JPH05150403A - 写真フイルムパトローネ及びカメラ - Google Patents
写真フイルムパトローネ及びカメラInfo
- Publication number
- JPH05150403A JPH05150403A JP31500291A JP31500291A JPH05150403A JP H05150403 A JPH05150403 A JP H05150403A JP 31500291 A JP31500291 A JP 31500291A JP 31500291 A JP31500291 A JP 31500291A JP H05150403 A JPH05150403 A JP H05150403A
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- cartridge
- film
- camera
- photographic film
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラのパトローネ装填室内に正確に位置決
めできるようにした写真フイルムパトローネ及びカメラ
をローコストで提供する。 【構成】 スプール4を回転することによって写真フイ
ルムの先端が送り出される。パトローネ本体3の一端面
には第1,第2係合穴が形成され、これらにカメラ15
側の位置決め用内壁17に設けた位置決めピン19,2
0が嵌入して写真フイルムパトローネ2のの位置決めを
行う。パトローネ装填室16を塞ぐ底蓋29には、パト
ローネ本体3のシール22に写真フイルムの種類が記載
された表示を覗く覗き窓28と、覗き窓28からパトロ
ーネ装填室16内に進入してくる光を遮光する遮光スポ
ンジ35とが設けられている。遮光スポンジ35は、底
蓋29が閉じたときにパトローネ本体3を位置決め用内
壁17に向けて押圧する。
めできるようにした写真フイルムパトローネ及びカメラ
をローコストで提供する。 【構成】 スプール4を回転することによって写真フイ
ルムの先端が送り出される。パトローネ本体3の一端面
には第1,第2係合穴が形成され、これらにカメラ15
側の位置決め用内壁17に設けた位置決めピン19,2
0が嵌入して写真フイルムパトローネ2のの位置決めを
行う。パトローネ装填室16を塞ぐ底蓋29には、パト
ローネ本体3のシール22に写真フイルムの種類が記載
された表示を覗く覗き窓28と、覗き窓28からパトロ
ーネ装填室16内に進入してくる光を遮光する遮光スポ
ンジ35とが設けられている。遮光スポンジ35は、底
蓋29が閉じたときにパトローネ本体3を位置決め用内
壁17に向けて押圧する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプールの回転によっ
て写真フイルムの送り出しが可能な写真フイルムパトロ
ーネ(以下、「パトローネ」と称す。)及びこれを用い
るカメラに関するものである。
て写真フイルムの送り出しが可能な写真フイルムパトロ
ーネ(以下、「パトローネ」と称す。)及びこれを用い
るカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、未使用状態では写真フイルムの先
端部までパトローネ本体内に巻き込んでおき、フイルム
装填時にはリーダ部に留意することなく簡単に装填操作
を行うことができるようにしたパトローネが、例えば米
国特許第493842号公報等で知られている。このパ
トローネは、カメラのパトローネ装填室に装填された後
に、パトローネ本体に設けたスプールをカメラ側の駆動
軸で回転させてやることによって写真フイルムの先端部
がパトローネ本体に形成したフイルム出入口から送り出
されるようになっている。
端部までパトローネ本体内に巻き込んでおき、フイルム
装填時にはリーダ部に留意することなく簡単に装填操作
を行うことができるようにしたパトローネが、例えば米
国特許第493842号公報等で知られている。このパ
トローネは、カメラのパトローネ装填室に装填された後
に、パトローネ本体に設けたスプールをカメラ側の駆動
軸で回転させてやることによって写真フイルムの先端部
がパトローネ本体に形成したフイルム出入口から送り出
