JPH05152421A - 半導体ウエハの位置合せ方法 - Google Patents
半導体ウエハの位置合せ方法Info
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- JPH05152421A JPH05152421A JP31583891A JP31583891A JPH05152421A JP H05152421 A JPH05152421 A JP H05152421A JP 31583891 A JP31583891 A JP 31583891A JP 31583891 A JP31583891 A JP 31583891A JP H05152421 A JPH05152421 A JP H05152421A
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- Japan
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- semiconductor wafer
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 低倍率画像によって半導体ウエハ1の回転方
向のおよその角度ずれを算出し、その算出値によって半
導体ウエハ1を粗位置合せしてから、上記半導体素子1
の最大幅L2 およびその位置を求め、その最大幅の位置
および方向に沿う2つの点B、Cの高倍率画像によって
得た回転方向のずれ量に基づいて上記半導体ウエハ1を
精密に位置合せするようにしたものである。 【効果】 サイズ、形状(欠け)を問わず、またオリエ
ンテ−ションフラット、位置合せマークの有無を問わ
ず、半導体ウエハの位置合せを高精度に行うことが可能
である。
向のおよその角度ずれを算出し、その算出値によって半
導体ウエハ1を粗位置合せしてから、上記半導体素子1
の最大幅L2 およびその位置を求め、その最大幅の位置
および方向に沿う2つの点B、Cの高倍率画像によって
得た回転方向のずれ量に基づいて上記半導体ウエハ1を
精密に位置合せするようにしたものである。 【効果】 サイズ、形状(欠け)を問わず、またオリエ
ンテ−ションフラット、位置合せマークの有無を問わ
ず、半導体ウエハの位置合せを高精度に行うことが可能
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体ウエハの位置合
せを行なうための位置合せ方法に関する。
せを行なうための位置合せ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイス製造工程では、例えば、
図5に示すように、シリコンウエハ上に半導体素子1a
…(回路パタ−ン)を格子状に形成した後、この半導体
ウエハ1を一点鎖線Dx 、Dy (以下「ダイシングライ
ン」という)に沿って格子状に切断し、個々のチップ
(1a…)に分離する工程がある。この工程をダイシン
グ工程という。
図5に示すように、シリコンウエハ上に半導体素子1a
…(回路パタ−ン)を格子状に形成した後、この半導体
ウエハ1を一点鎖線Dx 、Dy (以下「ダイシングライ
ン」という)に沿って格子状に切断し、個々のチップ
(1a…)に分離する工程がある。この工程をダイシン
グ工程という。
【0003】半導体ウエハ1をダイシング加工する方法
として、一般に、カッターやレ−ザを用いる方法があ
る。この場合、例えば、上記カッターやレ−ザを上記ダ
イシングラインDx 、Dy 上に位置決めした後、上記半
導体ウエハ1を図に矢印で示すようにX方向あるいはY
方向に送り駆動する。このことで、このダイシングライ
ンDx 、Dy …に沿って上記半導体ウエハ1を個々のチ
ップ(1a…)に切断する。
として、一般に、カッターやレ−ザを用いる方法があ
る。この場合、例えば、上記カッターやレ−ザを上記ダ
イシングラインDx 、Dy 上に位置決めした後、上記半
導体ウエハ1を図に矢印で示すようにX方向あるいはY
方向に送り駆動する。このことで、このダイシングライ
ンDx 、Dy …に沿って上記半導体ウエハ1を個々のチ
ップ(1a…)に切断する。
【0004】従って、上記半導体ウエハ1のダイシング
ラインDx 、Dy を送り方向であるX方向とY方向とに
沿って高精度に位置合せしなければ、上記半導体素子1
aを破壊することになる。従来、上記半導体ウエハ1の
位置合せは、粗位置合せと精密位置合せの2段階に分け
て行っている。
ラインDx 、Dy を送り方向であるX方向とY方向とに
沿って高精度に位置合せしなければ、上記半導体素子1
aを破壊することになる。従来、上記半導体ウエハ1の
位置合せは、粗位置合せと精密位置合せの2段階に分け
て行っている。
【0005】上記粗位置合せは、上記半導体ウエハ1に
設けられた図示しないオリエンテ−ションフラット(オ
リフラ)を利用して機械的に行う。この半導体ウエハ1
には、縁部の所定の位置に例えば2つの位置合せマーク
(図示しない)が設けられていて、この粗位置合せによ
り上記位置合せマークは所定の範囲内に粗位置決めされ
る。
設けられた図示しないオリエンテ−ションフラット(オ
