JPH0515902U - 内視鏡保持装置 - Google Patents
内視鏡保持装置Info
- Publication number
- JPH0515902U JPH0515902U JP7334691U JP7334691U JPH0515902U JP H0515902 U JPH0515902 U JP H0515902U JP 7334691 U JP7334691 U JP 7334691U JP 7334691 U JP7334691 U JP 7334691U JP H0515902 U JPH0515902 U JP H0515902U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- holding device
- connecting portion
- holding
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004727 Noryl Substances 0.000 description 1
- 229920001207 Noryl Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保持装置を介してリーク電流が生じることを
防止し、電気メスの正常な動作を確保し、かつ安全性の
高い装置を得るようにする。 【構成】 内視鏡1を手術ベッド4に対して所定の固定
状態に保持するための内視鏡保持装置において、上記内
視鏡1と手術ベッド4との間の保持部材、例えば内視鏡
接続部C、位置調整台B、手術ベッド接続部に、内視鏡
1と手術ベッド4とを電気的に絶縁する絶縁部材30を
配設する。
防止し、電気メスの正常な動作を確保し、かつ安全性の
高い装置を得るようにする。 【構成】 内視鏡1を手術ベッド4に対して所定の固定
状態に保持するための内視鏡保持装置において、上記内
視鏡1と手術ベッド4との間の保持部材、例えば内視鏡
接続部C、位置調整台B、手術ベッド接続部に、内視鏡
1と手術ベッド4とを電気的に絶縁する絶縁部材30を
配設する。
Description
【0001】
本考案は内視鏡保持装置、特に電気メス等の処置具を用いて手術等が可能とな っている内視鏡の保持装置の構成に関する。
【0002】
固体撮像素子を用いた電子内視鏡や光学系部材により撮像する内視鏡等の各種 の内視鏡装置が周知であり、近年ではフレキシブルラパロスコープ等のように鉗 子チャンネルを有する内視鏡も多く用いられている。この種の内視鏡では、鉗子 チャンネル等の処置具挿通チャンネルを介して、例えば電気メスによる手術が行 われる。図7には、上記電気メスを用いて行われる手術の様子が示されており、 内視鏡(スコープ)1は保持装置2により患者3が横たわる手術ベッド4に接続 され固定される。上記内視鏡1の内部には、鉗子や電気メス5等の処置具が挿入 できる鉗子チャンネルが設けられており、電気メス5による手術の際には患者3 の下側に患者電極6を配置すると共に、電気メス制御装置7に接続された電気メ ス5を鉗子チャンネルに挿入することになる。
【0003】 このような内視鏡装置においては、内視鏡1が患部の所定部位に位置決めされ た状態で保持装置2によってしっかりと固定され、内視鏡1によって内部を観察 しながら電気メス5が患部に適用されることになり、電気メス5から患者電極6 へ所定の電流を流すことによって患部の手術が行われる。この場合、電気メス制 御装置7では電気メス5から患者電極6を介して戻ってくる電流を監視しており 、出力電流Io−戻り電流Irが大きい場合、すなわちリーク電流が大きい場合 には電力供給を停止し、これによってリークに対する安全性を確保するようにな っている。
【0004】
しかしながら、従来の内視鏡保持装置では、電気メス5へ流れる電流の一部が 内視鏡1を介して保持装置2を流れ、更にベッド4を介してグランド(GND) へ流れることがあり、これによって電気メス5の正常な動作が妨げられるという 問題があった。すなわち、内視鏡1では所定の絶縁状態が維持されているが、保 持装置2が金属製材料から構成され、しかも手術室あるいは処置室等ではベッド や床が水等で濡れていることが多く、電気メス5から内視鏡1、保持装置2を介 して電流が漏れ、電気メス5から患者電極6へ流れる電流が低減する。そうする と、電気メス制御装置7ではリーク状態が検知され、電気メス5への電流の供給 が停止されることになり、電気メス5による手術ができなくなる。
【0005】 また、保持装置2へ僅かではあっても電流が流れれば、術者及び患者に対する 安全性も維持できなくなり、何らかの対策が要請される。
【0006】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、保持装置を介 してリーク電流が生じることを防止し、電気メスの正常な動作を確保し、かつ安 全性の高い内視鏡保持装置を提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、内視鏡を患者台に対して所定の固定状 態に保持するための内視鏡保持装置において、上記内視鏡と患者台との間の保持 部材に、この内視鏡と患者台とを電気的に絶縁する絶縁部材を配設したことを特 徴とする。
【0008】
上記の構成によれば、例えば内視鏡を保持装置に接続する接続部、内視鏡を取 り付けた後にその位置を調整する位置調整台のスライド部分、更に保持装置を患 者台に接続する接続部等に絶縁部材を配設することができ、これにより保持装置 のいずれかの部分で電流が遮断される。従って、たとえ電気メス等から漏れ電流 が保持装置に流れようとしてもこの電流は絶縁部材で阻止され、グランドへのリ ーク電流は生じないことになる。
【0009】
図4及び図5には、全ての実施例を適用した場合の保持装置の全体図が示され 、図6には保持装置に保持された内視鏡を用いた状態が示されており、まずこれ らの図により内視鏡保持装置の全体構成を説明する。図4には、保持装置の正面 図が示されており、図においてL字状の本体パイプ10の下端部には患者台であ る手術ベッドとの接続部Aが設けられ、この手術ベッド接続部Aには手術ベッド へ保持装置を固定操作するための固定ツマミ11と、保持装置を固定した後に本 体パイプ10の傾き角度(図の前後方向への)を調節するための円板12及びス トッパ13が設けられている。そして、上記本体パイプ10の途中には本体パイ プ10内をスライドする内パイプ14、高さを調整する調整ツマミ15,16が 設けられ、この調整ツマミ15,16を弛めて内パイプ14の露出長さを変える ことによって保持装置の高さを調整することができる。
【0010】 また、上記本体パイプ10の水平部に固定した内視鏡の位置決めを行う位置調 整台(マイクロステージ)Bが取り付けられており、この位置調整台Bには固定 操作を行う固定ツマミ18が設けられる。そして、この位置調整台Bは保持した 内視鏡1を図の前後方向へ移動させることができ、この移動を行う作動ツマミ2 0、移動させた位置で固定するストッパ21が設けられている。
【0011】 図5には、保持装置の側面図が示されており、上記位置調整台Bの一端に内視 鏡接続部Cが配設される。実施例では、上記内視鏡接続部Cで接続された内視鏡 1を位置調整台Bにより矢示100方向へ移動調整できるようになっている。上 記の保持装置にて保持された内視鏡1は、図6に示されるような状態で患者3に 適用されることになる。
【0012】 図1には、第1実施例に係る内視鏡保持装置の一部断面図が示されており、こ の第1実施例は保持装置に内視鏡を接続する部分Cに絶縁部材を配設した例であ る。図1において、位置調整台Bを構成する基台23は金具24によって本体パ イプ10に取り付けられ、この基台23の上部にはスライド台25がスライド自 在に配設され、このスライド台25の傾き角度は固定ツマミ17を弛めることに よって調整できる。そして、上記スライド台25の底面にラック26が形成され ると共に、基台23の中心位置には上記作動ツマミ20に連結されたピニオン2 7が配置されており、このピニオン27とラック26との噛み合い動作によって スライド台25を矢示100方向へ移動させることができる。
【0013】 そして、上記スライド台25の一端に内視鏡接続部Cが配設されており、この 内視鏡接続部Cでは固定部材29が設けられ、この固定部材29とスライド台2 5との間に絶縁部材30が配設される。この絶縁部材30は、ポリ塩化ビニル, ポリエチレン,ABS樹脂,変成ノリル等から形成され、所定の位置にネジ孔が 切られており、このネジ孔を利用して図示のようにネジ締めすることにより、固 定部材29はスライド台25に接続される。一方、内視鏡1の底部には爪31a を有する係合体31が設けられ、この爪31aを固定部材29の係合空間32に 係合固定することによって内視鏡1をスライド台25へしっかりと接続すること ができる。このように、第1実施例では内視鏡接続部Cに絶縁部材30を配設す ることによって、内視鏡1に近い位置で内視鏡1と手術ベッド(患者台)4と絶 縁状態にすることができ、リーク電流がグランドに流れることを防止することが 可能となる。
【0014】 次に、位置調整台Bに絶縁部材を配設した第2実施例を図2により説明する。 図2は、図1に示された位置調整台Bを正面方向から見た断面図であり、第2実 施例では基台23とスライド台25との間に絶縁部材34を設けると共に、比較 的硬度の高い絶縁材料で形成されたラック35を設けている。従って、スライド 台25は絶縁部材34内を摺動することになり、作動ツマミ20の操作により回 転するピニオン27がラック35に噛み合うことにより、スライド台25をスラ イドさせて内視鏡1を移動させることができる。この内視鏡1は、ストッパ21 で絶縁部材34の一部を締め付けることによって所定の位置で固定状態とされる 。この第2実施例も、内視鏡1に近い位置で内視鏡1と手術ベッド4とを絶縁状 態にすることができる。
【0015】 図3には、手術ベッド接続部Aに絶縁部材を配設した第3実施例の構成が示さ れており、この手術ベッド接続部Aには円板12に一体にコ字状体37が形成さ れ、このコ字状体37の内部に固定ツマミ11に連結された押圧板38が設けら れる。この押圧板38は、固定ツマミ11の回転により図の左右方向に移動し、 これによって手術ベッド4のレールを把持することができる。そして、この押圧 板38の押圧面とコ字状体37の内面に図示のように絶縁部材40a,40bを 接着しており、絶縁部材40bにあってはコ字状体37の上面に渡って配設して いる。
【0016】 この第3実施例によれば、コ字状体37を手術ベッド4のレールに係合し、固 定ツマミ11を回転させて絶縁部材40aが接着された押圧板38をレールに押 圧することによって、保持装置を手術ベッド4に固定することができる。この場 合、絶縁部材40a,40bによって保持装置と手術ベッド4が電気的に絶縁状 態となり、リーク電流がグランドに流れることはない。なお、実施例ではストッ パ13を引っ張った状態にすれば、回転軸41を中心として本体パイプ10を傾 斜させることができ、これによっても内視鏡1の位置を調整することができる。
【0017】 上記実施例の保持装置によれば、内視鏡1は例えば図6に示されるように位置 決めされて保持されることになり、図の鉗子チャンネル40から電気メスを挿入 して患部の手術が行われることになる。
【0018】 以上のように、実施例では内視鏡接続部A、位置調整台B、手術ベッド接続部 Cに絶縁部材30,34,35,40a,40bのそれぞれを配設する例を示し たが、この他にも、例えば本体パイプ10の途中に保持装置の保持強度を維持し た状態で絶縁部材を配設することができ、また上記のいずれか一箇所に絶縁部材 を配設すればよいが、二箇所以上に絶縁部材を設けることも可能である。
【0019】
以上説明したように、本考案によれば、上記内視鏡と患者台との間の保持部材 に、この内視鏡と患者台とを電気的に絶縁する絶縁部材を配設したので、電気メ ス等からリーク電流がグランドへ流れることを防止することができる。従って、 電気メスの使用時には電気メスの作動に必要な電流を確保することができ、正常 な動作を維持することが可能となる。しかも、保持装置により生じるリーク電流 が防止されることにより、更に安全性の高い内視鏡を得ることができる。
【図1】本考案の第1実施例に係る内視鏡保持装置の一
部構成(内視鏡接続部)を示す断面図である。
部構成(内視鏡接続部)を示す断面図である。
【図2】第2実施例の構成(位置調整台)を示す断面図
である。
である。
【図3】第3実施例の構成(手術ベッド接続部)を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】内視鏡保持装置の全体構成を示す正面断面図で
ある。
ある。
【図5】図4の保持装置の側面一部断面図である。
【図6】保持装置により保持された内視鏡を使用した状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図7】従来において保持装置により保持された内視鏡
を使用して手術を行っている状態を示す説明図である。
を使用して手術を行っている状態を示す説明図である。
1 … 内視鏡、 4 … 手術ベッド、 10 … 本体パイプ、 23 … 基台、 25 … スライド台、 26,35 … ラック、 27 … ピニオン、 29 … 固定部材、 30,34,40a,40b … 絶縁部材、 37 … コ字状体、 38 … 押圧部材、 A … 手術ベッド接続部、 B … 位置調整台、 C … 内視鏡接続部。
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡を患者台に対して所定の固定状態
に保持するための内視鏡保持装置において、上記内視鏡
と患者台との間の保持部材に、この内視鏡と患者台とを
電気的に絶縁する絶縁部材を配設したことを特徴とする
内視鏡保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334691U JPH0515902U (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 内視鏡保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334691U JPH0515902U (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 内視鏡保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515902U true JPH0515902U (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=13515510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7334691U Pending JPH0515902U (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 内視鏡保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515902U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61228822A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用保持装置 |
| JPS63122416A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡保持装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP7334691U patent/JPH0515902U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61228822A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用保持装置 |
| JPS63122416A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡保持装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2974386B2 (ja) | 組織に対する制御圧力付与システム | |
| US6023800A (en) | Removable accessory for a surgical table | |
| JP6950040B2 (ja) | ロボット取付け式リトラクタシステム | |
| CA2414850A1 (en) | Medical device for stereotaxis and patient positioning | |
| US9107784B2 (en) | Bedrail clamp | |
| US5201325A (en) | Advanced surgical retractor | |
| TWI375553B (en) | Improved foot controller | |
| US5957423A (en) | Low profile scope holder | |
| EP3673860B1 (en) | Mounting device for medical equipment | |
| JP7123862B2 (ja) | 医療機器を制御するための装置、システム、および方法 | |
| WO2003041057A3 (en) | System and method for robot targeting under flouroscopy based on image servoing | |
| WO2007047506A3 (en) | Biomedical positioning and stabilization system | |
| JPH03143438A (ja) | 外科用装置 | |
| JPH0515902U (ja) | 内視鏡保持装置 | |
| JP2010201025A (ja) | 手術用腕支持装置 | |
| JP3026494B1 (ja) | 電動ベッドにおける手元スイッチの保持構造 | |
| US20040125437A1 (en) | Operating-microscope system | |
| EP3590484B1 (en) | Stabilization device | |
| JP3178343B2 (ja) | 医療用寝台装置 | |
| KR101863957B1 (ko) | 의료용 석션 장치 | |
| KR20160071122A (ko) | 진료용 의자에 구비되는 수술대 | |
| JP2025536742A (ja) | 外科ロボット位置決めシステム並びに関連するデバイス及び方法 | |
| HK40031846A (en) | Robot-mounted retractor system | |
| CN120167875A (zh) | 一种经皮脊柱内镜机器人内窥镜深度锁定调节装置 | |
| JPH01277563A (ja) | 音響装置付歯科診療装置 |