JPH0515284A - 磯釣り用釣竿設定器 - Google Patents
磯釣り用釣竿設定器Info
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- JPH0515284A JPH0515284A JP19271591A JP19271591A JPH0515284A JP H0515284 A JPH0515284 A JP H0515284A JP 19271591 A JP19271591 A JP 19271591A JP 19271591 A JP19271591 A JP 19271591A JP H0515284 A JPH0515284 A JP H0515284A
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- rod
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- 230000001154 acute effect Effects 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 凹凸の激しい岩場や傾斜の大きい磯岩におい
てさえ確実に設定することができ、その作業も安全容易
に行える磯釣り用釣竿設定器を提供する。 【構成】 釣竿02を保持する竿受け20と、その竿受
け20を取り付け角度調節自在に上端に装着する上端部
31および基盤40に回動自在に貫設支持される下半部
33を湾曲手段としてのコイルばね32により連結して
なる支柱30と、前記上端部31、下半部33とに立設
したアーム36a、36bを先端に近寄せることによ
り、支柱30を湾曲させて固定する手段35と、磯岩に
係止するロックつめ54を有し、基盤40に係止する伸
縮可能な3本の脚柱50とを備えている。
てさえ確実に設定することができ、その作業も安全容易
に行える磯釣り用釣竿設定器を提供する。 【構成】 釣竿02を保持する竿受け20と、その竿受
け20を取り付け角度調節自在に上端に装着する上端部
31および基盤40に回動自在に貫設支持される下半部
33を湾曲手段としてのコイルばね32により連結して
なる支柱30と、前記上端部31、下半部33とに立設
したアーム36a、36bを先端に近寄せることによ
り、支柱30を湾曲させて固定する手段35と、磯岩に
係止するロックつめ54を有し、基盤40に係止する伸
縮可能な3本の脚柱50とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磯釣りに際し、岩場に
釣竿を設定して魚釣りを行うための磯釣り用釣竿設定器
に関する。
釣竿を設定して魚釣りを行うための磯釣り用釣竿設定器
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、海釣りに際しては、釣人が終始
釣竿を操作すると、心身ともに疲労するので、釣竿を設
定器に保持させておき、魚の食いつきがあってから釣竿
を手に取り釣り上げていた。また、釣人一人で複数本の
釣竿を効率的に処理するためにも、釣竿設定器を利用し
ている。
釣竿を操作すると、心身ともに疲労するので、釣竿を設
定器に保持させておき、魚の食いつきがあってから釣竿
を手に取り釣り上げていた。また、釣人一人で複数本の
釣竿を効率的に処理するためにも、釣竿設定器を利用し
ている。
【0003】ところで、従来の釣竿設定具としては、波
止場釣りの場合、図11Aに示すように、海に向けて開
いたV字形の台脚01Bを防波堤04に載置し、その根
元に立設された竿受け01Aに釣竿02を保持させた
り、あるいは同図Bに見られるごとく、海に背を向けて
開いたV字形の台脚01Bの先端部にバケツ(漁獲用ア
イスボックス)03を重石代わりに載せ、海上に突き出
した竿受け01Aに釣竿02を保持させる釣竿設定器0
1が用いられている。
止場釣りの場合、図11Aに示すように、海に向けて開
いたV字形の台脚01Bを防波堤04に載置し、その根
元に立設された竿受け01Aに釣竿02を保持させた
り、あるいは同図Bに見られるごとく、海に背を向けて
開いたV字形の台脚01Bの先端部にバケツ(漁獲用ア
