JPH0515361A - 搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法 - Google Patents
搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法Info
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- JPH0515361A JPH0515361A JP3173795A JP17379591A JPH0515361A JP H0515361 A JPH0515361 A JP H0515361A JP 3173795 A JP3173795 A JP 3173795A JP 17379591 A JP17379591 A JP 17379591A JP H0515361 A JPH0515361 A JP H0515361A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/47—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces
- A24C5/471—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces by means of a connecting band
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/31—Machines of the continuous-rod type with special arrangements coming into operation during starting, slowing-down or breakdown of the machine, e.g. for diverting or breaking the continuous rod
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- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】たばこ製造装置におけるチップペーパ片などの
搬送位置ずれや切断不良の検出精度を高めるとともに、
判定基準を適正なものにする。 【構成】チップペーパ片の搬送間隔に同期する同期信号
を発生してチップペーパ片からの反射光による検出信号
の立ち上がりと立ち下がりについて同期信号からの時間
差を順次求める。一定数のチップペーパ片についての時
間差の情報から平均時間差と標準偏差を求める。平均時
間差と標準偏差に基づいて測定した時間差から不良を検
出し、良と判定した時間差で記憶している最古の時間差
を置き換えて平均時間差と標準偏差を適宜更新し、この
更新動作を行いながら順次不良検出を行う。
搬送位置ずれや切断不良の検出精度を高めるとともに、
判定基準を適正なものにする。 【構成】チップペーパ片の搬送間隔に同期する同期信号
を発生してチップペーパ片からの反射光による検出信号
の立ち上がりと立ち下がりについて同期信号からの時間
差を順次求める。一定数のチップペーパ片についての時
間差の情報から平均時間差と標準偏差を求める。平均時
間差と標準偏差に基づいて測定した時間差から不良を検
出し、良と判定した時間差で記憶している最古の時間差
を置き換えて平均時間差と標準偏差を適宜更新し、この
更新動作を行いながら順次不良検出を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たばこ製造工程でフィ
ルター部分を巻き上げるためのチップペーパ片を順次搬
送する場合のように、所定形状の搬送物を所定間隔で順
次搬送するときの搬送物の位置ずれと形状不良を検出す
る方法に関する。
ルター部分を巻き上げるためのチップペーパ片を順次搬
送する場合のように、所定形状の搬送物を所定間隔で順
次搬送するときの搬送物の位置ずれと形状不良を検出す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルター付たばこは、一定寸法
に切断された2本の両切りたばこの間にフィルタープラ
グを切り口を付け合わせた状態で挟み、矩形に切断して
糊付けされたチップペーパ片でフィルタープラグを包む
ように巻上げ(ローリング)、接着・乾燥したあとフィ
ルタープラグの中央を切断して形成される。このとき、
フィルタープラグと両切りたばことをチップペーパ片で
巻上げる工程は、いわゆるフィルターチップアタッチメ
ント機で行われている。
に切断された2本の両切りたばこの間にフィルタープラ
グを切り口を付け合わせた状態で挟み、矩形に切断して
糊付けされたチップペーパ片でフィルタープラグを包む
ように巻上げ(ローリング)、接着・乾燥したあとフィ
ルタープラグの中央を切断して形成される。このとき、
フィルタープラグと両切りたばことをチップペーパ片で
巻上げる工程は、いわゆるフィルターチップアタッチメ
ント機で行われている。
【0003】図12は従来のたばこ製造装置においてチ
ップペーパ片を供給する部分を示す図であり、チップペ
ーパPは繰り出しローラ20によってチップペーパボビ
ン10から糊付部30に繰り出され、この糊付部30で
チップペーパPの片面に糊が転写される。糊が転写され
たチップペーパPは、図11に示したように一定速度で
回転するサクションローラ40とコークナイフ50によ
って一定寸法に切断され、切断されたチップペーパ片p
は糊付けされた面を上にしてサクションローラ40のド
ラム面40aに吸着されてトランスファドラム60(図
12)側に供給される。また、トランスファドラム60
には図示しない装置からフィルタープラグと両切りたば
こが順次供給される。
ップペーパ片を供給する部分を示す図であり、チップペ
ーパPは繰り出しローラ20によってチップペーパボビ
ン10から糊付部30に繰り出され、この糊付部30で
チップペーパPの片面に糊が転写される。糊が転写され
たチップペーパPは、図11に示したように一定速度で
回転するサクションローラ40とコークナイフ50によ
って一定寸法に切断され、切断されたチップペーパ片p
は糊付けされた面を上にしてサクションローラ40のド
ラム面40aに吸着されてトランスファドラム60(図
12)側に供給される。また、トランスファドラム60
には図示しない装置からフィルタープラグと両切りたば
こが順次供給される。
【0004】図10はサクションローラ40とトランス
ファドラム60の近接部分を示す図であり、トランスフ
