JPH0515019Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515019Y2 JPH0515019Y2 JP1987098801U JP9880187U JPH0515019Y2 JP H0515019 Y2 JPH0515019 Y2 JP H0515019Y2 JP 1987098801 U JP1987098801 U JP 1987098801U JP 9880187 U JP9880187 U JP 9880187U JP H0515019 Y2 JPH0515019 Y2 JP H0515019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- latch bolt
- locking piece
- door
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、扉等の閉鎖体の適宜個所にラツチ
ボルトを2個以上設け、2個所以上で同時に施解
錠できるようにした扉錠に関する。
ボルトを2個以上設け、2個所以上で同時に施解
錠できるようにした扉錠に関する。
(従来の技術)
従来、この種の錠としては、(イ)本願出願人の出
願に係る実公昭61−27429号公報記載のもの、(ロ)
特開昭53−111899号公報記載のもの、(ハ)実開昭55
−160463号公報記載のもの、(ニ)実開昭57−80566
号公報記載のもの、(ホ)実開昭58−39960号公報記
載のもの、の如く3個所で施錠できるようにした
ものが知られている。
願に係る実公昭61−27429号公報記載のもの、(ロ)
特開昭53−111899号公報記載のもの、(ハ)実開昭55
−160463号公報記載のもの、(ニ)実開昭57−80566
号公報記載のもの、(ホ)実開昭58−39960号公報記
載のもの、の如く3個所で施錠できるようにした
ものが知られている。
上記(イ)のものは、一般に使用されるラツチボル
トのラツチハブに、左方向の回動によりラツチ柄
の後端を押しラツチボルトを最大量突出させる押
圧突起と、左右の回動により錠ケースの縦方向に
内装されたスライダーを上下摺動させる作動突起
とを形成した特殊な構造とするとともに、前記ス
ライダーの上下両端部には連結杆を結合し、この
連結杆にはラツクとピニオンの伝動機構を介して
間接に或いは直接に2個のデツドボルトを取着し
てなり、前記1個のラツチボルトだけで仮施錠す
る一方、ラツチボルトを出没させるレバーハンド
ルを最大突出方向に回動することにより、該ラツ
チボルトをラツチハブの押圧突起でラツチ柄の後
端を押して最大量突出させて本施錠状態にすると
ともに、前記スライダー及び連結杆の上動により
他の2個のデツドボルトを本施錠して3個所で本
施錠を行うとともに、レバーハンドルを解錠方向
に回動することにより前記ラツチボルト及び2個
のデツドボルトを解錠できるようにしてなるもの
である。
トのラツチハブに、左方向の回動によりラツチ柄
の後端を押しラツチボルトを最大量突出させる押
圧突起と、左右の回動により錠ケースの縦方向に
内装されたスライダーを上下摺動させる作動突起
とを形成した特殊な構造とするとともに、前記ス
ライダーの上下両端部には連結杆を結合し、この
連結杆にはラツクとピニオンの伝動機構を介して
間接に或いは直接に2個のデツドボルトを取着し
てなり、前記1個のラツチボルトだけで仮施錠す
る一方、ラツチボルトを出没させるレバーハンド
ルを最大突出方向に回動することにより、該ラツ
チボルトをラツチハブの押圧突起でラツチ柄の後
端を押して最大量突出させて本施錠状態にすると
ともに、前記スライダー及び連結杆の上動により
他の2個のデツドボルトを本施錠して3個所で本
施錠を行うとともに、レバーハンドルを解錠方向
に回動することにより前記ラツチボルト及び2個
のデツドボルトを解錠できるようにしてなるもの
である。
(ロ),(ハ),(ニ)はいずれも、回転板に回転中心から
偏位した位置にピンにより複数(3本)のロツド
を枢着し、操作部材により回転板を回動すること
により、相手方の枠体の受孔に前記ロツドの先端
係合部を係脱自在に係合して施解錠する構成であ
つて、錠杆はすべてロツドの先端を用いるもので
ある。
偏位した位置にピンにより複数(3本)のロツド
を枢着し、操作部材により回転板を回動すること
により、相手方の枠体の受孔に前記ロツドの先端
係合部を係脱自在に係合して施解錠する構成であ
つて、錠杆はすべてロツドの先端を用いるもので
ある。
(ホ)は、一個所にラツチ錠を使用しているが、上
下の錠杆は上記(イ)〜(ニ)の如くロツドを使用してい
るとともに、上下両方のロツドは基端部をレバー
に連結し該レバーをラツチに連係させ、この1個
のラツチ錠のバネによつて上下のロツドを突出作
動させて施錠する一方、ハンドルの引き操作によ
つてラツチと上下両方のロツドを後退させて解錠
する構成である。
下の錠杆は上記(イ)〜(ニ)の如くロツドを使用してい
