JPH05155173A - 用具挿入タイプのバインディング装置に使用するためのカートリッジ・システム - Google Patents
用具挿入タイプのバインディング装置に使用するためのカートリッジ・システムInfo
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- JPH05155173A JPH05155173A JP24403891A JP24403891A JPH05155173A JP H05155173 A JPH05155173 A JP H05155173A JP 24403891 A JP24403891 A JP 24403891A JP 24403891 A JP24403891 A JP 24403891A JP H05155173 A JPH05155173 A JP H05155173A
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
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Abstract
(57)【要約】
エッジ・バインダを入れてバインディング装置と共に使
用するカートリッジ・システムが、穴のあいた用紙、通
常は紙製用紙を綴じて小冊子を作るのに使用するため
に、ここに提案されている。このカートリッジは、バイ
ンディング位置と共同して、小冊子を作るのに使用する
ために、バインダを保持し、また送り出し、また、導電
性パッドによってカートリッジの中身をバインディング
装置に知らせるように作られている。カートリッジにあ
るこの機構により、バインディング装置が、送られてく
る穴あき用紙の厚さを調節することが可能となる。バイ
ンディング装置には、バインダを開くための用具、用紙
を送るためのガイド、バインダを送り出すためのカート
リッジを支える部分がある。挿入用具、用紙ガイド、お
よびカートリッジ支持部は、お互いに、および、水平方
向に対して決まった角度相関をもっている。
用するカートリッジ・システムが、穴のあいた用紙、通
常は紙製用紙を綴じて小冊子を作るのに使用するため
に、ここに提案されている。このカートリッジは、バイ
ンディング位置と共同して、小冊子を作るのに使用する
ために、バインダを保持し、また送り出し、また、導電
性パッドによってカートリッジの中身をバインディング
装置に知らせるように作られている。カートリッジにあ
るこの機構により、バインディング装置が、送られてく
る穴あき用紙の厚さを調節することが可能となる。バイ
ンディング装置には、バインダを開くための用具、用紙
を送るためのガイド、バインダを送り出すためのカート
リッジを支える部分がある。挿入用具、用紙ガイド、お
よびカートリッジ支持部は、お互いに、および、水平方
向に対して決まった角度相関をもっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冊子を作るために、あ
らかじめ穴をあけた用紙に、カールしたフィンガを持つ
リング・タイプのエッジ・バインディング装置を取り付
けるためのカートリッジに関するもので、更に特定すれ
ば、バインダを入れてオフィス・スタイルのバインディ
ング装置と一緒に使用するためのカートリッジに関する
ものである。
らかじめ穴をあけた用紙に、カールしたフィンガを持つ
リング・タイプのエッジ・バインディング装置を取り付
けるためのカートリッジに関するもので、更に特定すれ
ば、バインダを入れてオフィス・スタイルのバインディ
ング装置と一緒に使用するためのカートリッジに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】あらかじめ穴のあいた用紙で冊子を作る
ために、プラスチック製のカールしたフィンガを持つリ
ング・タイプのエッジ・バインダを使用する方法はすで
に知られている。そのような装置のひとつのクラスは、
アメリカ合衆国特許第3122761号、第31258
87号、第3227023号、第3793660号およ
び第4645399号に登録されているオフィス・スタ
イルのパンチおよびバインディングの装置である。これ
らの装置は、冊子を綴じるために、あらかじめ穴のあい
た用紙、通常は紙用紙に、リング・タイプのエッジ・バ
インダを適用するために使用される。リング・タイプの
エッジ・バインダには、細長い背柱があり、背柱にそっ
て間隔をあけて複数のカールしたフィンガがついてい
る。(たとえばアメリカ合衆国特許第1970285号
を参照されたい)それぞれのフィンガの一方の端は、背
柱の一方の側端と一体となっており、フィンガのもう一
方の端は自由端で背柱のもう一方の側端と弾力的に噛み
合うようになっている。従来の技術による装置では、バ
インダは櫛の上に置かれて、装置のL型をしたフィンガ
がバインダ・フィンガと噛み合わせられ、背柱からフィ
ンガを開いて、開いたフィンガに穴のあいた用紙がはま
るようにバインダを開き、フィンガを閉じて、エッジ・
バインダで用紙を綴じ冊子を完成する方法をとってい
る。
ために、プラスチック製のカールしたフィンガを持つリ
ング・タイプのエッジ・バインダを使用する方法はすで
に知られている。そのような装置のひとつのクラスは、
アメリカ合衆国特許第3122761号、第31258
87号、第3227023号、第3793660号およ
び第4645399号に登録されているオフィス・スタ
イルのパンチおよびバインディングの装置である。これ
らの装置は、冊子を綴じるために、あらかじめ穴のあい
た用紙、通常は紙用紙に、リング・タイプのエッジ・バ
インダを適用するために使用される。リング・タイプの
エッジ・バインダには、細長い背柱があり、背柱にそっ
て間隔をあけて複数のカールしたフィンガがついてい
る。(たとえばアメリカ合衆国特許第1970285号
を参照されたい)それぞれのフィンガの一方の端は、背
柱の一方の側端と一体となっており、フィンガのもう一
方の端は自由端で背柱のもう一方の側端と弾力的に噛み
合うようになっている。従来の技術による装置では、バ
インダは櫛の上に置かれて、装置のL型をしたフィンガ
がバインダ・フィンガと噛み合わせられ、背柱からフィ
ンガを開いて、開いたフィンガに穴のあいた用紙がはま
るようにバインダを開き、フィンガを閉じて、エッジ・
バインダで用紙を綴じ冊子を完成する方法をとってい
る。
【0003】ドイツ特許830636号およびドイツ公
開文書第2362440号では、フィンガを押し拡げる
ためにバインダの一方の端から軸方向に差し込まれるテ
ーパのついた手操作の綴じ込み用具を提示している。ま
た、アメリカ合衆国特許第2234045号は、テーパ
のついた手操作のバインダ開き用具を提示している。
開文書第2362440号では、フィンガを押し拡げる
