JPH05153617A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPH05153617A JPH05153617A JP3339334A JP33933491A JPH05153617A JP H05153617 A JPH05153617 A JP H05153617A JP 3339334 A JP3339334 A JP 3339334A JP 33933491 A JP33933491 A JP 33933491A JP H05153617 A JPH05153617 A JP H05153617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dynamic range
- video signal
- recording
- luminance signal
- Prior art date
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ダイナミックレンジ検出回路23は、輝度信
号と色信号の各ダイナミックレンジを検出する。制御回
路24は、ダイナミックレンジに基づいて、輝度信号と
色信号が許容ダイナミックレンジ内であって、略々最大
となるように、レベル変換器22のゲインを制御する。
レベル変換器22は、輝度信号と色信号を増幅すると共
に、そのときの各ゲインを示すインデックを垂直ブラン
キングに挿入する。増幅された輝度信号と色信号は磁気
テープ1に記録される。制御回路41は、垂直ブランキ
ングに挿入されているインデックスに基づいて、アンプ
41の輝度信号と色信号に対する各ゲインを、記録時の
ゲインの逆数となるように制御する。アンプ41は再生
された輝度信号と色信号を増幅して出力する。 【効果】 レベルが低い映像信号に対する電磁変換系の
S/Nを改善することができ、高画質の映像信号を再生
することができる。
号と色信号の各ダイナミックレンジを検出する。制御回
路24は、ダイナミックレンジに基づいて、輝度信号と
色信号が許容ダイナミックレンジ内であって、略々最大
となるように、レベル変換器22のゲインを制御する。
レベル変換器22は、輝度信号と色信号を増幅すると共
に、そのときの各ゲインを示すインデックを垂直ブラン
キングに挿入する。増幅された輝度信号と色信号は磁気
テープ1に記録される。制御回路41は、垂直ブランキ
ングに挿入されているインデックスに基づいて、アンプ
41の輝度信号と色信号に対する各ゲインを、記録時の
ゲインの逆数となるように制御する。アンプ41は再生
された輝度信号と色信号を増幅して出力する。 【効果】 レベルが低い映像信号に対する電磁変換系の
S/Nを改善することができ、高画質の映像信号を再生
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号記録再生装置
に関し、特に映像信号をアナログ信号として磁気テープ
に記録し、また、磁気テープに記録された映像信号を再
生するビデオテープレコーダに関する。
に関し、特に映像信号をアナログ信号として磁気テープ
に記録し、また、磁気テープに記録された映像信号を再
生するビデオテープレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号記録再生装置、例えば映像信号
をアナログ信号として記録再生を行うビデオテープレコ
ーダ(以下VTRという)では、複合カラー映像信号
(所謂NTSC方式のコンポジット信号)をそのまま低
搬送波FM変調して記録する所謂ダイレクトFM記録方
式、輝度信号を低搬送波FM変調すると共に、例えば色
副搬送波が700Hz程度となるように色信号を低域変換
して記録する所謂カラーアンダ記録方式、輝度信号と色
信号を分離して別々のトラックに記録する所謂アナログ
コンポーネント記録方式が知られている。そして、放送
・業務用としては、上述の3つの方式のVTRが用いら
れ、家庭(民生)用としては、カラーアンダ記録方式の
VTRが用いられている。
をアナログ信号として記録再生を行うビデオテープレコ
ーダ(以下VTRという)では、複合カラー映像信号
(所謂NTSC方式のコンポジット信号)をそのまま低
搬送波FM変調して記録する所謂ダイレクトFM記録方
式、輝度信号を低搬送波FM変調すると共に、例えば色
副搬送波が700Hz程度となるように色信号を低域変換
して記録する所謂カラーアンダ記録方式、輝度信号と色
信号を分離して別々のトラックに記録する所謂アナログ
コンポーネント記録方式が知られている。そして、放送
・業務用としては、上述の3つの方式のVTRが用いら
れ、家庭(民生)用としては、カラーアンダ記録方式の
VTRが用いられている。
【0003】また、現在、高精細度テレビジョン(以下
ハイビジョン:High Definition Televisionという)の
開発が行われ、一部は実用化の段階となっている。さら
に、ハイビジョン方式の映像信号(以下ハイビジョン映
像信号という)を、その広帯域高品質を維持して記録再
生を行う装置(以下ハイビジョンVTRという)の開発
が進められている。例えば、輝度信号と色信号として供
給されるハイビジョン映像信号を、輝度信号と色信号を
時間軸圧縮多重した所謂TCI信号(Time Compressed