イスボックス)03を重石代わりに載せ、海上に突き出
した竿受け01Aに釣竿02を保持させる釣竿設定器0
1が用いられている。
【0004】一方、磯釣りの場合は、図12Aに示すよ
うに、ステンレススチール製六角棒05Bを岩場07の
間隙に打ち込み、六角棒05B先端に装着した竿受け0
5Aを利用する釣竿設定器05や、また同図Bに見られ
るように、開いたバケツ03の対角部03Aそれぞれに
側壁を挟持して立設したさすまた型支柱06A、06A
に載架する釣竿設定器06が用いられている。
うに、ステンレススチール製六角棒05Bを岩場07の
間隙に打ち込み、六角棒05B先端に装着した竿受け0
5Aを利用する釣竿設定器05や、また同図Bに見られ
るように、開いたバケツ03の対角部03Aそれぞれに
側壁を挟持して立設したさすまた型支柱06A、06A
に載架する釣竿設定器06が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な磯釣り用釣竿設定器では、岩場に六角棒を打ち込むの
に適当な間隙が常に見出せるとは限らず探すのに手間取
るだけでなく、もし間隙があったとしても、六角棒を立
設するのに足元の不安定な磯岩上でしっかりと打ち込む
には、重いハンマの携行や相当の腕力を必要とする。ま
た、打ち込まれた六角棒を撤去するのも容易でないばか
りか、時には磯岩を欠落させたりして岩場を荒らすこと
にもなる。特に、凹凸の激しい岩場においての設定や除
去の動作は危険をともない、安全性の面からも好ましく
ない。
な磯釣り用釣竿設定器では、岩場に六角棒を打ち込むの
に適当な間隙が常に見出せるとは限らず探すのに手間取
るだけでなく、もし間隙があったとしても、六角棒を立
設するのに足元の不安定な磯岩上でしっかりと打ち込む
には、重いハンマの携行や相当の腕力を必要とする。ま
た、打ち込まれた六角棒を撤去するのも容易でないばか
りか、時には磯岩を欠落させたりして岩場を荒らすこと
にもなる。特に、凹凸の激しい岩場においての設定や除
去の動作は危険をともない、安全性の面からも好ましく
ない。
【0006】一方、バケツ竿受けの場合も、バケツを安
定した姿勢に設置できる場所の選定は難しく、バケツを
ただ置くだけで釣竿設定器を拘束することができなけれ
ば、倒れたり移動したりするなど、信頼性に欠ける点が
ある。
定した姿勢に設置できる場所の選定は難しく、バケツを
ただ置くだけで釣竿設定器を拘束することができなけれ
ば、倒れたり移動したりするなど、信頼性に欠ける点が
ある。
【0007】本発明は、このような従来技術を背景にな
されたもので、凹凸の激しい岩場においてもその凹凸を
逆に利用して確実な設定をすることができ、しかも撤去
も含めてこれらの作業が安全迅速に行える磯釣り用釣竿
設定器を提供することを目的とする。
されたもので、凹凸の激しい岩場においてもその凹凸を
逆に利用して確実な設定をすることができ、しかも撤去
も含めてこれらの作業が安全迅速に行える磯釣り用釣竿
設定器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、釣竿を保持す
る竿受けと、その竿受けを取り付け角度調節自在に上端
に装着し、湾曲手段および湾曲姿勢固定手段を備えた支
柱と、その支柱を回動可能に貫設させ支持する基盤と、
磯岩に係止するロックつめを取り付け位置調節可能に有
し、前記基盤に係止してその確実な位置決めを行う長さ
調節可能な3本の脚柱とを備えて構成したことを特徴と
する磯釣り用釣竿設定器を提供するものである。
る竿受けと、その竿受けを取り付け角度調節自在に上端
に装着し、湾曲手段および湾曲姿勢固定手段を備えた支
柱と、その支柱を回動可能に貫設させ支持する基盤と、
磯岩に係止するロックつめを取り付け位置調節可能に有
し、前記基盤に係止してその確実な位置決めを行う長さ
調節可能な3本の脚柱とを備えて構成したことを特徴と
する磯釣り用釣竿設定器を提供するものである。
【0009】また、本発明は、支柱の前記湾曲手段が、
支柱の上端部と下半部とをコイルばねで一体に連結して
なる磯釣り用釣竿設定器を提供するものである。
支柱の上端部と下半部とをコイルばねで一体に連結して
