JPH05157342A - ダクト式空調システム - Google Patents
ダクト式空調システムInfo
- Publication number
- JPH05157342A JPH05157342A JP3323216A JP32321691A JPH05157342A JP H05157342 A JPH05157342 A JP H05157342A JP 3323216 A JP3323216 A JP 3323216A JP 32321691 A JP32321691 A JP 32321691A JP H05157342 A JPH05157342 A JP H05157342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat medium
- air
- fan unit
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷暖兼用型コイルユニットを使用して冷暖房
を行う際に、暖房が出過ぎないようにする。 【構成】 ファンユニット7を冷房運転と暖房運転の2
モード選択制に設定し、熱媒の温度が一定温度以下の場
合にはコントローラ11で冷房運転モードに、以上の場
合には暖房運転モードにファンユニット7から出る風量
を切り換える。 【効果】 暖房時に出過ぎてしまうことがなく、省エネ
的であると共に室温制御がしやすく、冷暖同等の快適性
が得られる。
を行う際に、暖房が出過ぎないようにする。 【構成】 ファンユニット7を冷房運転と暖房運転の2
モード選択制に設定し、熱媒の温度が一定温度以下の場
合にはコントローラ11で冷房運転モードに、以上の場
合には暖房運転モードにファンユニット7から出る風量
を切り換える。 【効果】 暖房時に出過ぎてしまうことがなく、省エネ
的であると共に室温制御がしやすく、冷暖同等の快適性
が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱媒が循環する冷温水
兼用型コイル(熱交換器)を内蔵した一台のコイルユニ
ット内にダクトを経由して外気又は室内空気を導入し、
このコイルユニットで冷却又は暖められた空気をダクト
を経由して各室内に取り付けられたファンユニットから
吹き出すことにより冷房又は暖房を行うように構成した
ダクト式空調システムに関する。
兼用型コイル(熱交換器)を内蔵した一台のコイルユニ
ット内にダクトを経由して外気又は室内空気を導入し、
このコイルユニットで冷却又は暖められた空気をダクト
を経由して各室内に取り付けられたファンユニットから
吹き出すことにより冷房又は暖房を行うように構成した
ダクト式空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のダクト式空調システムは、集合
住宅とか地域冷暖房システムにおいて、冷水又は温水を
一ケ所の熱源基地で製造し、これを配管を通じて各家庭
に供給し、各家庭においては冷温水兼用型のコイルを内
蔵した一台のコイルユニットで熱交換した冷気又は温気
をダクトを経由して各室内のファンユニットに導入する
方式である。
住宅とか地域冷暖房システムにおいて、冷水又は温水を
一ケ所の熱源基地で製造し、これを配管を通じて各家庭
に供給し、各家庭においては冷温水兼用型のコイルを内
蔵した一台のコイルユニットで熱交換した冷気又は温気
をダクトを経由して各室内のファンユニットに導入する
方式である。
【0003】そして、室温調節は各ファンユニットの風
量を例えば、強、中、弱の3段階で選択したり、サーモ
スタットによりON、OFFしながら自動調節してい
る。
量を例えば、強、中、弱の3段階で選択したり、サーモ
スタットによりON、OFFしながら自動調節してい
る。
【0004】
【従来技術に求められる課題】しかし、このような従来
のシステムにおいては、次のような問題がある。
のシステムにおいては、次のような問題がある。
【0005】コイルユニットは、通常冷房時に合わせて
設計してある。このため、冷温水兼用型の場合、同一条
件でファンユニットを運転すると、暖房時には能力が出
過ぎてしまい、省エネ的でないと共に負荷に応じた室内
制御がむずかしく、冷房と暖房時の快適性に差が出る。
設計してある。このため、冷温水兼用型の場合、同一条
件でファンユニットを運転すると、暖房時には能力が出
過ぎてしまい、省エネ的でないと共に負荷に応じた室内
制御がむずかしく、冷房と暖房時の快適性に差が出る。
【0006】本発明の目的は、冷温水兼用型のコイルユ
ニットを使用した場合において、省エネと負荷に応じた
適切制御ができ、結果として快適性能を高めたダクト式
空調システムを提供することである。
ニットを使用した場合において、省エネと負荷に応じた
適切制御ができ、結果として快適性能を高めたダクト式
空調システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が提案する課題を
解決するための手段は、次のとおりである。
解決するための手段は、次のとおりである。
【0008】a.熱媒が循環する冷温水兼用型コイルを
内蔵した一台のコイルユニット内にダクトを経由して外
気又は室内空気を導入し、このコイルユニットで冷却又
は暖められた空気をダクトを経由して各室内に取り付け
られたファンユニットから吹き出すことにより冷房又は
暖房を行うように構成したダクト式空調システムである
こと、 b.前記ファンユニットは風量を制御する冷房モードと
暖房モードから成る2系列の風量制御機能を有している
こと、 c.熱媒の温度を検出する熱媒温度検出センサを熱媒回
路内に取り付け、このセンサで検出された温度が冷熱媒
温度を検出したときに前記ファンユニットの風量制御モ
ードを冷房モードに切り換え、温熱媒温度を検出したと
きに暖房モードに自動的に切り換えるコントローラを有
していること、 d.を特徴とするダクト式空調システム。
内蔵した一台のコイルユニット内にダクトを経由して外
気又は室内空気を導入し、このコイルユニットで冷却又
は暖められた空気をダクトを経由して各室内に取り付け
られたファンユニットから吹き出すことにより冷房又は
