JPH05147802A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05147802A JPH05147802A JP3308146A JP30814691A JPH05147802A JP H05147802 A JPH05147802 A JP H05147802A JP 3308146 A JP3308146 A JP 3308146A JP 30814691 A JP30814691 A JP 30814691A JP H05147802 A JPH05147802 A JP H05147802A
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- JP
- Japan
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- pressure plate
- transfer material
- angle
- document pressure
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成された転写材を原稿圧板上へ排出す
る画像形成装置において、原稿圧板上へ排出されてスタ
ックされる転写材のスタック性を向上させる。 【構成】 画像形成された転写材10を原稿圧板18上
へ排出する画像形成装置において、前記転写材10の搬
送中における前記原稿圧板18の開放角度を設定角度以
内に規制する開放角度規制手段25を設けた。
る画像形成装置において、原稿圧板上へ排出されてスタ
ックされる転写材のスタック性を向上させる。 【構成】 画像形成された転写材10を原稿圧板18上
へ排出する画像形成装置において、前記転写材10の搬
送中における前記原稿圧板18の開放角度を設定角度以
内に規制する開放角度規制手段25を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成された転写材
を原稿圧板上へ排出するようにした複写機やファクシミ
リ等の画像形成装置に関する。
を原稿圧板上へ排出するようにした複写機やファクシミ
リ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成された転写材を原稿圧板
上へ排出することにより設置スペースの省スペース化を
図った画像形成装置としては、例えば、図9に示すよう
な構造のものがある。すなわち、画像形成装置であるフ
ァクシミリ機能を備えたデジタル複写機の上面部にはス
キャナー部1が設けられており、さらに、このスキャナ
ー部1を開閉自在に覆う原稿圧板2が設けられている。
つぎに、デジタル複写機の内部にはドラム状の感光体3
が設けられており、この感光体3の周囲には、帯電チャ
ージャー4、光書込みユニット5、現像ユニット6、転
写チャージャー7、クリーニングユニット8、除電チャ
ージャー9が配設されている。また、デジタル複写機の
下部前面側には転写紙等の転写材10を収納した給紙カ
セット11が着脱自在に取付けられており、この転写材
10が搬送される転写材搬送経路にそって、給紙ローラ
12、レジストローラ13、定着ユニット14、中継コ
ロ15、排出コロ16が配設され、デジタル複写機の上
部奥側には画像形成された前記転写材10を前記原稿圧
板2上へ排出する排出口17が形成されている。
上へ排出することにより設置スペースの省スペース化を
図った画像形成装置としては、例えば、図9に示すよう
な構造のものがある。すなわち、画像形成装置であるフ
ァクシミリ機能を備えたデジタル複写機の上面部にはス
キャナー部1が設けられており、さらに、このスキャナ
ー部1を開閉自在に覆う原稿圧板2が設けられている。
つぎに、デジタル複写機の内部にはドラム状の感光体3
が設けられており、この感光体3の周囲には、帯電チャ
ージャー4、光書込みユニット5、現像ユニット6、転
写チャージャー7、クリーニングユニット8、除電チャ
ージャー9が配設されている。また、デジタル複写機の
下部前面側には転写紙等の転写材10を収納した給紙カ
セット11が着脱自在に取付けられており、この転写材
10が搬送される転写材搬送経路にそって、給紙ローラ
12、レジストローラ13、定着ユニット14、中継コ
ロ15、排出コロ16が配設され、デジタル複写機の上
部奥側には画像形成された前記転写材10を前記原稿圧
板2上へ排出する排出口17が形成されている。
【0003】このような構成において、まず、コピー機
能について説明する。スキャナー部1と原稿圧板2との
間へ原稿をセットしてコピースタートボタンを押すと、
スキャナーが走査されるとともに原稿の読み込みが行な
われ、読み込まれた画像信号に基づいて光書込みユニッ
ト5からレーザー光が出され、帯電チャージャー4によ
り予め一様に帯電されている感光体3上に潜像が書き込
まれる。そして、感光体3上の潜像は現像ユニット6に
よる現像工程において顕像化され、感光体3上にはトナ
ー像が形成される。さらに、顕像化されたトナー像は転
写チャージャー7による転写工程において転写材10へ
転写され、転写材10へ転写されたトナー像は定着ユニ
ット14による定着工程において定着され、定着工程を
経た転写材10は排出口17から原稿圧板2上へ排出さ
れる。なお、転写後の感光体3はその表面をクリーニン
グユニット8によりクリーニングされ、さらに、除電チ
ャージャー9により除電される。
能について説明する。スキャナー部1と原稿圧板2との
間へ原稿をセットしてコピースタートボタンを押すと、
スキャナーが走査されるとともに原稿の読み込みが行な
われ、読み込まれた画像信号に基づいて光書込みユニッ
ト5からレーザー光が出され、帯電チャージャー4によ
り予め一様に帯電されている感光体3上に潜像が書き込
まれる。そして、感光体3上の潜像は現像ユニット6に
よる現像工程において顕像化され、感光体3上にはトナ
ー像が形成される。さらに、顕像化されたトナー像は転
写チャージャー7による転写工程において転写材10へ
転写され、転写材10へ転写されたトナー像は定着ユニ
ット14による定着工程において定着され、定着工程を
経た転写材10は排出口17から原稿圧板2上へ排出さ
れる。なお、転写後の感光体3はその表面をクリーニン
グユニット8によりクリーニングされ、さらに、除電チ
