JPH05149654A - 自動製氷装置 - Google Patents

自動製氷装置

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Publication number
JPH05149654A
JPH05149654A JP31650491A JP31650491A JPH05149654A JP H05149654 A JPH05149654 A JP H05149654A JP 31650491 A JP31650491 A JP 31650491A JP 31650491 A JP31650491 A JP 31650491A JP H05149654 A JPH05149654 A JP H05149654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice tray
crank
ice
axial direction
dish
Prior art date
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Pending
Application number
JP31650491A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Motomura
修 本村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製氷皿に騒音を伴うことなく円滑に振動を与
えて透明の氷塊を作ることができる自動製氷装置を提供
する。 【構成】 製氷皿2をその軸方向に移動自在に支持し、
この製氷皿2内に収容した水を氷結させる際に、この製
氷皿2にその軸方向の振動を与えるものにおいて、製氷
皿2に振動ロッド10を連結し、この振動ロッド10に
その軸方向とほぼ直角の方向に長い嵌合孔19を形成
し、振動用モータ15の回転軸15aにクランク16を
取り付け、このクランク16のクランクピン18を前記
嵌合孔19内に挿入し、前記回転軸15aの回転力を前
記クランク16のクランクピン18を介して振動ロッド
10に往復運動として伝えて製氷皿2を振動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷蔵庫の冷凍室内な
どに設けられる自動製氷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動製氷装置においては、可撓
性の製氷皿を備え、この製氷皿内に水を収容し、この水
を冷凍室内の冷気により氷結させて氷塊を作るようにな
っている。そして製氷皿内の水が氷結すると、これに伴
いモータが起動し、製氷皿が水平状態から回動して反転
するととももにひねられ、このひねりにより製氷皿内の
氷塊が剥離してその下方のアイスボックス内に排出さ
れ、このような工程でアイスボックス内に順次氷塊が貯
留される。一般に、このような自動製氷装置で作る氷塊
としては、内部に微細な気泡が残ることのない透明で清
涼感のある氷塊が望まれる。
【0003】そこで、本出願人は、製氷時にカム機構を
介して製氷皿に10Hz 程度の微振動を与え、この振動
で製氷皿内の水中の気泡を放散させて透明な氷塊を得る
ようにした技術を提案した。すなわち製氷皿をその軸方
向に移動自在に支持し、この製氷皿をスプリングにより
その一方向に弾性的に付勢し、さらにこの製氷皿の一端
側の端部にプッシュロッドを取り付け、このプッシュツ
ロッドの先端側の端面をカムに前記スプリングの付勢力
で弾性的に当接させ、この状態でカムを回転させて製氷
皿にその軸方向に沿う振動を与えるようにしたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
カム機構により製氷皿に振動を与える構成においては、
その振動数が10Hz 程度という高い値であるため、カ
ムの回転にプッシュロッドが追従できなくなり、カムと
プッシュロッドとが細かく当接し合って大きな騒音が生
じ、また製氷皿をスプリングで付勢し、この付勢力に抗
して製氷皿を振動させるために、その駆動部に加わる負
荷が大きくなって耐久性が低下する難点がある。
【0005】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、製氷皿にほとんど
騒音を伴うことなく円滑に振動を与えることができ、か
つ耐久性が向上する自動製氷装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、製氷皿をその軸方向に移動自在に
支持し、この製氷皿内に収容した水を氷結させる際に、
この製氷皿にその軸方向の振動を与えるものにおいて、
製氷皿に振動ロッドを連結し、この振動ロッドにその軸
方向とほぼ直角の方向に長い嵌合孔を形成し、振動用モ
ータの回転軸にクランクを取り付け、このクランクのク
ランクピンを前記嵌合孔内に挿入し、前記回転軸の回転
力を前記クランクのクランクピンを介して振動ロッドに
往復運動として伝えて製氷皿を振動させるようにしたも
のである。
【0007】
【作用】このような構成においては、モータの回転軸が
回転すると、その回転力がクランクにより往復運動とし
て製氷皿に伝わってこの製氷皿が振動し、これにより製
氷皿内の水中の気泡が放散される。そして振動ロッドに
形成した嵌合孔にクランクのクランクピンを挿入して製
氷皿を振動させる構成であるから、構造が簡単で安価と
なる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0009】図中1はフレームで、このフレーム1の内
側に可撓性の合成樹脂で形成された製氷皿2が設けら
れ、この製氷皿2内が複数のポケット部3…に区画され
ている。
【0010】フレーム1の一端側の端部には機械室4が
設けられ、この機械室4内に駆動ギア5が設けられ、こ
の駆動ギア5が反転用モータを含む減速歯車機構(図示
せず)の動作で低速で回転するようになっている。駆動
ギア5はその一端面側にスプライン軸部6を一体に有
し、このスプライン軸部6の端部がフレーム1の内側に
突出している。
【0011】製氷皿2の一端側の端部にはスプライン筒