暖房を行うように構成したダクト式空調システムである
こと、 b.前記ファンユニットは風量を制御する冷房モードと
暖房モードから成る2系列の風量制御機能を有している
こと、 c.熱媒の温度を検出する熱媒温度検出センサを熱媒回
路内に取り付け、このセンサで検出された温度が冷熱媒
温度を検出したときに前記ファンユニットの風量制御モ
ードを冷房モードに切り換え、温熱媒温度を検出したと
きに暖房モードに自動的に切り換えるコントローラを有
していること、 d.を特徴とするダクト式空調システム。
【0009】なお、上記構成において、ファンユニット
が設置されている室内の温度を検出する室内温度検出セ
ンサを設け、この室内温度検出センサで検出された室温
が設定された温度以上であるときにファンユニットの風
量制御モードを冷房モードに切り換え、以下であるとき
に暖房モードに自動的に切り換えるように構成してもよ
い。
が設置されている室内の温度を検出する室内温度検出セ
ンサを設け、この室内温度検出センサで検出された室温
が設定された温度以上であるときにファンユニットの風
量制御モードを冷房モードに切り換え、以下であるとき
に暖房モードに自動的に切り換えるように構成してもよ
い。
【0010】
【作用】室内においてファンユニットのスイッチがON
にされると、このファンユニット内のファンによりダク
トを経由して外気又は室内空気が導入され、この導入さ
れた外気又は室内空気はコイルユニットを通過するとき
にコイル内を循環している熱媒と熱交換し、冷気又は暖
気となってファンユニットから室内に吹き出す。
にされると、このファンユニット内のファンによりダク
トを経由して外気又は室内空気が導入され、この導入さ
れた外気又は室内空気はコイルユニットを通過するとき
にコイル内を循環している熱媒と熱交換し、冷気又は暖
気となってファンユニットから室内に吹き出す。
【0011】上記作用時において、熱媒温度センサから
入力されている温度が冷熱媒温度例えば5℃であると
き、コントローラからファンユニットに対しては冷房モ
ードの指示が出力され、ファンユニット内のファンはこ
の冷房モードに基づく例えば、強、中、弱の何れかの回
転を行い、風量を決める。
入力されている温度が冷熱媒温度例えば5℃であると
き、コントローラからファンユニットに対しては冷房モ
ードの指示が出力され、ファンユニット内のファンはこ
の冷房モードに基づく例えば、強、中、弱の何れかの回
転を行い、風量を決める。
【0012】一方、熱媒温度センサから入力されている
温度が温熱媒温度例えば60℃であるとき、コントロー
ラからファンユニットに対して暖房モードの指示が出力
され、ファンユニット内のファンはこの暖房モードに基
づく例えば、強、中、弱の何れかの回転を行い、風量を
決める。この例を説明したのが図2であり、暖房モード
の場合の風量は、冷房モードの場合に比較して低く設定
してあり、暖房過多の防止と省エネを図っている。
温度が温熱媒温度例えば60℃であるとき、コントロー
ラからファンユニットに対して暖房モードの指示が出力
され、ファンユニット内のファンはこの暖房モードに基
づく例えば、強、中、弱の何れかの回転を行い、風量を
決める。この例を説明したのが図2であり、暖房モード
の場合の風量は、冷房モードの場合に比較して低く設定
してあり、暖房過多の防止と省エネを図っている。
【0013】なお、サーモスタットにて室温を自動的に
設定するシステムが付加されている場合には、このサー
モスタットによりファンユニット内のファンはON、O
FF制御される。
設定するシステムが付加されている場合には、このサー
モスタットによりファンユニット内のファンはON、O
FF制御される。
【0014】
【実施例】図1は上記本発明の実施例を示すもので、1
はメイン配管における熱媒往き管、2はメイン配管にお
ける熱媒戻り管、3は分岐熱媒往き管、4は分岐熱媒戻
り管にして、この分岐熱媒往き管3と分岐熱媒戻り管4
はコイルユニット5内の冷温水兼用型コイル(熱交換
器)6に結ばれている。
はメイン配管における熱媒往き管、2はメイン配管にお
ける熱媒戻り管、3は分岐熱媒往き管、4は分岐熱媒戻
り管にして、この分岐熱媒往き管3と分岐熱媒戻り管4
はコイルユニット5内の冷温水兼用型コイル(熱交換
器)6に結ばれている。
【0015】7は各室に取り付けられたファンユニット
にして、8はこのファンユニット7内に組み込まれたフ
ァン、9は前記コイルユニット5とファンユニット7間
を結ぶダクトである。なお、図示はしていないが、コイ
ルユニット5はダクトを経由して外気又は室内空気とも
結ばれている。
にして、8はこのファンユニット7内に組み込まれたフ
ァン、9は前記コイルユニット5とファンユニット7間
を結ぶダクトである。なお、図示はしていないが、コイ
ルユニット5はダクトを経由して外気又は室内空気とも
結ばれている。
【0016】10は熱媒往き管1に取り付けられた熱媒
温度センサ、11はコントローラにして、次の制御を行
う。
温度センサ、11はコントローラにして、次の制御を行
う。
【0017】熱媒温度センサ10から入力されている熱
媒の温度が冷熱媒温度である場合、コントローラ11は
ファンユニット7に対しては図2に示す冷房モード運転
を指示し、温熱媒温度である場合には暖房モード運転を
指示する。
媒の温度が冷熱媒温度である場合、コントローラ11は
ファンユニット7に対しては図2に示す冷房モード運転
を指示し、温熱媒温度である場合には暖房モード運転を
指示する。
【0018】12は公知のサーモスタットにして、室温
を自動的に設定温度に維持するためにファンユニット7
をON、OFF制御する。
を自動的に設定温度に維持するためにファンユニット7
をON、OFF制御する。
【0019】
【本発明の効果】本発明は以上のように、ファンユニッ
トのファンの回転(風量)を冷房モードと暖房モードに
別け、このモード選択を熱媒温度又は室温で自動的に行
うようにしたので、特に暖房運転時において、暖房能力
が出過ぎてしまうという問題がなくなる。
トのファンの回転(風量)を冷房モードと暖房モードに
別け、このモード選択を熱媒温度又は室温で自動的に行
うようにしたので、特に暖房運転時において、暖房能力