るとともに、上下両方のロツドは基端部をレバー
に連結し該レバーをラツチに連係させ、この1個
のラツチ錠のバネによつて上下のロツドを突出作
動させて施錠する一方、ハンドルの引き操作によ
つてラツチと上下両方のロツドを後退させて解錠
する構成である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに、上記従来例(イ)のものは、閉扉と同時
に施錠されるのは、ラツチボルトによる1個所だ
けであつて3個所で施錠することはできない。3
個所で施錠する場合には、閉扉後レバーハンドル
を施錠方向に回動するか又はシリンダーへのキー
操作による如く、施錠操作したときだけ3個所で
施錠されるものであり、その施錠操作が煩わしい
ばかりか、閉扉と同時に3個所で自動的に施錠す
ることはできない問題点があつた。
に施錠されるのは、ラツチボルトによる1個所だ
けであつて3個所で施錠することはできない。3
個所で施錠する場合には、閉扉後レバーハンドル
を施錠方向に回動するか又はシリンダーへのキー
操作による如く、施錠操作したときだけ3個所で
施錠されるものであり、その施錠操作が煩わしい
ばかりか、閉扉と同時に3個所で自動的に施錠す
ることはできない問題点があつた。
また、大きな扉、高圧室の扉、真空室の扉など
に使用した場合には、スライダー及び連結杆が大
重量であつたり、室内の圧力や風圧などにより、
扉を開閉してレバーハンドルやキーを操作するの
に大きな力を要するなどの問題点があつた。
に使用した場合には、スライダー及び連結杆が大
重量であつたり、室内の圧力や風圧などにより、
扉を開閉してレバーハンドルやキーを操作するの
に大きな力を要するなどの問題点があつた。
従来例(ロ)、(ハ)、(ニ)のものは、閉扉後に操作部材
を施錠方向に回動したときにだけ3個所で施錠さ
れるものであり、その施錠操作が煩わしい上に、
閉扉と同時に3個所で自動的に施錠することはで
きないものであつた。
を施錠方向に回動したときにだけ3個所で施錠さ
れるものであり、その施錠操作が煩わしい上に、
閉扉と同時に3個所で自動的に施錠することはで
きないものであつた。
また、錠杆はすべてがロツドの先端部を用いる
ものであるため、該ロツドの先端部と相手方の枠
体の受孔との寸法誤差や使用中における風圧等の
外力の影響により、ロツドの先端部が受孔に係入
し難くなつたりする欠点があつた。
ものであるため、該ロツドの先端部と相手方の枠
体の受孔との寸法誤差や使用中における風圧等の
外力の影響により、ロツドの先端部が受孔に係入
し難くなつたりする欠点があつた。
さらに、3本のロツドの基端部を連結した回転
板を操作部材を介して回動することにより、枠体
の受孔より各ロツドの先端係合部を係合して施錠
し、又は係合を解除して解錠する構成であるた
め、操作部材に対する回動操作が重いという欠点
があつた。
板を操作部材を介して回動することにより、枠体
の受孔より各ロツドの先端係合部を係合して施錠
し、又は係合を解除して解錠する構成であるた
め、操作部材に対する回動操作が重いという欠点
があつた。
従来例(ホ)のものは、上下の錠杆はロツドを使用
しているため、ラツチの当接部とロツドの先端係
合部とのズレにより、ロツドが相手方の受孔に係
入し難くなつたり、後退して係合解除し難くなつ
たりする欠点があつた。
しているため、ラツチの当接部とロツドの先端係
合部とのズレにより、ロツドが相手方の受孔に係
入し難くなつたり、後退して係合解除し難くなつ
たりする欠点があつた。
また、1個のラツチ錠のバネにより上下のロツ
ドを突出作動させて施錠するため、ラツチのバネ
は非常に大きな力を必要とする。
ドを突出作動させて施錠するため、ラツチのバネ
は非常に大きな力を必要とする。
さらに、ハンドルの操作によつてラツチと上下
両方のロツドを後退させて解除するものであるた
め、ラツチ及びロツドの先端係合部が相手方の受
孔から完全に引つ込むまでハンドルを操作しなけ
ればならず、その摩擦抵抗等によりハンドル操作
が重いという欠点があつた。
両方のロツドを後退させて解除するものであるた
め、ラツチ及びロツドの先端係合部が相手方の受
孔から完全に引つ込むまでハンドルを操作しなけ
ればならず、その摩擦抵抗等によりハンドル操作
が重いという欠点があつた。
この考案は上記問題点をことごとく解消したも
のを提供しようとするものである。
のを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、上記問題点を解決する手段とし
て、突出保持部材により常時仮施錠状態に突出さ
れるラツチボルトを有するラツチ錠を、扉等の閉
鎖体の開放端側の側部または上部もしくは下部の
適宜個所に2個以上設け、これらラツチボルトの
突出保持部材はスライダーや連結杆等からなる連
動機構に接続するとともに、第1のラツチボルト
の操作部材を作動することにより前記連動機構を
介してラツチボルト全部を同時に解錠できるよう
に構成し、前記ラツチボルトのうち少なくとも第
