JPH051475A - 集合住宅 - Google Patents
集合住宅Info
- Publication number
- JPH051475A JPH051475A JP29455191A JP29455191A JPH051475A JP H051475 A JPH051475 A JP H051475A JP 29455191 A JP29455191 A JP 29455191A JP 29455191 A JP29455191 A JP 29455191A JP H051475 A JPH051475 A JP H051475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- floor
- living space
- living
- underfloor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 集合住宅の専有住宅空間を立体的に有効に利
用するとともに環境のよい居住空間を確保する。 【構成】 専有住宅空間1を、床材11により床上居住
空間11 と床下機能空間12 との二層に区画した。
用するとともに環境のよい居住空間を確保する。 【構成】 専有住宅空間1を、床材11により床上居住
空間11 と床下機能空間12 との二層に区画した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマンション等の集合住
宅、特にその専用住宅空間の改良に関するものである。
宅、特にその専用住宅空間の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来マンション等の集合住宅は、床スラ
ブを以て複数の階層に仕切られ、各階層の専有住宅空間
は、床スラブ上に隙間ができないように床材を直接敷設
して床上に一層の居住空間を形成したもの、また所謂メ
ゾネットと称し、2階層以上にまたがって複数層の居住
空間としたものが一般に良く知られている。
ブを以て複数の階層に仕切られ、各階層の専有住宅空間
は、床スラブ上に隙間ができないように床材を直接敷設
して床上に一層の居住空間を形成したもの、また所謂メ
ゾネットと称し、2階層以上にまたがって複数層の居住
空間としたものが一般に良く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような従
来の集合住宅では、一層、あるいは複数層の居住空間
に、物品等を収納したり、空調機器、温水器等の設備機
器を設置したりするための機能空間を設ける必要があ
り、折角の居住空間の一部を前記機能空間が占有してし
まい、有効に利用できる居住空間が狭くなるばかりでな
く設備機器等から発生する汚染空気が居住空間に流れた
り、それらから発生する騒音や振動が居住空間に伝わっ
たりして該居住空間の環境に悪影響を及ぼし、また居住
空間の有効利用をしにくくし、さらに居住空間の全体の
外観上の体裁を悪くするという種々の課題がある。
来の集合住宅では、一層、あるいは複数層の居住空間
に、物品等を収納したり、空調機器、温水器等の設備機
器を設置したりするための機能空間を設ける必要があ
り、折角の居住空間の一部を前記機能空間が占有してし
まい、有効に利用できる居住空間が狭くなるばかりでな
く設備機器等から発生する汚染空気が居住空間に流れた
り、それらから発生する騒音や振動が居住空間に伝わっ
たりして該居住空間の環境に悪影響を及ぼし、また居住
空間の有効利用をしにくくし、さらに居住空間の全体の
外観上の体裁を悪くするという種々の課題がある。
【0004】本発明は上記実情にかんがみてなされたも
ので、専有住宅空間を、床上居住空間と床下機能空間と
の二層に画成して該専有住宅空間を、機能別に区別けす
るとともに立体的に利用することにより前記課題を解決
できるようにした、新規な集合住宅を得ることを目的と
するものである。
ので、専有住宅空間を、床上居住空間と床下機能空間と
の二層に画成して該専有住宅空間を、機能別に区別けす
るとともに立体的に利用することにより前記課題を解決
できるようにした、新規な集合住宅を得ることを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、本
発明の特徴とするところは、上、下の水平躯体壁間に形
成される専有住宅空間を、床材により床上居住空間と床
下機能空間との二層に画成したことにある。
発明の特徴とするところは、上、下の水平躯体壁間に形
成される専有住宅空間を、床材により床上居住空間と床
下機能空間との二層に画成したことにある。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明を逆梁の床構造を備
えた集合住宅に実施した実施例について説明する。
えた集合住宅に実施した実施例について説明する。
【0007】図1は本発明集合住宅の一部の縦断面図、
図2は、図1の2−2線横断面図、図3は本発明の要部
の拡大斜視図であり、これらの図において、集合住宅の
躯体Sは、複数の階層に区画する、コンクリートスラブ
よりなる水平躯体部分SH および該水平躯体部分SH を
結合する鉛直躯体部分SV とよりなる。
図2は、図1の2−2線横断面図、図3は本発明の要部
の拡大斜視図であり、これらの図において、集合住宅の
躯体Sは、複数の階層に区画する、コンクリートスラブ
よりなる水平躯体部分SH および該水平躯体部分SH を
結合する鉛直躯体部分SV とよりなる。
【0008】集合住宅の天井部分、あるいは床部分とな
る、前記水平躯体部分SH は、上向きに突出する大,小
逆梁2,3を有する逆梁構造に構成される。すなわち水
平躯体部分SH の上面には、専有住宅空間1を囲むよう
