JPH0515440U - 光半導体素子収納用パツケージ - Google Patents

光半導体素子収納用パツケージ

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Publication number
JPH0515440U
JPH0515440U JP068253U JP6825391U JPH0515440U JP H0515440 U JPH0515440 U JP H0515440U JP 068253 U JP068253 U JP 068253U JP 6825391 U JP6825391 U JP 6825391U JP H0515440 U JPH0515440 U JP H0515440U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical semiconductor
semiconductor element
package
mounting plate
coefficient
Prior art date
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Pending
Application number
JP068253U
Other languages
English (en)
Inventor
義明 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH0515440U publication Critical patent/JPH0515440U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/60—Arrangements for cooling, heating, ventilating or compensating for temperature fluctuations

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードピン支持板12,13の剥離が生じに
くく、かつ光半導体素子の熱を効率良く外部に逃し得る
光半導体素子収納用パッケージを提供する。 【構成】 光半導体素子収納用パッケージ1は、表面に
光半導体素子17を固定する底体3(載置板)と、底体
3の裏面に固定されたリードピン支持板12,13(絶
縁基板)とを備えている。底体3は、高熱伝導性であ
り、かつ熱膨張率がリードピン支持板12,13の熱膨
張率に実質的に等しくなるように積層された複数種の金
属層(表面銅層5,裏面銅層6及びインバー合金層7)
からなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パッケージ、特に光半導体素子収納用パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光半導体素子収納用パッケージは、コバール合金からなる光半導体素子 載置板と、固定板の裏面に固定されたアルミナ製絶縁基板とを備えている。絶縁 基板は、光半導体素子に電気的に接続されたリードピンを支持している。
【0003】 光半導体素子に電流が流されると、光半導体素子は発熱しながら発光する。光 半導体素子から発せられた熱は、光半導体素子載置板を介して外部に放出される 。なお、光半導体素子が高温になっても、コバール合金は絶縁基板と熱膨張率が 近いため、絶縁基板が光半導体素子載置板から剥離しにくい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来例の光半導体素子収納用パッケージでは、熱膨張率の観点から光半導 体素子載置板にはコバール合金が使用されているが、コバール合金は熱伝導率が 0.04cal/cm・sec・℃と低いため、光半導体素子から発生する熱を 外部の冷却装置に効率良く伝達させることできない。このため、光半導体素子の 温度が上昇しやすく、温度が上昇すると光半導体素子の光出力が不安定となる欠 点を有していた。
【0005】 そこで、光半導体素子載置板に熱伝導率の良い銅を用いることが考えられるが 、銅はアルミナからなる絶縁基板と熱膨張率が大きく異なるため、絶縁基板が光 半導体素子載置板から剥離しやすくなる。
【0006】 本考案の目的は、絶縁基板の剥離が生じにくくかつ光半導体素子の熱を効率良 く外部に逃がし得る光半導体素子収納用パッケージを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る光半導体素子収納用パッケージは、表面に光半導体素子が載置さ れる載置板と、前記載置板上に取着され、一部に伝熱板が嵌め込まれた枠体と、 前記載置板の裏面に固定された絶縁基板とを備えている。載置板は高熱伝導性で 、かつ熱膨張率が前記絶縁基板の熱膨張率に実質的に等しくなるように複数の金 属層を積層した金属体からなる。
【0008】
【作用】
本考案に係る光半導体素子収納用パッケージでは、載置板は高熱伝導性である ため、光半導体素子から発せられた熱を枠体に嵌め込まれた伝熱板に効率良く逃 がすことができる。また、載置板は熱膨張率が絶縁基板の熱膨張率に実質的に等 しくなっているので、温度が変化しても絶縁基板が載置板から剥離しにくい。
【0009】
【実施例】
図1に、本考案の一実施例としての光半導体素子収納用パッケージ1を示す。 光半導体素子収納用パッケージ1は、主に、枠体2と、底体3(光半導体素子 載置板)と、蓋体4とから構成されている。枠体2は、コバール合金からなる矩 形状である。枠体2の下部には底体3が銀ろう等のろう材により接合されており 、上部には蓋体4がシーム溶接により接合されている。
【0010】 底体3は、表面銅層5と裏面銅層6とがインバー合金層7を挟む積層状態に構 成されている。各層の厚みの比は、表面銅層5:インバー合金層7:裏面銅層6 が、1:2:1〜1:5:1の間に設定されている。この構成によれば、底体3 の熱膨張率は、アルミナセラミックからなるリードピン支持板12,13(後述 )の熱膨張率と実質的に等しくなる。また、図2に示すように、底体3には長手 方向に沿って2本の溝3a,3bが形成されている。