1のラツチボルト以外の他のラツチボルトは、反
転可能に設けるとともに、該ラツチボルトの係合
部に係脱自在に係合して同ラツチボルトの反転を
阻止するロツキングピースを設けてなるものであ
る。
て、突出保持部材により常時仮施錠状態に突出さ
れるラツチボルトを有するラツチ錠を、扉等の閉
鎖体の開放端側の側部または上部もしくは下部の
適宜個所に2個以上設け、これらラツチボルトの
突出保持部材はスライダーや連結杆等からなる連
動機構に接続するとともに、第1のラツチボルト
の操作部材を作動することにより前記連動機構を
介してラツチボルト全部を同時に解錠できるよう
に構成し、前記ラツチボルトのうち少なくとも第
1のラツチボルト以外の他のラツチボルトは、反
転可能に設けるとともに、該ラツチボルトの係合
部に係脱自在に係合して同ラツチボルトの反転を
阻止するロツキングピースを設けてなるものであ
る。
(作用)
上記構成からなるこの考案によれば、(a)第1の
ラツチボルトの操作部材を作動することにより前
記連動機構を介してラツチボルト全部を同時に解
錠することができる。また、(b)単に閉扉するだけ
でキーやレバーハンドル等の施錠操作をすること
なしに、複数のラツチボルト(ラツチ錠)が同時
かつ自動的に仮施錠される。しかも、(c)高圧室や
真空室の扉の如く開扉方向に大きな室圧や風圧等
の側圧が作用している場合でも、従来例の如く、
その側圧に抗して閉扉した状態を保ちながら、レ
バーハンドルやキーを施錠操作する必要がないた
め、施錠操作が簡単にできる。
ラツチボルトの操作部材を作動することにより前
記連動機構を介してラツチボルト全部を同時に解
錠することができる。また、(b)単に閉扉するだけ
でキーやレバーハンドル等の施錠操作をすること
なしに、複数のラツチボルト(ラツチ錠)が同時
かつ自動的に仮施錠される。しかも、(c)高圧室や
真空室の扉の如く開扉方向に大きな室圧や風圧等
の側圧が作用している場合でも、従来例の如く、
その側圧に抗して閉扉した状態を保ちながら、レ
バーハンドルやキーを施錠操作する必要がないた
め、施錠操作が簡単にできる。
(実施例)
この考案の一実施例を第1図ないし第11図に
基づき、3点施錠の扉に適用した具体例について
以下に説明する。
基づき、3点施錠の扉に適用した具体例について
以下に説明する。
第3図において、(A)は扉等の閉鎖体(以下単に
扉という)であつて、この扉(A)の開放端側付近に
は、中央部に第1のラツチボルト3を有する扉錠
1を、上部に第1のラツチボルト以外の他のラツ
チボルト12を有する上部ラツチ錠10を、下部
に第1のラツチボルト以外の更に他のラツチボル
ト22を有する下部ラツチ錠20を、それぞれ取
り付けている。
扉という)であつて、この扉(A)の開放端側付近に
は、中央部に第1のラツチボルト3を有する扉錠
1を、上部に第1のラツチボルト以外の他のラツ
チボルト12を有する上部ラツチ錠10を、下部
に第1のラツチボルト以外の更に他のラツチボル
ト22を有する下部ラツチ錠20を、それぞれ取
り付けている。
前記扉錠1は、錠ケース2と、錠ケース2に内
装された前記第1のラツチボルト3、ラツチ柄3
a、ラツチハブ4、ラツチバネ5等からなつてい
る。
装された前記第1のラツチボルト3、ラツチ柄3
a、ラツチハブ4、ラツチバネ5等からなつてい
る。
第1のラツチボルト3は突出保持部材により常
時仮施錠状態に突出させてある。この突出保持部
材は、ラツチボルト3を常時突出方向に付勢する
ラツチバネ5と、ラツチ柄3aと係合する係合部
4aを有するラツチハブ4とからなつている。ラ
ツチハブ4の形状は任意であるが、この実施例で
は略コ字錠の2枚板で形成してあり、このラツチ
ハブ4の後部には二股状の切欠部4bを形成し、
この切欠部4bにピン7を係入して連動機構をな
すスライダー6と連結してある。また、ラツチハ
ブ4のハブ孔4cにはレバーハンドルやノブ等の
操作部材8の操作軸8aが嵌挿してあり、この操
作部材8を所定方向に回動することにより第1の
ラツチボルト3を後退摺動して解錠するようにし
てある。
時仮施錠状態に突出させてある。この突出保持部
材は、ラツチボルト3を常時突出方向に付勢する
ラツチバネ5と、ラツチ柄3aと係合する係合部
4aを有するラツチハブ4とからなつている。ラ
ツチハブ4の形状は任意であるが、この実施例で
は略コ字錠の2枚板で形成してあり、このラツチ
ハブ4の後部には二股状の切欠部4bを形成し、
この切欠部4bにピン7を係入して連動機構をな
すスライダー6と連結してある。また、ラツチハ
ブ4のハブ孔4cにはレバーハンドルやノブ等の
操作部材8の操作軸8aが嵌挿してあり、この操
作部材8を所定方向に回動することにより第1の
ラツチボルト3を後退摺動して解錠するようにし
てある。
前記スライダー6は、第1図ないし第5図に示
すように、錠ケース2の縦方向に内外に跨がつて
貫通して上下に摺動自在としてあり、常時はバネ
6aによつて上方向に付勢して後述する連動機構