に四角形状の逆大梁2が上向きに形成され、該逆大梁2
の内側には複数の逆小梁3が互いに交差するように形成
され、該逆小梁3は、前記逆大梁2よりも高さが僅かに
低く形成される。
る、前記水平躯体部分SH は、上向きに突出する大,小
逆梁2,3を有する逆梁構造に構成される。すなわち水
平躯体部分SH の上面には、専有住宅空間1を囲むよう
に四角形状の逆大梁2が上向きに形成され、該逆大梁2
の内側には複数の逆小梁3が互いに交差するように形成
され、該逆小梁3は、前記逆大梁2よりも高さが僅かに
低く形成される。
【0009】各専有住宅空間1は、鉛直躯体部分SV を
構成する、柱4、外壁5および内壁6によって画成さ
れ、一方の外壁5の外側には通路7が張出され、また他
方の外壁5の外側には手摺り9を有するバルコニー8が
張出している。
構成する、柱4、外壁5および内壁6によって画成さ
れ、一方の外壁5の外側には通路7が張出され、また他
方の外壁5の外側には手摺り9を有するバルコニー8が
張出している。
【0010】水平躯体部分SH の逆小梁3上には、複数
の大引10が互いに平行に橋架支持され、それらの大引
10上と逆大梁2上に跨って、床材11が敷設される。
そして床材11上には、該床材11とその上方の水平躯
体部分SH 間に床上居住空間11 が画成され、また床材
11下には、該床材11とその下方の水平躯体部分S H
間に床下機能空間12 が画成される。また床材11上の
床上居住空間1の天井壁となる、水平躯体部分SH の平
坦な下面には、天井材14が張設される。
の大引10が互いに平行に橋架支持され、それらの大引
10上と逆大梁2上に跨って、床材11が敷設される。
そして床材11上には、該床材11とその上方の水平躯
体部分SH 間に床上居住空間11 が画成され、また床材
11下には、該床材11とその下方の水平躯体部分S H
間に床下機能空間12 が画成される。また床材11上の
床上居住空間1の天井壁となる、水平躯体部分SH の平
坦な下面には、天井材14が張設される。
【0011】図3に明瞭に示すように逆大梁2と、逆小
梁3で画成される、一区画の床下機能空間12 内には、
給湯機器Mおよびそれに接続される配管群Pが纏めて収
納設置される。
梁3で画成される、一区画の床下機能空間12 内には、
給湯機器Mおよびそれに接続される配管群Pが纏めて収
納設置される。
【0012】前記給湯機器Mは温水器15、ジェットポ
ンプ16よりなっており、温水器15は円筒状に形成さ
れて前記床下収納空間12 の一側に横置きされ、また前
記ジェットポンプ16は温水器15の前方に配置されて
いる。前記給湯機器Mおよび配管群Pを設置した、床下
機能空間12 上の床上居住空間11 には、ユニット式の
浴室17、洗面室18、脱衣室19等が設けられる。浴
室18の洗場20および浴槽21は、床材11に連続し
ており、床上居住空間11 と床下機能空間12 とに跨っ
て設けられる。洗場20は床材11の床面よりも低く形
成されて洗場20の湯が床材11側に流れ出ないように
してある。また浴槽21は洗場20から一体に連設され
ている。この浴槽21はその縁211 から洗場20まで
の高さHができるだけ低くなるようにそのタブ212 の
過半部が床下収納空間12 内に落されている。
ンプ16よりなっており、温水器15は円筒状に形成さ
れて前記床下収納空間12 の一側に横置きされ、また前
記ジェットポンプ16は温水器15の前方に配置されて
いる。前記給湯機器Mおよび配管群Pを設置した、床下
機能空間12 上の床上居住空間11 には、ユニット式の
浴室17、洗面室18、脱衣室19等が設けられる。浴
室18の洗場20および浴槽21は、床材11に連続し
ており、床上居住空間11 と床下機能空間12 とに跨っ
て設けられる。洗場20は床材11の床面よりも低く形
成されて洗場20の湯が床材11側に流れ出ないように
してある。また浴槽21は洗場20から一体に連設され
ている。この浴槽21はその縁211 から洗場20まで
の高さHができるだけ低くなるようにそのタブ212 の
過半部が床下収納空間12 内に落されている。
【0013】温水器15の入口22には、水道等の給水
源(図示せず)からの給水管24が接続され、またその
出口23に連なる給湯管25は、浴槽21および洗面室
18の洗面台26の蛇口31,32にそれぞれ接続され
る。またジェットポンプ16の入口27に連なる吐出管
29、およびその出口28に連なる戻り管30は、何れ
も浴槽21に開口される。そしてジェットポンプ16は
浴槽21内の湯を強制循環して気泡を含んだジェット流
を浴槽21内に噴出させる。
源(図示せず)からの給水管24が接続され、またその
出口23に連なる給湯管25は、浴槽21および洗面室
18の洗面台26の蛇口31,32にそれぞれ接続され
る。またジェットポンプ16の入口27に連なる吐出管
29、およびその出口28に連なる戻り管30は、何れ
も浴槽21に開口される。そしてジェットポンプ16は
浴槽21内の湯を強制循環して気泡を含んだジェット流
を浴槽21内に噴出させる。
【0014】浴室17および洗面台26のドレン33,
34および35に連なる排水管36は、下水管(図示せ
ず)に連通される。そして前記給水管24、給湯管2
5、吐出管29、戻り管30および排水管36等よりな
る、前記配管群Pは纏められて前記一区画の床下収納区
間12 に収容される。
34および35に連なる排水管36は、下水管(図示せ
ず)に連通される。そして前記給水管24、給湯管2
5、吐出管29、戻り管30および排水管36等よりな
る、前記配管群Pは纏められて前記一区画の床下収納区
間12 に収容される。
【0015】而して大,小逆梁2,3で囲まれる一区画
