JPH05157222A - 空気供給装置 - Google Patents
空気供給装置Info
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- JPH05157222A JPH05157222A JP3323306A JP32330691A JPH05157222A JP H05157222 A JPH05157222 A JP H05157222A JP 3323306 A JP3323306 A JP 3323306A JP 32330691 A JP32330691 A JP 32330691A JP H05157222 A JPH05157222 A JP H05157222A
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- air
- air supply
- furnace
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- supply port
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気に十分な貫通力を与えて燃焼炉内でガス
流を整流することができる空気供給装置を提供する。 【構成】 燃焼炉に設けられた空気供給口7の下方端に
沿った下方ガイドプレート9および側方端に沿った側方
ガイドプレート3を有する風箱1と、前記両側方ガイド
プレート3間に軸支さたシャフト5と、これに固定され
た、空気供給口の開度を調整する扇状箱型ブレードとで
形成されるスロート形状の空気放出部から空気を供給す
るようにした。 【効果】 空気に十分な貫通力が与えられるので、火炉
内のガス流を整流することができ、例えば黒液回収ボイ
ラ等におけるトラブルが少なくなり長期間連続操業が可
能となる。
流を整流することができる空気供給装置を提供する。 【構成】 燃焼炉に設けられた空気供給口7の下方端に
沿った下方ガイドプレート9および側方端に沿った側方
ガイドプレート3を有する風箱1と、前記両側方ガイド
プレート3間に軸支さたシャフト5と、これに固定され
た、空気供給口の開度を調整する扇状箱型ブレードとで
形成されるスロート形状の空気放出部から空気を供給す
るようにした。 【効果】 空気に十分な貫通力が与えられるので、火炉
内のガス流を整流することができ、例えば黒液回収ボイ
ラ等におけるトラブルが少なくなり長期間連続操業が可
能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気供給装置に係り、特
に燃焼炉内に貫通力の大きな空気を供給するのに好適な
空気供給装置に関する。
に燃焼炉内に貫通力の大きな空気を供給するのに好適な
空気供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のギロチンブレード式ダン
パーからなる空気供給装置の断面図、図10はその平面
図である。図において、燃焼炉チューブ6を曲げ加工し
て設けられた空気供給口7と、ハンドル8の操作によっ
て上下動するギロチンプレート式ブレード10を組合わ
せた空気供給装置が示されており、空気量の調整は、例
えば前記ギロチンプレート式ブレード10を実線で示す
位置から破線で示す位置まで移動させることによって行
われる。
パーからなる空気供給装置の断面図、図10はその平面
図である。図において、燃焼炉チューブ6を曲げ加工し
て設けられた空気供給口7と、ハンドル8の操作によっ
て上下動するギロチンプレート式ブレード10を組合わ
せた空気供給装置が示されており、空気量の調整は、例
えば前記ギロチンプレート式ブレード10を実線で示す
位置から破線で示す位置まで移動させることによって行
われる。
【0003】図7は、このような従来の空気供給装置を
適用した黒液回収ボイラ装置の機器構成を示す説明図で
ある。この装置は、火炉の前壁22、後壁26および左
右の側壁28で囲まれた火炉14と、黒液を貯留する黒
液タンク11と、該黒液タンク11の黒液を黒液供給ラ
イン27を介して前記火炉14のバーナ13に送る黒液
ポンプ12と、塔上部に設けられたノーズ23と、燃焼
ガスの流れに沿って順次煙道に配置された過熱器21、
汽缶部24およびエコノマイザ25と、前記火炉14の
底部に形成されるチャーベッド15と、チャーの燃焼に
よって得られたスメルトを排出するスメルトスパウト1
6と、溶解タンク17とから主として構成されており、
前記火炉14には、1次空気18、2次空気19および
3次空気20の供給口が設けられている。
適用した黒液回収ボイラ装置の機器構成を示す説明図で
ある。この装置は、火炉の前壁22、後壁26および左
右の側壁28で囲まれた火炉14と、黒液を貯留する黒
液タンク11と、該黒液タンク11の黒液を黒液供給ラ
イン27を介して前記火炉14のバーナ13に送る黒液
