JPH0515023A - 配線・配管材布設用シユータ及び配線・配管材布設装置 - Google Patents
配線・配管材布設用シユータ及び配線・配管材布設装置Info
- Publication number
- JPH0515023A JPH0515023A JP3158935A JP15893591A JPH0515023A JP H0515023 A JPH0515023 A JP H0515023A JP 3158935 A JP3158935 A JP 3158935A JP 15893591 A JP15893591 A JP 15893591A JP H0515023 A JPH0515023 A JP H0515023A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル、或いは電線管又は給排水湯管、ガ
ス管等の配線・配管材を布設するための配線・配管材布
設用シュータであって、配線・配管材の受具の設置方向
に対応させて配置することができ、運搬時にはコンパク
トにまとめることができ、さらに天井や壁等のないとこ
ろにも設置が可能な配線・配管材布設用シュータを提供
する。 【構成】 この配線・配管材布設用シュータ10は、軸
方向に連続するスリットを備えた中空管状に形成され、
ケーブル又は管と連結される引込具を挿通させる、可撓
性を有する挿通部11と、この挿通部11に沿って長手
方向に連続して設けられ、挿通部11を支持する可撓性
を有する支持線13とを備えた長尺状に形成されてい
る。
ス管等の配線・配管材を布設するための配線・配管材布
設用シュータであって、配線・配管材の受具の設置方向
に対応させて配置することができ、運搬時にはコンパク
トにまとめることができ、さらに天井や壁等のないとこ
ろにも設置が可能な配線・配管材布設用シュータを提供
する。 【構成】 この配線・配管材布設用シュータ10は、軸
方向に連続するスリットを備えた中空管状に形成され、
ケーブル又は管と連結される引込具を挿通させる、可撓
性を有する挿通部11と、この挿通部11に沿って長手
方向に連続して設けられ、挿通部11を支持する可撓性
を有する支持線13とを備えた長尺状に形成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋内、屋外に設置された
受具上にケーブル、或いは電線管又は給排水湯管、ガス
管等の配線・配管材を布設する際に使用される配線・配
管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置に関す
る。
受具上にケーブル、或いは電線管又は給排水湯管、ガス
管等の配線・配管材を布設する際に使用される配線・配
管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、天井壁等から吊り下げ配
置されたケーブルラダー等の受具上にケーブルを布設す
る場合には、図16に示すように、ケーブルラダーLの
端からケーブルCを引き上げ、作業員が場所を移動しな
がら順次ケーブルCをケーブルラダーL上に引き込んで
布設する方法や、図17及び図18に示すように、メッ
センジャーロープRを一方の端から他方の端までケーブ
ルラダーL上に掛け渡し、一方の端でメッセンジャーロ
ープRにケーブルCを連結し、他方の端に配置した牽引
機MでメッセンジャーロープRを巻き取ることによりケ
ーブルラダーL上にケーブルCを布設する方法等が採ら
れていた。
置されたケーブルラダー等の受具上にケーブルを布設す
る場合には、図16に示すように、ケーブルラダーLの
端からケーブルCを引き上げ、作業員が場所を移動しな
がら順次ケーブルCをケーブルラダーL上に引き込んで
布設する方法や、図17及び図18に示すように、メッ
センジャーロープRを一方の端から他方の端までケーブ
ルラダーL上に掛け渡し、一方の端でメッセンジャーロ
ープRにケーブルCを連結し、他方の端に配置した牽引
機MでメッセンジャーロープRを巻き取ることによりケ
ーブルラダーL上にケーブルCを布設する方法等が採ら
れていた。
【0003】そして、この場合、ケーブルラダーLの設
置には天井壁から垂設された複数の吊棒Bが利用され、
これに支持部材Sをナットで止め付け、支持部材S上に
ケーブルラダーLを載置して所定位置に固定するように
していた。
置には天井壁から垂設された複数の吊棒Bが利用され、
これに支持部材Sをナットで止め付け、支持部材S上に
ケーブルラダーLを載置して所定位置に固定するように
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術にあっ
ては、ケーブルラダーL上にケーブルCを引き込むとき
やメッセンジャーロープRを掛け渡す際に作業員がケー
ブルラダーLの一方の端から他方の端へと順次場所を移
動しなければならず大変面倒であり、又、ケーブルラダ
ーLを吊り下げている吊棒BがケーブルCを引き込む際
や、メッセンジャーロープRを掛け渡す妨げとなって、
作業手間がかかるという問題があった。又、従来のケー
ブルの布設に使用される装置は、多数の吊棒Bを利用し
て固定されるものであり、その設置作業にも手間を要す
るという問題があった。
ては、ケーブルラダーL上にケーブルCを引き込むとき
やメッセンジャーロープRを掛け渡す際に作業員がケー
ブルラダーLの一方の端から他方の端へと順次場所を移
動しなければならず大変面倒であり、又、ケーブルラダ
ーLを吊り下げている吊棒BがケーブルCを引き込む際
や、メッセンジャーロープRを掛け渡す妨げとなって、
作業手間がかかるという問題があった。又、従来のケー
ブルの布設に使用される装置は、多数の吊棒Bを利用し
て固定されるものであり、その設置作業にも手間を要す
るという問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであり、請求項1記載の発明は、配線・配管材の布設
作業を効率よく行うことができる配線・配管材布設用シ
ュータを提供することを目的とし、又、請求項2記載の
発明は、設置作業が容易な配線・配管材布設装置を提供
することを目的としている。
のであり、請求項1記載の発明は、配線・配管材の布設
作業を効率よく行うことができる配線・配管材布設用シ
ュータを提供することを目的とし、又、請求項2記載の
発明は、設置作業が容易な配線・配管材布設装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、「軸方向に連続するスリ
ットを備えた中空管状に形成され、ケーブル又は管と連
結される引込具を挿通させる、可撓性を有する挿通部
と、この挿通部に沿って長手方向に連続して設けられ、
挿通部を支持する可撓性を有する支持線と、を備え、長
尺状に形成されて成ることを特徴とする配線・配管材布
設用シュータ」を、その要旨としている。
に、請求項1記載の発明では、「軸方向に連続するスリ
ットを備えた中空管状に形成され、ケーブル又は管と連
結される引込具を挿通させる、可撓性を有する挿通部
と、この挿通部に沿って長手方向に連続して設けられ、
挿通部を支持する可撓性を有する支持線と、を備え、長
尺状に形成されて成ることを特徴とする配線・配管材布
設用シュータ」を、その要旨としている。
【0007】又、請求項2記載の発明では、「軸方向に
連続するスリットを備えた中空管状に形成され、ケーブ
ル又は管と連結される引込具を挿通させる、可撓性を有
する挿通部と、この挿通部に沿って長手方向に連続して
設けられ、挿通部を支持する可撓性を有する支持線とを
備え、長尺状に形成されて成るシュータと、シュータに
懸吊され、配線・配管材を載置する載置部を備えた受具
と、からなることを特徴とする配線・配管材布設装置」
を、その要旨としている。
連続するスリットを備えた中空管状に形成され、ケーブ
ル又は管と連結される引込具を挿通させる、可撓性を有
する挿通部と、この挿通部に沿って長手方向に連続して
設けられ、挿通部を支持する可撓性を有する支持線とを
備え、長尺状に形成されて成るシュータと、シュータに
懸吊され、配線・配管材を載置する載置部を備えた受具