をなす連結杆のバランスを図るようにしている。
すように、錠ケース2の縦方向に内外に跨がつて
貫通して上下に摺動自在としてあり、常時はバネ
6aによつて上方向に付勢して後述する連動機構
をなす連結杆のバランスを図るようにしている。
なお、9はデツドボルトであり、これはこの考
案には必須のものではないが、周知の如くキーや
サムターンなどの操作により施解錠されるもので
ある。
案には必須のものではないが、周知の如くキーや
サムターンなどの操作により施解錠されるもので
ある。
前記上部ラツチ錠10は、第1図、第2図、第
6図に示すように、そのケース11内には、ラツ
チボルト12と、ラツチボルト12を常時仮施錠
状態に突出させ施錠する突出保持部材たるロツキ
ングピース13およびバネ14並びにラツチバネ
15と、ラツチボルト12の収納ケース16とを
内装している。
6図に示すように、そのケース11内には、ラツ
チボルト12と、ラツチボルト12を常時仮施錠
状態に突出させ施錠する突出保持部材たるロツキ
ングピース13およびバネ14並びにラツチバネ
15と、ラツチボルト12の収納ケース16とを
内装している。
ロツキングピース13,13は、第1図、第2
図、第6図に示すように、水平片13aと垂直片
13bとからなるL字状板を上下1対対称配置し
て夫々ケース11の側板内に枢軸13cにて枢着
してあり、その垂直片13bには突部13dを形
成し、どちらか一方のロツキングピース13が、
後述の連結杆18により前記突部13dを前方水
平方向に押されて外向きの拡開方向に回動すれ
ば、他方のロツキングピース13も対称的に拡開
方向に回動するように構成してある。
図、第6図に示すように、水平片13aと垂直片
13bとからなるL字状板を上下1対対称配置し
て夫々ケース11の側板内に枢軸13cにて枢着
してあり、その垂直片13bには突部13dを形
成し、どちらか一方のロツキングピース13が、
後述の連結杆18により前記突部13dを前方水
平方向に押されて外向きの拡開方向に回動すれ
ば、他方のロツキングピース13も対称的に拡開
方向に回動するように構成してある。
前記ケース11の上下両面には同軸線上に挿通
孔11a,11aを形成し、この挿通孔11a,
11a間に、前述のスライダー6の上端部にジヨ
イント17を介して連結した連動機構をなす連結
杆18を挿通し、常時は第1図と第6図に示す如
く、連結杆18に形成してある凹部(径小部)1
8aに前記ロツキングピース13の突部13dが
当接するようにしてあり、このときロツキングピ
ース13,13の前部(水平片13a)はバネ1
4,14の弾発力によつて内向きに収縮回動し、
収納ケース16の上下両面に穿つてあるガイド孔
16a,16aに嵌入し、しかもその水平片13
aの前部がラツチボルト12に形成してある係合
部12a,12aに係合して、該ラツチボルト1
2の反転を阻止している。このとき、ラツチボル
ト12はラツチバネ15によつて突出方向に付勢
され仮施錠状態となつている。
孔11a,11aを形成し、この挿通孔11a,
11a間に、前述のスライダー6の上端部にジヨ
イント17を介して連結した連動機構をなす連結
杆18を挿通し、常時は第1図と第6図に示す如
く、連結杆18に形成してある凹部(径小部)1
8aに前記ロツキングピース13の突部13dが
当接するようにしてあり、このときロツキングピ
ース13,13の前部(水平片13a)はバネ1
4,14の弾発力によつて内向きに収縮回動し、
収納ケース16の上下両面に穿つてあるガイド孔
16a,16aに嵌入し、しかもその水平片13
aの前部がラツチボルト12に形成してある係合
部12a,12aに係合して、該ラツチボルト1
2の反転を阻止している。このとき、ラツチボル
ト12はラツチバネ15によつて突出方向に付勢
され仮施錠状態となつている。
また、連結杆18の凹部(径小部)18aにロ
ツキングピース13,13の突部13dが当接し
ている前記状態から、第1のラツチボルト3の操
作部材8を作動することにより連結杆18を第2
図示の如く下動(上動)すれば、連結杆18の径
大部18bによつてロツキングピース13の突部
13dが前方水平方向に押され、これと同時に両
ロツキングピース13,13の前部(水平片13
a)はバネ14,14の弾発力に抗して枢軸13
cを回動中心として外向きに拡開回動し、前記ラ
ツチボルト12の係合部12a,12aとの係合
を解除するようにしてあり、これによりラツチボ
ルト12は反転が可能となり解錠できるようにな
る。このラツチボルト12の施解錠動作を第6
図、第9図、第11図を参照しながら説明する
と、前記の如くラツチボルト12の反転が可能と
なつた状態においては、開扉方向の力によつて相
手方の扉枠などに取着したストライキの受孔に係
合しているラツチボルト12の係止面12bが押
されてラツチボルト12は第11図の鎖線の如く
反転し、該係止面12bが傾斜面12cと同一の
作用をなしてそのままの状態でラツチバネ15の
復元力に抗して収納ケース16内に後退摺動し、