ポンプ12と、塔上部に設けられたノーズ23と、燃焼
ガスの流れに沿って順次煙道に配置された過熱器21、
汽缶部24およびエコノマイザ25と、前記火炉14の
底部に形成されるチャーベッド15と、チャーの燃焼に
よって得られたスメルトを排出するスメルトスパウト1
6と、溶解タンク17とから主として構成されており、
前記火炉14には、1次空気18、2次空気19および
3次空気20の供給口が設けられている。
【0004】このような構成の黒液回収ボイラにおい
て、黒液タンク11に貯留された黒液は、黒液ポンプ1
2および黒液供給ライン27を経てバーナ13に供給さ
れ、該バーナ13から火炉14に噴射される。火炉14
に噴射された黒液は、乾燥、熱分解されて揮発分とチャ
ーとに分かれ、揮発分はただちに燃焼し、発生した熱量
は、過熱器21、汽缶部24およびエコノマイザ25で
回収される。一方、チャーはその大部分が火炉14の炉
底に溜まり、チャーベッド15を形成する。チャーベッ
ド15では、還元反応が生じるために、例えばNa2 S
O4 はNa2 Sとなり、Na2 CO3とともにスメルト
スパウト16から溶解タンク17へ排出され、これらは
次工程の苛性化反応でNa2 SとNaOHになり、蒸解
液として再利用される。チャーの一部は、火炉14内で
完全燃焼する前記揮発分の燃焼ガスに同伴され、火炉1
4の炉頂部へ飛散しながら燃焼する。
て、黒液タンク11に貯留された黒液は、黒液ポンプ1
2および黒液供給ライン27を経てバーナ13に供給さ
れ、該バーナ13から火炉14に噴射される。火炉14
に噴射された黒液は、乾燥、熱分解されて揮発分とチャ
ーとに分かれ、揮発分はただちに燃焼し、発生した熱量
は、過熱器21、汽缶部24およびエコノマイザ25で
回収される。一方、チャーはその大部分が火炉14の炉
底に溜まり、チャーベッド15を形成する。チャーベッ
ド15では、還元反応が生じるために、例えばNa2 S
O4 はNa2 Sとなり、Na2 CO3とともにスメルト
スパウト16から溶解タンク17へ排出され、これらは
次工程の苛性化反応でNa2 SとNaOHになり、蒸解
液として再利用される。チャーの一部は、火炉14内で
完全燃焼する前記揮発分の燃焼ガスに同伴され、火炉1
4の炉頂部へ飛散しながら燃焼する。
【0005】図6は、上記黒液回収ボイラの火炉全体の
フローパターンを示した図である。図において、2次空
気19および3次空気20の流れにアンバランスが生じ
ていることが分かる。このために火炉14の出口ガス温
度にもアンバランスが生じ、3次空気20の供給口レベ
ルにおいてチャーの一部が完全に燃焼しないで残ること
になり、多くの未燃チャーが過熱器21等にまで飛散し
て付着し、ダストトラブルの原因となっている。
フローパターンを示した図である。図において、2次空
気19および3次空気20の流れにアンバランスが生じ
ていることが分かる。このために火炉14の出口ガス温
度にもアンバランスが生じ、3次空気20の供給口レベ
ルにおいてチャーの一部が完全に燃焼しないで残ること
になり、多くの未燃チャーが過熱器21等にまで飛散し
て付着し、ダストトラブルの原因となっている。
【0006】すなわち、上記黒液回収ボイラに使用され
ている、従来の空気供給装置は、図11に示すように、
空気供給口7がオリフィス形状となるために、その前流
側と後流側に急激な縮流、剥離流および渦が発生して空
気の流れがスムーズにならないという問題がある。した
がって供給空気に、火炉14のほぼ中央部まで到達する
ような十分な貫通力を与えることができないので、燃焼
ガスの攪拌が不十分となってガス流を整えることができ
ず、黒液の燃焼を炉内で完了させることができなかっ
た。
ている、従来の空気供給装置は、図11に示すように、
空気供給口7がオリフィス形状となるために、その前流
側と後流側に急激な縮流、剥離流および渦が発生して空
気の流れがスムーズにならないという問題がある。した
がって供給空気に、火炉14のほぼ中央部まで到達する
ような十分な貫通力を与えることができないので、燃焼
ガスの攪拌が不十分となってガス流を整えることができ
ず、黒液の燃焼を炉内で完了させることができなかっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解決し、空気に十分な貫通力を与え
て燃焼炉内でガス流を整流するとともに、火炉内で黒液
の燃焼を完了させることによって、例えば黒液回収ボイ
ラを長期間連続操業することができるような空気供給装
置を提供することにある。
従来技術の問題点を解決し、空気に十分な貫通力を与え
て燃焼炉内でガス流を整流するとともに、火炉内で黒液
の燃焼を完了させることによって、例えば黒液回収ボイ
ラを長期間連続操業することができるような空気供給装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、燃焼炉に設けられた空気供給口と、該空
