JPH0515290Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515290Y2 JPH0515290Y2 JP1985081075U JP8107585U JPH0515290Y2 JP H0515290 Y2 JPH0515290 Y2 JP H0515290Y2 JP 1985081075 U JP1985081075 U JP 1985081075U JP 8107585 U JP8107585 U JP 8107585U JP H0515290 Y2 JPH0515290 Y2 JP H0515290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- sounds
- stethoscope
- collectors
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B7/00—Instruments for auscultation
- A61B7/02—Stethoscopes
- A61B7/026—Stethoscopes comprising more than one sound collector
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
(産業上の利用分野)
本考案は一個の聴診器でありながら、人体内に
発生する音を隣接した異なる2点において、同時
に、しかも片手の操作で聴取することが出来る聴
診器に関する。
発生する音を隣接した異なる2点において、同時
に、しかも片手の操作で聴取することが出来る聴
診器に関する。
(従来の技術)
呼吸音、心音、腸蠕動音など人体内部に発生す
る音(体音)の聴取は医学診断学上極めて重要で
ある。しかし、これらの音は本来非常に微弱な音
であるため、聴取と識別が困難であることが少な
くない。従つて、これらの人体内部に発生する微
弱な音の聴取と識別を容易にする聴診器が望まれ
ていた。
る音(体音)の聴取は医学診断学上極めて重要で
ある。しかし、これらの音は本来非常に微弱な音
であるため、聴取と識別が困難であることが少な
くない。従つて、これらの人体内部に発生する微
弱な音の聴取と識別を容易にする聴診器が望まれ
ていた。
従来の一般的な聴診器では、一個の集音器に二
本の伝音チユーブ(導音管)が接続されているた
め、モノフオニツクな人体内部から発生する音の
聴取しか出来ない。従つて、人体内部に発生する
微弱な音の聴取および判別の性能において限界が
あつた。
本の伝音チユーブ(導音管)が接続されているた
め、モノフオニツクな人体内部から発生する音の
聴取しか出来ない。従つて、人体内部に発生する
微弱な音の聴取および判別の性能において限界が
あつた。
また、二つの集音器を相互に反対面になるよう
に配置し、その二つの集音器の間に一本の伝音チ
ユーブを回動自在に接続した聴診器もあり、二つ
の集音器を低周波音および高周波音のそれぞれに
対応すべく、例えばベル型およびダイヤフラム型
とした構造も知られている。このタイプの聴診器
は、一個の聴診器で、聴取対象とする音の周波数
の高低に適した集音器を選択することが出来、従
つて、人体内に発生する微弱な音を聴取し、識別
する性能において、一個の集音器しか持たない聴
診器より優れているということが出来る。しか
し、聴取される音はモノフオニツクな音であり、
やはり微弱な音の聴取と識別の性能において限界
があつた。
に配置し、その二つの集音器の間に一本の伝音チ
ユーブを回動自在に接続した聴診器もあり、二つ
の集音器を低周波音および高周波音のそれぞれに
対応すべく、例えばベル型およびダイヤフラム型
とした構造も知られている。このタイプの聴診器
は、一個の聴診器で、聴取対象とする音の周波数
の高低に適した集音器を選択することが出来、従
つて、人体内に発生する微弱な音を聴取し、識別
する性能において、一個の集音器しか持たない聴
診器より優れているということが出来る。しか
し、聴取される音はモノフオニツクな音であり、
やはり微弱な音の聴取と識別の性能において限界
があつた。
さらに、一つの集音器に一本の伝音チユーブを
接続したユニツトを二つ組合せた、いわゆる双頭
式聴診器も知られている。この双頭式聴診器は体
音を離れた2点で聴取することを目的としたもの
である。そして確かにステレオフオニツクな体音
の聴取が得られ、微妙な診断に適しているところ
はあるが、隣接した2点での聴診がしずらいこ
と、たとえ出来たとしても、ユニツト間を伝音チ
ユーブの一部で連結しているため、すなわち互い
に独立した二つの集音器を有しているため、片手
では容易に取り扱うことが難しいという欠点があ
る。
接続したユニツトを二つ組合せた、いわゆる双頭
式聴診器も知られている。この双頭式聴診器は体
音を離れた2点で聴取することを目的としたもの
である。そして確かにステレオフオニツクな体音
の聴取が得られ、微妙な診断に適しているところ
はあるが、隣接した2点での聴診がしずらいこ
と、たとえ出来たとしても、ユニツト間を伝音チ
ユーブの一部で連結しているため、すなわち互い
に独立した二つの集音器を有しているため、片手
では容易に取り扱うことが難しいという欠点があ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
従つて、片手操作が出来、しかも微弱な音の聴
取と識別にも適したステレオフオニツクな体音の
聴取が可能な聴診器が望まれていた。
取と識別にも適したステレオフオニツクな体音の
聴取が可能な聴診器が望まれていた。
「考案の構成」
(問題点を解決するための手段)
本考案は、互いに区画され、一度に聴診出来る
ように実質的にほぼ同じ面を形成し、隣接して一
体となつた二つの集音器、および該集音器のそれ
ぞれに、左右の耳へ伝音するように接続された互
いに独立した二つの伝音チユーブを有する聴診器
である。
ように実質的にほぼ同じ面を形成し、隣接して一
体となつた二つの集音器、および該集音器のそれ
ぞれに、左右の耳へ伝音するように接続された互
いに独立した二つの伝音チユーブを有する聴診器
である。
以下、図面を参照しながら、本考案を説明す
る。なお、図面は本考案の一実施態様であり、本
考案がこの図面のみに制約されるものではない。
る。なお、図面は本考案の一実施態様であり、本
考案がこの図面のみに制約されるものではない。
第1図は本考案の聴診器を説明するための概略
図である。1,11は集音器、2,12は集音器
に接続され、他端にイヤピース(イヤホーン)を
設けた伝音チユーブ、3,13は体音を伝音チユ
ーブに導くための孔、4は区画壁、をそれぞれ示
す。二つの集音器1,11は区画壁4によつて区
画され、一度に聴診出来るように実質的にほぼ同
じ面を形成し、かつ隣接して一体となつている。
なお、二つの集音器1,11は完全な水平面を形
成する場合だけでなく、要は一度に聴診可能、つ
まり患者の体に接触できるようにほぼ同じ面を形
成して、配置されていればよい。また、伝音チユ
ーブ2,12の長さ、形状および伝音チユーブど
おしの連結は従来から知られているものが利用出
来る(但し、それぞれの伝音チユーブは音を伝達
する上で互いに独立している)。
図である。1,11は集音器、2,12は集音器
に接続され、他端にイヤピース(イヤホーン)を
設けた伝音チユーブ、3,13は体音を伝音チユ
ーブに導くための孔、4は区画壁、をそれぞれ示
す。二つの集音器1,11は区画壁4によつて区
画され、一度に聴診出来るように実質的にほぼ同
じ面を形成し、かつ隣接して一体となつている。
なお、二つの集音器1,11は完全な水平面を形
成する場合だけでなく、要は一度に聴診可能、つ
まり患者の体に接触できるようにほぼ同じ面を形
成して、配置されていればよい。また、伝音チユ
ーブ2,12の長さ、形状および伝音チユーブど
おしの連結は従来から知られているものが利用出
来る(但し、それぞれの伝音チユーブは音を伝達
する上で互いに独立している)。
第2図は第1図の集音器部分の背面図である。
第3図は第1図におけるA−A′線断面図、第4
図は第2図におけるB−B′線断面図をそれぞれ
示す。
第3図は第1図におけるA−A′線断面図、第4
図は第2図におけるB−B′線断面図をそれぞれ
示す。
図面において、一体となつた二つ集音器の平面
形状を円形(一つの集音器は半円形)として図示
しているが、場合によつては一体となつた二つの
集音器の形状をだ円形などとしたり、または一つ
の集音器の平面形状を円形、だ円形などとし、そ
れぞれを隣接して一体としてもよい。また、区画
壁も一定幅の直線状のものだけでなく、中心部の
幅が一番狭く、両端に行くほど広くした形状など
でもよい。二つの集音器は通常、同一大きさの左
右対称形であるが、大きさを変えたり、平面形状
を変えたりすることも出来る。ベル型、ダイヤフ
ラム型などの集音器の種類を変えることも出来
る。
形状を円形(一つの集音器は半円形)として図示
しているが、場合によつては一体となつた二つの
集音器の形状をだ円形などとしたり、または一つ
の集音器の平面形状を円形、だ円形などとし、そ
れぞれを隣接して一体としてもよい。また、区画
壁も一定幅の直線状のものだけでなく、中心部の
幅が一番狭く、両端に行くほど広くした形状など
でもよい。二つの集音器は通常、同一大きさの左
右対称形であるが、大きさを変えたり、平面形状
を変えたりすることも出来る。ベル型、ダイヤフ
ラム型などの集音器の種類を変えることも出来
る。
集音器と伝音チユーブとの接続を固定したよう
に図示しているが、回動子などにより集音器と伝
音チユーブとを互いに回動出来る構造とすること
も勿論可能である。さらに二つの集音器を互いに
反対面にそれぞれ設け、計四つの集音器を備え、
伝音チユーブを回動可能に接続し、切り換え型の
複合聴診器とすることも出来る。本考案に係わる
二つの集音器の反対面に、従来より知られている
一つの集音器を組合せることも可能である。
に図示しているが、回動子などにより集音器と伝
音チユーブとを互いに回動出来る構造とすること
も勿論可能である。さらに二つの集音器を互いに
反対面にそれぞれ設け、計四つの集音器を備え、
伝音チユーブを回動可能に接続し、切り換え型の
複合聴診器とすることも出来る。本考案に係わる
二つの集音器の反対面に、従来より知られている
一つの集音器を組合せることも可能である。
本考案による聴診器は、図面にその一実施態様
を示しているように互いに接する、通常は左右対
称形の二つの集音器1,11を持つ。それぞれの
集音器1,11に独立した一本の伝音チユーブ
2,12が接続されている。従つて、外観上およ
び取り扱いの上では従来の一般的な聴診器とほと
んど同じものである。しかし機能の上において
は、本考案の聴診器は従来の一般的な聴診器とは
非常に異なる。すなわち、本考案の聴診器は体音
のステレオフオニツクな聴取を可能にする。なぜ
ならば人体表面における隣接した2点において集
音された音が、途中で混合されることなく、別々
に左右の耳へ伝えられるからである。
を示しているように互いに接する、通常は左右対
称形の二つの集音器1,11を持つ。それぞれの
集音器1,11に独立した一本の伝音チユーブ
2,12が接続されている。従つて、外観上およ
び取り扱いの上では従来の一般的な聴診器とほと
んど同じものである。しかし機能の上において
は、本考案の聴診器は従来の一般的な聴診器とは
非常に異なる。すなわち、本考案の聴診器は体音
のステレオフオニツクな聴取を可能にする。なぜ
ならば人体表面における隣接した2点において集
音された音が、途中で混合されることなく、別々
に左右の耳へ伝えられるからである。
従来の一般的な聴診器によるモノフオニツクな
聴取では音が、使用者に単に集合して聞かれるに
すぎないが、ステレオフオニツクな聴取では音が
左右に広がりを持つて聞こえるため、同時に聴取
される複数の音の分離が向上し、複数の音の聴取
と識別が、モノフオニツクな聴取よりも容易とな
る。従つて、本考案の聴診器を用いたステレオフ
オニツクな聴診は医学診断学上の意義が大きい。
しかも従来の双頭式聴診器と異なり、隣接する2
点での聴診が一度に出来るという機能の点、およ
び片手で容易に取り扱うことが出来るという点に
おいて、優れた効果が得られる。
聴取では音が、使用者に単に集合して聞かれるに
すぎないが、ステレオフオニツクな聴取では音が
左右に広がりを持つて聞こえるため、同時に聴取
される複数の音の分離が向上し、複数の音の聴取
と識別が、モノフオニツクな聴取よりも容易とな
る。従つて、本考案の聴診器を用いたステレオフ
オニツクな聴診は医学診断学上の意義が大きい。
しかも従来の双頭式聴診器と異なり、隣接する2
点での聴診が一度に出来るという機能の点、およ
び片手で容易に取り扱うことが出来るという点に
おいて、優れた効果が得られる。
第1図は本考案の一実施態様を示す聴診器の全
体図である概略図、第2図は第1図における聴診
器の集音器部分の背面図、第3図は第1図におけ
るA−A′線断面図、第4図は第2図におけるB
−B′線断面図、をそれぞれ表す。 図中の符号、1,11……集音器、2,12…
…伝音チユーブ、3,13……孔、4……区画
壁、をそれぞれ示す。
体図である概略図、第2図は第1図における聴診
器の集音器部分の背面図、第3図は第1図におけ
るA−A′線断面図、第4図は第2図におけるB
−B′線断面図、をそれぞれ表す。 図中の符号、1,11……集音器、2,12…
…伝音チユーブ、3,13……孔、4……区画
壁、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 区画され、一度に聴診出来るように実質的にほ
ぼ同じ面を形成し、隣接して一体となつた二つの
集音器、および該集音器のそれぞれに、左右の耳
へ伝音するように接続された互いに独立した二つ
の伝音チユーブを有することを特徴とする聴診
器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985081075U JPH0515290Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | |
| US06/831,351 US4776426A (en) | 1985-05-31 | 1986-02-20 | Stethoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985081075U JPH0515290Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196717U JPS61196717U (ja) | 1986-12-08 |
| JPH0515290Y2 true JPH0515290Y2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=13736264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985081075U Expired - Lifetime JPH0515290Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4776426A (ja) |
| JP (1) | JPH0515290Y2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026010U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | ||
| US5514840A (en) * | 1994-12-01 | 1996-05-07 | Graham-Field, Inc. | Stethoscope |
| US5498841A (en) * | 1995-03-10 | 1996-03-12 | Allen Derek R | Dual acoustical passage stethoscope |
| US5467775A (en) * | 1995-03-17 | 1995-11-21 | University Research Engineers & Associates | Modular auscultation sensor and telemetry system |
| US5530212A (en) * | 1995-05-12 | 1996-06-25 | Baffoni; Frank A. | Multiple phase stethoscope |
| US6119806A (en) * | 1997-06-24 | 2000-09-19 | Baffoni; Frank A. | Multiple phase acoustic systems |
| US6378648B1 (en) * | 2000-03-06 | 2002-04-30 | Marc S. Werblud | Diaphragm assembly for stethoscope chest piece |
| KR100619215B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2006-09-06 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 마이크로폰, 커뮤니케이션 인터페이스 시스템 |
| US7300406B2 (en) * | 2003-09-30 | 2007-11-27 | Carter Vandette B | Medical examination apparatus |
| CN103156635A (zh) * | 2013-03-21 | 2013-06-19 | 无锡市凯顺医疗器械制造有限公司 | 一种复合式听诊器膜片组件 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3144091A (en) * | 1964-08-11 | Bodenger | ||
| DE1267378B (de) * | 1965-07-13 | 1968-05-02 | Dr Bruno Guenther | Phonendoskop zur selektiven und/oder stereophonischen Auskultation |
| US3938615A (en) * | 1974-07-11 | 1976-02-17 | Jacob Bodenger | Stethoscope consisting of a stethoscope chest piece and a sound mixer |
| AT336172B (de) * | 1975-08-11 | 1977-04-25 | Bauer Kurt Dr | Stethoskop |
| US4212368A (en) * | 1978-03-13 | 1980-07-15 | Allen Derek R | Angularly related dual stethoscope head |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP1985081075U patent/JPH0515290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-20 US US06/831,351 patent/US4776426A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196717U (ja) | 1986-12-08 |
| US4776426A (en) | 1988-10-11 |
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