されるようになっている。
【0003】このようなパトローネの場合には、カメラ
のパトローネ装填室内にパトローネ本体を正確に位置決
めしなければ、パトローネから送り出されてきた写真フ
イルムの先端がカメラのフイルム通路に引っ掛かり、フ
イルム送りが不可能になってしまう。
のパトローネ装填室内にパトローネ本体を正確に位置決
めしなければ、パトローネから送り出されてきた写真フ
イルムの先端がカメラのフイルム通路に引っ掛かり、フ
イルム送りが不可能になってしまう。
【0004】このため特開平3−237454号公報に
記載されているパトローネでは、パトローネの側面及び
底面との二つの面を位置決め部としている。またこのパ
トローネを用いるカメラでは、パトローネ装填室の内壁
に前記パトローネ本体の二つの面に当接する受け部がそ
れぞれ設けられている。これらの受け部は、パトローネ
をL字面で受け、パトローネの軸線回りの回動を阻止し
ている。さらにパトローネ装填室の蓋には、バネ又はス
ポンジが設けられており、蓋が閉じたときにはパトロー
ネを受け部に向けて押圧するようになっている。
記載されているパトローネでは、パトローネの側面及び
底面との二つの面を位置決め部としている。またこのパ
トローネを用いるカメラでは、パトローネ装填室の内壁
に前記パトローネ本体の二つの面に当接する受け部がそ
れぞれ設けられている。これらの受け部は、パトローネ
をL字面で受け、パトローネの軸線回りの回動を阻止し
ている。さらにパトローネ装填室の蓋には、バネ又はス
ポンジが設けられており、蓋が閉じたときにはパトロー
ネを受け部に向けて押圧するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した公報記載のパ
トローネでは、その外表面に設けた二つの位置決め面
と、またカメラのパトローネ装填室の内壁に設けた二つ
の受け面とでパトローネ装填室にパトローネを正確に位
置決めしている。このため二つの位置決め面と二つの受
け面とを備えた部品は、精度の高い加工及び成型方法が
必要となり、カメラ及びパトローネの製造コストが高く
なる欠点があった。
トローネでは、その外表面に設けた二つの位置決め面
と、またカメラのパトローネ装填室の内壁に設けた二つ
の受け面とでパトローネ装填室にパトローネを正確に位
置決めしている。このため二つの位置決め面と二つの受
け面とを備えた部品は、精度の高い加工及び成型方法が
必要となり、カメラ及びパトローネの製造コストが高く
なる欠点があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
ローコストでパトローネ装填室にパトローネを正確に位
置決めできるように工夫したパトローネ及びこれを用い
るカメラを提供することを目的とする。
ローコストでパトローネ装填室にパトローネを正確に位
置決めできるように工夫したパトローネ及びこれを用い
るカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の発明では、写真フイルムを巻いたス
プールをフイルム送り出し方向に回転させることによっ
て先端部まで巻き込まれた写真フイルムをフイルム出入
口から送り出すようにした写真フイルムパトローネパト
ローネにおいて、カメラに設けられた位置決め手段との
係合により前記フイルム出入口をカメラのフイルム通路
に向けた状態で位置決めする位置決め面と、前記位置決
め面に対向する面に設けられ、写真フイルムの情報を表
示した表示部とを備えた。
するために、第1の発明では、写真フイルムを巻いたス
プールをフイルム送り出し方向に回転させることによっ
て先端部まで巻き込まれた写真フイルムをフイルム出入
口から送り出すようにした写真フイルムパトローネパト
ローネにおいて、カメラに設けられた位置決め手段との
係合により前記フイルム出入口をカメラのフイルム通路
に向けた状態で位置決めする位置決め面と、前記位置決
め面に対向する面に設けられ、写真フイルムの情報を表
示した表示部とを備えた。
【0008】また第2の発明では、第1の発明に記載し
た写真フイルムパトローネを用いるカメラにおいて、前
記フイルム出入口をカメラのフイルム通路に向けた状態
でパトローネ本体を位置決めする位置決め手段と、前記