ャージャー9により除電される。
【0004】つぎに、ファクシミリ機能について説明す
る。受信したファクシミリ信号に基づいて光書込みユニ
ット5からレーザー光が出され、感光体3上に潜像が書
き込まれる。なお、その後の現像や転写及び排出等はコ
ピー機能の場合と同様に行なわれる。
る。受信したファクシミリ信号に基づいて光書込みユニ
ット5からレーザー光が出され、感光体3上に潜像が書
き込まれる。なお、その後の現像や転写及び排出等はコ
ピー機能の場合と同様に行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、原稿圧板を大
きく開放した状態でコピーを行なった場合等には、画像
形成後に原稿圧板上へ排出された転写材のスタック性が
悪くなり、排出された転写材がこの転写材を排出する排
出口に詰まって排紙ジャムを発生するという欠点があ
る。
きく開放した状態でコピーを行なった場合等には、画像
形成後に原稿圧板上へ排出された転写材のスタック性が
悪くなり、排出された転写材がこの転写材を排出する排
出口に詰まって排紙ジャムを発生するという欠点があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、画像形成された転写材を原稿圧板上へ排出する画像
形成装置において、前記転写材の搬送中における前記原
稿圧板の開放角度を設定角度以内に規制する開放角度規
制手段を設けた。
は、画像形成された転写材を原稿圧板上へ排出する画像
形成装置において、前記転写材の搬送中における前記原
稿圧板の開放角度を設定角度以内に規制する開放角度規
制手段を設けた。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、原稿圧板の開放角度が設定角度以内であ
るときに前記原稿圧板を任意の開放角度で停止させる停
止手段を設けた。
発明において、原稿圧板の開放角度が設定角度以内であ
るときに前記原稿圧板を任意の開放角度で停止させる停
止手段を設けた。
【0008】請求項3記載の発明では、画像形成された
転写材を原稿圧板上へ排出する画像形成装置において、
前記転写材の搬送中における前記原稿圧板の開放動作を
禁止する開放禁止手段を設けた。
転写材を原稿圧板上へ排出する画像形成装置において、
前記転写材の搬送中における前記原稿圧板の開放動作を
禁止する開放禁止手段を設けた。
【0009】請求項4記載の発明では、画像形成された
転写材を原稿圧板上へ排出する画像形成装置において、
前記原稿圧板における排出された前記転写材がスタック
される部分にトレイ部を形成するとともにこのトレイ部
を前記原稿圧板とは別個に開閉自在に設け、前記トレイ
部の最大開放角度を設定角度に規制するトレイ部開放角
度規制手段を設けた。
転写材を原稿圧板上へ排出する画像形成装置において、
前記原稿圧板における排出された前記転写材がスタック
される部分にトレイ部を形成するとともにこのトレイ部
を前記原稿圧板とは別個に開閉自在に設け、前記トレイ
部の最大開放角度を設定角度に規制するトレイ部開放角
度規制手段を設けた。
【0010】請求項5記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の発明において、原稿圧板が所定の角度以上に
開放されている場合には転写材の搬送を禁止する搬送禁
止手段を設けた。
は3記載の発明において、原稿圧板が所定の角度以上に
開放されている場合には転写材の搬送を禁止する搬送禁
止手段を設けた。
【0011】請求項6記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の発明において、原稿圧板が所定の角度以上に
開放されていることを使用者に警告する警告手段を設け
た。
は3記載の発明において、原稿圧板が所定の角度以上に
開放されていることを使用者に警告する警告手段を設け
た。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、転写材の搬送中にお
ける原稿圧板の開放角度が開放角度規制手段によって設
定角度以内に規制されているため、転写材の搬送中に原
稿圧板が設定角度以上の角度に開放されるということは
なく、原稿圧板上へ排出された転写材のスタック性が向
上する。
ける原稿圧板の開放角度が開放角度規制手段によって設
定角度以内に規制されているため、転写材の搬送中に原
稿圧板が設定角度以上の角度に開放されるということは
なく、原稿圧板上へ排出された転写材のスタック性が向
上する。
【0013】請求項2記載の発明では、原稿圧板を設定
角度以内の開放角度に開放させた場合には、原稿圧板は
停止手段によって任意の開放角度で停止されるため、コ
ピーする原稿の取扱い性が向上する。
角度以内の開放角度に開放させた場合には、原稿圧板は
停止手段によって任意の開放角度で停止されるため、コ
ピーする原稿の取扱い性が向上する。
【0014】請求項3記載の発明では、転写材の搬送中
には開放禁止手段によって原稿圧板の開放動作が禁止さ
れるため、原稿圧板上へ排出された転写材のスタック性
が大幅に向上する。
には開放禁止手段によって原稿圧板の開放動作が禁止さ
れるため、原稿圧板上へ排出された転写材のスタック性
が大幅に向上する。
【0015】請求項4記載の発明では、排出された転写
材は原稿圧板におけるトレイ部上にスタックされ、この
トレイ部は原稿圧板とは別個に開閉自在であるとともに
トレイ部開放角規制手段によって最大開放角を規制され
ているため、コピーする原稿の交換等のために原稿圧板
を大きく開放した場合であっても転写材がスタックされ
ているトレイ部の開放角は小さく規制されているため、
排出された転写材のスタック性が保たれる。
材は原稿圧板におけるトレイ部上にスタックされ、この
トレイ部は原稿圧板とは別個に開閉自在であるとともに
トレイ部開放角規制手段によって最大開放角を規制され
ているため、コピーする原稿の交換等のために原稿圧板
を大きく開放した場合であっても転写材がスタックされ
ているトレイ部の開放角は小さく規制されているため、
排出された転写材のスタック性が保たれる。
【0016】請求項5記載の発明では、原稿圧板が所定
の角度以上に開放されている場合には搬送禁止手段によ
って転写材の搬送が禁止されるため、所定の角度以上に
大きく開放された原稿圧板上へ転写材が排出され、スタ
