JPH051588Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051588Y2 JPH051588Y2 JP1986104745U JP10474586U JPH051588Y2 JP H051588 Y2 JPH051588 Y2 JP H051588Y2 JP 1986104745 U JP1986104745 U JP 1986104745U JP 10474586 U JP10474586 U JP 10474586U JP H051588 Y2 JPH051588 Y2 JP H051588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- rotating body
- screw
- base leg
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は戸当りに関する。さらに詳しくは、壁
面取付け用と床面取付け用の両方に使用しうる戸
当りに関する。
面取付け用と床面取付け用の両方に使用しうる戸
当りに関する。
従来の戸当りとしては、実公昭61−9517号公報
に示されたものがある。その戸当りを第5〜6図
に基づき説明する。
に示されたものがある。その戸当りを第5〜6図
に基づき説明する。
前記戸当りBは、台脚30と回動体31とから
なり、回動体31の先端にはゴム製の戸当り体3
2が取つけられている。台脚30の上部には、断
面U字状となるよう両側の側片33,34とそれ
によつて囲まれた凹溝36とが形成されている。
回動体31の下部には前記凹溝36に挿入される
凸出脚37が形成されている。前記凸出脚37は
台脚30の凹溝36に挿入されて、ネジ38で取
付けられている。詳細には、回動体31の凸出脚
37には長孔39が形成されており、台脚30の
側片33にはネジ38の頭が通るバカ穴が穿孔さ
れ、他方の側片34には雌ネジ40が形成されて
いる。かくしてネジ38を側片33側からねじ込
み、その雄ネジ部を雌ネジ40に強く螺合すると
ネジ38の頭部によつて凸出脚37が側片34に
対し締結され、回動体31が台脚30に固定され
ることとなる。
なり、回動体31の先端にはゴム製の戸当り体3
2が取つけられている。台脚30の上部には、断
面U字状となるよう両側の側片33,34とそれ
によつて囲まれた凹溝36とが形成されている。
回動体31の下部には前記凹溝36に挿入される
凸出脚37が形成されている。前記凸出脚37は
台脚30の凹溝36に挿入されて、ネジ38で取
付けられている。詳細には、回動体31の凸出脚
37には長孔39が形成されており、台脚30の
側片33にはネジ38の頭が通るバカ穴が穿孔さ
れ、他方の側片34には雌ネジ40が形成されて
いる。かくしてネジ38を側片33側からねじ込
み、その雄ネジ部を雌ネジ40に強く螺合すると
ネジ38の頭部によつて凸出脚37が側片34に
対し締結され、回動体31が台脚30に固定され
ることとなる。
また実公昭48−9064号公報には、回動体の凸出
脚および他方の側片(雌ネジを形成していない側
の側片)に止ネジを貫通させる孔を形成した戸当
りが示されている。
脚および他方の側片(雌ネジを形成していない側
の側片)に止ネジを貫通させる孔を形成した戸当
りが示されている。
さらに、実公昭57−2636号公報には、凸出脚
(突片)に透孔を設け、他方の側片に回動軸兼用
の止ネジを貫通させうる穴を形成し、止ネジを両
側片および凸出脚に挿通した状態で回動体を回動
させうる戸当りが示されている。
(突片)に透孔を設け、他方の側片に回動軸兼用
の止ネジを貫通させうる穴を形成し、止ネジを両
側片および凸出脚に挿通した状態で回動体を回動
させうる戸当りが示されている。
ところで前記従来の戸当りBでは、一般に使用
中に繰り返し戸が戸当り体32に当たると、その
衝撃によりネジ38が暖む傾向がある。
中に繰り返し戸が戸当り体32に当たると、その
衝撃によりネジ38が暖む傾向がある。
従来の戸当りBが第6図に示されているよう
に、壁面取付け用として壁Wに水平状態で取りつ
けられているばあい、ネジ38が緩むと、長孔3
9の長さ分だけ回動体31が先端方向へ動くこと
がある。そうなると凸出脚37の底端が凹溝36
の底面と当接しなくなり、回動体31が下方に垂
れ下がる首下げ現象が生じる(第6図鎖線図示)。
に、壁面取付け用として壁Wに水平状態で取りつ
けられているばあい、ネジ38が緩むと、長孔3
9の長さ分だけ回動体31が先端方向へ動くこと
がある。そうなると凸出脚37の底端が凹溝36
の底面と当接しなくなり、回動体31が下方に垂
れ下がる首下げ現象が生じる(第6図鎖線図示)。
そのような首下げ現象が使用中不意に生じる
と、戸を傷つけてしまうので好ましいものではな
い。
と、戸を傷つけてしまうので好ましいものではな
い。
一方、前記実公昭48−9064号公報の戸当りでは
回動体が大きく下方に垂れ下がることはないが、
振動などにより回動体がガタの分だけ動くという
問題がある。
回動体が大きく下方に垂れ下がることはないが、
振動などにより回動体がガタの分だけ動くという
問題がある。
さらに前記実公昭57−2636号公報の戸当りにお
いては、前記第5〜6図の戸当りと同じ首下げ現
象が一層顕著に生ずる。
いては、前記第5〜6図の戸当りと同じ首下げ現
象が一層顕著に生ずる。
また前記いずれの戸当りも、ネジ加工および組
付け作業が比較的煩雑である。
付け作業が比較的煩雑である。
本考案はかかる事情に鑑み、使用中に首下げ現
象の生ずることがなく、回動体のガタが生じるこ
とがなく、さらに製造が容易な戸当りを提供しよ
うとするものである。
象の生ずることがなく、回動体のガタが生じるこ
とがなく、さらに製造が容易な戸当りを提供しよ
うとするものである。
本考案の戸当りは、台脚と、戸当り体をその先
端に設けた回動体とからなり、前記台脚には、そ
の上部が断面U字状となるよう両側の側片と直線
状の凹溝とが形成され、前記回動体には、その底
端が直線状で、前記凹溝に挿入される凸出脚が形
成され、前記回動体の凸出脚を台脚の凹溝に挿入
した状態で、凸出脚の底端および直線状の両側面
から等距離にある軸線に沿つて台脚の一方の側片
にネジ挿通孔が形成されるとともに凸出脚に雌ネ
ジ部が形成され、締結用のネジを前記ネジ挿通孔
と凸出脚の雌ネジ部にねじ込んで、ネジ挿通孔が
形成された側片に凸出脚を引きつけて前記回動体
を台脚に固定するようにしてなることを特徴とし
ている。
端に設けた回動体とからなり、前記台脚には、そ
の上部が断面U字状となるよう両側の側片と直線
状の凹溝とが形成され、前記回動体には、その底
端が直線状で、前記凹溝に挿入される凸出脚が形
成され、前記回動体の凸出脚を台脚の凹溝に挿入
した状態で、凸出脚の底端および直線状の両側面
から等距離にある軸線に沿つて台脚の一方の側片
にネジ挿通孔が形成されるとともに凸出脚に雌ネ
ジ部が形成され、締結用のネジを前記ネジ挿通孔
と凸出脚の雌ネジ部にねじ込んで、ネジ挿通孔が
形成された側片に凸出脚を引きつけて前記回動体
を台脚に固定するようにしてなることを特徴とし
ている。
本考案の戸当りでは、台脚の一方の側片のネジ
挿通孔にネジが挿入されるとともに、そのネジに
凸出脚の雌ネジ部が螺合される。そして、前記側
片に凸出脚を引きつけるようにして、回動体は台
脚にしつかりと固定される。前記ネジはネジ挿通
孔で動かないように固定されるので、少々ネジが
緩くなつても、凸出脚が大きく動くことがなく、
その直線状の底端が凹溝の底面とほぼ接した状態
に保たれる。したがつて本考案においては、戸当
りを壁面取付け用として使用している間に、不意
に回動体が下方に垂れ下がるという不都合は生じ
ることがない。しかも雌ネジ部が凸出脚に形成さ
れているので、ネジ加工および組みつけ作業が容
易である。
挿通孔にネジが挿入されるとともに、そのネジに
凸出脚の雌ネジ部が螺合される。そして、前記側
片に凸出脚を引きつけるようにして、回動体は台
脚にしつかりと固定される。前記ネジはネジ挿通
孔で動かないように固定されるので、少々ネジが
緩くなつても、凸出脚が大きく動くことがなく、
その直線状の底端が凹溝の底面とほぼ接した状態
に保たれる。したがつて本考案においては、戸当
りを壁面取付け用として使用している間に、不意
に回動体が下方に垂れ下がるという不都合は生じ
ることがない。しかも雌ネジ部が凸出脚に形成さ
れているので、ネジ加工および組みつけ作業が容
易である。
つぎに本考案の一実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわる戸当りA
の正面図、第2図は第1図に示された戸当りAの
側面図、第3図は第2図に示された戸当りAの部
分拡大断面図、第4図は戸当りAを壁面取付け用
として用いたばあいの使用状態図であり、第3図
中の−線に沿つて断面図示されている。
の正面図、第2図は第1図に示された戸当りAの
側面図、第3図は第2図に示された戸当りAの部
分拡大断面図、第4図は戸当りAを壁面取付け用
として用いたばあいの使用状態図であり、第3図
中の−線に沿つて断面図示されている。
第1〜2図において、1は台脚、4は回動体、
11は戸当り体である。台脚1の上部には断面が
U字状となるよう、両側の側片2a,2bと凹溝
3が形成されている。なお凹溝3の底部3aは溝
の長手方向に沿つて直線状に形成されている。前
記側片2a,2bの上端面9は円弧状に形成され
ているが、丸みをもたない直線的な斜面によつて
テーパ状に形成してもよい。
11は戸当り体である。台脚1の上部には断面が
U字状となるよう、両側の側片2a,2bと凹溝
3が形成されている。なお凹溝3の底部3aは溝
の長手方向に沿つて直線状に形成されている。前
記側片2a,2bの上端面9は円弧状に形成され
ているが、丸みをもたない直線的な斜面によつて
テーパ状に形成してもよい。
回動体4は上部が略円筒状であり、下部が概ね
山形状に形成されている。すなわち、その下部は
中央部に板状の凸出脚5が形成され、その両側に
前記台脚1の上端面9と摺接する摺接部10が形
成されている。回動体4上部にはゴムなどの弾性
体からなる戸当り体11が嵌めこまれ、ビス6に
より固定されている。
山形状に形成されている。すなわち、その下部は
中央部に板状の凸出脚5が形成され、その両側に
前記台脚1の上端面9と摺接する摺接部10が形
成されている。回動体4上部にはゴムなどの弾性
体からなる戸当り体11が嵌めこまれ、ビス6に
より固定されている。
回動体4の凸出脚5は台脚1の凹溝3に挿入さ
れて、ボルト8で取りつけられるが、その詳細を
第3図に基づき説明する。
れて、ボルト8で取りつけられるが、その詳細を
第3図に基づき説明する。
図中Xは回動体4の回転中心となる軸線であ
る。この軸線Xに沿つて、台脚1の一方の側片2
aにはネジ挿入孔12が形成され、回動体4の凸
出脚5には雌ネジ14が形成されている。また台
脚1の他方の側片2bにはバカ穴15が形成され
ている。8は締結用のネジである。なお側片2b
にはバカ穴15を設けずに、孔のない側片として
もよい。そのばあいネジ8は短いものが用いられ
る。
る。この軸線Xに沿つて、台脚1の一方の側片2
aにはネジ挿入孔12が形成され、回動体4の凸
出脚5には雌ネジ14が形成されている。また台
脚1の他方の側片2bにはバカ穴15が形成され
ている。8は締結用のネジである。なお側片2b
にはバカ穴15を設けずに、孔のない側片として
もよい。そのばあいネジ8は短いものが用いられ
る。
しかして図示のごとく、ネジ8を側片2aのネ
ジ挿入孔12と凸出脚5の雌ネジ14にネジ込め
ば、回動体4を台脚1に固定することができる。
ジ挿入孔12と凸出脚5の雌ネジ14にネジ込め
ば、回動体4を台脚1に固定することができる。
第1図に示されるように、回動体4は台脚1上
で直立した姿勢に取りつけることもでき、90度側
方に向いた姿勢に取りつけることもできる。前者
のばあい第4図に示されるように、台脚1を壁W
にネジ15などで固定すれば側面取付け用として
使用することができ、後者のばあい、台脚1を床
F上に固定すれば、床面取付け用として使用する
ことができる。
で直立した姿勢に取りつけることもでき、90度側
方に向いた姿勢に取りつけることもできる。前者
のばあい第4図に示されるように、台脚1を壁W
にネジ15などで固定すれば側面取付け用として
使用することができ、後者のばあい、台脚1を床
F上に固定すれば、床面取付け用として使用する
ことができる。
さて本考案において、第4図に示されるごと
く、壁面取付け用として使用するばあいの利点に
ついて説明する。本考案では、ネジ8の中央部は
凸出脚5の雌ネジ14に螺合されており、その頭
部近傍はネジ挿入孔12に挿入されている。しか
してネジ8が少々緩んでも凸出脚5の雌ネジ部1
4はネジ8の軸方向に少々動くだけで、ネジ8の
半径方向に大きく動くことはない。したがつて凸
出脚5の底端5aは凹溝3の底部3aから離れる
ことなく接近したままでいるので、回動体4が下
方に垂れ下がり、首下げ現象を生ずることは完全
に防止される。
く、壁面取付け用として使用するばあいの利点に
ついて説明する。本考案では、ネジ8の中央部は
凸出脚5の雌ネジ14に螺合されており、その頭
部近傍はネジ挿入孔12に挿入されている。しか
してネジ8が少々緩んでも凸出脚5の雌ネジ部1
4はネジ8の軸方向に少々動くだけで、ネジ8の
半径方向に大きく動くことはない。したがつて凸
出脚5の底端5aは凹溝3の底部3aから離れる
ことなく接近したままでいるので、回動体4が下
方に垂れ下がり、首下げ現象を生ずることは完全
に防止される。
本考案の戸当りは、凸出脚と側片とがしつかり
と締結されるので、回動体にガタが生じない。さ
らに床面取付け用として使用しているとき、不意
に首下げ現象が起きることがない。そのため戸を
傷つけることがない。また雌ネジが凸出脚に形成
されているので、ネジ加工と組み付け作業とを同
時にでき、生産効率が高い。
と締結されるので、回動体にガタが生じない。さ
らに床面取付け用として使用しているとき、不意
に首下げ現象が起きることがない。そのため戸を
傷つけることがない。また雌ネジが凸出脚に形成
されているので、ネジ加工と組み付け作業とを同
時にでき、生産効率が高い。
第1図は本考案の一実施例にかかわる戸当りの
正面図、第2図は第1図に示された戸当りAの側
面図、第3図は第2図に示された戸当りAの部分
拡大断面図、第4図は戸当りAを壁面取付け用と
して用いたばあいの使用状態図であり、第3図中
の−線に沿つて断面図示されている。第5図
は従来の戸当りBの部分断面平面図、第6図は前
記戸当りBの部分断面側面図である。 図面の主要符号、1……台脚、2a,2b……
側片、3……凹溝、5……凸出脚、8……ネジ、
11……戸当り体、12……ネジ挿入孔、14…
…雌ネジ部。
正面図、第2図は第1図に示された戸当りAの側
面図、第3図は第2図に示された戸当りAの部分
拡大断面図、第4図は戸当りAを壁面取付け用と
して用いたばあいの使用状態図であり、第3図中
の−線に沿つて断面図示されている。第5図
は従来の戸当りBの部分断面平面図、第6図は前
記戸当りBの部分断面側面図である。 図面の主要符号、1……台脚、2a,2b……
側片、3……凹溝、5……凸出脚、8……ネジ、
11……戸当り体、12……ネジ挿入孔、14…
…雌ネジ部。
Claims (1)
- 台脚と、戸当り体をその先端に設けた回動体と
からなり、前記台脚には、その上部が断面U字状
となるよう両側の側片と直線状の凹溝とが形成さ
れ、前記回動体には、その底端が直線状で、前記
凹溝に挿入される凸出脚が形成され、前記回動体
の凸出脚を台脚の凹溝に挿入した状態で、凸出脚
の底端および直線状の両側面から等距離にある軸
線に沿つて台脚の一方の側片にネジ挿通孔が形成
されるとともに凸出脚に雌ネジ部が形成され、締
結用のネジを前記ネジ挿通孔と凸出脚の雌ネジ部
にねじ込んで、ネジ挿通孔が形成された側片に凸
出脚を引きつけて前記回動体を台脚に固定するよ
うにしてなる戸当り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104745U JPH051588Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104745U JPH051588Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310188U JPS6310188U (ja) | 1988-01-23 |
| JPH051588Y2 true JPH051588Y2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=30978529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986104745U Expired - Lifetime JPH051588Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051588Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126624Y2 (ja) * | 1971-06-12 | 1976-07-06 | ||
| JPS572636U (ja) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP1986104745U patent/JPH051588Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310188U (ja) | 1988-01-23 |