JPH0516107B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516107B2 JPH0516107B2 JP61249186A JP24918686A JPH0516107B2 JP H0516107 B2 JPH0516107 B2 JP H0516107B2 JP 61249186 A JP61249186 A JP 61249186A JP 24918686 A JP24918686 A JP 24918686A JP H0516107 B2 JPH0516107 B2 JP H0516107B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- loading arm
- cam groove
- tape cassette
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は小型テープカセツト用アダプタに係
り、特にローデイング機構の信頼性を向上し得る
小型テープカセツト用アダプタに関する。
り、特にローデイング機構の信頼性を向上し得る
小型テープカセツト用アダプタに関する。
従来の技術
本出願人は先に標準形テープカセツトより小型
のテープカセツトを標準型記録再生装置に装着す
るときに用いるアダプタを提案した。このアダプ
タは、小型テープカセツトを収納し、更にはテー
プローデイングを行なつてアダプタ内に標準形テ
ープカセツトの前面側テープパスに対応したテー
プパスを形成した状態で、標準形テープカセツト
の場合と同様に、記録再生装置に装着されるもの
である。
のテープカセツトを標準型記録再生装置に装着す
るときに用いるアダプタを提案した。このアダプ
タは、小型テープカセツトを収納し、更にはテー
プローデイングを行なつてアダプタ内に標準形テ
ープカセツトの前面側テープパスに対応したテー
プパスを形成した状態で、標準形テープカセツト
の場合と同様に、記録再生装置に装着されるもの
である。
また、本出願人は、モータを内蔵し、このモー
タによりテープローデイング機構を動作させるよ
うにして、ノブ等を手動で回動させて行なうテー
プローデイング操作及びテープアンローデイング
操作を不要として、操作性の向上を図つた小型テ
ープカセツト用アダプタを提案した。
タによりテープローデイング機構を動作させるよ
うにして、ノブ等を手動で回動させて行なうテー
プローデイング操作及びテープアンローデイング
操作を不要として、操作性の向上を図つた小型テ
ープカセツト用アダプタを提案した。
上記テープローデイング機構は、小型テープカ
セツト内の磁気テープを標準形テープカセツトの
前面側テープパスに対応するテープパスが形成さ
れる位置まで引き出す一対のローデイングアーム
が設けられている。従来、この一対のローデイン
グアームの内、長い移動ストロークを有する巻取
り側のローデイングアームは、複数のリンクより
構成される特殊チエーンに引かれて回動変位する
構成とされていた(特願昭58−119524号、第1図
参照)。
セツト内の磁気テープを標準形テープカセツトの
前面側テープパスに対応するテープパスが形成さ
れる位置まで引き出す一対のローデイングアーム
が設けられている。従来、この一対のローデイン
グアームの内、長い移動ストロークを有する巻取
り側のローデイングアームは、複数のリンクより
構成される特殊チエーンに引かれて回動変位する
構成とされていた(特願昭58−119524号、第1図
参照)。
発明が解決しようとする問題点
しかるに上記従来の小型テープカセツト用アダ
プタでは、巻取り側のローデイングアームを変位
させるために複数のリンクよりなる特殊チエーン
を用いていたため、多くの部品を必要とし構造が
複雑になると共に組立て作業が困難であるという
問題点があつた。また多くの部品を介してローデ
イングアームは変位する構成であつたため動作不
良が生じ良く、信頼性に欠けるという問題点があ
つた。
プタでは、巻取り側のローデイングアームを変位
させるために複数のリンクよりなる特殊チエーン
を用いていたため、多くの部品を必要とし構造が
複雑になると共に組立て作業が困難であるという
問題点があつた。また多くの部品を介してローデ
イングアームは変位する構成であつたため動作不
良が生じ良く、信頼性に欠けるという問題点があ
つた。
そこで本発明では、巻取り側の引出しアームに
カム溝を設けることにより、上記問題点を解決し
た小型テープカセツト用アダプタを提供すること
