JPH0515983Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515983Y2 JPH0515983Y2 JP4382987U JP4382987U JPH0515983Y2 JP H0515983 Y2 JPH0515983 Y2 JP H0515983Y2 JP 4382987 U JP4382987 U JP 4382987U JP 4382987 U JP4382987 U JP 4382987U JP H0515983 Y2 JPH0515983 Y2 JP H0515983Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- nozzle tube
- nozzle
- fountain
- inner casing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 101150054854 POU1F1 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、人工プールの他に、河川や池等に設
置され、殊に噴水装置の据付および取外し作業が
容易になされ、しかもノズル筒の振動を有効に防
止するようになされたバーレル形噴水装置に関す
る。
置され、殊に噴水装置の据付および取外し作業が
容易になされ、しかもノズル筒の振動を有効に防
止するようになされたバーレル形噴水装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、ノズル先端が水面上に突出した状態で噴
水装置本体を水没させるように、浮揚フロートに
より噴水装置本体を水中に浮遊させ、係留装置に
より噴水装置本体を水位の変動に対して追従可能
に係留し、姿勢制御用フロートにより噴水装置本
体を定姿勢に維持するようにした浮遊式噴水装置
が採用されていた(実開昭56−95365号公報)。
水装置本体を水没させるように、浮揚フロートに
より噴水装置本体を水中に浮遊させ、係留装置に
より噴水装置本体を水位の変動に対して追従可能
に係留し、姿勢制御用フロートにより噴水装置本
体を定姿勢に維持するようにした浮遊式噴水装置
が採用されていた(実開昭56−95365号公報)。
しかし、この種の噴水装置では噴水装置本体の
設置場所が限定される上、大がかりなフロートを
用いて浮遊させているため、水深の浅い場所での
設置が困難であり、しかもフロートや係留装置
等、噴水装置本体以外の設備費が高価であるため
コスト的に不利である欠点を有している。
設置場所が限定される上、大がかりなフロートを
用いて浮遊させているため、水深の浅い場所での
設置が困難であり、しかもフロートや係留装置
等、噴水装置本体以外の設備費が高価であるため
コスト的に不利である欠点を有している。
そこで、水位の変動に対してノズルを昇降させ
るとともに、設置場所に制約を受けることが少な
く、比較的水深の浅い場所にも設置することがで
き、かつコスト的にも有利である噴水装置が本願
出願人によつて提案されている(実願昭61−
157168号)。
るとともに、設置場所に制約を受けることが少な
く、比較的水深の浅い場所にも設置することがで
き、かつコスト的にも有利である噴水装置が本願
出願人によつて提案されている(実願昭61−
157168号)。
(考案が解決しようとする問題点)
この噴水装置は上端にノズルを取付けたノズル
筒と、このノズル筒を水位の変動に応じて昇降さ
せるシリンダ装置とを内装した有底縦長の外筒を
有し、この外筒に供給された噴水用水を前記ノズ
ル筒を介してノズルから噴出させるように構成さ
れ、水底に堀設したピツトに設置されている。
筒と、このノズル筒を水位の変動に応じて昇降さ
せるシリンダ装置とを内装した有底縦長の外筒を
有し、この外筒に供給された噴水用水を前記ノズ
ル筒を介してノズルから噴出させるように構成さ
れ、水底に堀設したピツトに設置されている。
ところで、前記噴水装置は矢板、土のう等で取
り囲んだ領域を排水したのち、ピツトを形成し、
このピツトに据付けられる。即ち、噴水装置の上
部をピツトに対してボルト締めによつて固定する
か或は外筒の底部に設けたフランジをピツトの底
部に対してボルト締めして固定することによつて
据付けがなされる。
り囲んだ領域を排水したのち、ピツトを形成し、
このピツトに据付けられる。即ち、噴水装置の上
部をピツトに対してボルト締めによつて固定する
か或は外筒の底部に設けたフランジをピツトの底
部に対してボルト締めして固定することによつて
据付けがなされる。
しかし、噴水装置の上部をボルト締めして固定
する据付手段では、外筒が縦長状のものであるた
め下部の自由度が大きく据付状態が不安定であり
信頼性に劣る。一方、外筒の底部に設けたフラン
ジをピツトの底部に対してボルト締めして固定す
る据付手段は、前記噴水装置の上部をボルト締め
して固定する据付手段よりも安定度がよく、信頼
性が高いけれども、メンテナンスに際して水中で
噴水装置を取外す作業、およびメンテナンス後に
やはり水中で適正に芯出し状態で再据付する作業
がきわめて困難である問題点を有している。
する据付手段では、外筒が縦長状のものであるた
め下部の自由度が大きく据付状態が不安定であり
信頼性に劣る。一方、外筒の底部に設けたフラン
ジをピツトの底部に対してボルト締めして固定す
る据付手段は、前記噴水装置の上部をボルト締め
して固定する据付手段よりも安定度がよく、信頼
性が高いけれども、メンテナンスに際して水中で
噴水装置を取外す作業、およびメンテナンス後に
やはり水中で適正に芯出し状態で再据付する作業
がきわめて困難である問題点を有している。
本考案はこのような従来技術の背景に鑑みなさ
れたもので、据付および取外し作業が容易になさ
れ、しかも据付け状態が確実なバーレル形噴水装
置を提供することを目的とする。
れたもので、据付および取外し作業が容易になさ
れ、しかも据付け状態が確実なバーレル形噴水装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係るバーレル形噴水装置は、上記目的
を達成するために、上端にノズルを取付けたノズ
ル筒と、このノズル筒を水位の変動に応じて昇降
させるシリンダ装置と、前記ノズル筒およびシリ
ンダ装置を内装した有底の内部ケーシングと、こ
の内部ケーシングの上部を液密かつ脱抜可能に挿
入固定するとともに内部ケーシングの下部を上方
脱抜可能に嵌合支持してピツトに固定されたバー
レルを具備し、このバーレルに噴水用水導入通路
が接続され、かつ前記バーレル内に導入された噴
水用水をノズル筒に導く貫通孔を形成したもので
ある。
を達成するために、上端にノズルを取付けたノズ
ル筒と、このノズル筒を水位の変動に応じて昇降
させるシリンダ装置と、前記ノズル筒およびシリ
ンダ装置を内装した有底の内部ケーシングと、こ
の内部ケーシングの上部を液密かつ脱抜可能に挿
入固定するとともに内部ケーシングの下部を上方
脱抜可能に嵌合支持してピツトに固定されたバー
レルを具備し、このバーレルに噴水用水導入通路
が接続され、かつ前記バーレル内に導入された噴
水用水をノズル筒に導く貫通孔を形成したもので
ある。
(作用)
本考案においては、内部ケーシングの下部をバ
ーレルに上方から嵌合支持させるとともに、上部
をバーレルに液密かつ脱抜可能に挿入固定させる
ことで内部ケーシングをバーレルに対して芯出し
状態でしかも上下で支持される。
ーレルに上方から嵌合支持させるとともに、上部
をバーレルに液密かつ脱抜可能に挿入固定させる
ことで内部ケーシングをバーレルに対して芯出し
状態でしかも上下で支持される。
また、内部ケーシングのバーレルに対する固定
を解除することで、バーレルのみを存置した状態
で噴水装置のみを上方へ取外すことが可能にな
り、再据付時に内部ケーシングの下部をバーレル
に上方から嵌合支持させかつ内部ケーシングの上
部をバーレルに固定することで再び芯出しと上下
2点支持がなされる。
を解除することで、バーレルのみを存置した状態
で噴水装置のみを上方へ取外すことが可能にな
り、再据付時に内部ケーシングの下部をバーレル
に上方から嵌合支持させかつ内部ケーシングの上
部をバーレルに固定することで再び芯出しと上下
2点支持がなされる。
(実施例)
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
縦断正面図であり、特に第1図はノズル筒の上限
位置を、第2図はノズル筒の下限位置を示し、こ
れらの図においてAは川底、池底等の水底で、こ
の水底Aにピツト1が堀設され、このピツト1に
噴水用水導入通路2を接続したバーレル3が挿入
固定されている。即ち、バーレル3の上端フラン
ジ部3Aをピツト1の上端面1Aで支えた状態で
固定してバーレル3を吊持している。
縦断正面図であり、特に第1図はノズル筒の上限
位置を、第2図はノズル筒の下限位置を示し、こ
れらの図においてAは川底、池底等の水底で、こ
の水底Aにピツト1が堀設され、このピツト1に
噴水用水導入通路2を接続したバーレル3が挿入
固定されている。即ち、バーレル3の上端フラン
ジ部3Aをピツト1の上端面1Aで支えた状態で
固定してバーレル3を吊持している。
前記バーレル3には有底縦長の内部ケーシング
4の下部を上方から嵌合支持するとともに、内部
ケーシング4の上部を液密かつ脱抜可能に挿入固
定している。即ち、内部ケーシング4はその底部
4Aの下面に下方に向けて末広がりの雌テーパ部
5を形成し、この雌テーパ部5をバーレル3の底
部を突設した上方に向けて縮径する雄テーパ部6
に上方から嵌合させることによつて支持するとと
もに、内部ケーシング4の上端部に取付けた径外
方向に張出すベースプレート7の下面をバーレル
3のフランジ部3Aに対して上下の隙間8を存し
て対応させ、取付ボルト9によつてベースプーレ
ト7をフランジ部3Aに固定するとともに、ベー
スプレート7の基部7Aをフランジ部3Aの中心
孔に対して液密かつ脱抜可能に挿入している。
4の下部を上方から嵌合支持するとともに、内部
ケーシング4の上部を液密かつ脱抜可能に挿入固
定している。即ち、内部ケーシング4はその底部
4Aの下面に下方に向けて末広がりの雌テーパ部
5を形成し、この雌テーパ部5をバーレル3の底
部を突設した上方に向けて縮径する雄テーパ部6
に上方から嵌合させることによつて支持するとと
もに、内部ケーシング4の上端部に取付けた径外
方向に張出すベースプレート7の下面をバーレル
3のフランジ部3Aに対して上下の隙間8を存し
て対応させ、取付ボルト9によつてベースプーレ
ト7をフランジ部3Aに固定するとともに、ベー
スプレート7の基部7Aをフランジ部3Aの中心
孔に対して液密かつ脱抜可能に挿入している。
内部ケーシング4には下端開口のノズル筒10
が昇降自在かつ液密に内装されるとともに、ノズ
ル筒10を昇降させるシリンダ装置11を内装し
ている。内部ケーシング4は上体部41と下体部
42とからなり、結合部43によつて液密に結合
され、上体部41の下端近傍の内周に上方に向け
て縮径する雌テーパ部からなる中央支持部44を
形成し、下体部42の下端部近傍の内周に下方に
向けて縮径する下側支持部45を張出し形成して
いる。そして、ベースプレート7の上端部にノズ
ル筒10を液密に昇降させ得る環状の上側支持部
材12を嵌合固定している。これにより、ベース
プレート7の中心孔7Bと、上側支持部材12の
中心孔12Aとで上側支持部13を形成し、この
上側支持部13でノズル筒10を軸移動自在かつ
液密に支持している。
が昇降自在かつ液密に内装されるとともに、ノズ
ル筒10を昇降させるシリンダ装置11を内装し
ている。内部ケーシング4は上体部41と下体部
42とからなり、結合部43によつて液密に結合
され、上体部41の下端近傍の内周に上方に向け
て縮径する雌テーパ部からなる中央支持部44を
形成し、下体部42の下端部近傍の内周に下方に
向けて縮径する下側支持部45を張出し形成して
いる。そして、ベースプレート7の上端部にノズ
ル筒10を液密に昇降させ得る環状の上側支持部
材12を嵌合固定している。これにより、ベース
プレート7の中心孔7Bと、上側支持部材12の
中心孔12Aとで上側支持部13を形成し、この
上側支持部13でノズル筒10を軸移動自在かつ
液密に支持している。
シリンダ装置11は内部ケーシング4の底部上
面に適宜固定することによつて内部ケーシング4
内に収納立設され、そのピストンロツド11Aの
上端部が連結部材14を介してノズル筒に一体結
合されている。したがつて、シリンダ装置11の
作動により、ピストンロツド11Aが昇降するこ
とで、ノズル筒10がストローク量Hの範囲内で
昇降する。
面に適宜固定することによつて内部ケーシング4
内に収納立設され、そのピストンロツド11Aの
上端部が連結部材14を介してノズル筒に一体結
合されている。したがつて、シリンダ装置11の
作動により、ピストンロツド11Aが昇降するこ
とで、ノズル筒10がストローク量Hの範囲内で
昇降する。
ノズル筒10は下端が開放されており、上端に
ノズル15を取付けている。そして、下端部の外
周には、上方に向けて縮径する上側雄テーパ部1
6aと下方に向けて縮径する下側雄テーパ部16
bを上から順に形成したボス部16を設けてい
る。また、中央部より若干下方に、上方に向けて
縮径する雄テーパ部16cを形成したフランジ部
16Cを設け、このフランジ部16Cに対応し
て、下方に向けて縮径する雌テーパ部7a、つま
り、前記上側支持部13と同様の上側支持部とし
ての機能を発揮する雌テーパ部7aをベースプレ
ート7の中心孔7bの下端周辺に設けている。
ノズル15を取付けている。そして、下端部の外
周には、上方に向けて縮径する上側雄テーパ部1
6aと下方に向けて縮径する下側雄テーパ部16
bを上から順に形成したボス部16を設けてい
る。また、中央部より若干下方に、上方に向けて
縮径する雄テーパ部16cを形成したフランジ部
16Cを設け、このフランジ部16Cに対応し
て、下方に向けて縮径する雌テーパ部7a、つま
り、前記上側支持部13と同様の上側支持部とし
ての機能を発揮する雌テーパ部7aをベースプレ
ート7の中心孔7bの下端周辺に設けている。
噴水用水導入通路2から、ポンプによりバーレ
ル3内に導入された噴水用水は、内部ケーシング
4の下体部42に形成したスリツト状の複数の貫
通孔17,17からノズル筒10に導かれ、ノズ
ル15から噴出される。図中18,19は油圧配
管で、水位検知装置(図示せず)によつて検知し
た水面レベルの変動に応じて油圧ポンプユニツト
(図示せず)を制御し、水位が上昇した場合には、
その水位の上昇量に応じてオイルを油圧配管18
からシリンダ下室に導き、ピストンロツド11A
およびノズル筒10を押し上げ、水位が下降した
場合には、その水位の下降量に応じてオイルを油
圧配管19からシリンダ上室に導きピストンロツ
ド11Aおよびノズル筒10を押し下げる。
ル3内に導入された噴水用水は、内部ケーシング
4の下体部42に形成したスリツト状の複数の貫
通孔17,17からノズル筒10に導かれ、ノズ
ル15から噴出される。図中18,19は油圧配
管で、水位検知装置(図示せず)によつて検知し
た水面レベルの変動に応じて油圧ポンプユニツト
(図示せず)を制御し、水位が上昇した場合には、
その水位の上昇量に応じてオイルを油圧配管18
からシリンダ下室に導き、ピストンロツド11A
およびノズル筒10を押し上げ、水位が下降した
場合には、その水位の下降量に応じてオイルを油
圧配管19からシリンダ上室に導きピストンロツ
ド11Aおよびノズル筒10を押し下げる。
前記構成において、噴水装置は、その内部ケー
シング4の底部4A下面に形成された、下方に向
けて末広がりに開口する雌テーパ部5を、バーレ
ル3の底部に突設した上方に向けて縮径する雄テ
ーパ部6に上方から嵌合することによつて、内部
ケーシング4の底部4Aをバーレル3に支持さ
せ、しかも内部ケーシング4の上端部に取付けた
径外方向に張出すベースプレート7をバーレル3
のフランジ部3Aに固定させた上下二点支持とし
ているので据付状態が安定的であり、信頼性が高
い。また、ベースプレート7の下面をバーレル3
のフランジ部3Aの上面に対して隙間8を存して
対応させ、取付ボルト9にて固定させているか
ら、取付ボルト9の締め付け度合を前記隙間8に
よつて調節でき、したがつて雄テーパ部6を雌テ
ーパ部5に対して、がたつくことなく確実に嵌合
させた状態で据付けることができる。
シング4の底部4A下面に形成された、下方に向
けて末広がりに開口する雌テーパ部5を、バーレ
ル3の底部に突設した上方に向けて縮径する雄テ
ーパ部6に上方から嵌合することによつて、内部
ケーシング4の底部4Aをバーレル3に支持さ
せ、しかも内部ケーシング4の上端部に取付けた
径外方向に張出すベースプレート7をバーレル3
のフランジ部3Aに固定させた上下二点支持とし
ているので据付状態が安定的であり、信頼性が高
い。また、ベースプレート7の下面をバーレル3
のフランジ部3Aの上面に対して隙間8を存して
対応させ、取付ボルト9にて固定させているか
ら、取付ボルト9の締め付け度合を前記隙間8に
よつて調節でき、したがつて雄テーパ部6を雌テ
ーパ部5に対して、がたつくことなく確実に嵌合
させた状態で据付けることができる。
一方、メンテナンス等に際して噴水装置を取外
す場合には、例えばボツクススパナ等の手動工具
を用いて取付ボルト9を除去してベースプレート
7の固定を解除したのち、吊り揚げればよい。こ
の取付ボルト9の除去作業は水深の浅深にかかわ
らず水中においてきわめて容易に行うことができ
る。そして、メンテナンス後の再据付時には内部
ケーシング4をバーレル3におけるフランジ部3
Aの中心孔を通して吊りおろし、ベースプレート
7の基部7Aを前記フランジ部3Aの中心孔に嵌
合させ、かつ雌テーパ部5を雄テーパ部6に上方
から嵌合させることによつて水中において自動的
に芯出しがなされ、続いて前記手動工具を用いて
取付ボルト9を締付ければよい。この取付ボルト
9の締付作業も水深の浅深にかかわらず水中にお
いてきわめて容易に行うことができる。
す場合には、例えばボツクススパナ等の手動工具
を用いて取付ボルト9を除去してベースプレート
7の固定を解除したのち、吊り揚げればよい。こ
の取付ボルト9の除去作業は水深の浅深にかかわ
らず水中においてきわめて容易に行うことができ
る。そして、メンテナンス後の再据付時には内部
ケーシング4をバーレル3におけるフランジ部3
Aの中心孔を通して吊りおろし、ベースプレート
7の基部7Aを前記フランジ部3Aの中心孔に嵌
合させ、かつ雌テーパ部5を雄テーパ部6に上方
から嵌合させることによつて水中において自動的
に芯出しがなされ、続いて前記手動工具を用いて
取付ボルト9を締付ければよい。この取付ボルト
9の締付作業も水深の浅深にかかわらず水中にお
いてきわめて容易に行うことができる。
一方、シリンダ装置11の上動によつて、ピス
トンロツド11Aが上昇して、そのストローク上
限に到達する寸前に、第1図に示すように、ノズ
ル筒10の下端部に設けたボス部16の上側雄テ
ーパ部16aが内部ケーシング4の中央支持部4
4に対して下から強固に嵌合し、かつ、雄テーパ
部16Cが雌テーパ部7aに下から強固に嵌合す
る。したがつて、上側支持部としての雌テーパ部
7aと中央支持部44の間隔が短く、しかもノズ
ル筒10が間隔の短い上側および中央支持部7
a,44を支点としてオーバーハングしていて
も、ノズル筒10およびノズル15の縦軸揺動方
向の振動を有効に防止できるので、噴水装置の全
長、つまり高さ寸法を小さく抑えて小形化するこ
とが可能になる。
トンロツド11Aが上昇して、そのストローク上
限に到達する寸前に、第1図に示すように、ノズ
ル筒10の下端部に設けたボス部16の上側雄テ
ーパ部16aが内部ケーシング4の中央支持部4
4に対して下から強固に嵌合し、かつ、雄テーパ
部16Cが雌テーパ部7aに下から強固に嵌合す
る。したがつて、上側支持部としての雌テーパ部
7aと中央支持部44の間隔が短く、しかもノズ
ル筒10が間隔の短い上側および中央支持部7
a,44を支点としてオーバーハングしていて
も、ノズル筒10およびノズル15の縦軸揺動方
向の振動を有効に防止できるので、噴水装置の全
長、つまり高さ寸法を小さく抑えて小形化するこ
とが可能になる。
他方、シリンダ装置11の下動によつて、ピス
トンロツド11Aが下降してそのストロークの下
限に到達すると、第2図に示すように、ノズル筒
10の下端部に設けたボス部16の下側雄テーパ
部16bが内部ケーシング4の下側支持部45に
嵌合し、かつ内部ケーシング4の上端部外周が上
側支持部13に支持される。この場合、上側支持
部13と下側支持部45との間隔が比較的大き
く、しかもノズル筒10がオーバハングしていな
いことによつて、上側支持部13とノズル筒10
との間に、ノズル筒10の軸移動を許容する小さ
い隙間があつたとしても、前記振動を有効に防止
できる。
トンロツド11Aが下降してそのストロークの下
限に到達すると、第2図に示すように、ノズル筒
10の下端部に設けたボス部16の下側雄テーパ
部16bが内部ケーシング4の下側支持部45に
嵌合し、かつ内部ケーシング4の上端部外周が上
側支持部13に支持される。この場合、上側支持
部13と下側支持部45との間隔が比較的大き
く、しかもノズル筒10がオーバハングしていな
いことによつて、上側支持部13とノズル筒10
との間に、ノズル筒10の軸移動を許容する小さ
い隙間があつたとしても、前記振動を有効に防止
できる。
(考案の効果)
本考案によれば、ピツトに挿入固定されたバー
レルにより内部ケーシングの下部を上方脱抜可能
に嵌合支持するとともに、上部を液密かつ脱抜可
能に挿入固定した支持構成にしているから、据付
状態が安定化され信頼性を高めることができる
上、芯出し作業も非常に容易となり、しかも装置
の取外し作業も非常に容易かつ迅速に行うことが
可能となる。
レルにより内部ケーシングの下部を上方脱抜可能
に嵌合支持するとともに、上部を液密かつ脱抜可
能に挿入固定した支持構成にしているから、据付
状態が安定化され信頼性を高めることができる
上、芯出し作業も非常に容易となり、しかも装置
の取外し作業も非常に容易かつ迅速に行うことが
可能となる。
図面は本考案の一実施例を示す縦断正面図であ
り、第1図はノズル筒の上限位置を示す縦断正面
図、第2図は同下限位置を示す縦断正面図であ
る。 1……ピツト、2……噴水用水導入通路、3…
…バーレル、3A……フランジ部(内部ケーシン
グの上部を挿入固定)、4……内部ケーシング、
5……雌テーパ部(内部ケーシングの下部を嵌合
固定)、6……雄テーパ部(内部ケーシングの下
部を嵌合固定)、10……ノズル筒、11……シ
リンダ装置、15……ノズル、17……貫通孔。
り、第1図はノズル筒の上限位置を示す縦断正面
図、第2図は同下限位置を示す縦断正面図であ
る。 1……ピツト、2……噴水用水導入通路、3…
…バーレル、3A……フランジ部(内部ケーシン
グの上部を挿入固定)、4……内部ケーシング、
5……雌テーパ部(内部ケーシングの下部を嵌合
固定)、6……雄テーパ部(内部ケーシングの下
部を嵌合固定)、10……ノズル筒、11……シ
リンダ装置、15……ノズル、17……貫通孔。
Claims (1)
- 上端にノズルを取付けたノズル筒と、このノズ
ル筒を水位の変動に応じて昇降させるシリンダ装
置と、前記ノズル筒およびシリンダ装置を内装し
た有底の内部ケーシングと、この内部ケーシング
の上部を液密かつ脱抜可能に挿入固定するととも
に内部ケーシングの下部を上方脱抜可能に嵌合支
持してピツトに固定されたバーレルを具備し、こ
のバーレルに噴水用水導入通路が接続され、かつ
前記バーレル内に導入された噴水用水をノズル筒
に導く貫通孔を形成したことを特徴とするバーレ
ル形噴水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4382987U JPH0515983Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4382987U JPH0515983Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152676U JPS63152676U (ja) | 1988-10-06 |
| JPH0515983Y2 true JPH0515983Y2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=30861061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4382987U Expired - Lifetime JPH0515983Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515983Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP4382987U patent/JPH0515983Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63152676U (ja) | 1988-10-06 |
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