ストライキとの係合が解かれて解錠即ち開扉可能
となる。開扉してラツチボルト12がストライキ
から解放されれば同ラツチボルト12はラツチバ
ネ15の復元力で再び突出し、第6図及び第11
図実線状態に復帰する。
ツキングピース13,13の突部13dが当接し
ている前記状態から、第1のラツチボルト3の操
作部材8を作動することにより連結杆18を第2
図示の如く下動(上動)すれば、連結杆18の径
大部18bによつてロツキングピース13の突部
13dが前方水平方向に押され、これと同時に両
ロツキングピース13,13の前部(水平片13
a)はバネ14,14の弾発力に抗して枢軸13
cを回動中心として外向きに拡開回動し、前記ラ
ツチボルト12の係合部12a,12aとの係合
を解除するようにしてあり、これによりラツチボ
ルト12は反転が可能となり解錠できるようにな
る。このラツチボルト12の施解錠動作を第6
図、第9図、第11図を参照しながら説明する
と、前記の如くラツチボルト12の反転が可能と
なつた状態においては、開扉方向の力によつて相
手方の扉枠などに取着したストライキの受孔に係
合しているラツチボルト12の係止面12bが押
されてラツチボルト12は第11図の鎖線の如く
反転し、該係止面12bが傾斜面12cと同一の
作用をなしてそのままの状態でラツチバネ15の
復元力に抗して収納ケース16内に後退摺動し、
ストライキとの係合が解かれて解錠即ち開扉可能
となる。開扉してラツチボルト12がストライキ
から解放されれば同ラツチボルト12はラツチバ
ネ15の復元力で再び突出し、第6図及び第11
図実線状態に復帰する。
なお、前記ロツキングピース13は上下1対に
2つ使用しているが、1つでも実施できる。しか
し、実施例の如く2つ使用すれば、ラツチボルト
12の揺動を防止できて安定して操作できるほ
か、側圧などに対する施錠強度が強くなる利点が
ある。
2つ使用しているが、1つでも実施できる。しか
し、実施例の如く2つ使用すれば、ラツチボルト
12の揺動を防止できて安定して操作できるほ
か、側圧などに対する施錠強度が強くなる利点が
ある。
前記下部ラツチ錠20は、第1図、第2図、第
7図、第8図に示すように、ケース21内には、
上部ラツチ錠10と同様の、ラツチボルト22
と、その突出保持部材をなす1対のロツキングピ
ース23およびバネ24並びにラツチバネ25
と、ラツチボルト22の収納ケース26とをそれ
ぞれ下向きに内装しており、上記突出保持部材な
どの作動によりラツチボルト22を床面G下方に
凹設した受孔30に係脱自在に係入するようにし
ている。また、ロツキングピース23の上方位置
のケース21内には、バネ32で反時計方向に付
勢され枢軸33にて枢着されたカム31と、その
カム31を押し下げるための当て板35が装着さ
れている。34はバネ32のバネ受である。さら
に、ケース21の上板には挿通孔21aが形成さ
れており、この挿通孔21aには、前記スライダ
ー6の下端部にジヨイント27を介して連結した
連動機構をなす連結杆28を挿通し、常時は第1
図及び第7図に示す如く該連結杆28の先端が当
て板35に近接してある。
7図、第8図に示すように、ケース21内には、
上部ラツチ錠10と同様の、ラツチボルト22
と、その突出保持部材をなす1対のロツキングピ
ース23およびバネ24並びにラツチバネ25
と、ラツチボルト22の収納ケース26とをそれ
ぞれ下向きに内装しており、上記突出保持部材な
どの作動によりラツチボルト22を床面G下方に
凹設した受孔30に係脱自在に係入するようにし
ている。また、ロツキングピース23の上方位置
のケース21内には、バネ32で反時計方向に付
勢され枢軸33にて枢着されたカム31と、その
カム31を押し下げるための当て板35が装着さ
れている。34はバネ32のバネ受である。さら
に、ケース21の上板には挿通孔21aが形成さ
れており、この挿通孔21aには、前記スライダ
ー6の下端部にジヨイント27を介して連結した
連動機構をなす連結杆28を挿通し、常時は第1
図及び第7図に示す如く該連結杆28の先端が当
て板35に近接してある。
すなわち、第1図及び第7図に示す仮施錠状態
時において、連動機構たる連結杆28は当て板3
5及びカム31を何ら押し下げていず、カム31
の外周縁もロツキングピース23の水平片23a
に当接(ないし近接)しているに過ぎないため、
ロツキングピース23,23の前部(垂直部23
b)はバネ24,24の弾発力によつて内向きに
収縮回動し、収納ケース26の左右両面に穿つて
あるガイド孔26a,26aに嵌入し、しかもそ
のロツキングピース23の垂直部23bの前部が
ラツチボルト22に形成してある係合部22a,
22aに係合して、該ラツチボルト22の反転を
阻止している。
時において、連動機構たる連結杆28は当て板3
5及びカム31を何ら押し下げていず、カム31
の外周縁もロツキングピース23の水平片23a
に当接(ないし近接)しているに過ぎないため、
ロツキングピース23,23の前部(垂直部23
