JPH0514764Y2 - - Google Patents

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JPH0514764Y2
JPH0514764Y2 JP1986078756U JP7875686U JPH0514764Y2 JP H0514764 Y2 JPH0514764 Y2 JP H0514764Y2 JP 1986078756 U JP1986078756 U JP 1986078756U JP 7875686 U JP7875686 U JP 7875686U JP H0514764 Y2 JPH0514764 Y2 JP H0514764Y2
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rising
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Fencing (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)
  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば道路の緑地帯、公園の緑地
帯の植込み等を歩行者の横断または踏込みから保
護し、また冬期の積雪時に、この植込み等を積雪
荷重から保護する防護柵に関するものである。
[従来の技術] 道路の緑地帯、公園の緑地帯等はツツジ等の樹
木、草木の植込で形成されており、積雪時期にな
ると、これら道路の緑地帯、公園の緑地帯等にお
いて、積雪荷重により植込の樹木、草木に枝折れ
等の被害が出ている。このため、従来、これらの
緑地帯では、樹木、草木の近傍に木柱を建て、木
柱から木材・竹・縄で編んだ綱状のものを雪囲い
として樹木、草木の上にかぶせ、緑地帯の樹木、
草木を積雪荷重から保護していた。
[考案が解決しようとする問題点] 積雪地域における緑地帯は、冬期において、除
雪車等により、隣接する道路から除雪されて集め
られた雪の捨て場として利用されることが多い。
上記のような従来の木柱による雪囲いでは、積雪
や除雪されて集められた雪の堆積荷重を支えるほ
どに耐久力が充分でないので、植込及び草木に枝
折れ等の被害が出、雪解け時には、それらの植え
直しや手入が必要となり、そのため緑地帯の維持
に経費がかさむという問題があつた。
また、冬期以外の期間においては、歩行者の横
断や踏込みから植え込みを保護すると同時に、美
観を損なうことなく植え込みを鑑賞することがで
きるようにしなければならないという問題があつ
た。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、冬期において、歩道や車道を除雪
して集めた雪を堆積しても、道路、公園の緑地帯
の植込及び草木を守ることができると共に、冬期
以外の期間においては、美観を損なうことなく植
え込みを鑑賞することが可能な防護柵を得ること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る防護柵は、複数個の略コ字状の
フレームが開口側を下方に向けた状態で所定間隔
をおいて配置され、該フレーム間にビームが渡設
された防護柵であつて、前記ビームは、前記フレ
ームの立上り部間に渡設された上部及び下部ビー
ムと、該上部及び下部ビームを互いに連結する連
結ビームを備え、かつ、前記上部ビームは前記フ
レームの立上り部に回転可能に取り付けられると
共に、前記下部ビームは前記フレームの立上り部
及び水平部の何れに対しても取り付け取り外し可
能に構成されたものである。
[作用] この考案による防護柵は、冬期間(積雪期間)
においては、下部ビームをフレームの水平部に取
り付けて使用する。これにより、下部ビーム、連
結ビームがフレームと共に緑地帯を覆うことにな
るから、その上部側及び側部側をシート又はゴザ
などで被つておけば、歩道や車道を除雪して集め
た雪をその上に投棄しても、その雪はビーム及び
フレーム及びフレームの上に堆積保持される。
一方、冬期以外の期間においては、下部ビーム
をフレームの立上り部に取り付ける。これによ
り、緑地帯の上方を覆うビームが取り払われ、美
観を損なうことなく植え込みを鑑賞でき、歩行者
の踏込み等を防ぐ防護柵として機能する。
[実施例] 第1図は、この考案の前提となる防護柵を示す
説明図であり、この図において、1は、開口側を
下方に向けた状態で、所定間隔をおいて設置され
