JPH05149255A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
- Publication number
- JPH05149255A JPH05149255A JP31095691A JP31095691A JPH05149255A JP H05149255 A JPH05149255 A JP H05149255A JP 31095691 A JP31095691 A JP 31095691A JP 31095691 A JP31095691 A JP 31095691A JP H05149255 A JPH05149255 A JP H05149255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- pin
- attached
- lead wire
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ターミナル端子16とリード線22との接続
部の絶縁抵抗の低下を防止する。 【構成】 オイル溜2を有する密閉容器1内には電動要
素3と回転圧縮要素4とが収納されている。密閉容器1
にはターミナル端子16が取付けられている。このター
ミナル端子のピン21に接続されるリード線22の接続
端子23には熱収縮性チューブ25が被せられている。
部の絶縁抵抗の低下を防止する。 【構成】 オイル溜2を有する密閉容器1内には電動要
素3と回転圧縮要素4とが収納されている。密閉容器1
にはターミナル端子16が取付けられている。このター
ミナル端子のピン21に接続されるリード線22の接続
端子23には熱収縮性チューブ25が被せられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は外部電力を供給するタ
ーミナル部の絶縁抵抗を大きくした密閉型圧縮機に関す
る。
ーミナル部の絶縁抵抗を大きくした密閉型圧縮機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来一般の密閉型圧縮機は、密閉容器内
に冷媒とオイルとが封入されているため、前記密閉容器
に取付けられた給電用のターミナルを耐冷媒性や耐油性
に優れたターミナル端子にしている。このターミナル端
子は透孔及びこの透孔を囲む筒状部を有する金属外環
と、透孔にガラスを封着することにより取付けられたピ
ンとで構成され、前記外環の外縁を密閉容器に溶接する
ことにより、この容器に固着されている。また、密閉容
器の内側における前記ピンには、電動機のリード線の端
に固着されたリセプタクル端子が差し込まれており、電
動機に外部から電力を供給している(実公昭56−46
543号公報参照)。
に冷媒とオイルとが封入されているため、前記密閉容器
に取付けられた給電用のターミナルを耐冷媒性や耐油性
に優れたターミナル端子にしている。このターミナル端
子は透孔及びこの透孔を囲む筒状部を有する金属外環
と、透孔にガラスを封着することにより取付けられたピ
ンとで構成され、前記外環の外縁を密閉容器に溶接する
ことにより、この容器に固着されている。また、密閉容
器の内側における前記ピンには、電動機のリード線の端
に固着されたリセプタクル端子が差し込まれており、電
動機に外部から電力を供給している(実公昭56−46
543号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ターミ
ナル端子のピンとリード線のリセプタクル端子との接続
部は使用冷媒とオイルとの組合わせによって、絶縁抵抗
が著しく低下し、ターミナル端子の金属外環とピンとの
間の電極間で大幅な絶縁抵抗の低下で、感電事故やター
ミナル端子が破損する等の問題があった。
ナル端子のピンとリード線のリセプタクル端子との接続
部は使用冷媒とオイルとの組合わせによって、絶縁抵抗
が著しく低下し、ターミナル端子の金属外環とピンとの
間の電極間で大幅な絶縁抵抗の低下で、感電事故やター
ミナル端子が破損する等の問題があった。
【0004】この発明は上記の問題を解決するもので、
ターミナル端子の絶縁抵抗が低下しないようにした密閉
型圧縮機を提供することを目的としたものである。
ターミナル端子の絶縁抵抗が低下しないようにした密閉
型圧縮機を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は底部にオイル
を有する密閉容器と、この容器内に収納される圧縮要素
及び電動要素とを備え、前記密閉容器に外部電力を供給
するターミナル端子を取付け、かつ、このターミナル端
子に電動要素から延びるリード線の先端に取付けた接続
端子を接続し、この接続端子を円筒状の導体部材で形成
し、かつ、この接続端子に絶縁性の熱収縮性チューブを
被せたものである。
を有する密閉容器と、この容器内に収納される圧縮要素
及び電動要素とを備え、前記密閉容器に外部電力を供給
するターミナル端子を取付け、かつ、このターミナル端
子に電動要素から延びるリード線の先端に取付けた接続
端子を接続し、この接続端子を円筒状の導体部材で形成
し、かつ、この接続端子に絶縁性の熱収縮性チューブを
被せたものである。
