JPH05158311A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH05158311A JPH05158311A JP3321908A JP32190891A JPH05158311A JP H05158311 A JPH05158311 A JP H05158311A JP 3321908 A JP3321908 A JP 3321908A JP 32190891 A JP32190891 A JP 32190891A JP H05158311 A JPH05158311 A JP H05158311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric belt
- toner
- photoconductor
- roller
- electrophotographic apparatus
- Prior art date
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 誘電体ベルト8の上に形成されたトナー像を
転写紙Pに同時に転写・定着を行う電子写真装置であっ
て、誘電体ベルト8を冷却するための冷却ファン24
が、誘電体ベルト8の近傍に設けられている。 【効果】 誘電体ベルト8が冷却され、感光体1の温度
上昇等が抑制され、感光体1の帯電特性、及び導電性磁
性トナーTのトナー特性が安定化し、良好な転写画像を
得ることができる。
転写紙Pに同時に転写・定着を行う電子写真装置であっ
て、誘電体ベルト8を冷却するための冷却ファン24
が、誘電体ベルト8の近傍に設けられている。 【効果】 誘電体ベルト8が冷却され、感光体1の温度
上昇等が抑制され、感光体1の帯電特性、及び導電性磁
性トナーTのトナー特性が安定化し、良好な転写画像を
得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体の表面にトナー
像を形成した後、記録材に上記トナー像を転写・定着す
ることにより画像を形成する電子写真装置に関するもの
である。
像を形成した後、記録材に上記トナー像を転写・定着す
ることにより画像を形成する電子写真装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、トナーを用いた画像形成には、カ
ールソンプロセスの応用による電子写真方式が広く用い
られている。その原理を電子写真装置である例えば複写
機に用いられている正現像方式を例に挙げて、図8を参
照して説明すると、カールソンプロセスを採用した装置
は、同図に示すように、表面に感光層を有する感光体ド
ラム31の周囲に、帯電器32、露光器33、現像器3
4、転写器35、定着器36、クリーナ37、除電器3
8を順次設けて構成されている。
ールソンプロセスの応用による電子写真方式が広く用い
られている。その原理を電子写真装置である例えば複写
機に用いられている正現像方式を例に挙げて、図8を参
照して説明すると、カールソンプロセスを採用した装置
は、同図に示すように、表面に感光層を有する感光体ド
ラム31の周囲に、帯電器32、露光器33、現像器3
4、転写器35、定着器36、クリーナ37、除電器3
8を順次設けて構成されている。
【0003】上記の構成において、まず、暗所において
帯電器32で感光体ドラム31表面が均一に帯電され
る。次に、露光器33により光を当て、光の当たった部
分の帯電電荷が除去されて、静電潜像が形成される。次
いで、この静電潜像に、現像器34内における感光体ド
ラム31上の帯電電荷と逆極性に帯電されたトナー39
が付着することにより、トナー39による可視像が形成
される。その後、記録材40をこの可視像に重ね、記録
材40の裏側より転写器35でコロナ放電を行ってトナ
ー39と逆極性の電荷を与えることにより、トナー像が
記録材40に転写される。転写されたトナー像は、定着
器36の熱、圧力などにより記録材40に定着され、永
久像となる。一方、記録材40に転写されずに感光体ド
ラム31上に残った残留トナー39aは、クリーナ37
により除去される。また、感光体ドラム31上の静電潜
像は除電器38の光により除電された後、再度、帯電器
32による帯電から始まるプロセスが繰り返されて、連
続的な画像形成が行われる。
帯電器32で感光体ドラム31表面が均一に帯電され
る。次に、露光器33により光を当て、光の当たった部
分の帯電電荷が除去されて、静電潜像が形成される。次
いで、この静電潜像に、現像器34内における感光体ド
ラム31上の帯電電荷と逆極性に帯電されたトナー39
が付着することにより、トナー39による可視像が形成
される。その後、記録材40をこの可視像に重ね、記録
材40の裏側より転写器35でコロナ放電を行ってトナ
ー39と逆極性の電荷を与えることにより、トナー像が
記録材40に転写される。転写されたトナー像は、定着
器36の熱、圧力などにより記録材40に定着され、永
久像となる。一方、記録材40に転写されずに感光体ド
ラム31上に残った残留トナー39aは、クリーナ37
により除去される。また、感光体ドラム31上の静電潜
像は除電器38の光により除電された後、再度、帯電器
32による帯電から始まるプロセスが繰り返されて、連
続的な画像形成が行われる。
【0004】ところで、上記のようにカールソンプロセ
スを応用した電子写真装置では、感光体ドラム31の帯
電や、記録材40にトナー39を転写するために、通
常、コロナ放電器が用いられている。このコロナ放電器
においては、印加電圧が数kVと高い電圧を必要とする
うえ、例えば温度変化によって感光体ドラム31表面の
帯電量が変動する等の環境変化による影響を受け易い。
また、コロナ放電時にオゾンが発生するため、環境衛生
上の問題も生じるものとなっている。
スを応用した電子写真装置では、感光体ドラム31の帯
電や、記録材40にトナー39を転写するために、通
常、コロナ放電器が用いられている。このコロナ放電器
においては、印加電圧が数kVと高い電圧を必要とする
うえ、例えば温度変化によって感光体ドラム31表面の
帯電量が変動する等の環境変化による影響を受け易い。
また、コロナ放電時にオゾンが発生するため、環境衛生
上の問題も生じるものとなっている。
【0005】そこで、本発明者は、上記のようなコロナ
帯電を必要としない電子写真装置を先に提案した(特願
平3−240977号)。本発明の説明図である図2、
及び図3を用いて説明すると、表面側から光導電層1
c、透明導電層1bが、透明支持体1aの上に順次重ね
て設けられた感光体1を有し、トナー保持体5上の導電
性磁性トナーTに電圧を印加し、この導電性磁性トナー
Tにて上記感光体1の表面を帯電し、トナー保持体5に
内設されている露光装置7により透明支持体1a側から
書き込み信号に応じた露光を行うとともに、この露光位
置に導電性磁性トナーTを接触させて感光体1の上にト
ナー像を形成する電子写真装置である。
帯電を必要としない電子写真装置を先に提案した(特願
平3−240977号)。本発明の説明図である図2、
及び図3を用いて説明すると、表面側から光導電層1
c、透明導電層1bが、透明支持体1aの上に順次重ね
て設けられた感光体1を有し、トナー保持体5上の導電
