JPH0515155Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515155Y2 JPH0515155Y2 JP7223889U JP7223889U JPH0515155Y2 JP H0515155 Y2 JPH0515155 Y2 JP H0515155Y2 JP 7223889 U JP7223889 U JP 7223889U JP 7223889 U JP7223889 U JP 7223889U JP H0515155 Y2 JPH0515155 Y2 JP H0515155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat suspension
- driven gear
- feed screw
- rotating means
- adjustment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、自動車、トラクタ、自走パワーシ
ヤベルなどの車両に装備されるシートを支持する
シートサスペンシヨンの体重調節装置に関するも
のである。
ヤベルなどの車両に装備されるシートを支持する
シートサスペンシヨンの体重調節装置に関するも
のである。
「従来の技術」
これまでシートの体重調節装置は、シートサス
ペンシヨンの上フレームを、1本の引つ張りばね
で連結し、この引つ張りばねの長さを伸縮させる
構成をとつていた。そしてこのばねの長さを調節
するために、ねじ装置を用いて送りねじをノブで
回転させるようにしていた。
ペンシヨンの上フレームを、1本の引つ張りばね
で連結し、この引つ張りばねの長さを伸縮させる
構成をとつていた。そしてこのばねの長さを調節
するために、ねじ装置を用いて送りねじをノブで
回転させるようにしていた。
「考案が解決しようとする問題点」
このため、ばねを所望の長さに伸縮させるため
には、ノブを何十回も回転させなければならず、
体重調節に手間がかかる欠点があつた。
には、ノブを何十回も回転させなければならず、
体重調節に手間がかかる欠点があつた。
そのうえ、長い1本の引つ張りばねを用いると
全体の構成が大きくなり、又、複数本の引つ張り
ばねを並設した場合には、シートサスペンシヨン
の他の構成部品に干渉するおそれが生じ、これを
避けるためにはいきおい構成が複雑になる欠点が
あつた。
全体の構成が大きくなり、又、複数本の引つ張り
ばねを並設した場合には、シートサスペンシヨン
の他の構成部品に干渉するおそれが生じ、これを
避けるためにはいきおい構成が複雑になる欠点が
あつた。
「問題点を解決するための手段」
そこでこの考案は、上記欠点を解消して短時間
の操作で所望の体重調節ができ、しかもコンパク
トな装置を提供することを目的とするものであつ
て、以下の構成をその要旨とする。
の操作で所望の体重調節ができ、しかもコンパク
トな装置を提供することを目的とするものであつ
て、以下の構成をその要旨とする。
上下フレームをX字状リンクで連結して構成さ
れたシートサスペンシヨンに用いるもので、複数
のコイルばねを同軸に配設してなる圧縮ばね部の
下端部を、下フレームに、上端部をばね受け板に
それぞれ取付ける。
れたシートサスペンシヨンに用いるもので、複数
のコイルばねを同軸に配設してなる圧縮ばね部の
下端部を、下フレームに、上端部をばね受け板に
それぞれ取付ける。
シートを取付ける上フレームに枢支されて垂下
する送りねじを、ばね受け板に固定したナツトに
螺合する。
する送りねじを、ばね受け板に固定したナツトに
螺合する。
そして、送りねじを回転させてばね受け板を昇
降させる回転手段を設ける。
降させる回転手段を設ける。
「作用」
回転手段により送りねじを回転させれば、送り
ねじに螺合するナツトによつて、ばね受け板が昇
降する。従つて複数本のコイルばねからなる圧縮
ばね部の高さの少し変化で、所望の体重調節がで
きる。即ち、回転手段の少ない回転数で体重調節
ができる。
ねじに螺合するナツトによつて、ばね受け板が昇
降する。従つて複数本のコイルばねからなる圧縮
ばね部の高さの少し変化で、所望の体重調節がで
きる。即ち、回転手段の少ない回転数で体重調節
ができる。
「効果」
圧縮ばね部が複数のコイルばねで形成されてい
るため、回転手段に取付けたノブを小数回回転さ
せるだけで、体重調節が短時間に可能になる。
るため、回転手段に取付けたノブを小数回回転さ
せるだけで、体重調節が短時間に可能になる。
又、圧縮ばね部が複数のコイルばねを同軸に配
設しているので、圧縮ばね部の高さを低くおさえ
ることができ、そのうえ、シートサスペンシヨン
の他の構成部品に干渉するおそれがなく、装置全
体がコンパクトに形成できる。
設しているので、圧縮ばね部の高さを低くおさえ
ることができ、そのうえ、シートサスペンシヨン
の他の構成部品に干渉するおそれがなく、装置全
体がコンパクトに形成できる。
「実施例」
以下、回転手段に歯車装置を用いた図示実施例
に基づいて、この考案を詳細に説明する。
に基づいて、この考案を詳細に説明する。
1はシートサスペンシヨンで、車両の床に取付
けられる下フレーム2、シートを取付ける上フレ
ーム3、両フレーム2,3を連結する左右一対の
X字状リンク4、及び図示しないダンパから構成
されている。
けられる下フレーム2、シートを取付ける上フレ
ーム3、両フレーム2,3を連結する左右一対の
X字状リンク4、及び図示しないダンパから構成
されている。
11は圧縮ばね部で、図示実施例では二重コイ
ルばねが用いられている。即ち小径のコイルばね
11aと、これと同軸に配設された大径のコイル
ばね11bとから、圧縮ばね部11が構成されて
いる。勿論、3本以上のコイルばねを同軸に配設
することも可能である。
ルばねが用いられている。即ち小径のコイルばね
11aと、これと同軸に配設された大径のコイル
ばね11bとから、圧縮ばね部11が構成されて
いる。勿論、3本以上のコイルばねを同軸に配設
することも可能である。
12はばね皿で、圧縮ばね部11の下端部を取
付部材13を介して取付けて、下フレーム2に取
付けられている。
付部材13を介して取付けて、下フレーム2に取
付けられている。
