JPH0514988Y2 - - Google Patents

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JPH0514988Y2
JPH0514988Y2 JP3650786U JP3650786U JPH0514988Y2 JP H0514988 Y2 JPH0514988 Y2 JP H0514988Y2 JP 3650786 U JP3650786 U JP 3650786U JP 3650786 U JP3650786 U JP 3650786U JP H0514988 Y2 JPH0514988 Y2 JP H0514988Y2
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curtain plate
frame
notch
curtain
wall
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、住宅の上下階の外壁間に形成した
空間を屋外側から覆つて梁隠しを行う幕板の取付
構造に関するものである。
〔背景技術〕
従来の幕板の取付構造を第7図に基づいて説明
する。図において、80,82は上下階の外壁で
あり、84は上下階の外壁80,82間に設けた
ラチス梁である。上階の外壁80は、ラチス梁8
4上に固定した土台金物86にて支持されてい
る。
下階の外壁82の上面およびラチス梁84の上
面には、各々木材88,90が固設されている。
また、幕板92は、下地材94と外装材96と
から構成されており、下地材94を釘98にて木
材88,90に固定した後、外装材96を釘10
0にて木材88,90に固定する。このようにし
て、上下の外壁80,82間の屋外側を幕板92
にて覆う。
なお、102は幕板の上端部に取付けた水切板
である。
しかし、このように構成された幕板の取付構造
によると、下階の外壁82の上面およびラチス梁
84の上面に、幕板92を取付けるための木材8
8,90を固設しておかなければならず、部材点
数が多くなるという問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、幕板取付け用の木材が不要
となり、部材点数を削減できる幕板の取付構造を
提供することである。
〔考案の開示〕
この考案の幕板の取付構造は、上枠を有した下
階の外壁と、この下階の外壁の上方に空間を介し
て設けられ下枠を有した上階の外壁と、前記空間
の屋外側に覆つた幕板とからなり、前記下枠の屋
外側下端部に上部切欠き部を設け、前記上枠の屋
外側上端部に下部切欠き部を設け、前記幕板の上
下端に上部嵌合部および下部嵌合部を設け、これ
ら上部嵌合部および下部嵌合部を各々前記上部切
欠き部および下部切欠き部に嵌合したものであ
る。
この考案の構成によれば、幕板は、上下端にお
のおの上部嵌合部および下部嵌合部を有してお
り、これら上・下部嵌合部を上下の外壁の下枠お
よび上枠にそれぞれ設けた上部切欠き部および下
部切欠部に嵌合して取付けられる。したがつて、
従来のような幕板取付け用の木材が不要となり、
部材点数を削減することができる。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第6図に基
づいて説明する。
この実施例の幕板の取付構造は、第1図(幕板
を取付けた状態の縦断面図を示している)に示す
ように、上枠18を有した下階の外壁16と、こ
の下階の外壁16の上方に空間14を介して設け
られ下枠12を有した上階の外壁10と、前記空
間14の屋外側に覆つた幕板20とからなり、前
記下枠12の屋外側下端部に上部切欠き部22を
設け、前記上枠18の屋外側上端部に下部切欠き
部24を設け、前記幕板20の上下端に上部嵌合
部26および下部嵌合部28を設け、これら上部
嵌合部26および下部嵌合部28を各々前記上部
切欠き部22および下部切欠き部24に嵌合した
ものである。
上・下階の外壁10,16は、各々両面に内装
材34,36および外装材38,40を有してお
り、下枠12および上枠18は木製である。ま
た、上部切欠き部22は、下枠12の屋外側下端
部を下枠12の長手方向に延びて角形に切欠いて
形成されている。下部切欠き部28も同様に、上
枠18の屋外側上端部を上枠18の長手方向に延
びて角形に切欠いて形成されている。さらに、下
枠12の下面には長手方向に延びて溝44が形成
されている。
上・下階の外壁10,16間の空間14には、
ラチス梁42が設けられている。ラチス梁42
は、下階の外壁16の上面に突設した支持部材
(図示せず)上に載置して設けられている。上階
の外壁10は、ラチス梁42の上弦材46の立上
り片48を下枠12の溝44に挿入して、ラチス
梁42にて支持されている。
第2図は、幕板20の取付け施工状態を示す分
解斜視図である。幕板20は、左右の幕板構成部
材20a,20bからなり、各々裏面の上下端縁
には、木製の角材からなる上部嵌合部26および
下部嵌合部28が固設されている。上・下部嵌合
部26,28は、幕板構成部材20a,20bの
上下端面から上下方向に突出しており、かつ両端
は幕板構成部材20a,20bの側端縁より若干
内側に位置している。さらに、上・下部嵌合部2
6,28間には下地材50が架設されている。
また、ラチス梁42は柱52,54間に架設さ
れている。幕板20の取付け前に、あらかじめラ
チス梁42の外面(幕板20の上・下嵌合部2
6,28を配置していない箇所に対向する位置)
に、下地材56,58が配設されている。下地材
56は、第3図に示すように、裏面の上下端部に
木片60を固設した縦長の板材であり、下地材5
8も同様に第4図に示すように、裏面の上下端部
に木片62を固設した縦長の板材からなる。下地
材56,58はともに木片60,62をそれぞれ
上部切欠き部22ないし下部切欠き部24(第1
図参照)に嵌合し、かつ固着具(図示せず)にて
固定して設けられている。
幕板20は、上・下部嵌合部26,28を配置
していない箇所に下地材56,58を嵌合させ
て、空間14(第1図参照)の屋外側面を覆つて
配置する。そなわち、上・下部嵌合部26,28
をおのおの上・下部切欠き部22,24に嵌合
し、かつ釘からなる固定具30,32で上・下部
嵌合部26,28を上・下階の外壁10,16の
下枠12、上枠18に固定する。
さらに、幕板20の上下端面と上・下階の外壁
10,16の外装材38,40の下端面ないし上
端面との間に、幕板20の幅方向に延びて目地板
64,66を嵌入し、かつ目地板64,66の外
面にコーキング剤68,70を充填する。
第5図および第6図は、幕板20を取付けた状
態の屋外側から見た正面図および横断面図を示し
ている。
このように構成された幕板の取付構造による
と、幕板20は、上下端におのおの上部嵌合部2
6および下部嵌合部28を有しており、これら
上・下部嵌合部26,28を上下の外壁10,1
6の下枠12および上枠18にそれぞれ設けた上
部切欠き部22および下部切欠き部24に嵌合
し、かつ固定具30,32で固定して取付けられ
る。したがつて、従来のような幕板取付け用の木
材が不要となり、部材点数を削減することができ
る。
また、固定具30,32を覆つて(本実施例で
は釘頭を覆うこと)、幕板20と外装剤38,4
0との間に目地板64,66を嵌合したので、固
定具30,32が露出せず外観が良い。
さらに、従来の幕板は下地材と外装材とから構
成されており、おのおの別々に固定していたが本
実施例の幕板20は裏面に下地材50をあらかじ
め固定してパネル化してあり、取付け施工が容易
に行なえ、かつ部品点数を削減でき、在庫管理が
し易い。
なお、上・下部嵌合部26,28が幕板20自
身の上部ないし下部からなるものであつてもよ
い。
〔考案の効果〕
この考案の幕板の取付構造によれば、幕板は、
上下端におのおの上部嵌合部および下部嵌合部を
有しており、これら上・下部嵌合部を上下の外壁
の下枠および上枠にそれぞれ設けた上部切欠き部
および下部切欠き部に嵌合して取付けられる。し
たがつて、従来のような幕板取付け用の木材が不
要となり、部材点数を削減することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の幕板を取付けた
状態の縦断面図、第2図はその幕板の取付け施工
状態を示す分解斜視図、第3図および第4図はそ
の下地材の斜視図、第5図はその幕板を取付けた
状態の一部破断正面図、第6図は同じくその幕板
を取付けた状態の一部破断横断面図、第7図は従
来例の縦断面図である。 10……上階の外壁、12……下枠、14……
空間、16……下階の外壁、18……上枠、20
……幕板、22……上部切欠き部、24……下部
切欠き部、26……上部嵌合部、28……下部嵌
合部、30,32……固定具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上枠を有した下階の外壁と、この下階の外壁の
    上方に空間を介して設けられ下枠を有した上階の
    外壁と、前記空間の屋外側に覆つた幕板とからな
    り、前記下枠の屋外側下端部に上部切欠き部を設
    け、前記上枠の屋外側上端部に下部切欠き部を設
    け、前記幕板の上下端に上部嵌合部および下部嵌
    合部を設け、これら上部嵌合部および下部嵌合部
    を各々前記上部切欠き部および下部切欠き部に嵌
    合した幕板の取付構造。
JP3650786U 1986-03-13 1986-03-13 Expired - Lifetime JPH0514988Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3650786U JPH0514988Y2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3650786U JPH0514988Y2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62149531U JPS62149531U (ja) 1987-09-21
JPH0514988Y2 true JPH0514988Y2 (ja) 1993-04-21

Family

ID=30846971

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JP3650786U Expired - Lifetime JPH0514988Y2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13

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JP (1) JPH0514988Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275178A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Sanden Corp 電磁クラッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275178A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Sanden Corp 電磁クラッチ

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Publication number Publication date
JPS62149531U (ja) 1987-09-21

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