リフラ)を利用して機械的に行う。この半導体ウエハ1
には、縁部の所定の位置に例えば2つの位置合せマーク
(図示しない)が設けられていて、この粗位置合せによ
り上記位置合せマークは所定の範囲内に粗位置決めされ
る。
【0006】ついで、精密位置合せは、上記所定の範囲
内に粗位置決めされた上記2つの位置合せマ−クを高倍
率の画像として取り込み、その2つの位置合せマークを
精密に位置合せすることによって用われる。
内に粗位置決めされた上記2つの位置合せマ−クを高倍
率の画像として取り込み、その2つの位置合せマークを
精密に位置合せすることによって用われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体ウエ
ハ1の種類によっては、オリエンテ−ションフラットや
位置合せマ−クが設けられていない場合がある。また、
何等かの原因で上記オリフラや位置合わせマークが設け
られた部分が欠けてしまい、形状が不明な場合もある。
ハ1の種類によっては、オリエンテ−ションフラットや
位置合せマ−クが設けられていない場合がある。また、
何等かの原因で上記オリフラや位置合わせマークが設け
られた部分が欠けてしまい、形状が不明な場合もある。
【0008】このような場合には、オリエンテ−ション
フラットや位置合せマ−クを利用していた従来の位置合
せ方法では半導体ウエハ1の位置合せができないという
問題が生じる。
フラットや位置合せマ−クを利用していた従来の位置合
せ方法では半導体ウエハ1の位置合せができないという
問題が生じる。
【0009】この発明は、このような事情に基づいてな
されたもので、オリエンテ−ションフラットや位置合せ
マ−クがなくとも、半導体ウエハを高精度に位置合せで
きる半導体ウエハの位置合せ方法を提供することを目的
とするものである。
されたもので、オリエンテ−ションフラットや位置合せ
マ−クがなくとも、半導体ウエハを高精度に位置合せで
きる半導体ウエハの位置合せ方法を提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定数の回
路パタ−ンが格子状に形成された半導体ウエハを撮像
し、多数個の回路パタ−ンを含む低倍率画像を得る第1
の工程と、この第1の工程によって得た低倍率画像内の
回路パタ−ンの姿勢から上記半導体ウエハの基準XY座
標軸に対する回転方向の角度ずれを算出し、この算出値
によって上記半導体ウエハの角度を粗位置合せする第2
の工程と、第2の工程で粗位置合せされた半導体ウエハ
の画像から上記半導体ウエハのX方向の最大幅およびそ
の位置とY方向の最大幅およびその位置とを求め、どち
らか一方を選択する第3の工程と、上記半導体ウエハの
上記第3の工程で選択された最大幅の位置でその最大幅
の方向に沿う少なくとも2か所を撮像し、それぞれ数個
の回路パタ−ンを含む高倍率画像を得る第4の工程と、
この第4の工程によって得た高倍率画像内で上記数個の
回路パタ−ンに対する所定の点を求め、それぞれの高倍
率画像内で得られた上記所定の点どうしを結ぶ線と上記
基準XY座標軸とを比較して上記半導体ウエハの回転方
向の角度ずれを算出し、この算出値によって上記半導体
ウエハの角度を精密位置合せする第5の工程とを具備し
たことを特徴とする。
路パタ−ンが格子状に形成された半導体ウエハを撮像
し、多数個の回路パタ−ンを含む低倍率画像を得る第1
の工程と、この第1の工程によって得た低倍率画像内の
回路パタ−ンの姿勢から上記半導体ウエハの基準XY座
標軸に対する回転方向の角度ずれを算出し、この算出値
によって上記半導体ウエハの角度を粗位置合せする第2
の工程と、第2の工程で粗位置合せされた半導体ウエハ
の画像から上記半導体ウエハのX方向の最大幅およびそ
の位置とY方向の最大幅およびその位置とを求め、どち
らか一方を選択する第3の工程と、上記半導体ウエハの
上記第3の工程で選択された最大幅の位置でその最大幅
の方向に沿う少なくとも2か所を撮像し、それぞれ数個
の回路パタ−ンを含む高倍率画像を得る第4の工程と、
この第4の工程によって得た高倍率画像内で上記数個の
回路パタ−ンに対する所定の点を求め、それぞれの高倍
率画像内で得られた上記所定の点どうしを結ぶ線と上記
基準XY座標軸とを比較して上記半導体ウエハの回転方
向の角度ずれを算出し、この算出値によって上記半導体
ウエハの角度を精密位置合せする第5の工程とを具備し
たことを特徴とする。
【0011】
【作用】このような構成によれば、オリエンテ−ション
フラットや位置合せマ−クを利用しなくても、半導体ウ
エハを高精度に位置合せできる。
フラットや位置合せマ−クを利用しなくても、半導体ウ
エハを高精度に位置合せできる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、従来例の項で説明した要素と同一の要
素については同一の符号を付してその説明は省略する。
説明する。なお、従来例の項で説明した要素と同一の要
素については同一の符号を付してその説明は省略する。
【0013】図1は、半導体ウエハ1の位置合せ装置を
示すものである。図中2は定盤である。この定盤2上に
はXモ−タ3aによってX方向に駆動されるXテ−ブル
3が設けられ、このXテ−ブル3上にはYモ−タ4aに
よってY方向に駆動されるYテ−ブル4が設けられてい
る。このYテ−ブル4上にはθモ−タ5aによって回転
方向に駆動されるθテ−ブル5が設けられ、このθテ−
ブル5上には半導体ウエハ1をたとえば真空吸着などの
手段によって保持するための保持具6が一体的に設けら
れている。
示すものである。図中2は定盤である。この定盤2上に
はXモ−タ3aによってX方向に駆動されるXテ−ブル
3が設けられ、このXテ−ブル3上にはYモ−タ4aに
よってY方向に駆動されるYテ−ブル4が設けられてい
る。このYテ−ブル4上にはθモ−タ5aによって回転
方向に駆動されるθテ−ブル5が設けられ、このθテ−
ブル5上には半導体ウエハ1をたとえば真空吸着などの
手段によって保持するための保持具6が一体的に設けら
れている。
【0014】上記定盤2には支柱7が立設され、この支
柱7の上端にはア−ム8が先端部を上記保持具6の上方
に延出させて水平に設けられている。このア−ム8に
は、上記半導体ウエハ1全体を撮像可能な広視野カメラ
10が取着されている。
柱7の上端にはア−ム8が先端部を上記保持具6の上方
に延出させて水平に設けられている。このア−ム8に
は、上記半導体ウエハ1全体を撮像可能な広視野カメラ
10が取着されている。
【0015】また、上記ア−ム8の先端には上記保持具
6の上方に対向位置する鏡筒9が取付けられている。こ
の鏡筒9の対物側には低倍率レンズ11が保持され、接
眼側には高倍率レンズ12が保持されている。これらレ
ンズ11、12の間には上記低倍率レンズ11からの光
を2つに分割するハ−フミラ−13がほぼ45度の角度で
傾斜して配設されている。
6の上方に対向位置する鏡筒9が取付けられている。こ
の鏡筒9の対物側には低倍率レンズ11が保持され、接
眼側には高倍率レンズ12が保持されている。これらレ
ンズ11、12の間には上記低倍率レンズ11からの光
を2つに分割するハ−フミラ−13がほぼ45度の角度で
傾斜して配設されている。
【0016】このハ−フミラ−13で反射した光は上記
鏡筒9の側面に取着された粗位置合せ用カメラ14に入
光し、ハ−フミラ−13を透過した光は上記高倍率レン
ズ12を介して鏡筒9の接眼側に取着された精密位置合
せ用カメラ15に入光する。
鏡筒9の側面に取着された粗位置合せ用カメラ14に入
光し、ハ−フミラ−13を透過した光は上記高倍率レン
ズ12を介して鏡筒9の接眼側に取着された精密位置合
せ用カメラ15に入光する。
【0017】上記各カメラ10、14、15からの撮像
信号は画像処理装置16に入力される。この画像処理装
置16には全体像用モニタ−17aと位置合せ用モニタ
17bと、精密位置合せ用モニタ17cとが接続され、
各カメラ10、14、15が撮った像を写し出すように
なっている。
信号は画像処理装置16に入力される。この画像処理装
置16には全体像用モニタ−17aと位置合せ用モニタ
17bと、精密位置合せ用モニタ17cとが接続され、
各カメラ10、14、15が撮った像を写し出すように
なっている。
【0018】また、上記画像処理装置16からの信号は
制御部19に入力される。この制御部19には駆動部2
1が接続されている。この駆動部21は、上記制御部1
9が出力する上記画像処理装置16の処理信号に基いて
駆動信号を発し、上記Xモ−タ3a、Yモ−タ4aおよ
びθモ−タ5aを後述するように駆動制御する。次に、
この位置合せ装置の動作を説明する。
制御部19に入力される。この制御部19には駆動部2
1が接続されている。この駆動部21は、上記制御部1
9が出力する上記画像処理装置16の処理信号に基いて
駆動信号を発し、上記Xモ−タ3a、Yモ−タ4aおよ
びθモ−タ5aを後述するように駆動制御する。次に、
この位置合せ装置の動作を説明する。
【0019】この位置合せ装置は、上記半導体ウエハ1
のダイシングラインDx 、Dy …をXY方向に位置合せ
すると共に、上記半導体ウエハ1の中心位置の座標を求
めるものである。この位置合せ装置の動作を例えば、図
2(a)に示す一部が欠けた半導体ウエハ1を例にとっ
て説明する。
のダイシングラインDx 、Dy …をXY方向に位置合せ
すると共に、上記半導体ウエハ1の中心位置の座標を求
めるものである。この位置合せ装置の動作を例えば、図
2(a)に示す一部が欠けた半導体ウエハ1を例にとっ
て説明する。
【0020】この半導体ウエハ1の位置合せは以下のご
とく粗位置合せと精密位置合せとに分けて行われる。こ
こで、図2(a)〜図2(c)で示すのは広視野カメラ
10で撮像し、上記画像処理装置で2値化処理され、上
記広視野画像用カメラ17aに写し出された上記半導体
ウエハ1全体の画像である。
とく粗位置合せと精密位置合せとに分けて行われる。こ
こで、図2(a)〜図2(c)で示すのは広視野カメラ
10で撮像し、上記画像処理装置で2値化処理され、上
記広視野画像用カメラ17aに写し出された上記半導体
ウエハ1全体の画像である。
【0021】まず、粗位置合せは、図1に示すように半
導体ウエハ1の中央付近Aを上記鏡筒9に対向させる。
ついでこのAの部分を粗位置合せカメラ14で撮像し、
この撮像信号を画像処理装置16で2値化処理し、粗位