【0006】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
ターミナル端子のピンに接続されるリード線の接続端子
を円筒状の導体部材で形成するとともに、前記接続端子
に絶縁性の熱収縮性チューブを被せて、ターミナル端子
がオイル中に浸漬してもこのターミナル端子の絶縁抵抗
が低下しないようにしたものである。
ターミナル端子のピンに接続されるリード線の接続端子
を円筒状の導体部材で形成するとともに、前記接続端子
に絶縁性の熱収縮性チューブを被せて、ターミナル端子
がオイル中に浸漬してもこのターミナル端子の絶縁抵抗
が低下しないようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下この発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0008】図1はこの発明の一実施例を示す回転圧縮
機の断面図である。図2は同じくターミナル端子にリー
ド線を接続した状態を示す要部拡大断面図である。図3
は同じく接続端子の正面図である。
機の断面図である。図2は同じくターミナル端子にリー
ド線を接続した状態を示す要部拡大断面図である。図3
は同じく接続端子の正面図である。
【0009】1は底部にオイルの貯溜されるオイル溜2
を有する密閉容器で、この容器内には上側に電動要素3
が、下側にこの電動要素によって駆動される回転圧縮要
素4が夫々収納されている。
を有する密閉容器で、この容器内には上側に電動要素3
が、下側にこの電動要素によって駆動される回転圧縮要
素4が夫々収納されている。
【0010】電動要素3は密閉容器1の内壁に固定され
る固定子5と、この固定子の内側で中央に回転軸6を取
付けた回転子7とで構成されている。固定子5は積層鉄
心8に巻線9を巻回して形成されている。
る固定子5と、この固定子の内側で中央に回転軸6を取
付けた回転子7とで構成されている。固定子5は積層鉄
心8に巻線9を巻回して形成されている。
【0011】回転圧縮要素4はシリンダ10と、回転軸
6の偏心部11によってシリンダ10の内壁に沿って回
転させるローラ12と、このローラに接してシリンダ1
0内を高圧室及び低圧室に区画するベーン13と、シリ
ンダ10の開口を封じる上部枠体14及び下部枠体15
とで構成されている。
6の偏心部11によってシリンダ10の内壁に沿って回
転させるローラ12と、このローラに接してシリンダ1
0内を高圧室及び低圧室に区画するベーン13と、シリ
ンダ10の開口を封じる上部枠体14及び下部枠体15
とで構成されている。
【0012】16は密閉容器1の側壁に貫通して取付け
られたターミナル端子で、このターミナル端子は透孔1
7を形成する筒状部18を有する金属外環19と、この
筒状部の透孔17にガラス20を封着することにより取
付けられるピン21とで構成されている。そして、ター
ミナル端子16は金属外環19の外縁を密閉容器1に溶
接により取付けられている。
られたターミナル端子で、このターミナル端子は透孔1
7を形成する筒状部18を有する金属外環19と、この
筒状部の透孔17にガラス20を封着することにより取
付けられるピン21とで構成されている。そして、ター
ミナル端子16は金属外環19の外縁を密閉容器1に溶
接により取付けられている。
【0013】22は電動要素3の巻線9から引き出され
たリード線で、このリード線の先端にはターミナル端子
16のピン21に嵌合わされる接続端子23が取付けら
れている。この接続端子は円筒状の導体部材で形成さ
れ、リード線22の軸線方向と同じ方向に被せて取付け
ている。そして、接続端子23には軸線方向にスリット
24が形成されている。
たリード線で、このリード線の先端にはターミナル端子
16のピン21に嵌合わされる接続端子23が取付けら
れている。この接続端子は円筒状の導体部材で形成さ
れ、リード線22の軸線方向と同じ方向に被せて取付け
ている。そして、接続端子23には軸線方向にスリット
24が形成されている。
【0014】25は接続端子23に被せて取付けた絶縁
性の熱収縮性チューブである。
性の熱収縮性チューブである。
【0015】このように構成された密閉型圧縮機におい
て、ターミナル端子16のピン21に差し込む接続端子
23はリード線22の先端に被せて軸線方向を一致させ
て取付けることにより、一方向に収縮する熱収縮性チュ
ーブ25で確実に密封され、絶縁抵抗が低下しないよう
にされている。
て、ターミナル端子16のピン21に差し込む接続端子
23はリード線22の先端に被せて軸線方向を一致させ
て取付けることにより、一方向に収縮する熱収縮性チュ
ーブ25で確実に密封され、絶縁抵抗が低下しないよう
にされている。
【0016】接続端子23はスリット24を有すること
により、ターミナル端子16のピン21に熱収縮性チュ
ーブ25の収縮によって締めつけられ、運転時や輸送時
等の振動でターミナル端子16のピン21から外れにく
くされている。また、熱収縮性チューブ25は圧縮機の
組立完成後の熱処理工程で収縮することにより、ターミ
ナル端子16のピン21に接続端子23を差し込む作業
が難しくなることもない。
