JPH05160585A - 電子機器の筐体の構造 - Google Patents

電子機器の筐体の構造

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Publication number
JPH05160585A
JPH05160585A JP3343889A JP34388991A JPH05160585A JP H05160585 A JPH05160585 A JP H05160585A JP 3343889 A JP3343889 A JP 3343889A JP 34388991 A JP34388991 A JP 34388991A JP H05160585 A JPH05160585 A JP H05160585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
shelf
cover
main plate
shelves
Prior art date
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Pending
Application number
JP3343889A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Sato
政直 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP3343889A priority Critical patent/JPH05160585A/ja
Publication of JPH05160585A publication Critical patent/JPH05160585A/ja
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数増及び部品間をネジ止めすることに
よるコスト増、外観美の低下という不具合をなくするこ
とができる電子機器の筐体の構造を提供する。 【構成】 少なくとも上・下の棚板と、該上棚板の上部
を覆う上カバーと、下棚板の下部を覆う下カバーとを備
えた板金製の筐体において、上棚板は主板と該主板の両
側縁から夫々垂下する嵌合片とを備え、下棚板は主板と
該主板の両側縁から夫々起立する被嵌合片とを備え、嵌
合片と被嵌合片の一方に設けた突起と他方に設けた切欠
きとが嵌合することにより上・下棚板間の奥行き方向へ
のずれを阻止し、上・下の棚板に設けた仮止め用小孔内
に、上・下カバーに設けた仮止め用の打出突起を嵌合す
ることにより、上・下の棚板に対して上・下のカバーを
仮止め可能とすると共に、上・下の棚板と上・下のカバ
ーの適所をスポット溶接によって溶着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外観の優美さを要求され
る電子機器の筐体の構造に関する。
【0002】
【従来技術】コンピュータ、ワープロ等の各種の電子機
器のうちでも卓上に設置して使用する機器にあっては、
ユーザサイドにおける商品選択時の判断基準として外観
上の優美さが重視される傾向が強い。
【0003】図9は従来の卓上型電子機器の筐体の構成
説明図であり、対向し合う天板1と底板2は、左右の側
板3、4に対してネジ止め固定されると共に、側板3、
4の内壁には上下方向に所定の間隔を於いて上下の棚板
7、8が螺着されている。上下の棚板7、8間にはプリ
ント基板9が着脱自在に挿着される。天板1と底板2の
前端縁と後端縁には螺着板10を設けて夫々前パネル1
1と背面パネル12を螺着固定して筐体内部を封止して
いる。符号13は背面パネル12の内側において上下の
棚板7、8に固定されるバックボードである。
【0004】従来一般的に使用されてきた上記筐体は、
天板、底板、側板、棚板、前後のパネル等々が夫々独立
別個の部品であるため、部品点数が増大するのみなら
ず、これらをネジ止め固定しているためにネジ数も多
く、その結果として組み立て工数の増大によるコストア
ップ、ネジ頭部の突出による外観美の低下という不具合
を生じている。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、従来の電子機器の筐体が備えていた欠点である、部
品点数増及び部品間をネジ止めすることによるコスト
増、外観美の低下という不具合をなくすることができる
電子機器の筐体の構造を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するため本発明は少なく
とも上下の棚板と、該上棚板の上部を覆う上カバーと、
該下棚板の下部を覆う下カバーとを備えた板金製の筐体
において、前記上棚板は、主板と、該主板の両側縁から
夫々垂下する嵌合片とを備え、前記下棚板は、主板と、
該主板の両側縁から夫々起立する被嵌合片とを備え、前
記嵌合片と被嵌合片の一方に設けた突起と他方に設けた
切欠きとが嵌合することによって上棚板と下棚板との奥
行き方向へのずれを阻止し、該上下の棚板の適所に設け
た仮止め用の小孔内に、前記上カバー及び下カバーに設
けた仮止め用の打出突起を嵌合することによって、上下
の棚板に対して上下のカバーを仮止め可能とすると共
に、上下の棚板と上下のカバーの適所をスポット溶接に