Integration 、あるいはTDM信号ともいう)として、
磁気テープに記録し、再生するハイビジョンVTRの開
発が行われている。
ハイビジョン:High Definition Televisionという)の
開発が行われ、一部は実用化の段階となっている。さら
に、ハイビジョン方式の映像信号(以下ハイビジョン映
像信号という)を、その広帯域高品質を維持して記録再
生を行う装置(以下ハイビジョンVTRという)の開発
が進められている。例えば、輝度信号と色信号として供
給されるハイビジョン映像信号を、輝度信号と色信号を
時間軸圧縮多重した所謂TCI信号(Time Compressed
Integration 、あるいはTDM信号ともいう)として、
磁気テープに記録し、再生するハイビジョンVTRの開
発が行われている。
【0004】ところで、上述のような映像信号をアナロ
グ信号として記録再生を行うVTRでは、所謂S/N
(Signal to Noise ratio)は、映像信号を磁気テープ
に記録し、記録した映像信号を再生する所謂電磁変換系
で生じる雑音により、記録する映像信号のレベルが低く
なるほど、低下する特性となっているが、実際の信号源
(所謂ソース)からの映像信号、例えば自然の物体を撮
影して得られる自然画の映像信号のダイナミックレンジ
は、VTRが記録再生を行うことができる映像信号のダ
イナミックレンジ(以下許容ダイナミックレンジとい
う)に比して、一般的に小さな値である。例えば、カラ
ーアンダ記録方式のVTRでは、色信号のダイナミック
レンジは、許容ダイナミックレンジ一杯(所謂フルレン
ジ)となることは殆どない。
グ信号として記録再生を行うVTRでは、所謂S/N
(Signal to Noise ratio)は、映像信号を磁気テープ
に記録し、記録した映像信号を再生する所謂電磁変換系
で生じる雑音により、記録する映像信号のレベルが低く
なるほど、低下する特性となっているが、実際の信号源
(所謂ソース)からの映像信号、例えば自然の物体を撮
影して得られる自然画の映像信号のダイナミックレンジ
は、VTRが記録再生を行うことができる映像信号のダ
イナミックレンジ(以下許容ダイナミックレンジとい
う)に比して、一般的に小さな値である。例えば、カラ
ーアンダ記録方式のVTRでは、色信号のダイナミック
レンジは、許容ダイナミックレンジ一杯(所謂フルレン
ジ)となることは殆どない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のV
TRでは、自然画の映像信号の記録を、電磁変換系にお
けるS/Nが悪い範囲(レンジ)で行っていたことにな
る。例えば、特に暗い被写体を撮影して得られるレベル
が低い映像信号を記録し、再生したときは、再生画像に
雑音が目立つという問題があった。
TRでは、自然画の映像信号の記録を、電磁変換系にお
けるS/Nが悪い範囲(レンジ)で行っていたことにな
る。例えば、特に暗い被写体を撮影して得られるレベル
が低い映像信号を記録し、再生したときは、再生画像に
雑音が目立つという問題があった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、従来の装置に比して、レベルが低い映像
信号に対するS/Nを改善して記録再生を行うことがで
き、高画質の映像信号を再生することができる映像信号
記録再生装置の提供を目的とするものである。
たものであり、従来の装置に比して、レベルが低い映像
信号に対するS/Nを改善して記録再生を行うことがで
き、高画質の映像信号を再生することができる映像信号
記録再生装置の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するために、映像信号を増幅する第1の増幅手段
と、映像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に検出
するレベル検出手段と、該レベル検出手段からの各所定
期間のダイナミックレンジに基づいて、上記第1の増幅
手段で増幅された映像信号のダイナミックレンジが許容
範囲内で略々最大となるように、上記第1の増幅手段の
増幅率を所定期間毎に制御すると共に、各所定期間の増
幅率を示す識別符号を出力する第1の制御手段と、上記
増幅手段で増幅された映像信号と上記制御手段からの識
別符号を記録媒体に記録する記録手段と、記録媒体に記
録された映像信号と識別符号を再生する再生手段と、該
再生手段で再生された映像信号を所定期間毎に増幅して
出力する第2の増幅手段と、上記再生手段で再生された
識別符号に基づいて、上記第2の増幅手段の増幅率が、
上記第1の増幅手段の増幅率の逆数となるように制御す
る第2の制御手段とを有することを特徴とする。
解決するために、映像信号を増幅する第1の増幅手段
と、映像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に検出
するレベル検出手段と、該レベル検出手段からの各所定
期間のダイナミックレンジに基づいて、上記第1の増幅
手段で増幅された映像信号のダイナミックレンジが許容
範囲内で略々最大となるように、上記第1の増幅手段の
増幅率を所定期間毎に制御すると共に、各所定期間の増
幅率を示す識別符号を出力する第1の制御手段と、上記