ック性が損なわれるということが防止される。
の角度以上に開放されている場合には搬送禁止手段によ
って転写材の搬送が禁止されるため、所定の角度以上に
大きく開放された原稿圧板上へ転写材が排出され、スタ
ック性が損なわれるということが防止される。
【0017】請求項6記載の発明では、原稿圧板が所定
の角度以上に開放されている場合には警告手段によって
警告されるため、使用者は原稿圧板の開放角度を小さく
したり転写材の搬送を停止させたりする等の措置をとる
ことができる。
の角度以上に開放されている場合には警告手段によって
警告されるため、使用者は原稿圧板の開放角度を小さく
したり転写材の搬送を停止させたりする等の措置をとる
ことができる。
【0018】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1乃至図3に基づ
いて説明する。なお、本実施例は請求項1、又は請求項
5、又は請求項6記載の発明に対応するものである。ま
た、図9において説明した部分と同一部分は同一符号で
示し、説明も省略する。まず、図1は図9において説明
したものと同様にファクシミリ機能を備えた画像形成装
置であるデジタル複写機を示したものであり、このデジ
タル複写機の内部には感光体3や光書込みユニット5や
現像ユニット6及びクリーニングユニット8等が収納さ
れ、デジタル複写機の上部にはスキャナー部1とこのス
キャナー部1の上方を開閉自在に覆うとともに画像形成
された転写材10が排出口17から排出される原稿圧板
18とが取付けられている。なお、前記原稿圧板18は
デジタル複写機の奥側に設けられた支軸19を支点とし
て前面側が上下方向回動自在に設けられている。
いて説明する。なお、本実施例は請求項1、又は請求項
5、又は請求項6記載の発明に対応するものである。ま
た、図9において説明した部分と同一部分は同一符号で
示し、説明も省略する。まず、図1は図9において説明
したものと同様にファクシミリ機能を備えた画像形成装
置であるデジタル複写機を示したものであり、このデジ
タル複写機の内部には感光体3や光書込みユニット5や
現像ユニット6及びクリーニングユニット8等が収納さ
れ、デジタル複写機の上部にはスキャナー部1とこのス
キャナー部1の上方を開閉自在に覆うとともに画像形成
された転写材10が排出口17から排出される原稿圧板
18とが取付けられている。なお、前記原稿圧板18は
デジタル複写機の奥側に設けられた支軸19を支点とし
て前面側が上下方向回動自在に設けられている。
【0019】前記原稿圧板18の前面側の片側にはアー
ム20の上端部が回動自在に支持されており、このアー
ム20はデジタル複写機本体部の外周壁の内面にそって
下方へ延出され、アーム20の下端側には上下方向に長
い開口21が形成されている。また、前記デジタル複写
機の内部には前記原稿圧板18の開閉動作に伴って上下
動する前記アーム18を検出するためのフォトインタラ
プタ22が設けられており、前記原稿圧板18の開放角
度が設定角度“θ”以内の場合には前記フォトインタラ
プタ22が前記アーム18を検出し、原稿圧板18の開
放角度が設定角度“θ”以上になるとアーム18はフォ
トインタラプタ22により検出されなくなる。さらに、
前記デジタル複写機の内部には、ソレノイド23と、ソ
レノイド23に連結されるとともに前記開口21に係脱
する位置へ回動自在なフック24とが設けられている。
なお、前記フック24が前記開口21の下端部に係合し
た場合には前記原稿圧板18の開放角度が設定角度
“θ”に規制されており、これらのアーム20とソレノ
イド23とフック24とによって、前記転写材10の搬
送中における前記原稿圧板18の開放角度を設定角度
“θ”以内に規制する開放角度規制手段25が構成され
ている。
ム20の上端部が回動自在に支持されており、このアー
ム20はデジタル複写機本体部の外周壁の内面にそって
下方へ延出され、アーム20の下端側には上下方向に長
い開口21が形成されている。また、前記デジタル複写
機の内部には前記原稿圧板18の開閉動作に伴って上下
動する前記アーム18を検出するためのフォトインタラ
プタ22が設けられており、前記原稿圧板18の開放角
度が設定角度“θ”以内の場合には前記フォトインタラ
プタ22が前記アーム18を検出し、原稿圧板18の開
放角度が設定角度“θ”以上になるとアーム18はフォ
トインタラプタ22により検出されなくなる。さらに、
前記デジタル複写機の内部には、ソレノイド23と、ソ
レノイド23に連結されるとともに前記開口21に係脱
する位置へ回動自在なフック24とが設けられている。
なお、前記フック24が前記開口21の下端部に係合し
た場合には前記原稿圧板18の開放角度が設定角度
“θ”に規制されており、これらのアーム20とソレノ
イド23とフック24とによって、前記転写材10の搬
送中における前記原稿圧板18の開放角度を設定角度
“θ”以内に規制する開放角度規制手段25が構成され
ている。
【0020】また、前記デジタル複写機には、前記原稿
圧板18の開放角度が設定角度“θ”以上である場合に
コピースタートボタンが押されたとき前記フォトインタ
ラプタ22からの検出結果に基づいてブザーやランプ等
の警告を発する警告手段(図示せず)と、前記原稿圧板
18の開放角度が設定角度“θ”以上である場合にコピ
ースタートボタンが押されたとき前記フォトインタラプ
タ22からの検出結果に基づいて前記転写材10の搬送
を禁止する搬送禁止手段(図示せず)とが設けられてい
る。
圧板18の開放角度が設定角度“θ”以上である場合に
コピースタートボタンが押されたとき前記フォトインタ
ラプタ22からの検出結果に基づいてブザーやランプ等
の警告を発する警告手段(図示せず)と、前記原稿圧板
18の開放角度が設定角度“θ”以上である場合にコピ
ースタートボタンが押されたとき前記フォトインタラプ
タ22からの検出結果に基づいて前記転写材10の搬送
を禁止する搬送禁止手段(図示せず)とが設けられてい
る。
【0021】このような構成において、コピーやファク
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から原稿圧板18上へ排出され、スタックさ
れる。
