JPH0514770Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0514770Y2 JPH0514770Y2 JP1988015629U JP1562988U JPH0514770Y2 JP H0514770 Y2 JPH0514770 Y2 JP H0514770Y2 JP 1988015629 U JP1988015629 U JP 1988015629U JP 1562988 U JP1562988 U JP 1562988U JP H0514770 Y2 JPH0514770 Y2 JP H0514770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cultivation pot
- plants
- nutrient solution
- building
- illuminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Hydroponics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、建物内を緑化して環境を改善させ
る照明付き水耕栽培ポツトに関するものである。
る照明付き水耕栽培ポツトに関するものである。
「従来の技術」
従来、建物内の各所に鑑賞用の植物を配し、建
物内を緑化して環境を改善することが行なわれて
いるが、このような場合、通常は、植物を植木鉢
などに植え、土に植えた状態で配するようにして
いた。
物内を緑化して環境を改善することが行なわれて
いるが、このような場合、通常は、植物を植木鉢
などに植え、土に植えた状態で配するようにして
いた。
「考案が解決しようとする課題」
しかしながら、上記のように植物を土に植えた
状態で建物内に配した場合には、土が床にこぼれ
て建物内が汚れるという問題がある上、土が腐つ
て異臭を発生する恐れもあり、建物内の環境を悪
化させるという問題があつた。また、室内等にお
いて室内全体を照らす照明だけに頼つて植物を栽
培した場合には、光量が少ないため、植物の種類
によつては成長が妨げられ、場合によつては枯れ
てしまうこともあつた。
状態で建物内に配した場合には、土が床にこぼれ
て建物内が汚れるという問題がある上、土が腐つ
て異臭を発生する恐れもあり、建物内の環境を悪
化させるという問題があつた。また、室内等にお
いて室内全体を照らす照明だけに頼つて植物を栽
培した場合には、光量が少ないため、植物の種類
によつては成長が妨げられ、場合によつては枯れ
てしまうこともあつた。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、建物内を緑化して環境を改善させる照明付き
水耕栽培ポツトを提供することを目的としてい
る。
で、建物内を緑化して環境を改善させる照明付き
水耕栽培ポツトを提供することを目的としてい
る。
「課題を解決するための手段」
この考案の照明付き水耕栽培ポツトは、植物に
必要な養分を溶かした養液が貯留され、この貯留
された養液中に、幹あるいは茎によつて自立する
植物の根が根付かせられる栽培ポツト本体と、前
記植物の枝に生い茂つた葉群の内部に設けられ、
生い茂つた葉群の内側から光を照射する照明と、
前記栽培ポツト本体の略中央部に立設され、前記
照明を前記葉群の内部に支持する柱状体とを具備
してなることを特徴としている。
必要な養分を溶かした養液が貯留され、この貯留
された養液中に、幹あるいは茎によつて自立する
植物の根が根付かせられる栽培ポツト本体と、前
記植物の枝に生い茂つた葉群の内部に設けられ、
生い茂つた葉群の内側から光を照射する照明と、
前記栽培ポツト本体の略中央部に立設され、前記
照明を前記葉群の内部に支持する柱状体とを具備
してなることを特徴としている。
「作用」
この考案の照明付き水耕栽培ポツトにおいて
は、植物を水耕栽培で栽培することによつて、建
物内を土で汚したり、異臭を発生させることな
く、建物内の環境悪化を防止した状態で建物内を
緑化して環境を改善する。また、上記植物に光を
照射する照明を具備したことによつて、植物の光
合成を促して植物の成長を促進させると共に、植
物の緑を鮮やかに浮き上がらせて美観を向上させ
る。
は、植物を水耕栽培で栽培することによつて、建
物内を土で汚したり、異臭を発生させることな
く、建物内の環境悪化を防止した状態で建物内を
緑化して環境を改善する。また、上記植物に光を
照射する照明を具備したことによつて、植物の光
合成を促して植物の成長を促進させると共に、植
物の緑を鮮やかに浮き上がらせて美観を向上させ
る。
「実施例」
以下、この考案の第1実施例を第1図を参照し
て説明する。
て説明する。
この実施例の照明付き水耕栽培ポツトは、ステ
ンレスなどの材料を円筒容器状に形成してなる水
耕栽培用の栽培ポツト本体1と、この栽培ポツト
本体1の略中央部に立設された棒状の柱状体2
と、この柱状体2の上端に取り付けられた電球、
蛍光灯(照明)3とから構成されたものであつ
て、ベンジヤミン、アオキなどのように、幹ある
いは茎4によつて自立するとともに、葉が上部に
密集した状態で生い茂る植物を栽培する場合に好
適なものである。