ためにバインダの一方の端から軸方向に差し込まれるテ
ーパのついた手操作の綴じ込み用具を提示している。ま
た、アメリカ合衆国特許第2234045号は、テーパ
のついた手操作のバインダ開き用具を提示している。
【0004】最近の開発によって、バインダを開き、冊
子を作る、改善された挿入用具とポータブルなシステム
が発表された。これについては、アメリカ合衆国特許第
4900211号および1989年5月1日に提出され
たアメリカ合衆国特許申請番号第346918号を参照
されたい。
子を作る、改善された挿入用具とポータブルなシステム
が発表された。これについては、アメリカ合衆国特許第
4900211号および1989年5月1日に提出され
たアメリカ合衆国特許申請番号第346918号を参照
されたい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オフィスのような環境
の下では、非常に頻繁に使用する、高速の、さらに自由
のきく装置が必要である。そのようなバインディング装
置が効果的であるためには、異なる厚味や異なる外形を
持つ冊子を作ることのできる、置換可能なバインダ・シ
ステムを採用する必要がある。このことは、異なる直径
のあるいは異なる外形のエッジ・バインダを選択的に使
用できることを要請する。これは、逆にいえば、少なく
とも、使用するバインダの直径に応じて、装置を調節す
ることができることを要請する。
の下では、非常に頻繁に使用する、高速の、さらに自由
のきく装置が必要である。そのようなバインディング装
置が効果的であるためには、異なる厚味や異なる外形を
持つ冊子を作ることのできる、置換可能なバインダ・シ
ステムを採用する必要がある。このことは、異なる直径
のあるいは異なる外形のエッジ・バインダを選択的に使
用できることを要請する。これは、逆にいえば、少なく
とも、使用するバインダの直径に応じて、装置を調節す
ることができることを要請する。
【0006】したがって、本発明の一つの目的は、冊子
を作る際の使用に適した、オフィス・スタイルのバイン
ディング装置で使用できる、バインダ供給システムを提
供することにある。
を作る際の使用に適した、オフィス・スタイルのバイン
ディング装置で使用できる、バインダ供給システムを提
供することにある。
【0007】本発明のもう一つの目的は、バインダ装置
に信号を送ることができて、バインダ装置が、供給され
るバインダのタイプに応じて調整することのできる、バ
インダ供給システムを提供することにある。
に信号を送ることができて、バインダ装置が、供給され
るバインダのタイプに応じて調整することのできる、バ
インダ供給システムを提供することにある。
【0008】本発明のこれらの、またその他の目的は、
以下の記述や添付された特許請求項目から明らかになる
であろう。
以下の記述や添付された特許請求項目から明らかになる
であろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明により、オフィス
・タイプのバインディング装置で、カールしたフィンガ
をもつリング・タイプのエッジ・バインダに用具を挿入
するために使用される、置換可能なバインダ・システム
が提供される。装置は、用紙をパンチで穴あけするセク
ションとバインディング・セクションを持ち、バインデ
ィング・セクションは、支持ベース、穴があけられた用
紙、通常は紙製用紙を装置のバインディング・セクショ
ンに送るためのガイド、バインディング位置に送られて
くるバインダのためのカートリッジを受ける支持部、お
よび、穴のあいた用紙を受けるためにバインダを開き、
冊子に作るためにバインダを閉じる目的でバインダに挿
入される用具を保持し、前に送るために、バインディン
グ位置に配置される内部機構で構成される。装置には、
また、カートリッジからの情報、たとえばバインダの直
径などに対応して、適切なバインディングが行えるよう
にするシステムが備えられている。バインディング装置
についての詳細は、1990年2月20日に提出された
番号第481852号の「挿入用具を使用した自動バイ
ンディング装置」と題する申請を参照されたい。
・タイプのバインディング装置で、カールしたフィンガ
をもつリング・タイプのエッジ・バインダに用具を挿入
するために使用される、置換可能なバインダ・システム
が提供される。装置は、用紙をパンチで穴あけするセク
ションとバインディング・セクションを持ち、バインデ
ィング・セクションは、支持ベース、穴があけられた用
紙、通常は紙製用紙を装置のバインディング・セクショ
ンに送るためのガイド、バインディング位置に送られて
くるバインダのためのカートリッジを受ける支持部、お
よび、穴のあいた用紙を受けるためにバインダを開き、
冊子に作るためにバインダを閉じる目的でバインダに挿
入される用具を保持し、前に送るために、バインディン
グ位置に配置される内部機構で構成される。装置には、
また、カートリッジからの情報、たとえばバインダの直
径などに対応して、適切なバインディングが行えるよう
にするシステムが備えられている。バインディング装置
についての詳細は、1990年2月20日に提出された
番号第481852号の「挿入用具を使用した自動バイ
ンディング装置」と題する申請を参照されたい。
【0010】ここでは、バインダを入れるカートリッジ
を提案しており、そのカートリッジは同じサイズで同じ
外形のバインダを一個あるいは複数個入れることができ
る。別のカートリッジは、別の直径あるいは別の外形の
バインダを入れることができる。しかし、それぞれのカ
ートリッジは、基本的には同じ外形寸法と形状を持って
いる。それぞれのカートリッジはまた、カートリッジに
ある中身をバインディング装置に知らせるための手段を
持っており、その手段は、さまざまな位置での指標や表
面配置などからできている。
を提案しており、そのカートリッジは同じサイズで同じ
外形のバインダを一個あるいは複数個入れることができ
る。別のカートリッジは、別の直径あるいは別の外形の
バインダを入れることができる。しかし、それぞれのカ
ートリッジは、基本的には同じ外形寸法と形状を持って
いる。それぞれのカートリッジはまた、カートリッジに
ある中身をバインディング装置に知らせるための手段を
持っており、その手段は、さまざまな位置での指標や表
面配置などからできている。
【0011】
(一般的な事柄)次に図面を参照されたい。第1図には
バインディング装置10が図式的に示されている。バイ
ンディング装置10は、一般的に、ベース11、ハウジ
ング12、パンチ・セクション13、バインディング・
セクション14、用紙ガイド15、バインダ・カートリ
ッジを受けるスロット16、コントロール機構17、お
