JPH05158780A - ファイルシステムアクセス処理方式 - Google Patents
ファイルシステムアクセス処理方式Info
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- JPH05158780A JPH05158780A JP3319086A JP31908691A JPH05158780A JP H05158780 A JPH05158780 A JP H05158780A JP 3319086 A JP3319086 A JP 3319086A JP 31908691 A JP31908691 A JP 31908691A JP H05158780 A JPH05158780 A JP H05158780A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
- G06F16/13—File access structures, e.g. distributed indices
- G06F16/134—Distributed indices
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、分散メモリ型計算機システムにおけ
るファイルシステムアクセス処理方式に関し、分散メモ
リ型計算機システムの持つファイルシステムをシステム
で共有できるようにすることを目的とする。 【構成】各計算機のアクセス対象となるファイルデータ
を共有形態で管理する共有ファイルシステム11を備え
る構成を採り、かつ、共有ファイルシステム11を接続
する計算機上に、共有ファイルシステム11のファイル
データを直接管理する主制御表13を展開し、他計算機
上に、共有ファイルシステム11のファイル内のアクセ
ス位置を管理する従制御表15を展開する構成を採り、
各計算機は、共有ファイルシステム11のファイルデー
タをアクセスするときには、従制御表15を管理する計
算機に問い合わせることでアクセス位置情報を入手し
て、この入手したアクセス位置情報に従って主制御表1
3を管理する計算機に対してアクセス要求を発行してい
くように構成する。
るファイルシステムアクセス処理方式に関し、分散メモ
リ型計算機システムの持つファイルシステムをシステム
で共有できるようにすることを目的とする。 【構成】各計算機のアクセス対象となるファイルデータ
を共有形態で管理する共有ファイルシステム11を備え
る構成を採り、かつ、共有ファイルシステム11を接続
する計算機上に、共有ファイルシステム11のファイル
データを直接管理する主制御表13を展開し、他計算機
上に、共有ファイルシステム11のファイル内のアクセ
ス位置を管理する従制御表15を展開する構成を採り、
各計算機は、共有ファイルシステム11のファイルデー
タをアクセスするときには、従制御表15を管理する計
算機に問い合わせることでアクセス位置情報を入手し
て、この入手したアクセス位置情報に従って主制御表1
3を管理する計算機に対してアクセス要求を発行してい
くように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散メモリ型計算機シ
ステムにおけるファイルシステムアクセス処理方式に関
し、特に、分散メモリ型計算機システムの持つファイル
システムをシステムで共有できるようにするファイルシ
ステムアクセス処理方式に関するものである。
ステムにおけるファイルシステムアクセス処理方式に関
し、特に、分散メモリ型計算機システムの持つファイル
システムをシステムで共有できるようにするファイルシ
ステムアクセス処理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LCMP(Loosely Coupled Multi Proce
ssor)で分散メモリ型の並列計算機システムを構成する
場合、従来では、各計算機が個別にファイルシステムを
持つという構成を採っていた。これは、各計算機がファ
イルシステムを共有にする構成を採ると、ファイルデー
タの一意性を保証することができないという点にその理
由がある。
ssor)で分散メモリ型の並列計算機システムを構成する
場合、従来では、各計算機が個別にファイルシステムを
持つという構成を採っていた。これは、各計算機がファ
イルシステムを共有にする構成を採ると、ファイルデー
タの一意性を保証することができないという点にその理
由がある。
【0003】すなわち、計算機に展開されるユーザ空間
が自装置のカーネル空間に対してファイルシステムへの
書込要求を発行すると、カーネル空間は、自空間に展開
されるファイル用の制御表に従ってファイルシステムに
対してライトデータを書き込んでいく処理を実行するこ
とになるが、ファイルシステムを共有にすると、図10
に示すように、各カーネル空間に展開されるファイル用
の制御表の排他制御が実行されないことで、他のユーザ
空間の書き込んだデータを勝手に書き換えてしまうこと
になるからである。
が自装置のカーネル空間に対してファイルシステムへの
書込要求を発行すると、カーネル空間は、自空間に展開
されるファイル用の制御表に従ってファイルシステムに
対してライトデータを書き込んでいく処理を実行するこ
とになるが、ファイルシステムを共有にすると、図10
に示すように、各カーネル空間に展開されるファイル用
の制御表の排他制御が実行されないことで、他のユーザ