により、ターミナル端子16のピン21に熱収縮性チュ
ーブ25の収縮によって締めつけられ、運転時や輸送時
等の振動でターミナル端子16のピン21から外れにく
くされている。また、熱収縮性チューブ25は圧縮機の
組立完成後の熱処理工程で収縮することにより、ターミ
ナル端子16のピン21に接続端子23を差し込む作業
が難しくなることもない。
【0017】接続端子23は先端を拡管してガラス20
の表面を覆うようにピン21に取付けることにより、熱
収縮性チューブ25でこのピンの表面も同時に密封する
ことができるようにしている。
の表面を覆うようにピン21に取付けることにより、熱
収縮性チューブ25でこのピンの表面も同時に密封する
ことができるようにしている。
【0018】ターミナル端子16のピン21と接続端子
23とは熱収縮性チューブ25で密封されることによ
り、密閉容器1内のオイル溜2に貯溜されるオイルや使
用冷媒が絶縁抵抗を大きく低下させるものであっても、
ターミナル端子16の金属外環19との間の絶縁抵抗の
低下を抑えられるようにされている。
23とは熱収縮性チューブ25で密封されることによ
り、密閉容器1内のオイル溜2に貯溜されるオイルや使
用冷媒が絶縁抵抗を大きく低下させるものであっても、
ターミナル端子16の金属外環19との間の絶縁抵抗の
低下を抑えられるようにされている。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、底部に
オイルを有する密閉容器と、この容器内に収納される圧
縮要素及び電動要素とを備え、前記密閉容器に外部電力
を供給するターミナル端子を取付け、かつ、このターミ
ナル端子に電動要素から延びるリード線の先端に取付け
た接続端子を接続し、この接続端子を円筒状の導体部材
で形成し、かつ、この接続端子に絶縁性の熱収縮性チュ
ーブを被せたので、ターミナル端子のピンに差し込まれ
る接続端子を熱収縮性チューブで絶縁させられ、オイル
溜の油面が上昇して前記ターミナル端子がオイルや液冷
媒に浸漬しても接続端子とターミナル端子との間の絶縁
抵抗が低下するのを防止でき、そして、絶縁不良による
感電事故やピン飛び等のターミナル端子の破損を回避で
きる。
オイルを有する密閉容器と、この容器内に収納される圧
縮要素及び電動要素とを備え、前記密閉容器に外部電力
を供給するターミナル端子を取付け、かつ、このターミ
ナル端子に電動要素から延びるリード線の先端に取付け
た接続端子を接続し、この接続端子を円筒状の導体部材
で形成し、かつ、この接続端子に絶縁性の熱収縮性チュ
ーブを被せたので、ターミナル端子のピンに差し込まれ
る接続端子を熱収縮性チューブで絶縁させられ、オイル
溜の油面が上昇して前記ターミナル端子がオイルや液冷
媒に浸漬しても接続端子とターミナル端子との間の絶縁
抵抗が低下するのを防止でき、そして、絶縁不良による
感電事故やピン飛び等のターミナル端子の破損を回避で
きる。
【図1】この発明の一実施例を示す回転圧縮機の断面図
である。
である。
【図2】この発明のターミナル端子にリード線を接続し
た状態を示す要部拡大断面図である。
た状態を示す要部拡大断面図である。
【図3】この発明の接続端子の正面図である。
1 密閉容器 2 オイル溜 3 電動要素 4 回転圧縮要素 16 ターミナル端子 22 リード線 23 接続端子 25 熱収縮性チューブ
Claims (1)
- 【請求項1】 底部にオイルを有する密閉容器と、この
容器内に収納される圧縮要素及び電動要素とを備え、前
記密閉容器には外部電力を供給するターミナル端子が取
付けられ、かつ、このターミナル端子には電動要素から
延びるリード線の先端に取付けた接続端子が接続されて
いる密閉型圧縮機において、前記接続端子は円筒状の導
体部材で形成され、かつ、この接続端子には絶縁性の熱
収縮性チューブが被せられていることを特徴とする密閉
型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31095691A JPH05149255A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31095691A JPH05149255A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05149255A true JPH05149255A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18011428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31095691A Pending JPH05149255A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05149255A (ja) |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP31095691A patent/JPH05149255A/ja active Pending
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