性磁性トナーTに電圧を印加し、この導電性磁性トナー
Tにて上記感光体1の表面を帯電し、トナー保持体5に
内設されている露光装置7により透明支持体1a側から
書き込み信号に応じた露光を行うとともに、この露光位
置に導電性磁性トナーTを接触させて感光体1の上にト
ナー像を形成する電子写真装置である。
【0006】上記電子写真装置においては、感光体1の
上に形成されたトナー像を、感光体1の上方に配設され
ている誘電体ベルト8に転写し、この誘電体ベルト8の
上に形成されたトナー像を、誘電体ベルト8の上方に位
置する記録材搬送手段14から搬送される転写紙Pに、
誘電体ベルト8と転写紙Pとが、加圧ローラ12と加熱
装置10との間で重ねあわされた状態で搬送される際
に、加熱装置10によりトナーを加熱溶解させて転写・
定着させるようになっている。
上に形成されたトナー像を、感光体1の上方に配設され
ている誘電体ベルト8に転写し、この誘電体ベルト8の
上に形成されたトナー像を、誘電体ベルト8の上方に位
置する記録材搬送手段14から搬送される転写紙Pに、
誘電体ベルト8と転写紙Pとが、加圧ローラ12と加熱
装置10との間で重ねあわされた状態で搬送される際
に、加熱装置10によりトナーを加熱溶解させて転写・
定着させるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な電子写真装置においては、トナー像の転写紙Pへの転
写・定着の際に、誘電体ベルト8の温度が上昇し、これ
に伴って感光体1の温度も上昇し、さらに、転写紙Pの
サイズや、連続転写枚数の違いにより、感光体1の温度
が不安定化、不均一化するため、良好な転写画像を得る
ことができないという問題点を有している。つまり、誘
電体ベルト8の上に形成されたトナー像を転写する際
に、誘電体ベルト8が加熱装置10により加熱されるた
め、転写紙Pのサイズ、及び連続転写枚数等が異なる
と、誘電体ベルト8は温度が上昇するとともに、温度分
布及び上昇度合等に変化を生じる。そして、誘電体ベル
ト8は、トナー像を転写した後、温度が上昇した状態で
再び感光体1と当接してトナー像が転写されるため、こ
のときの両者の接触により、感光体1の温度が上昇する
とともに、感光体1の温度不安定化、温度不均一化等を
引き起こすことになる。
な電子写真装置においては、トナー像の転写紙Pへの転
写・定着の際に、誘電体ベルト8の温度が上昇し、これ
に伴って感光体1の温度も上昇し、さらに、転写紙Pの
サイズや、連続転写枚数の違いにより、感光体1の温度
が不安定化、不均一化するため、良好な転写画像を得る
ことができないという問題点を有している。つまり、誘
電体ベルト8の上に形成されたトナー像を転写する際
に、誘電体ベルト8が加熱装置10により加熱されるた
め、転写紙Pのサイズ、及び連続転写枚数等が異なる
と、誘電体ベルト8は温度が上昇するとともに、温度分
布及び上昇度合等に変化を生じる。そして、誘電体ベル
ト8は、トナー像を転写した後、温度が上昇した状態で
再び感光体1と当接してトナー像が転写されるため、こ
のときの両者の接触により、感光体1の温度が上昇する
とともに、感光体1の温度不安定化、温度不均一化等を
引き起こすことになる。
【0008】感光体1の温度が導電性磁性トナーTの軟
化点である60〜70℃を越えると、導電性磁性トナー
Tは軟化してトナー特性が不安定化し、感光体1の上に
良好なトナー像を形成することができない。感光体1の
温度上昇が、導電性磁性トナーTの軟化点以下で一定し
ておれば、感光体1へのトナー像の形成にさほど影響を
与えるものではないが、Seよりなる光導電層1cを有
している感光体1については、40℃でSeの結晶化が
進むことから、40℃以下に維持することが必要であ
る。
化点である60〜70℃を越えると、導電性磁性トナー
Tは軟化してトナー特性が不安定化し、感光体1の上に
良好なトナー像を形成することができない。感光体1の
温度上昇が、導電性磁性トナーTの軟化点以下で一定し
ておれば、感光体1へのトナー像の形成にさほど影響を
与えるものではないが、Seよりなる光導電層1cを有
している感光体1については、40℃でSeの結晶化が
進むことから、40℃以下に維持することが必要であ
る。
【0009】感光体1の温度不安定化、及び温度不均一
化は、感光体1の帯電特性に影響を与えるため、導電性
磁性トナーTの付着量が安定せず、上記と同様に感光体
1の上に良好なトナー像を形成することができない。
化は、感光体1の帯電特性に影響を与えるため、導電性
磁性トナーTの付着量が安定せず、上記と同様に感光体
1の上に良好なトナー像を形成することができない。
【0010】そこで、本発明は、上記誘電体ベルト8の
温度を冷却することにより、感光体1の帯電特性、及び
導電性磁性トナーTのトナー特性の安定化を目的として
いる。
温度を冷却することにより、感光体1の帯電特性、及び
導電性磁性トナーTのトナー特性の安定化を目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
電子写真装置は、上記の課題を解決するために、感光体
上に形成されているトナー像が転写される誘電体ベルト
と、この誘電体ベルト上に形成されているトナー像のト
ナーを加熱溶解するための加熱装置とが設けられるとと
もに、上記誘電体ベルトとこの誘電体ベルトに重ねて送
られる記録材とを挟んで上記加熱装置と対向する位置
に、この加熱装置に向けて誘電体ベルトと記録材との重
なり部を押圧する押圧手段が設けられている電子写真装
置であって、上記誘電体ベルト近傍には、誘電体ベルト
を冷却させるための冷却装置が設けられていることを特
徴としている。
電子写真装置は、上記の課題を解決するために、感光体
上に形成されているトナー像が転写される誘電体ベルト
と、この誘電体ベルト上に形成されているトナー像のト
ナーを加熱溶解するための加熱装置とが設けられるとと
もに、上記誘電体ベルトとこの誘電体ベルトに重ねて送
られる記録材とを挟んで上記加熱装置と対向する位置
に、この加熱装置に向けて誘電体ベルトと記録材との重
なり部を押圧する押圧手段が設けられている電子写真装
置であって、上記誘電体ベルト近傍には、誘電体ベルト
を冷却させるための冷却装置が設けられていることを特
徴としている。
【0012】また、請求項2記載の電子写真装置は、上
記の課題を解決するために、請求項1記載の電子写真装
置において、上記冷却装置が、誘電体ベルトの内側に設
けられていることを特徴としている。
記の課題を解決するために、請求項1記載の電子写真装
置において、上記冷却装置が、誘電体ベルトの内側に設
けられていることを特徴としている。
【0013】また、請求項3記載の電子写真装置は、上
記の課題を解決するために、感光体上に形成されている
トナー像が転写される誘電体ベルトと、この誘電体ベル
ト上に形成されているトナー像のトナーを加熱溶解する
ための加熱装置とが設けられるとともに、上記誘電体ベ
ルトとこの誘電体ベルトに重ねて送られる記録材とを挟
んで上記加熱装置と対向する位置に、この加熱装置に向
けて誘電体ベルトと記録材との重なり部を押圧する押圧
手段が設けられている電子写真装置であって、上記誘電
体ベルトには、誘電体ベルトに張力及び駆動力を与える