空間の書き込んだデータを勝手に書き換えてしまうこと
になるからである。
【0004】具体的に説明すると、非並列型の計算機シ
ステムやTCMPタイプの並列計算機システムでは、図
11に示すように、単一のメモリ上に展開される単一の
ファイル用の制御表に従って、アプリケーションプログ
ラムの要求する書込位置のデータをメモリにキャッシュ
(写像)して、そのキャッシュデータに所望のライトデ
ータを書き込んでいくことで正確な書込処理を実行でき
る。例えば、ファイルデータのレコード20のデータ
“ABCD”をメモリにキャッシュして、このキャッシ
ュデータの先頭からアプリケーションプログラム1が
“a”、アプリケーションプログラム2が“b”、アプ
リケーションプログラム3が“c”という順番にデータ
を書き込んでいくと、元のデータの“ABCD”は、一
意に“aBCD”→“abCD”→“abcD”と書き
換えられてファイルシステムに展開されていくことにな
る。
ステムやTCMPタイプの並列計算機システムでは、図
11に示すように、単一のメモリ上に展開される単一の
ファイル用の制御表に従って、アプリケーションプログ
ラムの要求する書込位置のデータをメモリにキャッシュ
(写像)して、そのキャッシュデータに所望のライトデ
ータを書き込んでいくことで正確な書込処理を実行でき
る。例えば、ファイルデータのレコード20のデータ
“ABCD”をメモリにキャッシュして、このキャッシ
ュデータの先頭からアプリケーションプログラム1が
“a”、アプリケーションプログラム2が“b”、アプ
リケーションプログラム3が“c”という順番にデータ
を書き込んでいくと、元のデータの“ABCD”は、一
意に“aBCD”→“abCD”→“abcD”と書き
換えられてファイルシステムに展開されていくことにな
る。
【0005】これに対して、分散メモリ型の並列計算機
システムでは、図12に示すように、3つの計算機にキ
ャッシュされたデータは“ABCD”と同一であって
も、アプリケーションプログラム1が“A”位置に
“a”を書き込み、アプリケーションプログラム2が
“B”位置に“b”を書き込み、アプリケーションプロ
グラム3が“C”位置に“c”を書き込むと、元のデー
タはアプリケーションプログラム1の計算機上では“a
BCD”に書き換えられ、アプリケーションプログラム
2の計算機上では“AbCD”に書き換えられ、アプリ
ケーションプログラム3の計算機上では“ABcD”に
書き換えられ、ファイルシステムに戻していくときに全
く一意性のないものになってしまうのである。
システムでは、図12に示すように、3つの計算機にキ
ャッシュされたデータは“ABCD”と同一であって
も、アプリケーションプログラム1が“A”位置に
“a”を書き込み、アプリケーションプログラム2が
“B”位置に“b”を書き込み、アプリケーションプロ
グラム3が“C”位置に“c”を書き込むと、元のデー
タはアプリケーションプログラム1の計算機上では“a
BCD”に書き換えられ、アプリケーションプログラム
2の計算機上では“AbCD”に書き換えられ、アプリ
ケーションプログラム3の計算機上では“ABcD”に
書き換えられ、ファイルシステムに戻していくときに全
く一意性のないものになってしまうのである。
【0006】これから、従来の分散メモリ型の並列計算
機システムでは、各計算機が個別にファイルシステムを
持つという構成を採っていたのである。なお、ファイル
データをメモリ上にキャッシュするのは、ファイルシス
テムへのアクセス回数を減らしてシステム性能の向上を
図るためである。
機システムでは、各計算機が個別にファイルシステムを
持つという構成を採っていたのである。なお、ファイル
データをメモリ上にキャッシュするのは、ファイルシス
テムへのアクセス回数を減らしてシステム性能の向上を
図るためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のようにファイルシステムを個別に備えるようにする
と、他の計算機の所有するファイルシステムのファイル
データにアクセスする場合に、ファイル内のデータの検
索処理や、アクセス権限のチェック処理等の処理が煩雑
になり、システム全体の性能を劣化させるという問題点
があった。そして、保守処理に関しても、それぞれのフ
ァイルシステム毎にオペレーティングシステムのバージ
ョンの更新やバグフィックスを実行しなければならない
ために作業量が増加するという問題点があった。
術のようにファイルシステムを個別に備えるようにする
と、他の計算機の所有するファイルシステムのファイル
データにアクセスする場合に、ファイル内のデータの検
索処理や、アクセス権限のチェック処理等の処理が煩雑
になり、システム全体の性能を劣化させるという問題点
があった。そして、保守処理に関しても、それぞれのフ
ァイルシステム毎にオペレーティングシステムのバージ
ョンの更新やバグフィックスを実行しなければならない
ために作業量が増加するという問題点があった。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、分散メモリ型計算機システムの備えるファイ
ルシステムのファイルデータの一意性を実現できるよう
にすることでファイルシステムを共有することが可能と
なる新たなファイルシステムアクセス処理方式の提供を
目的とするものである。
であって、分散メモリ型計算機システムの備えるファイ