を目的とする。
カム溝を設けることにより、上記問題点を解決し
た小型テープカセツト用アダプタを提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明では、内部
に収納された小型テープカセツトから標準型テー
プカセツトの前面側テープパスに対応したテープ
パスを形成する位置まで磁気テープを引き出すロ
ーデイングポールを有したローデイングアーム
と、このローデイングアームを駆動する駆動手段
とを設けてなる小型テープカセツト用アダプタに
おいて、ローデイングアームにカム溝を形成する
と共にこのカム溝に上記駆動手段により変位する
駆動ピンを遊嵌し、カム溝内における駆動ピンの
相対的な変位によりローデイングアームが駆動さ
れる構成とした。
に収納された小型テープカセツトから標準型テー
プカセツトの前面側テープパスに対応したテープ
パスを形成する位置まで磁気テープを引き出すロ
ーデイングポールを有したローデイングアーム
と、このローデイングアームを駆動する駆動手段
とを設けてなる小型テープカセツト用アダプタに
おいて、ローデイングアームにカム溝を形成する
と共にこのカム溝に上記駆動手段により変位する
駆動ピンを遊嵌し、カム溝内における駆動ピンの
相対的な変位によりローデイングアームが駆動さ
れる構成とした。
作 用
上記構成とすることにより、ローデイングアー
ムにカム溝を形成しただけの構成で、ローデイン
グアームを駆動ピンにより変位させることがで
き、部品点数の削減を行ない得ると共に動作不良
の発生を防止し得る。
ムにカム溝を形成しただけの構成で、ローデイン
グアームを駆動ピンにより変位させることがで
き、部品点数の削減を行ない得ると共に動作不良
の発生を防止し得る。
実施例
次に本発明になる小型テープカセツト用アダプ
タ(以下単にアダプタという)の一実施例につい
て第1図及び第2図を用いて説明する。第1図は
ローデイング状態を第2図はローデイング状態を
夫々示しており、各図共アダプタ1の底板を外し
た状態の底面図を示している。
タ(以下単にアダプタという)の一実施例につい
て第1図及び第2図を用いて説明する。第1図は
ローデイング状態を第2図はローデイング状態を
夫々示しており、各図共アダプタ1の底板を外し
た状態の底面図を示している。
アダプタ1は、標準形テープカセツトと実質上
同じ外形寸法を有し、内部に小型テープカセツト
2の収納部3、先端に引出しポール4,5を設け
たローデイングアーム6,7、このローデイング
アーム6,7を駆動する駆動機構8、ローデイン
グ位置で引出しポール4,5を所定位置にロツク
するロツクレバー9,10等を有している。
同じ外形寸法を有し、内部に小型テープカセツト
2の収納部3、先端に引出しポール4,5を設け
たローデイングアーム6,7、このローデイング
アーム6,7を駆動する駆動機構8、ローデイン
グ位置で引出しポール4,5を所定位置にロツク
するロツクレバー9,10等を有している。
標準型テープカセツトより小型である小型テー
プカセツト2は、ローデイングアーム6,7が第
1図に示す回動位置にあるアンローデイング完了
状態で収納部2内に収納され、トツプカバー(ア
ダプタ1の上面に設けられているため図に表われ
ず)が閉じられることにより、第1図に示す収納
完了状態となる。またトツプカバーを開閉蓋する
際操作される操作ノブ(トツプカバーと同じく図
に表われず)は、駆動機構8の起動スイツチ11
と連結されており、小型テープカセツト2が収納
部3に収納されトツプカバーが閉じられることに
より起動スイツチ11が閉成され、駆動機構8が
起動する構成とされている。
プカセツト2は、ローデイングアーム6,7が第
1図に示す回動位置にあるアンローデイング完了
状態で収納部2内に収納され、トツプカバー(ア
ダプタ1の上面に設けられているため図に表われ
ず)が閉じられることにより、第1図に示す収納
完了状態となる。またトツプカバーを開閉蓋する
際操作される操作ノブ(トツプカバーと同じく図
に表われず)は、駆動機構8の起動スイツチ11
と連結されており、小型テープカセツト2が収納
部3に収納されトツプカバーが閉じられることに
より起動スイツチ11が閉成され、駆動機構8が
起動する構成とされている。
巻取り側のローデイングアーム6は支軸12に
回転自在に取付けられており、一端部に引出しポ
ール4を植設すると共に他端部に突起13を有し
ている。巻取り側においては小型テープカセツト
2内の磁気テープ15(図中2点鎖線で示す)を