7が形成されているとともに、他端側の端部に支軸8が
取り付けられ、前記スプライン筒7が前記駆動ギア5の
スプライン軸部6の外周にその軸方向に対して摺動自在
に噛合し、また前記支軸8がフレーム1に軸受9を介し
て回転および摺動自在に嵌合し、これにより製氷皿2が
水平に支持されている。
【0012】駆動ギア5の中心軸部には、耐摩耗性に優
れる金属やセラミックなどで形成された振動ロッド10
が摺動自在に貫挿されている。この振動ロッド10の一
端側の端部には扇形の鍔片11が一体に形成され、この
鍔片11が前記スプライン筒7と製氷皿2の壁面との間
の嵌合溝部12内に嵌合し、この嵌合により製氷皿2が
振動ロッド10に対して回転可能に連結されている。
【0013】機械室4内には振動用モータ15が設けら
れ、この振動用モータ15の回転軸15aにクランク1
6が取り付けられている。このクランク16は振動用モ
ータ15の回転軸15aに固着された円板17と、この
円板17の板面に前記回転軸15aに対して偏心する位
置に取り付けられたクランクピン18とからなる。
【0014】振動ロッド10の途中には、その軸方向と
ほぼ直角の方向に長いほぼ楕円状の嵌合孔19が形成さ
れ、この嵌合孔19内に前記クランク16のクランクピ
ン18が挿入されている。なお、20は製氷皿2の下面
に設けられた断熱製の保温材、21は製氷皿2の上面に
開閉自在に設けられた断熱性のカバーである。
【0015】このような構成において、製氷時には、ま
ず図示しない給水ホースを介して製氷皿2の各ポケット
部3…内に所定量の水が収容され、この水が製氷皿2の
周囲の冷気により徐々に冷却される。そして水の供給に
応じて振動用モータ15が起動し、回転軸15aが回転
する。この回転軸15aの回転力はクランク16を介し
て振動ロッド10に往復運動として伝わり、製氷皿2が
その軸方向に細かく振動する。このような振動により製
氷皿2内の水中の気泡が放散し、したがって製氷皿2の
各ポケット部3…内の水が透明な氷塊として氷結する。
【0016】この氷結の完了は製氷皿2の底部に設けら
れた図示しない温度センサにより検出され、この検出に
応じて駆動ギア5が起動し、低速で回動する。この駆動
ギア5の回動力はスプライン軸部6とスプライン筒7と
の噛合により製氷皿2に伝わって製氷皿2が反転する。
そして製氷皿2がほぼ180度にまで反転すると、この
製氷皿2の一端側の側部が図示しないストッパに当接
し、この当接で製氷皿2がひねられ、このひねりにより
製氷皿2内の氷塊が剥離されてその下方に排出される。
こののち製氷皿2は逆方向に回動して水平状態に戻り、
この状態で再び製氷皿2内に水が供給され、同様の工程
により透明の氷塊が作られる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、振
動用モータの回転力をクランクを介して往復運動として
製氷皿に伝えて製氷皿を振動させるようにしたから、カ
ム機構による場合のような騒音の発生がなく、常に円滑
で静かに製氷皿を振動させることができる。そしてクラ
ンクのクランクピンを振動ロッドに形成した嵌合孔に挿
入するだけで製氷皿を駆動することができ、したがって
構成が簡単で安価となり、さらに製氷皿をスプリングに
抗して振動させるようなものでないから、その駆動部に
加わる負荷が小さく、摩耗などの発生が少なく、耐久性
が向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による自動製氷装置の断面
図。
【図2】その自動製氷装置の振動ロッドとクランクとの
結合部分の平面図。
【図3】その振動ロッドの斜視図。
【符号の説明】
2…製氷皿 10…振動ロッド 15…振動用モータ 15a…回転軸 16…クランク 18…クランクピン 19…嵌合孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製氷皿をその軸方向に移動自在に支持
    し、この製氷皿内に収容した水を氷結させる際に、この
    製氷皿にその軸方向の振動を与えるものにおいて、製氷
    皿に振動ロッドを連結し、この振動ロッドにその軸方向
    とほぼ直角の方向に長い嵌合孔を形成し、振動用モータ
    の回転軸にクランクを取り付け、このクランクのクラン
    クピンを前記嵌合孔内に挿入し、前記回転軸の回転力を
    前記クランクのクランクピンを介して振動ロッドに往復
    運動として伝えて製氷皿を振動させることを特徴とする
    自動製氷装置。
JP31650491A 1991-11-29 1991-11-29 自動製氷装置 Pending JPH05149654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31650491A JPH05149654A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 自動製氷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31650491A JPH05149654A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 自動製氷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05149654A true JPH05149654A (ja) 1993-06-15

Family

ID=18077842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31650491A Pending JPH05149654A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 自動製氷装置

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JP (1) JPH05149654A (ja)

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