なる磯釣り用釣竿設定器を提供するものである。
【0010】さらに、本発明は、支柱の前記湾曲姿勢固
定手段が、支柱の上端部と下半部とにそれぞれ突設した
アームのピン継手の取りつけたねじ同士をターンバック
ルで連結させてなる磯釣り用釣竿設定器を提供するもの
である。
定手段が、支柱の上端部と下半部とにそれぞれ突設した
アームのピン継手の取りつけたねじ同士をターンバック
ルで連結させてなる磯釣り用釣竿設定器を提供するもの
である。
【0011】
【作用】本発明の磯釣り用釣竿設定器を使用するには、
まず1本の脚柱のロックつめを適当な岩の窪みか突起に
係止し、他の2本の脚柱の延伸線上にそれぞれに適した
窪みまたは突起を見つけてロックつめを係止する。そこ
で、支柱を岩場の表面に対しほぼ直立させ、脚柱の長さ
を収縮して緊張させ、各つめの引っ掛かりを強くする。
続いて、支柱を基盤に対し回動して竿受けの方向へ向
け、支柱の上端部がほぼ垂直となるように湾曲姿勢固定
手段を操作して支柱を湾曲させたのち、竿受けの取り付
け角度を所望の角度に調節して釣竿を保持させる。な
お、釣竿設定器を撤去するには、脚柱の1本を延長して
ロックつめの係止を解くだけで簡単に固着を解除するこ
とができる。
まず1本の脚柱のロックつめを適当な岩の窪みか突起に
係止し、他の2本の脚柱の延伸線上にそれぞれに適した
窪みまたは突起を見つけてロックつめを係止する。そこ
で、支柱を岩場の表面に対しほぼ直立させ、脚柱の長さ
を収縮して緊張させ、各つめの引っ掛かりを強くする。
続いて、支柱を基盤に対し回動して竿受けの方向へ向
け、支柱の上端部がほぼ垂直となるように湾曲姿勢固定
手段を操作して支柱を湾曲させたのち、竿受けの取り付
け角度を所望の角度に調節して釣竿を保持させる。な
お、釣竿設定器を撤去するには、脚柱の1本を延長して
ロックつめの係止を解くだけで簡単に固着を解除するこ
とができる。
【0012】本発明は、このような簡単な操作により、
磯岩の傾斜に左右されることなく岩場にしっかりと釣竿
設定器を設定できるため、設定・解除の動作も安全であ
り、心身ともに余裕をもって磯釣りが楽しめる。
磯岩の傾斜に左右されることなく岩場にしっかりと釣竿
設定器を設定できるため、設定・解除の動作も安全であ
り、心身ともに余裕をもって磯釣りが楽しめる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例の磯釣り用釣竿設定器10
は、図1に示すように竿受け20、支柱30、基盤40
および3本の脚柱50を備えている。
は、図1に示すように竿受け20、支柱30、基盤40
および3本の脚柱50を備えている。
【0014】竿受け20は、図2に示すように図示しな
いばか穴を穿設した接続板22を中間に付設した湾曲棒
状体21で、強力な仕掛けばね部21aを介し、一体に
連結した前端部にはU字形の竿受け21bを、一方、後
端には下方を開放した円弧状の竿押さえ部21cをそれ
ぞれ形成しており、前記仕掛けばね部21aは、突如魚
が引いたときには、少しのたわみにより300kg程度ま
での急引力に耐えるものである。
いばか穴を穿設した接続板22を中間に付設した湾曲棒
状体21で、強力な仕掛けばね部21aを介し、一体に
連結した前端部にはU字形の竿受け21bを、一方、後
端には下方を開放した円弧状の竿押さえ部21cをそれ
ぞれ形成しており、前記仕掛けばね部21aは、突如魚
が引いたときには、少しのたわみにより300kg程度ま
での急引力に耐えるものである。
【0015】支柱30は、短尺棒状の上端部31と、下
端から適当量の雄ねじ33aを螺刻した長尺棒状の下半
部33とを湾曲手段としての引張コイルばね32によ
り、一体に連結してなる。上端部31の上端には、前記
接続板22を重合し、そのばか穴を貫通するちょう形押
しねじ34に螺合する図示しないねじ孔を備えた保持板
31aを付設している。また、下半部33の雄ねじ33
aには、外周を星形にぎりに形成したロックナット33
bが螺入されている。また、雄ねじ33aの下端部に
は、下端を円錐状に形成し星形にぎりを備えた押圧筒3
3cを螺入してある(図3参照)。
端から適当量の雄ねじ33aを螺刻した長尺棒状の下半
部33とを湾曲手段としての引張コイルばね32によ