よび用具を保持し押し込む装置とコントロール機構を含
む内部機構から構成される。提示された装置では、パン
チ・セクション13は、装置の下部にあり、一般的に
は、よく知られたタイプで、ここでの使用に適切なもの
である。パンチで穴をあけるときには、用紙の側端とバ
インディング用穴の間の間隔は、バック・ゲージ間隔と
呼ばれる。このパンチは、このゲージ間隔を調節して変
えることができる。
バインディング装置10が図式的に示されている。バイ
ンディング装置10は、一般的に、ベース11、ハウジ
ング12、パンチ・セクション13、バインディング・
セクション14、用紙ガイド15、バインダ・カートリ
ッジを受けるスロット16、コントロール機構17、お
よび用具を保持し押し込む装置とコントロール機構を含
む内部機構から構成される。提示された装置では、パン
チ・セクション13は、装置の下部にあり、一般的に
は、よく知られたタイプで、ここでの使用に適切なもの
である。パンチで穴をあけるときには、用紙の側端とバ
インディング用穴の間の間隔は、バック・ゲージ間隔と
呼ばれる。このパンチは、このゲージ間隔を調節して変
えることができる。
【0012】バインディング・セクション14は装置の
上部にあり、それは用紙ガイド15、バインダ・カート
リッジを受けるスロット16および用具を保持し前進さ
せる内部機構を含んでいる。
上部にあり、それは用紙ガイド15、バインダ・カート
リッジを受けるスロット16および用具を保持し前進さ
せる内部機構を含んでいる。
【0013】(用紙ガイド)主要な部品は用紙ガイド1
5である。ガイドには、通常は紙製の穴のあいた用紙2
4をバインディング位置に導くために、一対のプレート
20と22がある。用紙は両プレートの間を、ガイド1
5の上部にある入り口通路26から、ガイドの底部にあ
る出口通路28まで導かれる。出口通路は、27で一般
的に示されるように、バインディング位置に隣接したと
ころにあり、バインディング位置で、穴のあいた用紙
が、リング・タイプのカールしたフィンガを持つエッジ
・バインダによって綴じられて、冊子が作られる。
5である。ガイドには、通常は紙製の穴のあいた用紙2
4をバインディング位置に導くために、一対のプレート
20と22がある。用紙は両プレートの間を、ガイド1
5の上部にある入り口通路26から、ガイドの底部にあ
る出口通路28まで導かれる。出口通路は、27で一般
的に示されるように、バインディング位置に隣接したと
ころにあり、バインディング位置で、穴のあいた用紙
が、リング・タイプのカールしたフィンガを持つエッジ
・バインダによって綴じられて、冊子が作られる。
【0014】参照しやすくする目的で、右手方向を、後
方あるいはユーザから遠い位置と呼び、左手方向を、前
方あるいはユーザに近い位置と呼ぶ。ガイドは後方に向
かってやや傾いている。ガイド20と22は、一般に
は、ベース11に対して、決まった、あるいは固定され
た関係にある。ガイド・プレート22には、複数の22
aのようなスプリングがあり、用紙を位置決めして導く
ように、および、完成した冊子を取り出すことができる
ようにしている。後方のプレートには用紙の厚味を計る
キャリパ装置29がついており、キャリパ装置は、後方
プレートの穴を通してガイド・スプリングに押し当てら
れるように動くアームをもっている。アームには、上部
セクション29aと29b、下部セクション29cと2
9dがある。下部セクションは、カートリッジに噛み合
わさるようになっており、バインダの厚み、したがっ
て、使用できる用紙の厚みを検知することができる。捻
じれ棒とスプリング装置29eが、アームを、用紙挟み
込み位置の方向にバイアスし、用紙厚さの調節を入り口
通路26及び出口通路28でおこなって、バインディン
グ位置に入る穴あき用紙の厚み、あるいは量を調節でき
るようにしている。この用紙の厚みはバインダのサイズ
あるいは直径によって決まるものである。
方あるいはユーザから遠い位置と呼び、左手方向を、前
方あるいはユーザに近い位置と呼ぶ。ガイドは後方に向
かってやや傾いている。ガイド20と22は、一般に
は、ベース11に対して、決まった、あるいは固定され
た関係にある。ガイド・プレート22には、複数の22
aのようなスプリングがあり、用紙を位置決めして導く
ように、および、完成した冊子を取り出すことができる
ようにしている。後方のプレートには用紙の厚味を計る
キャリパ装置29がついており、キャリパ装置は、後方
プレートの穴を通してガイド・スプリングに押し当てら
れるように動くアームをもっている。アームには、上部
セクション29aと29b、下部セクション29cと2
9dがある。下部セクションは、カートリッジに噛み合
わさるようになっており、バインダの厚み、したがっ
て、使用できる用紙の厚みを検知することができる。捻
じれ棒とスプリング装置29eが、アームを、用紙挟み
込み位置の方向にバイアスし、用紙厚さの調節を入り口
通路26及び出口通路28でおこなって、バインディン
グ位置に入る穴あき用紙の厚み、あるいは量を調節でき
るようにしている。この用紙の厚みはバインダのサイズ
あるいは直径によって決まるものである。
【0015】バインダを入れるカートリッジには、側面
突起のような装置があり、それが下部29cや29dと
噛み合い、カートリッジにあるバインダの直径に対応し
て用紙の厚さを調節する。
突起のような装置があり、それが下部29cや29dと
噛み合い、カートリッジにあるバインダの直径に対応し
て用紙の厚さを調節する。
【0016】アームは、スプリング装置29eにより、
完全閉の位置にバイアスされている。さらに、22aの
ようなプレートに装着されたガイド・スプリングが、入
り口および出口通路の間で垂直方向に配置され、用紙を
前面プレートに押し付ける。その間に挟み込まれた用紙
とプレートとの間隔は充分離れているので、完成した冊
子を、バインダのリングをガイド・スプリングの間に挟
みながら引き出すことが可能である。
完全閉の位置にバイアスされている。さらに、22aの
ようなプレートに装着されたガイド・スプリングが、入
り口および出口通路の間で垂直方向に配置され、用紙を
前面プレートに押し付ける。その間に挟み込まれた用紙
とプレートとの間隔は充分離れているので、完成した冊
子を、バインダのリングをガイド・スプリングの間に挟
みながら引き出すことが可能である。
【0017】(カートリッジ)カートリッジ30は、バ
インダを入れるもので、バインディング装置にインター
フェイスする装置をもっており、バインダ装置と協力し
て冊子を綴じ、また、カートリッジに入っているバイン
ダのサイズ(すなわち直径)をバインディング装置に知
らせる機構を持っている。
インダを入れるもので、バインディング装置にインター
フェイスする装置をもっており、バインダ装置と協力し