複数のローラが設けられており、上記加熱装置下流側と
感光体上流側との間に配置されるローラのうち、少なく
とも一本のローラが金属で形成されていることを特徴と
している。
記の課題を解決するために、感光体上に形成されている
トナー像が転写される誘電体ベルトと、この誘電体ベル
ト上に形成されているトナー像のトナーを加熱溶解する
ための加熱装置とが設けられるとともに、上記誘電体ベ
ルトとこの誘電体ベルトに重ねて送られる記録材とを挟
んで上記加熱装置と対向する位置に、この加熱装置に向
けて誘電体ベルトと記録材との重なり部を押圧する押圧
手段が設けられている電子写真装置であって、上記誘電
体ベルトには、誘電体ベルトに張力及び駆動力を与える
複数のローラが設けられており、上記加熱装置下流側と
感光体上流側との間に配置されるローラのうち、少なく
とも一本のローラが金属で形成されていることを特徴と
している。
【0014】また、請求項4記載の電子写真装置は、上
記の課題を解決するために、請求項3記載の電子写真装
置において、上記金属で形成されているローラを支持す
るベアリングが、金属で形成されていることを特徴とし
ている。
記の課題を解決するために、請求項3記載の電子写真装
置において、上記金属で形成されているローラを支持す
るベアリングが、金属で形成されていることを特徴とし
ている。
【0015】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、誘電体ベル
ト上に形成されたトナー像を転写紙に転写・定着させる
際に、加熱装置で加熱された誘電体ベルトが、誘電体ベ
ルトの近傍に設けられた冷却装置により冷却されるよう
になっている。このため、感光体上に形成されたトナー
像が誘電体ベルト上に転写される際に、両者が接触する
ことにより、感光体の温度が上昇するとともに、温度が
不安定化及び不均一化することが抑制される。これによ
り、感光体の帯電特性、及びトナーの有するトナー特性
が安定化され、良好な転写画像を得ることができる。
ト上に形成されたトナー像を転写紙に転写・定着させる
際に、加熱装置で加熱された誘電体ベルトが、誘電体ベ
ルトの近傍に設けられた冷却装置により冷却されるよう
になっている。このため、感光体上に形成されたトナー
像が誘電体ベルト上に転写される際に、両者が接触する
ことにより、感光体の温度が上昇するとともに、温度が
不安定化及び不均一化することが抑制される。これによ
り、感光体の帯電特性、及びトナーの有するトナー特性
が安定化され、良好な転写画像を得ることができる。
【0016】また、請求項2記載の構成によれば、冷却
装置が、誘電体ベルトの内側に設けられているため、上
記と同様の効果が得られるとともに、冷却装置から発生
される送風等が誘電体ベルト以外の部分に及ぶことが防
止され、さらに、冷却装置を設けるための新たなスペー
スを必要とせず省スペース化を図ることが可能となり、
ひいては、装置の小型化をも招来することができる。
装置が、誘電体ベルトの内側に設けられているため、上
記と同様の効果が得られるとともに、冷却装置から発生
される送風等が誘電体ベルト以外の部分に及ぶことが防
止され、さらに、冷却装置を設けるための新たなスペー
スを必要とせず省スペース化を図ることが可能となり、
ひいては、装置の小型化をも招来することができる。
【0017】また、請求項3記載の構成によれば、誘電
体ベルトの加熱装置下流側と感光体上流側との間に配置
される誘電体ベルトを回転駆動させるローラが、誘電体
ベルトの熱容量に比べて極めて大きい熱容量を有すると
ともに、熱伝導率も良好である金属で形成されているた
め、誘電体ベルトと金属からなるローラが接触したと
き、誘電体ベルトから上記ローラに熱が伝導されて誘電
体ベルトの温度が下がり、温度が下がった状態で感光体
に接触するようになっている。このため、部品点数を増
加させることなく上記と同様の効果が得られる。
体ベルトの加熱装置下流側と感光体上流側との間に配置
される誘電体ベルトを回転駆動させるローラが、誘電体
ベルトの熱容量に比べて極めて大きい熱容量を有すると
ともに、熱伝導率も良好である金属で形成されているた
め、誘電体ベルトと金属からなるローラが接触したと
き、誘電体ベルトから上記ローラに熱が伝導されて誘電
体ベルトの温度が下がり、温度が下がった状態で感光体
に接触するようになっている。このため、部品点数を増
加させることなく上記と同様の効果が得られる。
【0018】また、請求項4記載の構成によれば、上記
金属ローラのベアリンブが金属からなるため、さらに、
熱の拡散性が良好となり、より一層の冷却効果が期待で
き、上記と同様の効果が得られる。
金属ローラのベアリンブが金属からなるため、さらに、
熱の拡散性が良好となり、より一層の冷却効果が期待で
き、上記と同様の効果が得られる。
【0019】
〔実施例1〕本発明の一実施例について図1ないし図5
に基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施例に
係る電子写真装置は、図1に示すように、装置内でA方
向に回転可能な円筒状の感光体ドラム(感光体)1を備
えており、この感光体ドラム1の右側方には現像装置2
が、感光体ドラム1内には露光装置7が、また、感光体
ドラム1の上方には誘電体ベルト8がそれぞれ配設され
ている。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施例に
係る電子写真装置は、図1に示すように、装置内でA方
向に回転可能な円筒状の感光体ドラム(感光体)1を備
えており、この感光体ドラム1の右側方には現像装置2
が、感光体ドラム1内には露光装置7が、また、感光体
ドラム1の上方には誘電体ベルト8がそれぞれ配設され
ている。
【0020】上記感光体ドラム1は、図3に示すよう
に、光学的に透明な円筒状の透明支持体1aの表面に、
In2O3 やSnO2等のスパッタ膜による透明導電層1bと、
Se、ZnO 、CdS 、あるいは非晶質Si等の光導電性物質に
よる光導電層1cとが順次積層されて構成されている。
尚、本実施例では、上記の透明導電層1bとして、膜厚
0.5μmのIn2O3 層が形成され、また、光導電層1cと
して、膜厚3μmの非晶質Si層が形成されているもので
ある。
に、光学的に透明な円筒状の透明支持体1aの表面に、
In2O3 やSnO2等のスパッタ膜による透明導電層1bと、
Se、ZnO 、CdS 、あるいは非晶質Si等の光導電性物質に
よる光導電層1cとが順次積層されて構成されている。
尚、本実施例では、上記の透明導電層1bとして、膜厚
0.5μmのIn2O3 層が形成され、また、光導電層1cと
して、膜厚3μmの非晶質Si層が形成されているもので
ある。
【0021】上記現像装置2は、現像剤としての導電性
磁性トナーTを貯留する現像槽3と、現像槽3内で回転
可能に設けられ導電性磁性トナーTを撹拌する撹拌ロー
ラ4と、現像槽3の開口部3aにおける感光体ドラム1
との対向位置に配設されたトナー保持体5と、現像槽3
の開口部3aにおけるトナー保持体5の下方位置に固設
されたドクターブレード6とから構成されている。
磁性トナーTを貯留する現像槽3と、現像槽3内で回転
可能に設けられ導電性磁性トナーTを撹拌する撹拌ロー
ラ4と、現像槽3の開口部3aにおける感光体ドラム1
との対向位置に配設されたトナー保持体5と、現像槽3
の開口部3aにおけるトナー保持体5の下方位置に固設
されたドクターブレード6とから構成されている。
【0022】上記トナー保持体5は、感光体ドラム1の
長手方向に沿って延びるとともに、円周方向にN極性と
S極性との磁石を交互に配設した磁気ローラ5aと、非
磁性の例えばアルミニウムやマルテンサイト系のステン
レス鋼で構成されて、磁気ローラ5aの外周面を覆うよ
うにして設けられた現像スリーブ5bとからなる。そし
て、上記トナー保持体5は、磁気ローラ5aの装置内で
のB方向の回転に伴い発生する交番磁界によって、導電
性磁性トナーTを現像スリーブ5b表面に保持して、磁
気ローラ5aの回転方向であるB方向とは逆方向のB’
方向に搬送するようになっている。また、ドクターブレ
ード6は、上記のように現像スリーブ5b表面に保持さ
れてB’方向に搬送される導電性磁性トナーTの搬送量
を所定量に調整するようになっている。
長手方向に沿って延びるとともに、円周方向にN極性と
S極性との磁石を交互に配設した磁気ローラ5aと、非
磁性の例えばアルミニウムやマルテンサイト系のステン
レス鋼で構成されて、磁気ローラ5aの外周面を覆うよ
うにして設けられた現像スリーブ5bとからなる。そし
て、上記トナー保持体5は、磁気ローラ5aの装置内で
のB方向の回転に伴い発生する交番磁界によって、導電
性磁性トナーTを現像スリーブ5b表面に保持して、磁
気ローラ5aの回転方向であるB方向とは逆方向のB’
方向に搬送するようになっている。また、ドクターブレ
ード6は、上記のように現像スリーブ5b表面に保持さ
れてB’方向に搬送される導電性磁性トナーTの搬送量
を所定量に調整するようになっている。
【0023】尚、上記の導電性磁性トナーTは、スチレ
ンアクリル共重合体等からなる樹脂に鉄粉やフェライト
などの磁性体粉、カーボンブラック等を練り合わせ粉砕
し、数μmから数十μmにした粉末で構成されている。
ンアクリル共重合体等からなる樹脂に鉄粉やフェライト
などの磁性体粉、カーボンブラック等を練り合わせ粉砕
し、数μmから数十μmにした粉末で構成されている。
【0024】上記露光装置7は、発光ダイオードに短焦
点レンズを組み合わせたLEDアレイにて構成されてい
るもので、図示しない露光制御装置からの画像パターン
信号に応じて、前述の現像装置2の方向に向かって光を
照射するようになっており、この照射光は、感光体ドラ
ム1の透明支持体1aおよび透明導電層1bを通して光
導電層1cに集光されるようになっている。
点レンズを組み合わせたLEDアレイにて構成されてい
るもので、図示しない露光制御装置からの画像パターン
信号に応じて、前述の現像装置2の方向に向かって光を
照射するようになっており、この照射光は、感光体ドラ
ム1の透明支持体1aおよび透明導電層1bを通して光
導電層1cに集光されるようになっている。
【0025】上記誘電体ベルト8は、機械的な強度に優
れ、かつ、耐熱性の高いポリイミド樹脂を主体としたフ
ィルム材料を用いて無端ベルト形状に形成されている。
この誘電体ベルト8は、図1に示すように、感光体ドラ
ム1の上方に配設されている転写ローラ9と、この転写
ローラ9の図において左側でやや上方位置に配設されて
いる後述の加熱装置10と、この加熱装置10よりもさ
らに左側下方に配設されているテンションローラ11と
の三者9・10・11を外側から囲むように、これらに
巻き掛けられており、また、感光体ドラム1と転写ロー
ラ9との間では、これら感光体ドラム1と転写ローラ9
とにより挟装された状態となっている。
れ、かつ、耐熱性の高いポリイミド樹脂を主体としたフ
ィルム材料を用いて無端ベルト形状に形成されている。
この誘電体ベルト8は、図1に示すように、感光体ドラ
ム1の上方に配設されている転写ローラ9と、この転写
ローラ9の図において左側でやや上方位置に配設されて
いる後述の加熱装置10と、この加熱装置10よりもさ
らに左側下方に配設されているテンションローラ11と
の三者9・10・11を外側から囲むように、これらに
巻き掛けられており、また、感光体ドラム1と転写ロー
ラ9との間では、これら感光体ドラム1と転写ローラ9
とにより挟装された状態となっている。
【0026】尚、上記誘電体ベルト8は、その材質とし
てフィルム状のポリイミド樹脂が用いられているが、特
に、この材質に限定するものではなく、少なくとも後述
するように導電性磁性トナーTを転写する表面が絶縁性
を有しているものであればよく、例えば、基材としての
電気鋳造ニッケルベルト等の金属ベルトにフッソコーテ
ィングを施したものであってもよい。また、誘電体ベル
ト8は、その厚みを特に限定するものではないが、熱伝
導性と機械的強度を考慮すると、10μm〜200μm
程度の厚みが好ましく、画像の光沢を適度なものとする
ために表面を粗面としてもよい。
てフィルム状のポリイミド樹脂が用いられているが、特
に、この材質に限定するものではなく、少なくとも後述
するように導電性磁性トナーTを転写する表面が絶縁性
を有しているものであればよく、例えば、基材としての
電気鋳造ニッケルベルト等の金属ベルトにフッソコーテ
ィングを施したものであってもよい。また、誘電体ベル
ト8は、その厚みを特に限定するものではないが、熱伝
導性と機械的強度を考慮すると、10μm〜200μm
程度の厚みが好ましく、画像の光沢を適度なものとする
ために表面を粗面としてもよい。
【0027】上記加熱装置10は、後述するように、誘
電体ベルト8表面に転写される導電性磁性トナーTを加
熱溶融させるためのもので、アルミナセラミック基板に
面状のMo系発熱抵抗体(面状発熱体)10aを印刷し、
その上に、ガラスコートを印刷積層したセラミックヒー
タにて構成されている。そして、上記加熱装置10は、
発熱抵抗体10aへの通電によって、所定の加熱温度ま
で迅速に昇温するようになっており、この加熱面が、誘
電体ベルト8表面に直に接するように配置されている。
電体ベルト8表面に転写される導電性磁性トナーTを加
熱溶融させるためのもので、アルミナセラミック基板に
面状のMo系発熱抵抗体(面状発熱体)10aを印刷し、
その上に、ガラスコートを印刷積層したセラミックヒー
タにて構成されている。そして、上記加熱装置10は、
発熱抵抗体10aへの通電によって、所定の加熱温度ま
で迅速に昇温するようになっており、この加熱面が、誘
電体ベルト8表面に直に接するように配置されている。
【0028】上記加熱装置10の上側の部位には、誘電
体ベルト8を介して加熱装置10に向かう方向に押圧力
を作用させながら回転する加圧ローラ(押圧手段)12
が配設されており、この加圧ローラ12は、後述の記録
材搬送手段14により搬送されてくる記録材としての転
写紙Pを、誘電体ベルト8との圧接部にて挟装するよう
になっている。
体ベルト8を介して加熱装置10に向かう方向に押圧力
を作用させながら回転する加圧ローラ(押圧手段)12
が配設されており、この加圧ローラ12は、後述の記録
材搬送手段14により搬送されてくる記録材としての転
写紙Pを、誘電体ベルト8との圧接部にて挟装するよう
になっている。