b)はバネ24,24の弾発力によつて内向きに
収縮回動し、収納ケース26の左右両面に穿つて
あるガイド孔26a,26aに嵌入し、しかもそ
のロツキングピース23の垂直部23bの前部が
ラツチボルト22に形成してある係合部22a,
22aに係合して、該ラツチボルト22の反転を
阻止している。
前記仮施錠状態から、第1のラツチボルト3の
操作部材8を作動することにより、連結杆28を
第2図示の如く下動すれば、当て板35を介して
カム31が時計方向に回動されると同時に、該カ
ム31の外周縁がロツキングピース23の水平片
23aを押し下げるため、両ロツキングピース2
3,23の前部(垂直部23b)はバネ24,2
4の弾発力に抗して枢軸23cを回動中心として
外向きに拡開回動し、前記ラツチボルト22の係
合部22a,22aとの係合を解除して、ラツチ
ボルト22は反転可能となりと解錠可能となる。
操作部材8を作動することにより、連結杆28を
第2図示の如く下動すれば、当て板35を介して
カム31が時計方向に回動されると同時に、該カ
ム31の外周縁がロツキングピース23の水平片
23aを押し下げるため、両ロツキングピース2
3,23の前部(垂直部23b)はバネ24,2
4の弾発力に抗して枢軸23cを回動中心として
外向きに拡開回動し、前記ラツチボルト22の係
合部22a,22aとの係合を解除して、ラツチ
ボルト22は反転可能となりと解錠可能となる。
なお、このラツチボルト22の施解錠動作は、
上部ラツチ錠10について説明している通りとな
る。
上部ラツチ錠10について説明している通りとな
る。
また、上記下部ラツチ錠20では、扇形状のカ
ム31の外周縁でロツキングピース23の水平片
23aを押し下げるように構成していることか
ら、ロツキングピース23やカム31の取付位置
の誤差や寸法誤差などがあつても、水平片23a
を一定以上押し上げるようなことがなく、ロツキ
ングピース23,23がケース21に当たるなど
の不都合が防止できる。
ム31の外周縁でロツキングピース23の水平片
23aを押し下げるように構成していることか
ら、ロツキングピース23やカム31の取付位置
の誤差や寸法誤差などがあつても、水平片23a
を一定以上押し上げるようなことがなく、ロツキ
ングピース23,23がケース21に当たるなど
の不都合が防止できる。
(変形例等)
なお、ラツチボルトの取付位置や個数は実施例
のものに限定されるものではなく、種々設計変更
できるものである。
のものに限定されるものではなく、種々設計変更
できるものである。
また、複数のラツチボルトを1個の錠ケースに
間隔を置いて設けることもできる。
間隔を置いて設けることもできる。
連動機構として、前記実施例では、スライダー
6の両端にジヨイント17,27を結合し、この
ジヨイント17,27に連結杆18,28を螺着
する構成を採つたが、どんな結合方式でも良く任
意であるし、また、実施例の如くスライダー6と
連結杆18,28との如く別体とすることなく、
1本の棒状や板状等で一体に設けることもでき
る。
6の両端にジヨイント17,27を結合し、この
ジヨイント17,27に連結杆18,28を螺着
する構成を採つたが、どんな結合方式でも良く任
意であるし、また、実施例の如くスライダー6と
連結杆18,28との如く別体とすることなく、
1本の棒状や板状等で一体に設けることもでき
る。
また、扉錠1に採用したようなラツチボルトや
ラツチハブや突出保持部材を備えたものを、それ
以外の上部ラツチ錠10や下部ラツチ錠20に設
け、これら全部のラツチボルトの突出保持部材を
連動機構に接続することもできる。その場合、上
部ラツチ錠10や下部ラツチ錠20のラツチハブ
にも、操作軸や操作部材を設け、どの錠からも解
錠操作ができるようにすることもできるし、又は
その上部ラツチ錠10や下部ラツチ錠20には上
記操作軸や操作部材を取り付けない構成もなし得
る。
ラツチハブや突出保持部材を備えたものを、それ
以外の上部ラツチ錠10や下部ラツチ錠20に設
け、これら全部のラツチボルトの突出保持部材を
連動機構に接続することもできる。その場合、上
部ラツチ錠10や下部ラツチ錠20のラツチハブ
にも、操作軸や操作部材を設け、どの錠からも解
錠操作ができるようにすることもできるし、又は
その上部ラツチ錠10や下部ラツチ錠20には上
記操作軸や操作部材を取り付けない構成もなし得
る。
(考案の効果)
この考案は、突出保持部材により常時仮施錠状
態に突出されるラツチボルトを有するラツチ錠を
扉等の閉鎖体の適宜個所に2個以上設け、これら
ラツチボルトの突出保持部材は連動機構に接続す
るとともに、第1のラツチボルトの操作部材を作
動することにより前記連動機構を介してラツチボ
ルト全部が同時に解錠できるように構成し、前記
ラツチボルトのうち少なくとも第1のラツチボル
ト以外の他のラツチボルトは、反転可能に設ける
とともに、該ラツチボルトの係合部に係脱自在に
係合して同ラツチボルトの反転を阻止するロツキ