【0011】 底体3の裏面、つまり裏面銅層6の下面には、アルミナセラミック製の細い板 からなる1対のリードピン支持板12,13が銀ろう等のろう材により接合され ている。リードピン支持板12,13には、それぞれ2個ずつリードピン14用 の孔が形成されており、これらの孔内にリードピン14が銀ろう等のろう材によ り接合されている。リードピン14は、底体3の溝3a,3bを貫通して枠体2 内に延びている。リードピン14は、底体3には接触しておらず、底体3とは電 気的に絶縁された状態にある。
【0012】 枠体2の側面には、四角形の枠孔8が形成されており、枠孔8に銅等からなる 伝熱板9が嵌め込まれ、銀ろう等のろう材により接合されている。伝熱板9の底 面には、底体3の表面銅層5が接触し、銀ろう等のろう材により接合されている 。伝熱板9の外側には、銅からなる固定板10が銀ろう等のろう材により接合さ れている。固定板10は2つの孔10aを有している。固定板10により、光半 導体素子収納用パッケージ1は冷却装置(図示せず)に固定され得る。なお、前 記固定板10は伝熱板9と同一材料とし、一体的に形成しておいてもよい。
【0013】 枠体2のもう一方の側面には、円形の孔2aが形成されている。孔2aには円 筒状のパイプ11が挿入されて固定されている。パイプ11内には、光ファイバ ーケーブル(図示せず)が固定される。
【0014】 底体3の上面、つまり表面銅層5の上面には、ペルチェ素子15が固定されて いる。ペルチェ素子15は、リードピン14に電気的に接続されている。ペルチ ェ素子15上には、絶縁材料からなるチップキャリア16を介して光半導体素子 17が固定されている。光半導体素子17は、チップキャリア16上に形成され たボンディングパッド(図示せず)とボンディングワイヤ18とを介して、リー ドピン14に電気的に接続されている。
【0015】 次に動作について説明する。 外部の図示しない制御装置から、リードピン14及びボンディングワイヤ18 を通じて光半導体素子17とペルチェ素子15に電流を流す。すると、光半導体 素子17は、入力信号に応じたレーザ光を発射する。光半導体素子17から発射 された光信号は、パイプ11内に固定された光ファイバーケーブルによって外部 に搬送される。
【0016】 光半導体素子17から発せられた熱は、電流が流されたペルチェ素子15によ り吸収され、底体3側に伝達される(ペルチェ効果)。この結果、光半導体素子 17は一定の温度(25℃)に維持される。底体3の表面銅層5に伝達された熱 は、伝熱板9及び固定板10を介して図示しない冷却装置に伝達される。このよ うにして、ペルチェ素子15からの熱は、熱伝導率の良い銅製の部分のみを介し て外部に伝達されるので、光半導体素子17から発せられた熱を効率良く外部に 逃すことができ、光半導体素子17に高温による光出力の不安定さを招来するこ とは皆無となる。
【0017】 底体3は表面銅層5、インバー合金層7、裏面銅層6が前記比率で積層されて いるために、リードピン支持板12,13と熱膨張率が実質的に等しくなってい る。そのため、光半導体素子17の発熱時に、大きな熱膨張率差によりリードピ ン支持板12,13から底体3から剥離することはない。しかも、表面銅層5と 同じ厚みの裏面銅層6がインバー合金層7を間に挟んで配置されているため、底 体3の熱変形は防止される。
【0018】 〔他の実施例〕 前記実施例では、表面銅層5及び裏面銅層6の間にインバー合金層7を挟んだ 状態で底体3を形成したが、インバー合金の代わりにコバール合金を用いてもよ い。コバール合金を用いた場合に、底体3とリードピン支持板12,13との熱 膨張率を実質的に等しくするためには、表面銅層:コバール合金:裏面銅層の比 率を1:3:1〜1:8:1の間に設定する。
【0019】
【考案の効果】
本考案に係る光半導体素子収納用パッケージでは、載置板が高熱伝導性であり 、かつ熱膨張率が絶縁基板の熱膨張率に実質的に等しくなるように複数の金属層 を積層した金属体からなっている。したがって、光半導体素子から発せられた熱 は効率良く外部に逃げ、しかも絶縁基板が光半導体素子載置板から剥離しにくい 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての光半導体素子収納用
パッケージの縦断面図。
【図2】その分解斜視図。
【符号の説明】
1 光半導体素子収納用パッケージ 3 底体 5 表面銅層 6 裏面銅層 7 インバー合金層 9 伝熱板 12,13 リードピン支持板 17 光半導体素子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に光半導体素子が載置される載置板
    と、前記載置板上に取着され、一部に伝熱板が嵌め込ま
    れた枠体と、前記載置板の裏面に固定された絶縁基板と
    を備えた光半導体素子収納用パッケージにおいて、 前記載置板は、高熱伝導性で、かつ熱膨張率が前記絶縁
    基板の熱膨張率に実質的に等しくなるように複数の金属
    層を積層した金属体からなり、その一部が枠体に嵌め込
    まれた伝熱板に接触していることを特徴とする光半導体
    素子収納用パッケージ。
JP068253U 1991-07-31 1991-07-31 光半導体素子収納用パツケージ Pending JPH0515440U (ja)

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JP068253U JPH0515440U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 光半導体素子収納用パツケージ

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JPH0515440U true JPH0515440U (ja) 1993-02-26

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240665A (ja) * 1985-04-17 1986-10-25 Sanyo Electric Co Ltd 半導体装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240665A (ja) * 1985-04-17 1986-10-25 Sanyo Electric Co Ltd 半導体装置

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