【0029】そして、上記誘電体ベルト8の下方には、
この誘電体ベルト8を冷却するための軸流型の冷却ファ
ン(冷却装置)24が設けられており、冷却ファン24
の上方側に位置する誘電体ベルト8に向かって送風する
ことにより誘電体ベルト8を冷却させるようになってい
る。また、図示されてはいないが、上記冷却ファン24
が配設された側の電子写真装置の側板には、外気を取り
入れる一方、排出するための通風孔が設けられており、
外気が側板側の間隙を通って通過できるようになってい
る。尚、上記冷却ファン24は、軸流型に形成されてい
るが、特にこの形状に限定するものではなく、クロスフ
ロー型やフロア型でもよい。また、通風孔の形成位置
も、電子写真装置の側板に限られるものではなく例えば
底板等に形成されていてもよい。
この誘電体ベルト8を冷却するための軸流型の冷却ファ
ン(冷却装置)24が設けられており、冷却ファン24
の上方側に位置する誘電体ベルト8に向かって送風する
ことにより誘電体ベルト8を冷却させるようになってい
る。また、図示されてはいないが、上記冷却ファン24
が配設された側の電子写真装置の側板には、外気を取り
入れる一方、排出するための通風孔が設けられており、
外気が側板側の間隙を通って通過できるようになってい
る。尚、上記冷却ファン24は、軸流型に形成されてい
るが、特にこの形状に限定するものではなく、クロスフ
ロー型やフロア型でもよい。また、通風孔の形成位置
も、電子写真装置の側板に限られるものではなく例えば
底板等に形成されていてもよい。
【0030】また、本実施例の電子写真装置には、図2
に示すように、装置の駆動源であるステッピングモータ
13と、誘電体ベルト8と加圧ローラ12との圧接部に
転写紙Pを搬送する記録材搬送手段14と、装置内から
転写紙Pを排出する出紙手段21とが設けられている。
に示すように、装置の駆動源であるステッピングモータ
13と、誘電体ベルト8と加圧ローラ12との圧接部に
転写紙Pを搬送する記録材搬送手段14と、装置内から
転写紙Pを排出する出紙手段21とが設けられている。
【0031】上記記録材搬送手段14は、前述の感光体
ドラム1、現像装置2、および誘電体ベルト8の上方側
に配設されており、その構成部材として、図示しない転
写紙供給開口部から誘電体ベルト8と加圧ローラ12と
の圧接部までを繋ぐ搬送経路をなす搬送ガイド板15
と、転写紙供給開口部の近傍に配された入紙検知アクチ
ュエータ16、入紙検知スイッチ17、および給紙ロー
ラ18と、搬送ガイド板15の経路途中に配されたレジ
ストローラ19と、このレジストローラ19の回転を制
御するレジストソレノイド20とを備えている。
ドラム1、現像装置2、および誘電体ベルト8の上方側
に配設されており、その構成部材として、図示しない転
写紙供給開口部から誘電体ベルト8と加圧ローラ12と
の圧接部までを繋ぐ搬送経路をなす搬送ガイド板15
と、転写紙供給開口部の近傍に配された入紙検知アクチ
ュエータ16、入紙検知スイッチ17、および給紙ロー
ラ18と、搬送ガイド板15の経路途中に配されたレジ
ストローラ19と、このレジストローラ19の回転を制
御するレジストソレノイド20とを備えている。
【0032】上記出紙手段21は、誘電体ベルト8と加
圧ローラ12との圧接部の左側方に配設されており、そ
の構成部材として、誘電体ベルト8と加圧ローラ12と
の圧接部から図示しない転写紙排出開口部までを繋ぐ出
紙経路をなす出紙ガイド板22と、誘電体ベルト8と加
圧ローラ12との圧接部の近傍に配された出紙検知アク
チュエータ23と、出紙ガイド板22の末端側に配され
た排紙ローラ25とを備えている。
圧ローラ12との圧接部の左側方に配設されており、そ
の構成部材として、誘電体ベルト8と加圧ローラ12と
の圧接部から図示しない転写紙排出開口部までを繋ぐ出
紙経路をなす出紙ガイド板22と、誘電体ベルト8と加
圧ローラ12との圧接部の近傍に配された出紙検知アク
チュエータ23と、出紙ガイド板22の末端側に配され
た排紙ローラ25とを備えている。
【0033】上記構成の電子写真装置の動作について、
次に説明する。
次に説明する。
【0034】まず、図示しない転写紙供給手段により1
枚の転写紙(転写材)Pが転写紙供給開口部より送り込
まれると、この転写紙Pの先端部が入紙検知アクチュエ
ータ16を押し上げることで、入紙検知スイッチ17が
転写紙Pの供給を検知して入紙検知信号をステッピング
モータ13に送信し、駆動源としてのステッピングモー
タ13が回転駆動される。
枚の転写紙(転写材)Pが転写紙供給開口部より送り込
まれると、この転写紙Pの先端部が入紙検知アクチュエ
ータ16を押し上げることで、入紙検知スイッチ17が
転写紙Pの供給を検知して入紙検知信号をステッピング
モータ13に送信し、駆動源としてのステッピングモー
タ13が回転駆動される。
【0035】次に、上記ステッピングモータ13の回転
が図示しない回転伝達機構を介して給紙ローラ18に伝
達されることで給紙ローラ18が回転され、この給紙ロ
ーラ18の回転に伴って、転写紙Pはレジストローラ1
9に搬送される。
が図示しない回転伝達機構を介して給紙ローラ18に伝
達されることで給紙ローラ18が回転され、この給紙ロ
ーラ18の回転に伴って、転写紙Pはレジストローラ1
9に搬送される。
【0036】上記のようにしてレジストローラ19に搬
送された転写紙Pは、レジストローラ19がレジストソ
レノイド20の制御により回転が停止されることで、一
旦搬送が停止された状態となる。このとき、各給紙ロー
ラ18・18は、転写紙Pの後端側を挟装した状態にあ
るとともに、そのローラ表面の抵抗が小さいため、転写
紙Pの搬送の停止に伴い転写紙Pの両面でスリップした
状態となっているものである。
送された転写紙Pは、レジストローラ19がレジストソ
レノイド20の制御により回転が停止されることで、一
旦搬送が停止された状態となる。このとき、各給紙ロー
ラ18・18は、転写紙Pの後端側を挟装した状態にあ
るとともに、そのローラ表面の抵抗が小さいため、転写
紙Pの搬送の停止に伴い転写紙Pの両面でスリップした
状態となっているものである。
【0037】次に、図3ないし図5に基づいて導電性磁
性トナーTの現像処理について説明する。
性トナーTの現像処理について説明する。
【0038】まず、磁気ローラ5aのB方向への回転に
より生じる交番磁界によって、現像槽3内に貯留された
導電性磁性トナーTが、図3に示すように、現像スリー
ブ5b表面に保持されるとともに、現像スリーブ5b表
面上を感光体ドラム1の回転方向であるA方向とは逆方
向のB’方向に搬送される。このとき、上記の現像スリ
ーブ5b表面に保持された導電性磁性トナーTと感光体
ドラム1との接触部では、現像スリーブ5bと透明導電
層1bとの間に印加される数十Vの電位差により現像ス
リーブ5bから導電性磁性トナーTを通して感光体ドラ
ム1に電荷注入が行われ、感光体ドラム1表面は現像ス
リーブ5bと略等電位に帯電される。
より生じる交番磁界によって、現像槽3内に貯留された
導電性磁性トナーTが、図3に示すように、現像スリー
ブ5b表面に保持されるとともに、現像スリーブ5b表
面上を感光体ドラム1の回転方向であるA方向とは逆方