ンレスなどの材料を円筒容器状に形成してなる水
耕栽培用の栽培ポツト本体1と、この栽培ポツト
本体1の略中央部に立設された棒状の柱状体2
と、この柱状体2の上端に取り付けられた電球、
蛍光灯(照明)3とから構成されたものであつ
て、ベンジヤミン、アオキなどのように、幹ある
いは茎4によつて自立するとともに、葉が上部に
密集した状態で生い茂る植物を栽培する場合に好
適なものである。
このような照明付き水耕栽培ポツトを用いて植
物を栽培する場合には、上記栽培ポツト本体1内
に植物に必要な養分を溶かした養液を収容してお
く。そして、この栽培ポツト本体1内に植物を根
付かせ、その植物の幹あるいは茎4を上記柱状体
2に絡み付かせ、この幹あるいは茎4の上部に生
えている葉5を上記電球3のまわりに生い茂らせ
ると共にこれらの葉5を球状に育てる。また、上
記栽培ポツト本体1内には液面検知器をセツトし
ておき、養液の液面が所定の水準より下がつた場
合、適宜、自動的に養液を供給する。
物を栽培する場合には、上記栽培ポツト本体1内
に植物に必要な養分を溶かした養液を収容してお
く。そして、この栽培ポツト本体1内に植物を根
付かせ、その植物の幹あるいは茎4を上記柱状体
2に絡み付かせ、この幹あるいは茎4の上部に生
えている葉5を上記電球3のまわりに生い茂らせ
ると共にこれらの葉5を球状に育てる。また、上
記栽培ポツト本体1内には液面検知器をセツトし
ておき、養液の液面が所定の水準より下がつた場
合、適宜、自動的に養液を供給する。
また、この幹あるいは茎4は自立できるので、
柱状体2に絡み付かせなくても良い。
柱状体2に絡み付かせなくても良い。
このようにして上記照明付き水耕栽培ポツトに
植物を植えた場合には、植物を水耕栽培用の栽培
ポツト本体1で栽培することによつて、建物内を
土で汚したり、異臭を発生させることなく、建物
内の環境悪化を防止した状態で建物内を緑化して
環境を改善することができる。また、上記電球3
により葉5の内側から光を照射することによつ
て、植物の光合成を促して成長を促進させると共
に、植物の緑を鮮やかに浮き上がらせて美観を向
上させることができる。
植物を植えた場合には、植物を水耕栽培用の栽培
ポツト本体1で栽培することによつて、建物内を
土で汚したり、異臭を発生させることなく、建物
内の環境悪化を防止した状態で建物内を緑化して
環境を改善することができる。また、上記電球3
により葉5の内側から光を照射することによつ
て、植物の光合成を促して成長を促進させると共
に、植物の緑を鮮やかに浮き上がらせて美観を向
上させることができる。
第2図は、この考案の第2実施例を示す図であ
る。
る。
この実施例の照明付き水耕栽培ポツトは、円板
状の透明な栽培ポツト本体1aとこの栽培ポツト
本体1aの略中央部に立設された円筒状の柱状体
2aとこの支持体2aの内側に配置された蛍光灯
(照明)3aとから構成されたものであつて、ク
ロトンなどように、幹あるいは茎によつて自立す
るとともに、葉が上下に満遍無く生い茂る植物を
栽培する場合に好適なものである。
状の透明な栽培ポツト本体1aとこの栽培ポツト
本体1aの略中央部に立設された円筒状の柱状体
2aとこの支持体2aの内側に配置された蛍光灯
(照明)3aとから構成されたものであつて、ク
ロトンなどように、幹あるいは茎によつて自立す
るとともに、葉が上下に満遍無く生い茂る植物を
栽培する場合に好適なものである。
このような照明付き水耕栽培ポツトを用いて植
物を栽培する場合には、栽培ポツト本体1a内に
植物の根を根付かせ、その植物を上記柱状体2a
の外側に支持させる。そして、上記柱状体2aの
内側の蛍光灯3aが発光することによつて、この
光が柱状体2aの壁部を通過して植物の葉5aに
内側から光が照射されることとなる。
物を栽培する場合には、栽培ポツト本体1a内に
植物の根を根付かせ、その植物を上記柱状体2a
の外側に支持させる。そして、上記柱状体2aの
内側の蛍光灯3aが発光することによつて、この
光が柱状体2aの壁部を通過して植物の葉5aに
内側から光が照射されることとなる。
これら実施例の照明付き水耕栽培ポツトは、通
常、テーブルなどの上に置いた状態で設置される
が、床の上に置いても差し支えなく、その場合に
は、この照明付き水耕栽培ポツトを、室内等に限
らず、廊下などに設置することも可能となる。ま
た、この照明付き水耕栽培ポツトを床置き型とす
る場合、栽培ポツト本体の高さを高くすることも
可能である。このため、第3図に示すように、栽
培ポツト1b内に栽培ポツト7とこの栽培ポツト
7に養液を供給するポンプ8と養液タンク9とを
収容することも可能となる。そして、このように
した場合には、栽培ポツト7内の養液が所定量以
下に減つたときに養液タンク9からポンプ8によ
り養液を栽培ポツト7に自動的に供給することが
でき、養液を外部から頻繁に供給する必要がなく
なる。
常、テーブルなどの上に置いた状態で設置される
が、床の上に置いても差し支えなく、その場合に
は、この照明付き水耕栽培ポツトを、室内等に限
らず、廊下などに設置することも可能となる。ま
た、この照明付き水耕栽培ポツトを床置き型とす
る場合、栽培ポツト本体の高さを高くすることも
可能である。このため、第3図に示すように、栽