気供給口に空気を案内する風箱と、前記空気供給口の流
路面積を調節する開閉ダンパとを有する空気供給装置に
おいて、前記風箱の下方および両側方ガイドプレートを
それぞれ前記空気供給口の下方端および側方端に沿って
設けるとともに、前記風箱の両側方ガイドプレート間
に、前記空気供給口の流路面積を調整する箱型ブレード
を回動自在に架設して風箱の下方および両側方ガイドプ
レートと、前記箱型ブレードの下方面とで形成されるス
ロート形状の空気放出部から空気を供給するようにした
ことを特徴とする。
め、本発明は、燃焼炉に設けられた空気供給口と、該空
気供給口に空気を案内する風箱と、前記空気供給口の流
路面積を調節する開閉ダンパとを有する空気供給装置に
おいて、前記風箱の下方および両側方ガイドプレートを
それぞれ前記空気供給口の下方端および側方端に沿って
設けるとともに、前記風箱の両側方ガイドプレート間
に、前記空気供給口の流路面積を調整する箱型ブレード
を回動自在に架設して風箱の下方および両側方ガイドプ
レートと、前記箱型ブレードの下方面とで形成されるス
ロート形状の空気放出部から空気を供給するようにした
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】風箱の下方および両側方ガイドプレートをそれ
ぞれ空気供給口の下方端および側方端に沿って設けると
ともに、該風箱内に前記空気供給口の流路面積を調整す
る箱型ブレードを回動自在に設けたことにより、空気を
放出する空気放出部の形状が、図4に示すように、両側
方ガイドプレートと下方ガイドプレートと箱型ブレード
で形成されるスロート形状になるので、縮流、剥離流お
よび渦等が少ないスムーズな空気流が得られ、この空気
流は十分な貫通力を有するものとなる。また流量を調整
するために、前記箱型ブレードを回動して流路面積を変
化させても、空気放出部は常にスロート形状となるの
で、空気供給量の多少にかかわらず、常に充分な貫通力
を有する空気が供給される。
ぞれ空気供給口の下方端および側方端に沿って設けると
ともに、該風箱内に前記空気供給口の流路面積を調整す
る箱型ブレードを回動自在に設けたことにより、空気を
放出する空気放出部の形状が、図4に示すように、両側
方ガイドプレートと下方ガイドプレートと箱型ブレード
で形成されるスロート形状になるので、縮流、剥離流お
よび渦等が少ないスムーズな空気流が得られ、この空気
流は十分な貫通力を有するものとなる。また流量を調整
するために、前記箱型ブレードを回動して流路面積を変
化させても、空気放出部は常にスロート形状となるの
で、空気供給量の多少にかかわらず、常に充分な貫通力
を有する空気が供給される。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。図3は、本発明の一実施例を示す斜視図であり、
図1は、図3の側面図、図2は図3の平面図である。こ
の空気供給装置は、空気供給口7の開口部の下方端に沿
った下方ガイドプレート9および両側部に沿った側方ガ
イドプレート3を有する風箱1と、前記両側方ガイドプ
レート3間に軸支されたシャフト5と、該シャフト5に
固定された、空気供給口の開度を調整する扇状箱型ブレ
ード4とから主としてなり、前記シャフト5の端部には
扇状箱型ブレード4を回動させるハンドル8が固着され
ている。6は燃焼炉チューブである。
する。図3は、本発明の一実施例を示す斜視図であり、
図1は、図3の側面図、図2は図3の平面図である。こ
の空気供給装置は、空気供給口7の開口部の下方端に沿
った下方ガイドプレート9および両側部に沿った側方ガ
イドプレート3を有する風箱1と、前記両側方ガイドプ
レート3間に軸支されたシャフト5と、該シャフト5に
固定された、空気供給口の開度を調整する扇状箱型ブレ
ード4とから主としてなり、前記シャフト5の端部には
扇状箱型ブレード4を回動させるハンドル8が固着され
ている。6は燃焼炉チューブである。
【0011】このような構成において、燃焼用空気は、
空気取り入れ口2から風箱1に流入し、下方ガイドプレ
ート9と、両側方ガイドプレート3と、扇状箱型ブレー
ド4の下面とで形成されるスロート形状の空気放出部か
ら空気供給口7を経て、例えば火炉内に供給される。空
気の供給量を調整する場合は、ハンドル8を回動させる
ことによって前記扇状箱型ブレード4の角度を調節して
流路面積を変化させることによって行われる。
空気取り入れ口2から風箱1に流入し、下方ガイドプレ
ート9と、両側方ガイドプレート3と、扇状箱型ブレー
ド4の下面とで形成されるスロート形状の空気放出部か
ら空気供給口7を経て、例えば火炉内に供給される。空
気の供給量を調整する場合は、ハンドル8を回動させる
ことによって前記扇状箱型ブレード4の角度を調節して
流路面積を変化させることによって行われる。
【0012】次に本実施例の空気供給装置を黒液回収ボ
イラの2次および3次空気供給口に適用した例を説明す
