JPH05154170A - 避妊具用包装材 - Google Patents
避妊具用包装材Info
- Publication number
- JPH05154170A JPH05154170A JP3341754A JP34175491A JPH05154170A JP H05154170 A JPH05154170 A JP H05154170A JP 3341754 A JP3341754 A JP 3341754A JP 34175491 A JP34175491 A JP 34175491A JP H05154170 A JPH05154170 A JP H05154170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging material
- aluminum foil
- contraceptive
- primer layer
- polyethylene film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カット性を備えたままで箱への自動挿入時に
おける機械適性を改良する。 【構成】 プライマー層2、アルミ箔3、高密度ポリエ
チレンフィルム4及びシーラント層5をこの順で積層し
て包装材1を構成する。従来のものと同様なカット性を
有するとともに、プライマー層2を有する表側のアルミ
箔3が湿度の影響ですべり性に変化を生じないので、避
妊具を包装した袋を箱へ自動挿入する時にトラブルの発
生が防止される。
おける機械適性を改良する。 【構成】 プライマー層2、アルミ箔3、高密度ポリエ
チレンフィルム4及びシーラント層5をこの順で積層し
て包装材1を構成する。従来のものと同様なカット性を
有するとともに、プライマー層2を有する表側のアルミ
箔3が湿度の影響ですべり性に変化を生じないので、避
妊具を包装した袋を箱へ自動挿入する時にトラブルの発
生が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、避妊具を包装するのに
使用される包装材に関する。
使用される包装材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、避妊具を包装するための包装材と
して、図2に示すような複合包装材11が一般的に使用
されている。この包装材11は、外側から順にセロハン
12、ポリエチレンフィルム13、アルミ箔14、ポリ
エチレンフィルム15を積層してなるもので、避妊具を
包装するに際しては、ポリエチレンフィルム15側を内
向きとしてこれを2枚重ね、その中に避妊具を収納した
状態で周囲四方をヒートシールしている。
して、図2に示すような複合包装材11が一般的に使用
されている。この包装材11は、外側から順にセロハン
12、ポリエチレンフィルム13、アルミ箔14、ポリ
エチレンフィルム15を積層してなるもので、避妊具を
包装するに際しては、ポリエチレンフィルム15側を内
向きとしてこれを2枚重ね、その中に避妊具を収納した
状態で周囲四方をヒートシールしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の包装材
は、その層構成中のセロハンによりカット性に優れてい
るという利点を有しているが、防湿性のないセロハンを
最外層に使用しているため、このセロハンが湿度の影響
を受けてそのすべり性が変化することから、避妊具を包
装した袋を箱へ自動挿入する時にトラブルを発生しやす
いという問題点があった。
は、その層構成中のセロハンによりカット性に優れてい
るという利点を有しているが、防湿性のないセロハンを
最外層に使用しているため、このセロハンが湿度の影響
を受けてそのすべり性が変化することから、避妊具を包
装した袋を箱へ自動挿入する時にトラブルを発生しやす
いという問題点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、カット性
を有するとともに機械適性に優れた避妊具用包装材を提
供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、カット性
を有するとともに機械適性に優れた避妊具用包装材を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の避妊具用包装材は、プライマー層、アルミ
箔、高密度ポリエチレンフィルム及びシーラント層をこ
の順で積層したことを特徴とするものである。
に、本発明の避妊具用包装材は、プライマー層、アルミ
箔、高密度ポリエチレンフィルム及びシーラント層をこ
の順で積層したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記構成からなる避妊具用包装材は、プライマ
ー層を有するアルミ箔が最外層となっているので湿度の
影響で滑り性が変化することがない。また、方向性のあ
る高密度ポリエチレンフィルムが積層されているので容
易に引き裂かれる。
ー層を有するアルミ箔が最外層となっているので湿度の
影響で滑り性が変化することがない。また、方向性のあ
る高密度ポリエチレンフィルムが積層されているので容
易に引き裂かれる。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る避妊具用包装材の一例を
示す断面図である。同図に示されるように、包装材1
は、プライマー層2、アルミ箔3、高密度ポリエチレン
フィルム4及びシーラント層5がこの順で積層された構
成をしている。
示す断面図である。同図に示されるように、包装材1
は、プライマー層2、アルミ箔3、高密度ポリエチレン
フィルム4及びシーラント層5がこの順で積層された構
成をしている。
【0008】上記包装材1は、プライマー層2を塗布し
た厚さ9μmのアルミ箔3と、厚さ32μmのエチレン
−酢酸ビニル共重合体フィルム(シーラント層5)を片
面に積層した厚さ22μmの高密度ポリエチレンフィル
ム4とをドライラミネート法で貼り合わせることで作成
されている。ここで、高密度ポリエチレンフィルム4と
して、ルピック−U(東燃化学社製)を使用した。な
お、プライマー層2はアルミ箔3の表面に耐蝕性皮膜を
形成してアルミ箔3を保護する役目を果たすものであ
る。また、シーラント層5としては、ヒートシール可能
なものであればよく、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
他に、ポリエチレン、エチレン−アクリル酸共重合体等
の熱可塑性樹脂を使用してもよい。
た厚さ9μmのアルミ箔3と、厚さ32μmのエチレン
−酢酸ビニル共重合体フィルム(シーラント層5)を片