向のB’方向に搬送される。このとき、上記の現像スリ
ーブ5b表面に保持された導電性磁性トナーTと感光体
ドラム1との接触部では、現像スリーブ5bと透明導電
層1bとの間に印加される数十Vの電位差により現像ス
リーブ5bから導電性磁性トナーTを通して感光体ドラ
ム1に電荷注入が行われ、感光体ドラム1表面は現像ス
リーブ5bと略等電位に帯電される。
【0039】尚、上記のように感光体ドラム1に接触さ
れた導電性磁性トナーTは、感光体ドラム1表面と現像
スリーブ5bとが等電位になることで、磁気ローラ5a
より発生する磁気力に支配的に作用されるため感光体ド
ラム1には付着しない。
れた導電性磁性トナーTは、感光体ドラム1表面と現像
スリーブ5bとが等電位になることで、磁気ローラ5a
より発生する磁気力に支配的に作用されるため感光体ド
ラム1には付着しない。
【0040】次に、図4に示すように、感光体ドラム1
と導電性磁性トナーTとが離れる直前、あるいはその近
傍の部位Cにて、露光装置7から原稿の画像パターンに
対応するLEDが順次選択されて露光が行われると、感
光体ドラム1表面に注入されていた電荷は中和され、感
光体ドラム1表面と現像スリーブ5bとの間に電位差が
生じる。
と導電性磁性トナーTとが離れる直前、あるいはその近
傍の部位Cにて、露光装置7から原稿の画像パターンに
対応するLEDが順次選択されて露光が行われると、感
光体ドラム1表面に注入されていた電荷は中和され、感
光体ドラム1表面と現像スリーブ5bとの間に電位差が
生じる。
【0041】その後、上記のような電位差により、再
度、現像スリーブ5bから導電性磁性トナーTを通して
感光体ドラム1に電荷注入が行われるが、電荷注入が充
分に行われる前に感光体ドラム1と導電性磁性トナーT
とが離れるため、導電性磁性トナーTは、図5に示すよ
うに、電荷注入された状態で現像スリーブ5bと感光体
ドラム1表面との間に働く電界の作用を受け磁気ローラ
5aの磁気力を振り切って感光体ドラム1表面に付着し
て、画像パターンに応じたトナー像として感光体ドラム
1表面に現像される。
度、現像スリーブ5bから導電性磁性トナーTを通して
感光体ドラム1に電荷注入が行われるが、電荷注入が充
分に行われる前に感光体ドラム1と導電性磁性トナーT
とが離れるため、導電性磁性トナーTは、図5に示すよ
うに、電荷注入された状態で現像スリーブ5bと感光体
ドラム1表面との間に働く電界の作用を受け磁気ローラ
5aの磁気力を振り切って感光体ドラム1表面に付着し
て、画像パターンに応じたトナー像として感光体ドラム
1表面に現像される。
【0042】上記のようにして感光体ドラム1表面に現
像されたトナー像は、このトナー像の注入電荷と逆の極
性の電圧が転写ローラ9に印加されることで、誘電体ベ
ルト8を介した感光体ドラム1と転写ローラ9との圧接
部にて誘電体ベルト8表面に転写される。一方、加熱装
置10上の誘電体ベルト8と加圧ローラ12との圧接部
で誘電体ベルト8表面のトナー像と転写紙Pとが対応す
るように図示しないエンジンコントローラのCPU(Ce
ntral Processing Unit)よりレジストソレノイド20に
信号が出されることで、前述したレジストローラ19の
回転停止状態が解除され、転写紙Pが誘電体ベルト8と
加圧ローラ12との圧接部に搬送される。
像されたトナー像は、このトナー像の注入電荷と逆の極
性の電圧が転写ローラ9に印加されることで、誘電体ベ
ルト8を介した感光体ドラム1と転写ローラ9との圧接
部にて誘電体ベルト8表面に転写される。一方、加熱装
置10上の誘電体ベルト8と加圧ローラ12との圧接部
で誘電体ベルト8表面のトナー像と転写紙Pとが対応す
るように図示しないエンジンコントローラのCPU(Ce
ntral Processing Unit)よりレジストソレノイド20に
信号が出されることで、前述したレジストローラ19の
回転停止状態が解除され、転写紙Pが誘電体ベルト8と
加圧ローラ12との圧接部に搬送される。
【0043】そして、上記のトナー像を転写した誘電体
ベルト8と転写紙Pとが、加熱装置10と加圧ローラ1
2との間で重ね合わせて搬送されることにより、転写紙
Pへのトナー像の転写と定着とが同時に行われる。即
ち、転写紙Pが誘電体ベルト8と加圧ローラ12との間
で圧接されて送り出される際には、加熱装置10により
加熱溶融された導電性磁性トナーTに対して、誘電体ベ
ルト8の表面が、転写紙Pに比べて離型性が良好なた
め、誘電体ベルト8表面の導電性磁性トナーTの殆どが
転写紙P上に転写・定着される。
ベルト8と転写紙Pとが、加熱装置10と加圧ローラ1
2との間で重ね合わせて搬送されることにより、転写紙
Pへのトナー像の転写と定着とが同時に行われる。即
ち、転写紙Pが誘電体ベルト8と加圧ローラ12との間
で圧接されて送り出される際には、加熱装置10により
加熱溶融された導電性磁性トナーTに対して、誘電体ベ
ルト8の表面が、転写紙Pに比べて離型性が良好なた
め、誘電体ベルト8表面の導電性磁性トナーTの殆どが
転写紙P上に転写・定着される。
【0044】その後は、上記のトナー像を転写・定着し
た転写紙Pが、出紙検知アクチュエータ23を押し上
げ、排紙ローラ25の回転により転写紙排出開口部を通
して装置から排出される。そして、所定時間の後に、加
熱装置10の発熱抵抗体10aへの通電と、ステッピン
グモータ13の駆動が停止されて、上記のような一連の
動作が終了される。
た転写紙Pが、出紙検知アクチュエータ23を押し上
げ、排紙ローラ25の回転により転写紙排出開口部を通
して装置から排出される。そして、所定時間の後に、加
熱装置10の発熱抵抗体10aへの通電と、ステッピン
グモータ13の駆動が停止されて、上記のような一連の
動作が終了される。
【0045】以上のように、本実施例の電子写真装置
は、誘電体ベルト8の下方に、冷却ファン24が設けら
れている。このため、転写紙Pにトナー像を転写する
際、誘電体ベルト8が導電性磁性トナーTを加熱溶解さ
せるための加熱装置10により、転写紙Pと同時に加熱
されたとしても、上記冷却ファン24により冷却される
ため、誘電体ベルト8を40℃以下に維持するとが可能
である。したがって、例えば、転写紙Pのサイズや連続
転写枚数が異なる場合においても、感光体ドラム1の温
度上昇、温度不安定化、温度不均一化が防止され、感光
体1の帯電特性が影響を受けることなく、また導電性磁
性トナーTが感光体1の上で溶解することなく、良好な
トナー像を感光体1の上に形成することができ、常に安
定した転写画像を得ることができる。
は、誘電体ベルト8の下方に、冷却ファン24が設けら
れている。このため、転写紙Pにトナー像を転写する
際、誘電体ベルト8が導電性磁性トナーTを加熱溶解さ
せるための加熱装置10により、転写紙Pと同時に加熱
されたとしても、上記冷却ファン24により冷却される
ため、誘電体ベルト8を40℃以下に維持するとが可能
である。したがって、例えば、転写紙Pのサイズや連続
転写枚数が異なる場合においても、感光体ドラム1の温
度上昇、温度不安定化、温度不均一化が防止され、感光
体1の帯電特性が影響を受けることなく、また導電性磁
性トナーTが感光体1の上で溶解することなく、良好な
トナー像を感光体1の上に形成することができ、常に安
