JPH05155210A - ツインタイヤ用ホイール - Google Patents

ツインタイヤ用ホイール

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JPH05155210A
JPH05155210A JP3317853A JP31785391A JPH05155210A JP H05155210 A JPH05155210 A JP H05155210A JP 3317853 A JP3317853 A JP 3317853A JP 31785391 A JP31785391 A JP 31785391A JP H05155210 A JPH05155210 A JP H05155210A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構造で、ランフラット性能を低下させ
ずに、ツインタイヤの偏摩耗性及び直進安定性を向上す
ることができるツインタイヤ用ホイールを得る。 【構成】 ツインタイヤ用ホイール10は第1のホイー
ル部10Aと第2のホイール10Bとが連結部10Cに
よって連結されている。側壁30,34と板厚部24,
28とには貫通孔32,36が穿設されている。板厚部
24,28には空気充填部12A,14Aと貫通孔3
2,36とに連通した縦孔部38,40が設けられてい
る。貫通孔32と貫通孔36とは空気導管42によって
互いに連結されている。縦孔部38,40には、一対の
弁装置45が設けられており、2本の空気入りラジアル
タイヤ12、14の内圧差が所定値より小さい場合に
は、縦孔部38、40の双方を連通状態とし、2本の空
気入りラジアルタイヤ12、14の内圧差が所定値より
大きい場合には、縦孔部38、40の一方を閉じるよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外径の等しい2本の空気
入りラジアルタイヤを装着しうるツインタイヤ用ホイー
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の車両の高性能化に伴い、タイヤへ
の要求性能のうち特に、重要なものは、高速耐久性、振
動乗り心地性、操縦安定性に加え、安全性としてパンク
等の緊急時のランフラット性向上がある。
【0003】従来、このランフラット性向上について
は、高粘性体を充填したタイヤ、サイド部を補強したタ
イヤ、特殊リム形状を採用したタイヤ等の公知技術があ
る。また、近年のタイヤ偏平化の動きにつれて、上記各
性能とタイヤ偏平化との両立のため、ツインタイヤがク
ローズアップされてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このツ
インタイヤは2つの独立したタイヤが共通の一つのホイ
ールに組み込まれた構造となっている。従って、ランフ
ラット性やウエット路面でのハイドロプレーニング性の
改良効果はあるものの、2つの独立したタイヤの内圧差
によって、各接地圧が異なるため、偏摩耗性及び直進安
定性が低下するという不具合がある。
【0005】なお、2つの独立したタイヤの空気充填部
を連通路によって連結し、この連通路に、ランフラット
時にはこの連通路を遮断してランフラット性能の低下を
防止するとともに、通常時にはこの連通路を開通させて
2つの独立したタイヤの内圧差を無くし、ツインタイヤ
の偏摩耗性及び直進安定性を向上するための空気弁を設
ける技術が特公昭51−1886号公報に示されている
が、このタイヤの空気弁は構造が複雑であり、コストが
高い等の不具合がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、簡単な構造
で、且つランフラット性能を低下させるこなく、ツイン
タイヤの偏摩耗性及び直進安定性を向上することができ
るツインタイヤ用ホイールを得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
ツインタイヤ用ホイールは、実質的に外径の等しい2本
の空気入りラジアルタイヤを装着しうる1個のツインタ
イヤ用ホイールにおいて、リムフランジ部の背面が互い
に対向するように連結されるとともに両リムの対向する
井戸部側壁の内側に板厚部が設けられた2つのホイール
部と、これらの2つのホイール部の前記井戸部側壁と前
記板厚部とをそれぞれタイヤ軸方向へ連通する貫通孔
と、この貫通孔と連結され前記板厚部にタイヤ半径方向
側へ向けて設けられ前記空気入りラジアルタイヤの空気
充填部に連通された縦孔部と、前記2つのホイール部の
前記貫通孔を互いに連結する空気導管と、前記2つのホ
イール部の前記縦孔部にそれぞれ設けられ前記2本の空
気入りラジアルタイヤの内圧差が所定値より小さい場合
に前記縦孔部の双方を連通状態とし前記2本の空気入り
ラジアルタイヤの内圧差が所定値より大きい場合に前記
縦孔部の一方を閉じる一対の弁装置と、を備え、前記一