比較的長く引き出すため、巻き取り側ローデイン
グアーム6は供給側のローデイングアーム7に比
べて長い形状とされている。またローデイングア
ーム6の引出しポール4と支軸12の間位置に
は、本発明の要部をなすカム溝14が形成されて
いる。このカム溝14は後述するように第1、第
2、第3の溝部14a,14b,14cが連続さ
れた形状となつている。一方、供給側のローデイ
ングポール7は先端部に引出しポール5を植設す
ると共に支軸16に回転自在に軸承されている。
上記ローデイングアーム6,7はレバー部材1
7,18,19により構成されるリンク機構によ
り連結されており、一体的に駆動する構成とされ
ている。
回転自在に取付けられており、一端部に引出しポ
ール4を植設すると共に他端部に突起13を有し
ている。巻取り側においては小型テープカセツト
2内の磁気テープ15(図中2点鎖線で示す)を
比較的長く引き出すため、巻き取り側ローデイン
グアーム6は供給側のローデイングアーム7に比
べて長い形状とされている。またローデイングア
ーム6の引出しポール4と支軸12の間位置に
は、本発明の要部をなすカム溝14が形成されて
いる。このカム溝14は後述するように第1、第
2、第3の溝部14a,14b,14cが連続さ
れた形状となつている。一方、供給側のローデイ
ングポール7は先端部に引出しポール5を植設す
ると共に支軸16に回転自在に軸承されている。
上記ローデイングアーム6,7はレバー部材1
7,18,19により構成されるリンク機構によ
り連結されており、一体的に駆動する構成とされ
ている。
ここで、このリンク機構について説明する。第
1のレバー部材17はアダプタ1の下方位置にそ
の長手方向に亘り延在する杆状部材であり、図中
X1,X2方向へ移動自在に取付けられている。こ
の第1のレバー部材17の左端近傍位置には孔2
0が、右端近傍位置には突起21が形成されてい
る。孔20にはローデイングアーム6に設けられ
た突起13が挿通されており、突起21は第2の
レバー部材18の凹部22と係合している。第2
のレバー部材18はく字状の形状を有する部材
で、一方のアームに前記の凹部22を形成すると
共に他のアーム部に孔23を形成し、支軸24に
回動自在に軸承されている。第3のレバー部材1
9はアダプタ1の右側位置にあり、図中矢印Y1,
Y2方向に移動自在の構成とされている。この第
3のレバー部材19の下端部には孔23と係合す
る突起25が、また上端部近の所定位置には第1
及び第2の係合ピン26,27が立設されてい
る。第1の係合ピン26はローデイングアーム7
の基部7a下面に形成された溝部(図示せず)と
係合している。また第2の係合ピン27はカム部
材28と係合している。よつて上記構成を有する
リンク機構により、ローデイングアーム6が反時
計方向へ回動した場合、第1のレバー部材17が
X1方向へ移動して第2のレバー部材18が反時
計方向へ回動し、これにより第3のレバー部材1
9がY1方向へ移動し、よつてローデイングアー
ム7は時計方向へ回動される。またカム部材28
もレバー部材19の移動により係合ピン27を介
して支軸28aを中心に反時計方向へ回動し、ロ
ツクレバー10と当接し、これを時計方向へ回動
付勢する。
1のレバー部材17はアダプタ1の下方位置にそ
の長手方向に亘り延在する杆状部材であり、図中
X1,X2方向へ移動自在に取付けられている。こ
の第1のレバー部材17の左端近傍位置には孔2
0が、右端近傍位置には突起21が形成されてい
る。孔20にはローデイングアーム6に設けられ
た突起13が挿通されており、突起21は第2の
レバー部材18の凹部22と係合している。第2
のレバー部材18はく字状の形状を有する部材
で、一方のアームに前記の凹部22を形成すると
共に他のアーム部に孔23を形成し、支軸24に
回動自在に軸承されている。第3のレバー部材1
9はアダプタ1の右側位置にあり、図中矢印Y1,
Y2方向に移動自在の構成とされている。この第
3のレバー部材19の下端部には孔23と係合す
る突起25が、また上端部近の所定位置には第1
及び第2の係合ピン26,27が立設されてい
る。第1の係合ピン26はローデイングアーム7
の基部7a下面に形成された溝部(図示せず)と
係合している。また第2の係合ピン27はカム部
材28と係合している。よつて上記構成を有する
リンク機構により、ローデイングアーム6が反時
計方向へ回動した場合、第1のレバー部材17が
X1方向へ移動して第2のレバー部材18が反時
計方向へ回動し、これにより第3のレバー部材1
9がY1方向へ移動し、よつてローデイングアー
ム7は時計方向へ回動される。またカム部材28
もレバー部材19の移動により係合ピン27を介
して支軸28aを中心に反時計方向へ回動し、ロ
ツクレバー10と当接し、これを時計方向へ回動
付勢する。
次に駆動機構8について説明する。駆動機構8
はモータ29、歯車30,31及びリール構造ギ
ヤ32等より構成されている。モー29の回転軸
にはウオーム33が取付けられており、モータ2
9の回転は歯車30,31を介して減速されつつ
リール構造ギヤ32に伝達され、ローデイング時
には時計方向へ、アンローデイング時には反時計
方向へ回動するよう構成されている。このリール
構造ギヤ32の上面所定位置には、本発明の要部
を構成する駆動ピン34が植設されている。駆動
ピン34は前記ローデイングアーム6に形成され
たカム溝14に遊嵌され、リール構造ギヤ32の
回動に伴いカム溝14内を相対的に移動し、ロー
デイングアーム6を回動付勢する。この駆動ピン
34にはワツシヤ35が回転自在に挿通されてお
り、ワツシヤ35を介して駆動ピン34はカム溝
14の縁部14−1と係合する。またカム溝14
の縁部14−1にはテーパが施されており、よつ
て駆動ピン34はカム溝14内を円滑に移動し得
る。
はモータ29、歯車30,31及びリール構造ギ
ヤ32等より構成されている。モー29の回転軸
にはウオーム33が取付けられており、モータ2
9の回転は歯車30,31を介して減速されつつ
リール構造ギヤ32に伝達され、ローデイング時
には時計方向へ、アンローデイング時には反時計
方向へ回動するよう構成されている。このリール
構造ギヤ32の上面所定位置には、本発明の要部
を構成する駆動ピン34が植設されている。駆動
ピン34は前記ローデイングアーム6に形成され
たカム溝14に遊嵌され、リール構造ギヤ32の
回動に伴いカム溝14内を相対的に移動し、ロー
デイングアーム6を回動付勢する。この駆動ピン
34にはワツシヤ35が回転自在に挿通されてお
り、ワツシヤ35を介して駆動ピン34はカム溝
14の縁部14−1と係合する。またカム溝14
の縁部14−1にはテーパが施されており、よつ
て駆動ピン34はカム溝14内を円滑に移動し得
る。
ここでモータ29が始動され、ローデイングア
ーム6,7が小型テープカセツト2より磁気テー
プ15を引き出す動作について説明する。ローデ
イング時において、リール構造ギヤ32はモータ
29の所定方向回転により時計方向に回動する。
またこれに伴い、駆動ピン34は第1図に示す位
置よりリール構造ギヤ32の回転に従い、円弧状
の移動軌跡を描きつつ移動する。よつて始動開始
からしばらくの間、駆動ピン34は第1図におい
てカム溝14に対し斜め下方向に向け移動する
が、第1の溝部14aの形状はこれに対応した形
状で形成されているため、駆動ピン34はカム溝
14内で移動する。この降、駆動ピン34はロー
デイングアーム6を付勢することはなくアンロー
デイング位置を保つている。やがて駆動ピン34
はカム溝14内の下動限位置に達し、この位置よ
り駆動ピン34は第1、第2及び第3の溝部14
a,14b,14cを順次進行しカム溝14内を
相対的に変位する。この際駆動ピン34はカム溝
14の左縁を付勢し、この付勢力によりローデイ
ングアーム6は反時計方向の回動を開始する。こ
れに伴い、上記各レバー部材17,18,19を
介してローデイングアーム7も支軸16を中心と
して時計方向の回動を開始し、よつて磁気テープ
15は各ローデイングアーム6,7に設けられた
引出しポール4,5により標準形テープカセツト
の前面の所定のテープパス位置に向け引き出され
る。またリール構造ギヤ32が所定位置まで回動
すると、リール構造ギヤ32に設けられた第1の
カム36のロツクレバー9に設けられたロツクカ
ム部37と係合し、これを押圧する。
ーム6,7が小型テープカセツト2より磁気テー
プ15を引き出す動作について説明する。ローデ
イング時において、リール構造ギヤ32はモータ
29の所定方向回転により時計方向に回動する。
またこれに伴い、駆動ピン34は第1図に示す位
置よりリール構造ギヤ32の回転に従い、円弧状
の移動軌跡を描きつつ移動する。よつて始動開始
からしばらくの間、駆動ピン34は第1図におい
てカム溝14に対し斜め下方向に向け移動する
が、第1の溝部14aの形状はこれに対応した形
状で形成されているため、駆動ピン34はカム溝
14内で移動する。この降、駆動ピン34はロー
デイングアーム6を付勢することはなくアンロー
デイング位置を保つている。やがて駆動ピン34
はカム溝14内の下動限位置に達し、この位置よ
り駆動ピン34は第1、第2及び第3の溝部14
a,14b,14cを順次進行しカム溝14内を
相対的に変位する。この際駆動ピン34はカム溝
14の左縁を付勢し、この付勢力によりローデイ
ングアーム6は反時計方向の回動を開始する。こ
れに伴い、上記各レバー部材17,18,19を
介してローデイングアーム7も支軸16を中心と
して時計方向の回動を開始し、よつて磁気テープ
15は各ローデイングアーム6,7に設けられた
引出しポール4,5により標準形テープカセツト
の前面の所定のテープパス位置に向け引き出され
る。またリール構造ギヤ32が所定位置まで回動
すると、リール構造ギヤ32に設けられた第1の
カム36のロツクレバー9に設けられたロツクカ
ム部37と係合し、これを押圧する。
これにより、ロツクレバー9は支軸38を中心
として反時計方向へ回動するが、その回動開始時
にあつては、ローデイングアーム6は引出しポー
ル4がローデイング位置にある際押圧係止される
ストツパ39に近い位置まで既に回動している。
また同様にカム部材28も第3のレバー部材19
のY1方向の移動により直ちにレバー10を回動
付勢するのではなく、ローデイングアーム7がス
トツパ40に近い位置まで回転した後ロツクレバ
ー10と係合しこれを回動させるものである。よ
つてローデイングされる引出しポール4,5をス
トツパ39,40に向け押圧してロツクするロツ
クレバー9,10の移動軌跡は小さくて済み、ロ
ツクレバー9,10を駆動する機構の簡素化及び
小スペース化を図ることができる。上記一連の各
構成の動作により、磁気テープ15は標準形テー
プカセツトの前面の所定テープパス位置に引き出
され、第2図に示すローデイング位置に到る。
尚、第2図に示すローデイング位置に達した際、
リール構造ギヤ32に設けられた第2のカム41
が図示しないスイツチを開始し、これによりモー
タ19は停止する。
として反時計方向へ回動するが、その回動開始時
にあつては、ローデイングアーム6は引出しポー
ル4がローデイング位置にある際押圧係止される
ストツパ39に近い位置まで既に回動している。
また同様にカム部材28も第3のレバー部材19
のY1方向の移動により直ちにレバー10を回動
付勢するのではなく、ローデイングアーム7がス
トツパ40に近い位置まで回転した後ロツクレバ
ー10と係合しこれを回動させるものである。よ
つてローデイングされる引出しポール4,5をス
トツパ39,40に向け押圧してロツクするロツ
クレバー9,10の移動軌跡は小さくて済み、ロ
ツクレバー9,10を駆動する機構の簡素化及び
小スペース化を図ることができる。上記一連の各
構成の動作により、磁気テープ15は標準形テー
プカセツトの前面の所定テープパス位置に引き出
され、第2図に示すローデイング位置に到る。
尚、第2図に示すローデイング位置に達した際、
リール構造ギヤ32に設けられた第2のカム41
が図示しないスイツチを開始し、これによりモー
タ19は停止する。
上記のように、ローデイングアーム6はカム溝
14に遊嵌された駆動ピン34のみにより駆動さ
れるため、常に安定した移動変位を行なう。また
駆動ピン34は駆動機構8を構成する一の部品で
あるリール構造ギヤ32に植設された構成であ
る。このように極めて簡単な構成によりローデイ
ングアーム6を確実に高い信頼性を有してローデ
イングできると共に、アダプタ1内の構造を簡単
にすることができる。
14に遊嵌された駆動ピン34のみにより駆動さ
れるため、常に安定した移動変位を行なう。また
駆動ピン34は駆動機構8を構成する一の部品で
あるリール構造ギヤ32に植設された構成であ
る。このように極めて簡単な構成によりローデイ
ングアーム6を確実に高い信頼性を有してローデ
イングできると共に、アダプタ1内の構造を簡単
にすることができる。
発明の効果
上述の如く本発明になる小型テープカセツト用
アダプタによれば、ローデイングアームにカム溝
を形成すると共に、カム溝に駆動手段により変位
する駆動ピンを遊嵌し、このカム溝内における駆
動ピンの相対的な変位によりローデイングアーム
が駆動される構成とすることにより、部品点数を
削減し得、簡単な構成によりローデイングアーム
を駆動することができ、かつその移動は駆動ピン
とカム溝の係合という安定した駆動伝達を介して
行なわれるためローデイング及びアンローデイン
グ動作の信頼性を向上させることができる等の特
長を有する。