た複数個の略コ字状フレーム、2はこれらのフレ
ームの立上り部3間に渡設された側部ビーム、4
はフレーム1の水平部5間に渡設された水平部ビ
ームである。
上記のように構成された防護柵においては、フ
レーム1と側部及び水平部ビーム2,4とが緑地
帯を覆うことになる。したがつて、防護柵の上部
側及び側部側を、第2図に示すように、シート又
はゴザ6などで被つておけば、歩道や車道を除雪
して集めた雪を緑地帯に投棄した場合でも、その
雪7は、第3図に示すように、フレーム1と側部
及び水平部ビーム2,4の上に堆積保持され、緑
地帯の植込みの樹木、草木8が保護されることに
なる。また、冬期以外は通常の防護柵として歩行
者防護柵または、立入防護柵として機能すること
になる。
第1図に示したような防護柵では、緑地帯は積
雪の荷重から確実に保護されるが、四季を通じて
固定された構造であるので冬期以外の期間におい
ても緑地帯の上方をビームが覆うことになり、美
観の点で好ましくない。
そこで本考案では、季節に応じてビームの配置
を変えることが可能な構造とした。以下、本考案
の実施例を第4図〜第16図を参照して詳細に説
明する。
これらの図において、1〜3,5は前述した第
1図のものと同一のものである。側部ビーム2
は、フレーム1の立上り部3の上部に設けられた
上部ビーム9と、フレーム1の立上り部3の下方
に設けられた下部ビーム10と、上部ビーム9と
下部ビーム10とを連結する連結ビーム11とで
構成されている。上部ビーム9の端部は、フレー
ム1に回転可能に取り付けられ、下部ビーム10
の端部はフレーム1の立上り部3に対して取り付
け取り外し可能に、かつフレーム1の水平部5に
対して取り付け取り外し可能に構成されている。
12は、フレーム1の立上り部3の上部にに上
部ビーム9の端部を回転可能に取り付ける上部取
付金具であり、この上部取付金具は、第8図及び
第9図に示すように、コ字状のブラケツト13
と、ブラケツト13をフレーム1に固着するボル
ト14及びナツト15と、ブラケツト13に上部
ビーム9の端部を取り付けるボルト16及びナツ
ト17とからなる。
18はフレーム1の立上り部3の下部に下部ビ
ーム10の端部を取り外し可能に取り付ける下部
取付金具であり、この下部取付金具は、第10図
及び第11図に示すように、プレート19と、プ
レート19と共同して下部ビーム10の端部をフ
レーム1を跨いで相互に連結するUボルト20
と、Uボルト20に螺合する一対のナツト21,
21とからなる。
第5図〜第11図のものは、雪のない春夏秋の
時期の姿であつて、降雪期には、上部取付金具1
2のボルト14とナツト15を緩め、ブラケツト
13とフレーム1とを回動自在な状態にし、下部
取付金具18のUボルト20とナツト21を緩め
てはずし、下部ビーム10を回転可能な状態にし
ておき、第14図に示すように、上部取付金具1
2を支点として、下部ビーム10を矢印に示すよ
うに上方に廻し、下部取付金具18を使用してフ
レーム1の水平部5に固定する。第12図及び第
13図に、下部取付金具18をフレーム1の水平
部5に固定したときの状態を示す。このとき、下
部取付金具18は、第15図及び第16図に示す
ように、フレーム1に取り付けられている。
上記のように構成された防護柵においては、ビ
ーム9,10を上部に回転させると、このビーム
9,10が緑地帯の上部を覆うことになる。した
がつて、防護柵の上部側及び側部側を、第17図
に示すように、シート又はゴザ6などで被つてお
けば、前記実施例と同様に、歩道や車道を除雪し
て集めた雪を緑地帯に投棄した場合でも、その雪
7は、第18図に示すように、フレーム1とビー
ム9,10の上に堆積保持され、緑地帯の植込み
の樹木、草木8が保護されることになる。また、
この防護柵は冬期以外は通常の歩行者防護柵また
は、立入防護柵として機能することになる。その
際、第4図に示されるように緑地帯の上方はビー
ムで覆われていないので冬期以外の期間において
美観を損なうこともない。更に、ビームで上方を
覆われていない事により樹木・草木の成長を阻害
しにくいし、又刈り込み等の管理も容易にでき
る。
ところで上記説明では、この考案を道路の緑地
帯、公園の緑地帯に利用する場合について述べた
が、その他の緑地帯にも利用できることはいうま
でもない。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、ビームとフレ
ームがともに緑地帯を覆うことになるので、防護