り、一体に連結してなる。上端部31の上端には、前記
接続板22を重合し、そのばか穴を貫通するちょう形押
しねじ34に螺合する図示しないねじ孔を備えた保持板
31aを付設している。また、下半部33の雄ねじ33
aには、外周を星形にぎりに形成したロックナット33
bが螺入されている。また、雄ねじ33aの下端部に
は、下端を円錐状に形成し星形にぎりを備えた押圧筒3
3cを螺入してある(図3参照)。
【0016】さらに、支柱30には、図2に見られるよ
うに、湾曲姿勢固定手段35が組みつけられている。こ
の固定手段35は、前記上端部31と下半部33とに、
それぞれ前記保持板31aの表面と同一の平面上におい
て突設されたアーム36a、36bの先端に付設された
ピン継手37a、37bに連結する左ねじ継手38a、
右ねじ継手38bを、ターンバックル39により螺入保
持している。
うに、湾曲姿勢固定手段35が組みつけられている。こ
の固定手段35は、前記上端部31と下半部33とに、
それぞれ前記保持板31aの表面と同一の平面上におい
て突設されたアーム36a、36bの先端に付設された
ピン継手37a、37bに連結する左ねじ継手38a、
右ねじ継手38bを、ターンバックル39により螺入保
持している。
【0017】基盤40は、図3に示すように前記雄ねじ
33aを螺入する雌ねじを備えた支持円筒42を円盤体
41の中央に貫設してなり、円盤体41の周縁には12
0度の中心角をもって3個の係止孔41aが穿設してあ
る。
33aを螺入する雌ねじを備えた支持円筒42を円盤体
41の中央に貫設してなり、円盤体41の周縁には12
0度の中心角をもって3個の係止孔41aが穿設してあ
る。
【0018】3本の脚柱50は、丸棒51、連結筒5
2、長着平板53およびロックつめ54とからなる(図
1参照)。丸棒51は、基端に前記係止孔41aに係止
するフック51aを有し、先端部に雄ねじ51bを螺刻
している(図3参照)。連結筒52は、図4に示すよう
に前記雄ねじ51bを基端から螺入させる雌ねじ52a
を有し、外端の内周面に突出したつば部52bを形成す
るとともに、外周面にローレット加工52cを施してい
る。長尺平板53は、前記つば部52bに回転可能に内
接し抜き出しを制止される円形つば部53aを内端に形
成し、長手方向に沿って複数の設置ねじ穴53bが突設
されている。ロックつめ54は、図5に示すように長尺
平板53を摺動可能に抱持する摺動部54aと、その外
端下面に突出して形成された二股のつめ部54bと、摺
動部54aの表面に穿設されたばか穴54cを介し、前
記ねじ穴53bに螺入して位置決めするちょう形押しね
じ54dとを備えている。
2、長着平板53およびロックつめ54とからなる(図
1参照)。丸棒51は、基端に前記係止孔41aに係止
するフック51aを有し、先端部に雄ねじ51bを螺刻
している(図3参照)。連結筒52は、図4に示すよう
に前記雄ねじ51bを基端から螺入させる雌ねじ52a
を有し、外端の内周面に突出したつば部52bを形成す
るとともに、外周面にローレット加工52cを施してい
る。長尺平板53は、前記つば部52bに回転可能に内
接し抜き出しを制止される円形つば部53aを内端に形
成し、長手方向に沿って複数の設置ねじ穴53bが突設
されている。ロックつめ54は、図5に示すように長尺
平板53を摺動可能に抱持する摺動部54aと、その外
端下面に突出して形成された二股のつめ部54bと、摺
動部54aの表面に穿設されたばか穴54cを介し、前
記ねじ穴53bに螺入して位置決めするちょう形押しね
じ54dとを備えている。
【0019】次に、本発明の実施例の作用を説明する。
本発明の実施例の磯釣り用釣竿設定器10は、まず3本
の脚柱50の中の1本を選び、適当な磯岩の窪みか突起
にロックつめ54のつめ部54bを係止し、ちょう形押
しねじ54dにより長尺平板53にロックつめ54を固
着する。続いて、他の2本の脚柱50も同様に操作して
ロックつめ54を岩場に係止する。そこで、支柱30を
岩場の表面に対してほぼ直立した姿勢をとらせ、各脚柱
50の連結筒52を回転して丸棒51の雄ねじ51bを
螺入させることにより、脚柱50の長さを縮小して緊張