対の弁装置は2本の空気入りラジアルタイヤの内圧差に
よって発生する気流によって前記縦孔部内を移動する弁
体と、この弁体の前記貫通孔側への移動を制限し前記縦
孔部を開状態とする位置に保持する弁体支持手段と、前
記弁体の前記2本の空気入りラジアルタイヤの空気充填
部側への移動によって閉塞される小径部と、から成るこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明のツインタイヤ用ホイー
ルを装着した車両が静止状態にあり、一対の弁装置がツ
インタイヤ用ホイールの上部近傍にある場合には、弁体
は重力によって下方、即ち、貫通孔側へ移動するが、弁
体支持手段によって貫通孔側への移動が制限され縦孔部
を開状態とする位置に保持される。また、この状態で2
つの空気入りラジアルタイヤに内圧差が発生すると、内
圧が大きい側の弁装置では、空気入りラジアルタイヤの
空気充填部側から縦孔部へ流れる気流によって、弁体は
貫通孔側へ移動し、弁体支持手段に当接して縦孔部を開
状態とする位置に保持される。一方、内圧が小さい側の
弁装置では、貫通孔から縦孔部へ流れる気流によって、
弁体は空気入りラジアルタイヤの空気充填部側へ移動
し、2つの空気入りラジアルタイヤの内圧差が所定値よ
り大きい場合には、小径部を完全に閉塞する。また、2
つの空気入りラジアルタイヤの内圧差が所定値より小さ
い場合には、小径部は閉塞されない。
【0009】また、請求項1に記載の発明のツインタイ
ヤ用ホイールを装着した車両が走行した場合には、遠心
力及び重力によって、弁体が小径部を塞ぐ方向へ移動す
ることがあるが、タイヤの振動等によって、弁体が小径
部を塞いだ状態が連続することは無い。このため、この
場合にも、2つの空気入りラジアルタイヤの空気充填部
内の気体は、縦孔部と貫通孔と空気導管と弁装置を介し
て内圧の高い方から内圧の低い方へ除々に移動する。
【0010】従って、簡単な構造で2つの空気入りラジ
アルタイヤの内圧の差を低減することができ、これによ
って、2つの空気入りラジアルタイヤの偏摩耗性及び直
進安定性を向上することができる。
【0011】また、2本の空気入りラジアルタイヤの内
の一方がパンクして、2本の空気入りラジアルタイヤの
内圧差が所定値より大きくなった場合には、パンクした
タイヤ側の弁体は、2本の空気入りラジアルタイヤの内
圧差によって発生する貫通孔から縦孔部へ流れる気流に
よって、縦孔部内を空気入りラジアルタイヤの空気充填
部側へ移動して小径部を完全に塞ぐ。
【0012】従って、パンクしていない空気入りラジア
ルタイヤの内圧が低下するのを防止することができるた
め、ランフラット性能の低下を防止することができる。
【0013】
【実施例】本発明のツインタイヤ用ホイールの一実施例
を図1及び図2に従って説明する。
【0014】図1に示される如く、本実施例のツインタ
イヤ用ホイール10は、実質的に外径の等しい2本の空
気入りラジアルタイヤ12、14が装着可能とされてい
る。このツインタイヤ用ホイール10は、リムフランジ
部16、18の背面16A、18Aが互いに対向するよ
うに、第1のホイール部10Aと第2のホイール10B
とが、ツインタイヤ用ホイール10の軸20と同軸的に
配置された円筒状の連結部10Cによって連結されてい
る。
【0015】また、第1のホイール部10Aのリムの井
戸部22においては、第2のホイール10B側の側壁3
0の内側に板厚部24が設けられている。また、第2の
ホイール部10Bのリムの井戸部26においては、第1
のホイール10A側の側壁34の内側に板厚部28が設
けられている。第1のホイール部10Aの側壁30と板
厚部24とには、これらを軸20の方向へ連通する貫通
孔32が穿設されており、第2のホイール部10Bの側
壁34と板厚部28とには、これらを軸20の方向へ連
通する貫通孔36が穿設されている。
【0016】第1のホイール部10Aの板厚部24に
は、タイヤ半径方向へ向けて空気入りラジアルタイヤ1
2の空気充填部12Aと連通した縦孔部38が設けられ
ており、この縦孔部38は貫通孔32と連結されてい
る。また、第2のホイール部10Bの板厚部28にも、
タイヤ半径方向へ向けて空気入りラジアルタイヤ14の
空気充填部14Aと連通した縦孔部40が設けられてお
り、この縦孔部40は貫通孔36と連結されている。第
1のホイール部10Aの貫通孔32と第2のホイール部
10Bの貫通孔36とは、連結部10Cの一部に形成さ
れた空気導管42によって互いに連結されている。
【0017】従って、2本の空気入りラジアルタイヤ1
2、14の空気充填部12A、14Aは互いに連通状態
とされている。
【0018】第1のホイール部10Aの縦孔部38と第
2のホイール部10Bの縦孔部40には、一対の弁装置
45が設けられており、2本の空気入りラジアルタイヤ
12、14の内圧差が所定値より小さい場合には、縦孔
部38、40の双方を連通状態とし、2本の空気入りラ
ジアルタイヤ12、14の内圧差が所定値より大きい場
