護を
提供する。延ばされた突出部を持つ突起は、枝を含む物
体を突出部から半径方向内側の領域の側壁からそらすこ
とができる。
【図1】軸方向に延びる突出部を持つ周辺方向に間隔を
置いて配置された複数の横へり突起を有する農耕または
伐木用の空気タイヤを示す。
置いて配置された複数の横へり突起を有する農耕または
伐木用の空気タイヤを示す。
【図2】4列のトレッド突起を有する本発明のタイヤの
他の実施態様を示す。
他の実施態様を示す。
【図3】この発明の1実施態様によるタイヤトレッド部
分の拡大部分図である。
分の拡大部分図である。
【図4】(a)は図3の4−4線に沿ってとったタイヤ
のさらに拡大した断面図であり、bは図4(a)のタイ
ヤの1部をさらに拡大した図である、2個の鋼製ブレー
カーとプライ構造を示す。
のさらに拡大した断面図であり、bは図4(a)のタイ
ヤの1部をさらに拡大した図である、2個の鋼製ブレー
カーとプライ構造を示す。
【図5】図3の5−5線に沿ってとった半径方向に延び
るトレッド突起の部分図である。
るトレッド突起の部分図である。
【図6】図3の6−6線に沿ってとったトレッド突起の
断面図である。
断面図である。
【図7】図3の7−7線に沿ってとったトレッド突起の
断面図である。
断面図である。
【図8】タイヤに取り付けられた牽引チェーンを示すタ
イヤのトレッド部分の部分図である。
イヤのトレッド部分の部分図である。
【図9】図8の9−9線に沿ってとったチェーンを取り
付けられたタイヤの断面図である。
付けられたタイヤの断面図である。
【図10】従来技術による伐木用のタイヤを示す。
100 農耕または伐木用空気タイヤ 110 突出部 111 突出部の軸方向外側限界 112 凹形の面 113 事実上平坦な面 114 事実上平坦な面 120 トレッド内側面 122 横へり 130 ケーシング 132 側壁 140 カーカス 142 ビード 144 チェーファー 146 多層補強プライ 148 ブレーカー 180 横へり付き突起 181 接地面 200 従来技術のタイヤ 250 従来技術の突起 300 チェーン
Claims (12)
- 【請求項1】 タイヤの最大断面幅を定義する軸方向に
最も外側の面を有する1対の側壁を含むケーシングと、
ケーシングの半径方向外側にあり、1対の横へりと周辺
方向に間隔を置いて配置された少くとも2列の、しか
し、4列より多くないトレッド突起を有するトレッド内
側面とを有し、該突起は該トレッド内側面から接地面ま
で半径方向外側に延び、トレッドは25%ないし45%
の範囲の正味対全体比と、周辺方向と各横へりから軸方
向内側とに延びる少くとも1列の横へり付き突起とを有
する空気タイヤにおいて、 横へり付き突起のおのおのが1個の突出部を有し、該突
出部はタイヤの最大断面幅の軸方向外方の突起から突出
部の軸方向外側限界まで延び、かつ、突起の接地面の半
径方向内側、トレッド内側面の半径方向外側にあり、ま
た、突出部は、軸方向外側限界からトレッド突起の接地
面まで、軸方向内側および半径方向外側に延び、さら
に、ほぼ、突出部の軸方向外側限界から、突起の起点た
るトレッド内側面の横へりまで、軸方向および半径方向
内側に延びていることを特徴とする農耕または伐木用空
気タイヤ。 - 【請求項2】 軸方向外側限界から横へりまで軸方向お
よび半径方向内側に延びる突出部の一部が凹形の表面を
有する請求項1記載のタイヤ。 - 【請求項3】 軸方向外側限界から横へりまで軸方向お
よび半径方向内側に延びる突出部の一部が、少くとも部
分的に、タイヤの最大断面幅の軸方向内側に延びる凹形
の表面を有する請求項1記載のタイヤ。 - 【請求項4】 凹形の面が1.0インチないし4.0
インチの範囲の曲率半径により形成され、それにより、
タイヤに牽引チェーンを装着するのに適している請求項
2記載のタイヤ。 - 【請求項5】 曲率半径が2.0インチないし3.0イ
ンチの範囲にあり、それにより、タイヤが牽引チェーン
を装着するのに適している請求項4記載のタイヤ。 - 【請求項6】 凹形の面が1.0インチないし4.0イ
ンチの範囲の曲率半径により形成され、それにより、タ
イヤに牽引チェーンを装着するのに適している請求項3
記載のタイヤ。 - 【請求項7】 曲率半径が2.0インチないし3.0イ
ンチの範囲にあり、それにより、タイヤが牽引チェーン
を装着するのに適している請求項6記載のタイヤ。 - 【請求項8】 軸方向外側限界と突起の接地面との間の
突出部の延長部分が実質的に平坦な面を有する請求項1
記載のタイヤ。 - 【請求項9】 平坦面がタイヤの回転軸に関して少くと
も25°傾斜している請求項8記載のタイヤ。 - 【請求項10】 突出部が凹形湾曲と実質的に平坦な面
との間に位置する実質上平坦な面を有し、後者平坦面は
タイヤの回転軸にほぼ垂直である請求項8記載のタイ
ヤ。 - 【請求項11】 突起がトレッド内側面から突起の半径
方向外側の接地面まで垂直に測定した半径方向の高さを
有し、その高さは、タイヤの断面幅の中間の位置で距離
Hとしてその他の軸方向の位置ではHの150%より大
きくはない請求項1記載のタイヤ。 - 【請求項12】 突起の接触面積の幅が、突起が横へり
の方向に延びるにつれて減少する請求項11記載のタイ
ヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US688,213 | 1976-05-20 | ||
| US07/688,213 US5188683A (en) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | Pneumatic tire for agricultural or logging use |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147408A true JPH05147408A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=24763565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4127931A Pending JPH05147408A (ja) | 1991-04-22 | 1992-04-22 | 農耕または伐木用空気タイヤ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5188683A (ja) |
| EP (1) | EP0510465B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05147408A (ja) |
| AU (1) | AU645678B2 (ja) |
| BR (1) | BR9201360A (ja) |
| CA (1) | CA2054640A1 (ja) |
| DE (1) | DE69203027T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015508361A (ja) * | 2012-02-01 | 2015-03-19 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | 農業用タイヤトレッド |
| JP2017214029A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 住友ゴム工業株式会社 | ラグ付きタイヤ |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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