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から原稿圧板18上へ排出され、スタックさ
れる。
【0022】つぎに、原稿圧板18の開放角度が設定角
度“θ”以内である場合には、アーム20がフォトイン
タラプタ22に対向しており、一方、原稿圧板18の開
放角度が設定角度“θ”以上になるとアーム20がフォ
トインタラプタ22に対向しない上方位置へ移動する。
従って、デジタル複写機への電源投入に伴い、原稿圧板
18の開放角度が設定角度“θ”以内であるか否かがこ
のフォトインタラプタ22により検出される。
度“θ”以内である場合には、アーム20がフォトイン
タラプタ22に対向しており、一方、原稿圧板18の開
放角度が設定角度“θ”以上になるとアーム20がフォ
トインタラプタ22に対向しない上方位置へ移動する。
従って、デジタル複写機への電源投入に伴い、原稿圧板
18の開放角度が設定角度“θ”以内であるか否かがこ
のフォトインタラプタ22により検出される。
【0023】ここで、原稿圧板18の開放角度が設定角
度“θ”以内である場合にコピースタートボタンが押さ
れると、直ちにソレノイド23への通電が行なわれ、フ
ック24が図3において実線で示すように開口21に係
合する位置へ回動する。この状態から原稿圧板18を開
放方向へ回動させると、開口21の下端部がフック24
に係合した位置で原稿圧板18の回動動作が規制され、
原稿圧板18は設定角度“θ”以上の開放角度になるこ
とが阻止される。従って、コピーが開始された後の転写
材10の搬送中においては原稿圧板18を設定角度
“θ”以上に開放することができなくなり、原稿圧板1
8上へ排出された転写材10のスタック性が向上する。
度“θ”以内である場合にコピースタートボタンが押さ
れると、直ちにソレノイド23への通電が行なわれ、フ
ック24が図3において実線で示すように開口21に係
合する位置へ回動する。この状態から原稿圧板18を開
放方向へ回動させると、開口21の下端部がフック24
に係合した位置で原稿圧板18の回動動作が規制され、
原稿圧板18は設定角度“θ”以上の開放角度になるこ
とが阻止される。従って、コピーが開始された後の転写
材10の搬送中においては原稿圧板18を設定角度
“θ”以上に開放することができなくなり、原稿圧板1
8上へ排出された転写材10のスタック性が向上する。
【0024】一方、原稿圧板18の開放角度が設定角度
“θ”以上である場合にコピースタートボタンを押す
と、フォトインタラプタ22からの検出結果に基づいて
警告手段からブザー音やランプ点灯等の警告が発せら
れ、さらに、搬送禁止手段(図示せず)の作動により転
写材10の搬送が禁止される。従って、設定角度“θ”
以上に開放された原稿圧板18上へ画像形成された転写
材10が排出されてしまい、スタック性が悪くなったり
排出口17の周囲でジャムが発生するということが防止
される。
“θ”以上である場合にコピースタートボタンを押す
と、フォトインタラプタ22からの検出結果に基づいて
警告手段からブザー音やランプ点灯等の警告が発せら
れ、さらに、搬送禁止手段(図示せず)の作動により転
写材10の搬送が禁止される。従って、設定角度“θ”
以上に開放された原稿圧板18上へ画像形成された転写
材10が排出されてしまい、スタック性が悪くなったり
排出口17の周囲でジャムが発生するということが防止
される。
【0025】一連のコピー動作が終了して転写材10の
搬送が終了すると、ソレノイド23への通電が遮断され
るとともにフック24が図3において二点鎖線で示す位
置へ復帰して開口21への係合状態が解除され、原稿圧
板18が設定角度“θ”以上に開放可能となる。
搬送が終了すると、ソレノイド23への通電が遮断され
るとともにフック24が図3において二点鎖線で示す位
置へ復帰して開口21への係合状態が解除され、原稿圧
板18が設定角度“θ”以上に開放可能となる。
【0026】なお、本実施例においては警告手段と搬送
禁止手段との双方を設けたものを例に挙げて説明した
が、いずれか一方のみを設けてもよい。警告手段のみを
設けた場合には、原稿圧板18の開放角度が設定角度
“θ”以上であってもコピーが開始されるが、発せられ
た警告に基づいて使用者が原稿圧板18の開放角度を小
さくしたりコピー動作を停止させればよい。
禁止手段との双方を設けたものを例に挙げて説明した
が、いずれか一方のみを設けてもよい。警告手段のみを
設けた場合には、原稿圧板18の開放角度が設定角度
“θ”以上であってもコピーが開始されるが、発せられ
た警告に基づいて使用者が原稿圧板18の開放角度を小
さくしたりコピー動作を停止させればよい。
【0027】ついで、本発明の第二の実施例を図4に基
づいて説明する。なお、本実施例は請求項2記載の発明
に対応するものである。また、図1乃至図3において説
明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略す
る(以下、同様)。まず、図示しないが、図1乃至図3
において説明したものと同様に、転写材10の搬送中に
おける原稿圧板18の開放角度を設定角度“θ”以内に
規制する開放角度規制手段が設けられている。
づいて説明する。なお、本実施例は請求項2記載の発明
に対応するものである。また、図1乃至図3において説
明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略す
る(以下、同様)。まず、図示しないが、図1乃至図3
において説明したものと同様に、転写材10の搬送中に
おける原稿圧板18の開放角度を設定角度“θ”以内に
規制する開放角度規制手段が設けられている。
【0028】つぎに、前記原稿圧板18の支軸19側に
は円弧状のラック26が取付けられており、さらに、こ
のラック26に噛み合うとともにダンパー(図示せず)
に連動するピニオン27が設けられ、これらのラック2
6とピニオン27とダンパーとによって前記原稿圧板1
8を任意の開放角度で停止させる停止手段28が構成さ
れている。なお、前記ラック26と前記ピニオン27と
は前記原稿圧板18の開放角度が設定角度“θ”以内の
場合において噛み合い、原稿圧板18が設定角度“θ”
以上となった場合には噛み合い状態が解除される。ま
た、前記原稿圧板18の開閉動作に伴って回動する前記
ラック26を検出するためのフォトインタラプタ29が