て冊子を綴じ、また、カートリッジに入っているバイン
ダのサイズ(すなわち直径)をバインディング装置に知
らせる機構を持っている。
【0018】カートリッジ30は真空成型されシールさ
れたプラスチックの箱型装置である。第2図及び第5図
を参照し、カートリッジのバインダ保持機能を考えて説
明すると、カートリッジには、前壁31a、背壁31
b、側壁31cと31d、周辺端31eをもつ上部ある
いはカバー31と、カートリッジの前壁31aと背壁3
1bの間で延びる複数の間隔のあいたバインダ支持リブ
34、36、38などを持つベース33がある。リブは
その間に40あるいは42のような空間あるいはチャン
ネルを形成する。それぞれのエッジ・バインダ44に
は、細長い背柱46があり、背柱の長手方向に沿って間
隔をあけて複数のカールしたフィンガ48、50、51
などがついている。それぞれのフィンガの一方の端は背
柱の一方の端と一体となっており、逆の端は自由端で、
背柱のもう一方の端に弾力的に押し付けられるようにバ
イアスされている。フィンガは、背柱がフィンガの自由
端の上に乗っかるようにバイアスされている。
れたプラスチックの箱型装置である。第2図及び第5図
を参照し、カートリッジのバインダ保持機能を考えて説
明すると、カートリッジには、前壁31a、背壁31
b、側壁31cと31d、周辺端31eをもつ上部ある
いはカバー31と、カートリッジの前壁31aと背壁3
1bの間で延びる複数の間隔のあいたバインダ支持リブ
34、36、38などを持つベース33がある。リブは
その間に40あるいは42のような空間あるいはチャン
ネルを形成する。それぞれのエッジ・バインダ44に
は、細長い背柱46があり、背柱の長手方向に沿って間
隔をあけて複数のカールしたフィンガ48、50、51
などがついている。それぞれのフィンガの一方の端は背
柱の一方の端と一体となっており、逆の端は自由端で、
背柱のもう一方の端に弾力的に押し付けられるようにバ
イアスされている。フィンガは、背柱がフィンガの自由
端の上に乗っかるようにバイアスされている。
【0019】カートリッジの中で、バインダの背柱46
がリブの上部に乗っかり、バインダのフィンガがリブの
間のチャンネルに填まりこむ、あるいはチャンネルの中
でぶら下がる。
がリブの上部に乗っかり、バインダのフィンガがリブの
間のチャンネルに填まりこむ、あるいはチャンネルの中
でぶら下がる。
【0020】カートリッジの上部31は、底部33に填
まり合うように真空成型され、バインダはカートリッジ
の中で動けるようになっている。上部31は、底部33
に、たとえば31eのような周辺エッジ部分に、シール
されている。
まり合うように真空成型され、バインダはカートリッジ
の中で動けるようになっている。上部31は、底部33
に、たとえば31eのような周辺エッジ部分に、シール
されている。
【0021】それぞれのカートリッジは、バインディン
グ装置にぴったりとはまり、選択されたサイズ、たとえ
ば直径1/4インチで19個のリングを持つエッジ・バ
インダを入れられる。それぞれのカートリッジは、ま
た、一種類だけの外形のバインダを入れられる。したが
って、もし異なるサイズや異なる外形のエッジ・バイン
ダを次に使用する目的でストックする必要がある場合に
は、複数の別々のカートリッジを用意する必要がある。
グ装置にぴったりとはまり、選択されたサイズ、たとえ
ば直径1/4インチで19個のリングを持つエッジ・バ
インダを入れられる。それぞれのカートリッジは、ま
た、一種類だけの外形のバインダを入れられる。したが
って、もし異なるサイズや異なる外形のエッジ・バイン
ダを次に使用する目的でストックする必要がある場合に
は、複数の別々のカートリッジを用意する必要がある。
【0022】カートリッジの上部が、カートリッジ前面
に続く上部表面にあるバインダ・スロット56をきめ
る。開口部は、カートリッジの側面から側面に伸びるミ
シン目のついた、あるいは切り取り可能なストリップ5
8で作られている。ストリップの両端部および開口部
は、カートリッジの側面に沿って下方に伸びるようにカ
ーブしており、リング開き用具、バインダおよびリブの
上部エッジが一線に並ぶように保証している。別の表現
をすれば、この下方へのカーブが、リング開き用具を、
カートリッジの中にあるバインダに延ばせるようにして
いるといえる。
に続く上部表面にあるバインダ・スロット56をきめ
る。開口部は、カートリッジの側面から側面に伸びるミ
シン目のついた、あるいは切り取り可能なストリップ5
8で作られている。ストリップの両端部および開口部
は、カートリッジの側面に沿って下方に伸びるようにカ
ーブしており、リング開き用具、バインダおよびリブの
上部エッジが一線に並ぶように保証している。別の表現
をすれば、この下方へのカーブが、リング開き用具を、
カートリッジの中にあるバインダに延ばせるようにして
いるといえる。
【0023】カートリッジは、装置10の中に差し込む
ことができて、そうすることによりバインダ・スロット
56が用紙ガイド出口28に揃えられる。
ことができて、そうすることによりバインダ・スロット
56が用紙ガイド出口28に揃えられる。
【0024】カートリッジ30には、その両側面に、用
紙厚さを測るキャリパのアームと噛み合う突起状構造5
9と60があり、カートリッジに入っているバインダに
適した厚さの用紙を受けるようにするために、用紙厚さ
を決めるキャリパのアーム29c及び29dなどと噛み
合ってそれらを調節する。本発明では、突起59や60
は、カートリッジにあるバインダによって綴じることが
できる適切な厚みの用紙を通過させるようにアームを動
かして出口開口28を調節するために、軸回転できる用
紙キャリパ・アーム29cと29dの下端に噛み合さる
ような位置に取り付けられている。以下の表は、バイン
ダの望ましい寸法特性を示す。
紙厚さを測るキャリパのアームと噛み合う突起状構造5
9と60があり、カートリッジに入っているバインダに
適した厚さの用紙を受けるようにするために、用紙厚さ
を決めるキャリパのアーム29c及び29dなどと噛み
合ってそれらを調節する。本発明では、突起59や60
は、カートリッジにあるバインダによって綴じることが
できる適切な厚みの用紙を通過させるようにアームを動
かして出口開口28を調節するために、軸回転できる用
紙キャリパ・アーム29cと29dの下端に噛み合さる
ような位置に取り付けられている。以下の表は、バイン
ダの望ましい寸法特性を示す。
【0025】 突起は、キャリパ・アーム29cおよび29dの下端部
と接触し、あらかじめ決められた厚みの用紙だけがバイ
ンディング位置に導かれるようにするために、カートリ
ッジの前面からある一定の距離だけ後方に取り付けられ
ている。突起をどれだけ後方に取り付けるかは、バイン
ダのサイズに対応して、どれだけの厚みの用紙を通過さ
せるかできまり、図示された位置から前方にも後方にも
変化させることができる。
と接触し、あらかじめ決められた厚みの用紙だけがバイ
ンディング位置に導かれるようにするために、カートリ
ッジの前面からある一定の距離だけ後方に取り付けられ
ている。突起をどれだけ後方に取り付けるかは、バイン
ダのサイズに対応して、どれだけの厚みの用紙を通過さ
せるかできまり、図示された位置から前方にも後方にも
変化させることができる。
【0026】さらにカートリッジには、カートリッジの
中身を表示するために、バインディング装置が読みとる
ことのできる、読み取り可能な構造物が取り付けられ
る。
中身を表示するために、バインディング装置が読みとる
ことのできる、読み取り可能な構造物が取り付けられ
る。
【0027】たとえば、直径などのバインダの中身の情
報を表示するために、カートリッジの前面端に一個ある
いはそれ以上の導電性接着剤でできたタブ62、64、
66、68などを取り付けることができる。このタブ
は、バインディング装置にある別の回路部品と接触する
位置に配置され、信号を発し、バインディング装置にあ
るプログラムされたマイクロプロセッサなどにあるデバ
イスと通信して、バインダの直径に依存したバインディ
ング装置の操作を行えるようにしている。
報を表示するために、カートリッジの前面端に一個ある
いはそれ以上の導電性接着剤でできたタブ62、64、
66、68などを取り付けることができる。このタブ
は、バインディング装置にある別の回路部品と接触する
位置に配置され、信号を発し、バインディング装置にあ
るプログラムされたマイクロプロセッサなどにあるデバ
イスと通信して、バインダの直径に依存したバインディ
ング装置の操作を行えるようにしている。
【0028】異なるカートリッジの中身は、64のよう
な異なる配置にあるタブの位置によって表示され、した
がって、異なる回路要素が駆動され、バインディング装
置にことなった直径のバインダが使用されていることを
知らせる。
な異なる配置にあるタブの位置によって表示され、した
がって、異なる回路要素が駆動され、バインディング装
置にことなった直径のバインダが使用されていることを
知らせる。
【0029】たくさんの異なるタイプのエンコーディン
グ・デバイス、たとえば、導電接着剤性のタブ、つめ、
光学コードなどが使用可能であることに留意されたい。
グ・デバイス、たとえば、導電接着剤性のタブ、つめ、
光学コードなどが使用可能であることに留意されたい。
【0030】(読み取り装置)第2図を参照すると、カ
ートリッジ30が読み取り装置にインターフェイスして
いる様子が図式的に示されており、この場合、それは7
2、74、76、78のようなつまみでできており、コ
ントロール・システム71と通信して、バインディング
装置10の操作をコントロールする。
ートリッジ30が読み取り装置にインターフェイスして
いる様子が図式的に示されており、この場合、それは7
2、74、76、78のようなつまみでできており、コ
ントロール・システム71と通信して、バインディング
装置10の操作をコントロールする。
【0031】(バインダ検知器)バインディング装置
が、カートリッジの中のバインディング位置に、バイン
ダがあるかないかを検知できることが重要である。第2
図をみると、バインダの有無を検知するためにカートリ
ッジの前壁の穴82に差し込まれたセンサ80が示され
ている。ここで示されたセンサは機械的のものである
が、これを電気的なものあるいは光学的なものとするこ
ともできる。
が、カートリッジの中のバインディング位置に、バイン
ダがあるかないかを検知できることが重要である。第2
図をみると、バインダの有無を検知するためにカートリ
ッジの前壁の穴82に差し込まれたセンサ80が示され
ている。ここで示されたセンサは機械的のものである
が、これを電気的なものあるいは光学的なものとするこ
ともできる。
【0032】(バインダ保持システム)カートリッジを
開いた後で、バインダをバインディング位置に保持する
ために、一方それでもバインダがカートリッジから取り
出せるような、わずかな力をバインダにかけておくこと
が望ましい。これを実現するために、カートリッジには
タブ84、86、88がついている。
開いた後で、バインダをバインディング位置に保持する
ために、一方それでもバインダがカートリッジから取り
出せるような、わずかな力をバインダにかけておくこと
が望ましい。これを実現するために、カートリッジには
タブ84、86、88がついている。
【0033】(カートリッジ/ソレノイド装置)このシ
ステムの動作上、カートリッジが装置の指定位置にロッ
クされていることが大切である。これは、ソレノイド装
置100を使って行われる。ソレノイド装置にはプラン
ジャ102があり、カートリッジと噛み合い、カートリ
ッジをロックし、また、カートリッジの有無についての
センサの役目もする。
ステムの動作上、カートリッジが装置の指定位置にロッ
クされていることが大切である。これは、ソレノイド装
置100を使って行われる。ソレノイド装置にはプラン
ジャ102があり、カートリッジと噛み合い、カートリ
ッジをロックし、また、カートリッジの有無についての
センサの役目もする。
【0034】(挿入用具の機構)典型的なバインダを開
く用具90が第6図に示されている。用具は引き伸ばし
た時には堅く、広い直線的な本体部92があり、狭くな
るような傾斜のついた前方端あるいは先導部94があ
る。先導部は、バインダに用具がスムーズに入っていく
ように、最先端で球状92となっている。第二の突起9
9は、用具が用具ハウジングの中に完全に引っ込むのを
防ぐためのストップとしての役目を果たす。用具はバイ
ンダの中に軸方向に挿入され、用紙を受け入れる間隙を
作るためにフィンガの自由端と背柱を引き離し、穴のあ
いた用紙を受けるために、バインダの背柱を回転して、
間隙が上方に向くようにする。
く用具90が第6図に示されている。用具は引き伸ばし
た時には堅く、広い直線的な本体部92があり、狭くな
るような傾斜のついた前方端あるいは先導部94があ
る。先導部は、バインダに用具がスムーズに入っていく
ように、最先端で球状92となっている。第二の突起9
9は、用具が用具ハウジングの中に完全に引っ込むのを
防ぐためのストップとしての役目を果たす。用具はバイ
ンダの中に軸方向に挿入され、用紙を受け入れる間隙を
作るためにフィンガの自由端と背柱を引き離し、穴のあ
いた用紙を受けるために、バインダの背柱を回転して、
間隙が上方に向くようにする。
【0035】用具操作のタイミング(すなわち用具の挿
入と取り出し)やバインダの直径にマッチした適切な幅
の用具の選択は、カートリッジにつけられたエンコーデ
ィング・システムによって決められる。
入と取り出し)やバインダの直径にマッチした適切な幅
の用具の選択は、カートリッジにつけられたエンコーデ
ィング・システムによって決められる。
【0036】さらに、用具はカートリッジおよびバイン
ダと揃えられて、用具がカートリッジの中のバインダ
に、カートリッジのリブ上部にそった点で、カートリッ
ジの側壁の位置で、うまく入っていくようにしている。
この事情は第4図にもっとも良く示されている。
ダと揃えられて、用具がカートリッジの中のバインダ
に、カートリッジのリブ上部にそった点で、カートリッ
ジの側壁の位置で、うまく入っていくようにしている。
この事情は第4図にもっとも良く示されている。
【0037】(アラインメント)いくつかの構成部品
を、特にバインディングの位置で、アラインメントする
ことが重要である。
を、特にバインディングの位置で、アラインメントする
ことが重要である。
【0038】カートリッジは、水平方向に対してたとえ
ば5度の小さな角度アルファ(α)で、前方が下方にな
るようにアラインメントされる。このアラインメント
は、カートリッジの中でバインダが下方に動く際に重力
の助けが得られるようにし、バインディング位置でバイ
ンダが用紙と適切な位置関係に並ぶのを保証する。
ば5度の小さな角度アルファ(α)で、前方が下方にな
るようにアラインメントされる。このアラインメント
は、カートリッジの中でバインダが下方に動く際に重力
の助けが得られるようにし、バインディング位置でバイ
ンダが用紙と適切な位置関係に並ぶのを保証する。
【0039】用紙ガイドは一般的には垂直方向に置かれ
るが、バインディング位置でカートリッジに対して角度
βで、通常約82度の角度に傾けられている。これは、
用紙と、用紙にあらかじめあけられた穴と、バインダ・
フィンガの自由端とが一線に並ぶことを保証するためで
ある。このことにより、挿入用具が引き抜かれて、フィ
ンガが元に戻る時に、バインダ・フィンガが穴を貫通し
てパチンと閉まることができる。この特定の実施例で
は、用紙ガイドは水平方向に対して87度の角度で傾い
ており、したがって、カートリッジと用紙ガイドの間の
角度は82度となっている。
るが、バインディング位置でカートリッジに対して角度
βで、通常約82度の角度に傾けられている。これは、
用紙と、用紙にあらかじめあけられた穴と、バインダ・
フィンガの自由端とが一線に並ぶことを保証するためで
ある。このことにより、挿入用具が引き抜かれて、フィ
ンガが元に戻る時に、バインダ・フィンガが穴を貫通し
てパチンと閉まることができる。この特定の実施例で
は、用紙ガイドは水平方向に対して87度の角度で傾い
ており、したがって、カートリッジと用紙ガイドの間の
角度は82度となっている。
【0040】バインダ開き用具92は、水平方向に対し
て約7度の角度γで後方に向かって傾いた平面にあり、
わずかに下方に向いたスロープを持っている。用具面と
用紙ガイドの間の角度は、94度(すなわち82度+5
度+7度)である。
て約7度の角度γで後方に向かって傾いた平面にあり、
わずかに下方に向いたスロープを持っている。用具面と
用紙ガイドの間の角度は、94度(すなわち82度+5
度+7度)である。
【0041】アラインメントを行う際に考慮すべき重要
な要素は、用紙ガイド、挿入用具及びバインダの相互関
係である。すでに見られたように、挿入用具はバインダ
を開き、バインダを、適切な開き間隙を得るためにもっ
とも力の入らない位置に持ってくる。用紙の端部は、バ
インダのフィンガが用紙の穴を貫通してパチンと閉まる
のを保証するために最も効果的な角度で、挿入用具の上
にもってこられる。さらに、用紙の端に対する穴の位
置、すなわちバック・ゲージと呼ばれる寸法は、用紙が
バインダに入ったときのフィンガの穴に対する相対位置
を保証するように選ばれる。
な要素は、用紙ガイド、挿入用具及びバインダの相互関
係である。すでに見られたように、挿入用具はバインダ
を開き、バインダを、適切な開き間隙を得るためにもっ
とも力の入らない位置に持ってくる。用紙の端部は、バ
インダのフィンガが用紙の穴を貫通してパチンと閉まる
のを保証するために最も効果的な角度で、挿入用具の上
にもってこられる。さらに、用紙の端に対する穴の位
置、すなわちバック・ゲージと呼ばれる寸法は、用紙が
バインダに入ったときのフィンガの穴に対する相対位置
を保証するように選ばれる。
【0042】特定の角度関係は使用するバインダ毎にユ
ニークのもので、この場合5/8”のバインダに対応し
ている。しかしながら、直径が1/4”から3/4”の
範囲にある他のバインダも同じ寸法関係を使用すること
ができる。
ニークのもので、この場合5/8”のバインダに対応し
ている。しかしながら、直径が1/4”から3/4”の
範囲にある他のバインダも同じ寸法関係を使用すること
ができる。
【0043】(動作)カートリッジがバインディング装
置に差し込まれた時に、カートリッジの突起59と60
が用紙キャリパ29cと29dに噛み合って、出口開口
部28での用紙の量を調節するようになっている。便宜
上、キャリパ・アームは、スプリング構造29eによっ
て、閉に位置にバイアスされている。
置に差し込まれた時に、カートリッジの突起59と60
が用紙キャリパ29cと29dに噛み合って、出口開口
部28での用紙の量を調節するようになっている。便宜
上、キャリパ・アームは、スプリング構造29eによっ
て、閉に位置にバイアスされている。
【0044】バインディング動作は第4図にその詳細が
示されている。ここでは、挿入用具92がバインダ44
の中に挿入された様子がみえる。挿入用具がフィンガと
背柱を引き離してバインダを開き、背柱が一般には水平
の位置から垂直の位置に回転するようにし、穴のあいた
用紙を、バインドするために、バインダのフィンガに対
して決まった位置で支持する。端部95からあらかじめ
決められた一定の距離(すなわちバック・ゲージ)にあ
るバインド用穴がついた、第4図に示すような穴あき用
紙は、その端部が挿入用具92の真上にくるように置か
れる。48、50、52のようなカールしたフィンガ
は、最初は背柱46の下にきており、穴を貫通してパチ
ンと閉まったときにも背柱の下にくるようになっている
ことに留意されたい。さらに用紙ガイドとカートリッジ
はお互いに尖った角度βの関係にあることに注意された
い。前述したように、この角度の選択は、用紙が挿入用
具の上に置かれる時の、バインディング・フィンガに対
する穴の位置のアラインメントを保証する上で非常に大
切である。挿入用具と用紙ガイドの間の角度は約94度
(すなわちα+β+γ、あるいは5度+82度+7度)
である。
示されている。ここでは、挿入用具92がバインダ44
の中に挿入された様子がみえる。挿入用具がフィンガと
背柱を引き離してバインダを開き、背柱が一般には水平
の位置から垂直の位置に回転するようにし、穴のあいた
用紙を、バインドするために、バインダのフィンガに対
して決まった位置で支持する。端部95からあらかじめ
決められた一定の距離(すなわちバック・ゲージ)にあ
るバインド用穴がついた、第4図に示すような穴あき用
紙は、その端部が挿入用具92の真上にくるように置か
れる。48、50、52のようなカールしたフィンガ
は、最初は背柱46の下にきており、穴を貫通してパチ
ンと閉まったときにも背柱の下にくるようになっている
ことに留意されたい。さらに用紙ガイドとカートリッジ
はお互いに尖った角度βの関係にあることに注意された
い。前述したように、この角度の選択は、用紙が挿入用
具の上に置かれる時の、バインディング・フィンガに対
する穴の位置のアラインメントを保証する上で非常に大
切である。挿入用具と用紙ガイドの間の角度は約94度
(すなわちα+β+γ、あるいは5度+82度+7度)
である。
【0045】バインディング装置は以下の要領で動作す
る。第1図に示されるように、カートリッジ30がバイ
ンディング装置に挿入される。カートリッジのバインデ
ィングスロットが下部にあり、用紙出口28に揃えられ
ているのが見えよう。カートリッジが下方に傾いている
のは、カートリッジの中のバインダが、重力によってバ
インディング位置に滑っていくのを助けるためである。
バインディング位置には64のような導電性タブがあ
り、適切な回路要素(72、74、76、78)によっ
て情報が読み取られる。この読み取り情報にしたがっ
て、バインディング装置コントロール・システムにある
マイクロ・プロセッサが、バインダを開くために、バイ
ンディング位置にあるバインダの中に挿入用具を進ませ
て、用具カートリッジの動作を始めさせる。挿入用具
は、穴のあいた用紙がガイドを通して開かれたバインダ
の上に下りてくるまでに十分時間があるように、前もっ
てバインダの中の前進した位置に保持される。次に、前
進した挿入用具が引き戻され、バインダが用紙を貫通し
てパチンと閉じ、挿入用具がバインダから用具用カセッ
トに引っ込むと、用紙が綴じ合わさる。
る。第1図に示されるように、カートリッジ30がバイ
ンディング装置に挿入される。カートリッジのバインデ
ィングスロットが下部にあり、用紙出口28に揃えられ
ているのが見えよう。カートリッジが下方に傾いている
のは、カートリッジの中のバインダが、重力によってバ
インディング位置に滑っていくのを助けるためである。
バインディング位置には64のような導電性タブがあ
り、適切な回路要素(72、74、76、78)によっ
て情報が読み取られる。この読み取り情報にしたがっ
て、バインディング装置コントロール・システムにある
マイクロ・プロセッサが、バインダを開くために、バイ
ンディング位置にあるバインダの中に挿入用具を進ませ
て、用具カートリッジの動作を始めさせる。挿入用具
は、穴のあいた用紙がガイドを通して開かれたバインダ
の上に下りてくるまでに十分時間があるように、前もっ
てバインダの中の前進した位置に保持される。次に、前
進した挿入用具が引き戻され、バインダが用紙を貫通し
てパチンと閉じ、挿入用具がバインダから用具用カセッ
トに引っ込むと、用紙が綴じ合わさる。
【0046】バインディングが完了し、挿入用具が引き
戻されると、綴じられた冊子が用紙ガイド15を通して
引き出される。
戻されると、綴じられた冊子が用紙ガイド15を通して
引き出される。
【0047】その後で、次のバインディング動作のため
に、次のバインダがカートリッジの中でバインディング
位置に滑ってくる。
に、次のバインダがカートリッジの中でバインディング
位置に滑ってくる。
【0048】今までの記述から、このバインディング装
置で、バインダを入れるカートリッジは、バインディン
グ装置に関係する多くの機能を持つことが理解されよ
う。
置で、バインダを入れるカートリッジは、バインディン
グ装置に関係する多くの機能を持つことが理解されよ
う。
【0049】本発明は、特定の実施例に関して記述され
ているけれども、それだけに制限されるものではなく、
添付された特許請求項目によって定義される本発明の全
範囲の中での変化や修正が可能である。
ているけれども、それだけに制限されるものではなく、
添付された特許請求項目によって定義される本発明の全
範囲の中での変化や修正が可能である。
【図1】ここに提示された本発明を採用したバインディ
ング装置の図式的透視図。
ング装置の図式的透視図。
【図2】本発明の特性を備えたエッジ・バインダ用カー
トリッジの図式的透視図。
トリッジの図式的透視図。
【図3】本発明のバインディング装置およびカートリッ
ジを示す側断面図。
ジを示す側断面図。
【図4】バインディング装置のバインディング位置の拡
大側面図。
大側面図。
【図5】バインダを支持する内部構造を示す本発明のカ
ートリッジの断面図。
ートリッジの断面図。
【図6】バインダを開くための挿入用具の使用法を示す
図式的透視図。
図式的透視図。
【図7】挿入用具の先端部を示す透視図。
【図8】挿入用具の先端部の長手方向の断面を示す断面
図。
図。
【図9】カートリッジの平面図。
10 バインディング装置 11 ベース 12 ハウジング 13 パンチ・セクション 14 バインディング・セクション 15 用紙ガイド 16 バインダ・カートリッジを受けるスロット 17 コントロール機構 20、22 プレート 24 用紙 26 入り口通路 28 出口通路 29 キャリパ装置 30 カートリッジ 31 カバー 33 ベース 34、36、38 バインダ支持リブ 40、42 空間あるいはチャンネル 44 エッジ・バインダ 46 細長い背柱 56 バインダ・スロット 58 ストリップ 59、60 突起状構造 62、64、66、68 導電性接着剤で出来たタブ 71 コントロール・システム 72、74、76、78 つまみ 80 センサ 82 前壁の穴 84、86、88 タブ 90 バインダを開く用具 92 本体部 94 先導部 98 先端球状部 99 第二の突起 100 ソレノイド装置 102 プランジャ。
Claims (10)
- 【請求項1】 小冊子を作るために、穴のあいた用紙
(24)を、カールしたフィンガを持つリング・タイプ
のエッジ・バインダで綴じるバインディング装置(1
0)に一緒に使用するカートリッジ(30)とリング・
タイプのエッジ・バインダ(44)で、その組み合わせ
は、少なくとも1個のリング・タイプのエッジ・バイン
ダ(44)とリング・バインダを入れるカートリッジ
(30)で構成されており、リング・タイプのバインダ
には、1本の背柱(46)があり、前記背柱に沿って間
隔をあけた複数のフィンガがついており、それぞれのフ
ィンガの一方の端は背柱と一体となっていて、もう一方
の端は前記背柱に向かって弾力的に接触するようにバイ
アスされており、また、前記リング・バインダを入れる
カートリッジには、上部、底部、側壁、前壁および背壁
を形成する部品(31)があり、前記底部壁には前壁と
背壁に間に伸びる複数の間隔の開いたリブ形状を構成す
る部品(34、36、38)があり、それぞれのリブ状
部品には、上部表面と、その間にフィンガ受け用窪みが
あり、エッジ・バインダがカートリッジの中で、背柱が
前記上部表面に乗り、フィンガが前記フィンガ受け用窪
みに入る形で保持されており、また、前記カートリッジ
にはバインディング装置が動作する際に、使用されてい
るカートリッジの中のバインダのタイプが何であるかを
表示する装置がついている、カートリッジとリング・タ
イプのエッジバインダの組み合わせ。 - 【請求項2】 前記バインダが基本的には円形である、
請求項1記載のカートリッジとバインダの組み合わせ。 - 【請求項3】 前記表示装置が、導電性部品でできた、
請求項1記載のカートリッジとバインダの組み合わせ。 - 【請求項4】 前記表示装置が、導電性の接着剤部品で
できた、請求項3記載のカートリッジとバインダの組み
合わせ。 - 【請求項5】 前記バインダが、前記背柱が前記フィン
ガの自由端にオーバーラップし、前記フィンガの自由端
は前記背柱の内側に入り込むような形状のものである、
請求項1記載のカートリッジとバインダの組み合わせ。 - 【請求項6】 前記カートリッジには、前記前壁に隣接
して、前記上部壁にスロットを作るような構造がある、
請求項1記載のカートリッジとバインダの組み合わせ。 - 【請求項7】 前記スロットがカートリッジの両側壁ま
で拡がり、スロットでリブ上部に置かれたバインダの少
なくとも背柱が外部に露見するようになった、請求項6
記載のカートリッジとバインダの組み合わせ。 - 【請求項8】 前記カートリッジには、送り込まれるべ
き用紙の厚さに対応して、用紙ガイドの間隔を調整する
ように、バインディング装置に表示を送る装置がある、
請求項1記載のカートリッジとバインダの組み合わせ。 - 【請求項9】 前記ガイド調整装置が、バインディング
装置と噛み合わさるような、カートリッジの側表面から
突き出した装置である、請求項8記載のカートリッジと
バインダの組み合わせ。 - 【請求項10】 前記カートリッジには、カートリッジ
上部から間隔をあけた上部表面があり、前方に行くにし
たがって下がるような傾斜がついている、請求項1記載
のカートリッジとバインダの組み合わせ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24403891A JPH05155173A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 用具挿入タイプのバインディング装置に使用するためのカートリッジ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24403891A JPH05155173A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 用具挿入タイプのバインディング装置に使用するためのカートリッジ・システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05155173A true JPH05155173A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=17112791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24403891A Pending JPH05155173A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 用具挿入タイプのバインディング装置に使用するためのカートリッジ・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05155173A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007055201A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Max Co Ltd | 用紙処理装置 |
| JP2007069394A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Max Co Ltd | 用紙処理装置 |
| US7726928B2 (en) | 2003-11-10 | 2010-06-01 | Max Co., Ltd. | Binding processing apparatus |
| JP2013220548A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| JP2013220547A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| JP2013220546A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP24403891A patent/JPH05155173A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7726928B2 (en) | 2003-11-10 | 2010-06-01 | Max Co., Ltd. | Binding processing apparatus |
| JP2007055201A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Max Co Ltd | 用紙処理装置 |
| JP2007069394A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Max Co Ltd | 用紙処理装置 |
| JP2013220548A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| JP2013220547A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| JP2013220546A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
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