置合せ用モニタ−14に図3に示す低倍率画像S1 (以
下「画像S1 」とする)を得る。
導体ウエハ1の中央付近Aを上記鏡筒9に対向させる。
ついでこのAの部分を粗位置合せカメラ14で撮像し、
この撮像信号を画像処理装置16で2値化処理し、粗位
置合せ用モニタ−14に図3に示す低倍率画像S1 (以
下「画像S1 」とする)を得る。
【0022】次に、上記制御部19は、この画像S1 中
における多数の素子1a(回路パタ−ン)のうちから、
その中心付近の1個の素子1aの4つの角部の座標を求
め、これら4つの座標からXテ−ブル4の移動方向と平
行な水平線Xに対する素子1aの一辺の傾きθ1 を求め
る。このθ1 は、上記半導体ウエハ1上に形成された素
子1a…の並ぶ方向と略一致する。
における多数の素子1a(回路パタ−ン)のうちから、
その中心付近の1個の素子1aの4つの角部の座標を求
め、これら4つの座標からXテ−ブル4の移動方向と平
行な水平線Xに対する素子1aの一辺の傾きθ1 を求め
る。このθ1 は、上記半導体ウエハ1上に形成された素
子1a…の並ぶ方向と略一致する。
【0023】ついで、上記傾き角度θ1 に基づいて、こ
のθ1 方向に並ぶ図3に鎖線で囲む複数の素子1a…の
それぞれ4つの角部の座標を順次求め、これらの座標の
値から最小二乗法によって傾き角度θ1 よりも精度の高
い傾き角度θ2 を求める。この角度θ2 は、ダイシング
ラインDx のおよその傾き角度となる。
のθ1 方向に並ぶ図3に鎖線で囲む複数の素子1a…の
それぞれ4つの角部の座標を順次求め、これらの座標の
値から最小二乗法によって傾き角度θ1 よりも精度の高
い傾き角度θ2 を求める。この角度θ2 は、ダイシング
ラインDx のおよその傾き角度となる。
【0024】そして、上記制御部19はこの角度θ2 に
基づいて、駆動部21を介してθテ−ブル5を回転制御
して、半導体ウエハ1を図3、図2(a)に矢印Fで示
す方向に回転させ、ダイシングラインDx を水平線Xに
ほぼ一致させることで粗位置合せが終了する。
基づいて、駆動部21を介してθテ−ブル5を回転制御
して、半導体ウエハ1を図3、図2(a)に矢印Fで示
す方向に回転させ、ダイシングラインDx を水平線Xに
ほぼ一致させることで粗位置合せが終了する。
【0025】このような粗位置合せの精度は以下のよう
に推測できる。つまり、画像処理装置16の垂直解像度
を350TV 本とし、図3に示す画像S1 を6.3 mm角とした
場合の分解能は、 6.3 /350 =0.018 mm となる。したがって、視野内での検出精度は±0.018 mm
となるから、この精度をθ2 に換算すると、 θ2 =tan -1(±0.018/6.3 )=±0.164 となる。半導体ウエハ1が3インチの場合、径方向両端
における誤差は、 3 ×25.4・tan (0.164)/2=±0.11mm
に推測できる。つまり、画像処理装置16の垂直解像度
を350TV 本とし、図3に示す画像S1 を6.3 mm角とした
場合の分解能は、 6.3 /350 =0.018 mm となる。したがって、視野内での検出精度は±0.018 mm
となるから、この精度をθ2 に換算すると、 θ2 =tan -1(±0.018/6.3 )=±0.164 となる。半導体ウエハ1が3インチの場合、径方向両端
における誤差は、 3 ×25.4・tan (0.164)/2=±0.11mm
【0026】となり、素子1aの一辺の寸法を0.90mmと
すれば、その寸法よりも十分に小さい。したがって、粗
位置合せにおいて角度θ2 にずれが生じても、半導体ウ
エハ1の径方向両端においてダイシングラインDx 一列
以上のずれが生じることはない。
すれば、その寸法よりも十分に小さい。したがって、粗
位置合せにおいて角度θ2 にずれが生じても、半導体ウ
エハ1の径方向両端においてダイシングラインDx 一列
以上のずれが生じることはない。
【0027】なお、上記粗位置合せにより求められる角
度θ2 の精度によれば、半導体ウエハが12インチであ
っても、その径方向両端における最大誤差が±0.44 で
あるから、半導体ウエハ1の径方向両端において、ダイ
シングラインDx 一列以上のずれが生じることはない。
このようにして粗位置合せが終了すると、次にこの半導
体ウエハ1の寸法計測が行われる。
度θ2 の精度によれば、半導体ウエハが12インチであ
っても、その径方向両端における最大誤差が±0.44 で
あるから、半導体ウエハ1の径方向両端において、ダイ
シングラインDx 一列以上のずれが生じることはない。
このようにして粗位置合せが終了すると、次にこの半導
体ウエハ1の寸法計測が行われる。
【0028】この寸法計測は、図2に示す上記広視野カ
メラ10で撮像される画像を用いて行われる。まず、図
2(b)に示すように、X方向の走査を行い上記半導体
ウエハ1のY方向の最大長さ(幅)L1 およびその位置
を計測する。ついで、Y方向の走査を行い上記上記半導
体ウエハ1のX方向の最大長さ(幅)L2 およびその位
置を計測する。そして、上記長さL1 とL2とを比較し
て、大きい方を選択する。たとえば、この場合は、これ
はL2 の方となる。次に、このL2 上に並ぶ素子1a…
