JPH0515080Y2 - - Google Patents

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JPH0515080Y2
JPH0515080Y2 JP1986027466U JP2746686U JPH0515080Y2 JP H0515080 Y2 JPH0515080 Y2 JP H0515080Y2 JP 1986027466 U JP1986027466 U JP 1986027466U JP 2746686 U JP2746686 U JP 2746686U JP H0515080 Y2 JPH0515080 Y2 JP H0515080Y2
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JP
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container
sludge
concentration
thickened sludge
thickened
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JPS62140436U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 この考案は遠心濃縮機から排出される汚泥の濃
度を、汚泥の粘度を測定することにより検出する
濃縮汚泥用濃度測定装置に係わり、特に、その濃
度測定精度を向上させた濃縮汚泥用濃度測定装置
に関する。
【従来の技術】
従来から例えば特開昭57−180452号公報に示さ
れているような遠心濃縮機から排出される濃縮汚
泥の濃度を粘度計を用いて測定することが行われ
ている。 この装置では、濃縮汚泥を容器内に連続的に導
入し、濃縮汚泥の粘度をそこに配置された回転子
の抵抗により測定している。そして、この粘度計
による粘度データ信号を濃度との相関関係から濃
度信号に変換している。
【考案が解決しようとする問題点】
このような従来の濃度測定装置では、容器内に
濃縮汚泥を連続的に導入しながら濃度を粘度計で
連続的に測定しているため、粘度の高い濃縮汚泥
が容器内に残存したり回転子に付着したりし、濃
縮汚泥の入れ替えが確実に行われず、前記容器内
の濃縮汚泥の濃度変化に粘度計が追従できないと
いう問題点があつた。 この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、濃縮汚泥を間歇的にサンプリングして
その濃度を測定し、測定済みの濃縮汚泥の濃度を
再測定することなく排出した後、濃縮汚泥のサン
プリング系および測定系を濃度測定毎に洗浄して
残存汚泥をなくし、これを順次繰り返し、濃縮汚
泥の濃度測定を確実に行うことができる濃縮汚泥
用濃度測定装置を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
前記目的を達成するこの考案の濃縮汚泥用濃度
測定装置は、遠心濃縮機の運転を制御して均一な
濃縮汚泥を得るために、前記遠心濃縮機から排出
される濃縮汚泥の濃度測定を行う濃度測定装置で
あつて、汚泥が一定量導入される容器と、前記容
器内に配置された回転子の回転抵抗により濃縮汚
泥の濃度を測定する粘度計と、前記容器の底部に
連通する汚泥排出管と、前記汚泥排出管の流路を
開閉する電磁開閉弁と、前記容器内に臨ませら
れ、前記容器および回転子を洗浄する圧力水供給
手段と、前記汚泥の前記容器への導入、前記電磁
開閉弁および前記圧力供給手段の動作を制御する
制御装置とを備え、前記制御装置は間歇的な濃度
測定毎に、前記容器に前記遠心濃縮機から排出さ
れる濃縮汚泥を一定量導入し、この状態で濃度測
定を行い、濃度測定終了後に前記電磁弁を開弁し
て前記容器内の汚泥を全量排出すると共に、前記
圧力水供給手段により前記容器内および前記回転
子に汚泥の残存のないように洗浄し、洗浄後に前
記電磁弁を閉弁することを特徴としている。
【作用】
この考案の濃縮汚泥用濃度測定装置によれば、
遠心濃縮機から排出された濃縮汚泥の一部が、間
歇的に所定量だけ濃度を測定するための容器に導
入される。そして、この濃縮汚泥の濃度が粘度計
で検出される。濃度測定を終えた濃縮汚泥は容器
外部に排出され、排出後に容器内に残存汚泥がな
いように、容器内および粘度計の回転子が圧力水
によつて洗浄される。この結果、次回に濃度測定
のために容器内に濃縮汚泥が導入される時には、
容器内には前回の濃縮汚泥の残存がなく、正確に
現在の濃縮汚泥の濃度測定が行われる。
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図はこの考案に係る遠心濃縮機の制
御系を示すブロツク構成図である。 図において、1は遠心濃縮機、2は遠心濃縮機
1の作動装置、3は濃度測定装置4および遠心濃
縮機1の制御装置、4は遠心濃縮機1からサンプ
リングされた濃縮汚泥の濃度測定装置である。 濃度測定装置4は、遠心濃縮機1の濃縮汚泥排
出系に濃縮汚泥サンプリング用のポンプP1を介
して接続されたサンプリング管1aから濃縮汚泥
を導入する円筒状の第1の容器40と、この第1
の容器40を取り囲むように配置されて容器40
の溢流液を受け入れる同心円筒状の第2の容器4
1と、第1の容器40内に配置された回転子42
と、これを回転させるモータ43よりなつてい
る。 制御装置31は、前記モータ43からの抵抗検
出信号よりなる粘度検出値を濃度信号に変換し、
制御装置32に送る。 そして、制御装置32は、この濃度に応じて遠
心濃縮機1の作動装置2を制御する。なお、制御
装置32は、遠心濃縮機1の汚泥送給管1bに介
在された汚泥送給用ポンプP2も制御するように
してもよい。 第1の容器40の底部には電磁弁V1を介して
汚泥排出管44が接続されている。 この汚泥排出管44における電磁弁V1の下流
側には、第2の容器41の底部に接続された排出
管45が連通している。 圧力水供給手段5は、これに電磁弁V2を介し
て接続された散水管51,52を有し、これらの
散水管51,52が第1および第2の容器40,
41内の上部に臨ませて配置されている。 これらポンプP1、電磁弁V1、および電磁弁
V2はタイマー内蔵の制御装置31により制御さ
れる。 つぎに、上記実施例の作用について説明する。
遠心濃縮機1内の濃縮汚泥は、電磁弁V1,V2
が閉じられた状態でサンプリング用ポンプP1が
起動されることにより、前記濃縮汚泥の一部がサ