合には、縦孔部38、40の一方を閉じるようになって
いる。
【0019】次に、弁装置45について図2〜第4図に
従って詳細に説明する。なお、第1のホイール部10A
の縦孔部38の弁装置45と同一構造である第2のホイ
ール部10Bの縦孔部40の弁装置45の説明は省略す
る。
【0020】図2に示される如く、第1のホイール部1
0Aの板厚部24の縦孔部38の貫通孔32との連結部
の空気入りラジアルタイヤ12の空気充填部12A側
(図2の上側)近傍には、略球状の大径部38Aが形成
されている。この大径部38A内には、弁装置45の一
部を構成する弁体44が移動可能に挿入されている。こ
の弁体44は、大径部38Aの内周面に沿った略球状と
されており、貫通孔32との連結部側(図2の下側)に
は、球面状の凹部44Aが形成されている。この凹部4
4Aは、縦孔部38の底部38Bに立設された弁体支持
手段としての弁体支持部46の球面状の頭部46Aに当
接するようになっており、弁体44が弁体支持部46の
頭部46Aに当接した状態では、弁体44と縦孔部38
の大径部38Aとの間に、空気が流通する隙間が形成さ
れるようになっている。
【0021】また、図3に示される如く、弁体支持部4
6の頭部46Aの最大外径部46Bと、縦孔部38の大
径部38Aの弁体支持部46側端部38Cとは接近して
おり、これらの隙間47を貫通孔32側から縦孔部38
へ通過する気流(図3の矢印F)によって弁体44は、
タイヤ半径方向外側(図3の矢印A方向)、即ち、空気
入りラジアルタイヤ12の空気充填部12A側へ移動す
るようになっている。また、縦孔部38の大径部38A
の空気充填部12A側は小径部38Dとされており、こ
の小径部38Dは弁体44によって閉塞されるようにな
っている。
【0022】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例のツインタイヤ用ホイール10を装着した車両
が静止状態にあり、一対の弁装置45がツインタイヤ用
ホイール10の上部近傍にある場合には、弁体44は重
力によって下方、即ち、貫通孔32、36側へ移動する
が、弁体支持46によって貫通孔32、36側への移動
が制限され縦孔部38、40をそれぞれ開状態とする位
置に保持される。また、この状態で2つの空気入りラジ
アルタイヤ12、14に内圧差が発生すると、内圧が大
きい側の弁装置45では、空気入りラジアルタイヤ1
2、14の空気充填部12A、14A側から縦孔部3
8、40へ流れる気流によって、弁体44は貫通孔3
2、36側へ移動し、弁体支持部46に当接して縦孔部
38、40を開状態とする位置(図2の位置)に保持さ
れる。
【0023】一方、内圧が小さい空気入りラジアルタイ
ヤ側の弁装置45では、貫通孔32、36から縦孔部3
8、40へ流れる気流によって、弁体44は空気入りラ
ジアルタイヤ12、14の空気充填部12A、14A側
へ移動し、2つの空気入りラジアルタイヤ12、14の
内圧差が所定値より大きい場合には、小径部38Dを完
全に閉塞する(図3の状態)。また、2つの空気入りラ
ジアルタイヤ12、14の内圧差が所定値より小さい場
合には、小径部38Dは閉塞されない(図4の状態)。
【0024】また、本実施例のツインタイヤ用ホイール
10を装着した車両が走行した場合には、遠心力及び重
力によって、弁体44が小径部38Dを塞ぐ方向へ移動
することがあるが、タイヤの振動等によって、弁体44
が小径部38Dを塞いだ状態が連続することは無い。こ
のため、この場合にも、2つの空気入りラジアルタイヤ
12、14の空気充填部12A、14A内の気体は、縦
孔部38、40と貫通孔32、36と空気導管42と弁
装置45を介して内圧の高い方から内圧の低い方へ除々
に移動する。
【0025】従って、簡単な構造で2つの空気入りラジ
アルタイヤ12、14の内圧の差を低減することがで
き、これによって、2つの空気入りラジアルタイヤ1
2、14の偏摩耗性及び直進安定性を向上することがで
きる。
【0026】また、2本の空気入りラジアルタイヤ1
2、14の内の一方がパンクして、2本の空気入りラジ
アルタイヤ12、14の内圧差が所定値より大きくなっ
た場合には、パンクしたタイヤ側の弁体44は、2本の
空気入りラジアルタイヤ12、14の内圧差によって発
生する貫通孔32、36から縦孔部38、40へ流れる
気流によって、縦孔部38、40内を空気入りラジアル
タイヤ12、14の空気充填部12A、14A側(図3
の矢印A方向)へ移動して小径部38Dを完全に塞ぐ。
【0027】従って、パンクしていない空気入りラジア
ルタイヤの内圧が低下するのを防止することができるた
め、ランフラット性能の低下を防止することができる。
【0028】なお、上記実施例では、空気導管42を連
結部10Cの一部に形成したが、これに代えて、空気導
管を連結部10Cと別部材とされたパイプ材等で構成し
ても良い。また、上記実施例では、ツインタイヤ用ホイ
ール10に縦孔部38、40と貫通孔32、36と空気