の列に基づいて精密位置合せが行われる。
メラ10で撮像される画像を用いて行われる。まず、図
2(b)に示すように、X方向の走査を行い上記半導体
ウエハ1のY方向の最大長さ(幅)L1 およびその位置
を計測する。ついで、Y方向の走査を行い上記上記半導
体ウエハ1のX方向の最大長さ(幅)L2 およびその位
置を計測する。そして、上記長さL1 とL2とを比較し
て、大きい方を選択する。たとえば、この場合は、これ
はL2 の方となる。次に、このL2 上に並ぶ素子1a…
の列に基づいて精密位置合せが行われる。
【0029】精密位置合せは、まずL2 の長さおよびそ
の位置に基づいて、半導体ウエハ1のL2 の一端側にお
けるB点の画像S2 を図4に示すように高倍率(少なく
とも四つの素子1aを含む倍率)で得て、その画像S2
を2値化する。そして、この高倍率画像S2 におけるX
方向とY方向との2本のダイシングラインDx 、Dy の
中心線の交点のおよその位置(座標)を求める。
の位置に基づいて、半導体ウエハ1のL2 の一端側にお
けるB点の画像S2 を図4に示すように高倍率(少なく
とも四つの素子1aを含む倍率)で得て、その画像S2
を2値化する。そして、この高倍率画像S2 におけるX
方向とY方向との2本のダイシングラインDx 、Dy の
中心線の交点のおよその位置(座標)を求める。
【0030】つぎに、上記画面S2 内に上下左右方向に
4つの矩形状のをウィンドウm1〜m4 を有するパタ−
ンを設定する。そして、このパタ−ンを、上記4つのウ
ィンドウの中心部に上述のようにしておよその位置を求
めた交点が来るように移動して、上記4つのウィンドウ
m1 〜m4 内に、この交点の上下左右(X方向とY方
向)のダイシングラインDx 、Dy の直線部がそれぞれ
入るようにする。
4つの矩形状のをウィンドウm1〜m4 を有するパタ−
ンを設定する。そして、このパタ−ンを、上記4つのウ
ィンドウの中心部に上述のようにしておよその位置を求
めた交点が来るように移動して、上記4つのウィンドウ
m1 〜m4 内に、この交点の上下左右(X方向とY方
向)のダイシングラインDx 、Dy の直線部がそれぞれ
入るようにする。
【0031】そして、この状態において、上記各ウィン
ドウm1 〜m4の4つの角部の座標を求め、それらの座
標から各ウィンドウm1 〜m4 の中心の座標を算出す
る。そして、各ウィンドウm1 〜m4 の中心座標を結ぶ
X方向とY方向との直線l1、l2 の交点を求め、その
交点の座標を図4と図2(c)に示すように(x1 ,y
1 )とする。
ドウm1 〜m4の4つの角部の座標を求め、それらの座
標から各ウィンドウm1 〜m4 の中心の座標を算出す
る。そして、各ウィンドウm1 〜m4 の中心座標を結ぶ
X方向とY方向との直線l1、l2 の交点を求め、その
交点の座標を図4と図2(c)に示すように(x1 ,y
1 )とする。
【0032】つぎに、半導体ウエハ1を上記L2 の長さ
に基づいてX方向に移動し、このL2 の他端側のC点を
撮像し、そのC点における高倍率画像を2値化し図示し
ない画像S3 を得る。
に基づいてX方向に移動し、このL2 の他端側のC点を
撮像し、そのC点における高倍率画像を2値化し図示し
ない画像S3 を得る。
【0033】この場合、上述のように、粗位置合せされ
た半導体ウエハ1のθ方向のずれは、上述したようにこ
の半導体ウエハ1の径方向両端部でダイシングラインD
x一列以内であるから、C点の高倍率画像S3 に写し出
されたX方向に沿うダイシングラインDx はB点の高倍
率画像S2 に写し出されたX方向に沿うダイシングライ
ンDx と同一のものとなる。つまり、撮像点をB点から
C点へ移すことによって異なるダイシングラインDx が
写し出されることがない。
た半導体ウエハ1のθ方向のずれは、上述したようにこ
の半導体ウエハ1の径方向両端部でダイシングラインD
x一列以内であるから、C点の高倍率画像S3 に写し出
されたX方向に沿うダイシングラインDx はB点の高倍
率画像S2 に写し出されたX方向に沿うダイシングライ
ンDx と同一のものとなる。つまり、撮像点をB点から
C点へ移すことによって異なるダイシングラインDx が
写し出されることがない。
【0034】このようにしてC点における高倍率画像S
3 (図示せず)を得たならば、この画像S3 におけるX
方向とY方向とに沿うダイシングラインDx 、Dy の中
心線の交点の座標(x2 ,y2 )をB点と同様にして求
める。なお、上記L1 上のB点、C点間の距離はできる
だけ大きい方が良い。例えば、素子1a…30個以上離
れているが如くである。
3 (図示せず)を得たならば、この画像S3 におけるX
方向とY方向とに沿うダイシングラインDx 、Dy の中
心線の交点の座標(x2 ,y2 )をB点と同様にして求
める。なお、上記L1 上のB点、C点間の距離はできる
だけ大きい方が良い。例えば、素子1a…30個以上離
れているが如くである。
【0035】つぎに、B点の座標(x1 ,y1 )とC点
の座標(x1 ,y2 )とを結ぶ線の傾きから、上記ダイ
シングラインDx のθ方向のずれ角度dθを求める。つ