位置決め手段に対向する位置に開閉自在に備えた蓋に設
けられ、パトローネ本体の外表面に表示された写真フイ
ルムの情報を読み取るための覗き窓と、前記蓋の閉止時
に前記覗き窓からパトローネ装填室内に入射する光を遮
蔽するとともに、前記パトローネ本体を前記位置決め手
段に向けて押圧する遮光用弾性部材とを備えた。
た写真フイルムパトローネを用いるカメラにおいて、前
記フイルム出入口をカメラのフイルム通路に向けた状態
でパトローネ本体を位置決めする位置決め手段と、前記
位置決め手段に対向する位置に開閉自在に備えた蓋に設
けられ、パトローネ本体の外表面に表示された写真フイ
ルムの情報を読み取るための覗き窓と、前記蓋の閉止時
に前記覗き窓からパトローネ装填室内に入射する光を遮
蔽するとともに、前記パトローネ本体を前記位置決め手
段に向けて押圧する遮光用弾性部材とを備えた。
【0009】
【実施例】本発明のパトローネ及びこれを用いる本発明
のカメラについて以下に詳述する。図2及び図3に示し
たように、本発明を用いたパトローネ2は、樹脂成形で
作られた上ケース3a及び下ケース3bとからなるパト
ローネ本体3と、パトローネ本体3内に回転自在に収納
されるスプール4と、このスプール4に後端を固定して
巻きつけた写真フイルムとからなり、スプール4をフイ
ルム送り出し方向に回転させると写真フイルムがその先
端からフイルム出入口5を介してパトローネ本体3の外
部に送り出される。フイルム出入口5には、その奥に遮
光用のテレンプが貼付され、パトローネ本体3の内部を
光密状態としている。
のカメラについて以下に詳述する。図2及び図3に示し
たように、本発明を用いたパトローネ2は、樹脂成形で
作られた上ケース3a及び下ケース3bとからなるパト
ローネ本体3と、パトローネ本体3内に回転自在に収納
されるスプール4と、このスプール4に後端を固定して
巻きつけた写真フイルムとからなり、スプール4をフイ
ルム送り出し方向に回転させると写真フイルムがその先
端からフイルム出入口5を介してパトローネ本体3の外
部に送り出される。フイルム出入口5には、その奥に遮
光用のテレンプが貼付され、パトローネ本体3の内部を
光密状態としている。
【0010】パトローネ本体3には、スプール4の軸方
向に沿った一端面7にスプールの端部を露呈した開口8
が設けられており、スプール4の端部は一端面7と同一
高さとなっている。さらにパトローネ本体3の一端面7
には、第1係合穴10,第2係合穴11が設けられてい
る。これらの係合穴10,11は下ケース3bの成形時
に一体に形成されるため、各々の形状や相互位置は常に
一定になる。第1係合穴10は円形をしており、また第
2係合穴11は長手方向が第1係合穴10に指向した長
円形状となっている。
向に沿った一端面7にスプールの端部を露呈した開口8
が設けられており、スプール4の端部は一端面7と同一
高さとなっている。さらにパトローネ本体3の一端面7
には、第1係合穴10,第2係合穴11が設けられてい
る。これらの係合穴10,11は下ケース3bの成形時
に一体に形成されるため、各々の形状や相互位置は常に
一定になる。第1係合穴10は円形をしており、また第
2係合穴11は長手方向が第1係合穴10に指向した長
円形状となっている。
【0011】また、パトローネ本体3の他端面21に
は、スプール4の軸方向に沿った位置に写真フイルムの
種類等を表すシール22が貼り付けられている。このシ
ール22には、写真フイルムの種類等が記載されてい
る。パトローネ本体3の外壁には、溝23が設けられて
いる。後述するようにカメラの底蓋を開けたときに、カ
メラ側の突出部材26と共に落下防止の働きをする。
は、スプール4の軸方向に沿った位置に写真フイルムの
種類等を表すシール22が貼り付けられている。このシ
ール22には、写真フイルムの種類等が記載されてい
る。パトローネ本体3の外壁には、溝23が設けられて
いる。後述するようにカメラの底蓋を開けたときに、カ
メラ側の突出部材26と共に落下防止の働きをする。
【0012】上記パトローネ2を用いるカメラ15を図
1に示す。パトローネ装填室16の挿入開口30はカメ
ラ15の底部に設けられ、前記シール22を読み取るた
めの覗き窓28を有する底蓋29により閉じられるよう
になっている。覗き窓28は、透明なプラスチック板と
なっている。
1に示す。パトローネ装填室16の挿入開口30はカメ
ラ15の底部に設けられ、前記シール22を読み取るた
めの覗き窓28を有する底蓋29により閉じられるよう
になっている。覗き窓28は、透明なプラスチック板と
なっている。
【0013】パトローネ装填室16には、パトローネ2
がそのパトローネ本体3の一端面7側から挿入される。
このパトローネ本体3の一端面7に向かい合う内壁17
には、スプール4の端面に係合するフォーク状の駆動軸
31と、パトローネ本体3がスプール4の軸線回りに回
転することを防止するための2本の位置決めピン19,
20が設けられている。前記位置決めピン19,20は
パトローネ本体3の一端面17に形成した係合穴10,
11に嵌入し、フイルム出入口5をカメラ15のフイル
ム通路33に向けた姿勢のままパトローネ本体3がパト
ローネ装填室16内で回転することを阻止する。内壁1
7以外の内壁には脱落防止ピン26が設けられ、脱落防
止ピン26は、パトローネ装填室16内に突出付勢され
た突出位置とそれから退避する退避位置との間で移動自
在となっている。
がそのパトローネ本体3の一端面7側から挿入される。
このパトローネ本体3の一端面7に向かい合う内壁17
には、スプール4の端面に係合するフォーク状の駆動軸
31と、パトローネ本体3がスプール4の軸線回りに回
転することを防止するための2本の位置決めピン19,
20が設けられている。前記位置決めピン19,20は
パトローネ本体3の一端面17に形成した係合穴10,
11に嵌入し、フイルム出入口5をカメラ15のフイル
ム通路33に向けた姿勢のままパトローネ本体3がパト
ローネ装填室16内で回転することを阻止する。内壁1
7以外の内壁には脱落防止ピン26が設けられ、脱落防
止ピン26は、パトローネ装填室16内に突出付勢され
た突出位置とそれから退避する退避位置との間で移動自
在となっている。
【0014】前記底蓋29には、弾性を有する遮光スポ
ンジ35が覗き窓28を取り囲むように設けられてお
り、覗き窓28からパトローネ装填室16の内部に入射
してくる光を遮光する。さらに遮光スポンジ35は、底
蓋29を閉じたときにパトローネ本体3の他端面21が
内壁17に当接する方向に付勢する。
ンジ35が覗き窓28を取り囲むように設けられてお
り、覗き窓28からパトローネ装填室16の内部に入射
してくる光を遮光する。さらに遮光スポンジ35は、底
蓋29を閉じたときにパトローネ本体3の他端面21が
内壁17に当接する方向に付勢する。
【0015】以下、上記構成による作用について説明す
る。図1に示すように、パトローネ装填口30にパトロ
ーネ2の一端面7側を内壁17に向けた状態で挿入す
る。底蓋29を閉じるとパトローネ本体3は、内壁17
に向けて押し付けられる。これによって、スプール4の
端部が駆動軸31に係合されるとともに、位置決めピン
19,20が係合穴10,11に嵌入され、パトローネ
2がパトローネ装填室16に正しく装填される。なお、
フイルム装填時には駆動軸31に回転方向に自由度が与
えられ、またその先端部には斜面が形成されているか
ら、スプール4の端部にスムーズに係止する。
る。図1に示すように、パトローネ装填口30にパトロ
ーネ2の一端面7側を内壁17に向けた状態で挿入す
る。底蓋29を閉じるとパトローネ本体3は、内壁17
に向けて押し付けられる。これによって、スプール4の
端部が駆動軸31に係合されるとともに、位置決めピン
19,20が係合穴10,11に嵌入され、パトローネ
2がパトローネ装填室16に正しく装填される。なお、
フイルム装填時には駆動軸31に回転方向に自由度が与
えられ、またその先端部には斜面が形成されているか
ら、スプール4の端部にスムーズに係止する。
【0016】続いて駆動軸31の駆動によりスプール4
がフイルム送り出し方向に回転され、写真フイルムの先
端はフイルム出入口5を経て、写真フイルム通路33を
通ってカメラ15内部に送り込まれる。カメラ15に
は、アパーチャーを挟むパトローネ装填室16と逆側に
フイルム巻取り室が設けられており、このフイルム巻取
り室には、駆動軸31に連動して回転する巻取り軸が設
けられている。写真フイルム5の先端がアパーチャーを
通って巻取り軸に達すると巻取り軸の爪で捕捉され、以
後は巻取り軸の駆動により写真フイルムはパトローネ本
体3から引き出されてゆく。
がフイルム送り出し方向に回転され、写真フイルムの先
端はフイルム出入口5を経て、写真フイルム通路33を
通ってカメラ15内部に送り込まれる。カメラ15に
は、アパーチャーを挟むパトローネ装填室16と逆側に
フイルム巻取り室が設けられており、このフイルム巻取
り室には、駆動軸31に連動して回転する巻取り軸が設
けられている。写真フイルム5の先端がアパーチャーを
通って巻取り軸に達すると巻取り軸の爪で捕捉され、以
後は巻取り軸の駆動により写真フイルムはパトローネ本
体3から引き出されてゆく。
【0017】撮影完了後、底蓋29を開けてカメラ15
の底側を下方に向けると、パトローネ本体3はパトロー
ネ装填室16から滑り落ちようとするが、落下防止ピン
26が落下防止溝23に係合した位置で止まるので、パ
トローネ装填口30から突出したパトローネ本体3の一
部を手で保持して手前に引けば、パトローネ2をパトロ
ーネ装填室16から安全に取り出すことができる。
の底側を下方に向けると、パトローネ本体3はパトロー
ネ装填室16から滑り落ちようとするが、落下防止ピン
26が落下防止溝23に係合した位置で止まるので、パ
トローネ装填口30から突出したパトローネ本体3の一
部を手で保持して手前に引けば、パトローネ2をパトロ
ーネ装填室16から安全に取り出すことができる。
【0018】以上、図示した実施例をもとに本発明につ
いて述べてきたが、カメラ側に設けられる位置決めピ
ン、あるいはこれに対応してパトローネ本体に形成され
る係合穴の個数や配置は、必ずしも図示した実施例のみ
に限定されない。例えば、図5に示すように周知の裏蓋
41を有すカメラ60においては、パトローネ2をスプ
ール軸に直交する方向から挿入するパトローネ装填室1
6となっている。このようなカメラ40の構造の場合に
は、位置決めピン19,20を有する内壁17が、パト
ローネ2を装填したときにそのスプール軸に平行となる
面に形成する。さらに裏蓋41に設けた遮光スポンジ3
5の押圧は、スプール軸に直交する方向となる。
いて述べてきたが、カメラ側に設けられる位置決めピ
ン、あるいはこれに対応してパトローネ本体に形成され
る係合穴の個数や配置は、必ずしも図示した実施例のみ
に限定されない。例えば、図5に示すように周知の裏蓋
41を有すカメラ60においては、パトローネ2をスプ
ール軸に直交する方向から挿入するパトローネ装填室1
6となっている。このようなカメラ40の構造の場合に
は、位置決めピン19,20を有する内壁17が、パト
ローネ2を装填したときにそのスプール軸に平行となる
面に形成する。さらに裏蓋41に設けた遮光スポンジ3
5の押圧は、スプール軸に直交する方向となる。
【0019】さらに、本実施例で説明したパトローネ2
は、スプールの回転によって写真フイルムの先端を送り
出す構造としているが、このような構造はこれまでに公
知となっている種々の手法を用いることが可能である。
は、スプールの回転によって写真フイルムの先端を送り
出す構造としているが、このような構造はこれまでに公
知となっている種々の手法を用いることが可能である。
【0020】
【発明の効果】上述してきたように、本発明のパトロー
ネ及びカメラによれば、それらの位置決めを行うための
構造として、パトローネ本体に設けた位置決め面と、カ
メラのパトローネ装填室に設けた位置決め手段及び遮光
用弾性部材とだけで行っているため、構造が簡単で、ロ
ーコスト化の向上が図れる。また本発明のカメラでは、
覗き窓から入射してくる光を遮光するための遮光用弾性
部材でパトローネ本体をパトローネ装填室の位置決め手
段の方向に向けて押圧しているため、別途にバネや押圧
機構を設けることなく、コストダウンが図れる。
ネ及びカメラによれば、それらの位置決めを行うための
構造として、パトローネ本体に設けた位置決め面と、カ
メラのパトローネ装填室に設けた位置決め手段及び遮光
用弾性部材とだけで行っているため、構造が簡単で、ロ
ーコスト化の向上が図れる。また本発明のカメラでは、
覗き窓から入射してくる光を遮光するための遮光用弾性