定した転写画像を得ることができる。
【0046】尚、上記実施例は、本発明を限定するもの
ではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施例では、トナー像を表面に現像する感
光体として、透明支持体1aに透明導電層1bと光導電
層1cとを順次積層してなる感光体ドラム1が用いられ
ているが、特に、このような形状および構成に限定する
ものではなく、感光層に対して一方の側から導電性磁性
トナーTを接触させ、反対側に露光装置7が配置でき、
これと異なる部分でトナー像が転写できるような構成で
あればよく、その形状としては、感光層が有機材料のも
のであれば板状、あるいはベルト状のものであってもよ
い。
ではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施例では、トナー像を表面に現像する感
光体として、透明支持体1aに透明導電層1bと光導電
層1cとを順次積層してなる感光体ドラム1が用いられ
ているが、特に、このような形状および構成に限定する
ものではなく、感光層に対して一方の側から導電性磁性
トナーTを接触させ、反対側に露光装置7が配置でき、
これと異なる部分でトナー像が転写できるような構成で
あればよく、その形状としては、感光層が有機材料のも
のであれば板状、あるいはベルト状のものであってもよ
い。
【0047】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図6を
用いて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の便宜
上、前記の実施例の図面に示した部材と同一の機能を有
する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
用いて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の便宜
上、前記の実施例の図面に示した部材と同一の機能を有
する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0048】本実施例の電子写真装置は、冷却装置であ
る冷却ファン24aが、図6に示すように、誘電体ベル
ト8の内側における加熱装置10の下方に設けられてお
り、図示されてはいないが、この冷却ファン24aが配
設された側の電子写真装置の側板には、外気を取り入れ
る一方、排気する為の通風孔が設けられている。
る冷却ファン24aが、図6に示すように、誘電体ベル
ト8の内側における加熱装置10の下方に設けられてお
り、図示されてはいないが、この冷却ファン24aが配
設された側の電子写真装置の側板には、外気を取り入れ
る一方、排気する為の通風孔が設けられている。
【0049】したがって、上記電子写真装置において
は、前記の実施例と同様に、誘電体ベルト8が冷却ファ
ン24aにより冷却されるとともに、誘電体ベルト8の
内側に設けられているため、冷却ファン24aから送ら
れる送風が、誘電体ベルト8以外の領域である例えば、
現像槽2や、感光体1等に及ぶようなことがなく、ト導
電性磁性トナーTの飛散等が防止され、さらに、省スペ
ース化を図ることができる。これらの結果、前記の実施
例と同様の効果と併せて、装置の小型化等の効果が得ら
れる。
は、前記の実施例と同様に、誘電体ベルト8が冷却ファ
ン24aにより冷却されるとともに、誘電体ベルト8の
内側に設けられているため、冷却ファン24aから送ら
れる送風が、誘電体ベルト8以外の領域である例えば、
現像槽2や、感光体1等に及ぶようなことがなく、ト導
電性磁性トナーTの飛散等が防止され、さらに、省スペ
ース化を図ることができる。これらの結果、前記の実施
例と同様の効果と併せて、装置の小型化等の効果が得ら
れる。
【0050】〔実施例3〕本発明の他の実施例を図7を
用いて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の便宜
上、前記の実施例の図面に示した部材と同一の機能を有
する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
用いて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の便宜
上、前記の実施例の図面に示した部材と同一の機能を有
する部材には、同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0051】本実施例の電子写真装置は、誘電体ベルト
8を回転駆動させるローラのひとつであるテンションロ
ーラ11aが金属から形成されており、さらにこのテン
ションローラ11aのテンションローラベアリング(図
示せず)が、金属から形成されている。
8を回転駆動させるローラのひとつであるテンションロ
ーラ11aが金属から形成されており、さらにこのテン
ションローラ11aのテンションローラベアリング(図
示せず)が、金属から形成されている。
【0052】上記電子写真装置においては、誘電体ベル
ト8は矢印Yで示す方向に回転しているため、トナー像
を転写紙Pに転写する際に、加熱装置10により加熱さ
れた誘電体ベルト8は、テンションローラ11aと接触
した後、感光体8に接触する。したがって、誘電体ベル
ト8とテンションローラ11aが接触したとき、テンシ
ョンローラ11aの熱容量は、誘電体ベルト8の熱容量
に比べて極めて大きく、また、熱伝導率も良好であるの
で、誘電体ベルト8からテンションローラ11aに熱が
伝導するとともに、テンションローラ11aが支持され
ているテンションローラベアリングが、電子写真装置の
側板と接触しているため、さらに熱の拡散性が良好とな
り、感光体1と当接する前に、誘電体ベルト8の温度を
下げることができる。この結果、前記実施例と同様の効
果を、部品点数を増加させることなく得ることができ
る。
ト8は矢印Yで示す方向に回転しているため、トナー像
を転写紙Pに転写する際に、加熱装置10により加熱さ
れた誘電体ベルト8は、テンションローラ11aと接触
した後、感光体8に接触する。したがって、誘電体ベル
ト8とテンションローラ11aが接触したとき、テンシ
ョンローラ11aの熱容量は、誘電体ベルト8の熱容量
に比べて極めて大きく、また、熱伝導率も良好であるの
で、誘電体ベルト8からテンションローラ11aに熱が
伝導するとともに、テンションローラ11aが支持され
ているテンションローラベアリングが、電子写真装置の
側板と接触しているため、さらに熱の拡散性が良好とな
り、感光体1と当接する前に、誘電体ベルト8の温度を
下げることができる。この結果、前記実施例と同様の効
果を、部品点数を増加させることなく得ることができ
る。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
電子写真装置は、誘電体ベルト近傍には、誘電体ベルト
を冷却させるための冷却装置が設けられている構成であ
る。
電子写真装置は、誘電体ベルト近傍には、誘電体ベルト
を冷却させるための冷却装置が設けられている構成であ
る。
【0054】それゆえ、感光体の温度が上昇するととも