まり、dθは、 dθ=tan -1{(y2 −y1 )/(x2 −x1 )}
の座標(x1 ,y2 )とを結ぶ線の傾きから、上記ダイ
シングラインDx のθ方向のずれ角度dθを求める。つ
まり、dθは、 dθ=tan -1{(y2 −y1 )/(x2 −x1 )}
【0036】で求めることができる。したがって、この
dθに応じてθテ−ブル5の回転角度を補正すれば、半
導体ウエハ1の回転方向の位置決めを高精度に行なうこ
とができる。
dθに応じてθテ−ブル5の回転角度を補正すれば、半
導体ウエハ1の回転方向の位置決めを高精度に行なうこ
とができる。
【0037】このようにして半導体ウエハ1のθ方向の
位置決めをしたならば、図2(c)に示す上記半導体ウ
エハ1の2値化画像を走査して、上記ウエハ1の占める
画素数(面積)およびこの図形の慣性一次モ−メントか
らこの半導体ウエハ1の図心Gの座標を求める。
位置決めをしたならば、図2(c)に示す上記半導体ウ
エハ1の2値化画像を走査して、上記ウエハ1の占める
画素数(面積)およびこの図形の慣性一次モ−メントか
らこの半導体ウエハ1の図心Gの座標を求める。
【0038】そして、この図心の図示しない高倍率画像
S4 からB点、C点と同様にX方向とY方向とに沿うダ
イシングラインDx 、Dy の中心線の交点の座標(x3
,y3 )を求め、この座標をダイシング加工時の中心
座標とする。
S4 からB点、C点と同様にX方向とY方向とに沿うダ
イシングラインDx 、Dy の中心線の交点の座標(x3
,y3 )を求め、この座標をダイシング加工時の中心
座標とする。
【0039】このような工程によって精密位置合せおよ
び、このウエハの位置認識が終了する。この精密位置合
せは、精密位置合せ用カメラ15が捕えた画像S2 を粗
位置合せと同様画像処理装置16で処理し、その処理信
号が制御部19に入力されることで、この制御部19に
より駆動部21を介してθテ−ブル5が駆動制御されて
行われる。
び、このウエハの位置認識が終了する。この精密位置合
せは、精密位置合せ用カメラ15が捕えた画像S2 を粗
位置合せと同様画像処理装置16で処理し、その処理信
号が制御部19に入力されることで、この制御部19に
より駆動部21を介してθテ−ブル5が駆動制御されて
行われる。
【0040】上記精密位置合せにおける精度は以下のご
とく推定できる。つまり、画像処理装置16の垂直解像
度を350TV 本とすると、図4における一辺が1.1 mm画像
S2における分解能は、 1.1 /350 =0.0032mm
とく推定できる。つまり、画像処理装置16の垂直解像
度を350TV 本とすると、図4における一辺が1.1 mm画像
S2における分解能は、 1.1 /350 =0.0032mm
【0041】となる。したがって、視野内での検出精度
は±0.0032mmとなるから、通常のダイシングラインDの
幅寸法とダイシング加工の幅寸法とから要求される位置
合せ精度である±5μmの範囲内とすることができる。
は±0.0032mmとなるから、通常のダイシングラインDの
幅寸法とダイシング加工の幅寸法とから要求される位置
合せ精度である±5μmの範囲内とすることができる。
【0042】また、ダイシング加工時は、回転角度を補
正した上記半導体ウエハ1を、上記半導体ウエハ1の中
心位置座標(x3 ,y3 )と上記ダイシング装置のダイ
シングテ−ブルの中心とを一致させた状態で載置し、上
記半導体ウエハ1のダイシングを行うようにする。
正した上記半導体ウエハ1を、上記半導体ウエハ1の中
心位置座標(x3 ,y3 )と上記ダイシング装置のダイ
シングテ−ブルの中心とを一致させた状態で載置し、上
記半導体ウエハ1のダイシングを行うようにする。
【0043】このような構成によれば、オリフラや位置
合せマークがなかったり、欠けた半導体ウエハ1であっ
ても、ダイシングラインDx 、Dy にそって正確にダイ
シングが行えるように、上記半導体ウエハ1のXYθ方
向の位置決めを高精度に行うことが可能である。
合せマークがなかったり、欠けた半導体ウエハ1であっ
ても、ダイシングラインDx 、Dy にそって正確にダイ
シングが行えるように、上記半導体ウエハ1のXYθ方
向の位置決めを高精度に行うことが可能である。
【0044】また、このような構成によれば、半導体ウ
エハ1の形状が分からなくても、この半導体ウエハ1の
幅L1 、L2 を計測することによって精度良く計測でき
る方向および位置を定め、また、この幅L2 を用いて高
倍率画像を得る2点B、Cを選択しているので半導体ウ
エハ1のサイズや形状が分からない場合であってもこれ
らをあらかじめ入力する必要がない。
エハ1の形状が分からなくても、この半導体ウエハ1の
幅L1 、L2 を計測することによって精度良く計測でき
る方向および位置を定め、また、この幅L2 を用いて高
倍率画像を得る2点B、Cを選択しているので半導体ウ
エハ1のサイズや形状が分からない場合であってもこれ
らをあらかじめ入力する必要がない。
【0045】したがって、この発明の半導体ウエハの位
置合せ方法によれば、サイズ、形状(欠け)を問わず、
またオリフラ、位置合せマークの有無を問わず、半導体
ウエハ1の位置合せを高精度に行うことが可能である。
