JPH05155391A - ゴムタンク - Google Patents

ゴムタンク

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Publication number
JPH05155391A
JPH05155391A JP34947291A JP34947291A JPH05155391A JP H05155391 A JPH05155391 A JP H05155391A JP 34947291 A JP34947291 A JP 34947291A JP 34947291 A JP34947291 A JP 34947291A JP H05155391 A JPH05155391 A JP H05155391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
rubber
rubber tank
adhesive cloth
adhesive
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34947291A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Fukino
弘征 吹野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP34947291A priority Critical patent/JPH05155391A/ja
Publication of JPH05155391A publication Critical patent/JPH05155391A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単かつ容易にゴムタンク2を航空機等の機
体構造物9に装着することができる手段を得る。 【構成】 ゴムタンク2の外面及び機体9の対応箇所に
対応する接着布6,7をそれぞれ取り付け、ゴムタンク
2の接着布6を対応する機体9の接着布7に圧着させて
装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料等を収容するゴ
ム製タンクを航空機等の機体内に装着する手段に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の航空機(軍用機)のゴム製
燃料タンクの装着要領を示す。ゴムタンク2の外面稜線
部等には所要の相当数の短管4が取り付けられている。
また、タンク収容区画の機体構造物9には対応する相当
数のリング3が取り付けられている。図示のように、強
靱な紐5をリング3と短管4とを通して導き、この紐5
を引き締めてゴムタンク2を装着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴムタンクの装
着手段は上記のようであるが、リング3の機体構造物9
への取付け及び短管4のゴムタンク2への取付けは手間
がかかる上に、このタンクを機体内に装着するにあた
り、リング3と短管4とを通して紐5を導いて引き締め
る作業は、狭隘なところで行わなければならないので、
きわめて困難であるというような課題があった。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、簡単かつ容易にゴムタンクを装着すること
ができる手段を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るゴムタン
クは、このゴムタンクの外面の所定箇所及び機体の対応
箇所に対応する接着布をそれぞれ取り付け、前記ゴムタ
ンクの接着布を対応する前記機体の接着布に圧着させて
装着したものである。
【0006】
【作用】この発明におけるゴムタンクの外面及び機体の
対応箇所にそれぞれ取り付けられた対応する接着布は、
圧着させると簡単に接着し、機体は接着した接着布を介
してゴムタンクを支持する。これにより、ゴムタンクは
簡単かつ容易に装着される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、2はゴムタンクであり、航空機
等、特に軍用機の胴体や翼等の機体構造物内に装着され
て、燃料を収容するものである。ゴムタンク2の袋体
は、天然ゴム,合成ゴム等を主材料として作られている
ので、可撓性がある。軍用のものでは、被弾して穴があ
いて燃料が漏れたとき膨張して穴を塞ぐようになってい
る。このゴムタンク2のマンホール2aは、図示しない
マンホール蓋を被せてボルトで締着して密閉される。こ
の図示しないマンホール蓋には、給油管,移送管,加圧
管,ベント管,供給管等が貫通して取り付けられ、所要
の配管等が設けられる。
【0008】図1は航空機(軍用機)の胴体内に装着さ
れるゴムタンクを示し、このゴムタンク2は、機体外板
91の内側に縦通する骨材である縦通材92に支持させ
て設けられたタンク支持材93により形成されるタンク
収容区画の形状に合わせて形成されている。このゴムタ
ンク2の稜線部等の外面には、相当数の所要の面積形状
の接着布6が接着剤などで強固に付着されている。ま
た、このゴムタンク2が本来の形状であるとき、このゴ
ムタンク2に付着した接着布6が当接するタンク支持材
93の対応箇所にも、対応する接着布7が接着剤などで
強固に付着されている。図2は接着布の一例の拡大断面
図である。一方の接着布6の表面には、多数の輪を形成
するように強靱な合成繊維等が植え付けられており、他
方の接着布7の表面には、強靱な合成樹脂で形成された
鈎状または茸状をなす引っ掛け部が植え付けられてい
る。接着布6と接着布7とは組をなすものであり、ゴム
タンク2に接着布7を付着し、機体構造物9に接着布6
を付着してもよいことは勿論である。
【0009】次に、このゴムタンクの装着について説明
する。図1に示すように、このゴムタンク2を機体構造
物9のタンク支持材93内に持ち込み、作業員がマンホ
ール2aからゴムタンク2内に入り、タンク内から接着
布6が付着している箇所を押して、タンクの接着布6