設けられており、前記原稿圧板18の開放角度が設定角
度“θ”以内の場合には前記フォトインタラプタ29が
前記ラック26を検出し、原稿圧板18の開放角度が設
定角度“θ”以上になるとラック26はフォトインタラ
プタ29により検出されなくなる。
は円弧状のラック26が取付けられており、さらに、こ
のラック26に噛み合うとともにダンパー(図示せず)
に連動するピニオン27が設けられ、これらのラック2
6とピニオン27とダンパーとによって前記原稿圧板1
8を任意の開放角度で停止させる停止手段28が構成さ
れている。なお、前記ラック26と前記ピニオン27と
は前記原稿圧板18の開放角度が設定角度“θ”以内の
場合において噛み合い、原稿圧板18が設定角度“θ”
以上となった場合には噛み合い状態が解除される。ま
た、前記原稿圧板18の開閉動作に伴って回動する前記
ラック26を検出するためのフォトインタラプタ29が
設けられており、前記原稿圧板18の開放角度が設定角
度“θ”以内の場合には前記フォトインタラプタ29が
前記ラック26を検出し、原稿圧板18の開放角度が設
定角度“θ”以上になるとラック26はフォトインタラ
プタ29により検出されなくなる。
【0029】このような構成において、コピーやファク
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から原稿圧板18上へ排出され、スタックさ
れる。
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から原稿圧板18上へ排出され、スタックさ
れる。
【0030】ここで、原稿圧板18の開放角度が設定角
度“θ”以内であるか否かがフォトインタラプタ29に
よって検出されており、原稿圧板18の開放角度が設定
角度“θ”以内の状態でコピーをスタートさせると、転
写材10の搬送中における原稿圧板18の開放角度は開
放角度規制手段によって設定角度“θ”以上の開放角度
になることが阻止される。従って、コピーが開始された
後の転写材10の搬送中においては原稿圧板18を設定
角度“θ”以上に開放することができなくなり、原稿圧
板18上へ排出された転写材10のスタック性が向上す
る。
度“θ”以内であるか否かがフォトインタラプタ29に
よって検出されており、原稿圧板18の開放角度が設定
角度“θ”以内の状態でコピーをスタートさせると、転
写材10の搬送中における原稿圧板18の開放角度は開
放角度規制手段によって設定角度“θ”以上の開放角度
になることが阻止される。従って、コピーが開始された
後の転写材10の搬送中においては原稿圧板18を設定
角度“θ”以上に開放することができなくなり、原稿圧
板18上へ排出された転写材10のスタック性が向上す
る。
【0031】つぎに、原稿圧板18の開放角度が設定角
度“θ”以内である場合には、ラック26とピニオン2
7とが噛み合っており、ダンパーの作動力によって原稿
圧板18は任意の開放角度で停止される。従って、原稿
圧板18を任意の開放角度に維持することができるた
め、コピー時における原稿の取扱い性が向上する。
度“θ”以内である場合には、ラック26とピニオン2
7とが噛み合っており、ダンパーの作動力によって原稿
圧板18は任意の開放角度で停止される。従って、原稿
圧板18を任意の開放角度に維持することができるた
め、コピー時における原稿の取扱い性が向上する。
【0032】一方、原稿圧板18を設定角度“θ”以上
に開放した場合には、ラック26とピニオン27との噛
み合いが解除され、原稿圧板18は自由に開閉するよう
になる。
に開放した場合には、ラック26とピニオン27との噛
み合いが解除され、原稿圧板18は自由に開閉するよう
になる。
【0033】ついで、本発明の第三の実施例を図5及び
図6に基づいて説明する。なお、本実施例は請求項3記
載の発明に対応するものである。原稿圧板18の前面側
下面には下方へ向けて突出するとともにこの原稿圧板1
8を閉止した際にデジタル複写機の本体部内へ入り込む
突起30が形成され、この突起30には開口31が形成
されている。また、前記デジタル複写機の内部には前記
原稿圧板18の開閉に伴って上下動する前記突起30を
検出するためのフォトインタラプタ32が設けられてお
り、前記原稿圧板18が閉止されている場合にはフォト
インタラプタ32が突起30を検出し、原稿圧板18が
開放されている場合には突起30はフォトインタラプタ
32により検出されなくなる。さらに、前記デジタル複
写機の内部には、ソレノイド33と、ソレノイド33に
連結されるとともに前記開口31に係脱する位置へ回動
自在なフック34とが設けられている。なお、前記フッ
ク34の前記開口31への係合は、前記原稿圧板18が
閉止されている場合にのみ行なわれるようにフック34
や開口31が位置決めされており、これらの突起30と
ソレノイド33とフック34とによって、転写材10の
搬送中における原稿圧板18の開放動作を禁止する開放
禁止手段35が構成されている。
図6に基づいて説明する。なお、本実施例は請求項3記
載の発明に対応するものである。原稿圧板18の前面側
下面には下方へ向けて突出するとともにこの原稿圧板1
8を閉止した際にデジタル複写機の本体部内へ入り込む
突起30が形成され、この突起30には開口31が形成
されている。また、前記デジタル複写機の内部には前記
原稿圧板18の開閉に伴って上下動する前記突起30を
検出するためのフォトインタラプタ32が設けられてお
り、前記原稿圧板18が閉止されている場合にはフォト
インタラプタ32が突起30を検出し、原稿圧板18が
開放されている場合には突起30はフォトインタラプタ
32により検出されなくなる。さらに、前記デジタル複
写機の内部には、ソレノイド33と、ソレノイド33に
連結されるとともに前記開口31に係脱する位置へ回動
自在なフック34とが設けられている。なお、前記フッ
ク34の前記開口31への係合は、前記原稿圧板18が
閉止されている場合にのみ行なわれるようにフック34
や開口31が位置決めされており、これらの突起30と
ソレノイド33とフック34とによって、転写材10の
搬送中における原稿圧板18の開放動作を禁止する開放
禁止手段35が構成されている。
【0034】このような構成において、コピーやファク
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から原稿圧板18上へ排出され、スタックさ
れる。
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から原稿圧板18上へ排出され、スタックさ
れる。
【0035】ここで、原稿圧板18が開放されているか
否かがフォトインタラプタ32によって検出されてお
り、原稿圧板18が閉止されているときにコピースター
トボタンが押されると、直ちにソレノイド33への通電
が行なわれ、フック34が図5において二点鎖線で示す
ように開口31に係合する位置へ回動する。そして、フ
ック34が開口31に係合することにより原稿圧板18
の開放動作が禁止される。従って、コピーが開始された
後の転写材10の搬送中においては原稿圧板18は閉止
状態に維持されることとなり、原稿圧板18上へ排出さ
れた転写材10のスタック性が向上する。
否かがフォトインタラプタ32によって検出されてお
り、原稿圧板18が閉止されているときにコピースター
トボタンが押されると、直ちにソレノイド33への通電
が行なわれ、フック34が図5において二点鎖線で示す
ように開口31に係合する位置へ回動する。そして、フ
ック34が開口31に係合することにより原稿圧板18
の開放動作が禁止される。従って、コピーが開始された
後の転写材10の搬送中においては原稿圧板18は閉止
状態に維持されることとなり、原稿圧板18上へ排出さ
れた転写材10のスタック性が向上する。
【0036】一連のコピー動作が終了して転写材10の
搬送が終了すると、ソレノイド33への通電が遮断され
るとともにフック34が図5において実線で示す位置へ
復帰して開口31への係合状態が解除され、原稿圧板1
8の開放動作が可能となる。
搬送が終了すると、ソレノイド33への通電が遮断され
るとともにフック34が図5において実線で示す位置へ
復帰して開口31への係合状態が解除され、原稿圧板1
8の開放動作が可能となる。
【0037】ついで、本発明の第四の実施例を図7及び
図8に基づいて説明する。なお、本実施例は請求項4記
載の発明に対応するものである。スキャナー部1を覆う
原稿圧板36が設けられており、この原稿圧板36は圧
板本体部37とトレイ部38とに分割形成されている。
これらの圧板本体部37とトレイ部38とはそれぞれ支
軸19を支点として前面側が上下方向回動自在に設けら
れており、前記トレイ部38は排出口17から排出され
る転写材10がスタックされる部分に形成されている。
図8に基づいて説明する。なお、本実施例は請求項4記
載の発明に対応するものである。スキャナー部1を覆う
原稿圧板36が設けられており、この原稿圧板36は圧
板本体部37とトレイ部38とに分割形成されている。
これらの圧板本体部37とトレイ部38とはそれぞれ支
軸19を支点として前面側が上下方向回動自在に設けら
れており、前記トレイ部38は排出口17から排出され
る転写材10がスタックされる部分に形成されている。
【0038】つぎに、前記支軸19には前記トレイ部3
8を開放方向へ回動する向きに付勢するねじりばね39
が取付けられており、さらに、前記トレイ部38にはこ
のトレイ部38の最大開放角度を設定角度“θ”に規制
するためのトレイ部開放角度規制手段であるストッパ4
0が取付けられている。また、前記トレイ部38の両側
には、前記圧板本体部37の閉止操作時においてこの圧
板本体部37によって押圧される外縁部41が形成され
ている。
8を開放方向へ回動する向きに付勢するねじりばね39
が取付けられており、さらに、前記トレイ部38にはこ
のトレイ部38の最大開放角度を設定角度“θ”に規制
するためのトレイ部開放角度規制手段であるストッパ4
0が取付けられている。また、前記トレイ部38の両側
には、前記圧板本体部37の閉止操作時においてこの圧
板本体部37によって押圧される外縁部41が形成され
ている。
【0039】ここで、前記ねじりばね39の付勢力は、
前記原稿圧板36の全体を開放させる力よりは小さく、
前記トレイ部38を単独で開放させる力よりは大きく設
定されている。また、前記トレイ部38における転写材
10の排出方向にそった長さ寸法“L”は、このデジタ
ル複写機において使用できる最大サイズの転写材の排出
方向にそった幅寸法より僅かに大きく設定されている。
前記原稿圧板36の全体を開放させる力よりは小さく、
前記トレイ部38を単独で開放させる力よりは大きく設
定されている。また、前記トレイ部38における転写材
10の排出方向にそった長さ寸法“L”は、このデジタ
ル複写機において使用できる最大サイズの転写材の排出
方向にそった幅寸法より僅かに大きく設定されている。
【0040】このような構成において、コピーやファク
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から排出され、原稿圧板36におけるトレイ
部38上にスタックされる。
シミリ信号の受信によって画像形成された転写材10は
排出口17から排出され、原稿圧板36におけるトレイ
部38上にスタックされる。
【0041】ここで、圧板本体部37を閉止位置へ回動
させている場合には、トレイ部38の外縁部41が圧板
本体部37により押圧され、原稿圧板36が全体として
閉止されている。つぎに、圧板本体部37を開放方向へ
回動させると、外縁部41に作用していた押圧力がなく
なるためにトレイ部38はねじりばね39の付勢力によ
って開放方向へ回動する。トレイ部38の開放角度が設
定角度“θ”に達するとストッパ40によりそれ以上の
角度に開放することが規制される。従って、排出された
転写材10は設定角度“θ”以内の開放角度に開放され
ているトレイ部38上へスタックされることとなり、転
写材10のスタック性が向上する。
させている場合には、トレイ部38の外縁部41が圧板
本体部37により押圧され、原稿圧板36が全体として
閉止されている。つぎに、圧板本体部37を開放方向へ
回動させると、外縁部41に作用していた押圧力がなく
なるためにトレイ部38はねじりばね39の付勢力によ
って開放方向へ回動する。トレイ部38の開放角度が設
定角度“θ”に達するとストッパ40によりそれ以上の
角度に開放することが規制される。従って、排出された
転写材10は設定角度“θ”以内の開放角度に開放され
ているトレイ部38上へスタックされることとなり、転