る。図8は、2次空気口および3次空気口に本実施例の
空気供給装置を適用した黒液回収ボイラの空気供給口の
配置を示す説明図である。図において、2次空気供給口
および3次空気供給口は炉内に供給された空気の貫通力
が減衰しないように、対向する炉壁の空気供給口が互い
違いの位置に設けられている。また、3次空気供給口
は、2次空気供給口が設けられた炉壁に隣接する炉壁、
すなわち2次空気流と3次空気流が平面上で直交する位
置になる炉壁に設けられている。
イラの2次および3次空気供給口に適用した例を説明す
る。図8は、2次空気口および3次空気口に本実施例の
空気供給装置を適用した黒液回収ボイラの空気供給口の
配置を示す説明図である。図において、2次空気供給口
および3次空気供給口は炉内に供給された空気の貫通力
が減衰しないように、対向する炉壁の空気供給口が互い
違いの位置に設けられている。また、3次空気供給口
は、2次空気供給口が設けられた炉壁に隣接する炉壁、
すなわち2次空気流と3次空気流が平面上で直交する位
置になる炉壁に設けられている。
【0013】図5は、このように本実施例を適用した黒
液回収ボイラ内のフローパターンを示す図である。図に
おいて、従来生じていた火炉内の渦はなく、また縮流お
よび剥離流の発生もなく、ガス流が平滑化されているこ
とがわかる。本実施例によれば、空気放出部が下方ガイ
ドプレート9、両側方ガイドプレート3および扇状箱型
ブレード4の下方面で形成されるスロート形状の空気放
出部から火炉14内に供給されるので、供給された空気
に十分な貫通力が付与される。したがって、火炉内のガ
ス温度、流速のアンバランスがなくなって炉内温度が均
一化されるので、燃焼が促進され、チャーのキャリーオ
ーバーが減少し、例えば、黒液回収ボイラの長期連続操
業が可能となる。また、火炉14内で燃焼が完了するの
で、低O2 運転が可能となるとともに、排ガス中のSO
x、NOxの発生量を低減することができる。
液回収ボイラ内のフローパターンを示す図である。図に
おいて、従来生じていた火炉内の渦はなく、また縮流お
よび剥離流の発生もなく、ガス流が平滑化されているこ
とがわかる。本実施例によれば、空気放出部が下方ガイ
ドプレート9、両側方ガイドプレート3および扇状箱型
ブレード4の下方面で形成されるスロート形状の空気放
出部から火炉14内に供給されるので、供給された空気
に十分な貫通力が付与される。したがって、火炉内のガ
ス温度、流速のアンバランスがなくなって炉内温度が均
一化されるので、燃焼が促進され、チャーのキャリーオ
ーバーが減少し、例えば、黒液回収ボイラの長期連続操
業が可能となる。また、火炉14内で燃焼が完了するの
で、低O2 運転が可能となるとともに、排ガス中のSO
x、NOxの発生量を低減することができる。
【0014】本実施例において、2次空気供給口および
3次空気供給口からの空気の水平放出角度は、10〜2
0度程度になるようにノズルおよび風箱を設計すること
が好ましい。これによって燃焼ガスと空気の良好な混合
状態が得られるようになる。以上、本実施例において
は、黒液回収ボイラの2次および3次空気供給口に本発
明を適用した例について説明したが、本発明は本実施例
に限定されるものではなく、ボイラの二段燃焼を行うア
フタエアーポート等にも応用することができる。
3次空気供給口からの空気の水平放出角度は、10〜2
0度程度になるようにノズルおよび風箱を設計すること
が好ましい。これによって燃焼ガスと空気の良好な混合
状態が得られるようになる。以上、本実施例において
は、黒液回収ボイラの2次および3次空気供給口に本発
明を適用した例について説明したが、本発明は本実施例
に限定されるものではなく、ボイラの二段燃焼を行うア
フタエアーポート等にも応用することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、下方ガイドプレート
と、両側方プレートと、扇状箱型ブレードの下面とで形
成されるスロート形状の空気放出口から空気を供給する
ことにより、空気流に十分な貫通力を付与して炉内ガス
流を整流することができる。したがって、例えば黒液の
燃焼を炉内で完了させることができるようになり、黒液
回収ボイラの長期間連続操業が可能となる。
と、両側方プレートと、扇状箱型ブレードの下面とで形
成されるスロート形状の空気放出口から空気を供給する
ことにより、空気流に十分な貫通力を付与して炉内ガス
流を整流することができる。したがって、例えば黒液の
燃焼を炉内で完了させることができるようになり、黒液
回収ボイラの長期間連続操業が可能となる。
【図1】図1は、本発明の一実施例である空気供給装置
の側面図である。
の側面図である。
【図2】図2は、図1の平面図である。
【図3】図3は、本発明の一実施例である空気供給装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】図4は、本発明の一実施例における空気供給口