ァドラム60のドラム面には、フィルタープラグFおよ
び両切りたばこTと同じ径の円弧面を外側に向けたサポ
ート60aがチップペーパ片pの搬送ピッチに対応した
一定間隔で配設されている。そして、整列されたフィル
タープラグFと両切りたばこTはこのサポート60aに
吸着された状態でサクションローラ40側に順次送ら
れ、トランスファドラム60とサクションローラ40と
の近接部分においてチップペーパ片pの先端部の略2〜
3mm(タッチ幅)がフィルタープラグFと両切りたばこ
Tとに平行に接着され、図示しないヒータドラムとロー
リングハンドとによって巻上げ(ローリング)接着さ
れ、ダブル巻になる。
ファドラム60の近接部分を示す図であり、トランスフ
ァドラム60のドラム面には、フィルタープラグFおよ
び両切りたばこTと同じ径の円弧面を外側に向けたサポ
ート60aがチップペーパ片pの搬送ピッチに対応した
一定間隔で配設されている。そして、整列されたフィル
タープラグFと両切りたばこTはこのサポート60aに
吸着された状態でサクションローラ40側に順次送ら
れ、トランスファドラム60とサクションローラ40と
の近接部分においてチップペーパ片pの先端部の略2〜
3mm(タッチ幅)がフィルタープラグFと両切りたばこ
Tとに平行に接着され、図示しないヒータドラムとロー
リングハンドとによって巻上げ(ローリング)接着さ
れ、ダブル巻になる。
【0005】しかしながら、上記のようなチップペーパ
初期接着の工程では、チップペーパ片が一定寸法に切断
され、かつサクションローラのドラム面上で一定位置を
保持して移送され、フィルタープラグと両切りたばこの
一定位置に接着されなければ、次工程でフィルタープラ
グと両切りたばこを巻上げる際にローリング不良とな
り、不良品の発生を招くことになる。
初期接着の工程では、チップペーパ片が一定寸法に切断
され、かつサクションローラのドラム面上で一定位置を
保持して移送され、フィルタープラグと両切りたばこの
一定位置に接着されなければ、次工程でフィルタープラ
グと両切りたばこを巻上げる際にローリング不良とな
り、不良品の発生を招くことになる。
【0006】このため、例えば図9に示したように、一
対の光電検出器1A,1B の投受光部11A ,11B を
サクションローラ40の搬送方向(図の矢印の方向)と
直交する方向に並べてドラム面40aに対向させ、図8
に示したようにこの投受光部11A ,11B でドラム面
40aに向けて一対のスポット(点光)SA ,SB を投
影するとともに搬送されるチップペーパ片pの左右端部
による各スポットSA ,SB の反射光を受光し、この受
光量に基づく光電検出器1A ,1B の出力信号と予め設
定された同期信号とのタイミングを比較することによ
り、チップペーパ片pの位置ずれや切断不良(形状不
良)を検出するようにしている。
対の光電検出器1A,1B の投受光部11A ,11B を
サクションローラ40の搬送方向(図の矢印の方向)と
直交する方向に並べてドラム面40aに対向させ、図8
に示したようにこの投受光部11A ,11B でドラム面
40aに向けて一対のスポット(点光)SA ,SB を投
影するとともに搬送されるチップペーパ片pの左右端部
による各スポットSA ,SB の反射光を受光し、この受
光量に基づく光電検出器1A ,1B の出力信号と予め設
定された同期信号とのタイミングを比較することによ
り、チップペーパ片pの位置ずれや切断不良(形状不
良)を検出するようにしている。
【0007】なお、サクションローラ40のドラム面4
0aには、チップペーパ片pの搬送方向に一定間隔で矩
形に集合する多数のサクション孔40bが形成されてお
り、サクションローラ40は真空吸引力によりこのサク
ション孔40bでチップペーパ片pを吸着する。
0aには、チップペーパ片pの搬送方向に一定間隔で矩
形に集合する多数のサクション孔40bが形成されてお
り、サクションローラ40は真空吸引力によりこのサク
ション孔40bでチップペーパ片pを吸着する。
【0008】ここで、各スポットSA ,SB は正常な位
置で搬送されるチップペーパ片pの縁からそれぞれ等距
離僅かに内側にずれた位置に形成される。また、ドラム
面40aは鏡面仕上げになっているのでチップペーパ片
pより光の反射率は高いが、投受光部11A ,11B の
向きを図9のように搬送方向の接線に対して鋭角な位置
に配置しているため、スポットSA ,SB の位置にドラ
ム面40aが来たときよりもチップペーパ片pが来たと
きの方が投受光部11A ,11Bに入射する反射光量は
多なる。したがって、チップペーパ片pが搬送方向に対
して左右にずれていなければ、光電検出器1A ,1B の
出力信号(チップペーパ検出信号)は図7に示したよう
になる。
置で搬送されるチップペーパ片pの縁からそれぞれ等距
離僅かに内側にずれた位置に形成される。また、ドラム
面40aは鏡面仕上げになっているのでチップペーパ片
pより光の反射率は高いが、投受光部11A ,11B の
向きを図9のように搬送方向の接線に対して鋭角な位置
に配置しているため、スポットSA ,SB の位置にドラ
ム面40aが来たときよりもチップペーパ片pが来たと
きの方が投受光部11A ,11Bに入射する反射光量は
多なる。したがって、チップペーパ片pが搬送方向に対
して左右にずれていなければ、光電検出器1A ,1B の
出力信号(チップペーパ検出信号)は図7に示したよう
になる。
【0009】そこで、例えば図6に示したように、サク
ションローラ40の搬送間隔に対応する一定間隔の同期
信号aを発生するとともにこの同期信号aの前後にゲー
ト信号gA ,gB を発生させ、光電検出器1A,1B の
各チップペーパ検出信号eA ,eB の立ち上がりと立ち
下がりが各ゲート信号gA ,gB 内に検出されるか否か
を監視することによりチップペーパ片pの位置ずれと切
断不良を検出することができる。
ションローラ40の搬送間隔に対応する一定間隔の同期
信号aを発生するとともにこの同期信号aの前後にゲー
ト信号gA ,gB を発生させ、光電検出器1A,1B の
各チップペーパ検出信号eA ,eB の立ち上がりと立ち
下がりが各ゲート信号gA ,gB 内に検出されるか否か
を監視することによりチップペーパ片pの位置ずれと切
断不良を検出することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な検出方法においてはゲート信号の幅を狭くするほど検
出精度が高くなるが、サクションローラやコークナイフ
あるいはチップペーパを供給する部分などの機械構造上
チップペーパ片の形状や搬送間隔にバラツキがあるの
で、このゲート信号の幅はある程度の許容範囲を考慮し
て設定する必要がある。そこで、現状では、チップペー
パ検出信号をサンプリングし、日内、日間および人によ
るゲート信号位置の調性誤差、チップペーパ検出信号の
立ち上がりと立ち下がりの位置を左右する光電検出器の
感度調性誤差など、各種の要因を考慮してゲート信号の
幅を設定している。
な検出方法においてはゲート信号の幅を狭くするほど検
出精度が高くなるが、サクションローラやコークナイフ
あるいはチップペーパを供給する部分などの機械構造上
チップペーパ片の形状や搬送間隔にバラツキがあるの
で、このゲート信号の幅はある程度の許容範囲を考慮し
て設定する必要がある。そこで、現状では、チップペー
パ検出信号をサンプリングし、日内、日間および人によ
るゲート信号位置の調性誤差、チップペーパ検出信号の
立ち上がりと立ち下がりの位置を左右する光電検出器の
感度調性誤差など、各種の要因を考慮してゲート信号の
幅を設定している。
【0011】しかしながら、このようにゲート信号の幅
を設定すると、あらゆるバラツキを含めるため、検出精
度が悪くなるという問題があった。本発明は、たばこ製
造工程でチップペーパ片を順次搬送する場合のように、
所定形状の搬送物を所定間隔で順次搬送するときの搬送
物の位置ずれと形状不良を自動検出するとともに、この
検出精度を高めることを課題とする。
を設定すると、あらゆるバラツキを含めるため、検出精
度が悪くなるという問題があった。本発明は、たばこ製
造工程でチップペーパ片を順次搬送する場合のように、
所定形状の搬送物を所定間隔で順次搬送するときの搬送
物の位置ずれと形状不良を自動検出するとともに、この
検出精度を高めることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになした本発明の搬送物の位置ずれと形状不良を検出
する方法は、所定形状の搬送物を所定の向きに保持しな
がら所定間隔で順次搬送するとき、該搬送物の搬送間隔
に対応する一定周期で同期信号を発生するとともに予め
設定された測定点で該搬送物の搬送方向端部の通過を検
出し、上記同期信号と上記通過検出との時間差に基づい
て搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法であっ
て、一定数の搬送物についての各時間差の時系列の情報
から平均時間差と標準偏差とを求め、その後、測定した
時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏差に基づく判
定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは形状不良と判
定し、位置ずれまたは形状不良と判定されなかった搬送
物についての時間差の情報を前記時系列の情報の最古の
時間差の情報に代えて該時系列の情報を更新し、この更
新した時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求
め、この更新した平均時間差と標準偏差とを上記判定の
基準に用いるようにしたことを特徴とする。
めになした本発明の搬送物の位置ずれと形状不良を検出
する方法は、所定形状の搬送物を所定の向きに保持しな
がら所定間隔で順次搬送するとき、該搬送物の搬送間隔
に対応する一定周期で同期信号を発生するとともに予め
設定された測定点で該搬送物の搬送方向端部の通過を検
出し、上記同期信号と上記通過検出との時間差に基づい
て搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法であっ
て、一定数の搬送物についての各時間差の時系列の情報
から平均時間差と標準偏差とを求め、その後、測定した
時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏差に基づく判
定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは形状不良と判
定し、位置ずれまたは形状不良と判定されなかった搬送
物についての時間差の情報を前記時系列の情報の最古の
時間差の情報に代えて該時系列の情報を更新し、この更
新した時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求
め、この更新した平均時間差と標準偏差とを上記判定の
基準に用いるようにしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の搬送物の位置ずれと形状不良を検出す
る方法により、搬送物の搬送間隔に対応する一定周期で
同期信号を発生するとともに予め設定された測定点で光
電検出器などにより搬送物の搬送方向端部の通過を検出
する。一定数の搬送物についての各時間差の時系列の情
報から平均時間差と標準偏差とを求める。その後、測定
した時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏差に基づ
く判定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは形状不良
と判定する。この判定で位置ずれまたは形状不良と判定
されなかった搬送物についての時間差を上記時系列の情
報の最古の時間差の情報に代え、この更新された時系列
の情報から平均時間差と標準偏差とを求め、この更新し
た平均時間差と標準偏差とを判定の基準に用いる。した
がって、判定時の判定基準はそれまでの一定数の不良で
ない搬送物によって決まり、この一定数の搬送物の後に
続く搬送物についての位置ずれおよび形状不良の判定に
則した判定基準となる。
る方法により、搬送物の搬送間隔に対応する一定周期で
同期信号を発生するとともに予め設定された測定点で光
電検出器などにより搬送物の搬送方向端部の通過を検出
する。一定数の搬送物についての各時間差の時系列の情
報から平均時間差と標準偏差とを求める。その後、測定
した時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏差に基づ
く判定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは形状不良
と判定する。この判定で位置ずれまたは形状不良と判定
されなかった搬送物についての時間差を上記時系列の情
報の最古の時間差の情報に代え、この更新された時系列
の情報から平均時間差と標準偏差とを求め、この更新し
た平均時間差と標準偏差とを判定の基準に用いる。した
がって、判定時の判定基準はそれまでの一定数の不良で
ない搬送物によって決まり、この一定数の搬送物の後に
続く搬送物についての位置ずれおよび形状不良の判定に
則した判定基準となる。
【0014】
【実施例】図1は本発明を適用したたばこ製造装置にお
けるフィルターチップアタッチメント機を示す図であ
り、前記図12および図9と同様の部分には同符号を付
記してある。図1において、2は近接センサー等により
当該フィルターチップアタッチメント機の主軸の回転に
同期して一定の同期信号を発生させる同期信号発生部、
3は光電検出器1A ,1B の出力信号と同期信号発生部
2からの同期信号とに基づいて同期信号検出時からチッ
プペーパ片の搬送方向端部(先端部および後端部)の検
出時までの時間情報としてのカウントデータを出力する
信号処理部、4はチップペーパ片pの位置ずれおよび切
断不良を検出して異常信号を発生する不良判定部、5は
異常信号と同期信号によってタイミングをとり、異常発
生による不良品を排除する排除部である。
けるフィルターチップアタッチメント機を示す図であ
り、前記図12および図9と同様の部分には同符号を付
記してある。図1において、2は近接センサー等により
当該フィルターチップアタッチメント機の主軸の回転に
同期して一定の同期信号を発生させる同期信号発生部、
3は光電検出器1A ,1B の出力信号と同期信号発生部
2からの同期信号とに基づいて同期信号検出時からチッ
プペーパ片の搬送方向端部(先端部および後端部)の検
出時までの時間情報としてのカウントデータを出力する
信号処理部、4はチップペーパ片pの位置ずれおよび切
断不良を検出して異常信号を発生する不良判定部、5は
異常信号と同期信号によってタイミングをとり、異常発
生による不良品を排除する排除部である。
【0015】なお、トランスファドラム60でフィルタ
ープラグと両切りたばこが巻上げられると、図1のの
ようなダブル巻にされ、このダブル巻はヒータードラム
6でチップペーパ片の糊付部分が乾燥されてチェッキン
グドラム7に移送される。そして、不良のダブル巻はチ
ェッキングドラム7の下方位置で排除部5により排除さ
れるが、正常なダブル巻はファイナルカッティングドラ
ム8とファイナルカッティングナイフ9によってフィル
ター部分で切断され次工程に移送される。
ープラグと両切りたばこが巻上げられると、図1のの
ようなダブル巻にされ、このダブル巻はヒータードラム
6でチップペーパ片の糊付部分が乾燥されてチェッキン
グドラム7に移送される。そして、不良のダブル巻はチ
ェッキングドラム7の下方位置で排除部5により排除さ
れるが、正常なダブル巻はファイナルカッティングドラ
ム8とファイナルカッティングナイフ9によってフィル
ター部分で切断され次工程に移送される。
【0016】図2は信号処理部3と不良判定部4のブロ
ック図、図3は信号処理部3におけるタイムチャートで
ある。信号処理部3において、信号生成部31は同期信
号aと光電検出器1A ,1B からの各チップペーパ検出
信号eA ,eB に基づいて図3に示したような時間幅信
号tA ′,tA ″,tB ′,tB ″を出力する。すなわ
ち、信号生成部31は、同期信号aを検出すると各時間
幅信号tA ′,tA ″,tB ′,tB ″を“H”レベル
にし、チップペーパ検出信号eA の立ち上がりを検出す
ると時間幅信号tA ′を“L”レベルにし、チップペー
パ検出信号eB の立ち上がりを検出すると時間幅信号t
B ′を“L”レベルにする。また、チップペーパ検出信
号eA の立ち下がりを検出すると時間幅信号tA ″を
“L”レベルにし、チップペーパ検出信号eB の立ち下
がりを検出すると時間幅信号tB ″を“L”レベルにす
る。
ック図、図3は信号処理部3におけるタイムチャートで
ある。信号処理部3において、信号生成部31は同期信
号aと光電検出器1A ,1B からの各チップペーパ検出
信号eA ,eB に基づいて図3に示したような時間幅信
号tA ′,tA ″,tB ′,tB ″を出力する。すなわ
ち、信号生成部31は、同期信号aを検出すると各時間
幅信号tA ′,tA ″,tB ′,tB ″を“H”レベル
にし、チップペーパ検出信号eA の立ち上がりを検出す
ると時間幅信号tA ′を“L”レベルにし、チップペー
パ検出信号eB の立ち上がりを検出すると時間幅信号t
B ′を“L”レベルにする。また、チップペーパ検出信
号eA の立ち下がりを検出すると時間幅信号tA ″を
“L”レベルにし、チップペーパ検出信号eB の立ち下
がりを検出すると時間幅信号tB ″を“L”レベルにす
る。
【0017】パルスジェネレータ32は例えば200k
Hz〜300kHzのうち予めセットされた一定周波数のパ
ルス信号を計数部33に出力し、計数部33はこのパル
ス信号を計数する。計数部33は時間幅信号tA ′,t
A ″,tB ′,tB ″に対応する4つのカウンタを備え
ており、各カウンタは、時間幅信号tA ′,tA″,t
B ′,tB ″の立ち上がりによってパルス信号の計数を
開始し、時間幅信号tA ′,tA ″,tB ′,tB ″の
それぞれの立ち下がりによって計数を終了して計数値を
ラッチし、各計数値をカウントデータDA ′,DA ″,
DB ′,DB ″として不良判定部4に出力する。なお、
計数値は次の同期信号aによってリセットされる。
Hz〜300kHzのうち予めセットされた一定周波数のパ
ルス信号を計数部33に出力し、計数部33はこのパル
ス信号を計数する。計数部33は時間幅信号tA ′,t
A ″,tB ′,tB ″に対応する4つのカウンタを備え
ており、各カウンタは、時間幅信号tA ′,tA″,t
B ′,tB ″の立ち上がりによってパルス信号の計数を
開始し、時間幅信号tA ′,tA ″,tB ′,tB ″の
それぞれの立ち下がりによって計数を終了して計数値を
ラッチし、各計数値をカウントデータDA ′,DA ″,
DB ′,DB ″として不良判定部4に出力する。なお、
計数値は次の同期信号aによってリセットされる。
【0018】これにより、同期信号を検出してからチッ
プペーパ片pの左右の搬送方向先端部および後端部の各
検出時までの各時間情報が信号処理部3から不良判定部
4に出力される。
プペーパ片pの左右の搬送方向先端部および後端部の各
検出時までの各時間情報が信号処理部3から不良判定部
4に出力される。
【0019】不良判定部4はマイクロコンピュータから
構成されており、パラレルI/O部41には、信号処理
部3からのカウントデータDA ′,DA ″,DB ′,D
B ″、不良検出のスタートとストップを指令するための
指令信号S、判定基準を設定する各種パラメータ値K,
L1,L2,σL1〜σL4が入力され、CPU42は
ROM43に格納されている制御プログラムに基づいて
RAM44を使用しながらパラレルI/O部41から入
力される各データに基づいて不良検出を行い、パラレル
I/O部41から異常信号NGを排除部5に出力する。
なお、指令信号Sは図示しないキーボード等から入力さ
れ、各種パラメータ値K,L1,L2,σL1〜σL4
は図示しないディップスイッチで入力設定される。
構成されており、パラレルI/O部41には、信号処理
部3からのカウントデータDA ′,DA ″,DB ′,D
B ″、不良検出のスタートとストップを指令するための
指令信号S、判定基準を設定する各種パラメータ値K,
L1,L2,σL1〜σL4が入力され、CPU42は
ROM43に格納されている制御プログラムに基づいて
RAM44を使用しながらパラレルI/O部41から入
力される各データに基づいて不良検出を行い、パラレル
I/O部41から異常信号NGを排除部5に出力する。
なお、指令信号Sは図示しないキーボード等から入力さ
れ、各種パラメータ値K,L1,L2,σL1〜σL4
は図示しないディップスイッチで入力設定される。
【0020】図4は、実施例における不良判定の方法を
概念的に示す図であり、説明をわかりやすくするために
チップペーパ片pの先端部および後端部の左右両側に対
応する各カウントデータDA ′,DA ″,DB′,
DB ″を「Di 」で代表して表現する。なお、添
字「i 」はi番目のチップペーパ片を示す。
概念的に示す図であり、説明をわかりやすくするために
チップペーパ片pの先端部および後端部の左右両側に対
応する各カウントデータDA ′,DA ″,DB′,
DB ″を「Di 」で代表して表現する。なお、添
字「i 」はi番目のチップペーパ片を示す。
【0021】先ず、順次搬送されるn枚(この実施例で
はn=256)のチップペーパ片についてカウントデー
タ“D1 ,D2 ,…,Dn ”を時系列のデータとして記
憶し、この時系列のデータからn個のカウント値の平均
値“<D0 >”と標準偏差“σ0 ”を求め、n+1枚目
のチップペーパ片についてのカウントデータ“Dn +1”
が式1を満足するか否かでチップペーパ片の良不良を判
定する。
はn=256)のチップペーパ片についてカウントデー
タ“D1 ,D2 ,…,Dn ”を時系列のデータとして記
憶し、この時系列のデータからn個のカウント値の平均
値“<D0 >”と標準偏差“σ0 ”を求め、n+1枚目
のチップペーパ片についてのカウントデータ“Dn +1”
が式1を満足するか否かでチップペーパ片の良不良を判
定する。
【数1】 ただし、Kは試験的に求めたパラメータ(しきい値)次
に、式1を満足すれば、チップペーパ片が良好(OK)
であると判定し、“D1 ”を排除して“Dn +1”を付加
したn個のカウントデータ“D2 ,D3 ,…,Dn ,D
n +1”から平均値“<D1 >”と標準偏差“σ1 ”を求
める。
に、式1を満足すれば、チップペーパ片が良好(OK)
であると判定し、“D1 ”を排除して“Dn +1”を付加
したn個のカウントデータ“D2 ,D3 ,…,Dn ,D
n +1”から平均値“<D1 >”と標準偏差“σ1 ”を求
める。
【0022】同様にn+2枚目、n+3枚目、…の各チ
ップペーパ片についても同様の処理を行い、不良と判定
したときは平均値と標準偏差の更新を行わず、良好と判
定されたチップペーパ片のカウントデータについては上
記同様に平均値と標準偏差の更新を行いながら順次判定
する。例えば図4に示したように、n+2枚目が不良
(NG)であった場合n+3枚目についてのカウントデ
ータ“Dn +3”は平均値“<D1 >”と標準偏差
“σ1 ”とによって判定され、n+3枚目が良好であれ
ば、n個のカウントデータ“D 3 ,…,Dn ,Dn +1,
Dn +3”から平均値“<D2 >”と標準偏差“σ2 ”を
求め、n+4枚目の判定に用いる。
ップペーパ片についても同様の処理を行い、不良と判定
したときは平均値と標準偏差の更新を行わず、良好と判
定されたチップペーパ片のカウントデータについては上
記同様に平均値と標準偏差の更新を行いながら順次判定
する。例えば図4に示したように、n+2枚目が不良
(NG)であった場合n+3枚目についてのカウントデ
ータ“Dn +3”は平均値“<D1 >”と標準偏差
“σ1 ”とによって判定され、n+3枚目が良好であれ
ば、n個のカウントデータ“D 3 ,…,Dn ,Dn +1,
Dn +3”から平均値“<D2 >”と標準偏差“σ2 ”を
求め、n+4枚目の判定に用いる。
【0023】なお、この実施例では、各チップペーパ片
の先端部および後端部の左右両側に対応する各カウント
データDA ′,DA ″,DB ′,DB ″に対して、前掲
の式1に対応して、次の式2を全て満足するか否かによ
って良不良の判定を行う。
の先端部および後端部の左右両側に対応する各カウント
データDA ′,DA ″,DB ′,DB ″に対して、前掲
の式1に対応して、次の式2を全て満足するか否かによ
って良不良の判定を行う。
【数2】 また、この実施例では、次の式3を全て満足するか否か
により光電検出器1A,1Bの劣化の判断を行い、式3
を満足しない場合には不良判定部4は光電検出器の異常
として警報信号ERRORを発する。
により光電検出器1A,1Bの劣化の判断を行い、式3
を満足しない場合には不良判定部4は光電検出器の異常
として警報信号ERRORを発する。
【数3】 ただし、L1,L2,σL1〜σL4は試験的に求めた
パラメータ。
パラメータ。
【0024】図5は不良判定部4のCPU42における
制御プログラムのフローチャートであり、スタートの指
令信号Sが入力されると、ステップS1において、パラ
レルI/O部41からのパラメータ値K,L1,L2,
σL1〜σL4の読み取り等の初期設定を行う。
制御プログラムのフローチャートであり、スタートの指
令信号Sが入力されると、ステップS1において、パラ
レルI/O部41からのパラメータ値K,L1,L2,
σL1〜σL4の読み取り等の初期設定を行う。
【0025】次に、ステップS2でパラレルI/O部4
1から各カウントデータDA ′,D A ″,DB ′,
DB ″を読み取り、ステップS3でRAM44の予め設
定された記憶領域に時系列情報として格納し、ステップ
S4でRAM44に各カウントデータDA ′,DA ″,
DB ′,DB ″を256セット格納したか否かを判定
し、256に満たなければステップS2以降の動作を繰
り返す。格納したデータが256セットになれば、ステ
ップS5において、RAM44に格納されているデータ
から各カウントデータの平均値“<DA ′>,<DA ″
>,<DB ′>,<DB ″>”と標準偏差“σA ′,σ
A ″,σB ′,σB ″”を演算する。
1から各カウントデータDA ′,D A ″,DB ′,
DB ″を読み取り、ステップS3でRAM44の予め設
定された記憶領域に時系列情報として格納し、ステップ
S4でRAM44に各カウントデータDA ′,DA ″,
DB ′,DB ″を256セット格納したか否かを判定
し、256に満たなければステップS2以降の動作を繰
り返す。格納したデータが256セットになれば、ステ
ップS5において、RAM44に格納されているデータ
から各カウントデータの平均値“<DA ′>,<DA ″
>,<DB ′>,<DB ″>”と標準偏差“σA ′,σ
A ″,σB ′,σB ″”を演算する。
【0026】次に、ステップS6でパラレルI/O部4
1から各カウントデータDA ′,D A ″,DB ′,
DB ″を読み取ってステップS7で前掲の式2に基づい
て判定を行い、不良でなければ、ステップS8で、RA
M44に格納されている各カウントデータのうち最も古
いカウントデータのセットをステップS6で読み取った
カウントデータのセットで書き換えてステップS10に
進み、ステップS7で不良であればステップS9で異常
信号(NG)を出力してステップS10に進む。
1から各カウントデータDA ′,D A ″,DB ′,
DB ″を読み取ってステップS7で前掲の式2に基づい
て判定を行い、不良でなければ、ステップS8で、RA
M44に格納されている各カウントデータのうち最も古
いカウントデータのセットをステップS6で読み取った
カウントデータのセットで書き換えてステップS10に
進み、ステップS7で不良であればステップS9で異常
信号(NG)を出力してステップS10に進む。
【0027】ステップS10では前掲の式3に基づいて
光電検出器の異常を判定し、異常出なければステップS
11に進み、異常であればステップS12で警報信号を
出力してステップS11に進む。そして、ステップS1
1により、ストップの指令信号Sが入力されいれば制御
を終了し、ストップの指令信号Sが入力されていなけれ
ばステップS6以降の制御を同様に繰り返し、順次搬送
されるチップペーパ片についての判定処理を繰り返す。
光電検出器の異常を判定し、異常出なければステップS
11に進み、異常であればステップS12で警報信号を
出力してステップS11に進む。そして、ステップS1
1により、ストップの指令信号Sが入力されいれば制御
を終了し、ストップの指令信号Sが入力されていなけれ
ばステップS6以降の制御を同様に繰り返し、順次搬送
されるチップペーパ片についての判定処理を繰り返す。
【0028】なお、異常信号NGが入力される排除部5
は、この異常信号NGを同期信号aに同期させて順次記
憶し、異常発生時と排出動作との時間差を調整する。す
なわち、異常発生が生じたときのチップペーパ片によっ
て巻上げられたダブル巻が、チェッキングドラム7の下
端位置にくるまで、その異常発生を示す異常信号が記憶
されており、この異常発生による不良品のダブル巻を正
確に排除する。なお、上記のように異常信号を同期信号
に同期させて記憶・遅延するためには、同期信号でシフ
ト動作を行う多段シフト回路等を使用し、その出力信号
で排除動作を行うようにすればよい。
は、この異常信号NGを同期信号aに同期させて順次記
憶し、異常発生時と排出動作との時間差を調整する。す
なわち、異常発生が生じたときのチップペーパ片によっ
て巻上げられたダブル巻が、チェッキングドラム7の下
端位置にくるまで、その異常発生を示す異常信号が記憶
されており、この異常発生による不良品のダブル巻を正
確に排除する。なお、上記のように異常信号を同期信号
に同期させて記憶・遅延するためには、同期信号でシフ
ト動作を行う多段シフト回路等を使用し、その出力信号
で排除動作を行うようにすればよい。
【0029】以上の実施例では、チップペーパ片の位置
ずれと形状不良を検出する場合について説明したが、ト
ランスファドラムで移送される初期接着されたダブル巻
の搬送時やヒータドラムにけるダブル巻の搬送時など
で、ダブル巻の位置ずれや形状不良を検出する場合にも
適用できる。また、本発明はたばこ製造工程に限らず、
他の搬送工程に適用できる。
ずれと形状不良を検出する場合について説明したが、ト
ランスファドラムで移送される初期接着されたダブル巻
の搬送時やヒータドラムにけるダブル巻の搬送時など
で、ダブル巻の位置ずれや形状不良を検出する場合にも
適用できる。また、本発明はたばこ製造工程に限らず、
他の搬送工程に適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定形状の搬送物を所定の向きに保持しながら所定間隔で
順次搬送し、この搬送間隔に対応する一定周期で同期信
号を発生して該搬送物の搬送方向端部の通過時と同期信
号との時間差に基づいて搬送物の位置ずれと形状不良を
検出するために、一定数の搬送物についての各時間差の
時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求め、その
後、測定した時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏
差に基づく判定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは
形状不良と判定するとともに、位置ずれまたは形状不良
と判定されなかった搬送物についての時間差の情報を上
記時系列の情報の最古の時間差の情報に代え、この更新
された時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求
め、この更新した平均時間差と標準偏差とを上記判定の
基準に用いるようにしたので、判定時の判定基準はそれ
までの一定数の不良でない搬送物によって決まり、長期
間のあらゆるバラツキが判定基準に含まれなくなって検
出精度が向上する。また、従来のようなゲート信号の幅
の設定等の調性が不要となる。
定形状の搬送物を所定の向きに保持しながら所定間隔で
順次搬送し、この搬送間隔に対応する一定周期で同期信
号を発生して該搬送物の搬送方向端部の通過時と同期信
号との時間差に基づいて搬送物の位置ずれと形状不良を
検出するために、一定数の搬送物についての各時間差の
時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求め、その
後、測定した時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏
差に基づく判定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは
形状不良と判定するとともに、位置ずれまたは形状不良
と判定されなかった搬送物についての時間差の情報を上
記時系列の情報の最古の時間差の情報に代え、この更新
された時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求
め、この更新した平均時間差と標準偏差とを上記判定の
基準に用いるようにしたので、判定時の判定基準はそれ
までの一定数の不良でない搬送物によって決まり、長期
間のあらゆるバラツキが判定基準に含まれなくなって検
出精度が向上する。また、従来のようなゲート信号の幅
の設定等の調性が不要となる。
【図1】本発明を適用したたばこ製造装置のフィルター
チップアタッチメント機を示す図である。
チップアタッチメント機を示す図である。
【図2】実施例における信号処理部および判定制御部の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】実施例における信号処理部におけるタイムチャ
ートである。
ートである。
【図4】実施例における不良判定の方法を概念的に示す
図である。
図である。
【図5】実施例におけるフローチャートである。
【図6】従来の不良判定における信号処理のタイムチャ
ートである。
ートである。
【図7】実施例および従来例における光電検出器の出力
信号を示す図である。
信号を示す図である。
【図8】実施例および従来例におけるサクションローラ
のドラム面と光電検出器のスポットを示す図である。
のドラム面と光電検出器のスポットを示す図である。
【図9】実施例および従来例における光電検出器の配置
を説明する図である。
を説明する図である。
【図10】実施例および従来例におけるトランスファド
ラムとサクションローラの部分を示す図である。
ラムとサクションローラの部分を示す図である。
【図11】実施例および従来例におけるサクションロー
ラとコークナイフの部分を示す図である。
ラとコークナイフの部分を示す図である。
【図12】従来のたばこ製造装置におけるチップペーパ
片を供給する部分を示す図である。 1A ,1B 光電検出器 2 同期信号発生部 3 信号処理部 4 不良判定部 5 排除部
片を供給する部分を示す図である。 1A ,1B 光電検出器 2 同期信号発生部 3 信号処理部 4 不良判定部 5 排除部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定形状の搬送物を所定の向きに保持し
ながら所定間隔で順次搬送するとき、該搬送物の搬送間
隔に対応する一定周期で同期信号を発生するとともに予
め設定された測定点で該搬送物の搬送方向端部の通過を
検出し、上記同期信号と上記通過検出との時間差に基づ
いて搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法であっ
て、一定数の搬送物についての各時間差の時系列の情報
から平均時間差と標準偏差とを求め、その後、測定した
時間差とこの平均時間差との誤差が標準偏差に基づく判
定基準以上となる搬送物を位置ずれまたは形状不良と判
定し、位置ずれまたは形状不良と判定されなかった搬送
物についての時間差の情報を前記時系列の情報の最古の
時間差の情報に代えて該時系列の情報を更新し、この更
新した時系列の情報から平均時間差と標準偏差とを求
め、この更新した平均時間差と標準偏差とを上記判定の
基準に用いるようにしたことを特徴とする搬送物の位置
ずれと形状不良を検出する方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17379591A JP3205007B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法 |
| EP92111984A EP0523628B1 (en) | 1991-07-15 | 1992-07-14 | A method of detecting deviation in position and misshape or transported objects |
| DE69202633T DE69202633T2 (de) | 1991-07-15 | 1992-07-14 | Verfahren zur Detektion von Lageabweichungen oder Defecten von transportierten Gegenständen. |
| US07/913,364 US5365949A (en) | 1991-07-15 | 1992-07-15 | Method of detecting deviation in position and misshape of transported objects |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17379591A JP3205007B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515361A true JPH0515361A (ja) | 1993-01-26 |
| JP3205007B2 JP3205007B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=15967301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17379591A Expired - Fee Related JP3205007B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 搬送物の位置ずれと形状不良を検出する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5365949A (ja) |
| EP (1) | EP0523628B1 (ja) |
| JP (1) | JP3205007B2 (ja) |
| DE (1) | DE69202633T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873448A (en) * | 1997-07-30 | 1999-02-23 | Industrial Technology Research Institute | Automated separating packaging system for continuously feeding warp flakes |
| US6169600B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-01-02 | Acuity Imaging, Llc | Cylindrical object surface inspection system |
| US20050022831A1 (en) * | 2003-07-30 | 2005-02-03 | Hirsch David W. | Method for automatically controlling the quality of cigarettes produced in a manufacturing process |
| US7716011B2 (en) | 2007-02-28 | 2010-05-11 | Microsoft Corporation | Strategies for identifying anomalies in time-series data |
| CN108244698A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 贵州中烟工业有限责任公司 | 卷接机组水松纸的切纸长度调整方法、装置及供给系统 |
| CN111820452A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-10-27 | 广东中烟工业有限责任公司 | 一种用于卷烟机的烟支水松纸偏移检测与剔除装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB795480A (en) * | 1955-05-11 | 1958-05-21 | United States Steel Corp | Apparatus and method for classifying sheets according to length |
| DE1900701C3 (de) * | 1969-01-08 | 1980-08-07 | Hauni-Werke Koerber & Co Kg, 2050 Hamburg | Verfahren und Anordnung zum Steuern des Anfahrens und/oder Anhaltens einer Maschine zum Herstellen von Zigaretten oder anderen stabförmigen Tabakartikeln |
| GB1526395A (en) * | 1974-11-15 | 1978-09-27 | Molins Ltd | Manufacture of filter-tipped cigarettes |
| DE3166689D1 (en) * | 1980-06-23 | 1984-11-22 | Gallaher Ltd | Apparatus for cutting sections from a strip of sheet material |
| US4724429A (en) * | 1986-03-07 | 1988-02-09 | Celanese Corporation | Diagnostic and control system for cigarette filter rod making machine |
| EP0324900B1 (de) * | 1988-01-13 | 1990-08-29 | Ferag AG | Verfahren und Vorrichtung zum Verändern des Überlappungsgrades von in einem Schuppenstrom geförderten Druckereiprodukten |
| IT1232004B (it) * | 1989-03-02 | 1992-01-22 | Hitech Systems Srl | Apparecchiatura di raggruppamento e sincronizzazione di oggetti per macchine confezionatrici o inscatolatrici |
| FR2666315B1 (fr) * | 1990-09-04 | 1992-12-11 | France Etat | Dispositif pour controler et regulariser l'espacement de colis, paquets ou objets analogues, notamment de colis postaux. |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP17379591A patent/JP3205007B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-07-14 EP EP92111984A patent/EP0523628B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-14 DE DE69202633T patent/DE69202633T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-15 US US07/913,364 patent/US5365949A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69202633D1 (de) | 1995-06-29 |
| DE69202633T2 (de) | 1995-09-21 |
| EP0523628B1 (en) | 1995-05-24 |
| EP0523628A3 (en) | 1993-06-02 |
| US5365949A (en) | 1994-11-22 |
| EP0523628A2 (en) | 1993-01-20 |
| JP3205007B2 (ja) | 2001-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010522 |
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