ングピースを設けるように構成してあるから、以
下のような効果を有する。すなわち、 (1) 錠杆はすべてラツチ錠のラツチボルトとし、
しかもラツチボルトのうち少なくとも第1のラ
ツチボルト以外の他のラツチボルトは反転可能
に設けているから、単に閉扉するだけでキーや
レバーハンドル等の施錠操作をすることなし
に、複数のラツチボルト(ラツチ錠)が同時か
つ自動的に仮施錠される。
態に突出されるラツチボルトを有するラツチ錠を
扉等の閉鎖体の適宜個所に2個以上設け、これら
ラツチボルトの突出保持部材は連動機構に接続す
るとともに、第1のラツチボルトの操作部材を作
動することにより前記連動機構を介してラツチボ
ルト全部が同時に解錠できるように構成し、前記
ラツチボルトのうち少なくとも第1のラツチボル
ト以外の他のラツチボルトは、反転可能に設ける
とともに、該ラツチボルトの係合部に係脱自在に
係合して同ラツチボルトの反転を阻止するロツキ
ングピースを設けるように構成してあるから、以
下のような効果を有する。すなわち、 (1) 錠杆はすべてラツチ錠のラツチボルトとし、
しかもラツチボルトのうち少なくとも第1のラ
ツチボルト以外の他のラツチボルトは反転可能
に設けているから、単に閉扉するだけでキーや
レバーハンドル等の施錠操作をすることなし
に、複数のラツチボルト(ラツチ錠)が同時か
つ自動的に仮施錠される。
(2) しかも、上記構成からして、小さな力で扉を
円滑に閉めることができる。換言すれば、高圧
室や真空室の扉の如く開扉方向に大きな室圧や
風圧等の側圧が作用している場合でも、従来例
の如く、その側圧に抗して閉扉した状態を保ち
ながら、レバーハンドルやキーを施錠操作する
必要がないため、施錠操作が簡単にできる。
円滑に閉めることができる。換言すれば、高圧
室や真空室の扉の如く開扉方向に大きな室圧や
風圧等の側圧が作用している場合でも、従来例
の如く、その側圧に抗して閉扉した状態を保ち
ながら、レバーハンドルやキーを施錠操作する
必要がないため、施錠操作が簡単にできる。
(3) さらに、解錠操作は、第1のラツチボルトを
後退させる力と、上下の反転ラツチボルトとロ
ツキングピースとの係合(係合量は一定)を解
除させる力のみでよいので、従来例に比べて小
さな力で円滑に解錠できる。これに対し、従来
例(ロ)〜(ホ)では、ラツチ及びロツドの先端係合部
が相手方の受孔から完全に引つ込むまで操作部
材を操作しなければならず、その摩擦抵抗等に
より操作部材に対する回動操舵が重いという難
点がある。
後退させる力と、上下の反転ラツチボルトとロ
ツキングピースとの係合(係合量は一定)を解
除させる力のみでよいので、従来例に比べて小
さな力で円滑に解錠できる。これに対し、従来
例(ロ)〜(ホ)では、ラツチ及びロツドの先端係合部
が相手方の受孔から完全に引つ込むまで操作部
材を操作しなければならず、その摩擦抵抗等に
より操作部材に対する回動操舵が重いという難
点がある。
第1図ないし第11図はいずれもこの考案の一
実施例を示す。第1図は仮施錠状態を示す一部縦
断面図、第2図は解錠状態を示す一部縦断面図、
第3図は本考案扉錠の取付状態を示す全体の概略
正面図、第4図は扉錠部分の一部切り欠き正面
図、第5図は第4図の斜視図、第6図は上部ラツ
チ錠の縦断面図、第7図は下部ラツチ錠の縦断面
図、第8図は下部ラツチ錠の概略側面図、第9図
は第4図の水平面図、第10図は反転ラツチボル
トの斜視図、第11図は上部ラツチ錠及び下部ラ
ツチ錠における反転式ラツチボルトの作動説明図
である。 1……扉錠、3……第1のラツチボルト、4…
…ラツチハブ(突出保持部材)、5……ラツチバ
ネ(突出保持部材)、6……スライダー(連動機
構)、8……操作部材、10……上部ラツチ錠、
20……下部ラツチ錠、12,22……ラツチボ
ルト、13,23……ロツキングピース(突出保
持部材)、14,24……バネ(突出保持部材)、
15,25……ラツチバネ(突出保持部材)、1
6,26……収納ケース、18,28……連結杆
(連動機構)、31……カム、35……当て板。
実施例を示す。第1図は仮施錠状態を示す一部縦
断面図、第2図は解錠状態を示す一部縦断面図、
第3図は本考案扉錠の取付状態を示す全体の概略
正面図、第4図は扉錠部分の一部切り欠き正面
図、第5図は第4図の斜視図、第6図は上部ラツ
チ錠の縦断面図、第7図は下部ラツチ錠の縦断面
図、第8図は下部ラツチ錠の概略側面図、第9図
は第4図の水平面図、第10図は反転ラツチボル
トの斜視図、第11図は上部ラツチ錠及び下部ラ
ツチ錠における反転式ラツチボルトの作動説明図
である。 1……扉錠、3……第1のラツチボルト、4…
…ラツチハブ(突出保持部材)、5……ラツチバ
ネ(突出保持部材)、6……スライダー(連動機
構)、8……操作部材、10……上部ラツチ錠、
20……下部ラツチ錠、12,22……ラツチボ
ルト、13,23……ロツキングピース(突出保
持部材)、14,24……バネ(突出保持部材)、
15,25……ラツチバネ(突出保持部材)、1
6,26……収納ケース、18,28……連結杆
(連動機構)、31……カム、35……当て板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 突出保持部材により常時仮施錠状態に突出さ
れるラツチボルトを有するラツチ錠を扉等の閉
鎖体の適宜個所に2個以上設け、これらラツチ
ボルトの突出保持部材は連動機構に接続すると
ともに、第1のラツチボルトの操作部材を作動
することにより前記連動機構を介してラツチボ
ルト全部が同時に解錠できるように構成し、前
記ラツチボルトのうち少なくとも第1のラツチ
ボルト以外の他のラツチボルトは、反転可能に
設けるとともに、該ラツチボルトの係合部に係
脱自在に係合して同ラツチボルトの反転を阻止
するロツキングピースを設けてあることを特徴
とする扉錠。 (2) 連動機構は、第1のラツチボルトのラツチハ
ブをピンで軸支したスライダーと、このスライ
ダーの上下両端部にジヨイントを介して連結
し、かつ第1のラツチボルト以外の他のラツチ
ボルトを出没可能とした連結杆とで構成してあ
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の扉錠。 (3) 連結杆には一部に凹部を形成し、この凹部に
ロツキングピースの後端部を当接して、該ロツ
キングピースの前部をバネの弾発力により内向
きに収縮しラツチボルトの係合部に係脱自在に
係合する一方、該連結杆を上下動することによ
りその径大部で前記ロツキングピースの前部を
バネの弾発力に抗して外向きに拡開してラツチ
ボルトとの係合を解除するように構成してある
実用新案登録請求の範囲第2項記載の扉錠。 (4) 連結杆の先端側には当て板を介してカムを枢
着するとともに、このカムの外周縁の回動によ
りロツキングピースをラツチボルトの係合部に
係脱自在に係合して該ラツチボルトの反転を阻
止するように構成してある実用新案登録請求の
範囲第2項または第3項記載の扉錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098801U JPH0515019Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098801U JPH0515019Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644776U JPS644776U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH0515019Y2 true JPH0515019Y2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=31325385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987098801U Expired - Lifetime JPH0515019Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515019Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5717550B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2015-05-13 | 三菱電機株式会社 | エレベータのかご室の非常扉装置 |
| JP6196426B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2017-09-13 | 株式会社ゴール | 扉錠 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111899A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-29 | Toshiba Corp | Door locking device |
| JPS5828111Y2 (ja) * | 1979-05-08 | 1983-06-18 | 株式会社東芝 | エレベ−タの救出口ドア錠止装置 |
| JPS5780566U (ja) * | 1980-11-06 | 1982-05-18 | ||
| JPS5839960U (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-16 | 実業工業株式会社 | ラツチ付平面開閉ハンドル |
-
1987
- 1987-06-27 JP JP1987098801U patent/JPH0515019Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644776U (ja) | 1989-01-12 |
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