面に積層した厚さ22μmの高密度ポリエチレンフィル
ム4とをドライラミネート法で貼り合わせることで作成
されている。ここで、高密度ポリエチレンフィルム4と
して、ルピック−U(東燃化学社製)を使用した。な
お、プライマー層2はアルミ箔3の表面に耐蝕性皮膜を
形成してアルミ箔3を保護する役目を果たすものであ
る。また、シーラント層5としては、ヒートシール可能
なものであればよく、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
他に、ポリエチレン、エチレン−アクリル酸共重合体等
の熱可塑性樹脂を使用してもよい。
【0009】包装材1により避妊具を包装するに際して
は、従来の包装形態と同様に、これを2枚重ねその中に
避妊具を挟み込んだ状態で周囲四方をヒートシールす
る。ここで、高密度ポリエチレンフィルム4として採用
した上記ルピック−Uは、2軸延伸して作成されてはい
るが、片方が強く延伸されて一軸延伸的になっているの
で、延伸の強い方向には切れやすく弱い方向には切れに
くくなっている。したがって、本実施例では、図3に示
すように、延伸の弱い方向と直交する辺にギザ6を設
け、カットする時のきっかけとした。これによりどの辺
からも容易にカットできるようになっている。このギザ
6を形成するには、シール済みの包装材1を個別に切断
する時に、図4に示す如く、流れ方向Aはスリッター7
により直線状に切断するとともに、流れ方向Aに直交す
る方向はギザ6を入れた状態でカットすればよい。
は、従来の包装形態と同様に、これを2枚重ねその中に
避妊具を挟み込んだ状態で周囲四方をヒートシールす
る。ここで、高密度ポリエチレンフィルム4として採用
した上記ルピック−Uは、2軸延伸して作成されてはい
るが、片方が強く延伸されて一軸延伸的になっているの
で、延伸の強い方向には切れやすく弱い方向には切れに
くくなっている。したがって、本実施例では、図3に示
すように、延伸の弱い方向と直交する辺にギザ6を設
け、カットする時のきっかけとした。これによりどの辺
からも容易にカットできるようになっている。このギザ
6を形成するには、シール済みの包装材1を個別に切断
する時に、図4に示す如く、流れ方向Aはスリッター7
により直線状に切断するとともに、流れ方向Aに直交す
る方向はギザ6を入れた状態でカットすればよい。
【0010】このようにして作成された包装袋は、プラ
イマー層2を有するアルミ箔3が表になっており、湿度
の影響を受けてその滑り性が変化することがないので、
箱への自動挿入時にトラブルを発生することがない。ま
た、避妊具の使用時にあっては、どの方向からも包装袋
を容易に引き裂いて開封することができる。
イマー層2を有するアルミ箔3が表になっており、湿度
の影響を受けてその滑り性が変化することがないので、
箱への自動挿入時にトラブルを発生することがない。ま
た、避妊具の使用時にあっては、どの方向からも包装袋
を容易に引き裂いて開封することができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の避妊具用
包装材は、プライマー層、アルミ箔、高密度ポリエチレ
ンフィルム及びシーラント層をこの順で積層したもので
あるので、従来のものと同様なカット性を有していると
ともに、プライマー層を有する表側のアルミ箔が湿度の
影響で滑り性に変化を生じないことから、避妊具を包装
した袋を箱へ自動挿入する時に、包装機械におけるトラ
ブルの発生を防止することができる。
包装材は、プライマー層、アルミ箔、高密度ポリエチレ
ンフィルム及びシーラント層をこの順で積層したもので
あるので、従来のものと同様なカット性を有していると
ともに、プライマー層を有する表側のアルミ箔が湿度の
影響で滑り性に変化を生じないことから、避妊具を包装
した袋を箱へ自動挿入する時に、包装機械におけるトラ
ブルの発生を防止することができる。
【図1】本発明に係る避妊具用包装材の一実施例を示す
一部断面図である。
一部断面図である。
【図2】従来の避妊具用包装材の一例を示す一部断面図
である。
である。
【図3】避妊具を包装した袋を示す平面図である。
【図4】個々の包装袋に切断する方法を示す説明図であ
る。
る。
1 避妊具用包装材 2 プライマー層 3 アルミ箔 4 高密度ポリエチレンフィルム 5 シーラント層
Claims (1)
- 【請求項1】 プライマー層、アルミ箔、高密度ポリエ
チレンフィルム及びシーラント層をこの順で積層したこ
とを特徴とする避妊具用包装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341754A JPH05154170A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 避妊具用包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341754A JPH05154170A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 避妊具用包装材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154170A true JPH05154170A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18348505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3341754A Pending JPH05154170A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 避妊具用包装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05154170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007537026A (ja) * | 2004-05-12 | 2007-12-20 | ロエロフ モルダー, | コンドームアプリケータ |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP3341754A patent/JPH05154170A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007537026A (ja) * | 2004-05-12 | 2007-12-20 | ロエロフ モルダー, | コンドームアプリケータ |
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