よって溶着したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施例】以下、添付図面に示した実施例に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1(a) 及び(b) は本発
明の一実施例の筐体の構成を示す正面図及び側面図であ
り、この筐体は上カバー20、下カバー21、上棚板2
2、下棚板23、前面カバー24、バックボード25及
び背面カバー26とを有する。上下の棚板22、23間
にはプリント基板27を縦方向に収納する。
【0008】図2(a) (b) 及び(c) は上カバー20の構
成を示す正面図、左側面図及び右側面図であり、この上
カバー20は主板30と、主板30の両側縁から垂直に
垂下した細幅板状の側垂下片31、32と、前縁から垂
下した前垂下片33とから一体構成される板金製であ
る。各垂下片31、32に付した×印34は、上下の棚
板22、23との溶着箇所を示し、黒丸35は仮止め用
の打出突起を示す。この打出突起35は、板面外側から
は凹所として視認されるが、塗装を施すことによってそ
の存在が判別不能となる程度に浅い凹所とする。
【0009】図3(a) (b) 及び(c) は上棚板22の構成
を示す正面図、左側面図及び右側面図であり、この上棚
板22は主板37と、主板37の左側縁から垂下した短
尺の複数の嵌合片38と、主板37の右側縁から垂下し
た大幅の大垂下片39とを備え、大垂下片39の下端縁
には複数の嵌合片40が突設されている。更に、主板3
7の前縁には上下垂直方向へ延びる前小板41が一体化
されている。なお、各嵌合片38、40に設けた仮止め
用の小孔42は前記上カバー20及び下カバー21に設
けた打出突起35を受け入れるのに適したサイズを有す
る。
【0010】図4(a) (b) 及び(c) は下棚板23の正面
図、左側面図及び右側面図であり、この下棚板23は主
板45と、主板45の左側縁から垂直に立設した大起立
片46と、該大起立片46の上端に突設され前記上棚板
22の嵌合片38と嵌合する形状を有した被嵌合片47
と、主板45の右側縁から上向きに垂直に突設され上棚
板22の嵌合片40と嵌合する形状を有した被嵌合片4
8と、主板45の前縁に上下垂直方向へ向けて一体化し
た前小板49とを有する。
【0011】図5に示す下カバー21は、底面を構成す
る主板50の左右両側縁から夫々上方へ屈曲せしめた小
起立片51、52と、主板50の前縁から上方へ屈曲形
成した前板53とを有する。
【0012】上記構成を有した各構成要素を組み立てる
際には、まず上棚板22を下棚板23に組み付ける。図
6(a) 及び(b) は上棚板22の嵌合片38、40を、下
棚板23の被嵌合片47、48の切欠き47a,48a
に嵌合させる状態を示しており、両者を嵌合することに
よって奥行き方向(図6(a) では左右方向)へのずれが
なくなる。このままでは紙面と直交する方向へずれ易い
が、図7に示すように上カバー20を上棚板22の主板
37上からかぶせてその側垂下片31、32を、下棚板
23の大起立片46及び上棚板22の大垂下片39に夫
々設けた小段差部55に係止させることにより、該ずれ
を防止する。
【0013】下カバー21は下棚板23の主板45を下
方から覆うようにかぶせて、その小起立片51、52を
下棚板23の大起立片46の小段差部56及び上棚板2
2の大垂下片39の小段差部56に夫々係合せしめる。
【0014】こうして上下棚板22、23と、上下カバ
ー20、21との組付けが完了した時点では、図8に示
すように各所に設けた仮止め用打出突起35が対応する
小孔42に弾性的に嵌合して仮止め状態を維持してい
る。即ち、打出突起35と小孔42は、上下のカバー2
0、21と、上下棚板22、23が重なり合う部分に設
けられ、互いに嵌合することによって構成要素相互の位
置決めを行う。従って、この仮止め状態で前記×印34
部分をスポット溶接を行えば、上下カバー20、21
と、上下棚板22、23との固定が完了する。前面カバ
ー24は、上下カバーの前面適所に設けたねじ穴内に着
脱自在に螺着し、背面カバー26は上下カバーの背面適
所に溶着する。
【0015】上下カバー20、21及び上下棚板22、
23としては、例えば亜鉛メッキ鋼板を使用し、組付け
完了後に外面のみを塗装する。また、溶接の困難なアル
ミ材料を用いた場合においても溶接部分は2枚合わせと
なるので溶接性に問題はない。溶接の形跡や、打出突起
35は、塗装によって隠蔽することができるので、美感
を損なうことがない。このように本実施例によれば、筐
体外面にネジ等の突起物がないので、外観を優美に仕上
げることができ、また、筐体を構成する部品点数が少な
く、仮止めによる組付け後に溶接を行うため、溶接治具
等の特別な工具を必要とせず、コストを低く抑えること
ができる。しかも溶接の形跡や、仮止め用の打出突起3
5は塗装により判別不能な程度に隠蔽でき、外観美を損
なうことがない。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、部品点数
が多く、しかも部品間をネジ止めすることによるコスト