14は上フレーム3に固定されているばね受け
板であつて、取付部材15を介して圧縮ばね部1
1の上端部を取付けている。このばね受け板14
の中心部には、ナツト16が固定されている。
板であつて、取付部材15を介して圧縮ばね部1
1の上端部を取付けている。このばね受け板14
の中心部には、ナツト16が固定されている。
17は送りねじであつて、上フレーム3に固定
された支持板18に上端部を枢支されて垂下す
る。ナツト16及び送りねじ17は、ピツチの大
きいものを使用する。
された支持板18に上端部を枢支されて垂下す
る。ナツト16及び送りねじ17は、ピツチの大
きいものを使用する。
19は従動歯車であり、支持板18上の送りね
じ17の上端部に固定されている。20は主動歯
車で、上フレーム3に固定されたブラケツト21
に枢支されている、調節シヤフト22の先端部に
固定され、前記従動歯車19と回転軸を直交させ
て歯合する(第2図参照)。両歯車19,20は、
ともにピツチが大きくかつ大径のものを使用し、
ナツト16、送りねじ17とともに、調節シヤフ
トの後端部に固定したノブ23の少ない回転で、
ナツト16を大きく昇降させ、圧縮ばね部11の
高さを大きく伸縮できるようにする。
じ17の上端部に固定されている。20は主動歯
車で、上フレーム3に固定されたブラケツト21
に枢支されている、調節シヤフト22の先端部に
固定され、前記従動歯車19と回転軸を直交させ
て歯合する(第2図参照)。両歯車19,20は、
ともにピツチが大きくかつ大径のものを使用し、
ナツト16、送りねじ17とともに、調節シヤフ
トの後端部に固定したノブ23の少ない回転で、
ナツト16を大きく昇降させ、圧縮ばね部11の
高さを大きく伸縮できるようにする。
ここで、従動歯車19、主動歯車20、調節シ
ヤフト22、ノブ23は送りねじ17の回転手段
を構成している。
ヤフト22、ノブ23は送りねじ17の回転手段
を構成している。
なお図示しないが、この回転手段としては、前
記従動歯車19を具備したラチエツト装置を用い
ることもできる。同様に従動歯車19と、これに
歯合小歯車を有するモータとで回転手段を構成す
ることも可能である。このモータは、シートの前
後位置を調節するモータと同様のものを使用する
とよい。
記従動歯車19を具備したラチエツト装置を用い
ることもできる。同様に従動歯車19と、これに
歯合小歯車を有するモータとで回転手段を構成す
ることも可能である。このモータは、シートの前
後位置を調節するモータと同様のものを使用する
とよい。
第1図は回転手段に歯車装置を用いた実施例の
側面断面図、第2図は主動歯車と従動歯車の歯合
する状態を示す平面図、第3図はシートサスペン
シヨンの側面略図である。 1……サスペンシヨン、2……下フレーム、3
……上フレーム、4……X字状リンク、11……
圧縮ばね部、14……ばね受け板、16……ナツ
ト、17……送りねじ、19……従動歯車、20
……主動歯車、22……調節シャフト。
側面断面図、第2図は主動歯車と従動歯車の歯合
する状態を示す平面図、第3図はシートサスペン
シヨンの側面略図である。 1……サスペンシヨン、2……下フレーム、3
……上フレーム、4……X字状リンク、11……
圧縮ばね部、14……ばね受け板、16……ナツ
ト、17……送りねじ、19……従動歯車、20
……主動歯車、22……調節シャフト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上下フレームをX字状リンクで連結したシー
トサスペンシヨンに於いて、複数のコイルばね
を同軸に配設してなる圧縮ばね部の下端部を下
フレームに、上端部をばね受け板にそれぞれ取
付け、上フレームに枢支されて垂下する送りね
じを、ばね受け板に固定したナツトに螺合する
とともに、送りねじを回転させてばね受け板を
昇降させる回転手段を設けてなるシートサスペ
ンシヨンに於ける体重調節装置。 2 圧縮ばね部が二重コイルばねである請求項1
記載のシートサスペンシヨンに於ける体重調節
装置。 3 回転手段が、送りねじに固定された従動歯車
と、上フレームに枢支された調節シヤフトに固
定されて、従動歯車に歯合する主動歯車とから
構成されている請求項1又は2記載のシートサ
スペンシヨンに於ける体重調節装置。 4 回転手段が、従動歯車を含むラツチエツト装
置である請求項1又は2記載のシートサスペン
シヨンに於ける体重調節装置。 5 回転手段が、送りねじに固定された従動歯車
と、従動歯車に歯合する主動歯車を駆動するモ
ータとから構成されている請求項1又は2記載
のシートサスペンシヨンに於ける体重調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223889U JPH0515155Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223889U JPH0515155Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039929U JPH039929U (ja) | 1991-01-30 |
| JPH0515155Y2 true JPH0515155Y2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=31610002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7223889U Expired - Lifetime JPH0515155Y2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515155Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP7223889U patent/JPH0515155Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039929U (ja) | 1991-01-30 |
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