させ、各ロックつめ54の引っ掛かりを強化する。
本発明の実施例の磯釣り用釣竿設定器10は、まず3本
の脚柱50の中の1本を選び、適当な磯岩の窪みか突起
にロックつめ54のつめ部54bを係止し、ちょう形押
しねじ54dにより長尺平板53にロックつめ54を固
着する。続いて、他の2本の脚柱50も同様に操作して
ロックつめ54を岩場に係止する。そこで、支柱30を
岩場の表面に対してほぼ直立した姿勢をとらせ、各脚柱
50の連結筒52を回転して丸棒51の雄ねじ51bを
螺入させることにより、脚柱50の長さを縮小して緊張
させ、各ロックつめ54の引っ掛かりを強化する。
【0016】次に、支柱30を回動して竿受け20を所
望の方向へ向けたのち、ロックナット33bを支持円筒
42の上端に締めつけて支柱30の回り止めを行う。
望の方向へ向けたのち、ロックナット33bを支持円筒
42の上端に締めつけて支柱30の回り止めを行う。
【0017】次に、支柱30の上端部31がほぼ垂直と
なるようにターンバックル39を回動してピン継手37
a、37bを近寄せ引張コイルばね部32により支柱3
0を所望の角度に湾曲させ、さらに押しねじ34を操作
して竿受け20が水平より仰角になるように固定する。
最後に、押圧筒33cを回動して、支柱30と一体的に
結合した基盤40を押し上げ、ロックつめ54の係止度
を高め釣竿設定器10の設定をさらに強固の状態とし、
完成する。
なるようにターンバックル39を回動してピン継手37
a、37bを近寄せ引張コイルばね部32により支柱3
0を所望の角度に湾曲させ、さらに押しねじ34を操作
して竿受け20が水平より仰角になるように固定する。
最後に、押圧筒33cを回動して、支柱30と一体的に
結合した基盤40を押し上げ、ロックつめ54の係止度
を高め釣竿設定器10の設定をさらに強固の状態とし、
完成する。
【0018】なお、傾斜がほぼ60度の磯に釣竿設定器
10を設定した場合の状態を図6に示す。脚柱50の3
本の中の1本は、先端部にロックつめ54を形成し、基
端にフック61を備えた長尺平板の脚柱60でもよく、
この図6では、基盤40の上方に脚柱60を用い、下方
に2本の脚柱50、50を配置している。
10を設定した場合の状態を図6に示す。脚柱50の3
本の中の1本は、先端部にロックつめ54を形成し、基
端にフック61を備えた長尺平板の脚柱60でもよく、
この図6では、基盤40の上方に脚柱60を用い、下方
に2本の脚柱50、50を配置している。
【0029】釣竿設定器10を岩場から撤去するには、
1本の脚柱50を連結筒52を逆回転して延伸すれば、
ロックつめ54が磯岩から外れるので、他の脚柱も自由
となるため簡単に設定を解除することができる。
1本の脚柱50を連結筒52を逆回転して延伸すれば、
ロックつめ54が磯岩から外れるので、他の脚柱も自由
となるため簡単に設定を解除することができる。
【0020】なお、竿受け20の支柱30への取り付け
構造では、接続板22と保持板31aの重合当節面に多
数の放射状小溝を刻設して摩擦力を大にし、またちょう
形押しねじ34の保持板31aの背面に突出させるねじ
部にちょう形ロックナットを設ければ、竿受け20の姿
勢保持をさらに確実にすることができる。
構造では、接続板22と保持板31aの重合当節面に多
数の放射状小溝を刻設して摩擦力を大にし、またちょう
形押しねじ34の保持板31aの背面に突出させるねじ
部にちょう形ロックナットを設ければ、竿受け20の姿
勢保持をさらに確実にすることができる。
【0021】また、支柱30の湾曲手段および湾曲姿勢
固定手段としては、図7に示すように、支柱70の湾曲
手段に方向自在の玉継手71を用い、固定手段に球冠部
73に螺入して玉部72を押圧するちょう形押しねじ7
4を備える手段をとってもよい。また、図は省略する
が、前述した接続板22と保持板31aとをちょう形押
しねじ34で締結する形式と同様の構造を支柱に適用す
ることも可能である。しかしながら、本実施例の手段の
方が、湾曲姿勢の固定力と湾曲状態の支柱の剛性度およ
び安定性、さらに湾曲角度の微調節などの諸点におい
て、上記いずれの手段よりも優れている。
固定手段としては、図7に示すように、支柱70の湾曲