増幅手段で増幅された映像信号と上記制御手段からの識
別符号を記録媒体に記録する記録手段と、記録媒体に記
録された映像信号と識別符号を再生する再生手段と、該
再生手段で再生された映像信号を所定期間毎に増幅して
出力する第2の増幅手段と、上記再生手段で再生された
識別符号に基づいて、上記第2の増幅手段の増幅率が、
上記第1の増幅手段の増幅率の逆数となるように制御す
る第2の制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係る映像信号記録再生装置では、映像
信号をアナログ信号として記録媒体に記録する際に、映
像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に検出し、検
出された各所定期間のダイナミックレンジに基づいて、
映像信号を、その増幅後のダイナミックレンジが許容範
囲内で略々最大となるように増幅すると共に、各所定期
間の増幅率を示す識別符号を、増幅された映像信号と共
に記録媒体に記録する。そして、記録媒体に記録されて
いる映像信号を再生する際に、記録媒体に記録されてい
る識別符号を再生し、再生された各所定期間の識別符号
に基づいて、記録媒体から再生される映像信号を、記録
時に用いた増幅率の逆数の増幅率で増幅して出力する。
信号をアナログ信号として記録媒体に記録する際に、映
像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に検出し、検
出された各所定期間のダイナミックレンジに基づいて、
映像信号を、その増幅後のダイナミックレンジが許容範
囲内で略々最大となるように増幅すると共に、各所定期
間の増幅率を示す識別符号を、増幅された映像信号と共
に記録媒体に記録する。そして、記録媒体に記録されて
いる映像信号を再生する際に、記録媒体に記録されてい
る識別符号を再生し、再生された各所定期間の識別符号
に基づいて、記録媒体から再生される映像信号を、記録
時に用いた増幅率の逆数の増幅率で増幅して出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る映像信号記録再生装置の
一実施例を図面を参照しながら説明する。この実施例
は、例えば所謂カラーアンダ記録方式のビデオテープレ
コーダ(以下VTRという)に本発明を適用したもので
あり、図1は、このVTRの回路構成を示すものであ
る。
一実施例を図面を参照しながら説明する。この実施例
は、例えば所謂カラーアンダ記録方式のビデオテープレ
コーダ(以下VTRという)に本発明を適用したもので
あり、図1は、このVTRの回路構成を示すものであ
る。
【0010】まず、このVTRの全体について説明す
る。VTRは、図1に示すように、記録系と再生系から
構成され、この記録系は、映像信号を輝度信号と色信号
に分離し、輝度信号と色信号の各ダイナミックレンジを
所定期間毎に検出して、輝度信号と色信号を、増幅後の
ダイナミックレンジがそれぞれの許容範囲内で略々最大
となるように増幅した後、この増幅された輝度信号を所
謂低搬送波FM変調すると共に、増幅された色信号を色
副搬送波が低周波となるように低域変換して、磁気テー
プ1に記録を行うようになっている。また、再生系は、
磁気テープ1から再生されるRF信号からFM変調信号
と低域変換された色信号(以下低域変換色信号という)
を分離再生し、FM変調信号を復調して輝度信号を再生
すると共に、低域変換色信号を高域変換して色信号を再
生し、得られる輝度信号と色信号を、記録時の各増幅率
の逆数となる増幅率でそれぞれ増幅し、増幅れた輝度信
号と色信号を合成して出力するようになっている。
る。VTRは、図1に示すように、記録系と再生系から
構成され、この記録系は、映像信号を輝度信号と色信号
に分離し、輝度信号と色信号の各ダイナミックレンジを
所定期間毎に検出して、輝度信号と色信号を、増幅後の
ダイナミックレンジがそれぞれの許容範囲内で略々最大
となるように増幅した後、この増幅された輝度信号を所
謂低搬送波FM変調すると共に、増幅された色信号を色
副搬送波が低周波となるように低域変換して、磁気テー
プ1に記録を行うようになっている。また、再生系は、
磁気テープ1から再生されるRF信号からFM変調信号
と低域変換された色信号(以下低域変換色信号という)
を分離再生し、FM変調信号を復調して輝度信号を再生
すると共に、低域変換色信号を高域変換して色信号を再
生し、得られる輝度信号と色信号を、記録時の各増幅率
の逆数となる増幅率でそれぞれ増幅し、増幅れた輝度信
号と色信号を合成して出力するようになっている。
【0011】具体的には、上記記録系は、上述の図1に
示すように、例えば複合カラー映像信号を輝度信号と色
信号に分離するY/C分離回路11と、Y/C分離回路
11からの輝度信号と色信号をそれぞれディジタル信号
に変換するためのローパスフィルタ(以下LPFとい
う)12及びアナログ/ディジタル(以下A/Dとい
う)変換器13と、該A/D変換器13からの輝度信号
と色信号を、所定期間の各ダイナミックレンジがそれぞ
れの許容範囲内で略々最大となるように増幅すると共
に、そのときの各増幅率を示す識別符号(以下インデッ
クスという)を例えば所謂垂直帰線期間(以下垂直ブラ
ンキングという)に挿入する適応型増幅器20と、該適
応型増幅器20で増幅された輝度信号と色信号をアナロ
グ信号に変換するD/A変換器14及びLPF15と、
該LPF15からの輝度信号を低搬送波FM変調するF
M変調器16と、上記LPF15からの色信号を低域変
換する周波数変換器17と、上記FM変調器16からの
FM変調信号と上記周波数変換器17からの低域変換色
信号を周波数分割多重する加算器18と、該加算器18
からの記録信号を増幅する記録アンプ19と、該記録ア
ンプ19からの記録信号に基づいて、変調磁界を発生す
る記録ヘッド2とから構成される。
示すように、例えば複合カラー映像信号を輝度信号と色
信号に分離するY/C分離回路11と、Y/C分離回路
11からの輝度信号と色信号をそれぞれディジタル信号
に変換するためのローパスフィルタ(以下LPFとい
う)12及びアナログ/ディジタル(以下A/Dとい
う)変換器13と、該A/D変換器13からの輝度信号
と色信号を、所定期間の各ダイナミックレンジがそれぞ
れの許容範囲内で略々最大となるように増幅すると共
に、そのときの各増幅率を示す識別符号(以下インデッ
クスという)を例えば所謂垂直帰線期間(以下垂直ブラ
ンキングという)に挿入する適応型増幅器20と、該適
応型増幅器20で増幅された輝度信号と色信号をアナロ
グ信号に変換するD/A変換器14及びLPF15と、
該LPF15からの輝度信号を低搬送波FM変調するF
M変調器16と、上記LPF15からの色信号を低域変
換する周波数変換器17と、上記FM変調器16からの
FM変調信号と上記周波数変換器17からの低域変換色
信号を周波数分割多重する加算器18と、該加算器18
からの記録信号を増幅する記録アンプ19と、該記録ア
ンプ19からの記録信号に基づいて、変調磁界を発生す
る記録ヘッド2とから構成される。
【0012】そして、YC分離回路11は、例えば端子
5を介して供給されるNTS方式のコンポジット信号を
輝度信号と色信号に分離する。前置フィルタであるLP
F12及びA/D変換器13は、分離された輝度信号と
色信号をそれぞれディジタル信号に変換する。そして、
これらのディジタル信号に変換された輝度信号と色信号
を適応型増幅器20に供給する。
5を介して供給されるNTS方式のコンポジット信号を
輝度信号と色信号に分離する。前置フィルタであるLP
F12及びA/D変換器13は、分離された輝度信号と
色信号をそれぞれディジタル信号に変換する。そして、
これらのディジタル信号に変換された輝度信号と色信号
を適応型増幅器20に供給する。
【0013】適応型増幅器20は、同じく図1に示すよ
うに、上記A/D変換器13からの輝度信号と色信号を
一旦記憶するフィールドメモリ21と、該フィールドメ
モリ21から読み出された輝度信号と色信号を、それぞ
れの増幅率(以下ゲインという)で増幅すると共に、上
述のインデックスを垂直ブランキングに挿入するレベル
変換器22と、上記A/D変換器13からの輝度信号と
色信号の各ダイナミックレンジを所定期間毎にそれぞれ
検出するダイナミックレンジ検出回路23と、該ダイナ
ミックレンジ検出回路23で検出された各ダイナミック
レンジに基づいて、上記レベル変換器22の輝度信号と
色信号信号に対する各ゲインを制御する制御回路24と
から構成される。
うに、上記A/D変換器13からの輝度信号と色信号を
一旦記憶するフィールドメモリ21と、該フィールドメ
モリ21から読み出された輝度信号と色信号を、それぞ
れの増幅率(以下ゲインという)で増幅すると共に、上
述のインデックスを垂直ブランキングに挿入するレベル
変換器22と、上記A/D変換器13からの輝度信号と
色信号の各ダイナミックレンジを所定期間毎にそれぞれ
検出するダイナミックレンジ検出回路23と、該ダイナ
ミックレンジ検出回路23で検出された各ダイナミック
レンジに基づいて、上記レベル変換器22の輝度信号と
色信号信号に対する各ゲインを制御する制御回路24と
から構成される。
【0014】そして、フィールドメモリ21は、例えば
1フィールド分の輝度信号と色信号を記憶する容量を有
し、A/D変換器13からディジタル信号として供給さ
れる輝度信号と色信号を一旦記憶する。
1フィールド分の輝度信号と色信号を記憶する容量を有
し、A/D変換器13からディジタル信号として供給さ
れる輝度信号と色信号を一旦記憶する。
【0015】一方、ダイナミックレンジ検出回路23
は、A/D変換器13からの輝度信号と色信号の各ダイ
ナミックレンジを所定期間、例えば1フィールド毎に検
出し、検出した輝度信号と色信号の各ダイナミックレン
ジを制御回路24に供給する。具体的には、例えば図2
に示すように、任意の1フィールドにおける輝度信号の
レベルが0IRE〜+50IRE内に入るときは、その
フィールドのダイナミックレンジを0IRE〜+50I
REとして検出する。また、例えば図3に示すように、
任意の1フィールドにおける色信号のレベルが−25I
RE〜+25IRE内に入るときは、そのフィールドの
ダイナミックレンジを−25IRE〜+25IREとし
て検出する。
は、A/D変換器13からの輝度信号と色信号の各ダイ
ナミックレンジを所定期間、例えば1フィールド毎に検
出し、検出した輝度信号と色信号の各ダイナミックレン
ジを制御回路24に供給する。具体的には、例えば図2
に示すように、任意の1フィールドにおける輝度信号の
レベルが0IRE〜+50IRE内に入るときは、その
フィールドのダイナミックレンジを0IRE〜+50I
REとして検出する。また、例えば図3に示すように、
任意の1フィールドにおける色信号のレベルが−25I
RE〜+25IRE内に入るときは、そのフィールドの
ダイナミックレンジを−25IRE〜+25IREとし
て検出する。
【0016】制御回路24は、ダイナミックレンジ検出
回路23からの輝度信号と色信号の各ダイナミックレン
ジに基づいて、レベル変換器22で増幅された輝度信号
と色信号の各ダイナミックレンジがそれぞれの許容範囲
内で略々最大となるように、レベル変換器22の輝度信
号に対するゲインKY 及び色信号に対するゲインKC を
1フィールド毎に制御する。
回路23からの輝度信号と色信号の各ダイナミックレン
ジに基づいて、レベル変換器22で増幅された輝度信号
と色信号の各ダイナミックレンジがそれぞれの許容範囲
内で略々最大となるように、レベル変換器22の輝度信
号に対するゲインKY 及び色信号に対するゲインKC を
1フィールド毎に制御する。
【0017】具体的には、例えば、このVTRが磁気テ
ープ1に記録し、再生可能な輝度信号と色信号の各ダイ
ナミックレンジ(以下許容ダイナミックレンジという)
をそれぞれ0IRE〜+50IRE、−50IRE〜+
50IREとすると、制御回路24は、例えば上述の図
2に示すように、ダイナミックレンジが−25IRE〜
+25IREの輝度信号に対するレベル変換器22のゲ
インKY を、増幅後の輝度信号のダイナミックレンジが
許容ダイナミックレンジ内であって略々最大となるよう
に、例えば2倍に制御する。また、例えば上述の図3に
示すように、ダイナミックレンジが−25IRE〜+2
5IREの色信号に対するレベル変換器22のゲインK
C を、増幅後の色信号のダイナミックレンジが許容ダイ
ナミックレンジ内であって略々最大となるように、例え
ば2倍に制御する。また、このとき、この制御回路24
は、これらのゲインKY 、KC を示すインデックスを、
垂直ブランキングに挿入されるようにレベル変換器22
に供給する。
ープ1に記録し、再生可能な輝度信号と色信号の各ダイ
ナミックレンジ(以下許容ダイナミックレンジという)
をそれぞれ0IRE〜+50IRE、−50IRE〜+
50IREとすると、制御回路24は、例えば上述の図
2に示すように、ダイナミックレンジが−25IRE〜
+25IREの輝度信号に対するレベル変換器22のゲ
インKY を、増幅後の輝度信号のダイナミックレンジが
許容ダイナミックレンジ内であって略々最大となるよう
に、例えば2倍に制御する。また、例えば上述の図3に
示すように、ダイナミックレンジが−25IRE〜+2
5IREの色信号に対するレベル変換器22のゲインK
C を、増幅後の色信号のダイナミックレンジが許容ダイ
ナミックレンジ内であって略々最大となるように、例え
ば2倍に制御する。また、このとき、この制御回路24
は、これらのゲインKY 、KC を示すインデックスを、
垂直ブランキングに挿入されるようにレベル変換器22
に供給する。
【0018】レベル変換器22は、制御回路24により
制御されるゲインKY 、KC を用いて、輝度信号と色信
号をそれぞれ増幅する。例えば上述の条件では、フィー
ルドメモリ21から読み出された輝度信号のデータを、
値が2倍となるようにレベル変換して増幅し、また、色
信号のデータを、値が2倍となるようにレベル変換して
増幅する。また、このとき、レベル変換器22は、制御
回路24からのインデックスを、垂直ブランキングに挿
入されるように、輝度信号に時分割多重する。
制御されるゲインKY 、KC を用いて、輝度信号と色信
号をそれぞれ増幅する。例えば上述の条件では、フィー
ルドメモリ21から読み出された輝度信号のデータを、
値が2倍となるようにレベル変換して増幅し、また、色
信号のデータを、値が2倍となるようにレベル変換して
増幅する。また、このとき、レベル変換器22は、制御
回路24からのインデックスを、垂直ブランキングに挿
入されるように、輝度信号に時分割多重する。
【0019】かくして、レベル変換器22からは、イン
デックスが付加されると共に、許容ダイナミックレンジ
内、例えば0IRE〜+100IREであって、略々最
大となるように増幅された輝度信号が出力され、許容ダ
イナミックレンジ内、例えば−50IRE〜+50IR
Eであって、略々最大となるように増幅された色信号が
出力される。
デックスが付加されると共に、許容ダイナミックレンジ
内、例えば0IRE〜+100IREであって、略々最
大となるように増幅された輝度信号が出力され、許容ダ
イナミックレンジ内、例えば−50IRE〜+50IR
Eであって、略々最大となるように増幅された色信号が
出力される。
【0020】D/A変換器14及びLPF15は、レベ
ル変換器22でそれぞれ増幅された輝度信号と色信号を
アナログ信号に変換し、アナログ信号に変換された輝度
信号をFM変調器16に供給し、アナログ信号に変換さ
れた色信号を周波数変換器17に供給する。
ル変換器22でそれぞれ増幅された輝度信号と色信号を
アナログ信号に変換し、アナログ信号に変換された輝度
信号をFM変調器16に供給し、アナログ信号に変換さ
れた色信号を周波数変換器17に供給する。
【0021】FM変調器16は、輝度信号を低搬送波F
M変調し、得られるFM変調信号を加算器18に供給
し、周波数変換器17は、例えば色副搬送波が約700
Hzとなるように、色信号を低域変換し、得られる低域変
換色信号を加算器18に供給する。加算器18は、FM
変調信号と低域変換色信号を周波数分割多重して、記録
信号を形成し、この記録信号を記録アンプ19を介して
記録ヘッド2に供給する。この結果、磁気テープ1の記
録トラックに、輝度信号と色信号がそれぞれ許容ダイナ
ミックレンジ内であって、略々最大になるように増幅さ
れて記録される。また、そのときのゲイン(増幅率)K
Y 、KCを示すインデックスが垂直ブランキングに相当
する領域に記録される。
M変調し、得られるFM変調信号を加算器18に供給
し、周波数変換器17は、例えば色副搬送波が約700
Hzとなるように、色信号を低域変換し、得られる低域変
換色信号を加算器18に供給する。加算器18は、FM
変調信号と低域変換色信号を周波数分割多重して、記録
信号を形成し、この記録信号を記録アンプ19を介して
記録ヘッド2に供給する。この結果、磁気テープ1の記
録トラックに、輝度信号と色信号がそれぞれ許容ダイナ
ミックレンジ内であって、略々最大になるように増幅さ
れて記録される。また、そのときのゲイン(増幅率)K
Y 、KCを示すインデックスが垂直ブランキングに相当
する領域に記録される。
【0022】つぎに、再生系について説明する。再生系
は、上述の図1に示すように、上記磁気テープ1からR
F信号を再生する再生ヘッド3と、該再生ヘッド3から
のRF信号を増幅する再生アンプ31と、該再生アンプ
31で増幅されたRF信号からFM変調信号を抽出する
HPF32と、該HPF32からのFM変調信号を復調
して、輝度信号を再生すると共に、インデックスを再生
するFM復調器33と、上記再生アンプ31で増幅され
たRF信号から低域変換色信号を抽出するLPF34
と、該LPF34からの低域変換色信号を高域変換し
て、色信号を再生する周波数変換器35と、上記FM復
調器33からのインデックスに基づいて、上記FM復調
器33からの輝度信号と上記周波数変換器35からの色
信号を、記録時のゲインの逆数のゲインでそれぞれ増幅
する適応型増幅器40と、該適応型増幅器40からの増
幅された輝度信号と色信号を合成し、得られる複合カラ
ー映像信号を出力する合成器36とから構成される。
は、上述の図1に示すように、上記磁気テープ1からR
F信号を再生する再生ヘッド3と、該再生ヘッド3から
のRF信号を増幅する再生アンプ31と、該再生アンプ
31で増幅されたRF信号からFM変調信号を抽出する
HPF32と、該HPF32からのFM変調信号を復調
して、輝度信号を再生すると共に、インデックスを再生
するFM復調器33と、上記再生アンプ31で増幅され
たRF信号から低域変換色信号を抽出するLPF34
と、該LPF34からの低域変換色信号を高域変換し
て、色信号を再生する周波数変換器35と、上記FM復
調器33からのインデックスに基づいて、上記FM復調
器33からの輝度信号と上記周波数変換器35からの色
信号を、記録時のゲインの逆数のゲインでそれぞれ増幅
する適応型増幅器40と、該適応型増幅器40からの増
幅された輝度信号と色信号を合成し、得られる複合カラ
ー映像信号を出力する合成器36とから構成される。
【0023】そして、再生ヘッド3は、記録トラックを
走査して、RF信号を再生し、このRF信号を再生アン
プ31を介してHPF32、LPF34に供給する。な
お、この再生ヘッド3は、上述の記録ヘッド2と共用す
るようにしてよい。
走査して、RF信号を再生し、このRF信号を再生アン
プ31を介してHPF32、LPF34に供給する。な
お、この再生ヘッド3は、上述の記録ヘッド2と共用す
るようにしてよい。
【0024】HPF32は、再生アンプ31で増幅され
たRF信号からFM変調信号を抽出し、このFM復調信
号をFM変調器33に供給する。FM復調器33は、F
M復調信号を復調して輝度信号を再生すると共に、垂直
ブランキングに挿入されているインデックスを検出し、
これらの輝度信号とインデックスを適応型増幅器40に
供給する。
たRF信号からFM変調信号を抽出し、このFM復調信
号をFM変調器33に供給する。FM復調器33は、F
M復調信号を復調して輝度信号を再生すると共に、垂直
ブランキングに挿入されているインデックスを検出し、
これらの輝度信号とインデックスを適応型増幅器40に
供給する。
【0025】一方、LPF34は、再生アンプ31で増
幅されたRF信号から低域変換色信号を抽出し、この低
域変換色信号を周波数変換器35に供給する。周波数変
換器35は、低域変換色信号を、その色副搬送波が所定
の周波数となるように高域変換して色信号を再生し、こ
の色信号を適応型増幅器40に供給する。
幅されたRF信号から低域変換色信号を抽出し、この低
域変換色信号を周波数変換器35に供給する。周波数変
換器35は、低域変換色信号を、その色副搬送波が所定
の周波数となるように高域変換して色信号を再生し、こ
の色信号を適応型増幅器40に供給する。
【0026】適応型増幅器4は、同じく図1に示すよう
に、上記FM復調器33からの輝度信号と上記周波数変
換器35からの色信号を、それぞれのゲインで増幅する
アンプ41と、上記FM復調器33からのインデックス
に基づいて、上記アンプ41の輝度信号と色信号信号に
対する各ゲインを制御する制御回路42とから構成さ
れ、制御回路42は、インデックスに基づいて、アンプ
41の輝度信号と色信号に対する各ゲインを記録時のゲ
インの逆数となるように制御する。具体的には、アンプ
41の輝度信号に対するゲインが1/KY となるように
フィールド毎に制御し、色信号に対するゲインKC が1
/KC となるようにフィールド毎に制御する。例えば上
述のように、記録時のゲインKY 、KC が2倍のとき
は、アンプ41の輝度信号と色信号に対する各ゲインが
それぞれ1/2倍となるように制御する。
に、上記FM復調器33からの輝度信号と上記周波数変
換器35からの色信号を、それぞれのゲインで増幅する
アンプ41と、上記FM復調器33からのインデックス
に基づいて、上記アンプ41の輝度信号と色信号信号に
対する各ゲインを制御する制御回路42とから構成さ
れ、制御回路42は、インデックスに基づいて、アンプ
41の輝度信号と色信号に対する各ゲインを記録時のゲ
インの逆数となるように制御する。具体的には、アンプ
41の輝度信号に対するゲインが1/KY となるように
フィールド毎に制御し、色信号に対するゲインKC が1
/KC となるようにフィールド毎に制御する。例えば上
述のように、記録時のゲインKY 、KC が2倍のとき
は、アンプ41の輝度信号と色信号に対する各ゲインが
それぞれ1/2倍となるように制御する。
【0027】アンプ41は、上述のようして輝度信号と
色信号に対する各ゲインが制御され、それらのゲインに
従って、輝度信号と色信号をそれぞれ増幅し、増幅した
輝度信号と色信号を合成器36に供給する。合成器36
は、輝度信号と色信号を、NTSC方式のコンポジット
信号に変換し、このコンポジット信号を端子6を介し
て、例えばモニター受像機(図示せず)に供給する。
色信号に対する各ゲインが制御され、それらのゲインに
従って、輝度信号と色信号をそれぞれ増幅し、増幅した
輝度信号と色信号を合成器36に供給する。合成器36
は、輝度信号と色信号を、NTSC方式のコンポジット
信号に変換し、このコンポジット信号を端子6を介し
て、例えばモニター受像機(図示せず)に供給する。
【0028】かくして、記録の際に、そのダイナミック
レンジに基づいて適応的に制御されたゲインKY 、KC
を用いて増幅されて記録された輝度信号と色信号を、再
生の際に、記録時の逆のゲイン1/KY 、1/KC で増
幅して再生することにより、モニター受像機には、レベ
ルが正しく復元された映像信号が供給され、この映像信
号の基づく画像が表示される。
レンジに基づいて適応的に制御されたゲインKY 、KC
を用いて増幅されて記録された輝度信号と色信号を、再
生の際に、記録時の逆のゲイン1/KY 、1/KC で増
幅して再生することにより、モニター受像機には、レベ
ルが正しく復元された映像信号が供給され、この映像信
号の基づく画像が表示される。
【0029】ところで、記録アンプ19、記録ヘッド
2、磁気テープ1、再生ヘッド3及び再生アンプ31か
らなる所謂電磁変換系で生じる雑音は、例えば記録する
信号のレベルに依存せず、ほぼ一定であり、上述のよう
に輝度信号と色信号をそれぞれ増幅して記録を行うよう
にすることにより、再生される輝度信号と色信号の所謂
S/N(Signal to Noise ratio )を、従来の装置に比
して、良くすることができる。例えば、特に暗い被写体
を撮影して得られるレベルが低い映像信号を記録し、再
生したときに、従来の装置に比してS/Nを大きく改善
することができ、高画質の映像信号を再生することがで
きる。
2、磁気テープ1、再生ヘッド3及び再生アンプ31か
らなる所謂電磁変換系で生じる雑音は、例えば記録する
信号のレベルに依存せず、ほぼ一定であり、上述のよう
に輝度信号と色信号をそれぞれ増幅して記録を行うよう
にすることにより、再生される輝度信号と色信号の所謂
S/N(Signal to Noise ratio )を、従来の装置に比
して、良くすることができる。例えば、特に暗い被写体
を撮影して得られるレベルが低い映像信号を記録し、再
生したときに、従来の装置に比してS/Nを大きく改善
することができ、高画質の映像信号を再生することがで
きる。
【0030】なお、本発明は、上述の実施例に限定され
るものではなく、例えば所謂ダイレクトFM記録方式の
VTR、所謂アナログコンポーネント記録方式のVTR
やハイビジョンVTR等のように、映像信号をアナログ
信号として記録再生を行うVTRに、本発明を適用でき
ることは言うまでもない。また、上述の実施例では、処
理単位を1フィールドとしているが、ライン単位として
もよい。なお、このとき、処理単位毎のゲインを示すイ
ンデックスは、所謂水平ブランキングに挿入するように
する。
るものではなく、例えば所謂ダイレクトFM記録方式の
VTR、所謂アナログコンポーネント記録方式のVTR
やハイビジョンVTR等のように、映像信号をアナログ
信号として記録再生を行うVTRに、本発明を適用でき
ることは言うまでもない。また、上述の実施例では、処
理単位を1フィールドとしているが、ライン単位として
もよい。なお、このとき、処理単位毎のゲインを示すイ
ンデックスは、所謂水平ブランキングに挿入するように
する。
【0031】また、静止画の映像信号をアナログ信号と
して記録し、再生可能なVTRに本発明を適用すること
もできる。この場合、静止画であるが故に、S/Nの改
善効果が顕著となり、高画質の画像を見ることができ
る。
して記録し、再生可能なVTRに本発明を適用すること
もできる。この場合、静止画であるが故に、S/Nの改
善効果が顕著となり、高画質の画像を見ることができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
では、映像信号をアナログ信号として記録媒体に記録す
る際に、映像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に
検出し、検出された各所定期間のダイナミックレンジに
基づいて、映像信号を、その増幅後のダイナミックレン
ジが許容範囲内で略々最大となるように増幅すると共
に、各所定期間の増幅率を示す識別符号を、増幅された
映像信号と共に記録媒体に記録する。そして、記録媒体
に記録されている映像信号を再生する際に、記録媒体に
記録されている識別符号を再生し、再生された各所定期
間の識別符号に基づいて、記録媒体から再生される映像
信号を、記録時に用いた増幅率の逆数の増幅率で増幅し
て出力することにより、従来の装置に比して、映像信号
のS/N、特にレベルが低い映像信号のS/Nを改善す
ることができ、高画質の映像信号を再生することができ
る。
では、映像信号をアナログ信号として記録媒体に記録す
る際に、映像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に
検出し、検出された各所定期間のダイナミックレンジに
基づいて、映像信号を、その増幅後のダイナミックレン
ジが許容範囲内で略々最大となるように増幅すると共
に、各所定期間の増幅率を示す識別符号を、増幅された
映像信号と共に記録媒体に記録する。そして、記録媒体
に記録されている映像信号を再生する際に、記録媒体に
記録されている識別符号を再生し、再生された各所定期
間の識別符号に基づいて、記録媒体から再生される映像
信号を、記録時に用いた増幅率の逆数の増幅率で増幅し
て出力することにより、従来の装置に比して、映像信号
のS/N、特にレベルが低い映像信号のS/Nを改善す
ることができ、高画質の映像信号を再生することができ
る。
【図1】本発明に係る映像信号記録再生装置を適用した
VTRの回路構成を示すブロック図である。
VTRの回路構成を示すブロック図である。
【図2】上記VTRの記録動作を説明するための、輝度
信号のダイナミックレンジを示す図である。
信号のダイナミックレンジを示す図である。
【図3】上記VTRの記録動作を説明するための、色信
号のダイナミックレンジを示す図である。
号のダイナミックレンジを示す図である。
20・・・適応型増幅器 22・・・レベル変換器 23・・・ダイナミックレンジ検出回路 24・・・制御回路 40・・・適応型増幅器 41・・・アンプ 42・・・制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号を増幅する第1の増幅手段と、 映像信号のダイナミックレンジを所定期間毎に検出する
レベル検出手段と、 該レベル検出手段からの各所定期間のダイナミックレン
ジに基づいて、上記第1の増幅手段で増幅された映像信
号のダイナミックレンジが許容範囲内で略々最大となる
ように、上記第1の増幅手段の増幅率を所定期間毎に制
御すると共に、各所定期間の増幅率を示す識別符号を出
力する第1の制御手段と、 上記増幅手段で増幅された映像信号と上記制御手段から
の識別符号を記録媒体に記録する記録手段と、 記録媒体に記録された映像信号と識別符号を再生する再
生手段と、 該再生手段で再生された映像信号を所定期間毎に増幅し
て出力する第2の増幅手段と、 上記再生手段で再生された識別符号に基づいて、上記第
2の増幅手段の増幅率が、上記第1の増幅手段の増幅率
の逆数となるように制御する第2の制御手段とを有する
ことを特徴とする映像信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339334A JPH05153617A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339334A JPH05153617A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153617A true JPH05153617A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18326472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3339334A Withdrawn JPH05153617A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05153617A (ja) |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3339334A patent/JPH05153617A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |