JPH05159575A - ダイナミックランダムアクセスメモリ - Google Patents
ダイナミックランダムアクセスメモリInfo
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- JPH05159575A JPH05159575A JP3320539A JP32053991A JPH05159575A JP H05159575 A JPH05159575 A JP H05159575A JP 3320539 A JP3320539 A JP 3320539A JP 32053991 A JP32053991 A JP 32053991A JP H05159575 A JPH05159575 A JP H05159575A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4094—Bit-line management or control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イコライズ動作の高速化を図ると共に、転送
ゲートをオン,オフ制御するためのゲート電位の低下に
よる装置の誤動作を防止する。 【構成】 リセット時において、センスアンプ用イコラ
イズ回路140が第1と第2のノードN121,N12
2の電位をイコライズ電位VPにすると共に、ビット線
用イコライズ回路150がビット線BL1とBL2をイ
コライズ電位VPにする。これにより、転送ゲート12
1,122を介することなく、ノードN121とN12
2、ビット線BL1とBL2のイコライズ動作が独立に
行われ、該イコライズ動作の高速化が図れる。
ゲートをオン,オフ制御するためのゲート電位の低下に
よる装置の誤動作を防止する。 【構成】 リセット時において、センスアンプ用イコラ
イズ回路140が第1と第2のノードN121,N12
2の電位をイコライズ電位VPにすると共に、ビット線
用イコライズ回路150がビット線BL1とBL2をイ
コライズ電位VPにする。これにより、転送ゲート12
1,122を介することなく、ノードN121とN12
2、ビット線BL1とBL2のイコライズ動作が独立に
行われ、該イコライズ動作の高速化が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリセルとしてMO
Sトランジスタのゲートの容量と、高入力抵抗による電
荷の蓄積による記憶作用を利用したダイナミックランダ
ムアクセスメモリ(以下、DRAMという)に関するも
のである。
Sトランジスタのゲートの容量と、高入力抵抗による電
荷の蓄積による記憶作用を利用したダイナミックランダ
ムアクセスメモリ(以下、DRAMという)に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のDRAMにおけるメモリ
セル群及びセンスアンプ回路の構成例を示す回路図であ
る。このDRAMは、相補型MOSトランジスタ(以
下、CMOSという)で構成されるもので、互いに相補
的な複数対のビット線BL1,BL2対と、それらと交
叉する複数のワード線WL1,WL2とを有し、それら
にメモリセル群10が接続されている。メモリセル群1
0は、2ビット分のダイナミックメモリセル11,12
が例示されている。各メモリセル11,12は、ドレイ
ン・ゲートがビット線BL1,BL2及びワード線WL
1,WL2にそれぞれ接続された電荷転送用のN型エン
ハンスメント型MOSトランジスタ(以下、NMOSと
いう)11a,12aと、該NMOS11a,12aの
各ソースと内部発生のイコライズ電位VPとの間に接続
された容量11b,12bとで、構成されている。
セル群及びセンスアンプ回路の構成例を示す回路図であ
る。このDRAMは、相補型MOSトランジスタ(以
下、CMOSという)で構成されるもので、互いに相補
的な複数対のビット線BL1,BL2対と、それらと交
叉する複数のワード線WL1,WL2とを有し、それら
にメモリセル群10が接続されている。メモリセル群1
0は、2ビット分のダイナミックメモリセル11,12
が例示されている。各メモリセル11,12は、ドレイ
ン・ゲートがビット線BL1,BL2及びワード線WL
1,WL2にそれぞれ接続された電荷転送用のN型エン
ハンスメント型MOSトランジスタ(以下、NMOSと
いう)11a,12aと、該NMOS11a,12aの
各ソースと内部発生のイコライズ電位VPとの間に接続
された容量11b,12bとで、構成されている。
【0003】ビット線BL1には第1の転送ゲート、例
えばNMOS21を介して第1のノードN21が接続さ
れ、さらにビット線BL2にも第2の転送ゲート、例え
ばNMOS22を介して第2のノードN22が接続され
ている。第1,第2のノードN21,N22間には、セ
ンスアンプ回路30及びセンスアンプ用イコライズ回路
40が接続されている。
えばNMOS21を介して第1のノードN21が接続さ
れ、さらにビット線BL2にも第2の転送ゲート、例え
ばNMOS22を介して第2のノードN22が接続され
ている。第1,第2のノードN21,N22間には、セ
ンスアンプ回路30及びセンスアンプ用イコライズ回路
40が接続されている。
【0004】センスアンプ回路30は、第1の活性化信
号PL1により活性化されて第1,第2のノードN2
1,N22間の電位差を検知・増幅するN型センスアン
プ30Nと、第2の活性化信号PL2により活性化され
て第2,第1のノードN22,N21間の電位差を検知
・増幅するP型センスアンプ30Pとで、構成されてい
る。N型センスアンプ30Nは、ソースが第1の活性化
信号PL1に共通接続された2個のNMOS31,32
を有し、それらのドレイン・ゲートが第1,第2のノー
ドN21,N22間にクロス接続されている。P型セン
スアンプ30Pは、ソースが第2の活性化信号PL2に
共通接続された2個のP型エンハンスメント型MOSト
ランジスタ(以下、PMOSという)33,34を有
し、それらのゲート・ドレインが第1,第2のノードN
21,N22間にクロス接続されている。
号PL1により活性化されて第1,第2のノードN2
1,N22間の電位差を検知・増幅するN型センスアン
プ30Nと、第2の活性化信号PL2により活性化され
て第2,第1のノードN22,N21間の電位差を検知
・増幅するP型センスアンプ30Pとで、構成されてい
る。N型センスアンプ30Nは、ソースが第1の活性化
信号PL1に共通接続された2個のNMOS31,32
を有し、それらのドレイン・ゲートが第1,第2のノー
ドN21,N22間にクロス接続されている。P型セン
スアンプ30Pは、ソースが第2の活性化信号PL2に
共通接続された2個のP型エンハンスメント型MOSト
ランジスタ(以下、PMOSという)33,34を有
し、それらのゲート・ドレインが第1,第2のノードN
21,N22間にクロス接続されている。
【0005】センスアンプ用イコライズ回路40は、第
1のイコライズ信号EQ1により活性化されて第1と第
2のノードN21,N22の電位をイコライズ電位VP
にする機能を有し、第1のイコライズ信号EQ1によっ
てゲート制御されるNMOS41,42,43を有して
いる。NMOS41のドレインが第1のノードN21
に、NMOS42のドレインが第2のノードN22にそ
れぞれ接続され、その第1,第2のノードN21,N2
2に、NMOS43のドレイン・ソースがそれぞれ接続
されている。
1のイコライズ信号EQ1により活性化されて第1と第
2のノードN21,N22の電位をイコライズ電位VP
にする機能を有し、第1のイコライズ信号EQ1によっ
てゲート制御されるNMOS41,42,43を有して
いる。NMOS41のドレインが第1のノードN21
に、NMOS42のドレインが第2のノードN22にそ
れぞれ接続され、その第1,第2のノードN21,N2
2に、NMOS43のドレイン・ソースがそれぞれ接続
されている。
【0006】図3は、図2の動作を示すタイムチャート
である。例えば、内部発生のイコライズ電位VPは1/
2・Vcc(Vcc;外部電源電位)であり、転送信号
TGはVcc+Vth(Vth;NMOSの閾値)以上
のレベルである。
である。例えば、内部発生のイコライズ電位VPは1/
2・Vcc(Vcc;外部電源電位)であり、転送信号
TGはVcc+Vth(Vth;NMOSの閾値)以上
のレベルである。
【0007】リセット時は、イコライズ信号EQ1がV
ccレベル、ワード線WL1,WL2が接地レベル、及
び第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・V
ccレベルである。ノードN21とN22は、イコライ
ズ回路40内のNMOS41,42を介してイコライズ
電位VP(=1/2・Vcc)と導通し、1/2・Vc
cレベルである。さらに、ビット線BL1とBL2は、
それぞれNMOS21,22を介して各ノードN21,
N22とそれぞれ導通し、1/2・Vccレベルであ
る。
ccレベル、ワード線WL1,WL2が接地レベル、及
び第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・V
ccレベルである。ノードN21とN22は、イコライ
ズ回路40内のNMOS41,42を介してイコライズ
電位VP(=1/2・Vcc)と導通し、1/2・Vc
cレベルである。さらに、ビット線BL1とBL2は、
それぞれNMOS21,22を介して各ノードN21,
N22とそれぞれ導通し、1/2・Vccレベルであ
る。
【0008】例えば、メモリセル11がデータ“1”を
保持(ノードN11がVccレベルを保持)していると
きの該メモリセル11の読出し動作と再書込み動作につ
いて説明する。読出し動作時には、まず、イコライズ信
号EQ1が接地レベルへ遷移し、イコライズ回路40内
のNMOS41〜43がオフ状態となる。ワード線WL
1が接地レベルからVcc+Vthレベル以上に遷移
し、メモリセル11のNMOS11aを介してノードN
11とビット線BL1とが導通し、容量11bとビット
線BL1の容量とによる電荷再分配が行われる。その結
果、ビット線BL1の電位が1/2・Vccレベルから
上昇し、1/2・Vcc+αレベルとなる。ビット線B
L2の電位は1/2・Vccレベルを保持する。そのた
め、NMOS21を介してノードN21が1/2・Vc
c+αレベルへ遷移し、ノードN22が1/2・Vcc
レベルを保持する。
保持(ノードN11がVccレベルを保持)していると
きの該メモリセル11の読出し動作と再書込み動作につ
いて説明する。読出し動作時には、まず、イコライズ信
号EQ1が接地レベルへ遷移し、イコライズ回路40内
のNMOS41〜43がオフ状態となる。ワード線WL
1が接地レベルからVcc+Vthレベル以上に遷移
し、メモリセル11のNMOS11aを介してノードN
11とビット線BL1とが導通し、容量11bとビット
線BL1の容量とによる電荷再分配が行われる。その結
果、ビット線BL1の電位が1/2・Vccレベルから
上昇し、1/2・Vcc+αレベルとなる。ビット線B
L2の電位は1/2・Vccレベルを保持する。そのた
め、NMOS21を介してノードN21が1/2・Vc
c+αレベルへ遷移し、ノードN22が1/2・Vcc
レベルを保持する。
【0009】次に、第1の活性化信号PL1が1/2・
Vccレベルから接地レベルへ遷移し、第2の活性化信
号PL2が1/2・VccレベルからVccレベルへ遷
移し、センスアンプ回路30が活性化する。センスアン
プ回路30が活性化すると、ノードN21が1/2・V
cc+αレベルからVccレベルへ遷移し、ノードN2
2が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移する。
この結果、NMOS21を介してビット線BL1が1/
2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NM
OS22を介してビット線BL2が1/2・Vccレベ
ルから接地レベルへ遷移する。ここで、転送信号TGを
Vcc+Vthレベル以上に設定しているため、NMO
S21が該NMOSのトライオード領域で動作する。そ
のため、ビット線BL1がVccレベルへ遷移可能であ
る。
Vccレベルから接地レベルへ遷移し、第2の活性化信
号PL2が1/2・VccレベルからVccレベルへ遷
移し、センスアンプ回路30が活性化する。センスアン
プ回路30が活性化すると、ノードN21が1/2・V
cc+αレベルからVccレベルへ遷移し、ノードN2
2が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移する。
この結果、NMOS21を介してビット線BL1が1/
2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NM
OS22を介してビット線BL2が1/2・Vccレベ
ルから接地レベルへ遷移する。ここで、転送信号TGを
Vcc+Vthレベル以上に設定しているため、NMO
S21が該NMOSのトライオード領域で動作する。そ
のため、ビット線BL1がVccレベルへ遷移可能であ
る。
【0010】その後、図示しないコラムデコーダの出力
により、ノードN21とN22、あるいはビット線BL
1とBL2が、図示しない一対のデータバスに接続さ
れ、該データバスを介して読出しデータが外部へ出力さ
れ、読出し動作を終了する。また、ワード線WL1がV
cc+Vthレベル以上に設定されているので、メモリ
セル11内のNMOS11aが該NMOSのトライオー
ド領域で動作する。その結果、ノードN11がビット線
BL1と同じVccレベルに回復し、再書込み動作を終
了する。
により、ノードN21とN22、あるいはビット線BL
1とBL2が、図示しない一対のデータバスに接続さ
れ、該データバスを介して読出しデータが外部へ出力さ
れ、読出し動作を終了する。また、ワード線WL1がV
cc+Vthレベル以上に設定されているので、メモリ
セル11内のNMOS11aが該NMOSのトライオー
ド領域で動作する。その結果、ノードN11がビット線
BL1と同じVccレベルに回復し、再書込み動作を終
了する。
【0011】図4は、従来の他のDRAMにおけるメモ
リセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、図2中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。こ
のDRAMでは、図2のセンスアンプ用イコライズ回路
40に代えて、ビット線用イコライズ回路50がビット
線BL1,BL2間に接続されている。このイコライズ
回路50は、第2のイコライズ信号EQ2により活性化
されてビット線BL1とBL2をイコライズ電位VPに
する機能を有し、イコライズ信号EQ2によってゲート
制御されるNMOS51,52,53を有している。N
MOS51,52の各ソースはイコライズ電位VPに共
通接続され、それらのドレインがビット線BL1とBL
2にそれぞれ接続され、そのビット線BL1とBL2間
にNMOS53のドレイン・ソースがそれぞれ接続され
ている。
リセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、図2中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。こ
のDRAMでは、図2のセンスアンプ用イコライズ回路
40に代えて、ビット線用イコライズ回路50がビット
線BL1,BL2間に接続されている。このイコライズ
回路50は、第2のイコライズ信号EQ2により活性化
されてビット線BL1とBL2をイコライズ電位VPに
する機能を有し、イコライズ信号EQ2によってゲート
制御されるNMOS51,52,53を有している。N
MOS51,52の各ソースはイコライズ電位VPに共
通接続され、それらのドレインがビット線BL1とBL
2にそれぞれ接続され、そのビット線BL1とBL2間
にNMOS53のドレイン・ソースがそれぞれ接続され
ている。
【0012】この図4のDRAMでは、図2とイコライ
ズの方法が異なるのみで、図2と同様の読出し動作と再
書込み動作を行う。図4のリセット時のイコライズ動作
は、図2の動作と順序が異なり、イコライズ信号EQ2
がVccレベルへ遷移し、イコライズ回路50内のNM
OS51〜53がオンする。このNMOS51〜53を
介してビット線BL1とBL2が1/2・Vccレベル
へ遷移する。次に、NMOS21と22を介してノード
N21とN22が1/2・Vccレベルへ遷移する。
ズの方法が異なるのみで、図2と同様の読出し動作と再
書込み動作を行う。図4のリセット時のイコライズ動作
は、図2の動作と順序が異なり、イコライズ信号EQ2
がVccレベルへ遷移し、イコライズ回路50内のNM
OS51〜53がオンする。このNMOS51〜53を
介してビット線BL1とBL2が1/2・Vccレベル
へ遷移する。次に、NMOS21と22を介してノード
N21とN22が1/2・Vccレベルへ遷移する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のDRAMでは、次のような問題があった。 (i) 転送信号TGにより制御されるNMOS21,
22がビット線BL1とノードN21の間、及びビット
線BL2とノードN22の間に設けられているので、ビ
ット線BL1及びBL2とノードN21及びN22との
全てを1/2・Vccレベルにイコライズするための動
作が遅延する。 (ii) 転送信号TGはメモリセル11,12へのVc
cレベルの再書込みのため、Vcc+Vthレベル以上
の電位を必要とする。この電位は、外部電源電位Vcc
より高電位であり、例えば容量帰還によるブートストラ
ップ動作で得られる。しかし、このようにして得られた
転送信号TGは、浮遊状態にあり、製造時の欠陥による
わずかなショート、あるいはリークにより、電位が低下
するおそれがある。このように転送信号TGの電位が低
下すると、ビット線BL1とBL2、及びノードN21
とN22のイコライズ動作が不充分となり、DRAMが
誤動作するという問題がある。
成のDRAMでは、次のような問題があった。 (i) 転送信号TGにより制御されるNMOS21,
22がビット線BL1とノードN21の間、及びビット
線BL2とノードN22の間に設けられているので、ビ
ット線BL1及びBL2とノードN21及びN22との
全てを1/2・Vccレベルにイコライズするための動
作が遅延する。 (ii) 転送信号TGはメモリセル11,12へのVc
cレベルの再書込みのため、Vcc+Vthレベル以上
の電位を必要とする。この電位は、外部電源電位Vcc
より高電位であり、例えば容量帰還によるブートストラ
ップ動作で得られる。しかし、このようにして得られた
転送信号TGは、浮遊状態にあり、製造時の欠陥による
わずかなショート、あるいはリークにより、電位が低下
するおそれがある。このように転送信号TGの電位が低
下すると、ビット線BL1とBL2、及びノードN21
とN22のイコライズ動作が不充分となり、DRAMが
誤動作するという問題がある。
【0014】本発明は、前記従来技術が持っていた課題
として、イコライズ動作の遅延と、転送信号TGの電位
低下によるDRAMの誤動作という点について解決した
DRAMを提供するものである。
として、イコライズ動作の遅延と、転送信号TGの電位
低下によるDRAMの誤動作という点について解決した
DRAMを提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明は、互いに相補的な複数対のビット線対
及びそれらと交叉する複数のワード線の各交叉箇所に接
続された複数のダイナミックメモリセルと、第1の活性
化信号により活性化されて第1と第2のノード間の電位
差を検知・増幅するNMOSからなるN型センスアンプ
と、第2の活性化信号により活性化されて前記第2と第
1のノード間の電位差を検知・増幅するPMOSからな
るP型センスアンプと、前記ビット線対の一方を前記第
1のノードと接続する第1の転送ゲートと、前記ビット
線対の他方を前記第2のノードと接続する第2の転送ゲ
ートとを、備えたCMOS構成のDRAMにおいて、次
のような回路を設けている。即ち、第1のイコライズ信
号により活性化されて前記第1と第2のノードの電位を
等しくするセンスアンプ用イコライズ回路と、第2のイ
コライズ信号により活性化されて前記ビット線対の電位
を等しくするビット線用イコライズ回路とを、設けてい
る。
に、第1の発明は、互いに相補的な複数対のビット線対
及びそれらと交叉する複数のワード線の各交叉箇所に接
続された複数のダイナミックメモリセルと、第1の活性
化信号により活性化されて第1と第2のノード間の電位
差を検知・増幅するNMOSからなるN型センスアンプ
と、第2の活性化信号により活性化されて前記第2と第
1のノード間の電位差を検知・増幅するPMOSからな
るP型センスアンプと、前記ビット線対の一方を前記第
1のノードと接続する第1の転送ゲートと、前記ビット
線対の他方を前記第2のノードと接続する第2の転送ゲ
ートとを、備えたCMOS構成のDRAMにおいて、次
のような回路を設けている。即ち、第1のイコライズ信
号により活性化されて前記第1と第2のノードの電位を
等しくするセンスアンプ用イコライズ回路と、第2のイ
コライズ信号により活性化されて前記ビット線対の電位
を等しくするビット線用イコライズ回路とを、設けてい
る。
【0016】第2の発明では、第1の発明の第1の転送
ゲートは、前記ビット線複数対の一方を同一の前記第1
のノードと接続する複数の転送ゲートで構成し、前記第
2の転送ゲートは、前記ビット線複数対の他方を同一の
前記第2のノードと接続する複数の転送ゲートで構成し
ている。第3の発明では、第1または第2の発明の各転
送ゲートは、NMOSで構成している。
ゲートは、前記ビット線複数対の一方を同一の前記第1
のノードと接続する複数の転送ゲートで構成し、前記第
2の転送ゲートは、前記ビット線複数対の他方を同一の
前記第2のノードと接続する複数の転送ゲートで構成し
ている。第3の発明では、第1または第2の発明の各転
送ゲートは、NMOSで構成している。
【0017】第4の発明は、互いに相補的な複数対のビ
ット線対及びそれらと交叉する複数のワード線の各交叉
箇所に接続された複数のダイナミックメモリセルと、第
1の活性化信号により活性化されて第1と第2のノード
間の電位差を検知・増幅するNMOSからなるN型セン
スアンプと、第2の活性化信号により活性化されて前記
第2と第1のノード間の電位差を検知・増幅するPMO
SからなるP型センスアンプと、前記ビット線対の一方
を前記第1のノードと接続する第1の転送ゲートと、前
記ビット線対の他方を前記第2のノードと接続する第2
の転送ゲートとを、備えたCMOS構成のDRAMにお
いて、次のような手段を講じている。即ち、前記第1の
転送ゲートは、並列接続されたNMOS及びPMOSで
構成し、前記第2の転送ゲートは、並列接続されたNM
OS及びPMOSで構成している。
ット線対及びそれらと交叉する複数のワード線の各交叉
箇所に接続された複数のダイナミックメモリセルと、第
1の活性化信号により活性化されて第1と第2のノード
間の電位差を検知・増幅するNMOSからなるN型セン
スアンプと、第2の活性化信号により活性化されて前記
第2と第1のノード間の電位差を検知・増幅するPMO
SからなるP型センスアンプと、前記ビット線対の一方
を前記第1のノードと接続する第1の転送ゲートと、前
記ビット線対の他方を前記第2のノードと接続する第2
の転送ゲートとを、備えたCMOS構成のDRAMにお
いて、次のような手段を講じている。即ち、前記第1の
転送ゲートは、並列接続されたNMOS及びPMOSで
構成し、前記第2の転送ゲートは、並列接続されたNM
OS及びPMOSで構成している。
【0018】第5の発明では、第4の発明の第1の転送
ゲートは、前記ビット線複数対の一方を同一の前記第1
のノードと接続する複数の並列接続されたNMOS及び
PMOSで構成し、前記第2の転送ゲートは、前記ビッ
ト線複数対の他方を同一の前記第2のノードと接続する
複数の並列接続されたNMOS及びPMOSで構成して
いる。
ゲートは、前記ビット線複数対の一方を同一の前記第1
のノードと接続する複数の並列接続されたNMOS及び
PMOSで構成し、前記第2の転送ゲートは、前記ビッ
ト線複数対の他方を同一の前記第2のノードと接続する
複数の並列接続されたNMOS及びPMOSで構成して
いる。
【0019】第6の発明では、第4の発明の第1と第2
のノードの電位を等しくするセンスアンプ用イコライズ
回路と、前記ビット線対の電位を等しくするビット線用
イコライズ回路とを、設けている。第7の発明では、第
5の発明の第1と第2のノードの電位を等しくするセン
スアンプ用イコライズ回路と、前記ビット線複数対の一
方と他方の電位を等しくするビット線用イコライズ回路
とを、設けている。
のノードの電位を等しくするセンスアンプ用イコライズ
回路と、前記ビット線対の電位を等しくするビット線用
イコライズ回路とを、設けている。第7の発明では、第
5の発明の第1と第2のノードの電位を等しくするセン
スアンプ用イコライズ回路と、前記ビット線複数対の一
方と他方の電位を等しくするビット線用イコライズ回路
とを、設けている。
【0020】
【作用】第1の発明によれば、以上のようにDRAMを
構成したので、センスアンプ用イコライズ回路とビット
線用イコライズ回路は、転送ゲートを介することなく、
第1と第2のノードと、ビット線間の電位を等しくする
というイコライズ動作を独立に行い、イコライズ動作の
高速化を図る働きがある。
構成したので、センスアンプ用イコライズ回路とビット
線用イコライズ回路は、転送ゲートを介することなく、
第1と第2のノードと、ビット線間の電位を等しくする
というイコライズ動作を独立に行い、イコライズ動作の
高速化を図る働きがある。
【0021】第2の発明によれば、第1及び第2の転送
ゲートは、シェアドセンスアンプ型DRAMを構成し、
該センスアンプ回路の回路数の削減による集積度を向上
する働きがあると共に、センスアンプ用イコライズ回路
とビット線用イコライズ回路とがそれぞれ独立に働いて
イコライズ動作を行うことにより、イコライズ動作の高
速化が図れる。
ゲートは、シェアドセンスアンプ型DRAMを構成し、
該センスアンプ回路の回路数の削減による集積度を向上
する働きがあると共に、センスアンプ用イコライズ回路
とビット線用イコライズ回路とがそれぞれ独立に働いて
イコライズ動作を行うことにより、イコライズ動作の高
速化が図れる。
【0022】第3の発明では、各転送ゲートを構成する
NMOSは、第1,第2のノードとビット線対との間の
電荷を転送し、その転送制御の容易化を図る働きがあ
る。第4の発明では、第1,第2の転送ゲートをそれぞ
れ構成する並列接続のNMOS及びPMOSは、例えば
該NMOSとPMOSのゲートを電源に接続することに
より、少なくともいずれか一方のトライオード領域での
使用を可能にさせる。これにより、該NMOSまたPM
OSのいずれか一方のゲート電位の低下による装置の誤
動作の防止が図れる。
NMOSは、第1,第2のノードとビット線対との間の
電荷を転送し、その転送制御の容易化を図る働きがあ
る。第4の発明では、第1,第2の転送ゲートをそれぞ
れ構成する並列接続のNMOS及びPMOSは、例えば
該NMOSとPMOSのゲートを電源に接続することに
より、少なくともいずれか一方のトライオード領域での
使用を可能にさせる。これにより、該NMOSまたPM
OSのいずれか一方のゲート電位の低下による装置の誤
動作の防止が図れる。
【0023】第5の発明では、シェアドセンスアンプ型
DRAMにおいて、第1及び第2の転送ゲートは、第4
の発明と同様に、該転送ゲートに対するゲート電位の低
下による装置の誤動作を防止する働きがある。第6の発
明では、センスアンプ用イコライズ回路とビット線用イ
コライズ回路とは、転送ゲートを介することなく、それ
ぞれ独立にイコライズ動作を行って該イコライズ動作の
高速化を図る働きがある。しかも、第1及び第2の転送
ゲートによって該転送ゲートに対するゲート電位の低下
による装置の誤動作を防止する働きがある。
DRAMにおいて、第1及び第2の転送ゲートは、第4
の発明と同様に、該転送ゲートに対するゲート電位の低
下による装置の誤動作を防止する働きがある。第6の発
明では、センスアンプ用イコライズ回路とビット線用イ
コライズ回路とは、転送ゲートを介することなく、それ
ぞれ独立にイコライズ動作を行って該イコライズ動作の
高速化を図る働きがある。しかも、第1及び第2の転送
ゲートによって該転送ゲートに対するゲート電位の低下
による装置の誤動作を防止する働きがある。
【0024】第7の発明では、シェアドセンスアンプ型
DRAMにおいて、センスアンプ用イコライズ回路とビ
ット線用イコライズ回路とは、それぞれ独立に動作して
イコライズ動作の高速化を図る働きがある。しかも、第
1及び第2の転送ゲートに対するゲート電位の低下によ
る装置の誤動作を防止する働がある。従って、前記課題
を解決できるのである。
DRAMにおいて、センスアンプ用イコライズ回路とビ
ット線用イコライズ回路とは、それぞれ独立に動作して
イコライズ動作の高速化を図る働きがある。しかも、第
1及び第2の転送ゲートに対するゲート電位の低下によ
る装置の誤動作を防止する働がある。従って、前記課題
を解決できるのである。
【0025】
【実施例】第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、従
来の図2及び図4中の要素と共通の要素には共通の符号
が付されている。このDRAMは、従来と同様にCMO
Sで構成されるもので、互いに相補的な複数のビット線
対BL1,BL2と、それらと交叉する複数のワード線
WL1,WL2とを有し、それらにはメモリセル群11
0が接続されている。メモリセル群110は、2ビット
分のダイナミックメモリセル111,112が例示され
ている。各メモリセル111,112は、1トランジス
タ型構造をなし、電荷転送用のNMOS111a,11
2a及び電荷蓄積用の容量111b,112bで構成さ
れている。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、従
来の図2及び図4中の要素と共通の要素には共通の符号
が付されている。このDRAMは、従来と同様にCMO
Sで構成されるもので、互いに相補的な複数のビット線
対BL1,BL2と、それらと交叉する複数のワード線
WL1,WL2とを有し、それらにはメモリセル群11
0が接続されている。メモリセル群110は、2ビット
分のダイナミックメモリセル111,112が例示され
ている。各メモリセル111,112は、1トランジス
タ型構造をなし、電荷転送用のNMOS111a,11
2a及び電荷蓄積用の容量111b,112bで構成さ
れている。
【0026】メモリセル111は、NMOS111aの
ドレイン・ゲートがビット線BL1及びワード線WL1
にそれぞれ接続され、そのソース側ノードN111が、
容量111bを介してイコライズ電位VPに接続されて
いる。同様に、メモリセル112は、NMOS112a
のドレイン・ゲートがビット線BL2及びワード線WL
2にそれぞれ接続され、そのソース側ノードN112
が、容量112bを介してイコライズ電位VPに接続さ
れている。
ドレイン・ゲートがビット線BL1及びワード線WL1
にそれぞれ接続され、そのソース側ノードN111が、
容量111bを介してイコライズ電位VPに接続されて
いる。同様に、メモリセル112は、NMOS112a
のドレイン・ゲートがビット線BL2及びワード線WL
2にそれぞれ接続され、そのソース側ノードN112
が、容量112bを介してイコライズ電位VPに接続さ
れている。
【0027】ビット線BL1,BL2は、転送信号TG
によってオン,オフ制御される第1,第2の転送ゲー
ト、例えばNMOS121,122を介して第1,第2
のノードN121,N122にそれぞれ接続されてい
る。第1,第2のノードN121,N122間には、セ
ンスアンプ回路130及びセンスアンプ用イコライズ回
路140が接続されている。センスアンプ回路130
は、第1の活性化信号PL1により活性化されて第1と
第2のノードN121,N122間の電位差を検知・増
幅するN型センスアンプ130Nと、第2の活性化信号
PL2により活性化されて第2と第1のノードN12
2,N121間の電位差を検知・増幅するP型センスア
ンプ130Pとで、構成されている。
によってオン,オフ制御される第1,第2の転送ゲー
ト、例えばNMOS121,122を介して第1,第2
のノードN121,N122にそれぞれ接続されてい
る。第1,第2のノードN121,N122間には、セ
ンスアンプ回路130及びセンスアンプ用イコライズ回
路140が接続されている。センスアンプ回路130
は、第1の活性化信号PL1により活性化されて第1と
第2のノードN121,N122間の電位差を検知・増
幅するN型センスアンプ130Nと、第2の活性化信号
PL2により活性化されて第2と第1のノードN12
2,N121間の電位差を検知・増幅するP型センスア
ンプ130Pとで、構成されている。
【0028】N型センスアンプ130Nは、ソースが第
1の活性化信号PL1に共通接続されたNMOS13
1,132を有し、それらのゲート・ドレインが互いに
クロス結合され、該NMOS131のドレインが第1の
ノードN121、NMOS132のドレインが第2のノ
ードN122に、それぞれ接続されている。同様に、P
型センスアンプ130Pは、ソースが第2の活性化信号
PL2に共通接続されたPMOS133,134を有
し、それらのゲート・ドレインが互いにクロス結合さ
れ、該PMOS133のドレインが第1のノードN12
1に、該PMOS134のドレインが第2のノードN1
22に、それぞれ接続されている。
1の活性化信号PL1に共通接続されたNMOS13
1,132を有し、それらのゲート・ドレインが互いに
クロス結合され、該NMOS131のドレインが第1の
ノードN121、NMOS132のドレインが第2のノ
ードN122に、それぞれ接続されている。同様に、P
型センスアンプ130Pは、ソースが第2の活性化信号
PL2に共通接続されたPMOS133,134を有
し、それらのゲート・ドレインが互いにクロス結合さ
れ、該PMOS133のドレインが第1のノードN12
1に、該PMOS134のドレインが第2のノードN1
22に、それぞれ接続されている。
【0029】センスアンプ用イコライズ回路140は、
第1のイコライズ信号EQ1により活性化されて第1と
第2のノードN121,122をイコライズ電位VPに
する回路である。このイコライズ回路140は、各ゲー
トが第1のイコライズ信号EQ1に共通接続されたNM
OS141,142,143を有し、該NMOS14
1,142の各ソースがイコライズ電位VPに共通接続
されている。NMOS141,142の各ドレイン間に
はNMOS143のソース・ドレインがそれぞれ接続さ
れ、該NMOS143のドレインが第1のノードN12
1、ソースが第2のノードN122にそれぞれ接続され
ている。
第1のイコライズ信号EQ1により活性化されて第1と
第2のノードN121,122をイコライズ電位VPに
する回路である。このイコライズ回路140は、各ゲー
トが第1のイコライズ信号EQ1に共通接続されたNM
OS141,142,143を有し、該NMOS14
1,142の各ソースがイコライズ電位VPに共通接続
されている。NMOS141,142の各ドレイン間に
はNMOS143のソース・ドレインがそれぞれ接続さ
れ、該NMOS143のドレインが第1のノードN12
1、ソースが第2のノードN122にそれぞれ接続され
ている。
【0030】また、ビット線BL1とBL2間には、ビ
ット線用イコライズ回路150が接続されている。イコ
ライズ回路150は、第2のイコライズ信号EQ2によ
り活性化されてビット線BL1,BL2をイコライズ電
位VPにする回路であり、各ゲートが第2のイコライズ
信号EQ2に共通接続されたNMOS151,152,
153を有し、該NMOS151,152の各ソースが
イコライズ電位VPに共通接続されている。NMOS1
51,152の各ドレイン間には、NMOS153のド
レイン・ソースがそれぞれ接続され、該NMOS153
のドレインがビット線BL1に、ソースがビット線BL
2に、それぞれ接続されている。
ット線用イコライズ回路150が接続されている。イコ
ライズ回路150は、第2のイコライズ信号EQ2によ
り活性化されてビット線BL1,BL2をイコライズ電
位VPにする回路であり、各ゲートが第2のイコライズ
信号EQ2に共通接続されたNMOS151,152,
153を有し、該NMOS151,152の各ソースが
イコライズ電位VPに共通接続されている。NMOS1
51,152の各ドレイン間には、NMOS153のド
レイン・ソースがそれぞれ接続され、該NMOS153
のドレインがビット線BL1に、ソースがビット線BL
2に、それぞれ接続されている。
【0031】次に、動作を説明する。内部発生のイコラ
イズ電位VPは1/2・Vcc(Vcc;外部電源電
位)であり、転送信号TGはVcc+Vth(Vth;
NMOSの閾値)以上のレベルである。
イズ電位VPは1/2・Vcc(Vcc;外部電源電
位)であり、転送信号TGはVcc+Vth(Vth;
NMOSの閾値)以上のレベルである。
【0032】リセット時のイコライズ動作については、
従来と異なり、第1,第2のイコライズ信号EQ1,E
Q2がVccレベルへ遷移すると、イコライズ回路14
0,150内のNMOS141〜143,151〜15
3がオン状態となり、該NMOS141〜143を介し
てノードN121とN122が、さらにNMOS151
〜153を介してビット線BL1とBL2が、それぞれ
独立に1/2・Vccレベルへ遷移する。そのため、従
来の図2のようなリセット時の動作におけるNMOS2
1,22を介したビット線BL1とBL2の1/2・V
ccレベルへの遷移遅延、及び従来の図4のようなリセ
ット時の動作におけるNMOS21,22を介したノー
ドN21とN22の1/2・Vccレベルへの遷移遅延
がなくなり、イコライズ動作の遅延を解消できる。
従来と異なり、第1,第2のイコライズ信号EQ1,E
Q2がVccレベルへ遷移すると、イコライズ回路14
0,150内のNMOS141〜143,151〜15
3がオン状態となり、該NMOS141〜143を介し
てノードN121とN122が、さらにNMOS151
〜153を介してビット線BL1とBL2が、それぞれ
独立に1/2・Vccレベルへ遷移する。そのため、従
来の図2のようなリセット時の動作におけるNMOS2
1,22を介したビット線BL1とBL2の1/2・V
ccレベルへの遷移遅延、及び従来の図4のようなリセ
ット時の動作におけるNMOS21,22を介したノー
ドN21とN22の1/2・Vccレベルへの遷移遅延
がなくなり、イコライズ動作の遅延を解消できる。
【0033】動作時には、従来と同様、まずイコライズ
信号EQ1,EQ2が接地レベルへ遷移し、イコライズ
回路140,150内のNMOS141〜143,15
1〜153がオフ状態となる。例えば、メモリセル11
1がデータ“1”を保持(ノードN111がVccレベ
ルを保持)している場合の該メモリセル111からの読
出し動作と再書込み動作について説明する。
信号EQ1,EQ2が接地レベルへ遷移し、イコライズ
回路140,150内のNMOS141〜143,15
1〜153がオフ状態となる。例えば、メモリセル11
1がデータ“1”を保持(ノードN111がVccレベ
ルを保持)している場合の該メモリセル111からの読
出し動作と再書込み動作について説明する。
【0034】図示しないロウ(行)デコーダにより、ワ
ード線WL1が接地レベルからVcc+Vthレベル以
上へ遷移し、メモリセル111内のNMOS111aを
介してノードN111とビット線BL1が導通し、容量
111bとビット線BL1の容量とによる電荷再分配が
行われる。その結果、ビット線BL1の電位が1/2・
Vccレベルから上昇し、1/2・Vcc+αレベルと
なる。ビット線BL2の電位は1/2・Vccレベルを
保持する。そのため、NMOS121を介してノードN
121が1/2・Vcc+αレベルへ遷移する。これに
対し、NMOS122を介してノードN122は、1/
2・Vccレベルを保持する。
ード線WL1が接地レベルからVcc+Vthレベル以
上へ遷移し、メモリセル111内のNMOS111aを
介してノードN111とビット線BL1が導通し、容量
111bとビット線BL1の容量とによる電荷再分配が
行われる。その結果、ビット線BL1の電位が1/2・
Vccレベルから上昇し、1/2・Vcc+αレベルと
なる。ビット線BL2の電位は1/2・Vccレベルを
保持する。そのため、NMOS121を介してノードN
121が1/2・Vcc+αレベルへ遷移する。これに
対し、NMOS122を介してノードN122は、1/
2・Vccレベルを保持する。
【0035】次に、第1の活性化信号PL1が1/2・
Vccレベルから接地レベルへ遷移すると共に、第2の
活性化信号PL2が1/2・VccレベルからVCCレ
ベルへ遷移してセンスアンプ回路130が活性化する。
センスアンプ回路130が活性化すると、ノードN12
1が1/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移
すると共に、ノードN122が1/2・Vccレベルか
ら接地レベルへ遷移する。そのため、NMOS121を
介してビット線BL1が1/2・Vcc+αレベルから
Vccレベルへ遷移すると共に、NMOS122を介し
てビット線BL2が1/2・Vccレベルから接地レベ
ルへ遷移する。
Vccレベルから接地レベルへ遷移すると共に、第2の
活性化信号PL2が1/2・VccレベルからVCCレ
ベルへ遷移してセンスアンプ回路130が活性化する。
センスアンプ回路130が活性化すると、ノードN12
1が1/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移
すると共に、ノードN122が1/2・Vccレベルか
ら接地レベルへ遷移する。そのため、NMOS121を
介してビット線BL1が1/2・Vcc+αレベルから
Vccレベルへ遷移すると共に、NMOS122を介し
てビット線BL2が1/2・Vccレベルから接地レベ
ルへ遷移する。
【0036】ここで、NMOS121,122をオン状
態にする転送信号TGをVcc+Vthレベル以上に設
定しているため、NMOS121が該NMOSのトライ
オード領域で動作する。そのため、ビット線BL1がV
ccレベルへ遷移可能である。このようなセンスアンプ
動作において、NMOS121と122は、ビット線B
L1とBL2の容量をセンスアンプ回路130から分離
する抵抗として機能する。そのため、センスアンプ動作
の高速化が達成できる。
態にする転送信号TGをVcc+Vthレベル以上に設
定しているため、NMOS121が該NMOSのトライ
オード領域で動作する。そのため、ビット線BL1がV
ccレベルへ遷移可能である。このようなセンスアンプ
動作において、NMOS121と122は、ビット線B
L1とBL2の容量をセンスアンプ回路130から分離
する抵抗として機能する。そのため、センスアンプ動作
の高速化が達成できる。
【0037】その後、図示しないコラム(列)デコーダ
の出力により、ノードN121とN122、あるいはビ
ット線BL1とBL2が、図示しない転送ゲートを介し
て一対のデータバスに接続され、読出されたデータが出
力バッファへ転送されて外部へ出力され、読出し動作が
終了する。また、ワード線WL1がVcc+Vthレベ
ル以上に設定されているので、メモリセル111内のN
MOS111aが該NMOSのトライオード領域で動作
する。そのため、ノードN111がビット線BL1と同
じVccレベルに回復し、再書込み動作を終了する。
の出力により、ノードN121とN122、あるいはビ
ット線BL1とBL2が、図示しない転送ゲートを介し
て一対のデータバスに接続され、読出されたデータが出
力バッファへ転送されて外部へ出力され、読出し動作が
終了する。また、ワード線WL1がVcc+Vthレベ
ル以上に設定されているので、メモリセル111内のN
MOS111aが該NMOSのトライオード領域で動作
する。そのため、ノードN111がビット線BL1と同
じVccレベルに回復し、再書込み動作を終了する。
【0038】再度リセット時には、前述した状態に次の
ような手順で復帰する。まず、ワード線WL1がVcc
+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メモリ
セル111内のNMOS111aをオフ状態にして該メ
モリセル111とビット線BL1とをオフ状態にする。
次に、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2
・Vccレベルへ遷移した後、第1,第2のイコライズ
信号EQ1,EQ2がVCCレベルへ遷移し、イコライ
ズ回路140内のNMOS141〜143を介してノー
ドN121とN122が1/2・Vccレベルへ遷移す
ると共に、イコライズ回路150内のNMOS151〜
153を介してビット線BL1とBL2が1/2・Vc
cレベルへ遷移してリセット動作を終了する。
ような手順で復帰する。まず、ワード線WL1がVcc
+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メモリ
セル111内のNMOS111aをオフ状態にして該メ
モリセル111とビット線BL1とをオフ状態にする。
次に、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2
・Vccレベルへ遷移した後、第1,第2のイコライズ
信号EQ1,EQ2がVCCレベルへ遷移し、イコライ
ズ回路140内のNMOS141〜143を介してノー
ドN121とN122が1/2・Vccレベルへ遷移す
ると共に、イコライズ回路150内のNMOS151〜
153を介してビット線BL1とBL2が1/2・Vc
cレベルへ遷移してリセット動作を終了する。
【0039】なお、例えばメモリセル111がデータ
“0”を保持(ノードN111が接地レベルを保持)し
ている場合の読出し動作及び再書込み動作では、ノード
N121とビット線BL1が接地レベルへ遷移し、ノー
ドN122とビット線BL2がVccレベルへ遷移し、
上記とほぼ同様にしてデータの読出し及び再書込みが行
われる。
“0”を保持(ノードN111が接地レベルを保持)し
ている場合の読出し動作及び再書込み動作では、ノード
N121とビット線BL1が接地レベルへ遷移し、ノー
ドN122とビット線BL2がVccレベルへ遷移し、
上記とほぼ同様にしてデータの読出し及び再書込みが行
われる。
【0040】この第1の実施例では、次のような利点を
有している。センスアンプ用イコライズ回路140とビ
ット線用イコライズ回路150とをそれぞれ独立に設け
たので、NMOS121,122を介することなく、ノ
ードN121とN122、ビット線BL1とBL2のイ
コライズ動作が独立に行われる。そのため、イコライズ
動作を高速化でき、ロウアドレスストローブ信号(RA
S)プリチャージ幅tRPを短縮できる。
有している。センスアンプ用イコライズ回路140とビ
ット線用イコライズ回路150とをそれぞれ独立に設け
たので、NMOS121,122を介することなく、ノ
ードN121とN122、ビット線BL1とBL2のイ
コライズ動作が独立に行われる。そのため、イコライズ
動作を高速化でき、ロウアドレスストローブ信号(RA
S)プリチャージ幅tRPを短縮できる。
【0041】第2の実施例 図5は、本発明の第2の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、図
1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されてい
る。このDRAMは、図1と同様にCMOSで構成され
るもので、図1をシェアドセンスアンプ回路(共用セン
スアンプ回路)に適用した回路であり、図1の第1,第
2のノードN121,N122の左側に、転送ゲートを
介してビット線用イコライズ回路及びメモリセル群を設
けることにより、センスアンプ回路130の共用化を図
って該センスアンプ回路130の回路規模の削減と、そ
れによる集積度の向上を図っている。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、図
1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されてい
る。このDRAMは、図1と同様にCMOSで構成され
るもので、図1をシェアドセンスアンプ回路(共用セン
スアンプ回路)に適用した回路であり、図1の第1,第
2のノードN121,N122の左側に、転送ゲートを
介してビット線用イコライズ回路及びメモリセル群を設
けることにより、センスアンプ回路130の共用化を図
って該センスアンプ回路130の回路規模の削減と、そ
れによる集積度の向上を図っている。
【0042】即ち、図5において、ノードN121とN
122間には、図1と同様のセンスアンプ回路130及
びセンスアンプ用イコライズ回路140が接続され、そ
の右側には、図1と同様に、転送信号TGRによりオ
ン,オフ制御される第1,第2の転送ゲート、例えばN
MOS121R,122Rを介して相補的なビット線B
L1R,BL2R対が接続され、さらにノードN12
1,N122の左側には、転送信号TGLによりオン,
オフ制御される第1,第2の転送ゲート、例えばNMO
S121L,122Lを介して相補的なビット線BL1
L,BL2L対が接続されている。
122間には、図1と同様のセンスアンプ回路130及
びセンスアンプ用イコライズ回路140が接続され、そ
の右側には、図1と同様に、転送信号TGRによりオ
ン,オフ制御される第1,第2の転送ゲート、例えばN
MOS121R,122Rを介して相補的なビット線B
L1R,BL2R対が接続され、さらにノードN12
1,N122の左側には、転送信号TGLによりオン,
オフ制御される第1,第2の転送ゲート、例えばNMO
S121L,122Lを介して相補的なビット線BL1
L,BL2L対が接続されている。
【0043】右側のビット線BL1R,BL2R対に接
続されたメモリセル群110R及びビット線用イコライ
ズ回路150Rは、図1と同様の回路である。メモリセ
ル群110Rは、2ビット分のダイナミックメモリセル
111R,112Rが例示されている。メモリセル11
1Rは、ビット線BL1R及びワード線WL1Rの交差
箇所に接続された電荷転送用のNMOS111aRと、
電荷蓄積用の容量111bRとで構成されている。同様
に、メモリセル112Rは、ビット線BL2R及びワー
ド線WL2Rの交差箇所に接続された電荷転送用のNM
OS112aRと、電荷蓄積用の容量112bRとで構
成されている。ビット線用イコライズ回路150Rは、
イコライズ信号EQ2Rにより活性化されてビット線B
L1RとBL2Rをイコライズ電位VPにする回路であ
り、NMOS151R,152R,153Rにより構成
されている。
続されたメモリセル群110R及びビット線用イコライ
ズ回路150Rは、図1と同様の回路である。メモリセ
ル群110Rは、2ビット分のダイナミックメモリセル
111R,112Rが例示されている。メモリセル11
1Rは、ビット線BL1R及びワード線WL1Rの交差
箇所に接続された電荷転送用のNMOS111aRと、
電荷蓄積用の容量111bRとで構成されている。同様
に、メモリセル112Rは、ビット線BL2R及びワー
ド線WL2Rの交差箇所に接続された電荷転送用のNM
OS112aRと、電荷蓄積用の容量112bRとで構
成されている。ビット線用イコライズ回路150Rは、
イコライズ信号EQ2Rにより活性化されてビット線B
L1RとBL2Rをイコライズ電位VPにする回路であ
り、NMOS151R,152R,153Rにより構成
されている。
【0044】左側のビット線BL1L,BL2L対に接
続されたメモリセル群110L及びビット線用イコライ
ズ回路150Lは、右側の回路と同様の回路構成であ
る。即ち、メモリセル群110Lは、ビット線BL1
L,BL2L対及びワード線WL1L,WL2Lの交差
箇所に接続された2ビット分のダイナミックメモリセル
111L,112Lが例示されている。各メモリセル1
11L,112Lは、電荷転送用のNMOS111a
L,112aLと電荷蓄積用の容量111bL,112
bLとで、それぞれ構成されている。ビット線用イコラ
イズ回路150Lは、第2のイコライズ信号EQ2Lに
より活性化されてビット線BL1LとBL2Lをイコラ
イズ電位VPにする回路であり、NMOS151L,1
52L,153Lにより構成されている。
続されたメモリセル群110L及びビット線用イコライ
ズ回路150Lは、右側の回路と同様の回路構成であ
る。即ち、メモリセル群110Lは、ビット線BL1
L,BL2L対及びワード線WL1L,WL2Lの交差
箇所に接続された2ビット分のダイナミックメモリセル
111L,112Lが例示されている。各メモリセル1
11L,112Lは、電荷転送用のNMOS111a
L,112aLと電荷蓄積用の容量111bL,112
bLとで、それぞれ構成されている。ビット線用イコラ
イズ回路150Lは、第2のイコライズ信号EQ2Lに
より活性化されてビット線BL1LとBL2Lをイコラ
イズ電位VPにする回路であり、NMOS151L,1
52L,153Lにより構成されている。
【0045】図6は、図5の動作を示すタイムチャート
であり、この図を参照しつつ図5の動作を説明する。リ
セット時は、転送信号TGR,TGLがVcc+Vth
以上のレベル、第1,第2のイコライズ信号EQ1,E
Q2R・EQ2LがVccレベル、ワード線WL1R,
WL2R,WL1L,WL2Lが接地レベル、第1,第
2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vccレベル
である。ノードN121とN122は、イコライズ回路
140内のNMOS141,142を介してイコライズ
電位VPと導通し、1/2・Vccレベルである。さら
に、ビット線BL1RとBL2R、及びBL1LとBL
2Lは、それぞれイコライズ回路150R,150L内
のNMOS151R,152R及び151L,152L
を介してイコライズ電位VPと導通し、1/2・Vcc
レベルである。
であり、この図を参照しつつ図5の動作を説明する。リ
セット時は、転送信号TGR,TGLがVcc+Vth
以上のレベル、第1,第2のイコライズ信号EQ1,E
Q2R・EQ2LがVccレベル、ワード線WL1R,
WL2R,WL1L,WL2Lが接地レベル、第1,第
2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vccレベル
である。ノードN121とN122は、イコライズ回路
140内のNMOS141,142を介してイコライズ
電位VPと導通し、1/2・Vccレベルである。さら
に、ビット線BL1RとBL2R、及びBL1LとBL
2Lは、それぞれイコライズ回路150R,150L内
のNMOS151R,152R及び151L,152L
を介してイコライズ電位VPと導通し、1/2・Vcc
レベルである。
【0046】動作時において、例えば右側のメモリセル
群110Rを選択する場合を説明する。まず、第1,第
2のイコライズ信号EQ1,EQ2Rが接地レベルヘ遷
移し、第2のイコライズ信号EQ2LがVccレベルを
保持する。そのため、イコライズ回路140,150R
内のNMOS141〜143,151R〜153Rがオ
フ状態となるが、イコライズ回路150L内のNMOS
151L〜153Lがオン状態でイコライズ動作を継続
する。また、転送信号TGLが接地レベルへ遷移し、転
送信号TGRがVcc+Vthレベル以上を保持する。
その結果、NMOS121L,122Lがオフ状態とな
って左側のメモリセル群110Lが非選択となるのに対
し、NMOS121R,122Rがオン状態となって右
側のメモリセル群110Rが選択される。
群110Rを選択する場合を説明する。まず、第1,第
2のイコライズ信号EQ1,EQ2Rが接地レベルヘ遷
移し、第2のイコライズ信号EQ2LがVccレベルを
保持する。そのため、イコライズ回路140,150R
内のNMOS141〜143,151R〜153Rがオ
フ状態となるが、イコライズ回路150L内のNMOS
151L〜153Lがオン状態でイコライズ動作を継続
する。また、転送信号TGLが接地レベルへ遷移し、転
送信号TGRがVcc+Vthレベル以上を保持する。
その結果、NMOS121L,122Lがオフ状態とな
って左側のメモリセル群110Lが非選択となるのに対
し、NMOS121R,122Rがオン状態となって右
側のメモリセル群110Rが選択される。
【0047】例えば、メモリセル111Rがデータ
“1”を保持している場合の該メモリセル111Rから
の読出し動作と再書込み動作について説明する。図示し
ないロウデコーダにより、ワード線WL1Rが接地レベ
ルからVcc+Vthレベル以上へ遷移し、メモリセル
111R内のNMOS111aRを介して容量111b
Rとビット線BL1Rの容量とによる電荷再分配が行わ
れ、該ビット線BL1Rの電位が1/2・Vccレベル
から上昇し、1/2・Vcc+αレベルとなる。ビット
線BL2Rの電位は、1/2・Vccレベルを保持す
る。そのため、NMOS121Rを介してノードN12
1が1/2・Vcc+αレベルへ遷移し、ノードN12
2は1/2・Vccレベルを保持する。
“1”を保持している場合の該メモリセル111Rから
の読出し動作と再書込み動作について説明する。図示し
ないロウデコーダにより、ワード線WL1Rが接地レベ
ルからVcc+Vthレベル以上へ遷移し、メモリセル
111R内のNMOS111aRを介して容量111b
Rとビット線BL1Rの容量とによる電荷再分配が行わ
れ、該ビット線BL1Rの電位が1/2・Vccレベル
から上昇し、1/2・Vcc+αレベルとなる。ビット
線BL2Rの電位は、1/2・Vccレベルを保持す
る。そのため、NMOS121Rを介してノードN12
1が1/2・Vcc+αレベルへ遷移し、ノードN12
2は1/2・Vccレベルを保持する。
【0048】次に、第1の活性化信号PL1が1/2・
Vccレベルから接地レベルへ遷移し、第2の活性化信
号PL2が1/2・VccレベルからVccレベルへ遷
移し、センスアンプ回路130が活性化する。センスア
ンプ回路130が活性化すると、ノードN121が1/
2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、ノー
ドN122が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷
移する。この結果、NMOS121Rを介してビット線
BL1Rが1/2・Vcc+αレベルからVccレベル
へ遷移し、NMOS122Rを介してビット線BL2R
が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移する。こ
こで、NMOS121R,122Rをオン状態にする転
送信号TGRをVcc+Vthレベル以上に設定してい
るため、NMOS121Rが該NMOSのトライオード
領域で動作し、ビット線BL1RがVccレベルへ遷移
可能である。
Vccレベルから接地レベルへ遷移し、第2の活性化信
号PL2が1/2・VccレベルからVccレベルへ遷
移し、センスアンプ回路130が活性化する。センスア
ンプ回路130が活性化すると、ノードN121が1/
2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、ノー
ドN122が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷
移する。この結果、NMOS121Rを介してビット線
BL1Rが1/2・Vcc+αレベルからVccレベル
へ遷移し、NMOS122Rを介してビット線BL2R
が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移する。こ
こで、NMOS121R,122Rをオン状態にする転
送信号TGRをVcc+Vthレベル以上に設定してい
るため、NMOS121Rが該NMOSのトライオード
領域で動作し、ビット線BL1RがVccレベルへ遷移
可能である。
【0049】その後、図示しないコラムデコーダの出力
により、ノードN121,N122が図示しない転送ゲ
ートを介して一対のデータバスに接続され、読出された
データが出力バッファへ転送されて外部へ出力され、読
出し動作を終了する。また、ワード線WL1RがVcc
+Vthレベル以上に設定されているので、メモリセル
111R内のNMOS111aRが該NMOSのトライ
オード領域で動作する。そのため、メモリセル111R
内のNMOS111aRのソース側ノードがビット線B
L1Rと同じVccレベルに回復し、再書込み動作を終
了する。
により、ノードN121,N122が図示しない転送ゲ
ートを介して一対のデータバスに接続され、読出された
データが出力バッファへ転送されて外部へ出力され、読
出し動作を終了する。また、ワード線WL1RがVcc
+Vthレベル以上に設定されているので、メモリセル
111R内のNMOS111aRが該NMOSのトライ
オード領域で動作する。そのため、メモリセル111R
内のNMOS111aRのソース側ノードがビット線B
L1Rと同じVccレベルに回復し、再書込み動作を終
了する。
【0050】再度リセット時には、前述した状態に次の
ような手順で復帰する。まず、ワード線WL1RがVc
c+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メモ
リセル111R内のNMOS111aRをオフ状態にし
て該メモリセル111Rとビット線BL1Rとをオフ状
態にする。次に、第1,第2の活性化信号PL1,PL
2が1/2・Vccレベルへ遷移した後、第1,第2の
イコライズ信号EQ1,EQ2RがVccレベルへ遷移
し、イコライズ回路140,150R内のNMOS14
1〜143,151R〜153Rを介して、ノードN1
21とN122、及びビット線BL1RとBL2Rが1
/2・Vccレベルへ遷移する。また、転送信号TGL
がVcc+Vthレベル以上へ遷移してリセット動作を
終了する。
ような手順で復帰する。まず、ワード線WL1RがVc
c+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メモ
リセル111R内のNMOS111aRをオフ状態にし
て該メモリセル111Rとビット線BL1Rとをオフ状
態にする。次に、第1,第2の活性化信号PL1,PL
2が1/2・Vccレベルへ遷移した後、第1,第2の
イコライズ信号EQ1,EQ2RがVccレベルへ遷移
し、イコライズ回路140,150R内のNMOS14
1〜143,151R〜153Rを介して、ノードN1
21とN122、及びビット線BL1RとBL2Rが1
/2・Vccレベルへ遷移する。また、転送信号TGL
がVcc+Vthレベル以上へ遷移してリセット動作を
終了する。
【0051】この結果、従来の図2のリセット時の動作
におけるNMOS21,22を介したビット線BL1と
BL2の1/2・Vccレベルへの遷移遅延、及び従来
の図4のリセット時の動作におけるNMOS21,22
を介したノードN21とN22の1/2・Vccレベル
への遷移遅延がなくなり、第1の実施例と同様に、イコ
ライズ動作の遅延を解消できる。
におけるNMOS21,22を介したビット線BL1と
BL2の1/2・Vccレベルへの遷移遅延、及び従来
の図4のリセット時の動作におけるNMOS21,22
を介したノードN21とN22の1/2・Vccレベル
への遷移遅延がなくなり、第1の実施例と同様に、イコ
ライズ動作の遅延を解消できる。
【0052】なお、メモリセル111Rがデータ“0”
を保持しているときの読出し動作では、ノードN121
とビット線BL1Rが接地レベルへ遷移し、ノードN1
22とビット線BL2RがVccレベルへ遷移し、上記
とほぼ同様にしてデータの読出し動作が行われる。ま
た、左側のメモリセル群110Lが選択された場合は、
動作時に、第1,第2のイコライズ信号EQ1,EQ2
Lが接地レベルへ遷移し、第2のイコライズ信号EQ2
RはVccレベルを保持する。そして、転送信号TGR
が接地レベルへ遷移し、転送信号TGLはVcc+Vt
hレベルを保持し、上記と同様の読出し及び再書込み動
作が行われる。
を保持しているときの読出し動作では、ノードN121
とビット線BL1Rが接地レベルへ遷移し、ノードN1
22とビット線BL2RがVccレベルへ遷移し、上記
とほぼ同様にしてデータの読出し動作が行われる。ま
た、左側のメモリセル群110Lが選択された場合は、
動作時に、第1,第2のイコライズ信号EQ1,EQ2
Lが接地レベルへ遷移し、第2のイコライズ信号EQ2
RはVccレベルを保持する。そして、転送信号TGR
が接地レベルへ遷移し、転送信号TGLはVcc+Vt
hレベルを保持し、上記と同様の読出し及び再書込み動
作が行われる。
【0053】この第2の実施例では、次のような利点を
有している。シェアドセンスアンプ回路130用のイコ
ライズ回路140と、ビット線BL1R,BL2R用の
イコライズ回路150Rと、ビット線BL1L,BL2
L用のイコライズ回路150Lとをそれぞれ独立に設け
たので、第1の実施例と同様に、イコライズ動作の高速
化によるtRPを短縮できる。
有している。シェアドセンスアンプ回路130用のイコ
ライズ回路140と、ビット線BL1R,BL2R用の
イコライズ回路150Rと、ビット線BL1L,BL2
L用のイコライズ回路150Lとをそれぞれ独立に設け
たので、第1の実施例と同様に、イコライズ動作の高速
化によるtRPを短縮できる。
【0054】第3の実施例 図7は、本発明の第3の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、図
1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されてい
る。このDRAMでは、図1のビット線用イコライズ回
路150を省略し、図1の第1,第2の転送ゲート用の
NMOS121,122に代えて、並列接続されたNM
OS121N及びPMOS121Pと、NMOS122
N及びPMOS122Pとが設けられている。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図であり、図
1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されてい
る。このDRAMでは、図1のビット線用イコライズ回
路150を省略し、図1の第1,第2の転送ゲート用の
NMOS121,122に代えて、並列接続されたNM
OS121N及びPMOS121Pと、NMOS122
N及びPMOS122Pとが設けられている。
【0055】第1の転送ゲートを構成するNMOS12
1N及びPMOS121Pは、ノードN121とビット
線BL1との間に並列接続されている。同様に、第2の
転送ゲートを構成するNMOS122N及びPMOS1
22Pは、ノードN122とビット線BL2との間に並
列接続されている。NMOS121N,122Nは転送
信号TGNで、PMOS121P,122Pは転送ゲー
トTGPでそれぞれオン,オフ制御される構成になって
いる。その他の回路構成は、図1と同様である。
1N及びPMOS121Pは、ノードN121とビット
線BL1との間に並列接続されている。同様に、第2の
転送ゲートを構成するNMOS122N及びPMOS1
22Pは、ノードN122とビット線BL2との間に並
列接続されている。NMOS121N,122Nは転送
信号TGNで、PMOS121P,122Pは転送ゲー
トTGPでそれぞれオン,オフ制御される構成になって
いる。その他の回路構成は、図1と同様である。
【0056】図8は、図7の動作を示すタイムチャート
であり、この図を参照しつつ図7の動作を説明する。イ
コライズ電位VPは1/2・Vccレベル、転送信号T
GNはVccレベル、及び転送信号TGPは接地レベル
である。
であり、この図を参照しつつ図7の動作を説明する。イ
コライズ電位VPは1/2・Vccレベル、転送信号T
GNはVccレベル、及び転送信号TGPは接地レベル
である。
【0057】リセット時はイコライズ信号EQ1がVc
cレベル、ワード線WL1,WL2が接地レベル、第
1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vcc
レベルである。ノードN121とN122は、イコライ
ズ回路140内のNMOS141,142を介してそれ
ぞれイコライズ電位VPと導通し、1/2・Vccレベ
ルである。さらに、ビット線BL1はNMOS121N
及びPMOS121Pを介してノードN121と導通
し、1/2・Vccレベルである。また、ビット線BL
2はNMOS122N及びPMOS122Pを介してノ
ードN122と導通し、1/2・Vccレベルである。
cレベル、ワード線WL1,WL2が接地レベル、第
1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vcc
レベルである。ノードN121とN122は、イコライ
ズ回路140内のNMOS141,142を介してそれ
ぞれイコライズ電位VPと導通し、1/2・Vccレベ
ルである。さらに、ビット線BL1はNMOS121N
及びPMOS121Pを介してノードN121と導通
し、1/2・Vccレベルである。また、ビット線BL
2はNMOS122N及びPMOS122Pを介してノ
ードN122と導通し、1/2・Vccレベルである。
【0058】動作時には、まず、イコライズ信号EQ1
が接地レベルへ遷移し、イコライズ回路140がオフ状
態となる。例えば、メモリセル111がデータ“1”を
保持している場合の読出し動作及び再書込み動作を説明
する。ワード線WL1が接地レベルからVcc+Vth
レベル以上へ遷移し、オン状態のNMOS111aを介
して容量111bとビット線BL1の容量との電荷再分
配が行われ、該ビット線BL1の電位が1/2・Vcc
レベルから上昇し、1/2・Vcc+αレベルとなる。
ビット線BL2の電位は、1/2・Vccレベルに保持
される。この結果、NMOS121N及びPMOS12
1Pを介してノードN121が1/2・Vcc+αレベ
ルへ遷移し、ノードN122は1/2・Vccレベルを
保持する。
が接地レベルへ遷移し、イコライズ回路140がオフ状
態となる。例えば、メモリセル111がデータ“1”を
保持している場合の読出し動作及び再書込み動作を説明
する。ワード線WL1が接地レベルからVcc+Vth
レベル以上へ遷移し、オン状態のNMOS111aを介
して容量111bとビット線BL1の容量との電荷再分
配が行われ、該ビット線BL1の電位が1/2・Vcc
レベルから上昇し、1/2・Vcc+αレベルとなる。
ビット線BL2の電位は、1/2・Vccレベルに保持
される。この結果、NMOS121N及びPMOS12
1Pを介してノードN121が1/2・Vcc+αレベ
ルへ遷移し、ノードN122は1/2・Vccレベルを
保持する。
【0059】次に、第1の活性化信号PL1が1/2・
Vccレベルから接地レベルへ遷移し、第2の活性化信
号PL2が1/2・VccレベルからVccレベルへ遷
移してセンスアンプ回路130が活性化する。すると、
ノードN121が1/2・Vcc+αレベルからVcc
レベルへ遷移し、ノードN122が1/2・Vccレベ
ルから接地レベルへ遷移する。そのため、NMOS12
1N及びPMOS121Pを介してビット線BL1が1
/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、N
MOS122N及びPMOS122Pを介してビット線
BL2が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移す
る。ここで、転送信号TGPを接地レベルに設定してい
るため、PMOS121Pがトライオード領域で動作
し、ビット線BL1がVccレベルへ遷移可能である。
Vccレベルから接地レベルへ遷移し、第2の活性化信
号PL2が1/2・VccレベルからVccレベルへ遷
移してセンスアンプ回路130が活性化する。すると、
ノードN121が1/2・Vcc+αレベルからVcc
レベルへ遷移し、ノードN122が1/2・Vccレベ
ルから接地レベルへ遷移する。そのため、NMOS12
1N及びPMOS121Pを介してビット線BL1が1
/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、N
MOS122N及びPMOS122Pを介してビット線
BL2が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移す
る。ここで、転送信号TGPを接地レベルに設定してい
るため、PMOS121Pがトライオード領域で動作
し、ビット線BL1がVccレベルへ遷移可能である。
【0060】その後、図1と同様に、図示しないコラム
デコーダの出力により、ノードN121とN122、あ
るいはビット線BL1とBL2が、図示しない転送ゲー
トを介して一対のデータバスに接続され、読出されたデ
ータが出力バッファへ転送されて外部へ出力され、読出
し動作が終了する。また、ワード線WL1がVcc+V
thレベル以上に設定されているので、メモリセル11
1内のNMOS111aが該NMOSのトライオード領
域で動作するため、該NMOS111aのソース側ノー
ドがビット線BL1と同じVccレベルに回復し、再書
込み動作を終了する。
デコーダの出力により、ノードN121とN122、あ
るいはビット線BL1とBL2が、図示しない転送ゲー
トを介して一対のデータバスに接続され、読出されたデ
ータが出力バッファへ転送されて外部へ出力され、読出
し動作が終了する。また、ワード線WL1がVcc+V
thレベル以上に設定されているので、メモリセル11
1内のNMOS111aが該NMOSのトライオード領
域で動作するため、該NMOS111aのソース側ノー
ドがビット線BL1と同じVccレベルに回復し、再書
込み動作を終了する。
【0061】再度リセット時には、前述した状態に次の
ような手順で復帰する。まず、ワード線WL1がVcc
+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メモリ
セル111内のNMOS111aをオフ状態にして該メ
モリセル111とビット線BL1をオフ状態にする。そ
して、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2
・Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号EQ1が
Vccレベルへ遷移し、イコライズ回路140内のNM
OS141〜143を介してノードN121とN122
が1/2・Vccレベルへ遷移する。その後、NMOS
121N及びPMOS121Pを介してビット線BL1
が1/2・Vccレベルへ遷移すると共に、NMOS1
22N及びPMOS122Pを介してビット線BL2が
1/2・Vccレベルへ遷移し、リセット動作を終了す
る。
ような手順で復帰する。まず、ワード線WL1がVcc
+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メモリ
セル111内のNMOS111aをオフ状態にして該メ
モリセル111とビット線BL1をオフ状態にする。そ
して、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2
・Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号EQ1が
Vccレベルへ遷移し、イコライズ回路140内のNM
OS141〜143を介してノードN121とN122
が1/2・Vccレベルへ遷移する。その後、NMOS
121N及びPMOS121Pを介してビット線BL1
が1/2・Vccレベルへ遷移すると共に、NMOS1
22N及びPMOS122Pを介してビット線BL2が
1/2・Vccレベルへ遷移し、リセット動作を終了す
る。
【0062】この第3の実施例では、次のような利点を
有している。センスアンプ回路130側のノードN12
1,122とビット線BL1,BL2対とを接続するた
めの第1,第2の転送ゲートを、並列接続のNMOS1
21N及びPMOS121Pと並列接続のNMOS12
2N及びPMOS122Pとで構成したので、該NMO
S121N,122NとPMOS121P,122Pの
ゲートを電源(Vccレベル、接地レベル)に接続し、
少なくともいずれか一方をトライオード領域で使用でき
る。従来の構成では、第1,第2の転送ゲートをNMO
S21,22で構成しているため、該NMOS21,2
2をトライオード領域で使用するには、該NMOS2
1,22のゲートをVcc+Vthレベル以上に設定す
る必要があり、それによってそのゲートが浮遊状態とな
る。そのため、製造時の欠陥によるリークでレベル低下
が発生した場合には、DRAMが誤動作する。これに対
し、本実施例ではNMOS121N,122NとPMO
S121P,122Pのゲートを電源に接続できるの
で、それらのゲートに発生するリークによるDRAMの
誤動作を的確に防止できる。
有している。センスアンプ回路130側のノードN12
1,122とビット線BL1,BL2対とを接続するた
めの第1,第2の転送ゲートを、並列接続のNMOS1
21N及びPMOS121Pと並列接続のNMOS12
2N及びPMOS122Pとで構成したので、該NMO
S121N,122NとPMOS121P,122Pの
ゲートを電源(Vccレベル、接地レベル)に接続し、
少なくともいずれか一方をトライオード領域で使用でき
る。従来の構成では、第1,第2の転送ゲートをNMO
S21,22で構成しているため、該NMOS21,2
2をトライオード領域で使用するには、該NMOS2
1,22のゲートをVcc+Vthレベル以上に設定す
る必要があり、それによってそのゲートが浮遊状態とな
る。そのため、製造時の欠陥によるリークでレベル低下
が発生した場合には、DRAMが誤動作する。これに対
し、本実施例ではNMOS121N,122NとPMO
S121P,122Pのゲートを電源に接続できるの
で、それらのゲートに発生するリークによるDRAMの
誤動作を的確に防止できる。
【0063】第4の実施例 図9は、本発明の第4の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。こ
のDRAMでは、図7のセンスアンプ用イコライズ回路
140を省略し、図1のビット線用イコライズ回路15
0をビット線BL1とBL2間に接続している。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。こ
のDRAMでは、図7のセンスアンプ用イコライズ回路
140を省略し、図1のビット線用イコライズ回路15
0をビット線BL1とBL2間に接続している。
【0064】次に、動作を説明する。リセット時は、イ
コライズ信号EQ2がVccレベル、ワード線WL1,
WL2が接地レベル、第1,第2の活性化信号PL1,
PL2が1/2・Vccレベルである。ビット線BL1
とBL2は、イコライズ回路150内のNMOS15
1,152を介してイコライズ電位VPとそれぞれ導通
し、1/2・Vccレベルである。さらに、ノードN1
21はNMOS121N及びPMOS121Pを介して
ビット線BL1と導通し、1/2・Vccレベルであ
る。また、ノードN122はNMOS122N及びPM
OS122Pを介してビット線BL2と導通し、1/2
・Vccレベルである。
コライズ信号EQ2がVccレベル、ワード線WL1,
WL2が接地レベル、第1,第2の活性化信号PL1,
PL2が1/2・Vccレベルである。ビット線BL1
とBL2は、イコライズ回路150内のNMOS15
1,152を介してイコライズ電位VPとそれぞれ導通
し、1/2・Vccレベルである。さらに、ノードN1
21はNMOS121N及びPMOS121Pを介して
ビット線BL1と導通し、1/2・Vccレベルであ
る。また、ノードN122はNMOS122N及びPM
OS122Pを介してビット線BL2と導通し、1/2
・Vccレベルである。
【0065】動作時には、イコライズ信号EQ2が接地
レベルへ遷移し、イコライズ回路150がオフ状態とな
る。例えば、メモリセル111がデータ“1”を保持し
ているときの読出し動作及び再書込み動作を説明する。
ワード線WL1が接地レベルからVcc+Vthレベル
以上へ遷移し、メモリセル111内の容量111bとビ
ット線BL1の容量との電荷再分配が行われ、該ビット
線BL1の電位が1/2・Vccレベルから上昇して1
/2・Vcc+αレベルとなる。ビット線BL2の電位
は1/2・Vccレベルを保持する。この結果、NMO
S121N及びPMOS121Pを介してノードN12
1が1/2・Vcc+αレベルへ遷移し、ノードN12
2は1/2・Vccレベルを保持する。
レベルへ遷移し、イコライズ回路150がオフ状態とな
る。例えば、メモリセル111がデータ“1”を保持し
ているときの読出し動作及び再書込み動作を説明する。
ワード線WL1が接地レベルからVcc+Vthレベル
以上へ遷移し、メモリセル111内の容量111bとビ
ット線BL1の容量との電荷再分配が行われ、該ビット
線BL1の電位が1/2・Vccレベルから上昇して1
/2・Vcc+αレベルとなる。ビット線BL2の電位
は1/2・Vccレベルを保持する。この結果、NMO
S121N及びPMOS121Pを介してノードN12
1が1/2・Vcc+αレベルへ遷移し、ノードN12
2は1/2・Vccレベルを保持する。
【0066】次に、第1,第2の活性化信号PL1,P
L2によってセンスアンプ回路130が活性化し、ノー
ドN121が1/2・Vcc+αレベルからVccレベ
ルへ遷移し、ノードN122が1/2・Vccレベルか
ら接地レベルへ遷移する。そのため、NMOS121N
及びPMOS121Pを介してビット線BL1が1/2
・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NMO
S122N及びPMOS122Pを介してビット線BL
2が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移する。
ここで、転送信号TGPを接地レベルに設定しているた
め、PMOS121Pがトライオード領域で動作し、ビ
ット線BL1がVccレベルへ遷移可能である。
L2によってセンスアンプ回路130が活性化し、ノー
ドN121が1/2・Vcc+αレベルからVccレベ
ルへ遷移し、ノードN122が1/2・Vccレベルか
ら接地レベルへ遷移する。そのため、NMOS121N
及びPMOS121Pを介してビット線BL1が1/2
・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NMO
S122N及びPMOS122Pを介してビット線BL
2が1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移する。
ここで、転送信号TGPを接地レベルに設定しているた
め、PMOS121Pがトライオード領域で動作し、ビ
ット線BL1がVccレベルへ遷移可能である。
【0067】その後、図7と同様に、コラムデコーダの
出力により、ノードN121とN122、あるいはビッ
ト線BL1とBL2が、図示しない一対のデータバスに
接続され、読出されたデータが外部へ出力されて読出し
動作が終了する。また、ワード線WL1がVcc+Vt
hレベル以上に設定されているので、メモリセル111
内のNMOS111aが該NMOSのトライオード領域
で動作するため、該NMOS111aのソース側ノード
がビット線BL1と同じVccレベルに回復し、再書込
み動作を終了する。
出力により、ノードN121とN122、あるいはビッ
ト線BL1とBL2が、図示しない一対のデータバスに
接続され、読出されたデータが外部へ出力されて読出し
動作が終了する。また、ワード線WL1がVcc+Vt
hレベル以上に設定されているので、メモリセル111
内のNMOS111aが該NMOSのトライオード領域
で動作するため、該NMOS111aのソース側ノード
がビット線BL1と同じVccレベルに回復し、再書込
み動作を終了する。
【0068】再度リセット時には、ワード線WL1がV
cc+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メ
モリセル111とビット線BL1がオフ状態になる。次
に、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・
Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号EQ2がV
ccレベルへ遷移し、イコライズ回路150によってビ
ット線BL1とBL2が1/2・Vccレベルへ遷移す
る。その後、NMOS121N及びPMOS121Pを
介してノードN121が1/2・Vccレベルへ遷移す
ると共に、NMOS122N及びPMOS122Pを介
してノードN122が1/2・Vccレベルへ遷移し、
リセット動作を終了する。この第4の実施例では、第3
の実施例と同様の利点を有している。
cc+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、メ
モリセル111とビット線BL1がオフ状態になる。次
に、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・
Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号EQ2がV
ccレベルへ遷移し、イコライズ回路150によってビ
ット線BL1とBL2が1/2・Vccレベルへ遷移す
る。その後、NMOS121N及びPMOS121Pを
介してノードN121が1/2・Vccレベルへ遷移す
ると共に、NMOS122N及びPMOS122Pを介
してノードN122が1/2・Vccレベルへ遷移し、
リセット動作を終了する。この第4の実施例では、第3
の実施例と同様の利点を有している。
【0069】第5の実施例 図10は、本発明の第5の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
このDRAMは、第3の実施例を示す図7のDRAM
に、第4の実施例を示す図9のビット線用イコライズ回
路150を設けたものである。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
このDRAMは、第3の実施例を示す図7のDRAM
に、第4の実施例を示す図9のビット線用イコライズ回
路150を設けたものである。
【0070】このDRAMでは、第3の実施例と同様の
読出し及び再書込み動作が行われる。リセット時のイコ
ライズ動作については、第3の実施例と異なり、イコラ
イズ信号EQ1,EQ2がVccレベルへ遷移した後、
イコライズ回路140内のNMOS141〜143を介
してノードN121とN122が、またイコライズ回路
150内のNMOS151〜153を介してビット線B
L1とBL2が、それぞれ独立に1/2・Vccレベル
へ遷移する。そのため、第3の実施例を示す図7のリセ
ット時の動作におけるNMOS121N及びPMOS1
21Pを介したビット線BL1の1/2・Vccレベル
への遷移遅延と、NMOS122N及びPMOS122
Pを介したビット線BL2の1/2・Vccレベルへの
遷移遅延がなくなり、イコライズ動作の遅延を解消でき
る。同様に、第4の実施例を示す図9のリセット時の動
作におけるNMOS121N及びPMOS121Pを介
したノードN121の1/2・Vccレベルへの遷移遅
延と、NMOS122N及びPMOS122Pを介した
ノードN122の1/2・Vccレベルへの遷移遅延が
なくなり、イコライズ動作の遅延を解消できる。このよ
うに、この第5の実施例では、センスアンプ用イコライ
ズ回路140とビット線用イコライズ回路150とを独
立に設けたので、第1の実施例と第3の実施例の両方の
利点が得られる。
読出し及び再書込み動作が行われる。リセット時のイコ
ライズ動作については、第3の実施例と異なり、イコラ
イズ信号EQ1,EQ2がVccレベルへ遷移した後、
イコライズ回路140内のNMOS141〜143を介
してノードN121とN122が、またイコライズ回路
150内のNMOS151〜153を介してビット線B
L1とBL2が、それぞれ独立に1/2・Vccレベル
へ遷移する。そのため、第3の実施例を示す図7のリセ
ット時の動作におけるNMOS121N及びPMOS1
21Pを介したビット線BL1の1/2・Vccレベル
への遷移遅延と、NMOS122N及びPMOS122
Pを介したビット線BL2の1/2・Vccレベルへの
遷移遅延がなくなり、イコライズ動作の遅延を解消でき
る。同様に、第4の実施例を示す図9のリセット時の動
作におけるNMOS121N及びPMOS121Pを介
したノードN121の1/2・Vccレベルへの遷移遅
延と、NMOS122N及びPMOS122Pを介した
ノードN122の1/2・Vccレベルへの遷移遅延が
なくなり、イコライズ動作の遅延を解消できる。このよ
うに、この第5の実施例では、センスアンプ用イコライ
ズ回路140とビット線用イコライズ回路150とを独
立に設けたので、第1の実施例と第3の実施例の両方の
利点が得られる。
【0071】第6の実施例 図11は、本発明の第6の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
このDRAMは、第2の実施例を示す図5のシェアドセ
ンスアンプ型DRAMに、第3の実施例を示す図7の第
1,第2の転送ゲートを組合わせて構成したものであ
る。即ち、図5のビット線用イコライズ回路150R,
150Lを省略し、さらに第1,第2の転送ゲートであ
るNMOS121R,121Lと122R,122Lに
代えて、並列接続されたNMOS121NR及びPMO
S121PRと、NMOS121NL及びPMOS12
1PLと、NMOS122NR及びPMOS122PR
と、NMOS122NL及びPMOS122PLとを設
けている。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
このDRAMは、第2の実施例を示す図5のシェアドセ
ンスアンプ型DRAMに、第3の実施例を示す図7の第
1,第2の転送ゲートを組合わせて構成したものであ
る。即ち、図5のビット線用イコライズ回路150R,
150Lを省略し、さらに第1,第2の転送ゲートであ
るNMOS121R,121Lと122R,122Lに
代えて、並列接続されたNMOS121NR及びPMO
S121PRと、NMOS121NL及びPMOS12
1PLと、NMOS122NR及びPMOS122PR
と、NMOS122NL及びPMOS122PLとを設
けている。
【0072】第1の転送ゲートを構成する並列接続され
たNMOS121NR及びPMOS121PRがノード
N121とビット線BL1R間に接続され、第1の転送
ゲートを構成する並列接続されたNMOS121NL及
びPMOS121PLがビット線BL1LとノードN1
21間に接続されている。同様に、第2の転送ゲートを
構成する並列接続されたNMOS122NR及びPMO
S122PRがノードN122とビット線BL2R間に
接続され、さらに第2の転送ゲートを構成する並列接続
されたNMOS122NL及びPMOS122PLがビ
ット線BL2LとノードN122間に接続されている。
NMOS121NR,122NRは転送信号TGNRに
よりオン,オフ制御される。同様に、PMOS121P
R,122PRは転送信号TGPRにより、NMOS1
21NL,122NLは転送信号TGNLにより、PM
OS121PL,122PLは転送信号TGPLによ
り、それぞれオン,オフ制御される。
たNMOS121NR及びPMOS121PRがノード
N121とビット線BL1R間に接続され、第1の転送
ゲートを構成する並列接続されたNMOS121NL及
びPMOS121PLがビット線BL1LとノードN1
21間に接続されている。同様に、第2の転送ゲートを
構成する並列接続されたNMOS122NR及びPMO
S122PRがノードN122とビット線BL2R間に
接続され、さらに第2の転送ゲートを構成する並列接続
されたNMOS122NL及びPMOS122PLがビ
ット線BL2LとノードN122間に接続されている。
NMOS121NR,122NRは転送信号TGNRに
よりオン,オフ制御される。同様に、PMOS121P
R,122PRは転送信号TGPRにより、NMOS1
21NL,122NLは転送信号TGNLにより、PM
OS121PL,122PLは転送信号TGPLによ
り、それぞれオン,オフ制御される。
【0073】図12は、図11の動作を示すタイムチャ
ートであり、この図を参照しつつ図11の動作を説明す
る。リセット時は、転送信号TGNR,TGNLがVc
cレベル、転送信号TGPR,TGPLが接地レベル、
イコライズ信号EQ1がVccレベル、ワード線WL1
R,WL2R,WL1L,WL2Lが接地レベル、及び
第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vc
cレベルである。ノードN121とN122は、イコラ
イズ回路140内のNMOS141,142を介してイ
コライズ電位VPとそれぞれ導通し、1/2・Vccレ
ベルである。さらに、ビット線BL1RはNMOS12
1NR及びPMOS121PRを介してノードN121
と導通し、ビット線BL2RはNMOS122NR及び
PMOS122PRを介してノードN122と導通し、
1/2・Vccレベルである。ビット線BL1LはNM
OS121NL及びPMOS121PLを介してノード
N121と導通し、ビット線BL2LはNMOS122
NL及びPMOS122PLを介してノードN122と
導通し、1/2・Vccレベルである。
ートであり、この図を参照しつつ図11の動作を説明す
る。リセット時は、転送信号TGNR,TGNLがVc
cレベル、転送信号TGPR,TGPLが接地レベル、
イコライズ信号EQ1がVccレベル、ワード線WL1
R,WL2R,WL1L,WL2Lが接地レベル、及び
第1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vc
cレベルである。ノードN121とN122は、イコラ
イズ回路140内のNMOS141,142を介してイ
コライズ電位VPとそれぞれ導通し、1/2・Vccレ
ベルである。さらに、ビット線BL1RはNMOS12
1NR及びPMOS121PRを介してノードN121
と導通し、ビット線BL2RはNMOS122NR及び
PMOS122PRを介してノードN122と導通し、
1/2・Vccレベルである。ビット線BL1LはNM
OS121NL及びPMOS121PLを介してノード
N121と導通し、ビット線BL2LはNMOS122
NL及びPMOS122PLを介してノードN122と
導通し、1/2・Vccレベルである。
【0074】例えば、読出し動作時にメモリセル群11
0Rを選択する場合の動作を説明する。まず、イコライ
ズ信号EQ1が接地レベルへ遷移し、イコライズ回路1
40がオフ状態となる。転送信号TGNLが接地レベル
に、転送信号TGPLがVccレベルへ遷移し、転送信
号TGNRがVccレベルを、転送信号TGPRが接地
レベルをそれぞれ保持する。そのため、NMOS121
NL,122NL及びPMOS121PL,122PL
がオフ状態となってメモリセル群110Lが非選択とな
るのに対し、NMOS121NR,122NR及びPM
OS121PR,122PRがオン状態となってメモリ
セル群110Rが選択される。
0Rを選択する場合の動作を説明する。まず、イコライ
ズ信号EQ1が接地レベルへ遷移し、イコライズ回路1
40がオフ状態となる。転送信号TGNLが接地レベル
に、転送信号TGPLがVccレベルへ遷移し、転送信
号TGNRがVccレベルを、転送信号TGPRが接地
レベルをそれぞれ保持する。そのため、NMOS121
NL,122NL及びPMOS121PL,122PL
がオフ状態となってメモリセル群110Lが非選択とな
るのに対し、NMOS121NR,122NR及びPM
OS121PR,122PRがオン状態となってメモリ
セル群110Rが選択される。
【0075】例えば、メモリセル111Rがデータ
“1”を保持しているときの読出し動作及び再書込み動
作について説明する。ワード線WL1Rが接地レベルか
らVcc+Vthレベル以上へ遷移し、メモリセル11
1R内の容量111bRとビット線BL1Rの容量とに
よる電荷再分配が行われる結果、ビット線BL1Rの電
位が1/2・Vccレベルから上昇し、1/2・Vcc
+αレベルとなる。ビット線BL2Rの電位は、1/2
・Vccレベルを保持する。そのため、NMOS121
NR及びPMOS121PRを介してノードN121が
1/2・Vcc+αレベルへ遷移し、ノードN122は
1/2・Vccレベルを保持する。
“1”を保持しているときの読出し動作及び再書込み動
作について説明する。ワード線WL1Rが接地レベルか
らVcc+Vthレベル以上へ遷移し、メモリセル11
1R内の容量111bRとビット線BL1Rの容量とに
よる電荷再分配が行われる結果、ビット線BL1Rの電
位が1/2・Vccレベルから上昇し、1/2・Vcc
+αレベルとなる。ビット線BL2Rの電位は、1/2
・Vccレベルを保持する。そのため、NMOS121
NR及びPMOS121PRを介してノードN121が
1/2・Vcc+αレベルへ遷移し、ノードN122は
1/2・Vccレベルを保持する。
【0076】第1,第2の活性化信号PL1,PL2に
よってセンスアンプ回路130が活性化し、ノードN1
21が1/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷
移し、ノードN122が1/2・Vccレベルから接地
レベルへ遷移する。この結果、NMOS121NR及び
PMOS121PRを介してビット線BL1Rが1/2
・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NMO
S122NR及びPMOS122PRを介してビット線
BL2Rが1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移
する。ここで、転送信号TGPRを接地レベルに設定し
ているため、PMOS121PRが該PMOSのトライ
オード領域で動作し、ビット線BL1RがVccレベル
へ遷移可能である。
よってセンスアンプ回路130が活性化し、ノードN1
21が1/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷
移し、ノードN122が1/2・Vccレベルから接地
レベルへ遷移する。この結果、NMOS121NR及び
PMOS121PRを介してビット線BL1Rが1/2
・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NMO
S122NR及びPMOS122PRを介してビット線
BL2Rが1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移
する。ここで、転送信号TGPRを接地レベルに設定し
ているため、PMOS121PRが該PMOSのトライ
オード領域で動作し、ビット線BL1RがVccレベル
へ遷移可能である。
【0077】その後、図示しないコラムデコーダの出力
により、ノードN121,N122が図示しない一対の
データバスに接続され、読出されたデータが出力バッフ
ァへ転送されて外部へ出力され、読出し動作を終了す
る。また、ワード線WL1RがVcc+Vthレベル以
上に設定されているので、メモリセル111R内のNM
OS111aRが該NMOSのトライオード領域で動作
する。そのため、メモリセル111R内のNMOS11
1aRのソース側ノードがビット線BL1Rと同じVc
cレベルに回復し、再書込み動作を終了する。
により、ノードN121,N122が図示しない一対の
データバスに接続され、読出されたデータが出力バッフ
ァへ転送されて外部へ出力され、読出し動作を終了す
る。また、ワード線WL1RがVcc+Vthレベル以