に、感光体が温度不安定化及び温度不均一化することが
抑制され、感光体の帯電特性、及びトナーの有するトナ
ー特性が安定化され、良好な転写画像を得ることができ
るという効果を奏する。
に、感光体が温度不安定化及び温度不均一化することが
抑制され、感光体の帯電特性、及びトナーの有するトナ
ー特性が安定化され、良好な転写画像を得ることができ
るという効果を奏する。
【0055】また、請求項2記載の電子写真装置は、請
求項1記載の電子写真装置において、冷却装置が、感光
体ベルトの内側に設けられている構成である。
求項1記載の電子写真装置において、冷却装置が、感光
体ベルトの内側に設けられている構成である。
【0056】それゆえ、上記と同様の効果を奏するとと
もに、冷却装置から発生される例えば送風等が誘電体ベ
ルト以外の部分に及ぶことが防止され、さらに、冷却装
置を設けるための新たなスペースを必要とせず省スペー
ス化を図ることが可能となり、ひいては、装置の小型化
をも招来することができるという効果を併せて奏する。
もに、冷却装置から発生される例えば送風等が誘電体ベ
ルト以外の部分に及ぶことが防止され、さらに、冷却装
置を設けるための新たなスペースを必要とせず省スペー
ス化を図ることが可能となり、ひいては、装置の小型化
をも招来することができるという効果を併せて奏する。
【0057】また、請求項3記載の電子写真装置は、誘
電体ベルトには、張力及び駆動力を与える複数のローラ
が設けられており、上記加熱装置下流側と感光体上流側
との間に配置されるローラのうち、少なくとも一本のロ
ーラが金属で形成されている構成である。
電体ベルトには、張力及び駆動力を与える複数のローラ
が設けられており、上記加熱装置下流側と感光体上流側
との間に配置されるローラのうち、少なくとも一本のロ
ーラが金属で形成されている構成である。
【0058】それゆえ、金属からなるローラにより、誘
電体ベルトを冷却させることができ、部品点数を増加さ
せることなく、上記と同様の効果を奏する。
電体ベルトを冷却させることができ、部品点数を増加さ
せることなく、上記と同様の効果を奏する。
【0059】また、請求項4記載の電子写真装置は、請
求項3記載の電子写真装置において、金属で形成されて
いるローラを支持するベアリングが、金属で形成されて
いる構成である。
求項3記載の電子写真装置において、金属で形成されて
いるローラを支持するベアリングが、金属で形成されて
いる構成である。
【0060】それゆえ、金属からなるベアリングによ
り、さらに、熱の拡散性が良好となり、より一層の冷却
効果が期待でき、上記と同様の効果を奏する。
り、さらに、熱の拡散性が良好となり、より一層の冷却
効果が期待でき、上記と同様の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例における電子写真装置をなす
感光体ドラムと現像装置と露光装置と誘電体ベルトとを
示す縦断面図である。
感光体ドラムと現像装置と露光装置と誘電体ベルトとを
示す縦断面図である。
【図2】上記電子写真装置を構成する各種の構成部材を
示す概略の構成図である。
示す概略の構成図である。
【図3】上記感光体ドラムの表面が導電性磁性トナーの
接触により帯電された状態を示す説明図である。
接触により帯電された状態を示す説明図である。
【図4】上記感光体ドラムの表面が露光装置の露光によ
り中和された状態を示す説明図である。
り中和された状態を示す説明図である。
【図5】上記感光体ドラムの表面にトナー像が現像され
た状態を示す説明図である。
た状態を示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例における電子写真装置を構
成する各種の構成部材を示す概略の構成図である。
成する各種の構成部材を示す概略の構成図である。
【図7】本発明の他の実施例における電子写真装置を構
成する各種の構成部材を示す概略の構成図である。
成する各種の構成部材を示す概略の構成図である。
【図8】従来例のカールソンプロセスを採用した画像形
成装置の構成を示す模式図である。
成装置の構成を示す模式図である。
1 感光体ドラム 8 誘電体ベルト 10 加熱装置 11a テンションローラ(ローラ) 12 加圧ローラ(押圧手段) P 転写紙(記録材) T 導電性磁性トナー(トナー)
Claims (4)
- 【請求項1】感光体上に形成されているトナー像が転写
される誘電体ベルトと、この誘電体ベルト上に形成され
ているトナー像のトナーを加熱溶解するための加熱装置
とが設けられるとともに、上記誘電体ベルトとこの誘電
体ベルトに重ねて送られる記録材とを挟んで上記加熱装
置と対向する位置に、この加熱装置に向けて誘電体ベル
トと記録材との重なり部を押圧する押圧手段が設けられ
ている電子写真装置であって、 上記誘電体ベルト近傍には、誘電体ベルトを冷却させる
ための冷却装置が設けられていることを特徴とする電子
写真装置。 - 【請求項2】上記冷却装置が、誘電体ベルトの内側に設
けられていることを特徴とする請求項1記載の電子写真
装置。 - 【請求項3】感光体上に形成されているトナー像が転写
される誘電体ベルトと、この誘電体ベルト上に形成され
ているトナー像のトナーを加熱溶解するための加熱装置
とが設けられるとともに、上記誘電体ベルトとこの誘電
体ベルトに重ねて送られる記録材とを挟んで上記加熱装
置と対向する位置に、この加熱装置に向けて誘電体ベル
トと記録材との重なり部を押圧する押圧手段が設けられ
ている電子写真装置であって、 上記誘電体ベルトには、誘電体ベルトに張力及び駆動力
を与える複数のローラが設けられており、上記加熱装置
下流側と感光体上流側の間に配置されるローラのうち、
少なくとも一本のローラが金属で形成されていることを
特徴とする電子写真装置。 - 【請求項4】上記金属で形成されているローラを支持す
るベアリングが、金属で形成されていることを特徴とす
る請求項3記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321908A JPH05158311A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321908A JPH05158311A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158311A true JPH05158311A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18137749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3321908A Pending JPH05158311A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158311A (ja) |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3321908A patent/JPH05158311A/ja active Pending
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