部分の空気の流れを示す図である。
部分の空気の流れを示す図である。
【図5】図5は、本発明を適用した黒液回収ボイラの炉
内フローパターンを示す図である。
内フローパターンを示す図である。
【図6】図6は、従来技術を適用した黒液回収ボイラの
炉内フローパターンを示す図である。
炉内フローパターンを示す図である。
【図7】図7は、黒液回収ボイラの機器構造を示す図で
ある。
ある。
【図8】図8は、本発明を適用した黒液回収ボイラにお
ける空気供給装置の配置例を示す図である。
ける空気供給装置の配置例を示す図である。
【図9】図9は、従来技術におけるギロチンプレート式
ダンパーの側面図である。
ダンパーの側面図である。
【図10】図10は、図9の平面図である。
【図11】図11は、従来技術における空気供給口部分
の空気の流れを示す図である。
の空気の流れを示す図である。
1…風箱、2…空気取り入れ口、3…側方ガイドプレー
ト、4…扇状箱型ブレード、5…シャフト、6…燃焼炉
チューブ、7…空気供給口、8…ハンドル、9…下方ガ
イドプレート、10…ギロチンプレート式ブレード、1
1…黒液タンク、12…黒液ポンプ、13…バーナ、1
4…火炉、15…チャーベット、16…スメルトスパウ
ト、17…溶解タンク、18…1次空気、19…2次空
気、20…3次空気、21…過熱器、22…火炉前壁、
23…ノーズ、24…汽缶部、25…エコノマイザ、2
6…火炉後壁、27…黒液供給ライン、28…火炉側
壁。
ト、4…扇状箱型ブレード、5…シャフト、6…燃焼炉
チューブ、7…空気供給口、8…ハンドル、9…下方ガ
イドプレート、10…ギロチンプレート式ブレード、1
1…黒液タンク、12…黒液ポンプ、13…バーナ、1
4…火炉、15…チャーベット、16…スメルトスパウ
ト、17…溶解タンク、18…1次空気、19…2次空
気、20…3次空気、21…過熱器、22…火炉前壁、
23…ノーズ、24…汽缶部、25…エコノマイザ、2
6…火炉後壁、27…黒液供給ライン、28…火炉側
壁。
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼炉に設けられた空気供給口と、該空
気供給口に空気を案内する風箱と、前記空気供給口の流
路面積を調節する開閉ダンパとを有する空気供給装置に
おいて、前記風箱の下方および両側方ガイドプレートを
それぞれ前記空気供給口の下方端および側方端に沿って
設けるとともに、前記風箱の両側方ガイドプレート間
に、前記空気供給口の流路面積を調整する箱型ブレード
を回動自在に架設して風箱の下方および両側方ガイドプ
レートと、前記箱型ブレードの下方面とで形成されるス
ロート形状の空気放出部から空気を供給するようにした
ことを特徴とする空気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323306A JPH05157222A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323306A JPH05157222A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157222A true JPH05157222A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18153314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3323306A Pending JPH05157222A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157222A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102997272A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-03-27 | 宁波远成设备制造有限公司 | 双缸平移式气动快开风门 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3323306A patent/JPH05157222A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102997272A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-03-27 | 宁波远成设备制造有限公司 | 双缸平移式气动快开风门 |
| CN102997272B (zh) * | 2012-12-26 | 2015-05-27 | 宁波远成设备制造有限公司 | 双缸平移式气动快开风门 |
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