柵の上部及び側部をシート又はゴザなどで被つて
おけば、道路や車道を除雪して集めた雪を緑地帯
に投棄した場合でも、その雪はビームの上に堆積
保持され、緑地帯の植込みの樹木、草木が保護さ
れ、しかも、春になつて雪が消えても、上記樹
木、草木等が荒らされないから、それらの植替え
をする必要もないし、それらの大幅な手入の必要
もなくなるという効果がある。また、春になつて
雪が消えた際には、上部ビームを回転させて下部
ビームをフレームの立上り部に付け換えるだけ
で、緑地帯上方が開放された構造とすることがで
き、冬期以外の期間において美観を損なうことが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の前提となる防護柵
を示す説明図、第2図はこの第1図の防護柵にシ
ートを掛けた状態を示す説明図、第3図はこのシ
ートの上に雪が堆積した状態を示す説明図、第4
図はこの考案の実施例を示す説明図、第5図は実
施例の平面図、第6図は実施例の正面図、第7図
は実施例の側面図、第8図は実施例の上部取付部
の正面図、第9図は実施例の上部取付部の平面
図、第10図は実施例の下部取付部の平面図、第
11図は実施例の下部取付部の側面図、第12図
はビームを上部へ回転させた状態の実施例の平面
図、第13図はビームを上部へ回転させた状態の
実施例の正面図、第14図はビームを上部へ回転
させた状態の実施例の側面図、第15図はビーム
を上部へ回転させた状態の実施例の下部取付部の
平面図、第16図はビームを上部へ回転させた状
態の実施例の下部取付部の側面図、第17図は実
施例の防護柵にシートをかけた状態を示す説明
図、第18図はこのシートの上に雪が堆積した状
態を示す説明図である。 図において、1はフレーム、2は側部ビーム、
3は立上り部、4は水平部ビーム、5は水平部、
9は上部ビーム、10は下部ビーム、11は連結
ビーム、12は上部取付金具、18は下部取付金
具である。なお、各図中同一符号は同一または相
当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個の略コ字状のフレームが開口側を下方に
    向けた状態で所定間隔をおいて配置され、該フレ
    ーム間にビームが渡設された防護柵であつて、 前記ビームは、前記フレームの立上り部間に渡
    設された上部及び下部ビームと、該上部及び下部
    ビームを互いに連結する連結ビームを備え、 かつ、前記上部ビームは前記フレームの立上り
    部に回転可能に取り付けられると共に、前記下部
    ビームは前記フレームの立上り部及び水平部の何
    れに対しても取り付け取り外し可能に構成された
    ことを特徴とする防護柵。
JP1986078756U 1986-05-27 1986-05-27 Expired - Lifetime JPH0514764Y2 (ja)

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JP1986078756U JPH0514764Y2 (ja) 1986-05-27 1986-05-27

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JP1986078756U JPH0514764Y2 (ja) 1986-05-27 1986-05-27

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JPS62190712U JPS62190712U (ja) 1987-12-04
JPH0514764Y2 true JPH0514764Y2 (ja) 1993-04-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105064246A (zh) * 2015-09-17 2015-11-18 刘国兴 一种绿化带景观防护栏组件

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JPH0745726Y2 (ja) * 1990-04-25 1995-10-18 瀬戸内金網商工株式会社 立体フエンス
JP6725330B2 (ja) * 2016-06-10 2020-07-15 積水樹脂株式会社 取付金具及び柵のビーム取付構造

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