ルシステムのファイルデータの一意性を実現できるよう
にすることでファイルシステムを共有することが可能と
なる新たなファイルシステムアクセス処理方式の提供を
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、10-i(i=1〜n)は分散メモリ
型の並列計算機システムを構成する複数の計算機、11
は複数設けられる計算機10-iの内の特定の計算機10
-i(この図では計算機10-1)に備えられて、各計算機
10-iのアクセス対象となるファイルデータを管理する
共有ファイルシステム、12は計算機10-iの間を接続
する通信ネットワークである。
を図示する。図中、10-i(i=1〜n)は分散メモリ
型の並列計算機システムを構成する複数の計算機、11
は複数設けられる計算機10-iの内の特定の計算機10
-i(この図では計算機10-1)に備えられて、各計算機
10-iのアクセス対象となるファイルデータを管理する
共有ファイルシステム、12は計算機10-iの間を接続
する通信ネットワークである。
【0010】共有ファイルシステム11を備える計算機
10-iは、共有ファイルシステム11のファイルデータ
を直接管理する主制御表13を展開するとともに、この
主制御表13に従って共有ファイルシステム11へのア
クセス処理を実行するアクセス実行部14を備える。
10-iは、共有ファイルシステム11のファイルデータ
を直接管理する主制御表13を展開するとともに、この
主制御表13に従って共有ファイルシステム11へのア
クセス処理を実行するアクセス実行部14を備える。
【0011】一方、共有ファイルシステム11を備えな
い計算機10-iの内の1つの計算機10-i(この図では
計算機10-2)は、共有ファイルシステム11のファイ
ル内のアクセス位置を管理する従制御表15を展開す
る。
い計算機10-iの内の1つの計算機10-i(この図では
計算機10-2)は、共有ファイルシステム11のファイ
ル内のアクセス位置を管理する従制御表15を展開す
る。
【0012】そして、共有ファイルシステム11のファ
イルデータをアクセスする計算機10-iは、共有ファイ
ルシステム11のファイルデータを参照・更新しつつデ
ータ処理を実行するデータ処理部16と、データ処理部
16のアクセス指示に応答して従制御表15を展開する
計算機10-iに対してアクセス位置情報を問い合わせる
従制御表問合部17と、データ処理部16のアクセス指
示に応答して主制御表13を展開する計算機10-iに対
してアクセス要求を発行するアクセス要求発行部18と
を備える。
イルデータをアクセスする計算機10-iは、共有ファイ
ルシステム11のファイルデータを参照・更新しつつデ
ータ処理を実行するデータ処理部16と、データ処理部
16のアクセス指示に応答して従制御表15を展開する
計算機10-iに対してアクセス位置情報を問い合わせる
従制御表問合部17と、データ処理部16のアクセス指
示に応答して主制御表13を展開する計算機10-iに対
してアクセス要求を発行するアクセス要求発行部18と
を備える。
【0013】
【作用】本発明では、計算機10-iのデータ処理部16
は、共有ファイルシステム11にライトデータを書き込
むときには、自計算機の従制御表問合部17に対して、
ファイル先頭からの書込位置を指定してアクセス要求を
指示するとともに、自計算機のアクセス要求発行部18
に対して、ライトデータとそのデータ属性情報とを指定
してアクセス要求を指示する。このアクセス指示を受け
取ると、従制御表問合部17は、従制御表15を展開す
る計算機10-iに対して、指定された書込位置の指すフ
ァイル内のアクセス位置情報を問い合わせる。そして、
この問い合わせ要求を受け取ると、従制御表15を展開
する計算機10-iは、従制御表15を参照して指定され
た書込位置に対応付けられるブロックを特定すること
で、その書込位置の指すファイル内のアクセス位置情報
を特定して問い合わせ元の従制御表問合部17に返送し
ていく。
は、共有ファイルシステム11にライトデータを書き込
むときには、自計算機の従制御表問合部17に対して、
ファイル先頭からの書込位置を指定してアクセス要求を
指示するとともに、自計算機のアクセス要求発行部18
に対して、ライトデータとそのデータ属性情報とを指定
してアクセス要求を指示する。このアクセス指示を受け
取ると、従制御表問合部17は、従制御表15を展開す
る計算機10-iに対して、指定された書込位置の指すフ
ァイル内のアクセス位置情報を問い合わせる。そして、
この問い合わせ要求を受け取ると、従制御表15を展開
する計算機10-iは、従制御表15を参照して指定され
た書込位置に対応付けられるブロックを特定すること
で、その書込位置の指すファイル内のアクセス位置情報
を特定して問い合わせ元の従制御表問合部17に返送し
ていく。
【0014】従制御表15を展開する計算機10-iから
データ処理部16の指定した書込位置の指すファイル内
のアクセス位置情報を受け取ると、従制御表問合部17
は、そのアクセス位置情報をデータ処理部16からのア
クセス指示を受けている自計算機のアクセス要求発行部
18に通知し、この通知を受け取ると、アクセス要求発
行部18は、この通知されたアクセス位置情報と、デー
タ処理部16から指定されたライトデータとそのデータ
属性情報とを指定して、共有ファイルシステム11を備
える計算機10-iに対しライトデータの書込要求を発行
する。そして、この書込要求を受け取ると、共有ファイ
ルシステム11を備える計算機10-iは、主制御表13
を参照して送られてきたアクセス位置情報とデータ属性
情報とにより規定される書込位置に送られてきたライト
データを書き込んでいく。
データ処理部16の指定した書込位置の指すファイル内
のアクセス位置情報を受け取ると、従制御表問合部17
は、そのアクセス位置情報をデータ処理部16からのア
クセス指示を受けている自計算機のアクセス要求発行部
18に通知し、この通知を受け取ると、アクセス要求発
行部18は、この通知されたアクセス位置情報と、デー
タ処理部16から指定されたライトデータとそのデータ
属性情報とを指定して、共有ファイルシステム11を備
える計算機10-iに対しライトデータの書込要求を発行
する。そして、この書込要求を受け取ると、共有ファイ
ルシステム11を備える計算機10-iは、主制御表13
を参照して送られてきたアクセス位置情報とデータ属性
情報とにより規定される書込位置に送られてきたライト
データを書き込んでいく。
【0015】このように、本発明では、分散メモリ型の
並列計算機システムにおいて、システムに共有となる共
有ファイルシステム11を備えるときにあって、共有フ
ァイルシステム11のアクセスに必要となる制御表を特
定の計算機10-iに展開させる構成を採って、アクセス
要求を発行する計算機10-iは、共有ファイルシステム
11のファイルデータを自計算機にキャッシュすること
なく、その特定の計算機10-iにアクセス要求を発行し
ていくことでアクセス処理を実行するように構成するも
のであることから、共有ファイルシステム11のファイ
ルデータの一意性が確保され、分散メモリ型の並列計算
機システムでも共有ファイルシステム11を備えること
ができるようになるのである。そして、共有ファイルシ
ステム11のアクセス処理に必要となる制御表を特定の
1つの計算機に集中化させるのではなくて、2階層の制
御表に階層化させて別々の計算機10-iに展開させる構
成を採ることで、共有ファイルシステム11を備える計
算機10-iの負荷を低減することを実現している。
並列計算機システムにおいて、システムに共有となる共
有ファイルシステム11を備えるときにあって、共有フ
ァイルシステム11のアクセスに必要となる制御表を特
定の計算機10-iに展開させる構成を採って、アクセス
要求を発行する計算機10-iは、共有ファイルシステム
11のファイルデータを自計算機にキャッシュすること
なく、その特定の計算機10-iにアクセス要求を発行し
ていくことでアクセス処理を実行するように構成するも
のであることから、共有ファイルシステム11のファイ
ルデータの一意性が確保され、分散メモリ型の並列計算
機システムでも共有ファイルシステム11を備えること
ができるようになるのである。そして、共有ファイルシ
ステム11のアクセス処理に必要となる制御表を特定の
1つの計算機に集中化させるのではなくて、2階層の制
御表に階層化させて別々の計算機10-iに展開させる構
成を採ることで、共有ファイルシステム11を備える計
算機10-iの負荷を低減することを実現している。
【0016】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、本発明の適用可能となる分散メモリ型の並
列計算機システムのシステム構成の一例を図示する。図
中、20はA型計算機、30-i(i=1〜n)は複数設
けられるB型計算機、40はA型計算機20とB型計算
機30-iとの間を接続するクロスバネットワークであ
る。この図に示すように、このA型計算機20は、CP
U21と、メモリ22と、ネットワークアダプタ23と
に加えてディスク24を備えるのに対して、B型計算機
30-iは、ディスクを備えずに、CPU31と、メモリ
32と、ネットワークアダプタ33とを備えるものであ
る。ここで、A型計算機20の備えるディスク24とし
ては、半導体メモリを使用してプログラムにはディスク
のような不揮発性の記憶装置にみせるようなものも含ま
れるものである。
る。図2に、本発明の適用可能となる分散メモリ型の並
列計算機システムのシステム構成の一例を図示する。図
中、20はA型計算機、30-i(i=1〜n)は複数設
けられるB型計算機、40はA型計算機20とB型計算
機30-iとの間を接続するクロスバネットワークであ
る。この図に示すように、このA型計算機20は、CP
U21と、メモリ22と、ネットワークアダプタ23と
に加えてディスク24を備えるのに対して、B型計算機
30-iは、ディスクを備えずに、CPU31と、メモリ
32と、ネットワークアダプタ33とを備えるものであ
る。ここで、A型計算機20の備えるディスク24とし
ては、半導体メモリを使用してプログラムにはディスク
のような不揮発性の記憶装置にみせるようなものも含ま
れるものである。
【0017】図3に示すように、マスタとして機能する
A型計算機20には、ディスク24へのアクセスのため
に用意されるinode 制御表25と、superblock制御表2
6という2つの制御表が展開されるとともに、B型計算
機30-iのいずれか1つがサブマスタとして選択され
て、このサブマスタとして機能するB型計算機30-i
(この図ではB型計算機30-1)には、ディスク24へ
のアクセスのために用意されるfile制御表34が展開さ
れる構成が採られる。このように、本発明では、ディス
ク24へのアクセスのために必要となる制御表を階層化
するとともに、それらの階層化した制御表を特定の計算
機20,30-iに集中化する構成を採るものである。な
お、図3中の35は、各B型計算機30-iに展開される
アプリケーションプログラムである。
A型計算機20には、ディスク24へのアクセスのため
に用意されるinode 制御表25と、superblock制御表2
6という2つの制御表が展開されるとともに、B型計算
機30-iのいずれか1つがサブマスタとして選択され
て、このサブマスタとして機能するB型計算機30-i
(この図ではB型計算機30-1)には、ディスク24へ
のアクセスのために用意されるfile制御表34が展開さ
れる構成が採られる。このように、本発明では、ディス
ク24へのアクセスのために必要となる制御表を階層化
するとともに、それらの階層化した制御表を特定の計算
機20,30-iに集中化する構成を採るものである。な
お、図3中の35は、各B型計算機30-iに展開される
アプリケーションプログラムである。
【0018】図4に、このA型計算機20に展開される
inode 制御表25の管理データの一実施例、図5に、こ
のA型計算機20に展開されるsuperblock制御表26の
管理データの一実施例、図6にこのサブマスタのB型計
算機30-iに展開されるfile制御表34の管理データの
一実施例を図示する。ここで、A型計算機20及びB型
計算機30-iのオペレーティングシステムとしては、U
NIXシステムを想定している。
inode 制御表25の管理データの一実施例、図5に、こ
のA型計算機20に展開されるsuperblock制御表26の
管理データの一実施例、図6にこのサブマスタのB型計
算機30-iに展開されるfile制御表34の管理データの
一実施例を図示する。ここで、A型計算機20及びB型
計算機30-iのオペレーティングシステムとしては、U
NIXシステムを想定している。
【0019】この図4に示すように、A型計算機20に
展開されるinode制御表25は、ディスク24の使用ブ
ロックのデータ位置情報等を管理するものであり、この
図5に示すように、A型計算機20に展開されるsuperb
lock制御表26は、ディスク24の未割り当て領域情報
を管理するものであり、この図6に示すように、B型計
算機30-iに展開されるfile制御表34は、ファイル内
のアクセス位置情報を管理するものである。
展開されるinode制御表25は、ディスク24の使用ブ
ロックのデータ位置情報等を管理するものであり、この
図5に示すように、A型計算機20に展開されるsuperb
lock制御表26は、ディスク24の未割り当て領域情報
を管理するものであり、この図6に示すように、B型計
算機30-iに展開されるfile制御表34は、ファイル内
のアクセス位置情報を管理するものである。
【0020】次に、図7ないし図9に示す処理フローに
従って、このように構成される実施例の動作処理につい
て詳細に説明する。ここで、図7の処理フローは、自計
算機に展開されるアプリケーションプログラム35から
ディスク24に対しての書込要求を受けたB型計算機3
0-iのオペレーティングシステムが実行する処理フロー
の一実施例であり、図8の処理フローは、図7の処理フ
ローの実行に伴って発行されるライトデータの書込位置
の問い合わせに対してサブマスタのB型計算機30-iの
オペレーティングシステムが実行する処理フローの一実
施例であり、図9の処理フローは、図7の処理フローの
実行に伴って発行されるライトデータの書込要求に対し
てマスタのA型計算機20のオペレーティングシステム
が実行する処理フローの一実施例である。
従って、このように構成される実施例の動作処理につい
て詳細に説明する。ここで、図7の処理フローは、自計
算機に展開されるアプリケーションプログラム35から
ディスク24に対しての書込要求を受けたB型計算機3
0-iのオペレーティングシステムが実行する処理フロー
の一実施例であり、図8の処理フローは、図7の処理フ
ローの実行に伴って発行されるライトデータの書込位置
の問い合わせに対してサブマスタのB型計算機30-iの
オペレーティングシステムが実行する処理フローの一実
施例であり、図9の処理フローは、図7の処理フローの
実行に伴って発行されるライトデータの書込要求に対し
てマスタのA型計算機20のオペレーティングシステム
が実行する処理フローの一実施例である。
【0021】アプリケーションプログラム35からディ
スク24に対しての書込要求を受け取ると、そのアプリ
ケーションプログラム35を展開するB型計算機30-i
のオペレーティングシステムは、図7の処理フローに示
すように、先ず最初に、ステップ1で、上述のfile制御
表34を展開するサブマスタのB型計算機30-iに対し
て、ライトデータのデータ量を通知してそのライトデー
タの書込位置情報を問い合わせる処理を実行する。
スク24に対しての書込要求を受け取ると、そのアプリ
ケーションプログラム35を展開するB型計算機30-i
のオペレーティングシステムは、図7の処理フローに示
すように、先ず最初に、ステップ1で、上述のfile制御
表34を展開するサブマスタのB型計算機30-iに対し
て、ライトデータのデータ量を通知してそのライトデー
タの書込位置情報を問い合わせる処理を実行する。
【0022】この問い合わせ依頼を受け取ると、サブマ
スタのB型計算機30-iは、図8の処理フローに示すよ
うに、最初に、ステップ10で、file制御表34を参照
することで、最新のライトデータの書込位置を求めてそ
れを問い合わせ元のB型計算機30-iに通知する処理を
実行し、次に、ステップ11で、通知されたライトデー
タのデータ量分だけ書込位置を更新することで、次の問
い合わせ依頼に対しての準備を実行して処理を終了す
る。このようにして、ライトデータの上書きが発生する
ことのないように書込位置が制御されていくことにな
る。
スタのB型計算機30-iは、図8の処理フローに示すよ
うに、最初に、ステップ10で、file制御表34を参照
することで、最新のライトデータの書込位置を求めてそ
れを問い合わせ元のB型計算機30-iに通知する処理を
実行し、次に、ステップ11で、通知されたライトデー
タのデータ量分だけ書込位置を更新することで、次の問
い合わせ依頼に対しての準備を実行して処理を終了す
る。このようにして、ライトデータの上書きが発生する
ことのないように書込位置が制御されていくことにな
る。
【0023】一方、書込要求を発行したアプリケーショ
ンプログラム35を展開するB型計算機30-iのオペレ
ーティングシステムは、ステップ1で書込位置情報を問
い合わせると、続くステップ2で、サブマスタのB型計
算機30-iから返答があるか否かをチェックし、返答が
あるときには、続くステップ3で、サブマスタのB型計
算機30-iから通知されてくるライトデータの書込位置
情報を受信する。そして、続いて、ステップ4で、上述
のinode制御表25及びsuperblock制御表26を展開す
るマスタのA型計算機20に対して、ファイル識別コー
ド、ライトデータ、データ長とともに、受信したライト
データの書込位置情報を指定してライトデータの書込要
求を発行する。
ンプログラム35を展開するB型計算機30-iのオペレ
ーティングシステムは、ステップ1で書込位置情報を問
い合わせると、続くステップ2で、サブマスタのB型計
算機30-iから返答があるか否かをチェックし、返答が
あるときには、続くステップ3で、サブマスタのB型計
算機30-iから通知されてくるライトデータの書込位置
情報を受信する。そして、続いて、ステップ4で、上述
のinode制御表25及びsuperblock制御表26を展開す
るマスタのA型計算機20に対して、ファイル識別コー
ド、ライトデータ、データ長とともに、受信したライト
データの書込位置情報を指定してライトデータの書込要
求を発行する。
【0024】この書込要求依頼を受け取ると、マスタの
A型計算機20は、図9の処理フローに示すように、最
初に、ステップ20で、inode 制御表25及びsuperblo
ck制御表26を参照して、転送されてきたライトデータ
を転送されてきた書込位置情報とファイル識別コードと
により規定される書込位置に書き込む処理を実行し、次
に、ステップ21で、書込処理終了を要求元のB型計算
機30-iに通知して処理を終了する。
A型計算機20は、図9の処理フローに示すように、最
初に、ステップ20で、inode 制御表25及びsuperblo
ck制御表26を参照して、転送されてきたライトデータ
を転送されてきた書込位置情報とファイル識別コードと
により規定される書込位置に書き込む処理を実行し、次
に、ステップ21で、書込処理終了を要求元のB型計算
機30-iに通知して処理を終了する。
【0025】一方、書込要求を発行したアプリケーショ
ンプログラム35を展開するB型計算機30-iのオペレ
ーティングシステムは、ステップ4で書込要求を発行す
ると、続くステップ5で、マスタのA型計算機20から
書込要求の終了通知があるか否かをチェックし、通知が
ある場合には、続くステップ6で、書込要求を発行して
きたアプリケーションプログラム35に対して書込処理
終了を通知して処理を終了する。
ンプログラム35を展開するB型計算機30-iのオペレ
ーティングシステムは、ステップ4で書込要求を発行す
ると、続くステップ5で、マスタのA型計算機20から
書込要求の終了通知があるか否かをチェックし、通知が
ある場合には、続くステップ6で、書込要求を発行して
きたアプリケーションプログラム35に対して書込処理
終了を通知して処理を終了する。
【0026】ここで、この処理フローでは、サブマスタ
以外のB型計算機30-iのアプリケーションプログラム
35が書込要求を発行していくことで説明したが、サブ
マスタのB型計算機30-iのアプリケーションプログラ
ム35やA型計算機20の図示しないアプリケーション
プログラムが書込要求を発行していくものであってもよ
いのである。
以外のB型計算機30-iのアプリケーションプログラム
35が書込要求を発行していくことで説明したが、サブ
マスタのB型計算機30-iのアプリケーションプログラ
ム35やA型計算機20の図示しないアプリケーション
プログラムが書込要求を発行していくものであってもよ
いのである。
【0027】このようにして、A型計算機20がシステ
ムに共有となるディスク24を備えるときにあって、こ
のディスク24のファイルデータのアクセスに必要とな
る制御表をA型計算機20と特定のサブマスタのB型計
算機30-iとに階層化させつつ展開させる構成を採っ
て、各計算機は、ディスク24のファイルデータを自計
算機にキャッシュすることなく、A型計算機20とサブ
マスタのB型計算機30-iとに対してアクセス要求を発
行していくことで、A型計算機20の備えるディスク2
4へのアクセス処理を実行するように構成するものであ
って、この構成に従い、制御表の一部をサブマスタのB
型計算機30-iに分散させることでA型計算機20の負
荷の低減を実現しつつ、システムに共有なものとして備
えられるディスク24のファイルデータの一意性を実現
できるようになるのである。
ムに共有となるディスク24を備えるときにあって、こ
のディスク24のファイルデータのアクセスに必要とな
る制御表をA型計算機20と特定のサブマスタのB型計
算機30-iとに階層化させつつ展開させる構成を採っ
て、各計算機は、ディスク24のファイルデータを自計
算機にキャッシュすることなく、A型計算機20とサブ
マスタのB型計算機30-iとに対してアクセス要求を発
行していくことで、A型計算機20の備えるディスク2
4へのアクセス処理を実行するように構成するものであ
って、この構成に従い、制御表の一部をサブマスタのB
型計算機30-iに分散させることでA型計算機20の負
荷の低減を実現しつつ、システムに共有なものとして備
えられるディスク24のファイルデータの一意性を実現
できるようになるのである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
分散メモリ型計算機システムにおいて、ファイルシステ
ムを共有するときにあっても、そのファイルデータの一
意性を実現できるようになる。これから、ファイルシス
テムを共有できるようになり、従来技術では各計算機で
別々に実行しなければならなかったファイルアクセスの
前準備やアクセス権限のチェックが単純化されアクセス
が高速化できるようになる。すなわち、オープン処理や
シーク処理等の処理を最初の計算機で行い、他の計算機
はファイル情報を複写すれば足りることから、アクセス
の高速化が実現できるのである。また、従来技術では別
々に実行しなければならなかったオペレーティングシス
テムのバージョンアップやバグ修正等を1つのファイル
システム上のオペレーティングシステムで実行すれば足
りることから、保守処理も簡単化できるようになる。
分散メモリ型計算機システムにおいて、ファイルシステ
ムを共有するときにあっても、そのファイルデータの一
意性を実現できるようになる。これから、ファイルシス
テムを共有できるようになり、従来技術では各計算機で
別々に実行しなければならなかったファイルアクセスの
前準備やアクセス権限のチェックが単純化されアクセス
が高速化できるようになる。すなわち、オープン処理や
シーク処理等の処理を最初の計算機で行い、他の計算機
はファイル情報を複写すれば足りることから、アクセス
の高速化が実現できるのである。また、従来技術では別
々に実行しなければならなかったオペレーティングシス
テムのバージョンアップやバグ修正等を1つのファイル
システム上のオペレーティングシステムで実行すれば足
りることから、保守処理も簡単化できるようになる。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の適用可能な並列計算機システムのシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【図3】本発明の一実施例である。
【図4】inode 制御表の管理データの一実施例である。
【図5】superblock制御表の管理データの一実施例であ
る。
る。
【図6】file制御表の管理データの一実施例である。
【図7】書込要求元となるB型計算機の実行する処理フ
ローである。
ローである。
【図8】サブマスタとなるB型計算機の実行する処理フ
ローである。
ローである。
【図9】マスタとなるA型計算機の実行する処理フロー
である。
である。
【図10】分散メモリ型計算機システムの問題点の説明
図である。
図である。
【図11】非並列型計算機システムの処理の説明図であ
る。
る。
【図12】分散メモリ型計算機システムの問題点の説明
図である。
図である。
10 計算機 11 共有ファイルシステム 12 通信ネットワーク 13 主制御表 14 アクセス実行部 15 従制御表 16 データ処理部 17 従制御表問合部 18 アクセス要求発行部
Claims (1)
- 【請求項1】 分散メモリ構成を採る複数の計算機から
構成される分散メモリ型計算機システムにおいて、 システムに共有となる形態で備えられて、各計算機のア
クセス対象となるファイルデータを管理する共有ファイ
ルシステム(11)を備える構成を採り、 かつ、上記共有ファイルシステム(11)を接続する計算機
上に、該共有ファイルシステム(11)のファイルデータを
直接管理する主制御表(13)を展開するとともに、他のい
ずれかの計算機上に、該共有ファイルシステム(11)のフ
ァイル内のアクセス位置を管理する従制御表(15)を展開
する構成を採り、 各計算機は、上記共有ファイルシステム(11)のファイル
データをアクセスするときには、上記従制御表(15)を管
理する計算機に問い合わせることでアクセス位置情報を
入手して、この入手したアクセス位置情報に従って上記
主制御表(13)を管理する計算機に対してアクセス要求を
発行していくよう処理することを、 特徴とするファイルシステムアクセス処理方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31908691A JP3349715B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 分散メモリ型計算機システム。 |
| CA002084376A CA2084376C (en) | 1991-12-03 | 1992-12-02 | Common file access system and a common file access method in a distributed memory type computer system |
| DE69231147T DE69231147T2 (de) | 1991-12-03 | 1992-12-03 | Gemeinsames Dateizugriffssystem und gemeinsames Dateizugriffsverfahren in einem Computersystem mit verteiltem Speicher |
| EP92403269A EP0545822B1 (en) | 1991-12-03 | 1992-12-03 | A common file access system and a common file access method in a distributed memory type computer system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31908691A JP3349715B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 分散メモリ型計算機システム。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158780A true JPH05158780A (ja) | 1993-06-25 |
| JP3349715B2 JP3349715B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=18106339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31908691A Expired - Fee Related JP3349715B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 分散メモリ型計算機システム。 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0545822B1 (ja) |
| JP (1) | JP3349715B2 (ja) |
| CA (1) | CA2084376C (ja) |
| DE (1) | DE69231147T2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4888681A (en) * | 1987-10-19 | 1989-12-19 | International Business Machines Corporation | Space management system for data files having shared access |
| EP0417396A3 (en) * | 1989-09-14 | 1993-03-03 | International Business Machines Corporation | Distributed image storage and retrieval system |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP31908691A patent/JP3349715B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-12-02 CA CA002084376A patent/CA2084376C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-03 EP EP92403269A patent/EP0545822B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-03 DE DE69231147T patent/DE69231147T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0545822A3 (en) | 1993-11-03 |
| CA2084376C (en) | 1997-05-20 |
| CA2084376A1 (en) | 1993-06-04 |
| DE69231147D1 (de) | 2000-07-13 |
| EP0545822A2 (en) | 1993-06-09 |
| DE69231147T2 (de) | 2000-11-09 |
| JP3349715B2 (ja) | 2002-11-25 |
| EP0545822B1 (en) | 2000-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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