手段に方向自在の玉継手71を用い、固定手段に球冠部
73に螺入して玉部72を押圧するちょう形押しねじ7
4を備える手段をとってもよい。また、図は省略する
が、前述した接続板22と保持板31aとをちょう形押
しねじ34で締結する形式と同様の構造を支柱に適用す
ることも可能である。しかしながら、本実施例の手段の
方が、湾曲姿勢の固定力と湾曲状態の支柱の剛性度およ
び安定性、さらに湾曲角度の微調節などの諸点におい
て、上記いずれの手段よりも優れている。
【0022】なお、本実施例の釣竿設定器10では、図
8に示す2本立投げ釣り用竿受け80を前記竿受け20
に代えて装着することもできる。この投げ釣り用竿受け
80は、2本の釣竿保持筒81、81をほぼ60度の角
度を形成してV字形一体に結合し、その結合面の延長面
上にばか穴82aを穿設した接続板82を付設したもの
で、この接続板82を支柱30の保持板31aに重合
し、ちょう形押しねじ34により取り付け角度調節自在
に締結する。なお、符号81aは、釣竿保持筒81の水
抜き穴である。
8に示す2本立投げ釣り用竿受け80を前記竿受け20
に代えて装着することもできる。この投げ釣り用竿受け
80は、2本の釣竿保持筒81、81をほぼ60度の角
度を形成してV字形一体に結合し、その結合面の延長面
上にばか穴82aを穿設した接続板82を付設したもの
で、この接続板82を支柱30の保持板31aに重合
し、ちょう形押しねじ34により取り付け角度調節自在
に締結する。なお、符号81aは、釣竿保持筒81の水
抜き穴である。
【0023】また、本実施例の釣竿設定器10は、簡単
な補助材を使用することにより、波止場釣りに適用する
ことも、図9に示すように可能である。すなわち、2本
の脚柱50、50を狭いV字形配置して防波堤頂面04
Aの海側面04Bにロックつめ54、54を係止し、港
側角04Cに、基盤40から取り外した他の脚柱50の
ロックつめ54を係止し、その脚柱50のフック51a
と係止孔41aとを長さ調節可能な補助材90により連
結したのち、磯釣り用の場合と同様に操作して設定すれ
ばよい。
な補助材を使用することにより、波止場釣りに適用する
ことも、図9に示すように可能である。すなわち、2本
の脚柱50、50を狭いV字形配置して防波堤頂面04
Aの海側面04Bにロックつめ54、54を係止し、港
側角04Cに、基盤40から取り外した他の脚柱50の
ロックつめ54を係止し、その脚柱50のフック51a
と係止孔41aとを長さ調節可能な補助材90により連
結したのち、磯釣り用の場合と同様に操作して設定すれ
ばよい。
【0024】この補助材90は、図10に示すように、
基端に係止孔41aに係止するフック91aを備え、長
手方向に多数のねじ孔91bを連結した長尺平板91
と、その長尺平板91を摺動可能に把持するように裏面
両側に断面L型の把持縁92aを形成し、先端部表面に
前記フック51aを係止する係止孔92bおよび1個の
図示しないばか穴を穿設した長尺把持板92と、該ばか
穴を介してねじ孔91bに螺入し、両者91、92を結
合するちょう型押しねじ93とが組み合わされてなる。
基端に係止孔41aに係止するフック91aを備え、長
手方向に多数のねじ孔91bを連結した長尺平板91
と、その長尺平板91を摺動可能に把持するように裏面
両側に断面L型の把持縁92aを形成し、先端部表面に
前記フック51aを係止する係止孔92bおよび1個の
図示しないばか穴を穿設した長尺把持板92と、該ばか
穴を介してねじ孔91bに螺入し、両者91、92を結
合するちょう型押しねじ93とが組み合わされてなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磯釣り用
釣竿設定器にあっては、釣竿を保持する竿受けと、その
竿受けを取り付け角度調節自在に先端に装着し、湾曲手
段および湾曲姿勢固定手段を備えた支柱と、その支柱を
回動可能に貫設させ支持する基盤と、磯岩に係止するロ
ックつめを取り付け位置調節可能に有し、前記基盤に係
止してその位置決めを確保する長さ調節可能な3本の脚
柱とを備えて構成したため、足元の悪い岩場や傾斜の著
しい磯岩などにおいても、安全迅速に釣竿設定器を確実
に設定することができ、心身ともに余裕をもって磯釣り
が楽しめる。
釣竿設定器にあっては、釣竿を保持する竿受けと、その
竿受けを取り付け角度調節自在に先端に装着し、湾曲手
段および湾曲姿勢固定手段を備えた支柱と、その支柱を
回動可能に貫設させ支持する基盤と、磯岩に係止するロ
ックつめを取り付け位置調節可能に有し、前記基盤に係
止してその位置決めを確保する長さ調節可能な3本の脚
柱とを備えて構成したため、足元の悪い岩場や傾斜の著
しい磯岩などにおいても、安全迅速に釣竿設定器を確実
に設定することができ、心身ともに余裕をもって磯釣り
が楽しめる。
【図1】本発明の実施例の磯釣り用釣竿設定器の全容を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例の竿受けと支柱の湾曲姿勢固定
手段とを示す拡大斜視図である。
手段とを示す拡大斜視図である。
【図3】本発明の実施例の基盤関係の要部を示す拡大斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の実施例の連結筒の拡大縦断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施例の長尺平板とロックつめの関係
を示す図で、同図Aは斜視図、同図Bは外方からみた拡
大図である。
を示す図で、同図Aは斜視図、同図Bは外方からみた拡
大図である。
【図6】本発明の実施例における脚柱の他の例を用いて
傾斜度がほぼ60度の磯に釣竿設定器を設定した状態を
示す説明図である。
傾斜度がほぼ60度の磯に釣竿設定器を設定した状態を
示す説明図である。
【図7】支柱の湾曲手段の他の例として玉継手を用いた
場合の要部拡大断面図である。
場合の要部拡大断面図である。
【図8】2本立投げ釣り用竿受けの斜視図である。
【図9】本発明の実施例の磯釣り用釣竿設定器を波止場
釣りに適用する場合を説明する模式図である。
釣りに適用する場合を説明する模式図である。
【図10】波止場釣り用の補助材を示す斜視図である。
【図11】従来の波止場釣り用の釣竿設定器を設定した
状態を示す説明図で、同図Aは通常の設定をした場合、
同図Bはバケツを重石の用いて設定した場合の説明図で
ある。
状態を示す説明図で、同図Aは通常の設定をした場合、
同図Bはバケツを重石の用いて設定した場合の説明図で
ある。
【図12】従来の磯釣り用釣竿設定器の使用状態を示す
説明図で、同図Aは六角棒打ち込みによる場合、同図B
はバケツを用いて設定する場合の説明図である。
説明図で、同図Aは六角棒打ち込みによる場合、同図B
はバケツを用いて設定する場合の説明図である。
10 磯釣り用釣竿設定器
20 竿受け
30 支柱
31 上半部
32 引張コイルばね部
33 下半部
35 湾曲姿勢固定手段
36a アーム
36b アーム
37a ピン継手
37b ピン継手
38a 左ねじ継手
38b 右ねじ継手
39 ターンバックル
40 基盤
50 脚柱
54 ロックつめ
02 釣竿
Claims (3)
- 【請求項1】 釣竿を保持する竿受けと、その竿受けを
取り付け角度調節自在に上端に装着し、湾曲手段および
湾曲姿勢固定手段を備えた支柱と、その支柱を回動可能
に貫設させ支持する基盤と、磯岩に係止するロックつめ
を取り付け位置調節可能に有し、前記基盤に係止してそ
の確実な位置決めを行う長さ調節可能な3本の脚柱とを
備えて構成したことを特徴とする磯釣り用釣竿設定器。 - 【請求項2】 湾曲手段が、支柱の上端部と下半部とを
コイルばねで一体に連結してなる請求項1記載の磯釣り
用釣竿設定器。 - 【請求項3】 湾曲姿勢固定手段が、支柱の上端部と下
半部とにそれぞれ突設したアームのピン継手に取りつけ
たねじ同士をターンバックルで連結させてなる請求項1
記載の磯釣り用釣竿設定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19271591A JPH0515284A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 磯釣り用釣竿設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19271591A JPH0515284A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 磯釣り用釣竿設定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515284A true JPH0515284A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16295857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19271591A Withdrawn JPH0515284A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 磯釣り用釣竿設定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515284A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07155096A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-20 | Shigeo Miyakita | 釣り竿ホルダー |
| JP2005538708A (ja) * | 2002-08-23 | 2005-12-22 | バーフィールド、ジェイムズ | 釣り竿支持装置及び釣り竿支持方法 |
| WO2007091861A1 (en) * | 2006-02-09 | 2007-08-16 | Young Il Kim | A support for fishing rod |
| US20110185621A1 (en) * | 2010-02-03 | 2011-08-04 | Larry Lamb | Transportable fishing pole holder |
| US8276310B1 (en) * | 2009-08-20 | 2012-10-02 | Weber Michael W | Anchored fishing rod holder assembly |
| KR102011244B1 (ko) * | 2019-03-08 | 2019-08-16 | 주식회사 비에스해양개발 | 부자를 사용하지 않는 해조장 복원을 위한 수중 저연승 장치 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP19271591A patent/JPH0515284A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07155096A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-20 | Shigeo Miyakita | 釣り竿ホルダー |
| JP2005538708A (ja) * | 2002-08-23 | 2005-12-22 | バーフィールド、ジェイムズ | 釣り竿支持装置及び釣り竿支持方法 |
| WO2007091861A1 (en) * | 2006-02-09 | 2007-08-16 | Young Il Kim | A support for fishing rod |
| US8276310B1 (en) * | 2009-08-20 | 2012-10-02 | Weber Michael W | Anchored fishing rod holder assembly |
| US20110185621A1 (en) * | 2010-02-03 | 2011-08-04 | Larry Lamb | Transportable fishing pole holder |
| KR102011244B1 (ko) * | 2019-03-08 | 2019-08-16 | 주식회사 비에스해양개발 | 부자를 사용하지 않는 해조장 복원을 위한 수중 저연승 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |