JPH05150698A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05150698A
JPH05150698A JP33549291A JP33549291A JPH05150698A JP H05150698 A JPH05150698 A JP H05150698A JP 33549291 A JP33549291 A JP 33549291A JP 33549291 A JP33549291 A JP 33549291A JP H05150698 A JPH05150698 A JP H05150698A
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JP
Japan
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cleaning
image forming
forming apparatus
cleaning member
charger
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Application number
JP33549291A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sanpei
敦史 三瓶
Naomi Misago
奈緒美 三砂
Naoshi Hayakawa
直志 早川
Hidenobu Endo
秀信 遠藤
Masaki Tokuhashi
正樹 徳橋
Hidetoshi Yano
英俊 矢野
Kimitoshi Yamaguchi
公利 山口
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 除電用露光装置の発光面の清掃を自動的に行
えるようにすると共に、清掃部材の着脱を可能にした画
像形成装置を提供することである。 【構成】 クリーニング工程の前に、感光体1の表面を
全面露光して、その除電を行うための除電用露光装置1
6が上方へ移動するとき、その発光面16Aを払拭清掃
する清掃部材32を、クリーニング装置17のユニット
ケーシング18に対し着脱自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面にトナー像として
顕像化される静電潜像を形成する感光体と、発光面を感
光体に対向させ、前記表面を露光して、該表面の電荷を
除去する除電用露光装置とを具備した画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】感光体に形成された静電潜像を顕像化し
て記録画像を得る電子複写機、レーザプリンタ或いはフ
ァクシミリ等の画像形成装置では、良く知られているよ
うに、帯電、露光、現像、転写、クリーニング等の各画
像形成プロセスを順次実行しているが、例えば、帯電性
を良くするために、帯電工程の前に、感光体表面を全面
露光して、該表面の電荷を除去するようにしている。
又、転写効率を向上させたり、クリーニング効率を向上
させたりするために、転写工程やクリーニング工程の前
に、感光体表面を全面露光して、該表面の電荷を除去
し、トナーと感光体との間に作用する静電力を弱めるよ
うにしている。
【0003】このような除電には、発光機能をもつ除電
用露光装置が用いられているが、かかる露光装置を、静
電ファーブラシ式のクリーニング装置や磁気ブラシ式の
クリーニング装置の上流側に設けると、クリーニング効
果を一層、高めることができる。
【0004】このようなクリーニング方式によるもので
は、感光体とブラシとの間の電位勾配によって、トナー
を静電的にブラシの側に移行させて感光体から除去する
ようにしているため、感光体の表面電位が一定になって
いれば、ブラシに、常に同じバイアス電圧を印加するだ
けで、所定のクリーニング性能を確保することができ
る。
【0005】このため、付着量や電気的特性の異なるト
ナーがクリーニング装置部に入力しても、ある光量以上
の光で感光体表面を全面露光すれば、トナー層下の表面
電位を一定値に収束することができ、ブラシに同じバイ
アス電圧を印加するだけでトナーを感光体表面から効率
よく除去することが可能になる。かような点は、特にカ
ラートナーを同時に除去したり、環境変動を生じたりす
るときに有利になる。
【0006】しかし乍ら、感光体の周辺部には飛散トナ
ーや紙粉や塵埃などが静電気を帯びて浮遊する状態とな
っていて、特に、前述のブラシ近傍には、そのような浮
遊物が非常に多くなっており、これらの浮遊物が除電用
露光装置の発光面に付着し易くなっている。
【0007】このような付着物の量が多くなって、その
発光面の汚染状態が進んでゆくと、発光量が低下してゆ
き、感光体表面の電荷の除去機能に支障を来たすように
なる。すなわち、感光体の表面電位を消去ないしは一定
の値に収束させる機能が低下するのである。このように
なると、クリーニング電界にむらを生じ、感光体に対す
るクリーニング性が場所によって異なるようになってし
まう。
【0008】このため、従来においては、除電用露光装
置の発光面の前面に設けた防塵用ガラスを、その露光装
置に対して着脱自在になし、定期的にそれを取りはずし
て清掃するようにしていた。しかし乍ら、これによるも
のでは、この種の清掃作業が非常に煩しく、かような清
掃を行わないままに済まされることが多かった。
【0009】また、特公平2−22953号公報などに
よるもので、光源開口部に位置させた透明部材を回転さ
せ、これに押し当てた清掃部材で、透明部材に付着した
トナーなどを除去するようにしたものが提案されてい
る。
【0010】従来においては、かような清掃部材が、着
脱自在に構成されるようにはなっていなかったため、清
掃部材に付着したトナーが、このままに放置され、清掃
能力の低下を来たしたり、再度、発光面に付着したトナ
ーがその発光面に固着してしまったりするなどの問題が
あった。しかも透明部材と清掃部材の摩擦帯電により、
電荷を持った浮遊物が、かえって透明部材に付着し易く
なるおそれもあった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、除電
用露光装置の発光面の清掃を自動的に行えるようにする
と共に、清掃部材の着脱を可能にした画像形成装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、表面にトナー像として顕像化される静電潜
像を形成する感光体と、発光面を感光体に対向させ、前
記表面を露光して、該表面の電荷を除去する除電用露光
装置とを具備した画像形成装置において、前記発光面に
付着した付着物を清掃除去する清掃部材と、該清掃部材
によって発光面が払拭されるように、除電用露光装置を
変位駆動する手段とを備えるとともに、前記清掃部材
を、画像形成装置本体に対し、着脱自在に設けた構成を
提案するものである。
【0013】なお、除電用露光装置を、感光体表面のク
リーニング用のクリーニング装置に対して、同表面の移
動方向上の上流側に設けられる露光装置とすると共に、
清掃部材を、クリーニング装置の装置ケーシングに対し
着脱自在に設けるようにすると効果的である。
【0014】又、除電用露光装置を、感光体表面のクリ
ーニング用のクリーニング装置と、クリーニング前帯電
チャージャとの間に設けられる露光装置とし、クリーニ
ング前帯電チャージャを画像形成装置本体に対し着脱自
在になすと共に、そのクリーニング前帯電チャージャの
チャージャケーシングに清掃部材を一体的に設けるよう
にすると効果的である。
【0015】更に、清掃部材を導電性にし、該清掃部材
をアースすると効果的である。
【0016】更に、チャージャケーシングの一部と、清
掃部材とで、付着物の回収部を形成するようにすると効
果的である。
【0017】更に、クリーニング装置を、導電性のファ
ーブラシを有するか、又は、磁気ブラシを形成するクリ
ーニング装置とすると効果的である。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に従って詳細
に説明する。
【0019】図1は、本発明一実施例の画像形成装置の
クリーニング装置の周辺構成部を示したものである。こ
れについて説明するに当たり、図2を用いて、その画像
形成装置の全体構成を明らかにしておく。
【0020】同図において、符号1はドラム状の感光体
を示し、この感光体1は、図示矢印方向に回転駆動され
るようになっている。かかる感光体1の表面は、先ず、
帯電チャージャ2によって一様に帯電させられる。次い
で、例えばレーザユニットより成る光書込ユニット3に
より露光部4で光書き込み走査が行われて、感光体表面
上に所定の静電潜像が形成される。
【0021】このようにして形成された静電潜像は、現
像装置5によりトナー像として可視像化される。一方、
給紙部6からは転写紙11がレジストローラ対7に向け
て送られ、ここで所定のタイミングをとって、転写紙1
1が転写部8に向けて搬送される。
【0022】転写部8に向けて搬送された転写紙には、
転写チャージャ9によるコロナ放電により、先のトナー
像が転写される。この転写のあと、転写紙は分離チャー
ジャ10の作用を受けつつ、感光体表面から分離され、
転写像の定着を行う定着装置12を通って、排紙ローラ
対13より、排紙トレイ14に排出される。
【0023】ここで、感光体1に対向するようにして、
ユニット化されたクリーニング装置17が設けられ、こ
のクリーニング装置17と、分離チャージャ10との間
には、感光体1と対向するように、感光体1の回転方向
の順に、クリーニング前帯電チャージャ15と、除電用
露光装置16とがそれぞれ設けられている。
【0024】先に述べた転写工程のあとには、感光体1
の表面に、転写に寄与しなかったトナーT(図1)が残
留付着している。ここで、かかるトナーが負の極性に摩
擦帯電される特性のものであるとして、残留トナーは、
クリーニング前帯電チャージャ15による負極性のコロ
ナ放電により、本来の負極性に帯電させられる。すなわ
ち、クリーニング前帯電チャージャの作用により、転写
工程などで極性の変換してしまったトナーや、負極性の
電荷量が落ちてしまったトナーなどが、クリーニングし
易くなるように、極性を揃えられたり、所定の電荷量に
立ち上がるようにされたりするのである。
【0025】このあと、除電用露光装置16によって、
感光体1の表面が全面露光され、除電状態にされる。こ
の際、トナーの真下の電荷も光の廻り込みによって除去
され、感光体表面は一様にゼロV近傍の電位になる。
【0026】図1に示すように、クリーニング装置17
は、このユニットケーシング18内に設けた導電性ファ
ーブラシ19や導電性のトナー回収ローラ20などをそ
れぞれ設けたものとなっていて、このうちの導電性ファ
ーブラシ19は、感光体1に接する部分の移動方向が、
感光体表面の移動方向と反対となるように、図示矢印方
向に回転駆動されるようになっている。この回転の際、
感光体表面の残留トナーは、導電性ファーブラシ19に
よって掻き取り作用を受けつつ該ブラシ19に静電的に
吸着され、感光体1の表面から除去される。
【0027】トナー回収ローラ20には直流バイアス電
圧電源21によって、正極性のバイアス電圧が印加され
ていて、この印加に伴い、感光体上の残留トナーは、フ
ァーブラシ19の方へ静電的に吸着され、次いでこの吸
着されたトナーは、トナー回収ローラ20の方に静電的
に吸着回収される。トナー回収ローラ20に付着したト
ナーはブレード22により掻き落とされ、この掻き落と
されたトナーは、廃トナーとして搬送コイル部材23に
より、クリーニング装置17外へ排出される。なお、フ
ァーブラシ19に付着したトナーは一部がフリッカ部材
24により掻き落とされ、同じく、搬送コイル部材23
の方へ導かれるようになっている。
【0028】このようにして、クリーニング装置17に
より、感光体1の表面がクリーニングされるのである。
【0029】除電用露光装置16は、先にも述べた如
く、感光体表面を全面露光し、同表面を除電状態にする
ものであるが、その、感光体と対向する発光面16Aに
は、周囲に浮遊しているトナーや紙粉や塵埃などが徐々
に付着してゆき、除電のための光量が不足するようにな
る。
【0030】本実施例の画像形成装置には、その発光面
を定期的に清掃する手段が備えられている。
【0031】図1において、除電用露光装置16は、内
部にランプなどの光源(不図示)を有するか、又は、L
EDアレイ(例えば赤色発光するLEDアレイ)を有す
るものとなっていて、下方に延びる杆部25aを設けた
ホルダ25に一体的に固装されている。上腕部を杆部2
5aに係合させた揺動アーム26と、ホルダ25とは、
画像形成装置の側板27に枢軸28,29によってそれ
ぞれ枢着されており、このうちの、揺動アーム26の下
腕部には、引っ張りばね30を介してソレノイド31が
連結されている。
【0032】一方、ユニットケーシング18の下側のケ
ーシング部に設けたガイド部18aには、清掃部材32
の基端を固定したホルダ33が嵌め込まれている。この
状態で、弾性を有した清掃部材32は、その自由端部を
発光面16Aに当接させている。ホルダ33は、ガイド
部18aに対して長手方向(紙面垂直方向)にスライド
可能に支持され、ホルダ33を手前側に引き出すことが
できるようになっている。
【0033】ここで、定期的に、ソレノイド31をオン
(励磁)させる。例えば、コピーが500乃至5000
回、行われる度毎に、ソレノイド31をオンさせるので
ある。このオンに伴い、ソレノイド31は、ばね30を
引きつつ、揺動アーム26を枢軸28の周りに時計方向
に回動させる。この際、揺動アーム26の上腕部は、杆
部25aを押し動かして、ホルダ25を枢軸29の周り
に反時計方向に回動させる。
【0034】この回動は、画像形成装置本体側の不動部
材34と、ホルダ25との間に介設した圧縮ばね35の
伸張弾力に抗して行われる。ホルダ25が反時計方向に
回動するとき、除電用露光装置16は上方へ移動し、こ
の際、発光面16Aが清掃部材32によって払拭され
る。このとき、発光面16Aに付着したトナーや紙粉や
塵埃などが清掃部材32により掻き取り除去されるので
ある。
【0035】なお、清掃部材32は、スクレーパとも言
うべきものであり、例えば、ポリエチレンテレフタレー
ト等の樹脂又は、ウレタンゴム等のゴム又は、リンセイ
銅板,ステンレス板等の金属製のもので構成され、常
に、所定の弾性力で発光面16Aに接している。
【0036】このように、本例の画像形成装置は、除電
用露光装置16の発光面16Aに付着している付着物を
清掃除去する清掃部材32と、この清掃部材によって、
その発光面16Aが払拭されるように、該露光装置を変
位駆動する手段とを備えているのである。
【0037】なお、発光面16Aのクリーニングを行っ
たあと、ソレノイド31をオフすると、揺動アーム26
は図1の位置に戻り、又、ばね35の力で、露光装置1
6は下降し、ホルダ25に設けた突起部25bが、クリ
ーニング前帯電チャージャ15のチャージャケーシング
15Aに衝き当たった状態で、除電用露光装置16は感
光体1に対向した正規の位置に位置決めされる。
【0038】ここで、清掃部材32によって発光面16
Aをクリーニングしてゆくうちに、清掃部材32にはト
ナーなどが、それから離れないままに、付着保持されて
ゆく。このような状態を放置したままにすると、清掃部
材32に付着しているトナーが発光面16Aに再付着し
たり、クリーニング機能に支障を来たしたりするように
なる。特に、清掃部材32と発光面16Aとは相互に摺
擦するので、両者間の摩擦帯電作用により、付着物が所
定の電荷をもったものとなって、発光面16Aに一層再
付着し易くなる。
【0039】清掃部材32にトナーなどが付着し、上述
したような問題を生じる場合には、清掃部材を交換すべ
く、ホルダ33を清掃部材毎、ガイド部18aから抜き
出し、新品の清掃部材を、そのガイド部18aに嵌め込
む。この場合、古い清掃部材に付着したトナーなどを除
去したのち、かかる清掃部材を、そのままガイド部18
aに嵌め込むようにしてもよい。いずれにしても、清掃
部材の着脱方向は、感光体1の軸方向になっている。
【0040】本例の場合は、清掃部材32が交換自在と
なるように、該清掃部材を、ユニットケーシング18の
ガイド部18aに対し、着脱自在に構成したものであ
り、例えば、クリーニング装置17を保守点検すべく、
これを画像形成装置本体外に抜き出した際、清掃部材を
容易に交換することができる。
【0041】なお、図1において、クリーニング前帯電
チャージャ15のチャージャケーシング15Aには、上
方に起立させた折曲部15A1が形成されていて、これ
は、掻き落とされたトナーがチャージャケーシング15
A内に入り込まないようにする。今、折曲部15A1
ないものとすると、掻き落とされた付着物がクリーニン
グ前帯電チャージャ15のチャージャケーシング15A
内に入り、リークを生じる原因になる。折曲部15A1
は、落下付着物を、せき止める働きをしているのであ
る。これにより、チャージャケーシング15Aの上部
を、掻き取り除去した付着物の回収部として利用するこ
とができる。
【0042】この他、清掃部材32とホルダ33とを導
電性部材とし、これを電気的にアースに落とすことによ
って、清掃部材32が発光面16Aを清掃するとき、同
時に、発光面16Aを除電状態にすることができる。発
光面16Aが摩擦帯電しないようにすることができるの
である。これによって、浮遊している電荷を持ったトナ
ーや紙粉や塵埃などが発光面16Aに付着しにくくなっ
たり、又、清掃部材32に付着しているそれらのものが
発光面16Aに再付着しにくくなったりする。又、トナ
ーや紙粉や塵埃などの付着物も、電荷が放出されるよう
になるので、その除去性が良くなる。
【0043】清掃部材の構成としては、図4に示すよう
に、金属等の導体より成る清掃部材本体32の先端に、
クリーニング機能を遂行できるような導電性部材36を
付設したようなものであっても構わない。両者は互いに
導通状態にあり、電気的にアースに落とされる。なお、
クリーニング機能を遂行できるような導電性部材36の
材質としては、導電性の植毛体などを挙げることができ
る。例えば、商品名「SA−7」で呼ばれているような
カーボン入り繊維などを挙げることができる。この他、
導電性処理を施したスポンジゴムや、カーボン含有フェ
ルトなどを挙げることができる。
【0044】図3は本発明の別実施例を示し、この実施
例の特徴とするところは、清掃部材32を、画像形成装
置本体に対し着脱自在になしたクリーニング前帯電チャ
ージャ15のチャージャケーシング15Aの側に一体的
に設けた点にある。
【0045】かかる実施例において、例えば先に述べた
時期に、ソレノイド31が励磁されると、ばね30を介
して、揺動アーム37が枢軸38の周りに反時計方向に
回動させられる。すると、揺動アーム37はホルダ38
の杆部38aを押し動かして、同ホルダ38を枢軸39
の周りに時計方向に回動させる。
【0046】ここで、清掃部材32はホルダ40に、こ
のホルダ40はクリーニング前帯電チャージャ15のチ
ャージャケーシング15Aにそれぞれ固定されるように
なっている。先のホルダ38が時計方向に回動すると
き、除電用露光装置16は下降し、この際、発光面16
Aが、チャージャケーシング15Aの側に設けられた清
掃部材32により払拭される。このとき、前の実施例と
同じように、発光面16Aに付着した付着物が、清掃部
材32によって掻き落とされる。
【0047】ホルダ38と、画像形成装置本体側の不動
部材34との間には、圧縮ばね35が介設され、ホルダ
38が時計方向に回動するとき、この回動は、そのばね
35の弾力に抗して行われる。一方、ソレノイド31が
オフされるときは、そのばね35の力で、除電用露光装
置16は、感光体1と対向した正規の位置に戻る。ホル
ダ38には突起38bが設けられ、これがクリーニング
装置のユニットケーシング18に当接した状態で、露光
装置16は、そのような位置に位置決めされる。
【0048】先にも述べたように、クリーニング前帯電
チャージャ15は、画像形成装置本体に対して感光体1
の軸方向に着脱自在となっていて、クリーニング前帯電
チャージャを保守点検などすべく、それを画像形成装置
本体から抜き出したとき、清掃部材32に付着したトナ
ーや紙粉や塵埃などを清掃する。清掃部材32をホルダ
40にねじなどで選択的に固定できる構成としておけ
ば、そのねじを外すことで、清掃部材を交換することが
可能になる。
【0049】又、清掃部材をチャージャケーシング15
Aに完全に固定状態にしておき、クリーニング前帯電チ
ャージャの交換時に、清掃部材毎、クリーニング前帯電
チャージャを廃棄するようにしても良く、この場合は、
掻き落とした付着物も同時に廃棄することができる。
【0050】クリーニング前帯電チャージャ15のチャ
ージャケーシング15Aには、感光体1の表面の移動方
向に起立させた折曲部15A1が設けられていて、これ
と、清掃部材32とで、掻き取られた付着物の回収部が
形成される。このような回収部に、かかる付着物を溜め
るようにすれば、トナーなどがクリーニング前帯電チャ
ージャ15内に入り込んで、リークを生じるようなこと
がなくなる。折曲部15A1は前の実施例と同じよう
に、落下付着物のせき止め機能を達成しているのであ
る。
【0051】いずれにしても、本実施例の場合は、クリ
ーニング前帯電チャージャの保守点検時などに、付着物
の回収と、清掃部材32のメンテナンスを同時に行うこ
とができるのである。なお、本例においても、清掃部材
を図4に示した構成とすることで、クリーニング効果を
一層高めることができる。
【0052】先にも述べたように、クリーニング装置に
は、導電性ファーブラシ方式のものと、磁気ブラシ式の
ものがあるが、これらによるものでは、ブラシ周辺に非
常に多くのトナーなどの浮遊物が浮遊し、これが露光装
置の発光面に付着し易くなっている。このような方式の
クリーニング装置の近くに設けられる除電用露光装置に
対して、本発明は非常に有効である。しかし乍ら、帯電
効率や転写効率などを良くするために、帯電チャージャ
や転写チャージャなどの近くに設けられる除電用露光装
置に対しても、勿論本発明の適用が可能である。
【0053】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、除電用露光装置の発光面に付着したトナーや紙粉や
塵埃などが自動的に除去されるため、光量が低下するこ
とがなくなり、感光体表面の除電に支障を来たすような
ことがなくなる。又、清掃部材の清掃や、その交換など
が可能になるため、クリーニング機能を支障なく遂行す
ることができる。
【0054】請求項2に記載の画像形成装置によれば、
クリーニング装置を保守点検などすべく、これを画像形
成装置本体側に取り出したとき、清掃部材を容易に交換
したり、清掃したりすることができる。
【0055】請求項3に記載の画像形成装置によれば、
クリーニング前帯電チャージャの交換時などに、清掃部
材を同時に処分したりすることができる。
【0056】請求項4に記載の画像形成装置によれば、
除電用露光装置の発光面近くに浮遊している浮遊物が発
光面に付着しにくくなったり、その電荷が放出されたり
するため、発光面に対するクリーニング機能を安定的
に、長期間、支障なく遂行することができる。
【0057】請求項5に記載の画像形成装置によれば、
付着物の回収を容易に行えると共に、周囲へ付着物を飛
散させないようにすることができ、クリーニング前帯電
チャージャがリークを起こしたりする原因を断つことが
できる。
【0058】請求項6に記載の画像形成装置によれば、
クリーニング装置によるクリーニング性を一層高めるよ
うにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の画像形成装置のクリーニング
装置周辺構成部の断面図である。
【図2】画像形成装置の全体構成を示す図である。
【図3】本発明の別の実施例のクリーニング装置周辺構
成部の断面図である。
【図4】清掃部材に導電性部材を付設した例を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 感光体 15 クリーニング前帯電チャージャ 15A チャージャケーシング 16 除電用露光装置 16A 発光面 17 クリーニング装置 18 ケーシング 19 ファーブラシ 32 清掃部材
フロントページの続き (72)発明者 遠藤 秀信 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 徳橋 正樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 矢野 英俊 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 山口 公利 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にトナー像として顕像化される静電
    潜像を形成する感光体と、発光面を感光体に対向させ、
    前記表面を露光して、該表面の電荷を除去する除電用露
    光装置とを具備した画像形成装置において、前記発光面
    に付着した付着物を清掃除去する清掃部材と、該清掃部
    材によって発光面が払拭されるように、除電用露光装置
    を変位駆動する手段とを備えるとともに、前記清掃部材
    を、画像形成装置本体に対し、着脱自在に設けたことを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 除電用露光装置を、感光体表面のクリー
    ニング用のクリーニング装置に対して、同表面の移動方
    向上の上流側に設けられる露光装置とすると共に、清掃
    部材を、クリーニング装置の装置ケーシングに対し着脱
    自在に設けた請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 除電用露光装置を、感光体表面のクリー
    ニング用のクリーニング装置と、クリーニング前帯電チ
    ャージャとの間に設けられる露光装置とし、クリーニン
    グ前帯電チャージャを画像形成装置本体に対し着脱自在
    になすと共に、そのクリーニング前帯電チャージャのチ
    ャージャケーシングに清掃部材を一体的に設けた請求項
    1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 清掃部材を導電性にし、該清掃部材をア
    ースした請求項1,2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 チャージャケーシングの一部と、清掃部
    材とで、付着物の回収部を形成した請求項3に記載の画
    像形成装置。
  6. 【請求項6】 クリーニング装置が、導電性のファーブ
    ラシを有するか、又は、磁気ブラシを形成するクリーニ
    ング装置となっている請求項2,3又は5に記載の画像
    形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008755A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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