写材10のスタック性が向上する。
【0042】しかも、トレイ部38の開放角度を検出す
るためのフォトインタラプタ等の検出手段を必要としな
いため、安価になる。
るためのフォトインタラプタ等の検出手段を必要としな
いため、安価になる。
【0043】また、トレイ部38における転写材10の
排出方向にそった長さ寸法“L”がこのデジタル複写機
において使用できる最大サイズの転写材10の排出方向
にそった幅寸法より僅かに大きく設定されているため、
原稿圧板36の開閉動作時にスタックされた転写材10
が圧板本体部37とトレイ部38との間に挾まれてしま
うという事態の発生が防止される。
排出方向にそった長さ寸法“L”がこのデジタル複写機
において使用できる最大サイズの転写材10の排出方向
にそった幅寸法より僅かに大きく設定されているため、
原稿圧板36の開閉動作時にスタックされた転写材10
が圧板本体部37とトレイ部38との間に挾まれてしま
うという事態の発生が防止される。
【0044】なお、本実施例においては、トレイ部38
における転写材10の排出方向にそった長さ寸法“L”
を、このデジタル複写機において使用できる最大サイズ
の転写材10の排出方向にそった幅寸法より僅かに大き
く設定したが、この長さ寸法“L”をこのデジタル複写
機において使用できる最大サイズの転写材10の排出方
向にそった幅寸法より小さく設定してもよい。この場合
には、トレイ部38上にスタックされた転写材10の先
端部がトレイ部38からはみ出すため、スタックされた
転写材10の取り出しを容易に行なえる。
における転写材10の排出方向にそった長さ寸法“L”
を、このデジタル複写機において使用できる最大サイズ
の転写材10の排出方向にそった幅寸法より僅かに大き
く設定したが、この長さ寸法“L”をこのデジタル複写
機において使用できる最大サイズの転写材10の排出方
向にそった幅寸法より小さく設定してもよい。この場合
には、トレイ部38上にスタックされた転写材10の先
端部がトレイ部38からはみ出すため、スタックされた
転写材10の取り出しを容易に行なえる。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、上述のように画
像形成された転写材を原稿圧板上へ排出する画像形成装
置において、転写材の搬送中における原稿圧板の開放角
度を設定角度以内に規制する開放角度規制手段を設けた
ので、転写材の搬送中に原稿圧板が設定角度以上に開放
されるということを開放角度規制手段によって規制する
ことができ、従って、原稿圧板上へ排出された転写材の
スタック性を向上させることができ、さらに、請求項2
記載の発明のように、原稿圧板の開放角度が設定角度以
内であるときに原稿圧板を任意の開放角度で停止させる
停止手段を設けたので、原稿圧板を設定角度内において
任意の開放角度で停止させることによってコピーする原
稿の取扱い性を向上させることができ、また、請求項3
記載の発明のように、転写材の搬送中における原稿圧板
の開放動作を禁止する開放禁止手段を設けたので、転写
材の搬送中には開放禁止手段によって原稿圧板の開放動
作を禁止させるとともに原稿圧板を閉止状態に維持する
ことができ、従って、原稿圧板上へ排出された転写材の
スタック性をより一層向上させることができ、また、請
求項4記載の発明のように、原稿圧板における排出され
た転写材がスタックされる部分にトレイ部を形成すると
ともにこのトレイ部を原稿圧板とは別個に開閉自在に設
け、トレイ部の最大開放角度を設定角度に規制するトレ
イ部開放角度規制手段を設けたので、原稿圧板を大きな
開放角度に開放した場合であってもトレイ部の開放角度
はトレイ部開放角度規制手段によって設定角度以内に維
持されるため、トレイ部上にスタックされた転写材のス
タック性を向上させることができ、さらに、請求項5記
載の発明のように、原稿圧板が所定の角度以上に開放さ
れている場合には転写材の搬送を禁止する搬送禁止手段
を設けたので、原稿圧板が所定の角度以上に開放されて
いる場合には搬送禁止手段によって転写材の搬送を禁止
させることができ、従って、所定の角度以上に大きく開
放された原稿圧板上へ転写材を排出させたためにスタッ
ク性が損なわれるという事態の発生を防止することがで
き、さらに、請求項6記載の発明のように、原稿圧板が
所定の角度以上に開放されていることを使用者に警告す
る警告手段を設けたので、原稿圧板が所定の角度以上に
開放されている場合には警告手段によって使用者に知ら
せることができ、従って、所定の角度以上に大きく開放
された原稿圧板上へ転写材を排出させたためにスタック
性が損なわれるという事態の発生を防止することができ
る等の効果を有する。
像形成された転写材を原稿圧板上へ排出する画像形成装
置において、転写材の搬送中における原稿圧板の開放角
度を設定角度以内に規制する開放角度規制手段を設けた
ので、転写材の搬送中に原稿圧板が設定角度以上に開放
されるということを開放角度規制手段によって規制する
ことができ、従って、原稿圧板上へ排出された転写材の
スタック性を向上させることができ、さらに、請求項2
記載の発明のように、原稿圧板の開放角度が設定角度以
内であるときに原稿圧板を任意の開放角度で停止させる
停止手段を設けたので、原稿圧板を設定角度内において
任意の開放角度で停止させることによってコピーする原
稿の取扱い性を向上させることができ、また、請求項3
記載の発明のように、転写材の搬送中における原稿圧板
の開放動作を禁止する開放禁止手段を設けたので、転写
材の搬送中には開放禁止手段によって原稿圧板の開放動
作を禁止させるとともに原稿圧板を閉止状態に維持する
ことができ、従って、原稿圧板上へ排出された転写材の
スタック性をより一層向上させることができ、また、請
求項4記載の発明のように、原稿圧板における排出され
た転写材がスタックされる部分にトレイ部を形成すると
ともにこのトレイ部を原稿圧板とは別個に開閉自在に設
け、トレイ部の最大開放角度を設定角度に規制するトレ
イ部開放角度規制手段を設けたので、原稿圧板を大きな
開放角度に開放した場合であってもトレイ部の開放角度
はトレイ部開放角度規制手段によって設定角度以内に維
持されるため、トレイ部上にスタックされた転写材のス
タック性を向上させることができ、さらに、請求項5記
載の発明のように、原稿圧板が所定の角度以上に開放さ
