JPH0514856U - 回転指針型はかりの重量表示部 - Google Patents
回転指針型はかりの重量表示部Info
- Publication number
- JPH0514856U JPH0514856U JP6982691U JP6982691U JPH0514856U JP H0514856 U JPH0514856 U JP H0514856U JP 6982691 U JP6982691 U JP 6982691U JP 6982691 U JP6982691 U JP 6982691U JP H0514856 U JPH0514856 U JP H0514856U
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- Pending
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転指針型のはかりにおける使用上の利便を
提供すること。 【構成】 円周方向に沿って目盛られた通常の重量目盛
2aを有する目盛盤2と、計量重量に応じて回転して上
記通常の重量目盛を指示して重量を表示する回転指針9
とを具備する回転指針型はかりの重量表示部において、
上記目盛盤が、上記通常の重量目盛とは別に逆方向に上
記円周方向に沿って目盛られた第2重量目盛20を設け
られており、かつ上記円周方向に沿う回転位置を変更可
能に設けられていることを特徴とする。
提供すること。 【構成】 円周方向に沿って目盛られた通常の重量目盛
2aを有する目盛盤2と、計量重量に応じて回転して上
記通常の重量目盛を指示して重量を表示する回転指針9
とを具備する回転指針型はかりの重量表示部において、
上記目盛盤が、上記通常の重量目盛とは別に逆方向に上
記円周方向に沿って目盛られた第2重量目盛20を設け
られており、かつ上記円周方向に沿う回転位置を変更可
能に設けられていることを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、計量重量に応じて回転する回転指針により目盛盤の目盛を指示し て重量を表示する回転指針型はかりの重量表示部に関し、より詳細には使用上の 利便を提供するものに関する。
【0002】
従来の回転指針型はかりとして、図3及び図4に示すようなものがある。この はかりは、本体1、目盛盤2、載せ皿3、載せ皿3を本体1に支持している皿受 け金具4及びこれに続く重量検出部等からなる。本体1は、円形の浅い容器状に 形成されており、その上端縁部およびその内側を所定の幅で環状に覆うように目 盛盤2が装着されている。目盛盤2は、環状円盤部2bの内縁に上方へ突出する ように短円筒状部2cを連続形成した形状のもので、透明材料で形成され、図3 に見られるような重量目盛2aを環状円盤部2bに白色で目盛られており、図4 に見られるように短円筒状部2cの内孔が本体1に設けてある短円筒状の支持部 1aに回転可能に嵌合していて、本体1に対して同心の状態で回転位置を変更で きるようになっている。2dは目盛盤回転操作部である。なお、支持部1aの下 端には目盛盤の環状円盤部2bの下側に対応して黒色の環状円盤部1bが連続形 成されており、環状円盤部2bと環状円盤部1bとの間には小間隙があり、その 小間隙の重量目盛2aを設けてある範囲より少し広い範囲を回転指針9の先端が 移動できるように拡大した間隙としてある。
【0003】 載せ皿3は、目盛盤2の短円筒状部2cの上端を接触しないで覆うように設け てあり、皿受け金具4に取りつけられている。皿受け金具4は、重量検出部を介 して本体1に支持されている。重量検出部は、計量ばねである板ばね5、リンク 機構6、ラック7、ピニオン8等で構成されている。ピニオン8の軸に回転指針 9が取り付けられ、回転指針9の先端部が目盛盤2の重量目盛2aを指示して重 量を表示するようになっている。前記目盛盤2が本体1に対して回転位置を調節 できるようになっていることは、はかりの使用に先立って載せ皿3上に被計量物 を載せていない状態で回転指針9が重量目盛2aの0を指示するように調節する 零点調節のためである。
【0004】
このような回転指針型のはかりにおいて、物品を一定量にはかり分ける場合、 同一重量と思われる多数の物品の重量チェックをする場合、複数物品をそれぞれ に決められた重量で追加供給するようにして計量する場合等に次のような問題が ある。先ず、物品を一定量にはかり分ける場合、一定量の値が520gとか、3 75gとかいうように端数部分の目盛を数えて重量目盛2aと回転指針9とを見 定める必要があるときに、物品の加除操作のために重量目盛から目が離れるので 繰り返し一定量の目盛位置と回転指針とを見定めるのに煩わしさがあり、不便で ある。また、重量チェックの場合、はかり分ける場合程ではないが、重量数値が 端数を含む場合にはかなり煩雑であり、不便である。そして、複数物品を追加供 給する計量では加算した数値が目標重量値となるので加算を必要とし、前記はか り分けの場合と同じ問題もあり、種類が多くなればなるほど非常に煩雑となり、 いっそう不便である。
【0005】 この考案は、回転指針型のはかりにおける、上記のような不便を除くことを課 題とする。
【0006】
この考案は、円周方向に沿って目盛られた通常の重量目盛を有する目盛盤と、 計量重量に応じて回転して上記通常の重量目盛を指示して重量を表示する回転指 針とを具備する回転指針型はかりの重量表示部において、上記目盛盤が、上記通 常の重量目盛とは別に逆方向に上記円周方向に沿って目盛られた第2重量目盛を 設けられており、かつ上記円周方向に沿う回転位置を変更可能に設けられている ことを特徴とする。
【0007】
このはかりは、特定の物品の重量がいくらであるかを知るような計量の場合は 、通常の重量目盛の0点を回転指針に合わせてから使用し、回転指針の指示して いる目盛を読み取ればよい。そして、物品を一定量にはかり分ける場合や同一重 量と思われる多数の物品の重量チェックをする場合等は、第2重量目盛を使用し て目的の一定重量あるいはチェックする重量の目盛位置を回転指針が指示するよ うに重量目盛盤を回転させて使用する。はかりに物品荷重を印加したとき回転指 針が物品の重量に応じて第2重量目盛の示す値の小さくなる方向へ回転するから 、物品を一定量にはかり分ける場合は回転指針が第2重量目盛の0点を示すよう に物品を加除し、同一重量と思われる多数の物品の重量チェックをする場合は回 転指針が第2重量目盛の0点に一致しているか否か、あるいは0点の手前にある か0点を越えているか等を見極めて判断をすればよい。また、複数物品をそれぞ れに決められた重量で追加供給するようにして計量する場合は、物品を供給する 前に物品毎に決められた重量を回転指針が第2重量目盛の対応する目盛を指示す るように目盛盤を回転させてから、対応する物品を回転指針が0点を指示するよ うに供給すればよい。