導管42と弁装置45とを一組設けたが、これらをホイ
ールの周方向に沿って複数組み設けても良い。
【0029】また、図4に示される如く、縦孔部38の
小径部38Dにオーリング50を設け、パンク発生時の
空気漏れをさらに少なくする構成としても良い。 (試験例)外径の等しい2本の空気入りラジアルタイヤ
(タイヤサイズ135/80R14)を、図1に示され
る本実施例のツインタイヤ用ホイール10と、弁装置を
持たない従来例のツインタイヤ用ホイールに、それぞれ
組付け表1に示す各種評価試験を実施し、その結果を表
1に示した。
【0030】なお、タイヤの規定内圧はいずれも1.9
kgf /cm2 であり、試験車両は2000ccクラスの乗用
車とした。また、評価結果は、従来例タイヤの評価試験
結果100とし、100以上が良く、100未満が悪い
ことを示している。
【0031】
【表1】
【0032】表1から本実施例のツインタイヤ用ホイー
ル10を使用することによって、ツインタイヤの弱点で
ある偏摩耗性及び直進安定性が他性能、特にランフラッ
ト性を犠牲にしないで改善されていることが認められ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は、2本の空気入りラジアルタイ
ヤの内圧差によって発生する気流によって縦孔部内を移
動する弁体と、この弁体の貫通孔側への移動を制限し縦
孔部を開状態とする位置に保持する弁体支持手段と、弁
体の空気入りラジアルタイヤの空気充填部側への移動に
よって閉塞される小径部と、から成る一対の弁装置によ
って、2本の空気入りラジアルタイヤの内圧差を無くす
と共に、パンク時に2本の空気入りラジアルタイヤの空
気充填部の連通を遮断する構成としたので、簡単な構造
で、且つランフラット性能を低下させるこなく、ツイン
タイヤの偏摩耗性及び直進安定性を向上することができ
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のツインタイヤ用ホイールの
上半分を示すタイヤ軸方向に沿った要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例のツインタイヤ用ホイールの
弁装置を示すタイヤ軸方向に沿った断面図である。
【図3】本発明の一実施例のツインタイヤ用ホイールの
弁装置を示すタイヤ軸方向に沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施例のツインタイヤ用ホイールの
弁装置を示すタイヤ軸方向に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 ツインタイヤ用ホイール 10A 第1のホイール部 10B 第2のホイール部 10C 連結部 12 空気入りラジアルタイヤ 14 空気入りラジアルタイヤ 12A 空気充填部 14A 空気充填部 16 リムフランジ部 16A 背面 18 リムフランジ部 18A 背面 22 井戸部 24 板厚部 26 井戸部 28 板厚部 30 側壁 32 貫通孔 34 側壁 36 貫通孔 38 縦孔部 38D 小径部 40 縦孔部 42 空気導管 44 弁体 46 弁体支持部(弁体支持手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に外径の等しい2本の空気入りラ
    ジアルタイヤを装着しうる1個のツインタイヤ用ホイー
    ルにおいて、リムフランジ部の背面が互いに対向するよ
    うに連結されるとともに両リムの対向する井戸部側壁の
    内側に板厚部が設けられた2つのホイール部と、これら
    の2つのホイール部の前記井戸部側壁と前記板厚部とを
    それぞれタイヤ軸方向へ連通する貫通孔と、この貫通孔
    と連結され前記板厚部にタイヤ半径方向側へ向けて設け
    られ前記空気入りラジアルタイヤの空気充填部に連通さ
    れた縦孔部と、前記2つのホイール部の前記貫通孔を互
    いに連結する空気導管と、前記2つのホイール部の前記
    縦孔部にそれぞれ設けられ前記2本の空気入りラジアル
    タイヤの内圧差が所定値より小さい場合に前記縦孔部の
    双方を連通状態とし前記2本の空気入りラジアルタイヤ
    の内圧差が所定値より大きい場合に前記縦孔部の一方を
    閉じる一対の弁装置と、を備え、前記一対の弁装置は2
    本の空気入りラジアルタイヤの内圧差によって発生する
    気流によって前記縦孔部内を移動する弁体と、この弁体
    の前記貫通孔側への移動を制限し前記縦孔部を開状態と
    する位置に保持する弁体支持手段と、前記弁体の前記2
    本の空気入りラジアルタイヤの空気充填部側への移動に
    よって閉塞される小径部と、から成ることを特徴とする
    ツインタイヤ用ホイール。
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