れている場合には転写材の搬送を禁止する搬送禁止手段
を設けたので、原稿圧板が所定の角度以上に開放されて
いる場合には搬送禁止手段によって転写材の搬送を禁止
させることができ、従って、所定の角度以上に大きく開
放された原稿圧板上へ転写材を排出させたためにスタッ
ク性が損なわれるという事態の発生を防止することがで
き、さらに、請求項6記載の発明のように、原稿圧板が
所定の角度以上に開放されていることを使用者に警告す
る警告手段を設けたので、原稿圧板が所定の角度以上に
開放されている場合には警告手段によって使用者に知ら
せることができ、従って、所定の角度以上に大きく開放
された原稿圧板上へ転写材を排出させたためにスタック
性が損なわれるという事態の発生を防止することができ
る等の効果を有する。
【図1】本発明の第一の実施例を示す側面図である。
【図2】その開放角度規制手段を拡大して示す側面図で
ある。
ある。
【図3】その開放角度規制手段を拡大して示す正面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第二の実施例の一部を拡大して示す側
面図である。
面図である。
【図5】本発明の第三の実施例の一部を示す側面図であ
る。
る。
【図6】その正面図である。
【図7】本発明の第四の実施例を示す側面図である。
【図8】その斜視図である。
【図9】従来例を示す側面図である。
10 転写材 18 原稿圧板 25 開放角度規制手段 28 停止手段 35 開放禁止手段 36 原稿圧板 38 トレイ部 40 トレイ部開放角度規制手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 Q 4226−5C (72)発明者 香月 政徳 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 安井 元一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (6)
- 【請求項1】 画像形成された転写材を原稿圧板上へ排
出する画像形成装置において、前記転写材の搬送中にお
ける前記原稿圧板の開放角度を設定角度以内に規制する
開放角度規制手段を設けたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 原稿圧板の開放角度が設定角度以内であ
るときに前記原稿圧板を任意の開放角度で停止させる停
止手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形
成装置。 - 【請求項3】 画像形成された転写材を原稿圧板上へ排
出する画像形成装置において、前記転写材の搬送中にお
ける前記原稿圧板の開放動作を禁止する開放禁止手段を
設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 画像形成された転写材を原稿圧板上へ排
出する画像形成装置において、前記原稿圧板における排
出された前記転写材がスタックされる部分にトレイ部を
形成するとともにこのトレイ部を前記原稿圧板とは別個
に開閉自在に設け、前記トレイ部の最大開放角度を設定
角度に規制するトレイ部開放角度規制手段を設けたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿圧板が所定の角度以上に開放されて
いる場合には転写材の搬送を禁止する搬送禁止手段を設
けたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の画像形
成装置。 - 【請求項6】 原稿圧板が所定の角度以上に開放されて
いることを使用者に警告する警告手段を設けたことを特
徴とする請求項1,2又は3記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308146A JPH05147802A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308146A JPH05147802A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147802A true JPH05147802A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=17977446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308146A Pending JPH05147802A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05147802A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7395023B2 (en) | 2004-04-20 | 2008-07-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2016208186A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 株式会社リコー | 画像読取装置および画像形成装置 |
| JP2017167276A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308146A patent/JPH05147802A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7395023B2 (en) | 2004-04-20 | 2008-07-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2016208186A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 株式会社リコー | 画像読取装置および画像形成装置 |
| JP2017167276A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
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