と、からなることを特徴とする配線・配管材布設装置」
を、その要旨としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の配線・配管材布設用シュータに
あっては、例えば図3〜図6に示すように、あるいは図
7〜図11に示すように、受具20の上方に設置し、布
設具30を内部に挿通させ、移動させることによって、
作業員が順次場所を移動することなく、効率よくケーブ
ルCを布設することができるようになっている。
あっては、例えば図3〜図6に示すように、あるいは図
7〜図11に示すように、受具20の上方に設置し、布
設具30を内部に挿通させ、移動させることによって、
作業員が順次場所を移動することなく、効率よくケーブ
ルCを布設することができるようになっている。
【0009】すなわち、図3〜図6に示す方法において
は、まず、図3に示すように、受具20の上方に設置さ
れたシュータ10内に、一端から他端に向けて、シャト
ル31及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、
シュータ10内に挿通させる。次に、図4に示すよう
に、シュータ10の他端においてシャトル31にケーブ
ルCを連結する。そして、図5に示すように、ロープ3
2を引っ張ってシャトル31をシュータ10の一端に引
き戻し、受具20上にケーブルCを引き込む。引き込み
後、図6に示すように、シャトル31に対するケーブル
Cの連結を解除し、ケーブルCを布設することができ
る。
は、まず、図3に示すように、受具20の上方に設置さ
れたシュータ10内に、一端から他端に向けて、シャト
ル31及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、
シュータ10内に挿通させる。次に、図4に示すよう
に、シュータ10の他端においてシャトル31にケーブ
ルCを連結する。そして、図5に示すように、ロープ3
2を引っ張ってシャトル31をシュータ10の一端に引
き戻し、受具20上にケーブルCを引き込む。引き込み
後、図6に示すように、シャトル31に対するケーブル
Cの連結を解除し、ケーブルCを布設することができ
る。
【0010】又、図7〜図11に示す方法においては、
まず、図7に示すように、受具20の上方に設置された
シュータ10内に、一端から他端に向けて、シャトル3
1及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、シュ
ータ10内に挿通させる。次に、図8に示すように、シ
ュータ10の他端においてシャトル31に予備ロープ4
0を連結し、図9に示すように、ロープ32を引っ張っ
てシャトル31をシュータ10の一端に引き戻し、受具
20上に予備ロープ40を掛け渡す。次に、図10に示
すように、予備ロープ40にケーブルCを連結し、この
予備ロープ40をシュータ10の一端側に引き戻して、
受具20上にケーブルCを引き込む。引き込み後、図1
1に示すように、予備ロープ40に対するケーブルCの
連結を解除しケーブルCを布設することができる。
まず、図7に示すように、受具20の上方に設置された
シュータ10内に、一端から他端に向けて、シャトル3
1及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、シュ
ータ10内に挿通させる。次に、図8に示すように、シ
ュータ10の他端においてシャトル31に予備ロープ4
0を連結し、図9に示すように、ロープ32を引っ張っ
てシャトル31をシュータ10の一端に引き戻し、受具
20上に予備ロープ40を掛け渡す。次に、図10に示
すように、予備ロープ40にケーブルCを連結し、この
予備ロープ40をシュータ10の一端側に引き戻して、
受具20上にケーブルCを引き込む。引き込み後、図1
1に示すように、予備ロープ40に対するケーブルCの
連結を解除しケーブルCを布設することができる。
【0011】なお、前記布設方法の他、図7〜図11に
示す方法に用いる予備ロープ40をシュータ10内に一
端から他端に向けて引込具30を挿通させるときにシャ
トル31に連結して受具20上に掛け渡すようにしても
よく、又、ケーブルCを引込具30を挿入させるシュー
タ10の一端と同じ側におき、受具20上に掛け渡され
た予備ロープ40をシュータ10の他端側に引っ張っ
て、ケーブルCを布設する方法によってもよい。
示す方法に用いる予備ロープ40をシュータ10内に一
端から他端に向けて引込具30を挿通させるときにシャ
トル31に連結して受具20上に掛け渡すようにしても
よく、又、ケーブルCを引込具30を挿入させるシュー
タ10の一端と同じ側におき、受具20上に掛け渡され
た予備ロープ40をシュータ10の他端側に引っ張っ
て、ケーブルCを布設する方法によってもよい。
【0012】なお、電線管又は給排水湯管、ガス管等の
配線・配管材の布設についても、上記ケーブルCの布設
と同様に行われる。
配線・配管材の布設についても、上記ケーブルCの布設
と同様に行われる。
【0013】さらに、請求項1記載のシュータにあって
は、挿通部及び支持線が可撓性を有するため、直角に設
置された受具や、勾配をもって設置された受具に対し
て、その設置方向に対応させて容易に配置することがで
きる。
は、挿通部及び支持線が可撓性を有するため、直角に設
置された受具や、勾配をもって設置された受具に対し
て、その設置方向に対応させて容易に配置することがで
きる。
【0014】又、請求項2記載の布設装置にあっては、
支持線を有するシュータに受具を懸吊させることにより
組み立てられ、設置に際しては、特に吊棒を必要としな
い。又、図14及び図15に示すように、吊棒のないと
ころでも支持線13を張ってシュータ10を上方に配置
し、シュータ10に受具20を懸吊させて設置すること
もできる。
支持線を有するシュータに受具を懸吊させることにより
組み立てられ、設置に際しては、特に吊棒を必要としな
い。又、図14及び図15に示すように、吊棒のないと
ころでも支持線13を張ってシュータ10を上方に配置
し、シュータ10に受具20を懸吊させて設置すること
もできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した配線・配管材布設
用シュータ及び配線・配管材布設装置について、図面に
基づいて詳細に説明する。
用シュータ及び配線・配管材布設装置について、図面に
基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は配線・配管材布設用シュータの一実
施例を示し、このシュータ10は、引込具を挿通させる
ため、中空の管状に形成された挿通部11を有してい
る。引込具30は、例えば図2に示すように、先端部を
構成する紡錘円柱状のシャトル31及びシャトル31に
一体又は別体で接続された自身で押し込むことができる
剛性を有するロープ32とからなっており、図3〜図6
又は図7〜図11に示すように、ロープ32を押し込ん
だり、引っ張ったりすることで挿通部11内を移動させ
得るようになっている。
施例を示し、このシュータ10は、引込具を挿通させる
ため、中空の管状に形成された挿通部11を有してい
る。引込具30は、例えば図2に示すように、先端部を
構成する紡錘円柱状のシャトル31及びシャトル31に
一体又は別体で接続された自身で押し込むことができる
剛性を有するロープ32とからなっており、図3〜図6
又は図7〜図11に示すように、ロープ32を押し込ん
だり、引っ張ったりすることで挿通部11内を移動させ
得るようになっている。
【0017】そして、引込具30に対しては、図4に示
すように、連結ロープ41を介してケーブルCが連結さ
れ、又、図8に示すように、ケーブルCを牽引する予備
ロープ40が連結されるようになっている。なお、引込
具30は、図2に示すように、シャトル31が連結ロー
プR等を連結する連結孔33を有する板状の突片31a
を備えたものとなっているが、このような突片31aを
有さず、単に紡錘円柱状の先端に連結孔33を設けた形
態のシャトル31であってもよい。又、シャトル31は
紡錘円柱状に限らず、単に円柱形状である場合の他、シ
ュータ20内に挿通可能なものであればよい。とくに、
紡錘円柱状のシャトル31であればシュータ20内への
挿通は抵抗なくスムーズに行うことが可能である。又、
ロープ32は、自身で押し込むことができる剛性を有し
ており、そのようなものとしては、鋼線又は複数本の細
い鋼線を編んだもの、合成樹脂を押出成形したもの、合
成樹脂繊維を堅く撚ったもの、FRP(繊維強化プラス
チック)をロープ状に形成したもの等が適している。な
お、シュータ10は、引込具30であるシャトル31及
びロープ32が挿通可能であれば、断面は円形状であっ
ても、角形状であっても、その他の形状のものであって
もよい。
すように、連結ロープ41を介してケーブルCが連結さ
れ、又、図8に示すように、ケーブルCを牽引する予備
ロープ40が連結されるようになっている。なお、引込
具30は、図2に示すように、シャトル31が連結ロー
プR等を連結する連結孔33を有する板状の突片31a
を備えたものとなっているが、このような突片31aを
有さず、単に紡錘円柱状の先端に連結孔33を設けた形
態のシャトル31であってもよい。又、シャトル31は
紡錘円柱状に限らず、単に円柱形状である場合の他、シ
ュータ20内に挿通可能なものであればよい。とくに、
紡錘円柱状のシャトル31であればシュータ20内への
挿通は抵抗なくスムーズに行うことが可能である。又、
ロープ32は、自身で押し込むことができる剛性を有し
ており、そのようなものとしては、鋼線又は複数本の細
い鋼線を編んだもの、合成樹脂を押出成形したもの、合
成樹脂繊維を堅く撚ったもの、FRP(繊維強化プラス
チック)をロープ状に形成したもの等が適している。な
お、シュータ10は、引込具30であるシャトル31及
びロープ32が挿通可能であれば、断面は円形状であっ
ても、角形状であっても、その他の形状のものであって
もよい。
【0018】図1に示すように、挿通部11には、軸方
向に連続するスリット12が形成されているが、このス
リット12は引込具30であるシャトル31とケーブル
C等又はケーブルC等を牽引する予備ロープ40とを連
結するために必要であり、このスリット12により、図
3〜図6、図7〜図11に示すように、ケーブルC等又
はケーブルC等を牽引する予備ロープ40をシャトル3
1に連結した状態でシャトル31を挿通部11内で移動
させて、受具20へのケーブルCの布設を可能にしてい
る。
向に連続するスリット12が形成されているが、このス
リット12は引込具30であるシャトル31とケーブル
C等又はケーブルC等を牽引する予備ロープ40とを連
結するために必要であり、このスリット12により、図
3〜図6、図7〜図11に示すように、ケーブルC等又
はケーブルC等を牽引する予備ロープ40をシャトル3
1に連結した状態でシャトル31を挿通部11内で移動
させて、受具20へのケーブルCの布設を可能にしてい
る。
【0019】又、挿通部11は可撓性を有するものであ
り、直角に配置された受具20等に対して、受具20の
設置方向に沿わせて容易に曲げて配置することができる
ようになっている。このような可撓性をもたせるため、
挿通部11の構成材料としてはポリアミド、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等の合成樹脂材が適している。
り、直角に配置された受具20等に対して、受具20の
設置方向に沿わせて容易に曲げて配置することができる
ようになっている。このような可撓性をもたせるため、
挿通部11の構成材料としてはポリアミド、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等の合成樹脂材が適している。
【0020】又、シュータ10には、挿通部11を支持
する可撓性のある支持線13が挿通部11に沿って長手
方向に連続して設けられている。この支持線13は、ケ
ーブルC等を布設する際や、受具20を吊り下げたりし
た場合に挿通部11がたれ下がらない程度のテンション
に耐え得る強度のあるものが好ましく、例えば金属線を
撚り合わせたワイヤーが適している。なお、支持線13
は挿通部11との一体成形により埋め込まれるものであ
っても、又、別体で挿通部11に取り付けられるもので
あってもよい。
する可撓性のある支持線13が挿通部11に沿って長手
方向に連続して設けられている。この支持線13は、ケ
ーブルC等を布設する際や、受具20を吊り下げたりし
た場合に挿通部11がたれ下がらない程度のテンション
に耐え得る強度のあるものが好ましく、例えば金属線を
撚り合わせたワイヤーが適している。なお、支持線13
は挿通部11との一体成形により埋め込まれるものであ
っても、又、別体で挿通部11に取り付けられるもので
あってもよい。
【0021】図12及び図13は配線・配管材布設装置
の一実施例を示し、この配線・配管材布設装置は、前述
の配線・配管材布設用シュータ10と、シュータ10の
挿通部11内に挿通させるシャトル31及びロープ32
を備えた引込具30と、シュータ10に懸吊される受具
20とから成っている。シュータ10及び引込具30に
ついては前述したので、以下受具について説明する。
の一実施例を示し、この配線・配管材布設装置は、前述
の配線・配管材布設用シュータ10と、シュータ10の
挿通部11内に挿通させるシャトル31及びロープ32
を備えた引込具30と、シュータ10に懸吊される受具
20とから成っている。シュータ10及び引込具30に
ついては前述したので、以下受具について説明する。
【0022】受具20は、図12に示すように、全体を
枠状に囲って下方にケーブルC等を載置する載置部21
を有し、上方に開放部22を有し、開放部22をボルト
23、ナット24で締め付けることにより、シュータ1
0に懸吊状態に取り付けられるようになっている。この
受具20は、図13に示すように、シュータ10の外形
状に対応させた内周面20aを形成し、ボルト23、ナ
ット24の締め付けることによって開放部22の締め代
を縮め、前記内周面20aをシュータ10に圧着させて
シュータ10の所定位置に固定されるようになってい
る。そして、この受具20はシュータ10の設置後であ
っても、シュータ10の任意の位置に下方から取り付け
できるようになっている。なお、請求項2記載の受具2
0にあっては、シュータ10に懸吊されて、ケーブルC
等の載置部21を備えたものであればよく、図12、図
13に示すような形態のものに限られない。例えば、親
桁と子桁とで組み立てられる梯子状のものや、長い板材
がL字形やU字形に曲げ加工されたものや、線材が曲げ
加工されたもの等でもよい。
枠状に囲って下方にケーブルC等を載置する載置部21
を有し、上方に開放部22を有し、開放部22をボルト
23、ナット24で締め付けることにより、シュータ1
0に懸吊状態に取り付けられるようになっている。この
受具20は、図13に示すように、シュータ10の外形
状に対応させた内周面20aを形成し、ボルト23、ナ
ット24の締め付けることによって開放部22の締め代
を縮め、前記内周面20aをシュータ10に圧着させて
シュータ10の所定位置に固定されるようになってい
る。そして、この受具20はシュータ10の設置後であ
っても、シュータ10の任意の位置に下方から取り付け
できるようになっている。なお、請求項2記載の受具2
0にあっては、シュータ10に懸吊されて、ケーブルC
等の載置部21を備えたものであればよく、図12、図
13に示すような形態のものに限られない。例えば、親
桁と子桁とで組み立てられる梯子状のものや、長い板材
がL字形やU字形に曲げ加工されたものや、線材が曲げ
加工されたもの等でもよい。
【0023】而して、このケーブル布設装置にあって
は、図13に示すように、シュータ10の挿通部11内
に引込具30が挿通され、引込具30のシャトル31に
連結ロープ41を介して連結されたケーブルC等が引き
込まれ、受具20の載置部21に順次載置されて、ケー
ブルC等が布設されるようになっている。
は、図13に示すように、シュータ10の挿通部11内
に引込具30が挿通され、引込具30のシャトル31に
連結ロープ41を介して連結されたケーブルC等が引き
込まれ、受具20の載置部21に順次載置されて、ケー
ブルC等が布設されるようになっている。
【0024】図14はシュータ10を天井や壁等に設置
できない場合で、シュータ10を架設状態にして支持体
50に取り付け、ケーブルCを布設した場合を示してい
る。また、図15は支持体62に掛け渡された支持ロー
プ61を利用してシュータ10を架設状態にして取り付
けた場合を示し、特に長距離にわたってシュータ10を
架設状態にして取り付けるような場合に有効である。
できない場合で、シュータ10を架設状態にして支持体
50に取り付け、ケーブルCを布設した場合を示してい
る。また、図15は支持体62に掛け渡された支持ロー
プ61を利用してシュータ10を架設状態にして取り付
けた場合を示し、特に長距離にわたってシュータ10を
架設状態にして取り付けるような場合に有効である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
配線・配管材布設用シュータにあっては、シュータの挿
通部内に引込具を挿通させ、移動させることによって、
配線・配管材受具上に配線・配管材を布設することが可
能となり、作業員が順次場所を移動することなく、効率
よく配線・配管材を布設することができる。
配線・配管材布設用シュータにあっては、シュータの挿
通部内に引込具を挿通させ、移動させることによって、
配線・配管材受具上に配線・配管材を布設することが可
能となり、作業員が順次場所を移動することなく、効率
よく配線・配管材を布設することができる。
【0026】加えて、シュータは可撓性を有しているの
で、シュータを曲げ配置することができ、直角に設置さ
れた配線・配管材の受具や、勾配をもって設置された配
線・配管材の受具に対して、その設置方向に対応させて
容易に配置することができる。
で、シュータを曲げ配置することができ、直角に設置さ
れた配線・配管材の受具や、勾配をもって設置された配
線・配管材の受具に対して、その設置方向に対応させて
容易に配置することができる。
【0027】さらに、可撓性によって巻回可能であり、
このため、運搬時にはコンパクトにまとめることがで
き、又、設置作業の際にも端から順番に壁等に取り付け
て行くことができるので便利である。
このため、運搬時にはコンパクトにまとめることがで
き、又、設置作業の際にも端から順番に壁等に取り付け
て行くことができるので便利である。
【0028】又、請求項2記載の配線・配管材布設装置
にあっては、支持線を有するシュータに配線・配管材受
具を懸吊させることにより組み立てられるものであるか
ら、設置に際しては、特に吊棒を必要とせず、さらに吊
棒のないところでも支持線を張って、配線・配管材の受
具を懸吊させたシュータを設置することもでき、吊棒に
配線・配管材受具を取り付けて設置する場合に比べて、
その設置作業が容易であり、又、設置に必要な部材が少
なくて済む等の優れた効果を奏する。
にあっては、支持線を有するシュータに配線・配管材受
具を懸吊させることにより組み立てられるものであるか
ら、設置に際しては、特に吊棒を必要とせず、さらに吊
棒のないところでも支持線を張って、配線・配管材の受
具を懸吊させたシュータを設置することもでき、吊棒に
配線・配管材受具を取り付けて設置する場合に比べて、
その設置作業が容易であり、又、設置に必要な部材が少
なくて済む等の優れた効果を奏する。
【図1】配線・配管材布設用シュータの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】引込具を示す斜視図である。
【図3】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図4】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図5】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図6】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図7】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図8】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図9】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図10】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正
面図である。
面図である。
【図11】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正
面図である。
面図である。
【図12】配線・配管材布設装置の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図13】図12に示す配線・配管材布設装置の使用状
態における断面図である。
態における断面図である。
【図14】配線・配管材布設装置の一使用例を示す正面
図である。
図である。
【図15】配線・配管材布設装置の一使用例を示す正面
図である。
図である。
【図16】従来のケーブルを布設する場合の作業工程を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図17】従来のケーブルを布設する場合の作業工程を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図18】従来のケーブルを布設する場合の作業工程を
示す正面図である。
示す正面図である。
10 シュータ
11 挿通部
12 スリット
13 支持線
20 受具
21 載置部
30 引込具
C ケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 配線・配管材布設用シュータ及び配線
・配管材布設装置
・配管材布設装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋内、屋外に設置された
受具上にケーブル、或いは電線管又は給排水湯管、ガス
管等の配線・配管材を布設する際に使用される配線・配
管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置に関す
る。
受具上にケーブル、或いは電線管又は給排水湯管、ガス
管等の配線・配管材を布設する際に使用される配線・配
管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、天井壁等から吊り下げ配
置されたケーブルラダー等の受具上にケーブルを布設す
る場合には、図17に示すように、ケーブルラダーLの
端からケーブルCを引き上げ、作業員が場所を移動しな
がら順次ケーブルCをケーブルラダーL上に引き込んで
布設する方法や、図18及び図19に示すように、メッ
センジャーロープRを一方の端から他方の端までケーブ
ルラダーL上に掛け渡し、一方の端でメッセンジャーロ
ープRにケーブルCを連結し、他方の端に配置した牽引
機MでメッセンジャーロープRを巻き取ることによりケ
ーブルラダーL上にケーブルCを布設する方法等が採ら
れていた。
置されたケーブルラダー等の受具上にケーブルを布設す
る場合には、図17に示すように、ケーブルラダーLの
端からケーブルCを引き上げ、作業員が場所を移動しな
がら順次ケーブルCをケーブルラダーL上に引き込んで
布設する方法や、図18及び図19に示すように、メッ
センジャーロープRを一方の端から他方の端までケーブ
ルラダーL上に掛け渡し、一方の端でメッセンジャーロ
ープRにケーブルCを連結し、他方の端に配置した牽引
機MでメッセンジャーロープRを巻き取ることによりケ
ーブルラダーL上にケーブルCを布設する方法等が採ら
れていた。