上に設定されているので、メモリセル111R内のNM
OS111aRが該NMOSのトライオード領域で動作
する。そのため、メモリセル111R内のNMOS11
1aRのソース側ノードがビット線BL1Rと同じVc
cレベルに回復し、再書込み動作を終了する。
【0078】再度リセット時には、ワード線WL1Rが
Vcc+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、
メモリセル111Rとビット線BL1Rをオフ状態にす
る。そして、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が
1/2・Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号E
Q1がVccレベルへ遷移し、イコライズ回路140を
介してノードN121とN122が1/2・Vccレベ
ルへ遷移すると共に、NMOS121NR,122NR
及びPMOS121PR,122PRを介してビット線
BL1RとBL2Rが1/2・Vccレベルへ遷移す
る。また、転送信号TGNLがVccレベルに、転送信
号TGPLが接地レベルに遷移してリセット動作を終了
する。
Vcc+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、
メモリセル111Rとビット線BL1Rをオフ状態にす
る。そして、第1,第2の活性化信号PL1,PL2が
1/2・Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号E
Q1がVccレベルへ遷移し、イコライズ回路140を
介してノードN121とN122が1/2・Vccレベ
ルへ遷移すると共に、NMOS121NR,122NR
及びPMOS121PR,122PRを介してビット線
BL1RとBL2Rが1/2・Vccレベルへ遷移す
る。また、転送信号TGNLがVccレベルに、転送信
号TGPLが接地レベルに遷移してリセット動作を終了
する。
【0079】なお、メモリセル111Rがデータ“0”
を保持している場合は、ノードN121とビット線BL
1Rが接地レベルへ遷移し、ノードN122とビット線
BL2RがVccレベルへ遷移し、上記と同様にしてデ
ータの読出し及び再書込みが行われる。また、メモリセ
ル群110Lが選択された場合は、動作時に、転送信号
TGNRが接地レベルに、転送信号TGPRがVccレ
ベルへ遷移し、転送信号TGNLがVccレベルを保持
すると共に転送信号TGPLが接地レベルを保持し、上
記と同様の読出し及び再書込み動作が行われる。
を保持している場合は、ノードN121とビット線BL
1Rが接地レベルへ遷移し、ノードN122とビット線
BL2RがVccレベルへ遷移し、上記と同様にしてデ
ータの読出し及び再書込みが行われる。また、メモリセ
ル群110Lが選択された場合は、動作時に、転送信号
TGNRが接地レベルに、転送信号TGPRがVccレ
ベルへ遷移し、転送信号TGNLがVccレベルを保持
すると共に転送信号TGPLが接地レベルを保持し、上
記と同様の読出し及び再書込み動作が行われる。
【0080】この第6の実施例では、シェアドセンスア
ンプ型DRAMにおいて、ビット線BL1RとBL2
R、ビット線BL1LとBL2Lを接続する第1,第2
の転送ゲートを、それぞれ並列接続されたNMOS及び
PMOSで構成したので、第3の実施例と同様の利点が
得られる。
ンプ型DRAMにおいて、ビット線BL1RとBL2
R、ビット線BL1LとBL2Lを接続する第1,第2
の転送ゲートを、それぞれ並列接続されたNMOS及び
PMOSで構成したので、第3の実施例と同様の利点が
得られる。
【0081】第7の実施例 図13は、本発明の第7の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
このDRAMでは、第6の実施例を示す図11のDRA
Mにおけるセンスアンプ用イコライズ回路140を省略
し、それに代えて第2の実施例を示す図5のビット線用
イコライズ回路150R,150Lをそれぞれ設けてい
る。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
このDRAMでは、第6の実施例を示す図11のDRA
Mにおけるセンスアンプ用イコライズ回路140を省略
し、それに代えて第2の実施例を示す図5のビット線用
イコライズ回路150R,150Lをそれぞれ設けてい
る。
【0082】次に、動作を説明する。リセット時は、転
送信号TGNR,TGNLがVccレベル、転送信号T
GPR,TGPLが接地レベル、第2のイコライズ信号
EQ2R,EQ2LがVccレベル、ワード線WL1
R,WL2R,WL1L,WL2Lが接地レベル、第
1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vcc
レベルである。ビット線BL1RとBL2R、ビット線
BL1LとBL2Lが、それぞれイコライズ回路150
R内のNMOS151R,152R及びイコライズ回路
150L内のNMOS151L,152Lを介して、イ
コライズ電位VPと導通し、1/2・Vccレベルであ
る。さらに、NMOS121NR,121NL及びPM
OS121PR,121PLを介してノードN121が
1/2・Vccレベルに設定されると共に、NMOS1
22NR,122NL及びPMOS122PR,122
PLを介してノードN122が1/2・Vccレベルに
設定される。
送信号TGNR,TGNLがVccレベル、転送信号T
GPR,TGPLが接地レベル、第2のイコライズ信号
EQ2R,EQ2LがVccレベル、ワード線WL1
R,WL2R,WL1L,WL2Lが接地レベル、第
1,第2の活性化信号PL1,PL2が1/2・Vcc
レベルである。ビット線BL1RとBL2R、ビット線
BL1LとBL2Lが、それぞれイコライズ回路150
R内のNMOS151R,152R及びイコライズ回路
150L内のNMOS151L,152Lを介して、イ
コライズ電位VPと導通し、1/2・Vccレベルであ
る。さらに、NMOS121NR,121NL及びPM
OS121PR,121PLを介してノードN121が
1/2・Vccレベルに設定されると共に、NMOS1
22NR,122NL及びPMOS122PR,122
PLを介してノードN122が1/2・Vccレベルに
設定される。
【0083】読出し時に、例えばメモリセル群110R
を選択する場合の動作を説明する。イコライズ信号EQ
2Rが接地レベルへ遷移し、イコライズ信号EQ2Lが
Vccレベルを保持する結果、イコライズ回路150R
がオフ状態になるのに対し、イコライズ回路150Lが
導通状態でイコライズ動作を継続する。また、転送信号
TGNLが接地レベルに、転送信号TGPLがVccレ
ベルへそれぞれ遷移すると共に、転送信号TGNRがV
ccレベルを、転送信号TGPRが接地レベルをそれぞ
れ保持する結果、NMOS121NL,122NL及び
PMOS121PL,122PLがオフ状態となってメ
モリセル群110Lが非選択となるのに対し、NMOS
121NR,122NR及びPMOS121PR,12
2PRがオン状態でメモリセル群110Rが選択され
る。
を選択する場合の動作を説明する。イコライズ信号EQ
2Rが接地レベルへ遷移し、イコライズ信号EQ2Lが
Vccレベルを保持する結果、イコライズ回路150R
がオフ状態になるのに対し、イコライズ回路150Lが
導通状態でイコライズ動作を継続する。また、転送信号
TGNLが接地レベルに、転送信号TGPLがVccレ
ベルへそれぞれ遷移すると共に、転送信号TGNRがV
ccレベルを、転送信号TGPRが接地レベルをそれぞ
れ保持する結果、NMOS121NL,122NL及び
PMOS121PL,122PLがオフ状態となってメ
モリセル群110Lが非選択となるのに対し、NMOS
121NR,122NR及びPMOS121PR,12
2PRがオン状態でメモリセル群110Rが選択され
る。
【0084】例えば、メモリセル111Rがデータ
“1”を保持しているときの読出し動作及び再書込み動
作を説明する。ワード線WL1Rが接地レベルからVc
c+Vthレベル以上へ遷移し、メモリセル111R内
の容量111bRとビット線BL1Rの容量とによる電
荷再分配が行われ、ビット線BL1Rの電位が1/2・
Vccレベルから上昇し、1/2・Vcc+αレベルと
なる。ビット線BL2Rの電位は1/2・Vccレベル
を保持する。そのため、NMOS121NR及びPMO
S121PRを介してノードN121が1/2・Vcc
+αレベルへ遷移し、ノードN122は1/2・Vcc
レベルを保持する。
“1”を保持しているときの読出し動作及び再書込み動
作を説明する。ワード線WL1Rが接地レベルからVc
c+Vthレベル以上へ遷移し、メモリセル111R内
の容量111bRとビット線BL1Rの容量とによる電
荷再分配が行われ、ビット線BL1Rの電位が1/2・
Vccレベルから上昇し、1/2・Vcc+αレベルと
なる。ビット線BL2Rの電位は1/2・Vccレベル
を保持する。そのため、NMOS121NR及びPMO
S121PRを介してノードN121が1/2・Vcc
+αレベルへ遷移し、ノードN122は1/2・Vcc
レベルを保持する。
【0085】第1,第2の活性化信号PL1,PL2に
よってセンスアンプ回路130が活性化し、ノードN1
21が1/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷
移し、ノードN122が1/2・Vccレベルから接地
レベルへ遷移する。この結果、NMOS121NR及び
PMOS121PRを介してビット線BL1Rが1/2
・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NMO
S122NR及びPMOS122PRを介してビット線
BL2Rが1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移
する。ここで、信号TGPRを接地レベルに設定してい
るため、PMOS121PRが該PMOSのトライオー
ド領域で動作し、ビット線BL1RがVccレベルに遷
移可能である。
よってセンスアンプ回路130が活性化し、ノードN1
21が1/2・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷
移し、ノードN122が1/2・Vccレベルから接地
レベルへ遷移する。この結果、NMOS121NR及び
PMOS121PRを介してビット線BL1Rが1/2
・Vcc+αレベルからVccレベルへ遷移し、NMO
S122NR及びPMOS122PRを介してビット線
BL2Rが1/2・Vccレベルから接地レベルへ遷移
する。ここで、信号TGPRを接地レベルに設定してい
るため、PMOS121PRが該PMOSのトライオー
ド領域で動作し、ビット線BL1RがVccレベルに遷
移可能である。
【0086】その後、図示しないコラムデコーダの出力
により、ノードN121,N122が図示しない一対の
データバスに接続され、読出されたデータが出力バッフ
ァへ転送されて外部へ出力され、読出し動作を終了す
る。また、ワード線WL1RがVcc+Vthレベル以
上に設定されているので、メモリセル111R内のNM
OS111aRが該NMOSのトライオード領域で動作
する結果、該NMOS111aRのソース側のノードが
ビット線BL1Rと同じVccレベルに回復し、再書込
み動作を終了する。
により、ノードN121,N122が図示しない一対の
データバスに接続され、読出されたデータが出力バッフ
ァへ転送されて外部へ出力され、読出し動作を終了す
る。また、ワード線WL1RがVcc+Vthレベル以
上に設定されているので、メモリセル111R内のNM
OS111aRが該NMOSのトライオード領域で動作
する結果、該NMOS111aRのソース側のノードが
ビット線BL1Rと同じVccレベルに回復し、再書込
み動作を終了する。
【0087】再度リセット時には、ワード線WL1Rが
Vcc+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、
メモリセル111Rとビット線BL1Rとがオフ状態に
なる。そして、第1,第2の活性化信号PL1,PL2
が1/2・Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号
EQ2RがVccレベルへ遷移し、イコライズ回路15
0Rを介してビット線BL1RとBL2Rが1/2・V
ccレベルへ遷移すると共に、NMOS121NR,1
22NR及びPMOS121PR,122PRを介して
ノードN121とN122が1/2・Vccレベルへ遷
移する。また、転送信号TGNLがVccレベルに、転
送信号TGPLが接地レベルへそれぞれ遷移してリセッ
ト動作を終了する。
Vcc+Vth以上のレベルから接地レベルへ遷移し、
メモリセル111Rとビット線BL1Rとがオフ状態に
なる。そして、第1,第2の活性化信号PL1,PL2
が1/2・Vccレベルへ遷移した後、イコライズ信号
EQ2RがVccレベルへ遷移し、イコライズ回路15
0Rを介してビット線BL1RとBL2Rが1/2・V
ccレベルへ遷移すると共に、NMOS121NR,1
22NR及びPMOS121PR,122PRを介して
ノードN121とN122が1/2・Vccレベルへ遷
移する。また、転送信号TGNLがVccレベルに、転
送信号TGPLが接地レベルへそれぞれ遷移してリセッ
ト動作を終了する。
【0088】なお、メモリセル111Rがデータ“0”
を保持している場合は、ノードN121とビット線BL
1Rが接地レベルへ遷移し、ノードN122とビット線
BL2RがVccレベルへ遷移し、上記と同様にしてデ
ータの読出し及び再書込みが行われる。また、メモリセ
ル群110Lが選択された場合は、動作時に、イコライ
ズ信号EQ2Lが接地レベルへ遷移し、イコライズ信号
EQ2RはVccレベルを保持する。転送信号TGNR
が接地レベルに、転送信号TGPRがVccレベルへそ
れぞれ遷移すると共に、転送信号TGNLがVccレベ
ルを、転送信号TGPLが接地レベルをそれぞれ保持
し、前記と同様の読出し及び再書込み動作が行われる。
従って、第6の実施例とほぼ同様の利点が得られる。
を保持している場合は、ノードN121とビット線BL
1Rが接地レベルへ遷移し、ノードN122とビット線
BL2RがVccレベルへ遷移し、上記と同様にしてデ
ータの読出し及び再書込みが行われる。また、メモリセ
ル群110Lが選択された場合は、動作時に、イコライ
ズ信号EQ2Lが接地レベルへ遷移し、イコライズ信号
EQ2RはVccレベルを保持する。転送信号TGNR
が接地レベルに、転送信号TGPRがVccレベルへそ
れぞれ遷移すると共に、転送信号TGNLがVccレベ
ルを、転送信号TGPLが接地レベルをそれぞれ保持
し、前記と同様の読出し及び再書込み動作が行われる。
従って、第6の実施例とほぼ同様の利点が得られる。
【0089】第8の実施例 図14は、本発明の第8の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路を示す図である。
このDRAMでは、第6の実施例を示す図11に、第7
の実施例である図13のビット線用イコライズ回路15
0R,150Lを設けている。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路を示す図である。
このDRAMでは、第6の実施例を示す図11に、第7
の実施例である図13のビット線用イコライズ回路15
0R,150Lを設けている。
【0090】このDRAMの読出し動作と再書込み動作
は、第6の実施例と同様である。但し、リセット時のイ
コライズ動作については、第6の実施例と異なり、イコ
ライズ信号EQ1,EQ2R,EQ2LがVccレベル
へ遷移した後、イコライズ回路140を介してノードN
121とN122が、イコライズ回路150Rを介して
ビット線BL1RとBL2Rが、イコライズ回路150
Lを介してビット線BL1LとBL2Lが、それぞれ独
立に1/2・Vccレベルに設定される。
は、第6の実施例と同様である。但し、リセット時のイ
コライズ動作については、第6の実施例と異なり、イコ
ライズ信号EQ1,EQ2R,EQ2LがVccレベル
へ遷移した後、イコライズ回路140を介してノードN
121とN122が、イコライズ回路150Rを介して
ビット線BL1RとBL2Rが、イコライズ回路150
Lを介してビット線BL1LとBL2Lが、それぞれ独
立に1/2・Vccレベルに設定される。
【0091】この結果、第6の実施例である図11のリ
セット時の動作におけるNMOS121NR及びPMO
S121PRを介したビット線BL1Rの1/2・Vc
cレベルへの遷移遅延と、NMOS122NR及びPM
OS122PRを介したビット線BL2Rの1/2・V
ccレベルへの遷移遅延がなくなり、イコライズ動作の
遅延を解消できる。ビット線BL1Lと,BL2Lのイ
コライズ動作についても同様である。また、第7の実施
例である図13のリセット時の動作におけるNMOS1
21NR及びPMOS121PRを介したノードN12
1の1/2・Vccレベルへの遷移遅延と、NMOS1
22NR及びPMOS122PRを介したノードN12
2の1/2・Vccレベルへの遷移遅延がなくなり、イ
コライズ動作の遅延を解消できる。
セット時の動作におけるNMOS121NR及びPMO
S121PRを介したビット線BL1Rの1/2・Vc
cレベルへの遷移遅延と、NMOS122NR及びPM
OS122PRを介したビット線BL2Rの1/2・V
ccレベルへの遷移遅延がなくなり、イコライズ動作の
遅延を解消できる。ビット線BL1Lと,BL2Lのイ
コライズ動作についても同様である。また、第7の実施
例である図13のリセット時の動作におけるNMOS1
21NR及びPMOS121PRを介したノードN12
1の1/2・Vccレベルへの遷移遅延と、NMOS1
22NR及びPMOS122PRを介したノードN12
2の1/2・Vccレベルへの遷移遅延がなくなり、イ
コライズ動作の遅延を解消できる。
【0092】このように、この第8の実施例では、第6
の実施例のシェアドセンスアンプ型のセンスアンプ用イ
コライズ回路140と、ビット線用イコライズ回路15
0R,150Lとを独立に設けたので、第2の実施例と
第6の実施例の両方の利点が得られる。
の実施例のシェアドセンスアンプ型のセンスアンプ用イ
コライズ回路140と、ビット線用イコライズ回路15
0R,150Lとを独立に設けたので、第2の実施例と
第6の実施例の両方の利点が得られる。
【0093】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば、メモリセル群110,110R,110Lを他
のトランジスタ構造にしたり、センスアンプ回路13
0、イコライズ回路140,150,150R,150
Lを他のトランジスタ構造にする等、種々の変形が可能
である。
例えば、メモリセル群110,110R,110Lを他
のトランジスタ構造にしたり、センスアンプ回路13
0、イコライズ回路140,150,150R,150
Lを他のトランジスタ構造にする等、種々の変形が可能
である。
【0094】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、センスアンプ用イコライズ回路とビット線用
イコライズ回路とを独立に設けたので、転送ゲートを介
することなく、第1と第2のノード間、及びビット線間
のイコライズ動作が独立に行われ、該イコライズ動作の
高速化が可能になり、それによってアクセス速度が向上
する。
によれば、センスアンプ用イコライズ回路とビット線用
イコライズ回路とを独立に設けたので、転送ゲートを介
することなく、第1と第2のノード間、及びビット線間
のイコライズ動作が独立に行われ、該イコライズ動作の
高速化が可能になり、それによってアクセス速度が向上
する。
【0095】第2の発明によれば、第1及び第2の転送
ゲートによってシェアドセンスアンプ型のDRAMが構
成され、それによってセンスアンプ回路数の削減と、そ
れによる集積度を向上できる。しかも、このようなシェ
アドセンスアンプ型DRAMにおいて、センスアンプ用
イコライズ回路とビット線用イコライズ回路とが独立に
設けられているので、第1の発明と同様にイコライズ動
作の高速化が可能になり、それによってアクセス速度を
向上できる。
ゲートによってシェアドセンスアンプ型のDRAMが構
成され、それによってセンスアンプ回路数の削減と、そ
れによる集積度を向上できる。しかも、このようなシェ
アドセンスアンプ型DRAMにおいて、センスアンプ用
イコライズ回路とビット線用イコライズ回路とが独立に
設けられているので、第1の発明と同様にイコライズ動
作の高速化が可能になり、それによってアクセス速度を
向上できる。
【0096】第3の発明によれば、各転送ゲートをNM
OSで構成したので、該NMOSをゲート制御するため
のゲート電圧の印加が容易になる。第4の発明によれ
ば、第1及び第2の転送ゲートをそれぞれ並列接続のN
MOS及びPMOSで構成したので、例えば該NMOS
とPMOSのゲートを電源に接続し、その少なくともい
ずれか一方をトライオード領域で使用できるので、その
ゲートに発生するリーク等に起因する電位低下による装
置の誤動作を的確に防止でき、信頼性の向上が可能とな
る。
OSで構成したので、該NMOSをゲート制御するため
のゲート電圧の印加が容易になる。第4の発明によれ
ば、第1及び第2の転送ゲートをそれぞれ並列接続のN
MOS及びPMOSで構成したので、例えば該NMOS
とPMOSのゲートを電源に接続し、その少なくともい
ずれか一方をトライオード領域で使用できるので、その
ゲートに発生するリーク等に起因する電位低下による装
置の誤動作を的確に防止でき、信頼性の向上が可能とな
る。
【0097】第5の発明によれば、第1の転送ゲート及
び第2の転送ゲートによってシェアドセンスアンプ型D
RAMが構成され、該シェアドセンスアンプ型DRAM
における転送ゲートの電位低下による装置の誤動作を的
確に防止でき、信頼性の向上が図れる。
び第2の転送ゲートによってシェアドセンスアンプ型D
RAMが構成され、該シェアドセンスアンプ型DRAM
における転送ゲートの電位低下による装置の誤動作を的
確に防止でき、信頼性の向上が図れる。
【0098】第6の発明では、第1,第2の転送ゲート
を並列接続のNMOS及びPMOSで構成すると共に、
センスアンプ用イコライズ回路とビット線用イコライズ
回路とを独立に設けたので、転送ゲートに対するゲート
電位の低下による装置の誤動作を的確に防止できると共
に、該センスアンプ用イコライズ回路とビット線用イコ
ライズ回路とがそれぞれ独立にイコライズ動作を行うの
で、イコライズ動作の高速化が可能になってアクセス速
度が向上する。
を並列接続のNMOS及びPMOSで構成すると共に、
センスアンプ用イコライズ回路とビット線用イコライズ
回路とを独立に設けたので、転送ゲートに対するゲート
電位の低下による装置の誤動作を的確に防止できると共
に、該センスアンプ用イコライズ回路とビット線用イコ
ライズ回路とがそれぞれ独立にイコライズ動作を行うの
で、イコライズ動作の高速化が可能になってアクセス速
度が向上する。
【0099】第7の発明では、シェアドセンスアンプ型
DRAMにおいて、転送ゲートに対するゲート電位の低
下による装置の誤動作を的確に防止できると共に、セン
スアンプ用イコライズ回路とビット線用イコライズ回路
とがそれぞれ独立にイコライズ動作を行うので、イコラ
イズ動作の高速化と、それによるアクセス速度を向上で
きる。
DRAMにおいて、転送ゲートに対するゲート電位の低
下による装置の誤動作を的確に防止できると共に、セン
スアンプ用イコライズ回路とビット線用イコライズ回路
とがそれぞれ独立にイコライズ動作を行うので、イコラ
イズ動作の高速化と、それによるアクセス速度を向上で
きる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図2】従来のDRAMにおけるメモリセル群及びセン
スアンプ回路の回路図である。
スアンプ回路の回路図である。
【図3】図2の動作を示すタイムチャートである。
【図4】従来の他のDRAMにおけるメモリセル群及び
センスアンプ回路の回路図である。
センスアンプ回路の回路図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図6】図5の動作を示すタイムチャートである。
【図7】本発明の第3の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図8】図7の動作を示すタイムチャートである。
【図9】本発明の第4の実施例を示すDRAMにおける
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
メモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図10】本発明の第5の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図11】本発明の第6の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図12】図11の動作を示すタイムチャートである。
【図13】本発明の第7の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
【図14】本発明の第8の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
るメモリセル群及びセンスアンプ回路の回路図である。
110,110R,110L
メモリセル群 111,111R,111L,112,112R,11
2L メモリセル 121,121R,121L,121NR,121N
L,122,122R,122L,122NR,122
NL NMOS 121PR,121PL,122PR,122PL
PMOS 130 センスアンプ回路 130N N型センスアンプ 130P P型センスアンプ 140 センスアンプ用イコラ
イズ回路 150,150R,150L ビット線用イコライズ
回路 BL1,BL1R,BL1L,BL2,BL2R,BL
2L ビット線 WL1,WL1R,WL1L,WL2,WL2R,WL
2L ワード線 N121,N122 第1,第2のノード PL1,PL2 第1,第2の活性化信
号
メモリセル群 111,111R,111L,112,112R,11
2L メモリセル 121,121R,121L,121NR,121N
L,122,122R,122L,122NR,122
NL NMOS 121PR,121PL,122PR,122PL
PMOS 130 センスアンプ回路 130N N型センスアンプ 130P P型センスアンプ 140 センスアンプ用イコラ
イズ回路 150,150R,150L ビット線用イコライズ
回路 BL1,BL1R,BL1L,BL2,BL2R,BL
2L ビット線 WL1,WL1R,WL1L,WL2,WL2R,WL
2L ワード線 N121,N122 第1,第2のノード PL1,PL2 第1,第2の活性化信
号
フロントページの続き (72)発明者 徳永 安弘 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 上野 譲二 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 世永 丈 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 互いに相補的な複数対のビット線対及び
それらと交叉する複数のワード線の各交叉箇所に接続さ
れた複数のダイナミックメモリセルと、第1の活性化信
号により活性化されて第1と第2のノード間の電位差を
検知・増幅するN型MOSトランジスタからなるN型セ
ンスアンプと、第2の活性化信号により活性化されて前
記第2と第1のノード間の電位差を検知・増幅するP型
MOSトランジスタからなるP型センスアンプと、前記
ビット線対の一方を前記第1のノードと接続する第1の
転送ゲートと、前記ビット線対の他方を前記第2のノー
ドと接続する第2の転送ゲートとを、備えた相補型MO
Sトランジスタ構成のダイナミックランダムアクセスメ
モリにおいて、 第1のイコライズ信号により活性化されて前記第1と第
2のノードの電位を等しくするセンスアンプ用イコライ
ズ回路と、第2のイコライズ信号により活性化されて前
記ビット線対の電位を等しくするビット線用イコライズ
回路とを、設けたことを特徴とするダイナミックランダ
ムアクセスメモリ。 - 【請求項2】 請求項1記載のダイナミックランダムア
クセスメモリにおいて、 前記第1の転送ゲートは、前記ビット線複数対の一方を
同一の前記第1のノードと接続する複数の転送ゲートで
構成し、前記第2の転送ゲートは、前記ビット線複数対
の他方を同一の前記第2のノードと接続する複数の転送
ゲートで構成したことを特徴とするダイナミックランダ
ムアクセスメモリ。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のダイナミックラ
ンダムアクセスメモリにおいて、 前記各転送ゲートは、N型MOSトランジスタで構成し
たことを特徴とするダイナミックランダムアクセスメモ
リ。 - 【請求項4】 互いに相補的な複数対のビット線対及び
それらと交叉する複数のワード線の各交叉箇所に接続さ
れた複数のダイナミックメモリセルと、第1の活性化信
号により活性化されて第1と第2のノード間の電位差を
検知・増幅するN型MOSトランジスタからなるN型セ
ンスアンプと、第2の活性化信号により活性化されて前
記第2と第1のノード間の電位差を検知・増幅するP型
MOSトランジスタからなるP型センスアンプと、前記
ビット線対の一方を前記第1のノードと接続する第1の
転送ゲートと、前記ビット線対の他方を前記第2のノー
ドと接続する第2の転送ゲートとを、備えた相補型MO
Sトランジスタ構成のダイナミックランダムアクセスメ
モリにおいて、 前記第1の転送ゲートは、並列接続されたN型MOSト
ランジスタ及びP型MOSトランジスタで構成し、前記
第2の転送ゲートは、並列接続されたN型MOSトラン
ジスタ及びP型MOSトランジスタで構成したことを特
徴とするダイナミックランダムアクセスメモリ。 - 【請求項5】 請求項4記載のダイナミックランダムア
クセスメモリにおいて、 前記第1の転送ゲートは、前記ビット線複数対の一方を
同一の前記第1のノードと接続する複数の並列接続され
たN型MOSトランジスタ及びP型MOSトランジスタ
で構成し、前記第2の転送ゲートは、前記ビット線複数
対の他方を同一の前記第2のノードと接続する複数の並
列接続されたN型MOSトランジスタ及びP型MOSト
ランジスタで構成したことを特徴とするダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ。 - 【請求項6】 請求項4記載のダイナミックランダムア
クセスメモリにおいて、 前記第1と第2のノードの電位を等しくするセンスアン
プ用イコライズ回路と、前記ビット線対の電位を等しく
するビット線用イコライズ回路とを、設けたことを特徴
とするダイナミックランダムアクセスメモリ。 - 【請求項7】 請求項5記載のダイナミックランダムア
クセスメモリにおいて、 前記第1と第2のノードの電位を等しくするセンスアン
プ用イコライズ回路と、前記ビット線複数対の一方と他
方の電位を等しくするビット線用イコライズ回路とを、
設けたことを特徴とするダイナミックランダムアクセス
メモリ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320539A JPH05159575A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | ダイナミックランダムアクセスメモリ |
| US08/257,450 US5444662A (en) | 1991-12-04 | 1994-06-08 | Dynamic random access memory with bit line equalizing means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320539A JPH05159575A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | ダイナミックランダムアクセスメモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05159575A true JPH05159575A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18122567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320539A Pending JPH05159575A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | ダイナミックランダムアクセスメモリ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5444662A (ja) |
| JP (1) | JPH05159575A (ja) |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990629 |