アダプタによれば、ローデイングアームにカム溝
を形成すると共に、カム溝に駆動手段により変位
する駆動ピンを遊嵌し、このカム溝内における駆
動ピンの相対的な変位によりローデイングアーム
が駆動される構成とすることにより、部品点数を
削減し得、簡単な構成によりローデイングアーム
を駆動することができ、かつその移動は駆動ピン
とカム溝の係合という安定した駆動伝達を介して
行なわれるためローデイング及びアンローデイン
グ動作の信頼性を向上させることができる等の特
長を有する。
第1図は本発明になる小型テープカセツト用ア
ダプタの一実施例がアンローデイング状態である
場合を示す底板を外した状態の底面図、第2図は
第1図においてローデイングアームが駆動されロ
ーデイング状態となつた場合を示す底面図であ
る。 1……アダプタ、2……小型テープカセツト、
4,5……引出しポール、6,7……ローデイン
グアーム、8……駆動機構、9,10……ロツク
レバー、14……カム溝、15……磁気テープ、
29……モータ、32……リール構造ギヤ、34
……駆動ピン。
ダプタの一実施例がアンローデイング状態である
場合を示す底板を外した状態の底面図、第2図は
第1図においてローデイングアームが駆動されロ
ーデイング状態となつた場合を示す底面図であ
る。 1……アダプタ、2……小型テープカセツト、
4,5……引出しポール、6,7……ローデイン
グアーム、8……駆動機構、9,10……ロツク
レバー、14……カム溝、15……磁気テープ、
29……モータ、32……リール構造ギヤ、34
……駆動ピン。
Claims (1)
- 1 内部に収納された小型テープカセツトから標
準型テープカセツトの前面側テープパスに対応し
たテープパスを形成する位置まで磁気テープを引
き出すローデイングポールを有したローデイング
アームと、該ローデイングアームを駆動する駆動
手段とを設けてなる小型テープカセツト用アダプ
タにおいて、該ローデイングアームにカム溝を形
成すると共に該カム溝に上記駆動手段により変位
する駆動ピンを遊嵌し、該カム溝内における該駆
動ピンの相対的な変位により該ローデイングアー
ムが駆動される構成としてなる小型テープカセツ
ト用アダプタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61249186A JPS63103488A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 小型テ−プカセツト用アダプタ |
| KR2019870017833U KR910001303Y1 (ko) | 1986-10-20 | 1987-10-20 | 소형 테이프 카세트용 어댑터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61249186A JPS63103488A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 小型テ−プカセツト用アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103488A JPS63103488A (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0516107B2 true JPH0516107B2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=17189178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61249186A Granted JPS63103488A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 小型テ−プカセツト用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63103488A (ja) |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61249186A patent/JPS63103488A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103488A (ja) | 1988-05-09 |
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