【0003】そして、この場合、ケーブルラダーLの設
置には天井壁から垂設された複数の吊棒Bが利用され、
これに支持部材Sをナットで止め付け、支持部材S上に
ケーブルラダーLを載置して所定位置に固定するように
していた。
置には天井壁から垂設された複数の吊棒Bが利用され、
これに支持部材Sをナットで止め付け、支持部材S上に
ケーブルラダーLを載置して所定位置に固定するように
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術にあっ
ては、ケーブルラダーL上にケーブルCを引き込むとき
やメッセンジャーロープRを掛け渡す際に作業員がケー
ブルラダーLの一方の端から他方の端へと順次場所を移
動しなければならず大変面倒であり、又、ケーブルラダ
ーLを吊り下げている吊棒BがケーブルCを引き込む際
や、メッセンジャーロープRを掛け渡す妨げとなって、
作業手間がかかるという問題があった。又、従来のケー
ブルの布設に使用される装置は、多数の吊棒Bを利用し
て固定されるものであり、その設置作業にも手間を要す
るという問題があった。
ては、ケーブルラダーL上にケーブルCを引き込むとき
やメッセンジャーロープRを掛け渡す際に作業員がケー
ブルラダーLの一方の端から他方の端へと順次場所を移
動しなければならず大変面倒であり、又、ケーブルラダ
ーLを吊り下げている吊棒BがケーブルCを引き込む際
や、メッセンジャーロープRを掛け渡す妨げとなって、
作業手間がかかるという問題があった。又、従来のケー
ブルの布設に使用される装置は、多数の吊棒Bを利用し
て固定されるものであり、その設置作業にも手間を要す
るという問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであり、請求項1記載の発明は、配線・配管材の布設
作業を効率よく行うことができる配線・配管材布設用シ
ュータを提供することを目的とし、又、請求項2記載の
発明は、設置作業が容易な配線・配管材布設装置を提供
することを目的としている。
のであり、請求項1記載の発明は、配線・配管材の布設
作業を効率よく行うことができる配線・配管材布設用シ
ュータを提供することを目的とし、又、請求項2記載の
発明は、設置作業が容易な配線・配管材布設装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、「軸方向に連続するスリ
ットを備えた中空管状に形成され、ケーブル又は管と連
結される引込具を挿通させる、可撓性を有する挿通部
と、この挿通部に沿って長手方向に連続して設けられ、
挿通部を支持する可撓性を有する支持線と、を備え、長
尺状に形成されて成ることを特徴とする配線・配管材布
設用シュータ」を、その要旨としている。
に、請求項1記載の発明では、「軸方向に連続するスリ
ットを備えた中空管状に形成され、ケーブル又は管と連
結される引込具を挿通させる、可撓性を有する挿通部
と、この挿通部に沿って長手方向に連続して設けられ、
挿通部を支持する可撓性を有する支持線と、を備え、長
尺状に形成されて成ることを特徴とする配線・配管材布
設用シュータ」を、その要旨としている。
【0007】又、請求項2記載の発明では、「軸方向に
連続するスリットを備えた中空管状に形成され、ケーブ
ル又は管と連結される引込具を挿通させる、可撓性を有
する挿通部と、この挿通部に沿って長手方向に連続して
設けられ、挿通部を支持する可撓性を有する支持線とを
備え、長尺状に形成されて成るシュータと、シュータに
懸吊され、配線・配管材を載置する載置部を備えた受具
と、からなることを特徴とする配線・配管材布設装置」
を、その要旨としている。
連続するスリットを備えた中空管状に形成され、ケーブ
ル又は管と連結される引込具を挿通させる、可撓性を有
する挿通部と、この挿通部に沿って長手方向に連続して
設けられ、挿通部を支持する可撓性を有する支持線とを
備え、長尺状に形成されて成るシュータと、シュータに
懸吊され、配線・配管材を載置する載置部を備えた受具
と、からなることを特徴とする配線・配管材布設装置」
を、その要旨としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の配線・配管材布設用シュータに
あっては、例えば図3〜図6に示すように、あるいは図
7〜図11に示すように、受具20の上方に設置し、布
設具30を内部に挿通させ、移動させることによって、
作業員が順次場所を移動することなく、効率よくケーブ
ルCを布設することができるようになっている。
あっては、例えば図3〜図6に示すように、あるいは図
7〜図11に示すように、受具20の上方に設置し、布
設具30を内部に挿通させ、移動させることによって、
作業員が順次場所を移動することなく、効率よくケーブ
ルCを布設することができるようになっている。
【0009】すなわち、図3〜図6に示す方法において
は、まず、図3に示すように、受具20の上方に設置さ
れたシュータ10内に、一端から他端に向けて、シャト
ル31及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、
シュータ10の挿通部11内に挿通させる。次に、図4
に示すように、シュータ10の他端においてシャトル3
1にケーブルCを連結する。そして、図5に示すよう
に、ロープ32を引っ張ってシャトル31をシュータ1
0の一端に引き戻し、受具20上にケーブルCを引き込
む。引き込み後、図6に示すように、シャトル31に対
するケーブルCの連結を解除し、ケーブルCを布設する
ことができる。
は、まず、図3に示すように、受具20の上方に設置さ
れたシュータ10内に、一端から他端に向けて、シャト
ル31及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、
シュータ10の挿通部11内に挿通させる。次に、図4
に示すように、シュータ10の他端においてシャトル3
1にケーブルCを連結する。そして、図5に示すよう
に、ロープ32を引っ張ってシャトル31をシュータ1
0の一端に引き戻し、受具20上にケーブルCを引き込
む。引き込み後、図6に示すように、シャトル31に対
するケーブルCの連結を解除し、ケーブルCを布設する
ことができる。
【0010】又、図7〜図11に示す方法においては、
まず、図7に示すように、受具20の上方に設置された
シュータ10内に、一端から他端に向けて、シャトル3
1及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、シュ
ータ10内に挿通させる。次に、図8に示すように、シ
ュータ10の他端においてシャトル31に予備ロープ4
0を連結し、図9に示すように、ロープ32を引っ張っ
てシャトル31をシュータ10の一端に引き戻し、受具
20上に予備ロープ40を掛け渡す。次に、図10に示
すように、予備ロープ40にケーブルCを連結し、この
予備ロープ40をシュータ10の一端側に引き戻して、
受具20上にケーブルCを引き込む。引き込み後、図1
1に示すように、予備ロープ40に対するケーブルCの
連結を解除しケーブルCを布設することができる。
まず、図7に示すように、受具20の上方に設置された
シュータ10内に、一端から他端に向けて、シャトル3
1及びロープ32を備えた引込具30を押し込み、シュ
ータ10内に挿通させる。次に、図8に示すように、シ
ュータ10の他端においてシャトル31に予備ロープ4
0を連結し、図9に示すように、ロープ32を引っ張っ
てシャトル31をシュータ10の一端に引き戻し、受具
20上に予備ロープ40を掛け渡す。次に、図10に示
すように、予備ロープ40にケーブルCを連結し、この
予備ロープ40をシュータ10の一端側に引き戻して、
受具20上にケーブルCを引き込む。引き込み後、図1
1に示すように、予備ロープ40に対するケーブルCの
連結を解除しケーブルCを布設することができる。
【0011】なお、前記布設方法の他、図7〜図11に
示す方法に用いる予備ロープ40をシュータ10内に一
端から他端に向けて引込具30を挿通させるときにシャ
トル31に連結して受具20上に掛け渡すようにしても
よく、又、ケーブルCを引込具30を挿入させるシュー
タ10の一端と同じ側におき、受具20上に掛け渡され
た予備ロープ40をシュータ10の他端側に引っ張っ
て、ケーブルCを布設する方法によってもよい。
示す方法に用いる予備ロープ40をシュータ10内に一
端から他端に向けて引込具30を挿通させるときにシャ
トル31に連結して受具20上に掛け渡すようにしても
よく、又、ケーブルCを引込具30を挿入させるシュー
タ10の一端と同じ側におき、受具20上に掛け渡され
た予備ロープ40をシュータ10の他端側に引っ張っ
て、ケーブルCを布設する方法によってもよい。
【0012】なお、電線管又は給排水湯管、ガス管等の
配線・配管材の布設についても、上記ケーブルCの布設
と同様に行われる。
配線・配管材の布設についても、上記ケーブルCの布設
と同様に行われる。
【0013】さらに、請求項1記載のシュータにあって
は、支持線を張って受具上方に容易に配置することがで
き、又、挿通部及び支持線が可撓性を有するため、直角
に設置された受具や、勾配をもって設置された受具に対
して、その設置方向に対応させて容易に配置することが
できる。
は、支持線を張って受具上方に容易に配置することがで
き、又、挿通部及び支持線が可撓性を有するため、直角
に設置された受具や、勾配をもって設置された受具に対
して、その設置方向に対応させて容易に配置することが
できる。
【0014】又、請求項2記載の布設装置にあっては、
支持線を有するシュータに受具を懸吊させることにより
組み立てられ、設置に際しては、特に吊棒を必要としな
い。又、図14及び図15に示すように、吊棒のないと
ころでも支持線13を張ってシュータ10を上方に配置
し、シュータ10に受具20を懸吊させて設置すること
もできる。
支持線を有するシュータに受具を懸吊させることにより
組み立てられ、設置に際しては、特に吊棒を必要としな
い。又、図14及び図15に示すように、吊棒のないと
ころでも支持線13を張ってシュータ10を上方に配置
し、シュータ10に受具20を懸吊させて設置すること
もできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した配線・配管材布設
用シュータ及び配線・配管材布設装置について、図面に
基づいて詳細に説明する。
用シュータ及び配線・配管材布設装置について、図面に
基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は配線・配管材布設用シュータの一実
施例を示し、このシュータ10は、引込具を挿通させる
ため、中空の管状に形成された挿通部11を有してい
る。引込具30は、例えば図2に示すように、先端部を
構成する紡錘状のシャトル31及びシャトル31に一体
又は別体で接続された自身で押し込むことができる剛性
を有するロープ32とからなっており、図3〜図6又は
図7〜図11に示すように、ロープ32を押し込んだ
り、引っ張ったりすることで挿通部11内を移動させ得
るようになっている。
施例を示し、このシュータ10は、引込具を挿通させる
ため、中空の管状に形成された挿通部11を有してい
る。引込具30は、例えば図2に示すように、先端部を
構成する紡錘状のシャトル31及びシャトル31に一体
又は別体で接続された自身で押し込むことができる剛性
を有するロープ32とからなっており、図3〜図6又は
図7〜図11に示すように、ロープ32を押し込んだ
り、引っ張ったりすることで挿通部11内を移動させ得
るようになっている。
【0017】そして、引込具30に対しては、図4に示
すように、連結ロープ41を介してケーブルCが連結さ
れ、又、図8に示すように、ケーブルCを牽引する予備
ロープ40が連結されるようになっている。なお、引込
具30は、図2に示すように、シャトル31が連結ロー
プR等を連結する連結孔33を有する板状の突片31a
を備えたものとなっているが、このような突片31aを
有さず、単に紡錘状の先端に連結孔33を設けた形態の
シャトル31であってもよい。又、シャトル31は紡錘
状に限らず、単に円柱形状である場合の他、シュータ1
0の挿通部11内に挿通可能なものであればよい。とく
に、紡錘状のシャトル31であればシュータ10の挿通
部11内への挿通は抵抗なくスムーズに行うことが可能
である。又、ロープ32は、自身で押し込むことができ
る剛性を有しており、そのようなものとしては、鋼線又
は複数本の細い鋼線を編んだもの、合成樹脂を押出成形
したもの、合成樹脂繊維を堅く撚ったもの、FRP(繊
維強化プラスチック)をロープ状に形成したもの等が適
している。なお、シュータ10の挿通部11は、引込具
30であるシャトル31及びロープ32が挿通可能であ
れば、断面は円形状であっても、角形状であっても、そ
の他の形状のものであってもよい。
すように、連結ロープ41を介してケーブルCが連結さ
れ、又、図8に示すように、ケーブルCを牽引する予備
ロープ40が連結されるようになっている。なお、引込
具30は、図2に示すように、シャトル31が連結ロー
プR等を連結する連結孔33を有する板状の突片31a
を備えたものとなっているが、このような突片31aを
有さず、単に紡錘状の先端に連結孔33を設けた形態の
シャトル31であってもよい。又、シャトル31は紡錘
状に限らず、単に円柱形状である場合の他、シュータ1
0の挿通部11内に挿通可能なものであればよい。とく
に、紡錘状のシャトル31であればシュータ10の挿通
部11内への挿通は抵抗なくスムーズに行うことが可能
である。又、ロープ32は、自身で押し込むことができ
る剛性を有しており、そのようなものとしては、鋼線又
は複数本の細い鋼線を編んだもの、合成樹脂を押出成形
したもの、合成樹脂繊維を堅く撚ったもの、FRP(繊
維強化プラスチック)をロープ状に形成したもの等が適
している。なお、シュータ10の挿通部11は、引込具
30であるシャトル31及びロープ32が挿通可能であ
れば、断面は円形状であっても、角形状であっても、そ
の他の形状のものであってもよい。
【0018】図1に示すように、挿通部11には、軸方
向に連続するスリット12が形成されているが、このス
リット12は引込具30であるシャトル31とケーブル
C等又はケーブルC等を牽引する予備ロープ40とを連
結するために必要であり、このスリット12により、図
3〜図6、図7〜図11に示すように、ケーブルC等又
はケーブルC等を牽引する予備ロープ40をシャトル3
1に連結した状態でシャトル31を挿通部11内で移動
させて、受具20へのケーブルCの布設を可能にしてい
る。
向に連続するスリット12が形成されているが、このス
リット12は引込具30であるシャトル31とケーブル
C等又はケーブルC等を牽引する予備ロープ40とを連
結するために必要であり、このスリット12により、図
3〜図6、図7〜図11に示すように、ケーブルC等又
はケーブルC等を牽引する予備ロープ40をシャトル3
1に連結した状態でシャトル31を挿通部11内で移動
させて、受具20へのケーブルCの布設を可能にしてい
る。
【0019】又、挿通部11は可撓性を有するものであ
り、直角に配置された受具20等に対して、受具20の
設置方向に沿わせて容易に曲げて配置することができる
ようになっている。このような可撓性をもたせるため、
挿通部11の構成材料としてはポリアミド、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等の合成樹脂材が適している。
り、直角に配置された受具20等に対して、受具20の
設置方向に沿わせて容易に曲げて配置することができる
ようになっている。このような可撓性をもたせるため、
挿通部11の構成材料としてはポリアミド、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等の合成樹脂材が適している。
【0020】又、シュータ10には、挿通部11を支持
する可撓性のある支持線13が挿通部11に沿って長手
方向に連続して設けられている。シュータ10は支持線
13を張り渡すことにより架設することができ、この支
持線13は、ケーブルC等を布設する際や、受具20を
吊り下げたりした場合に挿通部11がたれ下がらない程
度のテンションに耐え得る強度のあるものが好ましく、
例えば金属線を撚り合わせたワイヤーが適している。な
お、支持線13は挿通部11との一体成形により埋め込
まれるものであっても、又、別体で挿通部11に取り付
けられるものであってもよい。
する可撓性のある支持線13が挿通部11に沿って長手
方向に連続して設けられている。シュータ10は支持線
13を張り渡すことにより架設することができ、この支
持線13は、ケーブルC等を布設する際や、受具20を
吊り下げたりした場合に挿通部11がたれ下がらない程
度のテンションに耐え得る強度のあるものが好ましく、
例えば金属線を撚り合わせたワイヤーが適している。な
お、支持線13は挿通部11との一体成形により埋め込
まれるものであっても、又、別体で挿通部11に取り付
けられるものであってもよい。
【0021】図12及び図13は配線・配管材布設装置
の一実施例を示し、この配線・配管材布設装置は、前述
の配線・配管材布設用シュータ10と、シュータ10に
懸吊される受具20とから成っている。シュータ10及
び引込具30については前述したので、以下受具20に
ついて説明する。
の一実施例を示し、この配線・配管材布設装置は、前述
の配線・配管材布設用シュータ10と、シュータ10に
懸吊される受具20とから成っている。シュータ10及
び引込具30については前述したので、以下受具20に
ついて説明する。
【0022】受具20は、図12に示すように、全体を
枠状に囲って下方にケーブルC等を載置する載置部21
を有し、上方に開放部22を有し、開放部22をボルト
23、ナット24で締め付けることにより、シュータ1
0に懸吊状態に取り付けられるようになっている。この
受具20は、図13に示すように、シュータ10の外形
状に対応させた内周面20aを形成し、ボルト23、ナ
ット24の締め付けることによって開放部22の締め代
を縮め、前記内周面20aをシュータ10に圧着させて
シュータ10の所定位置に固定されるようになってい
る。そして、この受具20はシュータ10の設置後であ
っても、シュータ10の任意の位置に下方から取り付け
できるようになっている。なお、請求項2記載の受具2
0にあっては、シュータ10に懸吊されて、ケーブルC
等の載置部21を備えたものであればよく、図12、図
13に示すような形態のものに限られない。例えば、親
桁と子桁とで組み立てられる梯子状のものや、長い板材
がL字形やU字形に曲げ加工されたものや、線材が曲げ
加工されたもの等でもよい。
枠状に囲って下方にケーブルC等を載置する載置部21
を有し、上方に開放部22を有し、開放部22をボルト
23、ナット24で締め付けることにより、シュータ1
0に懸吊状態に取り付けられるようになっている。この
受具20は、図13に示すように、シュータ10の外形
状に対応させた内周面20aを形成し、ボルト23、ナ
ット24の締め付けることによって開放部22の締め代
を縮め、前記内周面20aをシュータ10に圧着させて
シュータ10の所定位置に固定されるようになってい
る。そして、この受具20はシュータ10の設置後であ
っても、シュータ10の任意の位置に下方から取り付け
できるようになっている。なお、請求項2記載の受具2
0にあっては、シュータ10に懸吊されて、ケーブルC
等の載置部21を備えたものであればよく、図12、図
13に示すような形態のものに限られない。例えば、親
桁と子桁とで組み立てられる梯子状のものや、長い板材
がL字形やU字形に曲げ加工されたものや、線材が曲げ
加工されたもの等でもよい。
【0023】而して、このケーブル布設装置にあって
は、図13に示すように、シュータ10の挿通部11内
に引込具30が挿通され、引込具30のシャトル31に
連結ロープ41を介して連結されたケーブルC等が引き
込まれ、受具20の載置部21に順次載置されて、ケー
ブルC等が布設されるようになっている。
は、図13に示すように、シュータ10の挿通部11内
に引込具30が挿通され、引込具30のシャトル31に
連結ロープ41を介して連結されたケーブルC等が引き
込まれ、受具20の載置部21に順次載置されて、ケー
ブルC等が布設されるようになっている。
【0024】図14はシュータ10を天井や壁等に設置
できない場合で、シュータ10を架設状態にして支持体
50間に張り渡し、に取り付け、ケーブルCを布設した
場合を示している。また、図15は支持体62に掛け渡
された支持ロープ61を利用してシュータ10を架設状
態にして取り付けた場合を示し、特に長距離にわたって
シュータ10を架設状態にして取り付けるような場合に
有効である。なお、ケーブル布設装置のシュータ10を
架設状態に張わたすためには、例えば、図16に示すよ
うに、シュータ10の両端部において支持線13を露出
させ、この露出させた支持線13にこれを掴持する止め
具63を取り付け、ターンバックル64等の緊張具を用
いて支持線13の両端に取り付けられた止め具63を両
方向に引っ張って張りわたすようにすればよい。
できない場合で、シュータ10を架設状態にして支持体
50間に張り渡し、に取り付け、ケーブルCを布設した
場合を示している。また、図15は支持体62に掛け渡
された支持ロープ61を利用してシュータ10を架設状
態にして取り付けた場合を示し、特に長距離にわたって
シュータ10を架設状態にして取り付けるような場合に
有効である。なお、ケーブル布設装置のシュータ10を
架設状態に張わたすためには、例えば、図16に示すよ
うに、シュータ10の両端部において支持線13を露出
させ、この露出させた支持線13にこれを掴持する止め
具63を取り付け、ターンバックル64等の緊張具を用
いて支持線13の両端に取り付けられた止め具63を両
方向に引っ張って張りわたすようにすればよい。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
配線・配管材布設用シュータにあっては、シュータの挿
通部内に引込具を挿通させ、移動させることによって、
配線・配管材受具上に配線・配管材を布設することが可
能となり、作業員が順次場所を移動することなく、効率
よく配線・配管材を布設することができる。
配線・配管材布設用シュータにあっては、シュータの挿
通部内に引込具を挿通させ、移動させることによって、
配線・配管材受具上に配線・配管材を布設することが可
能となり、作業員が順次場所を移動することなく、効率
よく配線・配管材を布設することができる。
【0026】加えて、シュータは支持線を張って受具上
方に容易に配置することができ、又、シュータは可撓性
を有しているので、シュータを曲げ配置することがで
き、直角に設置された配線・配管材の受具や、勾配をも
って設置された配線・配管材の受具に対して、その設置
方向に対応させて容易に配置することができる。
方に容易に配置することができ、又、シュータは可撓性
を有しているので、シュータを曲げ配置することがで
き、直角に設置された配線・配管材の受具や、勾配をも
って設置された配線・配管材の受具に対して、その設置
方向に対応させて容易に配置することができる。
【0027】さらに、可撓性によって巻回可能であり、
このため、運搬時にはコンパクトにまとめることがで
き、又、設置作業の際にも端から順番に壁等に取り付け
て行くことができるので便利である。
このため、運搬時にはコンパクトにまとめることがで
き、又、設置作業の際にも端から順番に壁等に取り付け
て行くことができるので便利である。
【0028】又、請求項2記載の配線・配管材布設装置
にあっては、支持線を有するシュータに配線・配管材受
具を懸吊させることにより組み立てられるものであるか
ら、設置に際しては、特に吊棒を必要とせず、さらに吊
棒のないところでも支持線を張って、配線・配管材の受
具を懸吊させたシュータを設置することもでき、吊棒に
配線・配管材受具を取り付けて設置する場合に比べて、
その設置作業が容易であり、又、設置に必要な部材が少
なくて済む等の優れた効果を奏する。
にあっては、支持線を有するシュータに配線・配管材受
具を懸吊させることにより組み立てられるものであるか
ら、設置に際しては、特に吊棒を必要とせず、さらに吊
棒のないところでも支持線を張って、配線・配管材の受
具を懸吊させたシュータを設置することもでき、吊棒に
配線・配管材受具を取り付けて設置する場合に比べて、
その設置作業が容易であり、又、設置に必要な部材が少
なくて済む等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】配線・配管材布設用シュータの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】引込具を示す斜視図である。
【図3】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図4】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図5】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図6】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図7】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図8】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図9】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正面
図である。
図である。
【図10】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正
面図である。
面図である。
【図11】ケーブルを布設する場合の作業工程を示す正
面図である。
面図である。
【図12】配線・配管材布設装置の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図13】図12に示す配線・配管材布設装置の使用状
態における断面図である。
態における断面図である。
【図14】配線・配管材布設装置の一使用例を示す正面
図である。
図である。
【図15】配線・配管材布設装置の一使用例を示す正面
図である。
図である。
【図16】配線・配管材布設装置のシュータを張り渡す
場合の一使用例を示す正面図である。
場合の一使用例を示す正面図である。
【図17】
従来のケーブルを布設する場合の作業工程を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図18】
従来のケーブルを布設する場合の作業工程を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図19】
従来のケーブルを布設する場合の作業工程を
示す正面図である。
示す正面図である。
【符号の説明】
10 シュータ
11 挿通部
12 スリット
13 支持線
20 受具
21 載置部
30 引込具
C ケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図17】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図14】
【図18】
【図19】
【図13】
【図15】
【図16】
Claims (2)
- 【請求項1】 軸方向に連続するスリットを備えた中空
管状に形成され、ケーブル又は管と連結される引込具を
挿通させる、可撓性を有する挿通部と、 この挿通部に沿って長手方向に連続して設けられ、挿通
部を支持する可撓性を有する支持線と、 を備え、長尺状に形成されて成ることを特徴とする配線
・配管材布設用シュータ。 - 【請求項2】 軸方向に連続するスリットを備えた中空
管状に形成され、ケーブル又は管と連結される引込具を
挿通させる、可撓性を有する挿通部と、この挿通部に沿
って長手方向に連続して設けられ、挿通部を支持する可
撓性を有する支持線とを備え、長尺状に形成されて成る
シュータと、 シュータに懸吊され、配線・配管材を載置する載置部を
備えた受具と、 からなることを特徴とする配線・配管材布設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15893591A JP3005696B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 配線・配管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15893591A JP3005696B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 配線・配管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515023A true JPH0515023A (ja) | 1993-01-22 |
| JP3005696B2 JP3005696B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15682558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15893591A Expired - Fee Related JP3005696B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 配線・配管材布設用シュータ及び配線・配管材布設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3005696B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995021482A1 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-10 | Kyowakogyo Co Ltd | Laying or transporting apparatus |
| US6760081B2 (en) | 1999-05-25 | 2004-07-06 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display device having uniform feedthrough voltage components |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15893591A patent/JP3005696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995021482A1 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-10 | Kyowakogyo Co Ltd | Laying or transporting apparatus |
| US5645268A (en) * | 1994-02-04 | 1997-07-08 | Konno; Kenichi | Laying and transporting apparatus |
| US6760081B2 (en) | 1999-05-25 | 2004-07-06 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display device having uniform feedthrough voltage components |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3005696B2 (ja) | 2000-01-31 |
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