部材でパトローネ本体をパトローネ装填室の位置決め手
段の方向に向けて押圧しているため、別途にバネや押圧
機構を設けることなく、コストダウンが図れる。
【図1】本発明の写真フイルムパトローネを本発明のカ
メラに装填する状態を示す斜視図であり、カメラの一部
を切り欠いて示している。
メラに装填する状態を示す斜視図であり、カメラの一部
を切り欠いて示している。
【図2】図1に示した写真フイルムパトローネの外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】写真フイルムパトローネの要部斜視図である。
【図4】カメラのパトローネ装填室に写真フイルムパト
ローネを装填した状態を示す断面図である。
ローネを装填した状態を示す断面図である。
【図5】本発明の写真フイルムパトローネ及びこれを用
いるカメラの他の実施例を示す断面図である。
いるカメラの他の実施例を示す断面図である。
2 写真フイルムパトローネ 3 パトローネ本体 4 スプール 5 フイルム出入口 7 一端面 10,11 係合穴 15 カメラ 16 パトローネ装填室 17 内壁 19,20 位置決めピン 21 他端面 22 シール 28 覗き窓 29 底蓋 35 遮光スポンジ
Claims (2)
- 【請求項1】 写真フイルムを巻いたスプールをフイル
ム送り出し方向へ転させることによって先端部まで巻き
込まれている写真フイルムをフイルム出入口から送り出
すようにした写真フイルムパトローネにおいて、カメラ
に設けられた位置決め手段との係合により前記フイルム
出入口をカメラのフイルム通路に向けた状態で位置決め
する位置決め面と、前記位置決め面に対向する面に設け
られ、写真フイルムの情報を表示した表示部とを備えた
ことを特徴とする写真フイルムパトローネ。 - 【請求項2】 上記請求項1記載に記載した写真フイル
ムパトローネを用いるカメラにおいて、前記フイルム出
入口をカメラのフイルム通路に向けた状態でパトローネ
本体を位置決めする位置決め手段と、前記位置決め手段
に対向する位置に開閉自在に備えた蓋に設けられ、パト
ローネ本体の外表面に表示された写真フイルムの情報を
読み取るための覗き窓と、前記蓋の閉止時に前記覗き窓
からパトローネ装填室内に入射する光を遮蔽するととも
に、前記パトローネ本体を前記位置決め手段に向けて押
圧する遮光用弾性部材とを備えたことを特徴とするカメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31500291A JPH05150403A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 写真フイルムパトローネ及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31500291A JPH05150403A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 写真フイルムパトローネ及びカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05150403A true JPH05150403A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18060233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31500291A Pending JPH05150403A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 写真フイルムパトローネ及びカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05150403A (ja) |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP31500291A patent/JPH05150403A/ja active Pending
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