【0008】
第1実施例を図1を用いて説明する。この実施例のはかりは、図3、図4を用 いて説明した従来の回転指針型はかりと殆ど同じであり、異なる点は目盛盤2に 第2重量目盛20を増設した点のみである。第2重量目盛20は、通常の重量目 盛2aの重量の増大する方向と反対方向に増大するように同様に目盛られており 、0点を共用している。そして必要に応じて図示のように重量を示す数字にマイ ナス符号を付ける。なお、図3と同等部分は同一図面符号で示して説明を省略す る。
【0009】 このはかりは、作用の項で説明したように使用する。特定の物品の重量がいく らであるかを知るような計量の場合、物品を一定量にはかり分ける場合、同一重 量と思われる多数の物品の重量チェックをする場合の使用については、簡単であ るから説明を省略し、複数物品をそれぞれに決められた重量で追加供給するよう にして計量する場合の使用について説明を加える。その場合の例として、複数種 類の物品A、B、C、Dを、順次250g、15g、120g、370g混合し てケーキ生地(あるいはクッキー生地等)を作るような場合の計量を説明する。
【0010】 先ず物品Aを計量するとき、予め全量を収容できる大きさの容器を載せ皿3に 載せておき、目盛盤2を回転させて回転指針9が第2重量目盛20の250gの 目盛位置を指示するようにセットしてから、物品Aを容器に供給して行き回転指 針9が0点を指示するようになるまで供給する。次に物品Bを計量するとき、物 品Aの入っている容器を載せ皿3に載せたまま、同様に15gを指示するように セットしてから、回転指針9が0点を指示するようになるまで物品Bを追加供給 する。そして物品Cを計量するとき、同様に120gを指示するようにセットし 、0点を指示するようになるまで物品Cを追加供給し、物品Dを計量するとき、 同様に370gを指示するようにセットし、0点を指示するようになるまで物品 Dを追加供給して、全計量を終わる。なお、0点を共用しているため、0点を越 えて回転指針9が回動するとき重量目盛2aが超過量を示すから、過不足重量を 知ることができる。
【0011】 従って、通常の重量目盛2aより第2重量目盛20を使用したほうが格段と容 易に、間違いを少なく計量できる。
【0012】 第2実施例を図2に示す。第1実施例と異なる点は第2重量目盛21が通常の 重量目盛2aと同一円周上の略対称位置に設けてあり、0点が別に設けられてい る。このため必要に応じて0点を越えて目盛21aをもうける。使用方法は第1 実施例と同様であるから説明を省略する。
【0013】
この考案は、従来の目盛盤を回転させることができる回転指針型はかりにたい して、第2重量目盛を増設するだけであるから、安価に提供することができる。 また、物品を一定量の多数にはかり分ける場合、あるいは複数物品をそれぞれに 決められた重量でつぎつぎに追加供給するようにして計量する場合(配合を行う ような場合)の使用において、予め重量を設定した後は回転指針が0点に一致す るように物品を供給するので、目標の重量を作業中絶えず記憶しておかなくても よく、特に決められた重量でつぎつぎに追加供給するようにして計量する場合は 、間違いが生じにくいので、大変便利である。
【0014】 また、同一重量と思われる多数の物品の重量チェックをする場合にも、目盛の 0点を基準に回転指針にしたがって過不足を判断すればよいので、目盛の途中を 基準にする場合に比べて間違いが少なく、過不足を読み取りやすく、大変便利で ある。
【図1】この考案の第1実施例の平面図である。
【図2】この考案の第2実施例の平面図である。
【図3】従来の回転指針型はかりの平面図である。
【図4】図3のはかりの縦断面図である。
1 本体 2 目盛盤 2a 通常の重量目盛 3 載せ皿 9 回転指針 20 第2重量目盛 21 第2重量目盛
Claims (1)
- 【請求項1】 円周方向に沿って目盛られた通常の重量
目盛を有する目盛盤と、計量重量に応じて回転して上記
通常の重量目盛を指示して重量を表示する回転指針とを
具備する回転指針型はかりの重量表示部において、上記
目盛盤が、上記通常の重量目盛とは別に逆方向に上記円
周方向に沿って目盛られた第2重量目盛を設けられてお
り、かつ上記円周方向に沿う回転位置を変更可能に設け
られていることを特徴とする回転指針型はかりの重量表
示部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6982691U JPH0514856U (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 回転指針型はかりの重量表示部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6982691U JPH0514856U (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 回転指針型はかりの重量表示部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514856U true JPH0514856U (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=13413955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6982691U Pending JPH0514856U (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 回転指針型はかりの重量表示部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514856U (ja) |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP6982691U patent/JPH0514856U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |