JPH05153718A - 試験用ケーブル端末部 - Google Patents
試験用ケーブル端末部Info
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- JPH05153718A JPH05153718A JP31057391A JP31057391A JPH05153718A JP H05153718 A JPH05153718 A JP H05153718A JP 31057391 A JP31057391 A JP 31057391A JP 31057391 A JP31057391 A JP 31057391A JP H05153718 A JPH05153718 A JP H05153718A
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ケーブル終端部18は、ケーブルコア4の
外周に嵌挿されたプレモールドストレスコーン5と、こ
れを押圧する押圧部材6とを備えている。一方、課電用
ブッシング19は、ブッシング本体19aと、このブッ
シング本体19aの頂部に取着されたシールドリング1
9cと、このシールドリング19cに、水密に締結され
たキャップ状の導体接続金具19fと、この導体接続金
具19fの上部内壁に固着された導電性のスプリング1
9gとを備えている。しかして、ケーブル終端部18を
課電用ブッシング19内に挿入し、ケーブル導体8の先
端部をスプリング19gに衝当させ、スプリング19g
に所定のバネ力を付勢させる。 【効果】 プレモールドストレスコーン5を上下に摺
動させる必要がないので、ケーブル終端部18の再組立
及び取り外しを容易に行うことができ、更にプレモール
ドストレスコーン5に損傷を与える恐れもなくなる。
外周に嵌挿されたプレモールドストレスコーン5と、こ
れを押圧する押圧部材6とを備えている。一方、課電用
ブッシング19は、ブッシング本体19aと、このブッ
シング本体19aの頂部に取着されたシールドリング1
9cと、このシールドリング19cに、水密に締結され
たキャップ状の導体接続金具19fと、この導体接続金
具19fの上部内壁に固着された導電性のスプリング1
9gとを備えている。しかして、ケーブル終端部18を
課電用ブッシング19内に挿入し、ケーブル導体8の先
端部をスプリング19gに衝当させ、スプリング19g
に所定のバネ力を付勢させる。 【効果】 プレモールドストレスコーン5を上下に摺
動させる必要がないので、ケーブル終端部18の再組立
及び取り外しを容易に行うことができ、更にプレモール
ドストレスコーン5に損傷を与える恐れもなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試験用ケーブル端末部
に関し、特にケーブルコアの外周に電解緩和を行うプレ
モールドストレスコーンを備える試験用ケーブル端末部
に関する。
に関し、特にケーブルコアの外周に電解緩和を行うプレ
モールドストレスコーンを備える試験用ケーブル端末部
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電気機器の現場組立時の塵埃の影
響を少なくする観点から、ブッシングまでを機器メーカ
で組立て出荷し、現場においてケーブル終端部を前記ブ
ッシングに装着する、いわゆる機器直結ケーブル接続部
が多用されている。
響を少なくする観点から、ブッシングまでを機器メーカ
で組立て出荷し、現場においてケーブル終端部を前記ブ
ッシングに装着する、いわゆる機器直結ケーブル接続部
が多用されている。
【0003】従来、このような機器直結ケーブル接続部
としては、図2に示すように、電気絶縁性能の優れたS
F6 ガス1を封入した機器ケース(図示せず)の底板2
の開口部2aに気密に装着したブッシング3に、ケーブ
ルコア4の外周にプレモールドストレスコーン5及び押
圧部材6を装着したケーブル終端部7を嵌合・接続して
成るものが知られている。ここで、ケーブル導体8の先
端部には、外周面がテーパ状にされ、周囲数箇所に端縁
から中間部まで長さ方向に伸びるスリット9aを有する
クサビ9が装着されており、このクサビ9は、クサビ9
の後端部に配設され外周面にネジ10aを有するクサビ
締付金具10に、図3に示すように、二つ割り構成のク
サビ締付工具11の先端部が取付けられ、このクサビ締
付工具11の後端部に取着したトルクレンチ12を回動
することにより、クサビ9がブッシング3の内周に埋設
された固定側コンタクト13の奥部に向かって進行し、
これによってクサビ9と固定側コンタクト13との電気
的接続が確保される。なお、クサビ締付金具10を固定
側コンタクト13内に適性にセットした後は、クサビ締
付工具11は静かに取り外される。図中、符号14は、
固定側コンタクト13にボルト14aによって締結され
た端子、15は固定側コンタクト13の内周に形成され
たネジ、16は押圧部材6の外周に配設されたケーブル
保護金具を示している。
としては、図2に示すように、電気絶縁性能の優れたS
F6 ガス1を封入した機器ケース(図示せず)の底板2
の開口部2aに気密に装着したブッシング3に、ケーブ
ルコア4の外周にプレモールドストレスコーン5及び押
圧部材6を装着したケーブル終端部7を嵌合・接続して
成るものが知られている。ここで、ケーブル導体8の先
端部には、外周面がテーパ状にされ、周囲数箇所に端縁
から中間部まで長さ方向に伸びるスリット9aを有する
クサビ9が装着されており、このクサビ9は、クサビ9
の後端部に配設され外周面にネジ10aを有するクサビ
締付金具10に、図3に示すように、二つ割り構成のク
サビ締付工具11の先端部が取付けられ、このクサビ締
付工具11の後端部に取着したトルクレンチ12を回動
することにより、クサビ9がブッシング3の内周に埋設
された固定側コンタクト13の奥部に向かって進行し、
これによってクサビ9と固定側コンタクト13との電気
的接続が確保される。なお、クサビ締付金具10を固定
側コンタクト13内に適性にセットした後は、クサビ締
付工具11は静かに取り外される。図中、符号14は、
固定側コンタクト13にボルト14aによって締結され
た端子、15は固定側コンタクト13の内周に形成され
たネジ、16は押圧部材6の外周に配設されたケーブル
保護金具を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
機器直結ケーブル接続部においては、ブッシング3側が
需要家財産、ケーブル終端部7側が電力会社財産として
区分されているのが一般的である。しかして、このよう
な機器直結ケーブル接続部においては、ケーブル終端部
7を含むケーブル線路を対象として耐電圧試験を実施す
る場合が多く、この場合は、ブッシング3から、ケーブ
ル終端部7を取り外した上で、ケーブル導体8に所定の
電圧が印加される。
機器直結ケーブル接続部においては、ブッシング3側が
需要家財産、ケーブル終端部7側が電力会社財産として
区分されているのが一般的である。しかして、このよう
な機器直結ケーブル接続部においては、ケーブル終端部
7を含むケーブル線路を対象として耐電圧試験を実施す
る場合が多く、この場合は、ブッシング3から、ケーブ
ル終端部7を取り外した上で、ケーブル導体8に所定の
電圧が印加される。
【0005】しかしながら、高電圧ケーブルの機器直結
ケーブル接続部の電気的性能は、ブッシング3にケーブ
ル終端部7が適性に嵌合された状態で所定の性能を発揮
するものであり、ブッシング3からケーブル終端部7を
取り外した、いわゆるケーブル終端部7単独の構成で
は、所定の電気的性能を保障し得ないものとされてい
る。このため、ケーブル線路側の耐電圧試験を行う場合
においては、電気機器側のブッシング3と同一構成でか
つ同等の性能を有する課電用ブッシング(図示せず)を
用意し、この課電用ブッシングに、機器ケース(図示せ
ず)のブッシング3から取り外したケーブル終端部7を
嵌合・接続することが行われている。ところが、機器ケ
ースのブッシング3から取り外したケーブル終端部7の
ケーブル導体8には、クサビ9が取着されているので、
課電用ブッシングにケーブル終端部7を嵌合・接続する
場合あるいは試験終了後にケーブル終端部7を課電用ブ
ッシングから取り外す場合には、図3に示すように、プ
レモールドストレスコーン5を所定の位置よりもケーブ
ルシース17側に摺動させて引き下げ、この状態でクサ
ビ締付金具10にクサビ締付工具11を取付け、これを
回動させてクサビ締付金具10を進退させなければなら
ないので、ケーブル終端部7の挿入及び取り外し作業に
過度の労力を要し、場合によってはプレモールドストレ
スコーン5に損傷を与える難点がある。
ケーブル接続部の電気的性能は、ブッシング3にケーブ
ル終端部7が適性に嵌合された状態で所定の性能を発揮
するものであり、ブッシング3からケーブル終端部7を
取り外した、いわゆるケーブル終端部7単独の構成で
は、所定の電気的性能を保障し得ないものとされてい
る。このため、ケーブル線路側の耐電圧試験を行う場合
においては、電気機器側のブッシング3と同一構成でか
つ同等の性能を有する課電用ブッシング(図示せず)を
用意し、この課電用ブッシングに、機器ケース(図示せ
ず)のブッシング3から取り外したケーブル終端部7を
嵌合・接続することが行われている。ところが、機器ケ
ースのブッシング3から取り外したケーブル終端部7の
ケーブル導体8には、クサビ9が取着されているので、
課電用ブッシングにケーブル終端部7を嵌合・接続する
場合あるいは試験終了後にケーブル終端部7を課電用ブ
ッシングから取り外す場合には、図3に示すように、プ
レモールドストレスコーン5を所定の位置よりもケーブ
ルシース17側に摺動させて引き下げ、この状態でクサ
ビ締付金具10にクサビ締付工具11を取付け、これを
回動させてクサビ締付金具10を進退させなければなら
ないので、ケーブル終端部7の挿入及び取り外し作業に
過度の労力を要し、場合によってはプレモールドストレ
スコーン5に損傷を与える難点がある。
【0006】一方、プレモールドストレスコーン5に代
えて、ケーブルコア4の外周に絶縁性テープの巻回層か
ら成る絶縁補強体(図示せず)を形成した後に所定の電
気試験を行う方法も知られているが、かかる試験用ケー
ブル終端部においては、絶縁性テープの巻回に長時間を
要するという難点があり、また、この状態のままマンホ
ール内等に放置した場合においては、試験用ケーブル終
端部からケーブル内に水分が浸入する恐れもあった。
えて、ケーブルコア4の外周に絶縁性テープの巻回層か
ら成る絶縁補強体(図示せず)を形成した後に所定の電
気試験を行う方法も知られているが、かかる試験用ケー
ブル終端部においては、絶縁性テープの巻回に長時間を
要するという難点があり、また、この状態のままマンホ
ール内等に放置した場合においては、試験用ケーブル終
端部からケーブル内に水分が浸入する恐れもあった。
【0007】そこで本発明は、課電用ブッシングに対す
るケーブル終端部の嵌合・接続及び課電用ブッシングか
らのケーブル終端部の取り外し作業を簡便に行うことが
できる試験用ケーブル端末部を提供することを目的とす
る。
るケーブル終端部の嵌合・接続及び課電用ブッシングか
らのケーブル終端部の取り外し作業を簡便に行うことが
できる試験用ケーブル端末部を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の試験用ケーブル
端末部は、課電用ブッシングのブッシング本体内にケー
ブル終端部が挿着され、前記ブッシング本体の頂部の開
口部から露出させたケーブル導体の先端部には、電極が
圧接されていることを特徴とする。
端末部は、課電用ブッシングのブッシング本体内にケー
ブル終端部が挿着され、前記ブッシング本体の頂部の開
口部から露出させたケーブル導体の先端部には、電極が
圧接されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の試験用ケーブル端末部においては、ケ
ーブル導体の先端部にクサビが取着されていないので、
従来のように、クサビ締付工具が不要となり、従って、
プレモールドストレスコーンを下方に摺動させる必要が
なくなり、課電用ブッシングに対するケーブル終端部の
嵌合・接続及び課電用ブッシングからのケーブル終端部
の取り外し作業を簡便に行うことが可能になり、また、
プレモールドストレスコーンに損傷を与える恐れもなく
なる。
ーブル導体の先端部にクサビが取着されていないので、
従来のように、クサビ締付工具が不要となり、従って、
プレモールドストレスコーンを下方に摺動させる必要が
なくなり、課電用ブッシングに対するケーブル終端部の
嵌合・接続及び課電用ブッシングからのケーブル終端部
の取り外し作業を簡便に行うことが可能になり、また、
プレモールドストレスコーンに損傷を与える恐れもなく
なる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例の試験用ケーブル端末部
を示す縦断面図である。なお、図1において、図2と共
通する部分には同一の符号が付されている。図1におい
て、先ずケーブル終端部18は、ケーブル端末のケーブ
ルコア4の外周に嵌挿されたプレモールドストレスコー
ン5と、このプレモールドストレスコーン5を課電用ブ
ッシング19側に向けて軸線方向に押圧する押圧部材6
とを備えている。この押圧部材6は、プレモールドスト
レスコーン5の円錐状部たる半導電部5aの外周面に当
接される押しパイプ6aと、この押しパイプ6aのフラ
ンジ部6bに円周方向に植立された複数本のボルト6c
と、これらのボルト6cの外周に嵌挿されたコイル状の
スプリング6dと、このスプリング6dを軸線方向に押
圧する環板6eとを備えている。以上のケーブル終端部
18は、ケーブル導体8の先端部にクサビ9(図2参
照)が装着されていない点を除いて図2に示すケーブル
終端部と同一の構成である。
する。図1は本発明の一実施例の試験用ケーブル端末部
を示す縦断面図である。なお、図1において、図2と共
通する部分には同一の符号が付されている。図1におい
て、先ずケーブル終端部18は、ケーブル端末のケーブ
ルコア4の外周に嵌挿されたプレモールドストレスコー
ン5と、このプレモールドストレスコーン5を課電用ブ
ッシング19側に向けて軸線方向に押圧する押圧部材6
とを備えている。この押圧部材6は、プレモールドスト
レスコーン5の円錐状部たる半導電部5aの外周面に当
接される押しパイプ6aと、この押しパイプ6aのフラ
ンジ部6bに円周方向に植立された複数本のボルト6c
と、これらのボルト6cの外周に嵌挿されたコイル状の
スプリング6dと、このスプリング6dを軸線方向に押
圧する環板6eとを備えている。以上のケーブル終端部
18は、ケーブル導体8の先端部にクサビ9(図2参
照)が装着されていない点を除いて図2に示すケーブル
終端部と同一の構成である。
【0011】一方、課電用ブッシング19は、エポキシ
樹脂等から成るブッシング本体19aと、このブッシン
グ本体19aの頂部の開口部19bに取着されたシール
ドリング19cと、このシールドリング19cに、その
フランジ部19dがOリング19eを介して水密に締結
されたキャップ状の導体接続金具19fと、この導体接
続金具19fの上部内壁に半田付けもしくは銀ロウ付け
等によって固着された導電性のコイル状のスプリング1
9gとを備えている。
樹脂等から成るブッシング本体19aと、このブッシン
グ本体19aの頂部の開口部19bに取着されたシール
ドリング19cと、このシールドリング19cに、その
フランジ部19dがOリング19eを介して水密に締結
されたキャップ状の導体接続金具19fと、この導体接
続金具19fの上部内壁に半田付けもしくは銀ロウ付け
等によって固着された導電性のコイル状のスプリング1
9gとを備えている。
【0012】次に課電用ブッシング19に対するケーブ
ル終端部18の組立方法について述べる。先ず、図3に
示すように、機器ケース(図示せず)のブッシング3か
らケーブル終端部7を取り外すと共に、ケーブル導体8
の先端部からクサビ9も取り外す。しかして、クサビ9
を有しないケーブル終端部18を課電用ブッシング19
のブッシング本体19a内に挿入し、ケーブル導体8の
先端部をブッシング本体19aの頂部に設けた開口部1
9bから露出させて、これをスプリング19gに衝当さ
せ、更に、押し込んで、スプリング19gに所定のバネ
力を付勢させる。しかして、ケーブル端末を包囲するケ
ーブル保護金具16のフランジ部16aを課電用ブッシ
ング19の底部19hにボルト20によって締結する。
ル終端部18の組立方法について述べる。先ず、図3に
示すように、機器ケース(図示せず)のブッシング3か
らケーブル終端部7を取り外すと共に、ケーブル導体8
の先端部からクサビ9も取り外す。しかして、クサビ9
を有しないケーブル終端部18を課電用ブッシング19
のブッシング本体19a内に挿入し、ケーブル導体8の
先端部をブッシング本体19aの頂部に設けた開口部1
9bから露出させて、これをスプリング19gに衝当さ
せ、更に、押し込んで、スプリング19gに所定のバネ
力を付勢させる。しかして、ケーブル端末を包囲するケ
ーブル保護金具16のフランジ部16aを課電用ブッシ
ング19の底部19hにボルト20によって締結する。
【0013】符号21は導体接続金具19fと大地間に
接続された直流電源を示しており、この直流電源の印加
によって、ケーブル線路の耐電圧試験が行われる。な
お、耐電圧試験は、通常、直流電圧で実施されるので、
充電電流は数mmA以下の微小電流が流れるに過ぎず、従
って、導体接続金具19fとケーブル導体8との接続
は、スプリング19gの接触のみで十分な電流容量が確
保される。
接続された直流電源を示しており、この直流電源の印加
によって、ケーブル線路の耐電圧試験が行われる。な
お、耐電圧試験は、通常、直流電圧で実施されるので、
充電電流は数mmA以下の微小電流が流れるに過ぎず、従
って、導体接続金具19fとケーブル導体8との接続
は、スプリング19gの接触のみで十分な電流容量が確
保される。
【0014】耐電圧試験の終了後は、ケーブル保護金具
16のフランジ部16aと課電用ブッシング19の底部
19h間を締結するボルト20を取り外して、ケーブル
終端部18を課電用ブッシング19から取り外す。そし
て、図3に示すように、ケーブル導体8の先端部にクサ
ビ9を嵌めて、機器ケースのブッシング3にケーブル終
端部7を挿入する。
16のフランジ部16aと課電用ブッシング19の底部
19h間を締結するボルト20を取り外して、ケーブル
終端部18を課電用ブッシング19から取り外す。そし
て、図3に示すように、ケーブル導体8の先端部にクサ
ビ9を嵌めて、機器ケースのブッシング3にケーブル終
端部7を挿入する。
【0015】図中、符号22はパッキング、23はケー
ブルの外部半導電層、23aはテープ巻半導電層、24
は接地線、25はケーブル遮蔽層、26は埋込金具、2
7はシール体を示している。
ブルの外部半導電層、23aはテープ巻半導電層、24
は接地線、25はケーブル遮蔽層、26は埋込金具、2
7はシール体を示している。
【0016】なお、前述の実施例においては、導体接続
金具19fの上部内壁に半田付け等によって導電性のコ
イル状のスプリング19gを固着した場合について述べ
ているが、コイル状のスプリング19gに代えて導電性
の板ばねを固着してもよい。また、課電用ブッシング1
9のブッシング本体19aの外周に形成されたペチコー
ト19iの枚数は、試験電圧の階級に応じて適宜増減さ
れる。
金具19fの上部内壁に半田付け等によって導電性のコ
イル状のスプリング19gを固着した場合について述べ
ているが、コイル状のスプリング19gに代えて導電性
の板ばねを固着してもよい。また、課電用ブッシング1
9のブッシング本体19aの外周に形成されたペチコー
ト19iの枚数は、試験電圧の階級に応じて適宜増減さ
れる。
【0017】かかる構成の試験用ケーブル端末部におい
ては、ケーブル導体の先端部にクサビが取着されていな
いので、従来のように、クサビ締付工具が不要となり、
従って、プレモールドストレスコーンを下方に摺動させ
る必要がなくなり、課電用ブッシングに対するケーブル
終端部の嵌合・接続及び課電用ブッシングからのケーブ
ル終端部の取り外し作業を簡便に行うことが可能にな
り、また、プレモールドストレスコーンに損傷を与える
恐れもなくなる。また、課電用ブッシング19のブッシ
ング本体19aの頂部中央部にキャップ状の導体接続金
具19fをOリングを介して水密に締結した場合におい
ては、ケーブル終端部18が完全に水密構造となるの
で、これを長期間、マンホール内に水没状態で保管させ
てもケーブルへの浸水がなくなる。更に、本発明は、ケ
ーブルコア4の外周に絶縁性テープの巻回層から成る絶
縁補強体を形成する試験用ケーブル端末部に比し、施工
・組立時間を大幅に短縮できる。
ては、ケーブル導体の先端部にクサビが取着されていな
いので、従来のように、クサビ締付工具が不要となり、
従って、プレモールドストレスコーンを下方に摺動させ
る必要がなくなり、課電用ブッシングに対するケーブル
終端部の嵌合・接続及び課電用ブッシングからのケーブ
ル終端部の取り外し作業を簡便に行うことが可能にな
り、また、プレモールドストレスコーンに損傷を与える
恐れもなくなる。また、課電用ブッシング19のブッシ
ング本体19aの頂部中央部にキャップ状の導体接続金
具19fをOリングを介して水密に締結した場合におい
ては、ケーブル終端部18が完全に水密構造となるの
で、これを長期間、マンホール内に水没状態で保管させ
てもケーブルへの浸水がなくなる。更に、本発明は、ケ
ーブルコア4の外周に絶縁性テープの巻回層から成る絶
縁補強体を形成する試験用ケーブル端末部に比し、施工
・組立時間を大幅に短縮できる。
【0018】
【発明の効果】本発明の試験用ケーブル端末部において
は、プレモールドストレスコーン5を上下に摺動させる
必要がないので、ケーブル終端部18の再組立及び取り
外しを容易に行うことができ、更にプレモールドストレ
スコーン5に損傷を与える恐れもなくなる。
は、プレモールドストレスコーン5を上下に摺動させる
必要がないので、ケーブル終端部18の再組立及び取り
外しを容易に行うことができ、更にプレモールドストレ
スコーン5に損傷を与える恐れもなくなる。
【図1】本発明の試験用ケーブル端末部を示す縦断面図
である
である
【図2】機器直結ケーブル接続部を示す要部説明図であ
る
る
【図3】クサビ締付工具によるクサビの締付状況を示す
説明図である
説明図である
2…底板、4…ケーブルコア、5…プレモールドストレ
スコーン、6…押圧部材、7…ケーブル終端部、8…ケ
ーブル導体、9…クサビ、10…クサビ締付金具、11
…クサビ締付工具、16…ケーブル保護金具、18…ケ
ーブル終端部、19…課電用ブッシング、19c…シー
ルドリング、19f…導体接続金具、19g…スプリン
グ、19a…ブッシング本体。
スコーン、6…押圧部材、7…ケーブル終端部、8…ケ
ーブル導体、9…クサビ、10…クサビ締付金具、11
…クサビ締付工具、16…ケーブル保護金具、18…ケ
ーブル終端部、19…課電用ブッシング、19c…シー
ルドリング、19f…導体接続金具、19g…スプリン
グ、19a…ブッシング本体。
Claims (1)
- 【請求項1】 課電用ブッシングのブッシング本体内に
ケーブル終端部が挿着され、前記ブッシング本体の頂部
の開口部から露出させたケーブル導体の先端部には、電
極が圧接されていることを特徴とする試験用ケーブル端
末部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31057391A JPH05153718A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 試験用ケーブル端末部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31057391A JPH05153718A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 試験用ケーブル端末部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153718A true JPH05153718A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18006865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31057391A Withdrawn JPH05153718A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 試験用ケーブル端末部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05153718A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101609102B (zh) | 2009-07-13 | 2011-08-31 | 上海三原电缆附件有限公司 | 中低压交联电缆工频耐压、局放试验终端结构 |
| CN102890225A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-23 | 常州市武进凤市通信设备有限公司 | 线缆耐压测试装置 |
| CN103323751A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 一种高压短电缆绝缘终端局部放电测试装置及使用方法 |
| CN105449620A (zh) * | 2014-07-23 | 2016-03-30 | 泰科电子(上海)有限公司 | 干式电力电缆终端 |
| CN106025998A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-10-12 | 常州市拓源电缆成套有限公司 | 用于铁路的耐磨损户外电缆终端 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP31057391A patent/JPH05153718A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101609102B (zh) | 2009-07-13 | 2011-08-31 | 上海三原电缆附件有限公司 | 中低压交联电缆工频耐压、局放试验终端结构 |
| CN102890225A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-23 | 常州市武进凤市通信设备有限公司 | 线缆耐压测试装置 |
| CN103323751A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 一种高压短电缆绝缘终端局部放电测试装置及使用方法 |
| CN105449620A (zh) * | 2014-07-23 | 2016-03-30 | 泰科电子(上海)有限公司 | 干式电力电缆终端 |
| CN106025998A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-10-12 | 常州市拓源电缆成套有限公司 | 用于铁路的耐磨损户外电缆终端 |
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