ンプリング管1aから第1の容器40内に導入さ
れる。このとき、濃縮汚泥は第1の容器40の容
量より多めに導入され、その一部の濃縮汚泥が第
1の容器40から第2の容器41内に溢流する。
これにより第1の容器40内に流入する濃縮汚泥
の量が常に一定になるので、サンプリングが確実
になる。第1の容器40への汚泥の導入が終わる
と、サンプリング用ポンプP1が停止され、モー
タ43の回転子43が回転駆動され、その回転抵
抗から前記濃縮汚泥の粘度が測定される。この測
定値は制御装置31に送られ、濃度信号に変換さ
れる。 ここで、濃縮汚泥の粘度と濃度の関係は凡そ第
2図に示す通りである。図において、横軸は粘
度、縦軸は濃度をそれぞれ表し、それらが相関関
係を示していることがわかる。この関係は汚泥の
種類によつて相違するが、遠心濃縮機1の場合、
どの汚泥を処理するかは予め決められているの
で、濃縮汚泥の粘度からなり正確な濃度予測が可
能となる。このようにして粘度測定データにより
濃縮汚泥の濃度が測定される。そして、粘度の測
定が終わると、汚泥排出管44の電磁弁V1が開
かれ、第1の容器40内の濃縮汚泥が排出され
る。その排出後に、圧力水供給手段5系の電磁弁
V2が開かれ、散水管51,52から第1および
第2の容器40,41内に圧力水が噴射されるこ
とにより、それらの容器40,41の内部と回転
子42が洗浄される。この場合、濃縮汚泥排出系
の電磁弁V1を必要に応じて閉じることにより第
1の容器40内に水を溜めて回転子42を回転さ
せながら洗浄してもよい。このような濃縮汚泥の
サンプリング、粘度測定、排出、洗浄は制御装置
31により、順次繰り返されるよう制御される。
以上の動作を流れ図にして示すと第3図のように
なる。 このようにして得られた濃度測定値は遠心濃縮
機1の制御に利用される。なお、第2の容器41
は、第1の容器40の全周にわたつてとり囲んで
いる必要はなく、その一部のみが隣接するもので
もよい。
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、濃縮汚泥を
間歇的に測定容器内に導いてその濃度を測定し、
測定の終了した濃縮汚泥は濃度を再測定すること
なく全量排出し、その後に測定容器内および粘度
計の回転子を濃度測定毎に洗浄して残存汚泥をな
くして次回の濃度測定を行うようにしたことによ
り、前回の濃縮汚泥の濃度が次回の濃縮汚泥の濃
度測定に影響を与えず、汚泥の濃度測定を確実に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る遠心濃縮機
の制御系を示すブロツク図、第2図は濃縮汚泥の
粘度と濃度の相関関係図、第3図はこの考案の装
置の動作を示す流れ図である。 図において、1は遠心濃縮機、3は制御装置、
40は第1の容器、41は第2の容器、42は回
転子、43はモータ、44は汚泥排出管、5は圧
力水供給手段である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 遠心濃縮機の運転を制御して均一な濃縮汚泥を
    得るために、前記遠心濃縮機から排出される濃縮
    汚泥の濃度測定を行う濃度測定装置であつて、 汚泥が一定量導入される容器と、 前記容器内に配置された回転子の回転抵抗によ
    り濃縮汚泥の濃度を測定する粘度計と、 前記容器の底部に連通する汚泥排出管と、 前記汚泥排出管の流路を開閉する電磁開閉弁
    と、 前記容器内に臨ませられ、前記容器および回転
    子を洗浄する圧力水供給手段と、 前記汚泥の前記容器への導入、前記電磁開閉弁
    および前記圧力供給手段の動作を制御する制御装
    置とを備え、 前記制御装置は間欠的な濃度測定毎に、前記容
    器に前記遠心濃縮機から排出される濃縮汚泥を一
    定量導入し、この状態で濃度測定を行い、濃度測
    定終了後に前記電磁弁を開弁して前記容器内の汚
    泥を全量排出すると共に、前記圧力水供給手段に
    より前記容器内および前記回転子に汚泥の残存の
    ないように洗浄し、洗浄後に前記電磁弁を閉弁す
    ることを特徴とする濃縮汚泥用濃度測定装置。
JP1986027466U 1986-02-28 1986-02-28 Expired - Lifetime JPH0515080Y2 (ja)

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JP1986027466U JPH0515080Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28

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JP1986027466U JPH0515080Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28

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Publication Number Publication Date
JPS62140436U JPS62140436U (ja) 1987-09-04
JPH0515080Y2 true JPH0515080Y2 (ja) 1993-04-21

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6126461B2 (ja) * 2013-05-23 2017-05-10 新明和工業株式会社 多重板型スクリュープレス脱水機
JP6718948B2 (ja) * 2018-12-19 2020-07-08 株式会社クボタ トルク式汚泥濃度計ユニット

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JPS5329190A (en) * 1976-08-30 1978-03-18 Toshiba Corp Liquid concentration detector
JPS5942821B2 (ja) * 1978-12-04 1984-10-17 松下電工株式会社 スラリ濃度測定装置

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JPS62140436U (ja) 1987-09-04

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