なお、この発明は上記一実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨を変更しない範囲で種々変形可能であ
る。例えば、上記一実施例では精密位置合せをB点とC
点の2点の高倍率画像で行なったが、2点以上の高倍率
画像で行なうようにしてもよい。また、上記一実施例で
は、X方向のダイシングラインDx を用いて位置合せを
行ったが、Y方向のダイシングラインDy を用いて行う
ようにしても良い。
置合せ方法によれば、サイズ、形状(欠け)を問わず、
またオリフラ、位置合せマークの有無を問わず、半導体
ウエハ1の位置合せを高精度に行うことが可能である。
なお、この発明は上記一実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨を変更しない範囲で種々変形可能であ
る。例えば、上記一実施例では精密位置合せをB点とC
点の2点の高倍率画像で行なったが、2点以上の高倍率
画像で行なうようにしてもよい。また、上記一実施例で
は、X方向のダイシングラインDx を用いて位置合せを
行ったが、Y方向のダイシングラインDy を用いて行う
ようにしても良い。
【0046】さらに、上記一実施例では、ダイシング工
程を例に上記半導体ウエハ1の位置合せを説明したが、
ダイシング工程に限定されるものではなく、露光、酸
化、不純物導入、薄膜形成等のその他種々の半導体デバ
イス製造工程に適用することができる。
程を例に上記半導体ウエハ1の位置合せを説明したが、
ダイシング工程に限定されるものではなく、露光、酸
化、不純物導入、薄膜形成等のその他種々の半導体デバ
イス製造工程に適用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、所定数の
回路パタ−ンが格子状に形成された半導体ウエハを撮像
し、多数個の回路パタ−ンを含む低倍率画像を得る第1
の工程と、この第1の工程によって得た低倍率画像内の
回路パタ−ンの姿勢から上記半導体ウエハの基準XY座
標軸に対する回転方向の角度ずれを算出し、この算出値
によって上記半導体ウエハの角度を粗位置合せする第2
の工程と、第2の工程で粗位置合せされた半導体ウエハ
の画像から上記半導体ウエハのX方向の最大幅およびそ
の位置とY方向の最大幅およびその位置とを求め、どち
らか一方を選択する第3の工程と、上記半導体ウエハの
上記第3の工程で選択された最大幅の位置でその最大幅
の方向に沿う少なくとも2か所を撮像し、それぞれ数個
の回路パタ−ンを含む高倍率画像を得る第4の工程と、
この第4の工程によって得た高倍率画像内で上記数個の
回路パタ−ンに対する所定の点を求め、それぞれの高倍
率画像内で得られた上記所定の点どうしを結ぶ線と上記
基準XY座標軸とを比較して上記半導体ウエハの回転方
向の角度ずれを算出し、この算出値によって上記半導体
ウエハの角度を精密位置合せする第5の工程とを具備し
たものである。
回路パタ−ンが格子状に形成された半導体ウエハを撮像
し、多数個の回路パタ−ンを含む低倍率画像を得る第1
の工程と、この第1の工程によって得た低倍率画像内の
回路パタ−ンの姿勢から上記半導体ウエハの基準XY座
標軸に対する回転方向の角度ずれを算出し、この算出値
によって上記半導体ウエハの角度を粗位置合せする第2
の工程と、第2の工程で粗位置合せされた半導体ウエハ
の画像から上記半導体ウエハのX方向の最大幅およびそ
の位置とY方向の最大幅およびその位置とを求め、どち
らか一方を選択する第3の工程と、上記半導体ウエハの
上記第3の工程で選択された最大幅の位置でその最大幅
の方向に沿う少なくとも2か所を撮像し、それぞれ数個
の回路パタ−ンを含む高倍率画像を得る第4の工程と、
この第4の工程によって得た高倍率画像内で上記数個の
回路パタ−ンに対する所定の点を求め、それぞれの高倍
率画像内で得られた上記所定の点どうしを結ぶ線と上記
基準XY座標軸とを比較して上記半導体ウエハの回転方
向の角度ずれを算出し、この算出値によって上記半導体
ウエハの角度を精密位置合せする第5の工程とを具備し
たものである。
【0048】したがって、このような構成によれば、サ
イズ、形状(欠け)を問わず、またオリエンテ−ション
フラット、位置合せマークの有無を問わず、半導体ウエ
ハの位置合せを高精度に行うことが可能である。
イズ、形状(欠け)を問わず、またオリエンテ−ション
フラット、位置合せマークの有無を問わず、半導体ウエ
ハの位置合せを高精度に行うことが可能である。
【図1】この発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】(a)〜(c)は同じく工程図。
【図3】同じく、低倍率画像の平面図。
【図4】同じく、高倍率画像の平面図。
【図5】ウエハを拡大して示す平面図。
1…半導体ウエハ、1a…素子(回路パタ−ン)、10
…広視野カメラ、11…低倍率レンズ、12…高倍率レ
ンズ、14…粗位置合せ用カメラ、15…精密位置合せ
用カメラ、19…制御部、Dx (Dy )…ダイシングラ
イン。
…広視野カメラ、11…低倍率レンズ、12…高倍率レ
ンズ、14…粗位置合せ用カメラ、15…精密位置合せ
用カメラ、19…制御部、Dx (Dy )…ダイシングラ
イン。
Claims (1)
- 【請求項1】所定数の回路パタ−ンが格子状に形成され
た半導体ウエハを撮像し、多数個の回路パタ−ンを含む
低倍率画像を得る第1の工程と、 この第1の工程によって得た低倍率画像内の回路パタ−
ンの姿勢から上記半導体ウエハの基準XY座標軸に対す
る回転方向の角度ずれを算出し、この算出値によって上
記半導体ウエハの角度を粗位置合せする第2の工程と、 第2の工程で粗位置合せされた半導体ウエハの画像から
上記半導体ウエハのX方向の最大幅およびその位置とY
方向の最大幅およびその位置とを求め、どちらか一方を
選択する第3の工程と、 上記半導体ウエハの上記第3の工程で選択された最大幅
の位置でその最大幅の方向に沿う少なくとも2か所を撮
像し、それぞれ数個の回路パタ−ンを含む高倍率画像を
得る第4の工程と、 この第4の工程によって得た高倍率画像内で上記数個の
回路パタ−ンに対する所定の点を求め、それぞれの高倍
率画像内で得られた上記所定の点どうしを結ぶ線と上記
基準XY座標軸とを比較して上記半導体ウエハの回転方
向の角度ずれを算出し、この算出値によって上記半導体
ウエハの角度を精密位置合せする第5の工程とを具備し
たことを特徴とする半導体ウエハの位置合せ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31583891A JPH05152421A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 半導体ウエハの位置合せ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31583891A JPH05152421A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 半導体ウエハの位置合せ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05152421A true JPH05152421A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18070189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31583891A Pending JPH05152421A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 半導体ウエハの位置合せ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05152421A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997043785A1 (en) * | 1996-05-14 | 1997-11-20 | Komatsu Ltd. | Wafer aligning method |
| JP2007047933A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Juki Corp | 矩形部品の画像認識方法及び装置 |
| JP2010177691A (ja) * | 2010-04-02 | 2010-08-12 | Lintec Corp | アライメント装置及びアライメント方法 |
| CN114622160A (zh) * | 2020-12-11 | 2022-06-14 | 佳能特机株式会社 | 对准装置、成膜装置、对准方法、成膜方法及电子器件的制造方法 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP31583891A patent/JPH05152421A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997043785A1 (en) * | 1996-05-14 | 1997-11-20 | Komatsu Ltd. | Wafer aligning method |
| JP2007047933A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Juki Corp | 矩形部品の画像認識方法及び装置 |
| JP2010177691A (ja) * | 2010-04-02 | 2010-08-12 | Lintec Corp | アライメント装置及びアライメント方法 |
| CN114622160A (zh) * | 2020-12-11 | 2022-06-14 | 佳能特机株式会社 | 对准装置、成膜装置、对准方法、成膜方法及电子器件的制造方法 |
| JP2022093003A (ja) * | 2020-12-11 | 2022-06-23 | キヤノントッキ株式会社 | アライメント装置、成膜装置、アライメント方法、成膜方法及び電子デバイスの製造方法 |
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