培ポツト1b内に栽培ポツト7とこの栽培ポツト
7に養液を供給するポンプ8と養液タンク9とを
収容することも可能となる。そして、このように
した場合には、栽培ポツト7内の養液が所定量以
下に減つたときに養液タンク9からポンプ8によ
り養液を栽培ポツト7に自動的に供給することが
でき、養液を外部から頻繁に供給する必要がなく
なる。
「考案の効果」
この考案の照明付き水耕栽培ポツトによれば、
植物を水耕栽培で栽培するので、建物内を土で汚
したり、異臭を発生させることなく、建物内の環
境悪化を防止した状態で建物内を緑化して環境を
改善することができる。また、植物の枝に生い茂
つた葉群の内側から光を照射するので、照明から
発光された光を木漏れ日のような穏やかな光とす
ることができ、鑑賞する者の心を一層なごませる
ことができる。また、照明の光を生い茂つた葉群
全体に照射させることができ、植物の光合成を大
幅に促進させることができる。さらに、上記照明
の種類を変えるなどして植物が浴びる光の照度を
調節することによつて、従来から建物内で栽培さ
れてきた植物の他に、多種多様な植物を栽培する
ことが可能となる。
植物を水耕栽培で栽培するので、建物内を土で汚
したり、異臭を発生させることなく、建物内の環
境悪化を防止した状態で建物内を緑化して環境を
改善することができる。また、植物の枝に生い茂
つた葉群の内側から光を照射するので、照明から
発光された光を木漏れ日のような穏やかな光とす
ることができ、鑑賞する者の心を一層なごませる
ことができる。また、照明の光を生い茂つた葉群
全体に照射させることができ、植物の光合成を大
幅に促進させることができる。さらに、上記照明
の種類を変えるなどして植物が浴びる光の照度を
調節することによつて、従来から建物内で栽培さ
れてきた植物の他に、多種多様な植物を栽培する
ことが可能となる。
また、ベンジヤミン・アオキ・クロトン等の幹
あるいは茎によつて自立する植物を栽培するもの
であるので、植物を支持する特別な構造を不要と
することができ、構造を簡略化することができ
る。
あるいは茎によつて自立する植物を栽培するもの
であるので、植物を支持する特別な構造を不要と
することができ、構造を簡略化することができ
る。
第1図はこの考案の第1実施例の照明付き水耕
栽培ポツトを示す概略構成図である。第2図はこ
の考案の第2実施例の照明付き水耕栽培ポツトを
示す概略構成図である。第3図は栽培ポツト本体
の詳細断面図である。 1……栽培ポツト本体、2……柱状体、3……
照明(電球、蛍光灯)。
栽培ポツトを示す概略構成図である。第2図はこ
の考案の第2実施例の照明付き水耕栽培ポツトを
示す概略構成図である。第3図は栽培ポツト本体
の詳細断面図である。 1……栽培ポツト本体、2……柱状体、3……
照明(電球、蛍光灯)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 植物に必要な養分を溶かした養液が貯留され、
この貯留された養液中に、幹あるいは茎によつて
自立する植物の根が根付かせられる栽培ポツト本
体と、 前記植物の枝に生い茂つた葉群の内部に設けら
れ、生い茂つた葉群の内側から光を照射する照明
と、 前記栽培ポツト本体の略中央部に立設され、前
記照明を前記葉群の内部に支持する柱状体とを具
備してなることを特徴とする照明付き水耕栽培ポ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015629U JPH0514770Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015629U JPH0514770Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118651U JPH01118651U (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0514770Y2 true JPH0514770Y2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=31227837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988015629U Expired - Lifetime JPH0514770Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514770Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511580Y2 (ja) * | 1975-07-29 | 1980-03-13 |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP1988015629U patent/JPH0514770Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118651U (ja) | 1989-08-10 |
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