増、外観美の低下という不具合をなくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 及び(b) は本発明の一実施例の構成を示す
正面図及び側面図である。
【図2】(a) (b) 及び(c) は上カバーの構成を示す正面
図、左側面図及び右側面図である。
【図3】(a) (b) 及び(c) は上棚板の構成を示す正面
図、左側面図及び右側面図である。
【図4】(a) (b) 及び(c) は下棚板の構成を示す正面
図、左側面図及び右側面図である。
【図5】下カバーの構成を示す正面図である。
【図6】(a) 及び(b) は上棚板の嵌合片を下棚板の被嵌
合片の切欠き内に嵌合する状態を示した説明図及びA−
A断面図である。
【図7】上カバーを上棚板の主板上からかぶせてその側
垂下片を段差部に係止した状態を示した説明図である。
【図8】仮止め構造を示す説明図である。
【図9】従来の筐体の構成説明図である。
【符号の説明】
20・・・上カバー、21・・・下カバー、22・・・
上棚板、23・・・下棚板、24・・・前面カバー、2
5・・・バックボード、26・・・背面カバー、27・
・・プリント基板、30・・・主板、31、32・・・
側垂下片、33・・・前垂下片、34・・・溶着箇所、
35・・・打出突起、37・・・主板、38、40・・
・嵌合片、39・・・大垂下片、41・・・前小板、4
5・・・主板、46・・・大起立片、47・・・被嵌合
片、48・・・被嵌合片、47a,48a・・・切欠
き、49・・・前小板、50・・・主板、51、52・
・・小起立片、53・・・前板、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも上・下の棚板と、該上棚板の
    上部を覆う上カバーと、該下棚板の下部を覆う下カバー
    とを備えた板金製の筐体において、 前記上棚板は、主板と、該主板の両側縁から夫々垂下す
    る嵌合片とを備え、 前記下棚板は、主板と、該主板の両側縁から夫々起立す
    る被嵌合片とを備え、 前記嵌合片と被嵌合片の一方に設けた突起と他方に設け
    た切欠きとが嵌合することによって上棚板と下棚板との
    奥行き方向へのずれを阻止し、 該上・下の棚板の適所に設けた仮止め用の小孔内に、前
    記上カバー及び下カバーに設けた仮止め用の打出突起を
    嵌合することによって、上・下の棚板に対して上・下の
    カバーを仮止め可能とすると共に、上・下の棚板と上・
    下のカバーの適所をスポット溶接によって溶着したこと
    を特徴とする電子機器の筐体の構造。
JP3343889A 1991-12-02 1991-12-02 電子機器の筐体の構造 Pending JPH05160585A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3343889A JPH05160585A (ja) 1991-12-02 1991-12-02 電子機器の筐体の構造

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JPH05160585A true JPH05160585A (ja) 1993-06-25

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ID=18365025

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JP3343889A Pending JPH05160585A (ja) 1991-12-02 1991-12-02 電子機器の筐体の構造

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JP (1) JPH05160585A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5508890A (en) * 1993-10-26 1996-04-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Frame unit of electrical apparatus and electrical apparatus having the frame unit
JP2006030331A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Sharp Corp 取り付けタブを有する構造物、及び薄型表示装置
US11450914B2 (en) 2017-06-01 2022-09-20 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Storage battery unit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2006030331A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Sharp Corp 取り付けタブを有する構造物、及び薄型表示装置
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