が出過ぎてしまうという問題がなくなる。
【0020】この結果、次の如き効果が得られる。
【0021】a.暖房の出過ぎによる不快性が改善され
る。
る。
【0022】b.暖房の出過ぎによる熱ロスが阻止され
るので、省エネ的である。
るので、省エネ的である。
【0023】c.サーモスタットを利用した室温調節が
しやすい。
しやすい。
【0024】d.既存のシステムに本発明を適用する場
合には、熱媒温度センサとコントローラ及びファンユニ
ット内の電気回路の変更だけでよい。したがって、既存
のシステムに対する適用が容易である。
合には、熱媒温度センサとコントローラ及びファンユニ
ット内の電気回路の変更だけでよい。したがって、既存
のシステムに対する適用が容易である。
【図1】本発明に係るダクト式空調システムの実施例
図。
図。
【図2】ファンユニットの運転モードの説明図。
1 熱媒往き管 2 熱媒戻り管 3 分岐熱媒往き管 4 分岐熱媒戻り管 5 コイルユニット 6 コイル 7 ファンユニット 8 ファン 9 ダクト 10 熱媒温度センサ 11 コントローラ 12 サーモスタット
フロントページの続き (72)発明者 中山 潔 東京都中野区若宮2丁目6番7号 (72)発明者 芦川 栄之 東京都港区芝浦1丁目2番3号清水建設株 式会社内 (72)発明者 佐久間 敏和 東京都中央区八丁堀4丁目1番3号暖冷工 業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 a.熱媒が循環する冷温水兼用型コイル
を内蔵した一台のコイルユニット内にダクトを経由して
外気又は室内空気を導入し、このコイルユニットで冷却
又は暖められた空気をダクトを経由して各室内に取り付
けられたファンユニットから吹き出すことにより冷房又
は暖房を行うように構成したダクト式空調システムであ
ること、 b.前記ファンユニットは風量を制御する冷房モードと
暖房モードから成る2系列の風量制御機能を有している
こと、 c.熱媒の温度を検出する熱媒温度検出センサを熱媒回
路内に取り付け、このセンサで検出された温度が冷熱媒
温度を検出したときに前記ファンユニットの風量制御モ
ードを冷房モードに切り換え、温熱媒温度を検出したと
きに暖房モードに自動的に切り換えるコントローラを有
していること、 d.を特徴とするダクト式空調システム。 - 【請求項2】 ファンユニットが設置されている室内の
温度を検出する室内温度検出センサを設け、この室内温
度検出センサで検出された室温が設定された温度以上で
あるときにファンユニットの風量制御モードを冷房モー
ドに切り換え、以下であるときに暖房モードに自動的に
切り換えるように構成して成る請求項1記載のダクト式
空調システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323216A JPH05157342A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | ダクト式空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323216A JPH05157342A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | ダクト式空調システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157342A true JPH05157342A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18152333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3323216A Pending JPH05157342A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | ダクト式空調システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157342A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008035609A1 (en) * | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Daikin Industries, Ltd. | Air-conditioning control intermediate device, air-conditioning control system, air-conditioning control method, and air-conditioning control program |
| WO2024127473A1 (ja) * | 2022-12-12 | 2024-06-20 | 三菱電機株式会社 | 暖房換気システム |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3323216A patent/JPH05157342A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008035609A1 (en) * | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Daikin Industries, Ltd. | Air-conditioning control intermediate device, air-conditioning control system, air-conditioning control method, and air-conditioning control program |
| WO2024127473A1 (ja) * | 2022-12-12 | 2024-06-20 | 三菱電機株式会社 | 暖房換気システム |
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