の床下収納区間12に温水器15、ジェットポンプ16
等の、比較的容量の大きい給湯機器Mおよびこれに接続
される配管群Pを纏めて収納したことにより、床上居住
空間11 における居住スペースを広く確保できる。
の床下収納区間12に温水器15、ジェットポンプ16
等の、比較的容量の大きい給湯機器Mおよびこれに接続
される配管群Pを纏めて収納したことにより、床上居住
空間11 における居住スペースを広く確保できる。
【0016】また前記配管群Pはその全長が短く、配管
コストが低減され、さらに配管群Pは床下収納空間12
に露出状態にあるため、配管工事、メンテナンス、修理
が容易であり、また水洩れの発見も容易である。
コストが低減され、さらに配管群Pは床下収納空間12
に露出状態にあるため、配管工事、メンテナンス、修理
が容易であり、また水洩れの発見も容易である。
【0017】以上の実施例では本発明を、水平躯体部分
に上向きに突出する逆梁を設けた逆梁構造の集合住宅に
実施した場合について説明したが、これを水平躯体部分
に下向きに突出する正逆を設けた正逆構造の集合住宅に
も実施できるものであり、この場合には水平躯体部分に
複数の束を立設して、それらの束上に床材が敷設され
る。
に上向きに突出する逆梁を設けた逆梁構造の集合住宅に
実施した場合について説明したが、これを水平躯体部分
に下向きに突出する正逆を設けた正逆構造の集合住宅に
も実施できるものであり、この場合には水平躯体部分に
複数の束を立設して、それらの束上に床材が敷設され
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上下の水
平躯体壁間に形成される専有住宅空間を、床材により床
上居住空間と床下機能空間との二層に画成したので、専
有住宅空間を立体的に有効に利用することができ、特に
床下機能空間を収納、設備空間として利用することによ
り床上居住空間は床から天井までの上下空間を無駄なく
有効に利用することができ、しかも居住空間の環境悪化
の原因となる設備機器類を床下機能空間に収めることに
より環境の極めて良好な居住空間を確保できるばかりで
なく該居住空間の見栄えがよくなる。
平躯体壁間に形成される専有住宅空間を、床材により床
上居住空間と床下機能空間との二層に画成したので、専
有住宅空間を立体的に有効に利用することができ、特に
床下機能空間を収納、設備空間として利用することによ
り床上居住空間は床から天井までの上下空間を無駄なく
有効に利用することができ、しかも居住空間の環境悪化
の原因となる設備機器類を床下機能空間に収めることに
より環境の極めて良好な居住空間を確保できるばかりで
なく該居住空間の見栄えがよくなる。
【図1】本発明集合住宅の一部縦断面図。
【図2】図1の2−2線横断面図。
【図3】本発明の要部拡大斜視図。
1 専有住宅空間 11 床上居住空間 12 床下機能空間 11 床材 SH 水平躯体壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 正文 大分県大分市明野東2丁目1番1の12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上、下の水平躯体壁(SH )間に形成さ
れる専有住宅空間(1)を、床材(11)により床上居
住空間(11 )と床下機能空間(12 )との二層に画成
したことを特徴とする、集合住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29455191A JPH051475A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29455191A JPH051475A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 集合住宅 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31309890A Division JP2779703B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 集合住宅における給湯設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051475A true JPH051475A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=17809259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29455191A Pending JPH051475A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 集合住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002021348A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Haseko Corp | Si集合住宅 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP29455191A patent/JPH051475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002021348A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Haseko Corp | Si集合住宅 |
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