を、対応する箇所の機体構造物9に強固に付着させてあ
る接着布7に押圧する。すると、接着布7の鈎状部が接
着布6の輪状部に引っ掛かる。一旦引っ掛かると、かな
り強い力をかけないと離脱させることができないように
接着する。ゴムタンク2の各接着布6を、それぞれ対応
する機体構造物9の接着布7に押し当てて接着させれば
ゴムタンク2の装着作業は完了である。その後、前記諸
配管等が設けられた図示しないマンホール蓋をマンホー
ル2aに被せてボルトで締着して密閉すれば工事完了で
ある。
【0010】このゴムタンク2は、可撓性があるので、
燃料を満載したり加圧したときは膨張した本来の形状に
なるが、空のときはタンクの自重により図示のように潰
れた形状になろうとする。しかし、潰れると、タンク袋
体に繰り返し屈曲による亀裂が生じたり、配管や油量検
出等に支障が生じるので、潰れるのは防止する必要があ
る。そのため、このゴムタンクでは、相当数の所要の面
積形状の接着布6,7を接着させることにより、タンク
支持材93から離脱しないように支持させ、形状が崩れ
ることを防止している。なお、ゴムタンク2内に収容す
る燃料等の重量は、ゴムタンク2の袋体を介してタンク
支持材93で支持するので、接着布6,7による接着力
は、タンクの自重によりゴムタンク2がタンク支持材9
3から離脱しようとするのを止めるだけでよく、それ相
当の接着力を要求されるだけであるので、図2に示すよ
うな市販の接着布を使用すればよい。なお、タンクの装
着作業では、作業員は必ずしもタンク2内に入る必要は
なく、手だけを差し込んで接着布6,7を押し付けるよ
うにしてもよいことは勿論である。
【0011】なお、図1に示す実施例では、ゴムタンク
2に接着布6を付着し、機体構造物9に接着布7を付着
したが、前述のように、接着布6と接着布7とは組をな
すものであり、ゴムタンク2に接着布7を付着し、機体
構造物9に接着布6を付着してもよいことは勿論であ
る。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ゴム
タンクの外面とタンクを支持する機体構造物の内面とに
対応する接着布を取り付けて、この接着布を押し付ける
だけで接着させてタンクを支持させるようにしたので、
きわめて簡単かつ容易にタンクを装着することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるゴムタンクの装着中
の状態を示す斜視図である。
【図2】接着布の拡大断面図である。
【図3】従来のゴムタンクの装着状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2:ゴムタンク、 6,7:接着布、 9:機体構造物、 93:タンク支持材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機等の機体内に装着されるゴムタン
    クであって、このゴムタンクの外面の所定箇所及び前記
    機体の対応箇所に対応する接着布をそれぞれ取り付け、
    前記ゴムタンクの接着布を対応する前記機体の接着布に
    圧着させて装着したことを特徴とするゴムタンク。
JP34947291A 1991-12-09 1991-12-09 ゴムタンク Withdrawn JPH05155391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34947291A JPH05155391A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 ゴムタンク

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JP34947291A JPH05155391A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 ゴムタンク

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Publication Number Publication Date
JPH05155391A true JPH05155391A (ja) 1993-06-22

Family

ID=18403981

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JP34947291A Withdrawn JPH05155391A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 ゴムタンク

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JP (1) JPH05155391A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR960706430A (ko) * 1993-12-20 1996-12-09 테렌스 제이. 레드케 연료 셀 제거 방법(a method for removing a fuel cell)
JP2010500946A (ja) * 2006-08-18 2010-01-14 エアバス 最適化された使用可能な容積を有する航空機及び、航空機の使用可能な容積を最適化するための方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR960706430A (ko) * 1993-12-20 1996-12-09 테렌스 제이. 레드케 연료 셀 제거 방법(a method for removing a fuel cell)
JP2010500946A (ja) * 2006-08-18 2010-01-14 エアバス 最適化された使用可能な容積を有する航空機及び、航空機の使用可能な容積を最適化するための方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311